はてなキーワード: 標題とは
「成熟しておらず、大人の男には一切勝つことが出来ない」ことが考えられる。
力任せに何かをさせること、虐待されること、性的暴力されることを防ぐために罰則がついてまわる。
中学生の時に、中学生と性行為したところで事件になった話は無いだろ?まぁ、貞操観念低すぎるとは思うけどな。
実際「女の子が不安になり親とかに相談した」とかそういう事だろ?
外野がギャーギャー言って通報されて逮捕されたっていう話はあまり聞いた事が無いが
強姦その他、意思が無かったのに性行為するほか無かった。怖かった。というパターンだってあるわけだ。
権利を認めろ!と騒ぐだけで何も対策案が無い上、ロリコンでもないのに「かわいそうだから」とかいってロリコン代表する
お前みたいな奴が一番のクズだと思う。
忙しい方向けに結論を先出しすると、
・「『正しい前提』でないと、いくらそこからの説明がロジカルでも誤った結論しかでないのが上手くいかない原因」
・人間は論理の誤りを検出するのは得意だが、自分の見てきたものでしか世界を把握できないために前提の正しさの検証が苦手
・場合によっては、論理的整合性を保つために現実にバイアスをかけたり自分に嘘をついたりして前提をでっちあげてしまうこともある。
・いくらロジカルで筋がよくても、なんかもやっとするときは前提を疑おうね。
という話です。
数学や論理学をベースとした理論では論理的であれば必ず正しくなります。そこで、世間では理論に限らず様々な場所で論理性を活用して物事を上手く回しているように見受けられます。
しかしながら私は、とりわけBtoCの現場では論理的であるからといって必ずしもうまくいくわけではないことに気付きました。そして何かを考えたり作ったりする上でロジックに全幅の信頼を置くのをやめました。
最初はこの気づきを上手く言語化出来ず、ロジックを信奉している方々になぜそうなのか説明してもなかなかうなずいてもらえなかったのですが
この度何故自分がそう考えるかの「ロジカルな」説明がおおよそ形になりました。
(尚、ここで言うロジカルとは、AでA⇒BならBだよねとかAでBだからA∧Bは真だよねなど、何かしらの真なる前提の元にそこから言えることを組み立てるという方法論をさします)
理論では、究極的な大元になる前提(公理)が存在し、それを前提に論理を組み立てることで様々なことを言っていきます。
要するに「前提が正しい、論理が正しい、だからそこから言えることは正しい」なわけです。
逆にいえば、論理が正しくとも前提が誤っていればその結果は誤りうるわけで、標題の主張の根本はここにあります。
現実で何か提案や問題解決を行う際にも、何か前提があり、そこに論理を入れることで、結論を出すわけですが、ここで正しい前提を設定しないといくら論理の筋がよくても結論が誤ったものになります。
では正しい前提とは何でしょうか。多くの場合、主張する当人が正しいと思い、その場で意思決定をする人間がそれを否定することが出来ないことが正しい前提として扱われるのではないでしょうか。
論理学や数学における公理のようにそれ自体が地球上の何億人という人間によって否定できないならまだしも、実際の現場ではたかだか数人が否定出来ないことによってそれが正しいように扱われます。
言ってしまえば、その場で意思決定する人間全員が否定できなければいくら誤った前提でも通ってしまうのです。
じゃあもっと広い人にその前提を検証するためにユーザーテストや市場調査を十分に行えば問題ないかと言えばそういうわけでもありません。現実問題として潜在的なユーザー全員を調査することは困難でありますし、例え全員を調査できたからといっても、調査した人それぞれが自分の感覚を正直に言葉にできるわけではありません。時には真逆のことを言ってしまうこともあります。
そういった制約のなかで、本当にその前提が正しいのかを検証することは困難です。説明が論理的かどうかは多少勉強をすればわかりますし論理的でないことを捉えるのも簡単ですが、自分が立った前提が正しいかどうかは「少なくとも自分の世界や調べた範囲では当てはまらないものがない」ということでしか検証できないため、広い世界で本当に現実に即しているかを把握することは非常に困難になります。
また、これは仕事で成果を出さなければならないという状況下で顕著ですが、筋が通っていなければ提案が否定されるということを理解している人が、筋の通った説明をするために自分にバイアスをかけて真実を歪める場合があります。たちが悪いのが、成果を出すこと=意見を通すこととなってしまった場合に自分自身そのバイアスに本当に気づかない、または気づかないフリをすることがあるのです。
要するに、前提が間違ってていいならロジカルであることなんて簡単で何にでもロジックをつけてしまえるということでして、本当に難しいのは正しい前提を見つけることなんです。
