はてなキーワード: 生モノとは
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主人公が異世界転生して戦国武将たちをなぎ倒して日本を平定する物語仕立て
碁石や碁盤の着せ替え、武将の家紋などコレクション要素充実していてソシャゲ好きな層とも相性がいい
もっと難しいのやらせてくれと思うのだが、ガチ初心者にはこのくらいでちょうどいいのかもしれない
こういうアプリを待っていたという声が多い
もしもそうなった時に何が起こるのかは「前世症候群」の時にもう出てるんですよね。
最終的には規制派が子供の命っていう一番大きな武器を手に入れたことで喜び勇んでオタク作品をボッコボコに叩きまくる地獄絵図。
今の子は頭がいいから世紀末のクソバカキッズ共みたいにはならないのかな。
でも事故やイジメで死んだのを転生モノの悪影響扱いする奴は出てきそう。
楽しみっすね~~~~マジメな話令和のキッズは昭和のキッズの3倍ぐらい賢いからアホなことまずしない中で、昭和老人が自分たちがガキの頃のバカな思い出基準で文句つけるのはよ見たいっすわ。
昭和の人間って本当クソバカでしたからねえ……ブービートラップ本当に作って同級生殺しかけるとか、見つけた不発弾ピカピカにしようとスコップでバコバコ土叩いて自爆するとか。
あのレベルのアホは令和にはおらんってのは凄いですよねえ。
そういう意味では漫画やアニメみたいな絵本卒業した直後から人生経験水増し出来るコンテンツが力をつけた影響って大きいんでしょうね。
●鉄フライパン
すぐダメになるテフロンコートではなく鉄のフライパンを買って一生モノにしようという発想で鉄フライパンを買い、シーズニングを施し、大切に使う独身男性は多い。鉄フライパンの良さは結局のところガンガン強火にしても良い点にある。鉄フライパンの良さは熱伝導率の高さだとか言う人がいるが、熱伝導率はテフロン-アルミフライパンのほうが良い。鉄は比熱が大きいのが良いのだと言う人がいるが、ガス火で常に加熱しているのに素材のわずかな比熱の違いがそこまで重要だとも思えない。とはいえ鉄フライパンで作った料理はたしかに美味しい。その理由はおそらく、テフロンコートの劣化を気にせずガンガン強火にできることと、くっつきを防止したいために油を多めに使うことだと思う。そう気づいた俺は、テフロンフライパンをコーティングの劣化など気にせずにガンガン強火で使った上で油もガンガン使うことにして鉄フライパンは捨てた。鉄フライパンは宗教である。
鉄フライパンはほんとアホが適当なこと言いすぎて意味不明な状態になってるよなあ。
「熱伝導が良い」とかいう真逆のこと言ってる奴がマジでいる始末。アルミと混同してるんだろうが。
鉄は(比熱ではなく)熱容量が大きいからいいという話。比熱がそこそこ高く密度も高いので熱容量が大きくなり、熱を大量に蓄えることができて冷めにくくなる。
比熱で言ったらアルミの方が高いが、密度が低くて軽いので熱容量は小さい。あと焦げ付きやすい(これは表面物性の違いだろう)。
作るのが簡単なわりに奥が深く楽しい。中華屋に行くと必ずあるので研究もしやすい。できるだけパラパラにするというゴールが明確なのもハマる理由の一つだ。しかしタイ米に手を出しはじめたところで独身男性たちは「あれ、パラパラだからといって美味しいとも限らんな」と気づく。タイ米を日本米に3割くらい混ぜると良い塩梅になる、と気づくころには飽きてしまい、手元には大量のタイ米が残る。ラードや鶏油など油にこだわると深みが出るのもおもしろいポイントだ。
●カレー
日本的なカレーを追求する人と本格的なスパイスカレーを追求する人で分かれる。俺は日本的なカレーを追求していた。日本的カレーは隠し味と具にこだわれるポイントが存在する。隠し味はいろいろ入れ過ぎると味がよくわからなくなるし、物によっては逆効果であったりもする。個人的に間違いない隠し味はインスタントコーヒーだ。味や香りに深みが出て、それでいてコーヒーの味はカレーにかき消される。コーヒーは完璧な隠し味だ。圧力鍋を買って牛の筋やスネを煮る人もいる。
