はてなキーワード: 民意とは
全く失望した。
ブコメときたら、一を知って二を知らぬ、考えることもできぬ阿呆ばかり。
社会の「正論」みたいな美辞麗句を無思慮に受け入れてる姿にはあきれ返った。
「クォータ制」が上位投票者を落とすことになる(=人権を侵害する)施策だとわかってない奴が多すぎる。
その議席の裏には「性別が合わないから」と落とされる立候補者や、その人に投票した有権者つまり人間がいて、人権があると考えられない奴が多すぎる。
「議席と人間は違う」と書いた人たち、君たちは人権についての思慮が浅すぎる。
元増田に加筆しようと思ったが、長すぎて断念した。
載ってない人は安心してくれ。
載ってる奴はよく考えろ。
論外と書かれたやつ。もう考えなくていい。考えるだけ無駄だ。
Arturo_Ui 認知の枠組みがだいぶ歪んでるな。「笑ってる」フェミニストはいないだろ。「お前の劣等感のはけ口をこっちに向けるな」と憤る向きは多いけども。
トップブコメにしてトップ阿呆。笑ってようが怒ってようが、本論の筋に関係あると思ってんの?
タイトルを↑に変更したら終わるだけの話でなんか言った気になってるのは見ててつらいレベルの阿呆。
cdijopvw やめろ。男性の苦しみを雑に語られたくないんだろうに、女性の苦しみを雑に語ったらダメだろ。対立煽りにしかならん。
順番が逆だ。雑に語られているから、「弱者男性」という概念が生まれた。カウンターとして。
maruX 立候補した途端に街頭演説でセクハラされたり、会議に出れたと思ったら発言権がなかったり、発言権があってもわきまえさせられたり、選択的夫婦別姓に賛成したら除名されたりするこの日本で、増田は何を見てるの?
あえて言おう、努力が足りん。つまり君らが弱者男性に向けているのと同じ言葉だ。
大して弱者度の高くない俺ごときでも「オタク」であるという理由でいじめに暴力と散々な目にあってきてる。
弱者男性においてはこんなもんではなかろう。ネガティブイベントに塗れ、それでも何とか生きている。その結果が「弱者男性」という現状だ。
そこに君らが向けてるのは自己責任論なわけで、つまり君やフェミニストの現状に向けられるのも同じく自己責任論が相応しい。
haha64 結局「弱者男性」はどの立場から何を求めてるんだろう。フェミニズムに対する揚げ足取りする以外に主張したいことはないの?
そもそもがフェミニストの雑な「男性はマジョリティ」論から生まれたカウンター。
とられるような足を上げてるフェミニストが悪い。
msukasuka 男女同権を唱える女ですが、弱者男性の辛さに社会構造(男社会)への怒りを覚えたことはあっても笑った事などありません。議席を”あてがえ”…?必死で女性の権利を得てきた人類全ての努力を嘲笑ってるのは貴方では?
とんでもない。論外。
女性に選挙権・被選挙権のなかった時代にその権利を勝ち取った方々は素晴らしい。
しかしその選挙権・被選挙権を有効に使えなかったばかりか、不戦勝を求める君たちこそ先人の努力を汚しているのだよ。恥を知れ。
paper7802 書きました。/ブコメには明日辺り返信する。/とりあえず「マシ」とか「議席と人間を一緒にするな」とか言ってる奴は人権をわかってない。程度問題じゃないぞ。「参政権」って人権があるのを知らないのか。
これは俺だ。次。
homarara どちらも少数の頭の悪い構成員を非難しあってる気がして仕方ない。より実りある話し合いのために、まずはお互いに「無能な味方」を総括しようではないか(浅間山荘感)
勝手にやってくれ。次。
shinonomen 増田の論理だと、戦後の農地改革は小作農による「土地あてがえ論」であり、実施すべきではなかったということになってしまう。あてがえ論に正当性があるかどうかは場合によるのでは?
その通りだ。場合による。
しかしその「場合」を決める場である政治の場を「あてがう」こと、これは判断に不公正さを持ち込むこと。
holidays1976 女性議員増やして格差解消を加速させる目的なんで、アファーマティブアクションは格差が消えたらその役目を終える。増田は女をあてがえてもらって満足できたら、婚姻、恋人関係を解消するのかな?