だからこそ、本当に成功したいのであれば他人の「ロジカルな」説明を聞いて「ロジカルだから大丈夫だろう」などと考えてはいけません。貴方が話を聞いて正しそうに感じるけど何か引っかかるのであれば、それはおそらくこねくり回された理屈の都合の悪い部分が前提に隠されているのを感覚で感じているからです。前提を疑いましょう。きっとなにか隙があります。
標題のとおり。
私は寝ているときに最強らしい。
布団をグルグル巻きながら奪い取る技。
ちなみに、奪い取った布団はかけずに抱き枕にする模様
また、奪い取った記憶は一切無い
痛みを忘れる技。
寝ている間の全ての痛みを無効化し
寝ることにのみ集中することができる。
ただし、痛すぎた場合は後日アザになる模様
ある意味すっきり起きれるスゴイ技。
みんなはどんな技持ちかな~
先輩の寝技追記
そして、そうなったらもう寝れないんだとか。
ある意味強い。
標題のエントリの文法があやしいということで前半だけ読んでみた。
難解な文章だったため、自分の中で文章を書き換えながら読む必要があった。
今、「UI/UX」の議論が盛んである。これまではUI/UXの表面的な手法について議論されることが多かったが、今ではUI/UXの本質的な部分に関する議論が多くなっている。
しかしながら、IT業界においては議論の対象がアプリ・WEBに限定されており、狭義のUI/UXに関する議論になっている。UI/UXの本質的な部分に関する議論をしないと問題を解決することはできない。
→「問題」というのが何のことを指しているのかわからなかった。
マツモトキヨシのロゴデザインをしたデザイナーの小谷中さんと、地元千葉で一緒に仕事をしたときに、施設のパンフレットのデザインを見せた。そのときに言われた「現場に言ってみた?」という一言が今でも忘れられない。
デザイナーの小谷中さんはマツモトキヨシのハウスデザイナーとして1951年にロゴ制作などをしていたが、当時、「UX」という言葉はなかった。
「パンフレットがどのように並び、どう見えるのか」「パンフレットが来訪者の目に止まり、手にとってもらうにはどのような表紙デザインが良いのか」といったことを、実際にパンフレットが並ぶ場所に行って考えることが大切だ。
米国の有名なデザインコンサルタント会社「IDEO」は、顧客からの「地下鉄の駅にある自動販売機の売上をアップしてほしい」という依頼に対して、「自動販売機の上に時計を置く」ことを提案した。この提案によって、顧客の問題を解決した。
ここまで読んで疲れたため読むのをやめた。以上。
独立こそ出来てないがその道で長く働いている者です。
なんの裏付けもありませんが経験上、成人の2%前後はいるのではないだろうか。
さて、ここからが本題です。
働けないのである。世間一般は「甘え」と結論付けしたがるが働けないのである。
そのような患者をどう扱うか?どう向き合うか?
その人らを前にどうするのか?
答えは
働けないのですね?
眠れないことはないですか?
何かに追われている感じはないですか?
食欲もないですか?
最後の希望として受診してくる相手に対しNGを出したら自殺してしまうかもしれない。
世間一般はから見たら「働けないだけ」であるが、なんなら障害者手帳も出すだろう。
仕方ないと目を瞑るも自由。
病名が付けられないだけで、
どうしても働けないという病なのである。
担当医師や産業医、上長や人事などと再三の話し合いの上での休職だった。
ITベンチャー(広告関連)で、事務とも営業とも言える独特の職種で、新規チームの所属。新卒で、入社1年目。
23時がデフォルト。遅い日は深夜2時、土日も隔週くらいで出社していた(自主的にであり、強制されていたわけではない)。
7月から、私が主体的に進めていた割りと大き目のプロジェクト(というか業務改善)があった。本部長、部長にも承認され、私も入社してから初の大きな仕事ということでかなり張り切っており、上記のような勤怠の状態になっていた。しかし現場のリーダー(以下A)がきちんとそのプロジェクト内容を理解していなかったこと、リーダーでありながらプレイヤータイプでマネジメント力が低い人であったことから、思ったようにプロジェクトが進行しなかった。そんな中でAに「君は新卒なのだから単純なルーチンワークだけをやってくれればいい」「そんなプロジェクトはやっても意味がない」といったことを言われ、私はかなりショックを受けた。Aよりも格上の本部長・部長が承認してるのだから気にしなければいいと思われるかもしれないが、あくまで現場を取り仕切るのはAなので、彼が動いてくれないと進まないことも多かった。部長に相談もしたが、この部長自身もマルチタスカーで異常な業務量を抱えており、全てに対処できるような余裕はない人だったのと、社歴はAのほうが何倍も長く、年齢的にも一回りくらい上だった為、指示が出しにくいという背景があるように見えた。※その後Aには「申し訳なかった、傷つけるつもりはなかった」というような謝罪をされた
