はてなキーワード: 幹部とは
順位が低いことについて色々取り沙汰されてるみたいだけど、あのランキングの読み方について知ってる人があまりいなさそうなので。
あのランキングは世界「経済」フォーラムから出されてるランキングなので、基本的に政治と経済に重きをおいて順位が決まります。
一応健康や教育の分野も加味されますけど、そこで数値が高くてもあまり順位に影響しないです。
というのが重要視されるわけです。
実際、中国人も日本は男女平等が遅れてるとか認識してる人は多くてその手の話になると日本人を小馬鹿にする中国人は結構いたり。
といっても、中国も100位なので目糞鼻糞なんですけどね。
健康とか教育を重視している別のランキングとしてはジェンダー不平等指数とかいうのがあります。
とまぁ、ざっくり読み方を書きましたけど結局この手のランキングは
ただ、指標を出すだけであってどうするかはその国次第です。※ぶっちゃけ言えばランキング無視するのも自由だし
日本は中国より政治家に女性が少なくて、企業幹部に女性がすくない。
というのは統計上明らかなのでそこは素直に事実として受け止めたほうがいいと思います。
同時に、日本は性犯罪が少なく医療が発達してて、プライベートな場面で女性には自由が多いというのも最近わかってきている部分ではあるので
中国も政治経済では女性が進出してても、男女比がメチャクチャで医療的には日本に比べてはるかに遅れてるますしね。
※たまーに日本憎しで、女性が活躍してれば、女性の身の安全などどうでもいいみたいな態度取る人いますけど・・・、やめましょう。
マスメディアが、このランキングだけを執拗に報道するから、こういう歪な認識になるんだろうけどなぁ。
男性の家庭進出、専業主夫の話題になると必ず出てくる「女は男を養いたくない問題」について考えてみた。女性の社会進出を進めるにあたって、必ず女自身の仕事と家事・育児の分担の壁に突き当たってしまう。その解決手段の一つとして、男性に家事や育児をやってもらえばいいのではないか、そうすれば女も仕事に輝くことが出来るようになるという意見が出る。しかし、女が男を養うのはちょっと…、仕事ができる女でも自分以上に稼ぐ男を求めるものだ、という反論が来る。女側の合理的な言い分をまとめてみると…。
1.男女平等が理想であるが、まだ世の中は男が働くのに有利な社会のままである。女が一家の大黒柱として生きていくのは、リスクが大きすぎるし、社会制度の整備が追い付いていない。なので、そのような冒険は出来ない。
2.夫と妻、どちらか一方だけが働くのは、失業した時のリスクが大きくなる。なので、共働きの状態が理想だ。
3.女には妊娠・出産の問題もある。働けない期間問題をどうするのか。
4.そもそも、男に家事や育児は本能的に出来ない。同じように、女も外で働く身体の作りになっていない、という謎の迷信が根深く残っている。
5.「男が女に養ってもらうなんて、情けない」などという、未だに男らしさや女らしさに囚われている古い人間が意外と多い。
1については、今後の社会の改革次第である。まずは女が組織の管理職として定年まで勤め上げることができる仕組みの整備が必要。そもそも、今の時点で管理職になれる能力を持つ若い女の幹部候補の数自体が少ない。そう考えてみると、幹部候補の採用人数の一定数を女性にするとかの悪名高きアファーマティブアクションも必要なのかもしれない。2はその通りだと思うので、ベーシックインカムなどの一律の公的支援が必要だと思う。3については、妊娠と出産について言い出してしまうと、女性の社会進出そのものの是非を問い直すことになるので、最初から女性の社会進出を提唱し続けてきた女性自身で解決すべきである。4については、この論は無視してもいいと思う。5についても、モテない女の男叩きの文脈でよく出てくる批判なので、これも無視していいと思う。