カシオミニを賭けてもいい。格差が消えてもその利権が手放されることなどない。
男女の高等教育率がほぼ等しくなってもお茶の水女子大は残っている。
quick_past ご自分の認識の歪みを晒してるだけでは。同一レイヤーではないものや、権力傾斜にあるものをザルに入れ替える、意趣返し気取りの詭弁多い。男の全裸が増えれば、女性のエロ画像だって認められるはず的なザルさ。
日本語でしゃべれ。
「権力傾斜」とか勝手な造語作るまえに、正しい日本語を書けるようになれ。
当然、論外。
interferobserver 女をあてがえ論は人権意識が酷すぎるので、クォータ制と比較するのは筋が悪すぎる。クォータ制には社会構造的な差別を解消するという意義があるけど、女をあてがえ論にはそういうの無いでしょ。とにかく筋が悪い。
議席をあてがえ論も同じくらい人権意識がひどいよ。というか、参政権を踏みにじることを正義面で話してる分より悪い。
grdgs 「非人間」と「人間そのもの」を同じと考えているわけだ。反フェミのみなさん、こんな危険思想人物を野放しにするつもり? / では氷河期だけ対象の就職支援も人権侵害だな / 個人という概念を無視する危険思想
二人そろって論外。参政権を持っている・行使してるのも一人一人の人間だ。
el-condor 人を充てがうのと地位を得る機会を提供する(得られるとは限らない)のを同列に並べるの端的に人権感覚がないのでは。中世にお帰り。
議席をあてがえ論(クォータ制)とは、機会ではなく結果にコミットする論なので前提から間違っている。小学校にお帰り。
論外。
ken530000 クォータ制には増田と別の理由で反対だけど、女性が国会議員になりづらいのは選挙で勝つために必要な「三バン」が得られにくい社会構造があるためなので、努力不足以前の問題だよ。
「政治家の息子に生まれたことは能力か?」あえて言おう、その通りだよ。「三バン」もな。
たまたま運動神経に恵まれていたり、たまたま顔がよかったりするのと同じ程度には能力だ。
生まれに左右される要素を都合よく取捨選択してるんじゃないよ。
HanPanna すももとかが女性の自由意志や社会進出を弱者男性というハンマーで殴るせいで、弱者男性の問題点や救済がおざなりになっている。
そしてそれを他人の論のブコメに書くな。見苦しい。いうなら本人のとこいけ。
当然論外だ
chazuke 医学部の男女差別とか、笑えない話は女性の方に多いよな。「リケジョは馬鹿でも大企業には入れる!」なんてデマもな。
議席をあてがえ論と比べりゃ、コソコソやってただけまだマシ。恥を知ってるってことだからな。
クソはクソだが。
hammondb3 参政権は基本的人権と同列ではなく人権保障のための手段/追記。選挙制度は元々政策判断(1票の価値は6倍近い格差が容認)。14条違反か?なら議論の余地あり。あてがえ論は議論の余地なく人権侵害。並列は雑すぎ。
参政権自体がもはや人権。民主主義国家で発言権を失ったら死んでるのと同じ。
frothmouth なんか色々混乱する、とりあえず弱者男性ではなくあてがえ論者にしてくれないかな.../目指すべきは男女同権であって、男性(女性)優位ではない、って点は共有出来そう?そのラインから議論をスタート出来るかな?
unakowa 女に人権はあるけど議席に人権はないしね。比較できないものを比較されてもね。誰の人権も傷つけない何かのリソースをもっとよこせという主張なら話し合えると思うけど。
論外。
投票する一人ひとり、立候補する一人一人には人権があるんだが?
議席をあてがえ論こそ、「誰の人権も傷つけない何かのリソースをもっとよこせという主張」じゃないんだよ。
B2igwzEE "ポストがないと辛い" 女性に限らず弱者の声が国政に反映されにくい(≒「ポストがない」)状態がもたらす影響は当事者が「辛い」ことだけ、つまり気分の問題でしかないと。今までずっとそう思ってたのか…
はっきり言おう。それが現実だ。
もし違うなら、もっと切実なら、自分で動くはずだ。立候補してな。
nanamino 実際笑ってなんかいないし…こっちは本当に不快だし怖いから、本気で怒ってるんだよ。それを「笑う」なんて軽い問題に捉える時点で、自称「弱者男性」が実際のところ弱者でも何でもないという証明になってるね。
トップブコメと同じ種類のバカ。加えて言うなら、Twitter見てこい。いかに多くの人間が嘲笑ってるか。
xnikki 笑ってんじゃなくて弱者男性の欺瞞と傲慢さに心の底から怒ってるんだが。あてがえ論を始め現在進行系で加害を繰り返しておきながらこの被害者しぐさ。どこまで性根が腐ってるんだ。
フェミニストの欺瞞と傲慢さから生まれたカウンターが「弱者男性」論だ。筋が違うんだよ。
「議席をあてがえ論」も含めて現在進行形で加害を繰り返しておきながら被害者しぐさ、腐ってるのは君ら。
ikanosuke 対立意見にも『揶揄したり嘲ったり邪険にしたりしない』という、最低限の敬意を払うところから、議論はスタートすると思うんだけどな…(遠い目)。
フェミニストが対立意見を邪険にしなければ、そもそも「弱者男性」論なんか生まれてないよ。