9月中旬頃から上記のようにプロジェクトがうまく進まなくなり始めると、それまでは感じなかった倦怠感が襲いかかってくるようになり、会社で仮眠をとったり午前休や早退をする日が増えてきた。土日は20時間ほど睡眠をとってもまだ眠く、一歩も外に出なかった。また抑うつの症状も出始めて、「Aさんの言うように私のやろうとしていることは無駄なのだ」「誰も努力を認めてくれない」「私が主体となっているから進まないのだ、人望がないのだ」などと考えるようになった。そしてある日、デスクで今自分が何をやっているのか、何をやろうとしていたのか、何をするべきなのかがわからなくなり、PCの操作ができなくなった。いよいよ自分の体がおかしいということに気付き、心療内科を受診した。
適応障害と診断され、約1ヶ月の療養が必要と言われた。7月からプロジェクトを任され、9月中旬までの約2.5ヶ月、体を酷使(深夜残業などで睡眠時間を削っていたこと)していたことのリカバリーのためには最低でもその期間が必要だとのことだった。その診断書を会社に提出し、会社の産業医、本部長、人事など何度か面談をし、休職の手続きをした。
休職期間は、とにかく寝た。寝たいだけ寝たほうがいいと医師に言われた。するとそのうち、寝ることに飽きる日がやってきて、何か行動したくなる日がくるので、そうなったらば回復した証だとのことだった。10月末にはその状態になり、11月1週目からの復職の希望を出した。それにあたり、かかっていた病院の医師の復職許可の診断書を会社に提出したが、産業医の許可も必要と言われたので面談をしたのだが、その内容が思いもよらないものであり、標題のように会社に対する不信感に繋がった。
休職前から何度か産業医と面談をしており、体調を崩すまでの経緯も説明していたし、具体的な症状も伝えていたにも関わらず、以下のようなことを言われた。
産業医も、うちの会社だけでなく何社も担当をしているので、一人一人のことなんて覚えていないのかもしれない。しかし、あまりにもこれまでの態度と違っていて、とても攻撃的だった。休職前の面談では「それは辛かったですね」「思い切って休職して、ゆっくり休んだほうが良いですよ」というように同情的だったのが、突然態度を翻し、「その程度のことで休むなんて社会不適合」「おまえにはこの会社は合っていないから、このまま辞めろ」と言われているようにしか思えず、この態度の豹変には「何か」があったのではないかと思う。面談の前には会社の人間が産業医と打ち合わせをしているはずだし、その「何か」は、会社からの指示ではないだろうかという邪推をどうしても拭うことができない。
また、復職に際し事実上の降格をさせられたことも1つ原因として挙げられる。業務内容はかなり限定され、単純作業のみになった。
そして1ヶ月間の「復職プログラム」というものを組まれており、1日の行動管理(平日だけでなく、土日に何時に起床しどこに出掛けて誰に会ったかも記載しなければならない)をされるのと、2日以上の休み、及び3回以上の遅刻(1分でも駄目)をした場合は強制再休職という条件つきでの復職となった。
10月の給料は支払われないため、10月1日〜31日分の傷病手当金を11月4日に会社に提出しており、「中旬には支給されるだろう」と言われたものの今日時点でまだ支給されないので、IT健保に直接電話したら「まだ申請がされていない」とのことで、どこで止まっているのかも謎。間もなく約2ヶ月無収入状態となり貯金も底をつくし、事情があって家族は頼れない。家賃等の支払いも各社に連絡して延期してもらっている状態だ。それに、11月20日まで休職していたのに11月分については傷病手当金の申請はできない(11月頭から健康上は復職できる状態にあったから)とのことで、11月に関しては傷病手当金ももらえない。
個人的には、取調べの可視化は行うべきだしこれで告発状受理しなかったらケーサツの威信は地に落ち最悪の恣意的暴力装置に成り下がると思うが、それはそれとして、標題の両者はとても相性が悪いのが気になる。
取調べ可視化の具体的なツールとしてどういうものが想定・議論されているのかよく分からずとりあえず録画録音による動画公開と前提しておくが、例えば録画中で取調べされてる容疑者の態度が死ぬほど悪かったとき、我々の社会はどんな風に判断するだろうか。
単に容疑がかかったという段階では当然の権利を要求することさえ、ずうずうしいとかふてぶてしいのでけしからんみたいな、そういう話になりはしないか。
「これだけの悪事に関わっていてこの態度なら、警察も暴力に走るのは仕方がない」という流れになりはしないか?