にんにく、オリーブオイル、唐辛子、塩、パスタだけで作ることができる割に奥が深い。ニンニクを加熱した油にパスタの茹で汁を入れて強く撹拌する「乳化」と呼ばれる工程にポイントがあるとされるが、個人的にはそこまで重要じゃないと思う。茹で汁の塩分のほうが大事だと思う。ペペロンチーノを作る動画には「もっと乳化させろ」などとコメントする人が大勢、しかも毎回必ず現れるため、彼らには乳化厨という素晴らしい名前がついている。化学調味料や肉の味になれた現代人にとって、シンプルな材料で美味しいペペロンチーノを作るのはかなり難しく、中には味の素やベーコンやコンソメに頼り始める奴らもいる。先の時代の敗北者である。
●ステーキ
情報が錯綜している分野ナンバーワンである。焼く前の肉の温度だけとっても、常温に戻しておいたほうが良いと主張する人と、直前まで冷蔵しておいたほうが良いと主張する人が居て、どちらを信じれば良いのかがわからない。定番は常温に戻しておいた肉を強火でカリっと焼いた後にアルミホイルで休ませる方法であるが、フライパンの上で休ませる人もいるし、冷蔵の状態から焼いたほうが中がレアになると主張する人もいる。俺はめんどくさいから冷蔵からの強火からの休ませ無しで食べているが、これが最善だとは思わない。最善は低温調理→氷冷→強火で表面を焼く、だが、あまりにもめんどくさい。ただし焼くときに油をたっぷり使うのがコツなのは間違いないと思う。
パスタ、ケチャップ、ソース、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ、油だけで作れて意外とお手軽な一方で自分で作ると驚くほどうまい。ふつうにアルデンテで仕上げて本場ナポリの味を目指す流派と、茹でた麺をあえて放置して昭和の喫茶店のようなナポリタンを目指す流派とで分かれる。どちらにせよ自分で作るナポリタンはマジでうまいからやってみてほしい。
●麻婆豆腐
ホアジャオ、甜麺醤、豆板醤といった、ほとんど麻婆豆腐にしか使わない材料を揃えないといけないのでハードルが高いように感じるが、調理自体は簡単なので一度揃えてしまえばその後は狂ったように麻婆豆腐ばかり作ることになる。調味料は割りと日持ちするので怖がる必要はない。こだわるようになってくるとホンモノの麻婆豆腐の味を知りたくて中華屋に行く度に麻婆豆腐を頼むことになるが、凡百の中華屋より自分で作った麻婆豆腐のほうが美味いから自己肯定感がモリモリ上がる。
●肉塊
角煮、チャーシュー、ローストビーフなど。こだわっているうちに低温調理器や圧力鍋を入手することになる。角煮はバラ肉のカロリーが高すぎてマジでビビる。
●○○大根
ぶり大根、いか大根、手羽元大根など。素材の味を大根に吸わせる料理である。こだわるポイントはそんなに無いが、やってる感が強いのでやっていて楽しい。これはさすがに俺しか作ってないかもしれない。
●ラーメン
鶏ガラや魚のあらや豚骨を買ってきてラーメンを作ると楽しい。ただし普通に作ると美味しくない。コツは3つある。一つは化学調味料を追加すること。自然の出汁はパンチが足りないので躊躇わずに味の素を入れよう。2つ目は油をぶち込むこと。ラーメンは油が浮いていないと美味しくない。ラードなどを入れよう。3つ目はネギを入れること。無いと物足りない。凡百の独身男性はこの真理にたどり着くまでに飽きてしまうのだ。
●鉄フライパン
すぐダメになるテフロンコートではなく鉄のフライパンを買って一生モノにしようという発想で鉄フライパンを買い、シーズニングを施し、大切に使う独身男性は多い。鉄フライパンの良さは結局のところガンガン強火にしても良い点にある。鉄フライパンの良さは熱伝導率の高さだとか言う人がいるが、熱伝導率はテフロン-アルミフライパンのほうが良い。鉄は比熱が大きいのが良いのだと言う人がいるが、ガス火で常に加熱しているのに素材のわずかな比熱の違いがそこまで重要だとも思えない。とはいえ鉄フライパンで作った料理はたしかに美味しい。その理由はおそらく、テフロンコートの劣化を気にせずガンガン強火にできることと、くっつきを防止したいために油を多めに使うことだと思う。そう気づいた俺は、テフロンフライパンをコーティングの劣化など気にせずにガンガン強火で使った上で油もガンガン使うことにして鉄フライパンは捨てた。鉄フライパンは宗教である。