Betty999 なんで弱者男性は、連帯したり、その他の層に共感を求めたりしないのだろうか。敵を作ることだけに妙に熱心。あるいは自爆(無敵の人)。やっぱりコミュ力の問題なのかな。いかにも社会ネットワークの辺縁にいそう。
あと、「敵を作る」というのは適切ではない。フェミニストが敵を作った結果が「弱者男性」論なのだ。
agricola 社会のマジョリティだけで意思決定していたらマイノリティの立場が向上しないから、意思決定の場に一定割合のマイノリティを送り込むのがクォータ制。お前に女がいないことで参加できない意思決定を挙げてみろよ。
論外。
1.女性議員はすでにいるし、新たになることもできる。なんの制限もない。送り込みたまえ、公正な選挙で。
2.対人論証。
turnriv01 全く目的が違うから同等ではない。アファーマティブアクションは平等な社会を作るための社会変革の嚆矢。女をあてがうのは努力不足の男の性欲充足。公共の福祉に適うのはどちらかは明確だ。
論外。
元増田にも書いたが、日本の有権者・投票者数の割合で「女性議員が少ない」というのは単なる努力不足の結果でしかない。
え?努力だけじゃどうにもならないって?弱者男性も同じこというだろうよ。
結局、印象で恣意的に決めてるだけ。
tokatongtong 増田の意に反してこの増田がお笑いなのは、「貧乏人はすべて努力不足のせい」とか言い張ってる類連中同様の素朴(=単純)公正世界信念教丸出しなとこ。社会学嫌いとかってこういう感覚の連中なんだろうな。
論外。
「弱者男性」と努力を結びつける奴はこのブコメ欄ふくめ腐るほどいるが、同じこと言って来いよ。
mukudori69 あてがえ論を否定するのは「あてがわれる側の人権」だよ/一回フェミニズムのこと忘れて、自分が何が辛いかまずは真面目に考えてみては。あなたの辛さや恐ろしさの全ての源泉がフェミニストだというなら仕方ないが
うん、そうだね。だから議席あてがえ論も否定されるんだよ。そのあてがわれる議席の裏には立候補者と有権者の人権があるから。
後半は対人論証。論外。
mogmognya まぜっかえししかできてないね。増田は女をあてがえ論をどうとらえてるの?肯定?否定?それと増田はアファーマティブアクションを否定したいのかな。氷河期世代の雇用促進みたいな施策もあかんの?
まぜっかえしてるんだよ。
元増田で、あてがえ論やアファーマティブアクションを肯定してるように見えるなら、日本語学校へ行き給え。
氷河期世代の雇用促進?努力じゃなんともならなかったろ、世代丸ごと男女問わず。
ジェンダーギャップ指数、今年も120位と散々な結果でしたね。
何も変わってないから変わってないのは当然ではあるんだけど。
以前からそうだけど、フェミニストがこの報道を見て日本は遅れてる!と吹き上がってる姿勢に対して本当に軽蔑する。
だってジェンダーギャップ指数が低い原因って日本のフェミニストのせいでしょ。
ジェンダーギャップ指数の順位が低い原因に政治・経済の格差が大きいことは何度も報道されてるので知ってる人も多いだろう。
経済については日本企業の体たらくを批判しまくるのは正しいんだけども。
日本のフェミニズムは未だに国会議員を一人も送り込めないほど日本で賛同されてない思想だっていう反省が無いんだよね。
政治家の意識が低いからジェンダーギャップ指数の格差が縮まらないんじゃないだよ。
オタクが一丸となって1議席稼いで自民に山田太郎の席取ったでしょ。それで露骨に自民党の表現規制の動きは弱まったよ。中で山田太郎が活動してるおかげってのもあるだろうけどさ。
フェミニズムって未だに選挙の結果からして政治力がゼロだってハッキリ分かってんだよね。
つまり女性にも支持が広がっていないノイジーマイノリティの一つでしかないって選挙結果が示してる。
外国の動きがどうだとから知らんけどさ、国民が望んでないことやる必要ある?無いよ。
それでもたまには動くよ。#KuTooの件だとか。でもそれはLGBTに対応するのと同じようにマイノリティ意見を拾い上げてあげてるだけなんだ。
民意として存在しない方向に日本全体を変えていくなんて独裁者じゃないんだからやらないよ。
で、その根本原因として日本国民にフェミニズムの意見が強く賛同されてないからであり、選挙に反映されないままとなり、最終的にはジェンダーギャップ指数に反映される。
これが日本のフェミニズムの活動がザコであることが原因でなかったら何なんだ。
表向きは自民党を批判してフェミニズムに賛成してくれるリベラルですら選挙じゃ自分らの思想に近い人を選ぶよ。
だからフェミニズムが頑張って賛同者を増やすってのが政治を変える為の大前提だしジェンダーギャップ指数は失敗の証明なんだけど、ちゃんと考えてるのかなあの人達。
そう、MMTは色々未証明の仮定が多すぎる。一つ一つの仮定は証明できないにせよ、そこそこ妥当性は高いと思う。が、それが全部成立するか、という点まで考えれば本当に機能するか怪しい。
特に、そこの「デフレーターやコアCPIを見ての機動的な経済政策の実施」を前提にしなければ破滅する、というのが一番のギャンブルポイント。
理論が正しかったとしても、民意を気にする民主主義国家がそんなブレーキはそうそう踏めない。