今回暴行で死亡したのではないかと言われている容疑者だが、なんの容疑かと思えばなかなかスゴイ事件である。
こういう事件の容疑者の態度がゴミだったとき、「それでも彼は法的には犯人でなく容疑者に過ぎないのだから守られる必要がある」と冷静に考えることができる社会になっているだろうか?
あるいは、取調べ可視化を経てそういった成熟した社会を目指す余地というか下地が、既にできている社会だろうか?
ネットリンチやバッシングのネタとして消費されておしまいにしないというコンセンサスが、せめて社会の構成員の半分くらいにおいては、取れていると言えるだろうか?
http://qiita.com/secret_hamuhamu/items/718924867ff3ed11d6b9
http://b.hatena.ne.jp/entry/qiita.com/secret_hamuhamu/items/718924867ff3ed11d6b9
を読んで,少し暗澹たる気分になったので書く。
元記事の「起票(運用)」に書かれているのは,人に仕事を依頼する上では割と当たり前のことだと思う。
例えば,「背景」がなければ,なぜその問い合わせが発生したのか/なぜ回答しなければいけないのかがわからない。自分は特に「理由」厨なので,「なぜ」がわからないのは論外だと思っている。自分でチケット切って自分で作業する時ですら「背景」は書く。そうしないと,チームの他の人がチケットを見た時「こいつ何でこんなことやってるんだ(この忙しい時に)」と思われる可能性だってある。背景を書くことで,自分の中の優先順位を確認することもできる。
「リスク」は,なぜこのチケットを処理しなければいけないか/どれくらい優先してやるべきかという価値を共有するための一つの手段だろう。背景だけだと認識ズレがおきる可能性があるので,それを避けるためのものだ。認識合わせためのコミュニケーションのきっかけくらいの位置づけだと思うので,その見積もりが間違ってても(非常識なものでない限り)責められることはないだろう。
次の「事象の確認&再現手順」は,障害対応やったことのある人ならほぼ必須であることはわかるだろうと思うので以下略。
「すぐに対応可能できるか」は,個人的には「リスク」とまとめてもいい気がするが,このチームでは優先順位と緊急度を分けて考えているのだろうという理解はできる。
「過去の同様チケットへの参照」は,optionalだが,書いておけば双方にメリットがあるのだから,思い当たる節があれば書けばいい。Optionalなのだから書かなくても責められない。
「背景」を書く=コンテキストの共有 である。チームで仕事を進めるにあたって,コンテキストの共有が極めて重要であることは,それができていないお偉いさんに仕事をぶち壊された経験がある人なら,よくわかるだろう。
先にも書いた通り,自分は理由厨なので,「背景」のないチケットなどあり得ないと考えている。むしろそんなチケット今までどうやって処理してたのだろうと疑問に思うくらいだ。
「背景」の記述がなければ,このチケットがどれくらい重要なのかわからない。
「背景」が書いてあれば,例えば,
【背景】
顧客の□□社から,標題の件で問い合わせがありました。社内体制の変更により,△△が必要になりそうなので,可否を至急教えて欲しいとのことです。
というのと,
【背景】
1つは,これが「お客様神様主義」の変形ではないかと感じたからだ。
いわゆるIT業界では,よく「要件定義のできないクライアント」が批判される。そして,そんな顧客の曖昧な要求に対してナァナァで対応する営業や管理職が批判される。
運用から開発への問い合わせチケットも,仕事の依頼という点では同じである。
顧客は仕事の依頼と引き換えに金を払っているし,ITに関しては(他社に依頼するくらいだから)ある程度素人だが,運用から開発であれば,たいていの場合は同一社内で金が動くわけでもないし,しかも双方プロなんだから,むしろもっと厳しくてもいいくらいだと思う。
なのに http://qiita.com/secret_hamuhamu/items/718924867ff3ed11d6b9 程度のルールを作っただけで批判するのは,要件定義のできないクライアントを擁護するのと同じではないかと思う。
ブコメに多い(しかもスターを集めている)のが,この種のルールによって「チケットの数が減る」「Redmineが使われなくなる」という声だ。