2周目(ループ1回目)はトウカイテイオーの伝説のレースに向けて金を貯めるもバタフライエフェクトによって結果が変化するチュートリアル。
3周目(ループ2回目)はどうせループするんだからと犯罪行為を繰り返すも薬物の過剰摂取で精神の均衡が崩れる。
4周目(ループ3回目)は3周目に繰り返した妄想に取り憑かれるうちに周りも全員ループしているのではという疑惑に苦しむ。
5周目(ループ4回目)はループをこれっきりにして割り切って健全に生きようとする。
6週目(ループ5回目)はループが終わってないので終わらせる条件を探そうと
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コレかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
見飽きた展開にしかならんのやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理解したわ。
現実で転生しても手垢のついたオチしか待ってないから異世界に行くしかないのか。
あーようやく完全に理解した。
むしろ転生っていうコンセプトが現実の中でネタ切れを迎えた結果として、異世界に転生したって感じなんだな。
でもそこでも今度は限界を迎えつつあるように見える。
どうするんだろうこのあと。
今からまた現実に戻っても詰んでるのは車輪を再発明しようと試せば5分で証明されるわけで。
はー分かんねー。
むしろ転生という概念が一般化してあらゆるジャンルのサブパーツへと回帰する時代になってんのかな。
大幅に拡張できる余力があるパーツがその時代のメインパーツになって、それが無理になったらサブパーツになり、それが延々と繰り返されるって感じか?
つうかまずはサブパーツとしての下積みがあって、そこからメインパーツとして出世し、廃れてサブパーツとしての2回目のループに突入ってのが多い?
たとえば探偵モノとかもジャンルとして確立する前の段階でサブパーツとして既に存在してた感じはあるしなあ。
最近だと多いのはエルフやドワーフみたいな種族系をメインパーツにしている作品かな。
でもこれもそろそろ増えすぎてる。
アーリーな情報が入ってくる場所にいねえからこれ以上はよく分かんねえや。
漫画はジャンプ+ぐらいしか読まねえし、なろうはアニメ化された奴の情報しか知らないんだよな。
つうことは俺が今語ってるのはレイトマジョリティあたりの認識か。
最先端は半歩先に進んでそうだな。
まあ調べるほどの興味はないんでここで終わりでいいや。
ゲームでもしよ。
近年において最もホットなウェブ漫画の一つに数えられてもいい『ニセモノの錬金術師』が、はてなではあまり語られていない。満を持して増田で一本書いてみたいと思う。
『ニセモノの錬金術師』は、2020年から現在に至るまで連載されている、杉浦次郎氏によるウェブ漫画である。
ジャンルはいわゆる異世界転生モノだが、既存作品とは明らかに方向性を異にしており、その方向性とは作者特有とも言える人間の精神性を執拗に描写していくスタイルだ。
人を愛すること、人を呪うこと――主にその二つを軸に世界観が構築されており、そのような精神性は主に「呪術」という作中独自の技術体系によって表現されている。世界は愛と呪いに満ちている――それが恐らくは、この『ニセモノの錬金術師』を語る上での基本的な世界観であろう。
主人公は、かつて地球にて生を送っていたサコガシラという名前の男性である。ある日交通事故に遭い、異世界へと転生させられる。