「ブレーキを踏まなければ崖から落ちていたはず」なんてのは経済学者しか判断できない。適切なブレーキを踏んだだけなのに「景気を冷やした」とか叩かれて選挙に負ける。
「政治と切り離されていながら財政権限も持っていて、民意を無視して動ける政治の上位にあるスーパー中央銀行」みたいなものがないと機能するか怪しいのでは、もし理論としてMMTが正しくても政策オプションとしては画餅だと思っている。
https://anond.hatelabo.jp/20210202230556
これを書いて半月程度でまさか事態がここまで変わるとは思わなかった。最早選管経験とは関係ない領域に入るが、よく見るネットの意見や新規情報について自身の整理を兼ねて書く。
「リコール運動は報道しなかったのに不正は報道するのは偏向」という主張はリコール関係のワードで調べると必ずと言っていいほど引っかかる。しかし、普通にGoogleなどでニュース検索をかければリコール団体の立ち上げから署名収集開始、県議会への請願、収集期間の終了など節々で報道があったことがわかるだろう。また、リコール団体は途中途中での筆数を出すこともしなかったため、期間中に報道できる内容に乏しかったとも言える。更に、異なる立場の候補者が期間中に各々活動を行うため意見を比較考量できる選挙と異なり、リコールは主にリコール賛成派の活動に限られる。この状況でリコールについて報道しようにも賛成派の動向のみになり、それはリコールに肩入れした偏向になってしまう。奇しくも昨年には横浜市長のリコール運動があったので、そちらの報道での扱いも参考になるだろう。
「リコールを報道しているといってもローカルメディアばかり。不正疑惑は全国区で大々的に報道されている」と思う人もいるかもしれないが、リコール運動とその不正疑惑には影響範囲に大きな差がある。愛知県といえど一地方の首長が解職されようがされまいが、他の地方への影響は限定的だ。他方でリコールに関する不正疑惑は、直接請求制度を揺るがすものである。リコールをはじめとした直接請求はどこでも起こりうる。事実今年は私が軽く調べた限りでも徳島市長や岡崎市長のリコールを目指す動きが出ている。この不正疑惑を捨て置くことは他の直接請求活動全般にも疑いの目を向けさせ、あるいは同様の不正を惹起することが考えられる。全国的にも他人事ではないのは明らかだ。
余談だが、この手のメディア批判では「報道しない自由」という言葉が多用される。しかしながら報道のリソースは有限であり、取捨選択が生じるのは避けられない。その点で「報道の自由」の裏に「報道しない自由」は旧来から存在しており、彼らの使うこの言葉は、自分たちが満足する内容の報道を満足する量だけ提供すべきというエゴの換言に思えてならない。もちろん公正中立というのは(先述の点から難しいといえど)メディアの目指すべき姿の一つではあるし、メディアは今のままでいいと主張する気は毛頭ないのであるが……。
県選管の刑事告発まで機会を伺っていたのか、告訴とタイミングを合わせて西日本新聞と中日新聞が佐賀県で署名の偽造バイトが有ったことをすっぱ抜いた。リコール団体はこの偽造署名を把握していたとのことだが、それならば何故このことを大々的にアピールしなかったのか疑念が生じる。盗聴器だとか車のボルトが外されただとか、リコール団体は「卑劣な工作に負けない自分たち」という体で士気高揚を図っていた面がある。大量の署名偽造は格好の材料であり、判明した時点で利用しない手はないはずだ。公表しない理由しては、既存の署名についても偽造を疑い確認されるのは都合が悪いということが第一に考えられる。それが何を示すかは敢えては言うまい。
この事項については、例によってリコール反対派の工作という主張が散見される。しかしながら、「リコール事務局が署名を事前にチェックしない」「選管に提出する」「選管が調査する」という条件をクリアしないと達成できない工作のために「多額の金を支払ってバイトを発注する」リスクを負う人がいるのだろうが。同様の資金があるのならば、もっと確実で効果的な工作方法はいくらでもあるだろう。可能性はないことはないが蓋然性は低い話であり、それを人は陰謀論と呼ぶ。
仮に物好きな工作員やそこらへんのリコール賛成派が暴走して署名を偽造し、更に仮にリコール団体がその情報を掴んでも気まぐれで公表しなかったとしよう。それはそれで、情報があるにもかかわらず、受任者等の実働隊への注意喚起をせず、届いた署名のチェックもせず、急に増えた署名に疑問を持たないで提出するという相当運営が粗雑な組織になっていまい、いずれにせよ責任は免れない。「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」とはハンロンの剃刀の考え方であるが、ここまで粗雑であれば剃刀が刃こぼれでも起こしそうだ。
