「幹部」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 幹部とは

2017-11-04

男女平等指数の読み方についてざっくり

順位が低いことについて色々取り沙汰されてるみたいだけど、あのランキングの読み方について知ってる人があまりいなさそうなので。


あのランキング世界経済フォーラムから出されてるランキングなので、基本的政治経済に重きをおいて順位が決まります

一応健康教育の分野も加味されますけど、そこで数値が高くてもあまり順位に影響しないです。

まり政治経済の分野でどれだけ女性が上位に存在するか?

というのが重要視されるわけです。

中国日本より上位に立つのはそのためです。


実際、中国人日本男女平等が遅れてるとか認識してる人は多くてその手の話になると日本人小馬鹿にする中国人結構いたり。

といっても、中国も100位なので目糞鼻糞なんですけどね。


健康とか教育を重視している別のランキングとしてはジェンダー平等指数かいうのがあります

こっちでは日本20位くらいなので結構上位です。


とまぁ、ざっくり読み方を書きましたけど結局この手のランキング

ただ、指標を出すだけであってどうするかはその国次第です。※ぶっちゃけ言えばランキング無視するのも自由だし


日本中国より政治家女性が少なくて、企業幹部女性がすくない。

というのは統計上明らかなのでそこは素直に事実として受け止めたほうがいいと思います

同時に、日本性犯罪が少なく医療が発達してて、プライベートな場面で女性には自由が多いというのも最近わかってきている部分ではあるので

日本はすべての分野で女性が最悪の立場である

みたいな考え方は別にしなくても大丈夫です。

中国政治経済では女性進出してても、男女比がメチャクチャ医療的には日本に比べてはるかに遅れてるますしね。

※たまーに日本憎しで、女性活躍してれば、女性の身の安全などどうでもいいみたいな態度取る人いますけど・・・、やめましょう。

 マスメディアが、このランキングだけを執拗報道するから、こういう歪な認識になるんだろうけどなぁ。


この手のランキング総合ランキング順位だけを見るみたいな、表面をざっとなでただけじゃあんまり役に立たないです。

ちゃんと指数計算方法を調べて他のランキングとの比較なども行いましょう。

2017-11-03

文化的に忙しい増田住まい滋賀沿いに来て幹部回文

わー!

今日はめちゃくちゃ忙しいわっ

お出かけしなくっちゃいけないし。

洗濯物はたまってるし、

うかつにも洗濯物ためてしまったわ。

それはなんとか解消したいものね。

で、お出かけ先も時間ぎりぎりに着くか心配だし。

早く洗濯物終わって干して行きたいわ。

でもこういうときは焦らず

ひとつひとつをしっかりやっつけちゃわないと!

文化の日だというのに

うかうか遅くまで寝てもられないわっ。

かに追われてるのって文化的ことなのかしらね

よく分からないけど、

とりあえず焦りは禁物モッキンバードよ。

いい文化の日になるといいわね。

ではよい文化的増田を。

ってここにインテリジェンスのすべてを込めてお送りしてみたわ。

うふふ。


今日朝ご飯はまだよ。

家事をやっつけじゃって

旅支度をして。

出かけるわ。

デトックスウォーラー

ホッツ緑茶存在も忘れていたわ。

お茶っ葉処理面倒くさいけど。

朝はちょっと落ち着く一杯でも茶流彩彩にしたいわね。

でわでわ。

今日電話に出んわ、

からご用の方はショートメッセージを送ってね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

素敵なすいようびを。

https://anond.hatelabo.jp/20171103081706

やれやれ・・・仕事トラブルがあったと日記にもあるだろう?

これ以上トラブルがあると困るな。

このままだと君の人肉餃子助六寿司ネタにしなければならないじゃないか三連休だというのに「むきゅーむきゅー」しなければならないのは幹部のツライところだな。

2017-11-01

女は男を養いたくない問題について

男性の家庭進出専業主夫話題になると必ず出てくる「女は男を養いたくない問題」について考えてみた。女性社会進出を進めるにあたって、必ず女自身仕事家事育児の分担の壁に突き当たってしまう。その解決手段の一つとして、男性家事育児をやってもらえばいいのではないか、そうすれば女も仕事に輝くことが出来るようになるという意見が出る。しかし、女が男を養うのはちょっと…、仕事ができる女でも自分以上に稼ぐ男を求めるものだ、という反論が来る。女側の合理的な言い分をまとめてみると…。