うちの職場はかなり不規則勤務である。早番と遅番があって、土・日・祝も出勤があって、だいたい3~4日働くと休みが来る感じ。別に人より休みが多いわけでなくて、普通の人が週休二日のところを4週8休という形にしているだけである。だから休みの回数が多いように見えても、二日続けて休めずに、一日休んで三日働くみたいなパターンが発生する。
土・日・祝は大きいイベントがあったり、偉い人が来たりすると幹部が出勤して対応しないといけない。そうでない日も何かしらトラブルが発生したときのために幹部のうち誰かが出勤していないといけない。…だけど、みんな土・日・祝に休みたがるんだよね~。シフト表作るときに「ここは予定があるから」って始めから休みにしといてくれれば、「あ~この日はこの人休みなんだな」で済むけど、一人問題児がいて、シフト表が出来上がってからも週末に予定が入ると何だかんだと休みを振り替えて自分の都合のいいよう休もうとする。そんなのが管理職なんだよ。そんなに自由に時間を使いたいなら、いっぺん定年退職した身なんだから、もっと勤務時間が短くて責任のない勤務形態にすればいいのに。
で、うちはそんなに大勢幹部がいるわけではないので、普通幹部とは言われないけどしょぼい役職のついている私も「最低一人は幹部が出勤していること」というルールの中で幹部扱いされることになる。私は余計な責任を背負いたくないから「昇進しなくていいです」と言っているのに、こういうときだけ都合良く責任を押しつけられるのは何なのだ。おまけにゴルフ大好きなうちの直属上司はどうも私のことを小馬鹿にしているらしく、私のことをいじって笑いものにする。まぁ周りの空気を読むのと立ち回りがうまいので上の人たちに気に入られてきた人なので、私のように要領が悪くて空気を読めないタイプはイラつく存在なのだろう。
でも、それならそれで私は幹部じゃないんだから、人並みの土・日休みを与えてほしい。直属上司のゴルフや問題児管理職に好き勝手に休みを取らせるために土・日・祝に出勤してるんじゃないんだよ。別に休みにしたからってそんなに予定があるわけじゃないけど、参加したい趣味のイベントに土・日開催のものが多くていつも悔しい思いをしてるんだから。平日休みもそこそこ快適だけど、土・日・祝と平日を絡めて連休にできると最高かな。職場に迷惑をかけるのに最強なのは「遅番の日にポカ休をとる」でその次が「出勤人数が少ないときにポカ休をとったり意味不明の出張で出かける」なので、むかついたらそのどちらかを実行すればいいわけなんだけど、そうすると後輩たちがそのとばっちりを受けるので、迷惑をかけてやりたい相手は痛くも痒くもない。
コンサルタント系と企画職系の2軸で転職活動をしているわけだが、企画職系で転職活動をして感じるのは会社選びの難しさ。
コンサルタント系≒コンサルファーム なので、業種としては同じ。
もちろん規模だったり、得意な領域とかは異なるが。
事業会社はそうもいかない。企画職なんてものはどこの会社にもある。製造業からサービス業まで、あらゆる業種が対象になる。
この中での会社選びは、本当に難しい。
やはり、自分がいいと思える事業や商品・サービスでないと、命を燃やすことはできないと思う。
ただ、同時に選べるような立場ではないということも、肝に銘じないといけない。
やりたい仕事ができて、年収もアップするなら、事業や商品・サービスには多少妥協してもいいのではないか。。。
難しい判断。
http://bunshun.jp/articles/-/4689
あらゆる手段で安倍を引きずり落とすなんてのは建前で、本当は共産党の体力低下のため。
共産党にとって立候補者を出さないというのは単に議席獲得のチャンスを失うという話ではない。
なぜなら選挙活動(と街宣活動)は宗教団体共産党の信者の修行の場だからだ。
共産党のライバル教団が信者勧誘に熱心なのは信者を増やす目的だけでなく勧誘活動自体が修行でおるのと同じ。
何回掛け合っても結局誰も今の状態を見直そうともしないまま引退演奏会迎えそうだからここで吐き出してスッキリしとく。
縦社会とか礼儀と称して後輩になんでも押し付ける馬鹿みたいな伝統いい加減やめたら?