正直な話、当初は余命ブログ懲戒請求よろしく焚き付けられて義憤に駆られた人が熱心に書いていた説を推していた。しかし、蓋を開けてみると、金銭で人員を動員して署名を偽造していたということで驚愕した。予想以上にビジネスライクであり、それ故に質が悪い。県選管の刑事告発をきっかけに事態は一気に動いており、下手すれば月末までには一定の結論が出ていそうだが、一刻も早く全容が判明し、然るべき人が然るべき処遇を受けることを望む。また、この事件は名前を使われた一部の地方議員が告訴を行っている。他方で県選管が刑事告発し、名古屋市も刑事告発を検討し、リコール団体側も告訴を行った。各々が各々の立場で自分たちは被害者という体をとっているが、何よりの被害者は民意の偽造のために勝手に名前を使われた人々であることを努々忘れずにいていただきたい。特に、大した確認もせず署名簿を提出したにもかかわらず不正をした者に鉄槌を下すと息巻くリコール団体については、だ。
動画:
https://www.youtube.com/watch?v=_BtYyagvcAk
森:この中には、昨日JOCの理事会の後で私がご挨拶をしました、それをお聞きの方々おられると思いますので、これ以上詳細なことは申し上げません。今、皆様にお集まりいただいてご心配いただいていることに恐縮をしております。昨日のJOC協議会での発言につきましては、オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現であったと、このように認識をいたしております。そのために、まず深く反省をしております。そして、発言いたしました件については撤回をしたい、それから、不愉快な思いをされた皆様にはお詫びを申し上げたい。以上であります。
オリンピック・パラリンピックにおきましても、男女平等が明確に謳われております。アスリートも運営スタッフも多くの女性が活躍されていまして、大変感謝を致しております。私は私どもの審議会のことを申し上げたわけではないことは、皆さんもご承知だと思います。この組織委員会については非常に円満にうまく行っているということも注釈で申し上げたことも聞いておられたと思います。次の大会まで半年となりまして。関係者一同、一所懸命がんばっておられます。その中で、その先に(不明)る私が皆さんのお仕事に支障があるようなことになってはいけないと、そう考えてお詫びをして訂正撤回をするということを申し上げたわけです。世界のアスリートを受け入れる都民、国民、それからIOC、IPCを始め、とする国際的な関係者としてもオリンピック・パラリンピック精神に基づいた大会が開催できますように引き続き献身して努力していきたいと思います。以上です。
日テレ:幹事社の日本テレビです。よろしくお願いします。今回の発言を受けて国内外の様々なメディアからたくさんの批判が挙がりました。その中会長は辞任をするという考えは浮かんだのでしょうか?
森:辞任すると言う考えはありません。私は一所懸命、献身的にお手伝いをして7年間やってきたわけですので、自分からどうしようと言う気持ちはありません。皆さんが邪魔だと言われれば、仰る通り老害か粗大ゴミになったのかもしれませんし、そしたら掃いてもらえればいいじゃないですか。
日テレ:もう一問させていただきます。IOCは先ほど会長も仰ったようにオリンピックにおける男女平等を掲げています。日本もそのジェンダーバランスを同じようにしていこうと努力されている中での発言だったのですけれども、大会のトップとして今後国内を始め世界にどのように説明にはどんなふうに説明していきたいかと、
森:わかりました。これ以上のことを申し上げてもまた誤解が誤解を産むし、必ずしも今ここにいつも来てた皆さんと違う方もおられて、分からないところもあるのですが、私は組織委員会の理事会に出ていたわけではないんですよ。JOCの理事会に評議員と言う・・・え、僕は評議員だったかな立場は(確認をする)、ああ、名誉委員という立場だったからそこで挨拶をしたんだと、それも開会の前に挨拶をしてくれとプログラムにあったけれども、私は正式なアレじゃないから後から俺のつもりでご挨拶しますといって、一番終わってから話させてもらったという、私は自分なりに整理はしていたつもりです。それから、そういうことですよ、でも組織委員会の理事会と一緒にしておられる方、外国は一緒にされるかもしれないけど、それは皆さんの報道の仕方だと思いますが、あくまでもJOCの理事会かな、いや評議委員会に出て私は挨拶をしたということです。それは一つは山下さんが今度の改革は廃変大きな改革で、JOCが人事の改革をするには大変な苦労をして、最初から理事会から相当突き上げを食ったりして難航しておられると、度々相談があったものですから、がんばれがんばれと言った後押しをしてきました。ですから山下さんの最初の大きな仕事としては、最も成功してもらわければいけないところ、そこが人事のことでしたから、そのことを良くできたということは私は評価し、そして山下にお礼を申し上げるということを、そこで発言をしていたんです。ですから、所謂政府から来ているガバナンスに対しては、あまり筋のところに拘るとなかなか運営が難しくなるということもありますよという、そう言う中で私の知っている理事会の話をちょっとして、ああいう発言になったということです。
ゲンダイ:日刊ゲンダイと申します。いくつかお伺いしたいのですが、女性のお話が長いと発言については、ラグビー協会の特定の女性理事を念頭に置いたものではなかったのでしょうか?