その際に神的存在によって高度な錬金術とも呼べる能力を与えられ、その能力によって彼は錬金術師として様々な困難を潜り抜けていく。そんな中、気まぐれに立ち寄った奴隷商人の店内にて、彼は一人の女奴隷と出会う。
あらすじだけを見れば、既存の異世界転生系作品との差別化が不十分であるとも取られかねないと思う。とは言え、読めば分かるのだが、本作は既存の同ジャンル作品とは全くもって方向性を異にする作品である。現状では全話無料で読むことが可能なので、是非ともその目で最終的な評価を行ってほしい。
以下、この『ニセモノの錬金術師』について、個人的に魅力的だと思っている箇所を列挙していく。
本作で描かれる『呪い』の描写は極めて綿密であり、作者の思想や、また恐らくは人生経験が濃密に反映されている。この『呪い』を巡る描写において、個人的に特に感銘を受けたのは、節タイトルの「呪い」についての描写である。
主人公に奴隷として購入された異国の少女ノラは、かつて優秀な呪術師の父によって呪術の手解きを受けており、あるとき彼女と同じく奴隷商の商品であったエルフの女性、ココにかけられた膨大な呪いの存在を察知する。ココは四肢を切断されており、また目と鼓膜と発声器官を念入りに損傷させられているため周囲の人々とのコミュニケーションを取ることができず、長い間その致死的な呪いの存在に周囲の人間は気付くことができなかったのである。
ノラはサコガシラ邸にてその呪いの分析を行う。自らココにかけられた呪いの一端を体験しつつ、その呪いの根本的命題へと深く探訪するのである。最終的にノラは、ココにかけられた呪いが、ココを呪った何者かによるあまりにも深い慈愛からやってくるものであることを悟る。ココにかけられた呪いの奥深くに潜んでいた根本的命題とは、「自らの愚かさに嘆き ただ苦しみ 痛み 辱められ 毎日に怯え震えて 生きることを命じる」という陰惨なものであった。しかし、同時にその呪いには深い慈愛の影があったのである。ノラはその事実に深く混乱すると同時に、自らが学んだ呪術という技術体系に対する深い侮辱の念を覚える。そして、その何者かに対しての憎悪を露わにするのだ。
呪いというものは誰しもの心に自然に生まれるもので、それは人間の心にとってひどく自然な営みであると、作中では語られる。誰かを呪う気持ちなくして人間は生きることなどできないのである。その、人間にとって自然な感情をコントロールし、時に人間の営為に役立てるために生み出されたのが、作中における呪術という技術体系なのだ。少女ノラは、その技術に深い愛着を持っていた。それ故に、ノラはココの『呪われ方』――深い慈愛と共に、おぞましいほどにまで対象を呪い抜く偏執性――に歪つさを見て取ると同時に、反発を覚えるのである。
作中で最初に重度の呪いが描かれるのが、節タイトルのシーンであり、私はこの呪いのシーンが好きだ。呪いとは、自然な心の働きであり、それは愛することと同様に人間と切り離すことのできない営みなのである――だからこそ、ノラはその営みに深い拘りを持っており、その拘りが示されるこのシーンは作中全体における、『呪術』に関するハイライトとなっているのだ。このような、ノラが持つ『呪い』に対する自然な拘りは、ある意味では作者が抱える『呪い』に対する拘りと鏡映しの関係になっている。作中の様々なシーンから、作者の『呪い』に対する拘りの深さ、あるいは、含蓄の深さを覗くことができる。
この一節は、ノラの父によってノラに対して語られる、言わば呪術の基本のキに当たる基礎的な方法論である。禁忌を破ることと呪いを受けることはイコールの関係になっており、時に呪術師はその呪いを強めたり、あるいは和らげもするのだ。
呪術は度し難い技術である。しかし同時に、呪術とは人間の心に自然と生じる、深い憎悪を鎮めるための技術でもあり、その背反性が作中では極めて自然に溶け合っている。
本作の主人公サコガシラは自己評価が極めて低く、自身の命を極端に軽視するという傾向を持っている。これは、サコガシラに自傷的傾向があるという意味ではない。純粋に自尊心が低すぎ、また、自己評価が極めて低すぎるがために、自分の命を消費可能な手段であるとしか認識できなくなっているのである。
