一部界隈でオタクが蔑称だ、差別されてた、女の…云々と楽しげなディスカッションがなされてますが、オタクという言葉が出来る以前は、「〇○キチガイ」という言い方が一般的でした。
「釣りキチ」「カーキチ」「トラキチ」なんて言いますよね。
蔑んでるわけでもなく、時として自称する場合もあり、そう言われる事にある種ステータスな意味合いすらあります。
「オタク」にもそんな響きが全く無かったわけではないと思うのですが、思い出補正でしょうか。
一方、仕事に一途な人は、「〇○バカ」と言われる不思議。
「役者バカ」とか「空手バカ」(←仕事?)なんてそう。
まあ「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」といいますから、傍観者でいるより当事者のほうが楽しいのは間違いありません。
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