森:一切頭にありませんし、ラグビー協会の理事会で誰がどういう人が理事で、誰が何を話したか一切知りませんし、
ゲンダイ:知らないのですね、分かりました。もう一点お伺いします。発言についてですね、IOCから真偽の問い合わせ等々ございましたでしょうか?
森:さあ、私は分かりませんが、職員は毎日毎日、今日もこれから向こうの夜が明けると、こっちは夕方、その頃からいつも、喧々諤々会議が始まりますから、そういう話があるのかもしれません。
ゲンダイ:なるほど。あの、森会長の方からご説明する意思はございますでしょうか?
森:その必要はないでしょう、今ここでしたんだから。昨日の(不明)して、今日のは出さないと言うわけにはいかないでしょう。(不明)すれば分かるじゃないですか。
TBS:TBSの城島と申します。すいません2点お願いします。一点ですね、会長は国民から理解を得られる大会をとずっと仰っておりました。ですが、このオリンピックの理念に反するような昨日の発言であったと思いますが、ご自身が何らかの形で責任を取らないというが逆に開催への批判を強めてしまうものではないかと思うのですが、どうお考えでしょうか?
森:それはご心配頂いたということであればありがとうございます。しかし今あなたがおっしゃる通りのこと最初に申し上げたじゃないですか。誤解を生んではいけないので撤回しますと申し上げているのです。オリンピック精神に反すると思うから、そう申し上げている。
TBS:もう一点お願いいたします。女性登用について会長の基本的なお考えをお聞きしたいのですけども、会長はそもそも多様性のある社会を求めているというわけではなく、ただ文科省がうるさいからそういう登用の規程定められているという、そういう認識でいらっしゃるんでしょうか?
森:いや、そういう認識ではありません。女性と男性しかいないんですから。もちろん両性というのもありますけど。どなたが選ばれてもいいと思います。あまり僕は数字に拘らなくて、何名までにしなければいけないとかいう、一つの標準でしょうけれども、それあまり拘って無理なことをなさらなくてもいいなということを、言いたかったわけです。
TBS:昨日の文科省がうるさいからというのは、数字がと言う意味ということでしょうか。
森:うるさいからというのは変で、そういうガバナンスが示されて皆それを守るために大変苦労しているようです。私は今も連盟にも関係しておりませんので、いろいろな話はいろいろ入ってきますから、そんな話をして会議運営は難しいですよと山下さんに昨日申し上げたんです。
NHK:お疲れ様ですNHKの今井です。この女性をめぐる発言ではないのですけれども、昨日、聖火リレーで愛知県で走る予定だったタレントのロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと言う方が、森会長の直近の発言で、何があってもオリンピックをやると言うことを理解不能だというふうに田村さんは解釈されて、それを理由に辞退をされたということなんですけれども、それについて会長はどのように受け止められますか?
森:なんか、昨日のこと合わせて報道されていたのでしょうけが、これは昨日の会合じゃないと思いますよ。一昨日でしょう、自民党の会合でその時にリレーについての削減はどうなっているというような質問があったから、我々は直接やるものじゃないが、各県がやっている実行委員にお願いをしていて、基本的には蜜を避けてやって欲しいと言っているんだと、その中で例えば人気あるタレントさんはできるだけ人がたくさん集まってくるところはご遠慮して頂くようになった方が良いかなと私は思っていると、またそれを指示とか、誰が走るか何キロメートル走るかとか、僕らが決めることじゃないので、協議会が決めて作られているということですから、我々が県に言えることはできるだけ密を避けてください、密とはなんだと言ったらファンがわぁっと集まってくるんですからね、タレントさんが来れば皆集まってくる、密になってくるからそれをどう避けられるかという話の例で、国会議員たくさんおられますから、何もないと言うところであれば田んぼで走るしかないね、田んぼで走れば、田んぼに皆土足で入ったりすれば、作業前ですから農作業に迷惑かけたりするわねと、しかし、空がああ言っているから空気が困らないし(?)、それしかないですねという意見もありますということを紹介しただけで、審議会がそういうことをするというわけでも何でもない。それもこれも、実行委員会でお伺いをいただいて、ご検討いただいて、決めていただきたいとと申し上げた、その例で申し上げたわけです。
NHK:著名人のランナーに決まっている方には引き続き継続して走って頂きたいというお考えには変わりないでしょうか?