だが考えてみてほしい。Redmineを使うことが目的なのではない。Redmineを使って仕事を効率的に進めるのが目的なのだ。仕事が効率化するなら,チケットが減ろうがRedmineの使用頻度が落ちようが本質的には問題ではない。
(もちろん,Redmineが全く使われなくなってしまうのであれば本末転倒だが。)
そもそも実際にチケットが減ったりRedmineの使用頻度が落ちたりしたのかは元記事には書いていないので,事実はわからない。もしかしたら,この施策によって,運用側でもチケット化するメリットがはっきりして,今までチケットを使ってなかった人(実際元記事には「Redmine使いにくい」という声が書かれていた)が使うようになった可能性だってある。
何か「Redmineでチケット管理」というとそれ自体を目的にしたようなコメントが(この記事以外でも)しばしば見られるような印象があるので気になった。
「問い合わせの削減」というと,サポートやったことがある人ならわかると思うが,ドキュメント,特にFAQの充実が定番である。
今回の記事のチームでも,当然そういう努力は別途行うべきだろう。
(その辺を全く書いていなかったのが,ブコメでの批判につながった可能性はありそう。)
しかし,チケットを使って問い合わせを行うのは仕事の効率化が目的であり,そのためには(依頼する側もプロなんだから)ある程度仕事の依頼=チケットの起票をルールに則ってやることはごく当たり前のことだと思う。
会社命令でwin10にアップデートすることになった。当然今月中にな。無料なので。
彼らが口を揃えて言うのは
確かにそれは一理あるんだが、まあ待てよと。ひとまず一旦深呼吸したら、このマテ茶を飲んでまあ待てよと。
で、業務ソフトは10に上げてるメンツが言うには全て問題なく動いてるとのこと。会社が認可したソフトウェアの範囲においては全て動作確認済みんsので、動かないソフトがあるとすれば、許可なくインストールしたソフトということなのでアンインストールしろよと。
本当にやばかったらダウングレードしたらいいんだし(しないだろうが)、彼らがそれでも頑なにwin10に上げない理由はなんだろうと考えてみる。
彼らは言葉の裏でこう伝えようとしているんだと。
「私は仕事をたくさん抱えていて、アップデートする暇がないほど仕事のできる人間なんです。あー忙しい忙しい」と。
彼らがアップデートできないという時の顔はいつも誇らしげである。
常に笑顔で、聞いてもいないのになぜアップデートできないのかを事細かに説明してくれる。それらを要約するとどれも同じ言葉に置換できる。
ああ、彼らはアップデートのタイミングを見計らっているんだな。自分への評価が最高峰に達したタイミングでアップデートをするんだろう。
それが、目に余る。端的に言って死ぬといい。落雷がちょうど彼らの目の白い部分だけを焦がして死ぬといい。
ほんと、誰だろうなオープンレイアウトオフィスなんてもんを考えたやつは。奴らのノイズが聞こえなければ無駄にストレスを貯める必要もないのに。個室勤務がしたい。それができなくてもパーティションのあるオフィスがいい。よし転職しよう。
絵を描くことから始まって、ペーパーを作った。
お金に余裕が出来た頃には、地元のイベントに参加をして段々大きいイベントにも参加した。
今は年も落ち着いて、オンリーイベントだけ参加している。
参加回数減ったけど、絵を描く事や新刊を楽しみにしている声が嬉しくて、
描きたい物を書き続けている。これだけでも凄く幸せなことだ。
けど、未だに課題なのは「サークル参加におけるコミュニケーション」だ。
この10年間、サークル参加は隣人同士挨拶をするのは定番(マナー)だ。
「おはようございます、こちらこそ宜しくお願いします」こんな感じに。
今はどうだろう。挨拶をしない人もいる。
若い人の参加が増え、待ちに待ったイベントに参加できてワクワクしているのも分かる。
机についたら目を合わせずいそいそと準備をする。こちらから声を掛けても会釈程度。
これではコミュニケーションが取れない。
また逆な事もある。
とてもコミュニケーションがあり、明るく元気な声を発する隣人もいる。
こっちも元気にはなるが、明るい子の周りに沢山の友人知人が集まり、ジャンルの話に黄色い声がとぶ。
正直うるさい。
おかげで、自分のスペースで買い物してくれる人の声が聞こえないこともある。
こんな時、あなたはどうする?
気にしない?黙ってる?注意する?