そのため、困難に出会い身近な人間が脅威に晒された際には、その救済のために自己犠牲を必ずといっていいほど為そうとするのである。誰かを救うための選択肢が幾つかあるとして、その第三候補くらいまでに必ず一つは、「自らの命を犠牲にして――」という選択肢が生じてしまう、そんな人物が本作の主人公である。普段の生活において全くその傾向をおくびに出すこともなく、またサコガシラ本人さえ無自覚であるものの、その傾向は歴然としており、基本的に彼は自分の命に価値があると思っていない。卑屈になっているわけではなく、自分の命に価値を見出すことが、どうしてもできないだけなのである。そのような歪つさを彼の周囲は彼との交流の中で少しずつ認識していくのだが、その危うさにむしろ惹きつけられていく。
また、彼の心理の内奥にあるものが作中で示されるのだが、それはあまりにも深い『好奇心』であると本編で語られている。サコガシラは、目の前にいる人物がどんな悪人であれ、どんなに救いようのない人物であれ、その人物に何らかの『可能性』を認める限りで、その人物に対して強い興味――『好奇心』を持ってしまうという、彼自身にさえコントロール不可能な強い傾向を持っている。恐らく、このような他者に対する強い傾向は、上記の自分自身の価値を軽視する傾向と深く関わっているように思われる。
このような歪つさと純粋さが深く絡まりあったキャラクターは、主人公に限っての話ではなく作中に数多存在している。
歪んでいると同時に純粋であれ――その、作者によるキャラクター造形の原理が、この主人公の特徴からはっきりと伺えるのである。
主人公サコガシラの前には様々な敵が現れる。彼らは決まって忌まわしき存在であり、主人公の大切な存在を常に貶めようとするか、奪おうとするか、あるいはそれらの両方を為そうとするおぞましい存在である。とは言え、それにも関わらずニセモノの錬金術師において現れる敵はとても魅力的に描かれている。
ネタバレになるので詳しくは書かないが、彼らは必ず深く歪んでいて、そしておぞましいほどに純粋なのである。その純粋さが彼ら独自の正義を追求していく過程で、彼らは度し難いほどに他害的な傾向を持つことになる――そのような背反性は往年のライトノベル『ブギーポップシリーズ』にも見て取れる傾向であると感じられる。
それはともかくとして、主人公の周囲に集まってくる純粋に善なる人々とは対照的に、それらの人々に対する悪の存在は純粋で危ういものとして描かれる。その、悪役における人間性の絶妙な機微が本作における重要な魅力の一つになっていることは、論を待たないであろうと思われる。
以上、ひとまず思いつく限りで『ニセモノの錬金術師』の魅力について書き散らしてみた。
amazon(kindle)、ニコニコ静画、pixivといったウエブサイトにて、本作は現在無料で閲覧することができる。杉浦次郎氏の描く深く純粋で歪んだ世界観に、是非とも耽溺してほしいと思う。
見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947)
前期で面白かったのはリコリス、よふかしのうた、神クズ、ちみも
感想には偏りが強い
今期おすすめ
ガンダムとなっているものの過去作との繋がりが一切ない新作なので新規でも大歓迎
以下順不同
1話時点だと秋葉原舞台でメイドが人を殺しまくる謎アニメすぎて…
任侠モノが軸らしいんだけどいかんせん続きを見ないとわけがわからないカオス具合
クオリティは良さげ
2話見ても何がなんだか、ヤクザドラマのヤクザがメイドになった的な.
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました
まるで少女漫画、転生して乙女ゲーの悪役になるのもそろそろ供給過多
あまり目新しさは感じない、魔王に婚姻申し込んで魔王が適宜照れるのが見どころか?