森:私は走ってくださいとも走ってくださるなとも言う立場ではありません。お決め頂いた方達は一定のお手続きをされてこちらに持って来られるのだろうと思います。私は見たことありません。誰が走るか全然一切知りません。
毎日放送:毎日放送の三沢と申します。お伺いいたしますが、基本的な認識なのですけれども、やはり会長は女性は話が長いというふうに思っていらっしゃるのでしょうか?
毎日放送:今日、小池都知事が会見で話が長いのは人に依りますというような発言をされています。
森:私も長い方なんですよ。
毎日放送:会長、もう一問なのですが、国会議員の中でもクォーター制と言いますか、女性の割合をあらかじめ決めておこうと言う話も盛り上がっているという、
森:これは民意が決めることじゃあないですか。
森:反対も賛成もありません。自然に国民が決めることだと思います。
TBSラジオ:TBSラジオの澤田と申します。幾つか伺わせてください。
森:幾つかではなくて一つにしてください。
TBSラジオ:冒頭、誤解を招く表現あるいは不適切であったという発言があったのですが、どこがどう不適切だったかと会長はお考えなのでしょうか?
TBSラジオ:それはオリンピック精神に反するという話もされていましたけれども、そういった方が組織委員会の会長をされるのは適任なのでしょうか?
森:それでは、そういうふうに承っておきます。
TBSラジオ:それで、会長としての発言ではないので責任が問われないという趣旨の発言もされていたかと思いますが、
森:責任が問われないとは言っていませんよ。場所を弁えてちゃんと話したつもりです。
TBSラジオ:組織委としての立場からしてあの発言は良かったということでしょうか?
森:いや、そうじゃありませんよ。組織員会とてもよかったと言っているんですよ。全部見てから質問してください、昨日の。
TBSラジオ:あと、わきまえるという表現を使っていましたけども、女性は発言を控える立場だという認識ということですか?
森:いや、そういうことでもありません。
森:場所だとか、時間だとか、テーマだとか、そういうものに合わせて話していくというのが大事なんじゃないですか? そうじゃなければ、会議は前に進まないじゃないですか。
森:だから私も含めてって言ったじゃないですか。
TBSラジオ:その前段の段階で、
森:(記者の方を手で遮って)その話はもう必要ないから。面白おかしくしたいから聞いているんだろう!
TBSラジオ:何を問題と思っているかを聞きたいから聞いているんです。
???(社名聞き取りずらい):先ほど女性が多いと会議の時間が長くなる発言を誤解と表現されたのですけれども、これは誤った認識ということではないのでしょうか?
森:そういうふうに聞いておるんです。去年からですね、一連のガバナンスに基づいて各協議会や連盟は人事に苦労しておられるようです。私は昔は全体を統括する体協、今のスポーツ協会の会長をしておりましたから、どの団体の皆さんとも親しくしております。皆さん達はいろいろ相談にも来られます。その時に、なかなか大変なんですということでした。特に山下さんのときはJOCの理事会の理事をかなり削って女性の枠を増やさなければいけないという事で、大変苦労したという話をしておられて理事の中でも反対があったのを、なんとかここまで漕ぎ着けましたという苦労話を聞いたからです。
???:とすると、各競技団体から女性が多いと会議が長いという声が上がっているという、そういう話を聞いているという事ですか?
森:そういう話はよく聞きます。
森:それは言えませんね。
???:実際、そういった例えばデータがあるとか、根拠に基づいた発言とは思えないのですけれども、その点はかがですか?
森:さあ、僕はそういうことを言う人は、どういう根拠でもって言ったのか分かりませんけども、自分たちが女性の理事をたくさん選んだけども、結果としてそういうことがあったという話は私聞いて、それを思い出して言っているので、山下さんにこれからそういうことを苦労しますよということを申し上げたんです。
???:今回の発言で皆さん怒っているんです。五輪を運営するトップの方がこういう女性を尊重しない発言をしたことに怒っています。森さんの五輪を見たくないと言った声もネットだったり上がっています。そいう声をどういうふうに受け止めますか?