標題の件の「同人におけるコミュニケーションって?」はこういう事だ。
でも、これは前半に過ぎない。
縁があって、いろんな人にお出かけの声を掛けてくれる。
好きな物を好きなだけ話し、こうあって欲しいとうCPについて語り合い、繋がりのある話をした。
それはさぞかし楽しい一時を過ごした。
だが、その話は半分もなれば話を尽きる。
この後、何を話したらいいのか分からない。
わからない。
私はそれしか思いつかないのだ。
以前、頑張って出したネタは「最近買ったアニメグッズは?」だった。
それは間違いだった。
正直、その情報がどんな物が具現化できず分からないのと、私は金銭的に困難な生活をしていたため、
グッズを数十個買うというは出来なかった。
だから「え?買ってないんですか?」って言われると解答に困った。
この気持ちは子供の頃、流行だったオモチャを自分だけ買ってくれず、仲間はずれになったときと同じだ。
話について行けず、孤立した。
要するに、本名も知らずその場でばったりで仲良くなった人に
どこまで話を掘り下げていいのかわからないのだ。
そして、そのような話を振ったとして不快な思いをして別れるのは避けたかった。
それが気になって、どうも話を掘り下げる事に躊躇してしまう。
最近、SNSやイベントで知り合った人と食事や料理、ライブなど行く姿を見掛ける。
羨ましいことだか、そこまで仲良くなるのは凄い事だし、これからも仲良くしてほしい。
人にもよるのかもしれない。何でも話す人、抵抗のある人、色んな人がいる。
その中で、気の合う人や一緒に制作物を作る人を見つけ出すのは奇跡に近いとも思うほどだ。
でもその人の「好きなこと」「嫌いなこと」は読めない。
何をしますか?
(立木文彦 さんの声で)
今社会問題になっている
そしてこれらを原因にして発生する
に非常に良く効き、さらに何より本人のやる気がわいてくる、そんなものがあることを!
え?嘘じゃないかって?
と~~んでもない! 本当に、あるんです!是非知ってほしくてキーボードを打っています!
それはなんと「シーパップ」
根治は難しいのだが、使用することでほぼ確実に改善ができる手法があり、それに使うのが「CPAP」(Continuous Positive Airway Pressure シーパップ)という装置。
これを母に使った所、今までいろいろと薬を使ったりしていてなかなか改善しなかった症状が一気に数値が良くなって驚いている。
ググったときに出てくる患者の事例として誰かの参考になればと思って書いておく。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
をどうぞ。
うちの母は70台半ばになるのだが、数年前に脳内出血(脳卒中)で倒れた。
朝の事だった。朝食を作ろうとした最中。
だんだんと意識レベルが落ちていき、一時「8割ぐらいの確率で意識は戻らない」と医者に宣告されたが、医者の腕が良かったのか、我々としては運が良かったのか、意識は戻り、療法士や看護師の方々の腕もあって、施設ではなく自宅に帰れるまでに回復した。
糖尿病は入院生活でのきっちりとした栄養管理で改善したが、高血圧などは大幅に体重が減ったにもかかわらず改善せず、薬を使って抑えることになった。
やれやれ、と思っていたのだが、退院から1年後、再発。これも朝の事だ。
こちらもなんとか治療は行え、みんなで必死に励ましてリハビリをさせ、本人の努力にもあって自宅に帰ってくることができた。できたのだが、1回目の後でできていたことが、2回目の後でできなくなったことも多く(例えば、自宅で入浴ができなくなったり、料理ができなくなったり)なった。
今になって思えば、朝に起きていた、と言うのが一つのキーだったように思う。
その後、さらに半年後、今度は自宅で朝起きると、背中に強い痛みを訴え再び入院。
このとき、奇妙なことがわかる。
背中の強い痛みは、結局トイレに立ったとき柱にぶつけた事で肋骨にヒビが入っていたことだったのだが、どうしても血中酸素濃度の低下の原因がわからなかった。
病院に入院中、しばらく酸素マスクをつけていたが、しばらくして外して、退院した。
その後、医師が調べてくれたことによると、脳卒中で倒れたときも、血中酸素濃度はかなり低かったと言う記録が残っているとのこと。ただこれは脳卒中によるものであると考えられるケースが多く当時は脳卒中の治療で改善したため問題無いと考えられた。
この血中酸素濃度が下がるという症状、これも今思うと睡眠時無呼吸症候群である。
母は維持的リハビリテーションができる施設に通っているのだが、ある日、母を送ってくるときに、わざわざ施設看護師の方が付いてきて
「昼寝の時にいびきが止まることが多い。次の診察の時、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたらどうか」
と教えてくれた。ふーん。そうなの。そういえば前、バスの運転手が眠ってとかあったなあ。なるほど、とりあえずググるか、みたいな感じだったのだが…。