ASMRアニメらしいんだけどこういうのYouTubeでやった方がよさげ
宇崎ちゃんは遊びたい!ω
うちの師匠はしっぽがない
ちょっと話の進みが遅い、刺激的ではないのと軸の落語にハマれるか否かで面白さが変わる
程よく緩い
散々宣伝してただけあって完成度高い
原作も旧アニメも見てないけどこんなテンポ良く進むのが意外、しかも面白い
どういう導入?とか気になる前にサクサク話が進んでしかもラブコメ、面白い
陰の実力者になりたくて!
中高生男子の妄想をアニメ化、学校で目立たないけど実は最強の俺とヒロイン達
世代によってはかなり刺さる
後宮の烏
よさげな雰囲気はあるものの所々出てくる単語に馴染みがなくて話追えないのでほぼ字幕必須
ミステリー系っぽいが数話見ないとわからない、マンガ「薬屋のひとりごと」を思い出す感じ
忍の一時
2話からラノベ的な流れ、光学迷彩あるなら最初から使えとか主人公の決心までが少し長いとか
きらら感
1期でどこまで話進むかわからんけど独特の世界観すぎて人を選ぶ可能性あり
毎週ed変えるのに予算入れるなら先に連続2クール確定させて欲しいタイプのストーリー
結局オレツエーになってる
剣になる発想は新しいけどその先見飽きたパターン
Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-
ノーストレスで見るならこれその2
2,3話踏まえて良作、話の展開は早くないが作中の雰囲気と相まって満足度高い
酷い、ニンジン投げてドラゴン爆散させて主人公のセリフ「そうか強くなったんだっけ」
サバイバル系というかどういう人の死に方があるかを見ていく感?(なお死なない)
高校生でクラスの誰かと強制同棲生活、夫婦らしさ上位はメンバー替okってなんだそれ
導入が雑で無理矢理、どうせこうなるだろうの先がもう見える気がする
不徳のギルド
BLEACH 千年血戦篇
とにかくよく動く、このクオリティでソウルソサエティ編やってくれ
新規がゼロから入るには話進みすぎ感ある、この1話で面白そうと思ったら是非原作へ
一護の声ってこんなだっけ?
いちいちキャラの顔が怖い、目剥きっぱなし
導入雑だしボール蹴るなら靴履かせてあげて欲しいし細かいところが気になる
ぼっち・ざ・ろっく!
ネガティブ思考染まりすぎて笑えるラインと悲しくなるラインの綱渡り
虫かぶり姫
3話まででやっと1章、結局少女漫画のノリなのか?
手荷物満載でハメられたシーンは面白かったからそこがピークじゃないことを祈る
15分なのがもったいない、コナン好きに向けた小ネタ満載すぎる
ただただ蒼井翔太の声
これまでの再編集版っぽい
新規歓迎として作られてそう
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
猫耳娘がワンパンできるモンスターに襲われてるのを助けるってさすがに導入としても意味不明
助けた後にテイマーなら従属させてよ!ってなんだそれ
結局オレツエーで着地
4人はそれぞれウソをつく
ひたすら勢いで突き進むコメディ
恋愛フロップス
羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来
隠れた名作かもしれない、期待できる
どういうストーリーで展開していくのが謎だけどこのクオリティならかなり期待できる
退院してからは実家にいるんだけど、夫が来るたびに、妊娠中にされたことや言われたことの数々を思い出して、激しい嫌悪を覚えてゾッとしてしまう。
1ヶ月経ったし、そろそろ自宅に帰ってきてほしいと言われたが、こっちはまだ体力が回復してなくて、歩いてトイレに行くだけで息切れしてるのに、彼は出産のダメージを軽く見て、いつまでも実家でサボってないで、早く帰って俺の世話をしてほしいと思ってるのが透けて見えて、うんざりする。
こっちは死にそうな目に遭いながら出産しなければならなかったのに、コイツはピュッと出して気持ちいい思いするだけで自分の子供を得られたのか、と思うと、これから対等に父親ヅラされると思うと腹が立って仕方ない。
こっちはまだ悪露が出てるし、お股が痛くて仕方ないのに、夫が「普通の女性は里帰り出産しても一月で帰ってくるし、夫婦生活もしている」と言われて、もう無理と思ってしまった。