1.男女平等理想であるが、まだ世の中は男が働くのに有利な社会のままである。女が一家大黒柱として生きていくのは、リスクが大きすぎるし、社会制度の整備が追い付いていない。なので、そのような冒険は出来ない。

2.夫と妻、どちらか一方だけが働くのは、失業した時のリスクが大きくなる。なので、共働き状態理想だ。

3.女には妊娠出産問題もある。働けない期間問題をどうするのか。

4.そもそも、男に家事育児本能的に出来ない。同じように、女も外で働く身体の作りになっていない、という謎の迷信根深く残っている。

5.「男が女に養ってもらうなんて、情けない」などという、未だに男らしさや女らしさに囚われている古い人間が意外と多い。

1については、今後の社会改革次第である。まずは女が組織管理職として定年まで勤め上げることができる仕組みの整備が必要そもそも、今の時点で管理職になれる能力を持つ若い女の幹部候補の数自体が少ない。そう考えてみると、幹部候補採用人数の一定数を女性にするとかの悪名高きアファーマティブアクション必要なのかもしれない。2はその通りだと思うので、ベーシックインカムなどの一律の公的支援必要だと思う。3については、妊娠出産について言い出してしまうと、女性社会進出のものの是非を問い直すことになるので、最初から女性社会進出提唱し続けてきた女性自身解決すべきである。4については、この論は無視してもいいと思う。5についても、モテない女の男叩きの文脈でよく出てくる批判なので、これも無視していいと思う。

2017-10-31

あ~、土・日・祝限定ストライキしたい

うちの職場はかなり不規則勤務である。早番と遅番があって、土・日・祝も出勤があって、だいたい3~4日働くと休みが来る感じ。別に人より休みが多いわけでなくて、普通の人が週休二日のところを4週8休という形にしているだけである。だから休みの回数が多いように見えても、二日続けて休めずに、一日休んで三日働くみたいなパターンが発生する。

土・日・祝は大きいイベントがあったり、偉い人が来たりすると幹部が出勤して対応しないといけない。そうでない日も何かしらトラブルが発生したときのために幹部のうち誰かが出勤していないといけない。…だけど、みんな土・日・祝に休みたがるんだよね~。シフト表作るときに「ここは予定があるから」って始めから休みにしといてくれれば、「あ~この日はこの人休みなんだな」で済むけど、一人問題児がいて、シフト表が出来上がってからも週末に予定が入ると何だかんだと休みを振り替えて自分の都合のいいよう休もうとする。そんなのが管理職なんだよ。そんなに自由時間を使いたいなら、いっぺん定年退職した身なんだからもっと勤務時間が短くて責任のない勤務形態にすればいいのに。

で、うちはそんなに大勢幹部がいるわけではないので、普通幹部とは言われないけどしょぼい役職のついている私も「最低一人は幹部が出勤していること」というルールの中で幹部扱いされることになる。私は余計な責任を背負いたくないから「昇進しなくていいです」と言っているのに、こういうときだけ都合良く責任を押しつけられるのは何なのだ。おまけにゴルフ大好きなうちの直属上司はどうも私のことを小馬鹿にしているらしく、私のことをいじって笑いものにする。まぁ周りの空気を読むのと立ち回りがうまいので上の人たちに気に入られてきた人なので、私のように要領が悪くて空気を読めないタイプイラつく存在なのだろう。

でも、それならそれで私は幹部じゃないんだから、人並みの土・日休みを与えてほしい。直属上司ゴルフ問題児管理職に好き勝手休みを取らせるために土・日・祝に出勤してるんじゃないんだよ。別に休みにしたからってそんなに予定があるわけじゃないけど、参加したい趣味イベントに土・日開催のものが多くていつも悔しい思いをしてるんだから。平日休みもそこそこ快適だけど、土・日・祝と平日を絡めて連休にできると最高かな。職場迷惑をかけるのに最強なのは「遅番の日にポカ休をとる」でその次が「出勤人数が少ないときにポカ休をとったり意味不明出張で出かける」なので、むかついたらそのどちらかを実行すればいいわけなんだけど、そうすると後輩たちがそのとばっちりを受けるので、迷惑をかけてやりたい相手は痛くも痒くもない。