この間の定期演奏会のリハもさ、体育館の配置とか椅子やセッティングなんか全部一年生にやらせてたけど、一年から三年までみんなで協力して早く終わらせた方が効率よく進むのわからない?土日の合奏前のセッティングも、パー練前のセッティングも同じ。一番練習時間多く取ってあげないといけない一年生の練習時間奪ってどうすんの?手伝ったら「甘やかすな」?単にあんたら楽したいだけでしょ。頭おかしいんじゃないの?
マーチングのコンテ引きとかだって、むしろうちら三年生がやるべきだったんじゃないの?日頃から自主練の時間奪っといて、一年生練習足りてない!やる気あんの!?とか叱るマーミス、正直こいつ馬鹿じゃないのって思ってたよ。
それと学年でソロとかファースト決めるんじゃなくて実力で決めなよ。最後だから、三年生だからっていう「気持ち」を持ちこんでいい場面とダメな場面があるのわかんない?もう名指しするけどクラパートリーダー、音楽隊出身の子達のこと自分より経歴長くて上手いって自分で認めてたよね?じゃあなんでコンクールのソロ譲らなかったの?より上手い子がソロやった方が評価高くなる可能性あるのわかるよね?全部を最高のクオリティでやってこその最後の思い出なんじゃないの。それともこの期に及んで後輩に嫉妬?みんなで上目指す事とあんたの気持ちどっちが大事なの。
楽器や練習のことで後輩に問題があったならそれを指導するのは先輩の役目だってうちも思うよ。でも、雑用や挨拶回りのことをわざわざ全員集めて一時間以上も説教する必要ある?注意するにしても出来てない子にその場で伝えて次から気をつけようねでいいじゃん。そんな事で無駄な時間とって、挙句三年に謝罪回り?こんなやり方、貴重な練習時間浪費させてごめんって謝るべきなのはむしろうちらの方だよ。
てか、雑用したら楽器上手くなるの?根性論とか精神論ばっかでひたすら厳しく締め付けてれば実力付くの?そんな訳ないよね。本当に一年生のこと思ってやってるんならただのサイコパスだよ。
次期幹部とパートリーダー決める時もそう。なんで実力ある子、上手い子を選ばないで、雑用の出来と先輩への態度とかで優先順位付けられてるパートが普通にあるの?そんなんだったら必死に練習して上手くなる努力した子より機嫌取って太鼓持ちやってた方が偉いって事になっちゃう。本当に実力ある子、努力して上手くなった子が馬鹿を見るみたいな空気作っちゃ絶対ダメじゃん。意味わからない。
でさ、最近の新入部員は弱いーとか、すぐ辞めちゃうーとかさ、あんたらがこき使っていじめ抜いた結果じゃないの?なんで辞めた子のせいみたいに言えるんだろう。頭おかしいよ。
だいたい社会勉強なんてこの先高校上がったらバイトだってできるようになるし、先輩へのマナーや礼節を学ぶのはそこでもいいわけでしょ?吹奏楽部なんだから、楽器のことを第一に教えてあげないとダメじゃん。なんでそこの優先順位履き違えてんの?楽器を吹く楽しさを学びに入部してきた子に雑用ばっかやらせて、毎日毎日圧力かけて、辞めた子たちはさぞ失望したと思うよ。だって毎日毎日仕事がー挨拶がーって小言ばっかり!楽器を吹く楽しさよりそっちの苦痛が上回ったら誰だって辞めたくなるよ。それを我慢して続けるのが偉いなんて、よくニュースでブラックとかハラスメントとか言われて問題になってるような大人とやってる事なんにも変わんないじゃん。
これから先、今の二年、一年が三年に上がった後もその後もずっとこんな体制でやっていくんなら、多分うちの学校永遠に全国行けないどころか地区大会、下手したら県大会すら抜けれないんじゃない?新入生みんな辞めちゃって部員減ったらA編すら出れなくなるかもね。それが嫌なら今の不毛な体制さっさと廃れたほうがいい。伝統なんてかっこいい呼び方する価値ないよ。むしろそんなキモい伝統潰すべきだよ。
転職を決め、人材紹介会社にコンタクトを取り、紹介を受けたり自分で探した求人に応募をし始めてから2週間。
書類選考の結果がボチボチ出てきた。
応募:44件
う~ん。なかなかに厳しい結果。
そんなにキャリアもスペックも高くないので、こうなることは予測していたが・・・
タイミングの問題も大きいし、絶対評価ではなく相対評価なので、相手によりけりでもある。
まずは4件の面接を、しっかりこなそう。
そして、引き続きエントリーは続けていく。
幸い求人はたくさんあるので、選ばなければどこかしらに潜り込めそうだが、今のキャリアを無駄にしないためにも、現職での経験が活かせる職場に行きたい。
現職への転職が、「失敗だった」ということになるのは、どうにか避けたい。
(この日記は、「副業で風俗レポを連載していたのだが、」https://anond.hatelabo.jp/20171023190844を「俺が編集者ならこう書き換える」という内容に無断で編集したものです。)
お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!