検査の結果は、指数は30。指数は0から+30まであって、結果は30。
と、言うよりも検査範囲を大幅にぶっちぎって「超重傷」の状態だった。
検査は普通、入院して行う事が多いそうだが、母の場合それはいろいろと大変なので、自宅で行う事になった。専門の業者が自宅に来て、鼻に呼吸の状況をモニターする装置と、手に血中酸素濃度を測る装置、さらに呼吸の様子を確認するための装置をベッドの周りに取り付けて行い、一回目が終了。
そして数日後にもう一度、今度はさらに違う機械を持ってきて、だいたい同じような感じで再び検査をした。
別に痛かったりするわけでもなく、検査は終了。業者が装置を回収にきて終わった。
結果は一週間後の診察日で、と言う事だったが、結果は先ほど書いたとおり。
基準はいくつかあるらしいのだが、一時間当たりの無呼吸時間と、その回数と、血中酸素濃度、みたいな指標があったが、病気であると判定される基準のグラフに書き切れずぶっちぎっていたような感じだった。
実は疑われた後、ググるなどして睡眠時無呼吸症候群について調べたところ、「あ~~~」という様な症状がやたらあった。
例えば母は冗談めかして「どこでも簡単に寝れるのが特技よ」などと言っていたが、本当に瞬時に寝る。と言うか隙間さえあれば寝るのが習慣だった。これ、昼間でも相当に眠気があるよう。
また、自分がまだ小さい頃、一緒に寝ていた頃ですらすでにいびきが途中でと止まるなと思っていたことがあったし、その後一緒に寝ている父曰く今でもそう言う傾向があったそう。
調べてみると、これ、考えりゃ典型的な症状だったのだ。
これは相当に深刻なんじゃ…と思った。数値がかなり悪いので…と思ったが、お医者は逆に楽観的で「原因がきちんとわかってよかった。これでいろいろと楽になると思う」
普通、部嘔気とは検査して値が悪ければより強い薬や治療が必要になる、と言うイメージがあるのだが、睡眠時無呼吸症候群については違うらしかった。
基本的に骨が奇形であると言った事が原因出ない限りは、CPAPと言う機械をつけることで、ほとんど症状を改善できてしまうそう。
検査したデータを元に、先生が手配をしてくれて、それから一週間ほどして改めて業者の方がやってきて、装置を持ってきて、設定艇と使いかの指導をしていった。
装置は大きさはCDケースぐらいの大きさで、厚みは5センチほど。電源はACアダプタだ。そこから透明なホースが出ていて、先っぽに鼻につけるマスクが付いている。
装置の原理は非常にシンプルで、つけている人間が空気を吸うタイミングに併せて、装置の方から適切な強さで空気を強制的に送り込むというものだそう。だからこそ有効なのだろうな。
睡眠時無呼吸症候群とは、喉の奥であごが下がってしまうなどして気道がふさがってしまうことでおきるそうで、強く空気を入れてそれによって強制的に気道を押し広げるというのだそう。
大きさもたいしたことが無く軽いし壊れそうな所もなく、取り扱いも難しくない。スーツケースに突っ込めば旅行などには簡単に持って行けそうだし、持って行っても問題はないと効いた。
ただ、無かったら即死するレベルと言う訳ではないので、ある程度扱いは気楽でも良さそうだ。つけれないときは仕方が無い、ぐらいでも良いそう。
ただ、装置には個人に合わせて設定をしたカードみたいなものが差し込まれており、個人ごとに調整がされているので他人のを借りるというのは無理のようだ。
装置の音については、静かな深夜の寝室では音はする。するが、これをやるといびきをかかなくなるので、それに比べれば全く問題にならないと思う。
注意点としては、眠るときは部屋を暖かくするのではなく、ベッドに電気毛布を入れて暖める方式にしているため、CPAPが送り込む空気が冷たいので鼻が冷たくなる、と言うのがある。ちょっと考えないと。
曰く「眠くない」という。
数値的には現れているわけではないし、きちんと検査したわけではないが、ともするとぼーっとして、ちぐはぐな話をするような事があって、認知症の初期症状かと思っていた部分があったのだが、どうもしゃっきりしてきたように感じる。最近は真田丸がえらいお気に入りの模様。大泉洋氏がシリアスな役をやっているのが逆に笑える、などという失礼極まりない感想を残している。
また、家庭内のリハビリも前よりも熱心に取り組んでいる様に感じる。やったらシールを貼り付けることになっているカレンダーにはシールが増えている感じがある。
以上は「個人の感想です」という奴だが、数値的な面でも違いがでた。
家庭で測定できる部分でまず最初に現れたのは「血圧」。一週間ほどたってみると、元々が高くなかなかがさがらなかったのが20も下がった。知ってる人は知っていると思うが、高血圧は脳内出血の第一要因の一つ。もちろん心臓病にも関わってくる。
また診断一ヶ月後の定期検診では、血糖値の平均指標を示す「ヘモグロビンA1C」の値が、0.3ポイントも下がった。こちらは薬で規定値まで下げてコントロールしていたのだが、次回もさらにさがるようだと、薬を減らす方向で調整すると言うことになった。
