会社命令でwin10にアップデートすることになった。当然今月中にな。無料なので。
彼らが口を揃えて言うのは
確かにそれは一理あるんだが、まあ待てよと。ひとまず一旦深呼吸したら、このマテ茶を飲んでまあ待てよと。
で、業務ソフトは10に上げてるメンツが言うには全て問題なく動いてるとのこと。会社が認可したソフトウェアの範囲においては全て動作確認済みんsので、動かないソフトがあるとすれば、許可なくインストールしたソフトということなのでアンインストールしろよと。
本当にやばかったらダウングレードしたらいいんだし(しないだろうが)、彼らがそれでも頑なにwin10に上げない理由はなんだろうと考えてみる。
彼らは言葉の裏でこう伝えようとしているんだと。
「私は仕事をたくさん抱えていて、アップデートする暇がないほど仕事のできる人間なんです。あー忙しい忙しい」と。
彼らがアップデートできないという時の顔はいつも誇らしげである。
常に笑顔で、聞いてもいないのになぜアップデートできないのかを事細かに説明してくれる。それらを要約するとどれも同じ言葉に置換できる。
ああ、彼らはアップデートのタイミングを見計らっているんだな。自分への評価が最高峰に達したタイミングでアップデートをするんだろう。
それが、目に余る。端的に言って死ぬといい。落雷がちょうど彼らの目の白い部分だけを焦がして死ぬといい。
ほんと、誰だろうなオープンレイアウトオフィスなんてもんを考えたやつは。奴らのノイズが聞こえなければ無駄にストレスを貯める必要もないのに。個室勤務がしたい。それができなくてもパーティションのあるオフィスがいい。よし転職しよう。