某月某日、夜。駅前の商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。
インターホンを鳴らすと、異様に背の低い白髪の老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡された。メニュー表には複数のコースが書かれていたが、婆さんは大きな目をさらに大きくして90分一万円のコースをゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。
部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長めで、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじがセクシー。しかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。
ナナ「初めてですか?」
僕 「はい」
僕 「あ、はい」
ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」
ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンのベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山。
一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきりハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。
ナナ「・・・やっぱり、あおむけでいいよ。うつぶせ、痛そうだから」
うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太ももの感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!
まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来はうつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだ。しかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡のフュージョン。国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアのフィギュアスケーター、ユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。
本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりにトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。
🌑
これは、ある風俗系のサイトのために書いた原稿である。そのサイトが突然閉鎖してしまい、行き場所がなくなった。自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は二年近く、こんな文章ばかり書いていた。この記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。
あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社を倒産させた後だったのだ。単なる地元の中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部の裏切り、横領、大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイをあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイとカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。
いよいよ金が尽きてきたので、警備員のバイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員の仕事が高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。
件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語はジブリアニメで勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村の風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本に出稼ぎに来ていたのだった。
僕も自分のことを話した。地元の中小企業の二代目社長。社員は26人。趣味はスキーとテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。
ナナちゃんと話した翌日から、僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリのレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人で、オレンジのワンピースにスニーカーを履いて、髪はポニーテールにまとめていた。相変わらずちょっとツンとしていて、喋らなければどこからみても普通の若い女性だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子を限界まで目深に被り、ばれないようにした。
午後になって、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。彼女は僕の前を通り過ぎて、その先の角を右に曲がっていった。彼女は僕の視界から消えた。
数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるものを破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安な状態が続いた。
僕はやることもなく、ふと思い立って再びあの店に行ってみた。当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中からあの大きな目の老婆が顔を出して、「やってませんよ」と言った。
僕 「いつごろ再開しますか?」
老婆「もうやらないよ。おしまい」
僕 「・・・」
老婆「みんな中国に帰ったよ」
僕 「ナナちゃんは?」
老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」
当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクションに就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステの体験レポを書くようになった。
最初のうちは、アジアンエステを取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初で最後だと思う。
諸般の事情でサイトが閉鎖されてしまった。原稿が一本無駄になってしまったので、はてな匿名ダイアリーに放流する。
🌑
お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!
某月某日、夜。駅前の商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。
インターホンを鳴らすと、異様に背の低い老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡される。メニュー表には複数のコースが書かれていたが、婆さんは90分一万円のコースをゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。
部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長くて、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじがセクシー。しかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。
ナナ「初めてですか?」
僕 「はい」
僕 「あ、はい」
ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」
ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンのベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山。
一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきりハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。
僕 「あ、はい...」
うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太ももの感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!
まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来はうつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだ。しかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡のフュージョン。国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアのフィギュアスケーター、ユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。
本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりにトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。
🌑
自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は某風俗サイトで二年近くこんな文章ばかり書いていた。先の記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社を倒産させた後だったのだ。単なる地元の中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部の裏切り、横領、大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイをあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイとカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。
いよいよ金が尽きてきたので、警備員のバイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員の仕事が高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。
件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語はジブリアニメで勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村の風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本に出稼ぎに来ていたのだった。
僕も自分のことを話した。地元の中小企業の二代目社長。社員は26人。趣味はスキーとテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。
この話には後日談がある。翌日から僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリのレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子を限界まで目深に被り、ばれないようにした。午後になると、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。
数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるものを破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安な状態が続いた。再び店に行ってみると、当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中から背の低い老婆が現れて「やってませんよ」と言った。
僕 「いつごろ再開しますか?」
老婆「もうやらないよ。おしまい」
僕 「・・・」
老婆「みんな中国に帰ったよ」
僕 「ナナちゃんは?」
老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」
当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクションに就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステの体験レポを書くようになった。最初のうちは、アジアンエステを取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初で最後だと思う。ナナちゃん、元気だろうか。
私が勤めてた会社は、女ばかりだったんだけど、子持ちの穴埋めは同僚の女性社員やパートさんに丸投げで、幹部や幹部候補の男性社員は対岸の火事って感じで「がんばってね~」って言ってるだけだった。
ベテランのパートさんの中には舅姑や旦那さんとすごく仲が悪くて家にいる時間を数分でも減らしたいって人がいて、そういう人が喜んで子持ちの穴埋め業務を買ってでてくれた。
しかしそういう人がいない部署は壮絶なバトルが勃発し、人間関係が崩壊、まともな人から辞めていき掃き溜めみたいになってしまっていた。