糖尿病は血管に障害が出る病気。脳血管障害である脳卒中の原因になる重大な要因である。
また、善玉コレステロールの値が上がった。元々いろいろと食事には気をつけていて、悪玉コレステロール(LDL)の値は個別にはクリアしていたのだが、実は善玉コレステロール(HDL)が低く、比率が正常な範囲に入っていなかった。
それが上がった。このコレステロール値も、血管の正常性を保つためにも重要な部分で、脳卒中、それから心臓病などにも関わってくる。
脳卒中の危険因子と言われている部分が、いきなり数値が改善したので驚いている。
CPAP以外には何も変えていないので、ほとんどがCPAPを導入して睡眠時無呼吸症候群の症状を抑えたためだと考えていいと思っている。
すると、まぁ単純に原因が言えるようなもんではないが、直接的な脳卒中の原因は、睡眠時無呼吸症候群なのではないかなあ、と思い、こんなことを書いているのである。
正確な情報は、ググると適当なサイトが出てくるので様注意だが、まずは国立循環器医療センター
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
のこのページなどを参考にして、何か思い当たる人は受診した方がいいと思う。
軽い場合には機械以外にも、マウスピースなどを使って気道を確保する方法などがあるらしい。
引用する。
ちょっと前までは、睡眠時無呼吸は病気だとは考えられていませんでした。(略)ところ現在は医学的にはっきりした病気、しかも循環器病と深く関わる病気と捉えられています。
(略)
睡眠時無呼吸症候群は、私たちが眠っている間に着々と循環器病の下地をつくっているのです。繰り返します。周りの人から寝ている時のいびきや無呼吸を指摘されている方は、専門医療機関を受診してください。周りでいびきがひどい方や寝ている間に呼吸が止まっている方がいたら、ぜひ受診を勧めてあげてください。それが循環器病予防のための重要なステップになるのです。
http://hosyusokuhou.jp/archives/46000076.html
しばき隊のリーダー格だった@bcxxxという人物が、会社を辞めざるを得なくなった経緯が上の右翼系まとめサイトに載っている
先日のエフセキュア社勤務の小久保さんに引き続いてのこの事件を聞いて、私は標題のニーチェの言葉を思い出した。
もともと在特会という排外集団が「朝鮮人を殺せ」というあるまじき言葉を吐いてデモ行進を始めたことが発端。
それに対して、さいしょ、彼らへのカウンター組織は非常に理知的に対応していたのを覚えている。中でも野間易通という人物が、在特会の暴言に対して順々と諭すように説得を試みていたのを観て、私はキチガイ集団に対して、身を張って道理を説得する人物が日本にいたことに大変誇らしい気持ちになったのを覚えている。
ところが、しばらくすると彼らの中から、在特会の度重なる挑発に耐えかねたのか、暴力的な言動をする者が現れ始めた。しばき隊だとか男組だとかと名乗り、刺青を見せて暴力団との関係を臭わせながら脅迫をする動画が、今でも多数You Tubeに挙がっているだろう。
この時点で、こいつら左翼の活動に全くシンパシーを感じなくなったのだが、しばらくぶりに調べると、彼らは暴力事件も起こしていた。それも、在特会デモに参加しようとしていた女性を10人がかりで押さえつけ、目に指を突っ込もうとして眼底骨折を与えていたそうだ。
http://hosyusokuhou.jp/archives/38327545.html
しばき隊側の説明によれば「暴れる人間を押さえつけようとしていただけ」だそうだが、そもそもデモに参加しようとする人間を押さえつけて参加させない権利は、他の人間には一切ない。それに抵抗するのは極めて当たり前の行動だし、それを相手に骨折を与えるほどの力で抑えつけるのは全く許させる行為ではないのに、しばき隊という組織はその常識すらなくなっていたということだろう。
「ネトウヨ」という言葉があるのに「ネトサヨ」という言葉がないのは、ネトウヨ側に
「排外主義を主張していることが世間にばれれば自分の社会的地位が危ない」
という常識が有ったから、匿名でネット上で活動していたのに対して、少数者の人権を守れという常識的な主張をしていた側は顔や名前をオープンにして、ネトウヨ側に対抗、
ところが、こうしてしばき隊やその後継組織が違法行為を続けていれば、左翼側の顕名行動が仇になり、退職に追い込まれてしまうハメになる。
これからも「ネトウヨではない」ことをアピールしていたしばき隊の人々は、次々に会社を辞めざるを得なくなるのではないだろうか。
そして、やがて彼等はネトウヨと大差ない活動を行なうことになるのだろう。
対抗の連鎖はエスカレーションするし、過激になるし、その過程で怪物退治をしていた人間が怪物になってしまうことがこうして現実に目の前で起こっているのを見るにつけ、「在特会へのカウンター」という行為が、実は悪手だったのだ、ということに今更ながらに気がついた。