今度のシフト組むときは予定なんかなくても土・日・祝に休み入れまくってやろうかな。

ベンチャー幹部から転職記録⑥ 事業会社選びの難しさ

コンサルタント系と企画職系の2軸で転職活動をしているわけだが、企画職系で転職活動をして感じるのは会社選びの難しさ。

コンサルタント系≒コンサルファーム なので、業種としては同じ。

もちろん規模だったり、得意な領域とかは異なるが。

事業会社はそうもいかない。企画職なんてものはどこの会社にもある。製造業からサービス業まで、あらゆる業種が対象になる。

この中での会社選びは、本当に難しい。

やはり、自分がいいと思える事業商品サービスでないと、命を燃やすことはできないと思う。

ただ、同時に選べるような立場ではないということも、肝に銘じないといけない。

やりたい仕事ができて、年収もアップするなら、事業商品サービスには多少妥協してもいいのではないか。。。

難しい判断

仕事選びも、家選びも、嫁選びも、結局は妥協なくしては何も選べない。

2017-10-26

落日の宗教団体共産党

そもそも候補の取り下げは、高齢化で縮小する党の支持基盤を踏まえての苦肉の策でもあった」(前出・幹部

http://bunshun.jp/articles/-/4689

あらゆる手段安倍を引きずり落とすなんてのは建前で、本当は共産党の体力低下のため。

共産党にとって立候補者を出さないというのは単に議席獲得のチャンスを失うという話ではない。

なぜなら選挙活動(と街宣活動)は宗教団体共産党信者修行の場だからだ。

共産党ライバル教団が信者勧誘に熱心なのは信者を増やす目的だけでなく勧誘活動自体修行でおるのと同じ。

それができなくなることは深刻な問題なのである

反自民・反民進の受け皿で非信者の票が増えても、立憲民主ができたらすぐにそっちに移動する。

初詣の客が増えても新しい信者はなかなか増えないみたいな実状。

部活のつまんない縦社会はさっさと廃れるべきだっていう話

何回掛け合っても結局誰も今の状態を見直そうともしないまま引退演奏会迎えそうだからここで吐き出してスッキリしとく。

社会とか礼儀と称して後輩になんでも押し付け馬鹿みたいな伝統いい加減やめたら?

この間の定期演奏会のリハもさ、体育館の配置とか椅子やセッティングなんか全部一年生にやらせてたけど、一年から三年までみんなで協力して早く終わらせた方が効率よく進むのわからない?土日の合奏前のセッティングも、パー練前のセッティングも同じ。一番練習時間多く取ってあげないといけない一年生の練習時間奪ってどうすんの?手伝ったら「甘やかすな」?単にあんたら楽したいだけでしょ。頭おかしいんじゃないの?

マーチングのコンテ引きとかだって、むしろうちら三年生がやるべきだったんじゃないの?日頃から自主練の時間奪っといて、一年練習足りてない!やる気あん!?とか叱るマーミス、正直こいつ馬鹿じゃないのって思ってたよ。

それと学年でソロとかファースト決めるんじゃなくて実力で決めなよ。最後から、三年生だからっていう「気持ち」を持ちこんでいい場面とダメな場面があるのわかんない?もう名指しするけどクラパートリーダー音楽隊出身の子達のこと自分より経歴長くて上手いって自分で認めてたよね?じゃあなんでコンクールソロ譲らなかったの?より上手い子がソロやった方が評価高くなる可能性あるのわかるよね?全部を最高のクオリティでやってこその最後の思い出なんじゃないの。それともこの期に及んで後輩に嫉妬?みんなで上目指す事とあんたの気持ちどっちが大事なの。

それから一番ムカついてることなんだけど

楽器練習のことで後輩に問題があったならそれを指導するのは先輩の役目だってうちも思うよ。でも、雑用挨拶回りのことをわざわざ全員集めて一時間以上も説教する必要ある?注意するにしても出来てない子にその場で伝えて次から気をつけようねでいいじゃん。そんな事で無駄時間とって、挙句三年に謝罪回り?こんなやり方、貴重な練習時間浪費させてごめんって謝るべきなのはしろうちらの方だよ。

てか、雑用したら楽器上手くなるの?根性論とか精神論ばっかでひたすら厳しく締め付けてれば実力付くの?そんな訳ないよね。本当に一年生のこと思ってやってるんならただのサイコパスだよ。