いわゆる遠慮することなく自分自身のペースで産休を取ったり育休を取ったり子供の体調で突発的に有給を
取りつつ仕事をするママの事だ、一見するとそんな人が増えるといいなと思える話だが一筋縄ではいかない事が多い
俺が昔いた会社は「ママ社員に優しく」「女性に優しく」をスローガンに子育て支援関連や女性活躍関連の助成金をもらって女性に優しい会社を自称してた
確かに優しかった子育て中の女性社員や独身女性社員は産休・育休・有給はフルに取得でき管理職から咎められる事はないし残業は禁止で夜勤・休日出勤も免除されていた
そんな環境であるため入社後に産休を取得する新卒や育休を取る女性社員や子供関連で前日に有給を取るママ社員が多かった
本当に多かった・・・・男性社員の場合は子持ちであれば育休取得のみフルで取得可能だった
そんな子持ち夫婦には夢のような会社で何が起きたのか、それは社内で優秀と言われ幹部候補になっていた男性社員が3人辞める所から崩壊が始まった
その3人は俺と同じ独身の男性社員だった、仕事が出来るゆえに周りから助言を求められることが多く業務の処理能力も高いため社内で一番の業務量を処理していた
もちろん男性社員であるため有給の取得は管理職の顔を窺いながら取ろうとするも「いきいきママ」で空いた穴を埋める必要があるため口頭で却下されていた
残業・夜勤・休日出勤もあり振替で休めるにしてもスケジュールを会社が勝手に決めて2日以上の連休取得も口頭で注意されるような状態だった
更に子持ち男性社員の育休取得で空いた穴を埋めるために有給取得さえ許されない時期もあった
彼らの給与はどうだったか?「いきいきママ」や平社員とほぼ変わらない、幹部候補になっていた男性社員が3人辞める前にこんな事を言っていた
「女性ばかり優遇して俺らの事を評価しない会社は絶対おかしい」・「なんで周りより忙しいのに給与が上がらないのか」「そもそも休みをとる余裕がないなら女に優しくしてる場合じゃないだろ」
彼らは1ヶ月の有給消化後に退職した、同僚だっただけに寂しかった
その影響はまず業務の進行に出てきたつまり処理能力が落ちても降ってくる業務量は変わらないため残業時間が増えた最高で23時過ぎまで連日残業していたと思う(男性社員限定)
それでも「いきいきママ」で空いた穴を埋められなくなり子持ちの男性社員が育休の打ち切りや短縮と言う形で犠牲になった
そして助成金の関係上、女性社員に業務を振り分けられないため男性社員の業務量がうなぎ上りで増えたと同時に影で男性社員から女性社員への差別的呪詛も増えてきた
同時に業務ミスも増え取引先からクレームが来てしまうこともあった
そんなこんなで今年、入った新卒の研修中に女性の管理職が新卒の女性社員に「女性に優しい会社だから大変になったら男性社員に遠慮なく仕事を投げていいよ」と言うのを聞いてしまった
この段階で俺も心が折れ辞めた・・・・「いきいきママ」とか「女性に優しく」なんて言うのは会社による男性差別でしかない、あれから会社はどうなったか知り合いに聞いたら
俺が辞めた後も退職する男性社員が多く女性社員や「いきいきママ」優遇を撤廃し男性社員と同じ待遇にしようとしたが女性管理職と女性社員が一丸となって抵抗して白紙になったようだ
今は男性管理職が男性社員に混じってマネジメント以外の業務をしており社長にも実情を報告しているようだが、報告書の数字を見る限り変化はないと言う理由で変わる気配はないらしい
バカな会社だ「いきいきママ」や女性優遇で業務が崩壊した事実に気が付いていない、会社自体が潰れたら子持ちの男性社員や「いきいきママ」が一番被害を被ると言うのに
応募状況
→書類×:4、○:1
→書類×:1
→書類×:8
その他コンサル:5
→書類○:1
経営企画:9
→書類×:5、○:2
→書類×:6
その他管理系:2
→書類×:1
合計:48件
→書類×:27、○:5
大部分がリクルートエージェントで紹介を受けたか、検索をして見つけたもの。
実は業績不振がわかったころから、こうした状況を見越して、いくつかのエージェントには相談をしていた。
大手枠。
大手枠。
ベンチャー枠。
Goodfind Career
ベンチャー枠。
管理部門枠。
ビズリーチ
Goorilla
他にない求人を求めて。
転職ナビ
リクルートエージェントは、大手だけあって手厚いし、求人数もすごい。システムもまぁ使いやすい。
リクルーターはかなり熱心で、グイグイ来る。この辺はリクルートらしさか。
毎日相当数の求人が紹介されてくる。これは、リクルーターによるものと、システム(AIが入っているらしい)によるものがある。
JACリクルートメントは、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
プロコミットは聞いたこともないようなベンチャーを紹介してくれる。そういった意味では期待通り。
Goodfind Careerは、面談が超丁寧。何をしたいのか、何が強みなのか、じっくり掘り下げて聞いてくれる。
案件紹介は少なめ。しっかりマッチングをしてくれているのだろう。
MS-Japanも、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