消しゴムを忘れた児童を3.5時間立たせた神戸市北区の25歳教員がニュースになっている。
はてブの中で「年寄りかと思ったら25かよ」などの意見があるが、個人的な感覚としては、「この時代がいよいよ来たな…」という感じだ。
これから変な教師は若い世代の中からもどんどん出てくる(昔にも居たは居たが、それより規格外のやつだ)。でもそれは教育のせいではない。政府と、それを容認してる“民意”のせいだ。なぜなら、この人1人で済む話ではなく、またこの数ヶ月や1年の「成果」でモンスターみたいな教師が出てくる訳では無いと肌感で思っているからだ。
前提として、この教師がやったことは体罰だし罪と罰のバランスが取れていないし、コメントを見てもうわぁ…と思う。でも、じゃあブコメにあるようにこの人1人を辞めさせたら解決かというとそういう問題じゃなく、点では無く面でというか、塊で発生してるのではないだろうかと前々から思っていたからだ。
まずは小学校の採用倍率。今年は過去最低の2.7倍。2.7倍だ。約5人中2人受かる。かなり低い。初任給は20万円程度で、手取りが17万くらい。これで定額働かせ放題だ。中年になれば世の中のサラリーマンの平均より高いというが、やることは1年目から変わらないし、若い世代のほど課外の活動はあり、親にナメられ削られる。生徒は20人〜40人(今はこんないないのかな?)を、1,2年で中身が総とっかえされながら気を配り親とも付き合っていく。小学校でも受験の相談とか最近あるだろうから、高学年だったら進路相談もありそうだ。バイトみたいな月収でこれをやりたい、と考えるだろうか。志がある人はもちろんこの条件でも受けるだろうが、そうではない学歴も能力も徳も備わった、いわゆる「親の皆さんがこれで良しと認める」ような人が、職業選択の候補の一つとして教員を選ぶのは、難しいかもしれない。(ちなみに大学で取る授業数は教員免許を取るには通常にプラスしてかなりの単位を取る必要がある。余分に授業を受けたり実技をしたり教育実習に行く余裕を捻出するのはかなり大変だ)
2つ目に実体験から。自分は29歳で教員免許もち。教育実習は高校に行った。偏差値70前後の公立高校。規模もそこそこあるために、自分の代で12人くらいの教育実習生を受け入れてた。そこそこ良い公立なので、実習生たちも有名大学ぞろい。そんな中で、偏りがあるのだが、同じ社会系教科で来てるのは6人いた。その中で教員志望は2人。しかし、超個人的な意見だが、「一般企業無理そうだな〜」というコミュ力が無く性格の微妙な2人が、よりによって教員志望だった。他の4人は自分も含め内定貰い済みで、他の人の内定先は官公庁、外資、大手製造などだった。
残る教員志望の2人は①某T大院、授業が早口独りよがりで下手。コールアンドレスポンスというか、人と絡もうとする意思が見受けられない人。コミュ力12/100くらいしかない。
②某K大、真面目キャラに見えるが負けず嫌いでプライドが高く、幼い。何か言うとすぐ上から目線で返してくる高圧的な人。自分が「かしこい」と思っているタイプ。日常会話でもマウント取ってくるので次第に周囲から話しかけられなくなっていた。授業も下手。
といった具合。数学や家庭科や古文など、他の教科で教員志望の子はちゃんとしてたので、教科的な性格もあるかもしれないし、2例だけで全体を語るのは全く的外れだし、2人も将来立派な教師になる可能性がないこともないが、その時点で「こんな先生いたら良いのにな」という好青年・明るくぐいぐいくる女子・授業がうまいやつは先生にはならなかった。何でか聞くと「内定もらったから・そっちのが安定してそうだし」と。この安定とは何か。教員は鬱パワハラ身体を壊す危険性があり、国歌を拒めば罰せられる可能性のある「安定した職業ではない」ものなのだ。(国歌は左右の話ではなく、思想的な強要を受けるという意味。思想に、理不尽な強要を受けるのヤバい)
マイナス面ばかり語ってしまったが、だから何かというと、教員の給料を上げ、勤務制度を整え、有料人材がもっともっと憧れて入る、競争率が高い職業になるように政府は教育にお金をかけて欲しい。大袈裟かもしれないが、国の未来は教育で作られる。尊敬する先生に会えることは子供に大きな影響を与えるだろうし、余裕が無ければ子供は育めない。親の皆さんは先生は値踏みするものではなく、自分が相対していない間子供を育てる相方だと思って協力しながら接してあげて欲しい。世間の皆さんは揚げ足を取る対象ではなく、頑張れ!いいぞ!疲れたら休め!と応援する気持ちで見てあげてほしい。そしてそんな相方に足る人材・応援したくなる人材が教員を志望してくれる世の中になるように、国の教育へのなりふりをしっかり監視してほしい。
言及を最後にしたが、小学校での児童に対する性的ないたずら・暴行事件は、皆さんが認識している以上にある。教師の質を上げることは本当に、人間を守ることにつながる。それは学歴だのではなく、志と人としての倫理観が高い、成熟した心を持つ学生を教師に向かわせる社会的な環境だ。
今も教育現場で頑張っているみなさんにはエールを送りたい。その中には自分が大学で一緒に大量の単位取得を頑張っていた友人たちもいる。教育は綺麗事だけ言えば、20年後の未来を作る崇高な職業であると思う。今日もおつかれさまです!