もう彼の顔を見たくないし離婚したいくらいだと、母に気持ちを話したら、母は離婚に反対しなかった。
母が言うには、妊娠中や出産後に夫に抱いた恨みつらみは一生モノ、時間が経っても決して忘れることはない、と。
でも、お母さんは一人で子供を育てていけないから我慢してお父さんと一緒にいたけど、今でもお父さんを許せないし、お父さんが定年退職して年金をもらえるようになったら、その時のお父さんの態度次第では離婚も考えていると。
でも、あなた(私)たちの時代は違う、今は子供がいても働いてる女性が多いし、あなたはちゃんとした仕事があって一人で生きていける収入があるんだから、嫌な夫に我慢して無理に結婚生活を続けることはない、育児には協力するから離婚して実家に帰ってくれば良いと言ってくれた。
古いオタクなので昔は中世風、剣と魔法、なぜかギルドがある、スキルやステータスが見える等の異世界転生モノを見ると
何だこれ、オリジナリティのかけらもない二次創作みたいな作品だなぁと思ってたんです。食わず嫌いで。
でも、今更ながら食わず嫌いをやめてみたところ、なるほど、これは確かに二次創作風の楽しみ方であり、
つまり、学校でいきなりテロリストが攻めてきた時に自分一人で解決するという厨二病の妄想のリアリティ対決に似ていると思う。
異世界ハーレムもので例を出せば、そういう作品っていっぱいあるじゃないですか。
異世界に行ってその世界のかわいい子次から次へとみんなが主人公を好きになるような。
一人二人だといいんです。大きな問題が起きない。でも、5人、10人と増えていくと
女の子たちの機嫌をとりつつ、ハーレムをうまく運用していく必要性が出てくる。
その辺の男子が寝る前の妄想でハーレムくらいは考えると思うんだけど、女の子に囲まれてやりたい放題!みたいなレベルの妄想力しかない。
それに対して、どうやって女子間の均衡関係を保ちつつ、楽しむか。そのエピソードをみんな楽しんでるんだと思う。
同じく復讐ものも、嫌いな奴に復讐するのにすぐにぶち殺してしまったら話が終わっちゃうしカタルシスがないので、
どうやってそのカタルシスを生み出しつつ、復讐するかの妄想力を楽しんでいるんだと思う。
そう考えると、学校にテロリストが攻めてきたらどうする?っていう妄想話を
単に異世界に転生させられてハーレム作るとしたらどうする?っていう大喜利をみんなでやってるんだ、
と考えると、似たような話がいっぱいあるのもわかってきたし、その差分を楽しんでるんだなってこともわかってきた。
今話題の画像生成AIは、文字を入力として画像を生成するが、その文字列のことをpromptという。
自然言語でも生成出来るが、クオリティを上げるにはpromptを理解するしかない。
その参考文献として、DALL-E2 prompt bookというのがある。
アニメ風の画像を生成するのに、「In the style of Studio Ghibli」を入れれば良いと、日本語で検索すると出てくると思うが、
なんでジブリ?と思った人は居ないだろうか?
おそらくDALL-E2 prompt bookに書かれているので、それで試しているところから広まったのだろう。
さて自分が欲しい画像をどうやって表現するのかだが、DALL-E2 prompt bookを見ると、美術史とも呼べる単語が並んでいる。
Pixar、1990s Disney, cel shading辺りはわかるが、Mythological map、Fayum portraitなどなど。
アーティスト名についても、
「Inspired? Try Google's Arts & Culture Hub to find 13,000 more artists you can work with.」と
自分が生成したい画像が出てこなくて悩んでいるときに、誰と誰の画風を合わせればいいかや、どの美術カテゴリーに入っているか、
教養が試される。
映画やテレビのプロンプトをハックしろとDALL-E2 prompt bookには書かれてるいるが、これも教養の類だろう。
ファッションもそうだ。
木綿の着物ならお安いですよといっても、仕立て代込みで三万円がせいぜい。
木綿の着物って、洋服で言うTシャツとGパンにあたるから、マジで「その辺に着ていく服」っていう扱い。
そういう服に三万円、出せます?