ビズリーチは、ヘッドハンターからのコンタクトが大半。大手ではない、ブティック系と言われるような小さなヘッドハンターとコネを作るのには良いかも。
Goorillaは、電話で面談をしたが、イマイチだった。あまりこちらの話は聞かずに話したいことを話す感じ。
どんな業界、どんな企業に興味があるのかを具体的に聞いてくる。
縁があってベンチャー企業の幹部職をやっているのだが、ここ1年業績不振で、年収が10%くらいカットされている。
その原因は、幹部職による意思決定体制が始まる前に行われた、トップの経営判断ミス。
ベンチャー企業だし、一時的な業績不振で給与が下がるのは仕方ない。
ベンチャー企業なのだから、そこから盛り返せばいいと思うのだが、その絵が描けないので、転職することにした。
幹部職をやるのは初めてなので、幹部職から転職するのも初めて。
引き継ぎが大変とかではなく、ベンチャーだから、引き継ぎ先そのものがいない。
なので、引き継ごうと思ったら、人を採用するところからやらないといけない。
というわけで、内定をもらってから退職を告げて、2ヶ月後に退職とかではなく、もう時期を決めて、それに向けて転職活動をすることにした。
内定もないのに辞める時期を決めるのはリスキーではあるが、致し方ない。
ちなみに、トップからは引き留められているが、転職活動はスタート。
まずはエージェントに声をかけた。
だからさ。
管理職になろうって幹部が誘ったときにそれに乗る女性社員が少ないことを「女性は向上意欲がない」「女性は本音では社会進出したがっていない」とかとらえないでって話。
男でも女でも管理職になったら一般社員よりも社畜度が増すのがわかってたら、わざわざそれになりたいとか思わないでしょ。
私はそれがわからないバカだったからついつい名誉欲に引かれて管理職になってしまったけど、入り口でならないって断った女性たちは処世術があるなって思ったよ。
家族を人質にとられているのか、本人が管理職の役付きであることを望んでいるのか両方なのかわからないけど、まじで命をすり減らしてキモいおっさんのケツを舐めながら管理職やってる男の人たちはすごいって思うね。
私はそこまでしてその役職にしがみつきたくなかったからやめたけどさ。
前職でそういう幹部様の誘いにのって管理職になった女として言わせてもらうけど。
ぶっちゃけ大会社の管理職って、名誉職であるって満足感が感じられない人にはちっとも面白い仕事じゃないんだよね。(とかいうと「お前は面白い面白くないで仕事をするのか」とか言われそう)。
仕事の大半は糞つまんない会議におっさんに囲まれながら出ることで、使えない年下の男部下から「これだから女上司は」とかネチネチ言われたり、周りから「女だから出世できたくせに」とか言われたり。
当時付き合ってた男も自分が出世したって言ったらなんか微妙な空気になって結局別れた。
あともっとイヤだったのは取引先の飲み会に出席させられて酌とかご機嫌取りとかさせられること。
社外のお偉いさんもかなりキモかったけどまあ人脈づくりになるからって我慢してた。
ひどいのは社内のことで、会議で遅くなるときには人数分のお茶入れるように言われたり、資料作りとか雑用は押し付けられたりした。
NHKその他テレビで某宗教のタレントがキャスティングされることが非常に多くなった
実力のある人もいれば居ない人もいる
某宗教自体が嫌いなわけではないし、某宗教所属だからといって忖度に甘えない人も多い
某俳優は本当に実力があり、個性もあるから出ずっぱりでも納得できる
某女優も情に厚いおばちゃんであり、いるだけで絵面にパンチもあるし、いい話で確実に泣くのでテレビ的にも必要なポジションだろう
しかしそうではない人も多い
ワイドショーのコメンテーター枠に不自然に入り込んだ、とくに代表作も実力もない俳優・アイドル崩れの女優らしき人がねじまれている
何の機転も知恵もいらないバラエティーでとくに面白いことも言わない、芸があるわけでもないのになんとなく司会者ポジションにおり、なぜか大物ポジションになっている芸人・タレント
まあ、それでも彼らはそれなりに実力が評価されているのだろうし、いくら某宗教団体の新聞がスポンサーとは言え、数字がとれなければ降ろされるのだし、ムキになることもないだろう
NHKの番組のキャスティングでもやたら多いので違和感があるのだが、それだけではない
再現VTRの中に意味のない三色のものを机や小道具に入れたがる
単色ならともかくまとめて使えば南国などの原始的なイメージを生み出すので
普通はなかなか使わない
スーパーの広告など、どぎつさで人の目をひきたい時に使うが、それは要するに一時的なストレスを生むからこそ注目されるのであり
再現VTRでは主人公の机の上に赤青黄のレゴのようなブロックが置いてある
企業の社長の机にそんなもの置くわけがない。演出的には違和感がある
自某政権からの圧力なのか、それとも某宗教の熱心な信者がNHKの幹部になったのかはわからない
しかし、もし仮に某宗教に配慮して準国営放送の公共性を歪めているとしたら、それは許されることではないだろう
楽しくやっていて良い、人道的で良いと思っている
真偽のほどはわからないが、もしこの思い込みが真実ならば非常に残念だ
せめて、あの三色は勘弁して欲しい