次期幹部パートリーダー決める時もそう。なんで実力ある子、上手い子を選ばないで、雑用の出来と先輩への態度とかで優先順位付けられてるパート普通にあるの?そんなんだったら必死練習して上手くなる努力した子より機嫌取って太鼓持ちやってた方が偉いって事になっちゃう。本当に実力ある子、努力して上手くなった子が馬鹿を見るみたいな空気作っちゃ絶対ダメじゃん。意味からない。

でさ、最近の新入部員は弱いーとか、すぐ辞めちゃうーとかさ、あんたらがこき使っていじめ抜いた結果じゃないの?なんで辞めた子のせいみたいに言えるんだろう。頭おかしいよ。

だいたい社会勉強なんてこの先高校上がったらバイトだってできるようになるし、先輩へのマナーや礼節を学ぶのはそこでもいいわけでしょ?吹奏楽部なんだから楽器のことを第一に教えてあげないとダメじゃん。なんでそこの優先順位履き違えてんの?楽器を吹く楽しさを学びに入部してきた子に雑用ばっかやらせて、毎日毎日圧力かけて、辞めた子たちはさぞ失望したと思うよ。だって毎日毎日仕事がー挨拶がーって小言ばっかり!楽器を吹く楽しさよりそっちの苦痛が上回ったら誰だって辞めたくなるよ。それを我慢して続けるのが偉いなんて、よくニュースブラックとかハラスメントとか言われて問題になってるような大人とやってる事なんにも変わんないじゃん。

これから先、今の二年、一年が三年に上がった後もその後もずっとこんな体制でやっていくんなら、多分うちの学校永遠に全国行けないどころか地区大会、下手したら県大会すら抜けれないんじゃない?新入生みんな辞めちゃって部員減ったらA編すら出れなくなるかもね。それが嫌なら今の不毛体制さっさと廃れたほうがいい。伝統なんてかっこいい呼び方する価値ないよ。むしろそんなキモい伝統潰すべきだよ。

うちら三年が今の後輩たちに残せた事って、ひょっとしたら楽器の事より雑用と先輩への接遇の方が多いんじゃないかな。

あーあ、うちの学校吹奏楽部はいからマナー教室になったんだろう。ほんと馬鹿みたい。

2017-10-25

ベンチャー幹部から転職記録⑤ 書類選考死屍累々

転職を決め、人材紹介会社コンタクトを取り、紹介を受けたり自分で探した求人に応募をし始めてから2週間。

書類選考の結果がボチボチ出てきた。

応募:44件

書類不合格:21件

書類合格:4件

う~ん。なかなかに厳しい結果。

そんなにキャリアスペックも高くないので、こうなることは予測していたが・・・

タイミング問題も大きいし、絶対評価ではなく相対評価なので、相手によりけりでもある。

まずは4件の面接を、しっかりこなそう。

そして、引き続きエントリーは続けていく。

幸い求人はたくさんあるので、選ばなければどこかしらに潜り込めそうだが、今のキャリア無駄にしないためにも、現職での経験が活かせる職場に行きたい。

現職への転職が、「失敗だった」ということになるのは、どうにか避けたい。

2017-10-24

砕かれた鏡

(この日記は、「副業風俗レポを連載していたのだが、」https://anond.hatelabo.jp/20171023190844を「俺が編集者ならこう書き換える」という内容に無断で編集したものです。)

お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!

某月某日、夜。駅前商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。

中国式マッサージ 60分¥6000

インターホンを鳴らすと、異様に背の低い白髪の老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡された。メニュー表には複数コースが書かれていたが、婆さんは大きな目をさらに大きくして90分一万円のコースゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。

部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長めで、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじセクシーしかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。

ナナ「初めてですか?」

僕 「はい

ナナ「先にシャワー浴びますか?」

僕 「あ、はい

ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」

ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山

一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。

ナナ「うつぶせになれますか?」

僕 「あ、はい・・・

ナナ「・・・やっぱり、あおむけでいいよ。うつぶせ、痛そうだから

うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太もも感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!

まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来うつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだしかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡フュージョン国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアフィギュアスケーターユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。

本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。

🌑

これは、ある風俗系のサイトのために書いた原稿である。そのサイトが突然閉鎖してしまい、行き場所がなくなった。自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は二年近く、こんな文章ばかり書いていた。この記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。

あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社倒産させた後だったのだ。単なる地元中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部裏切り横領大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。

いよいよ金が尽きてきたので、警備員バイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員仕事高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。

件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語ジブリアニメ勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本出稼ぎに来ていたのだった。

僕も自分のことを話した。地元中小企業の二代目社長社員は26人。趣味スキーテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。

ナナちゃんと話した翌日から、僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人で、オレンジワンピーススニーカーを履いて、髪はポニーテールにまとめていた。相変わらずちょっとツンとしていて、喋らなければどこからみても普通若い女性だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子限界まで目深に被り、ばれないようにした。

午後になって、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。彼女は僕の前を通り過ぎて、その先の角を右に曲がっていった。彼女は僕の視界から消えた。

数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるもの破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安状態が続いた。

僕はやることもなく、ふと思い立って再びあの店に行ってみた。当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中からあの大きな目の老婆が顔を出して、「やってませんよ」と言った。

僕 「いつごろ再開しますか?」

老婆「もうやらないよ。おしまい

僕 「・・・

老婆「みんな中国に帰ったよ」

僕 「ナナちゃんは?」

老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」

当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクション就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステ体験レポを書くようになった。

最初のうちは、アジアンエステ取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初最後だと思う。

地震で粉々に砕かれた鏡の上に今は別々の人生が映し出されている。ナナちゃん、元気だろうか。

2017-10-23

副業風俗レポを連載していたのだが、

諸般の事情サイトが閉鎖されてしまった。原稿が一本無駄になってしまったので、はてな匿名ダイアリーに放流する。

🌑

お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!

某月某日、夜。駅前商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。

中国式マッサージ 60分¥6000

インターホンを鳴らすと、異様に背の低い老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡される。メニュー表には複数コースが書かれていたが、婆さんは90分一万円のコースゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。

部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長くて、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじセクシーしかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。

ナナ「初めてですか?」

僕 「はい

ナナ「先にシャワー浴びますか?」

僕 「あ、はい

ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」

ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山

一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。

ナナ「うつぶせになれますか?」

僕 「あ、はい...」

ナナ「あおむけでいいよ。うつぶせ、痛そうだから

うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太もも感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!

まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来うつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだしかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡フュージョン国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアフィギュアスケーターユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。

本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。

🌑

自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は某風俗サイトで二年近くこんな文章ばかり書いていた。先の記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社倒産させた後だったのだ。単なる地元中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部裏切り横領大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。

いよいよ金が尽きてきたので、警備員バイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員仕事高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。

件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語ジブリアニメ勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本出稼ぎに来ていたのだった。

僕も自分のことを話した。地元中小企業の二代目社長社員は26人。趣味スキーテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。

この話には後日談がある。翌日から僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子限界まで目深に被り、ばれないようにした。午後になると、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。

数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるもの破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安状態が続いた。再び店に行ってみると、当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中から背の低い老婆が現れて「やってませんよ」と言った。

僕 「いつごろ再開しますか?」

老婆「もうやらないよ。おしまい

僕 「・・・

老婆「みんな中国に帰ったよ」

僕 「ナナちゃんは?」

老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」

当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクション就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステ体験レポを書くようになった。最初のうちは、アジアンエステ取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初最後だと思う。ナナちゃん、元気だろうか。

anond:20171023112949

男性社員犠牲者が出ても何も変わらないのか。

私が勤めてた会社は、女ばかりだったんだけど、子持ちの穴埋めは同僚の女性社員パートさんに丸投げで、幹部幹部候補男性社員対岸の火事って感じで「がんばってね~」って言ってるだけだった。