ましてや絹の着物となると、もとのお値段も張る。
着物屋からすると、五万の着物なんて「めっちゃ安いもの」扱いになる。
多分ディスカウントショップで売ってる品物くらいの価値なんだと思う。
だから
「美術館とか友達とお茶するとき、 気 軽 に 着られますよ~」
なんて言うんだ。
でもさ、五万の服着て、気軽に外出できます?
私はそんなに裕福な方ではないのでアレかもしれないけど、絶対無理。
美術館とか友達と食事に行くとかなら、全身一万五千円以内(バッグ・靴除く)がせいぜいだよ。
もちろん何かの式典に出る場合は別だよ。
……って断ってるのに、着物屋の人はだいたいしつこい。
「これがあれば、お出かけから冠婚葬祭全部いけます」って言うんだわ。
でも冠婚葬祭ならレンタルするし、私の場合子供の卒入学式の時期はもうとっくに過ぎてるんだよね。
そうやって断ったら、着物屋の人は『伝家の宝刀』を出してくる。
「冠婚葬祭以外なら、 ち ょ っ と し た パ ー テ ィ ー で着られますよ」
仮にパーティーに出ることになったとしても、やっぱ八十万もする着物は怖くて着ていけないよ。
それに、リサイクルショップに行けば、価値が同等の着物が三千円くらいで買えるんだよ。
庶民はそれで十分。
着物業界の人は、斜陽だと嘆く前に、価値観を変えたほうがいいと思う。
若い人はお金がないから、今やお出かけ着にも一万円は出せません。
ファストファッションの店で数千円で買った服を、下手したら十年着る時代だよ。
「三万円の着物」はめっっっっっっっちゃ高級品だから、気軽なものとして勧められると違和感ありありです。
私のように小物目当てで来店してて、着物買いそうもない人には声を掛けない方が賢明。
一着1980円で売れとは言わないけどさ
・せめて五千円以内
・家でガンガン洗える
着物屋で働く人は、ちょっとその辺に行くのに、TシャツとGパン感覚で
三万円する服を着ていってるんですか?
八十万円の着物を、平服で来る人も多い公立小中学校の卒入学式に着ていきますか?
その日は雪かもしれないし、大雨かもしれません。
校庭は砂埃だらけです。
凄く汚れて洗い張りなんてことになったら、クリーニングに数万円かかります。
ありもしないものを想定しないでください。
庶民にとっては高級すぎる品物を「気軽に使える」と嘘をつかないように。
「お高いけど一生モノですよ」
これは正直な言い方だけど、ハッキリ言って庶民は誰も手が出ません。
上にも書いたけど、数千円の服を何年も着ているのが現状なんです。
一生ものだと言われても、服に出せるのはせいぜい十万円まででしょう。
でも、ショッピングモールとかに入っている着物屋さんなら、客層をもっと把握してください。
庶民にぜいたく品は売れませんよ。
横槍だけど、そういう自問自答をしてきたのよ、男オタクがというより昔のオタクは。
「生モノは対象の目には絶対触れないところでやる」という不文律もあった。
でもあなたは、そういう自問自答をしてこないまま、蝶よ花よと天狗のままに成人したのだろうし、
そういった女性のオタクが最近増えてきたから今回のVは心が折れたんだろうし。
「自分の快・不快が最も優先されて当然だし、言いたいことを言う欲 > 推し対象の幸せ」
みたいになっている人が最近増えているようで、平成のオタクとしてはちょっとどうなのかなって思いました。
TikTokやっているってあたり、それなりにお若いんでしょう?
この件で攻撃的になるのではなく、少し他者を気遣う心を持って欲しいところ。
そして、なんでそのVの名前をいちいち出すの? 鍵垢とかで言えば?
元増田や延々とやり取りしているあなたみたいに、心が折れたVが、「トラウマが~」を見て余計に傷つくかもしれないという可能性を考えずに言いたいことだけ好き放題書いているのを見てそう思いました。