ベテランパートさんの中には舅姑や旦那さんとすごく仲が悪くて家にいる時間を数分でも減らしたいって人がいて、そういう人が喜んで子持ちの穴埋め業務を買ってでてくれた。

しかしそういう人がいない部署は壮絶なバトルが勃発し、人間関係崩壊、まともな人から辞めていき掃き溜めみたいになってしまっていた。

男性社員にも被害が及べば、問題視されて少しは改善するのかと思ったけど、それは甘い考えだったみたいだね。

「いきいきママ」で業務崩壊した話

「いきいきママ」が話題

いわゆる遠慮することな自分自身のペースで産休を取ったり育休を取ったり子供の体調で突発的に有給

取りつつ仕事をするママの事だ、一見するとそんな人が増えるといいなと思える話だが一筋縄はいかない事が多い


俺が昔いた会社は「ママ社員に優しく」「女性に優しく」をスローガン子育て支援関連や女性活躍関連の助成金をもらって女性に優しい会社自称してた

かにしかった子育て中の女性社員独身女性社員産休・育休・有給はフルに取得でき管理職から咎められる事はないし残業禁止夜勤休日出勤免除されていた

そんな環境であるため入社後に産休を取得する新卒や育休を取る女性社員子供関連で前日に有給を取るママ社員が多かった

本当に多かった・・・男性社員場合は子持ちであれば育休取得のみフルで取得可能だった

そんな子持ち夫婦には夢のような会社で何が起きたのか、それは社内で優秀と言われ幹部候補になっていた男性社員が3人辞める所から崩壊が始まった

その3人は俺と同じ独身男性社員だった、仕事が出来るゆえに周りから助言を求められることが多く業務の処理能力も高いため社内で一番の業務量を処理していた

もちろん男性社員であるため有給の取得は管理職の顔を窺いながら取ろうとするも「いきいきママ」で空いた穴を埋める必要があるため口頭で却下されていた

残業夜勤休日出勤もあり振替で休めるにしてもスケジュール会社勝手に決めて2日以上の連休取得も口頭で注意されるような状態だった

更に子持ち男性社員の育休取得で空いた穴を埋めるために有給取得さえ許されない時期もあった

彼らの給与はどうだったか?「いきいきママ」や平社員とほぼ変わらない、幹部候補になっていた男性社員が3人辞める前にこんな事を言っていた

女性ばかり優遇して俺らの事を評価しない会社絶対おかしい」・「なんで周りより忙しいのに給与が上がらないのか」「そもそも休みをとる余裕がないなら女に優しくしてる場合じゃないだろ」

彼らは1ヶ月の有給消化後に退職した、同僚だっただけに寂しかった

その影響はまず業務の進行に出てきたつまり処理能力が落ちても降ってくる業務量は変わらないため残業時間が増えた最高で23時過ぎまで連日残業していたと思う(男性社員限定

それでも「いきいきママ」で空いた穴を埋められなくなり子持ちの男性社員が育休の打ち切りや短縮と言う形で犠牲になった

そして助成金関係上、女性社員業務を振り分けられないため男性社員業務量がうなぎ上りで増えたと同時に影で男性社員から女性社員への差別的呪詛も増えてきた

同時に業務ミスも増え取引からクレームが来てしまうこともあった


そんなこんなで今年、入った新卒研修中に女性管理職新卒女性社員に「女性に優しい会社から大変になったら男性社員に遠慮なく仕事を投げていいよ」と言うのを聞いてしまった

この段階で俺も心が折れ辞めた・・・・「いきいきママ」とか「女性に優しく」なんて言うのは会社による男性差別しかない、あれから会社はどうなったか知り合いに聞いたら

俺が辞めた後も退職する男性社員が多く女性社員や「いきいきママ優遇撤廃男性社員と同じ待遇にしようとしたが女性管理職女性社員一丸となって抵抗して白紙になったようだ

今は男性管理職男性社員に混じってマネジメント以外の業務をしており社長にも実情を報告しているようだが、報告書数字を見る限り変化はないと言う理由で変わる気配はないらしい

バカ会社だ「いきいきママ」や女性優遇業務崩壊した事実に気が付いていない、会社自体が潰れたら子持ちの男性社員や「いきいきママ」が一番被害を被ると言うのに

2017-10-22

anond:20171022020053

でも町内会幹部PTA会長男性が多いんだよねー。

引退した元お偉いさんとか、地元自営業の人などが熱心に取り組んでる。

組織の下の持ち回りで務める係は、昼間家にいられる主婦高齢者が多い。

2017-10-21

スペイン

スペイン カタルーニャ州自治権の一部停止 州幹部更迭

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171021/k10011185491000.html

具体的には、中央政府権限でプチデモン州首相をはじめ州政府のすべての幹部更迭したうえで、州政府に代わる新たな統治機関を設けるほか、州議会解散権中央政府首相に移し、今後半年以内のできるだけ早い時期に州議会解散選挙実施するなどとしています

選挙が荒れるぞ、これは。

2017-10-19

ベンチャー幹部から転職記録④ 勤務時間休日有休

色々な求人情報を見ていると、勤務時間休日って、意外と差があるということがわかった。


たとえば、勤務時間は、7時間~8時間の幅がある。

7時間勤務+残業20時間だと月160時間だが、8時間勤務+残業10時間だと月170時間になる。

かいが、結構違う。


休日も、年間100日~125日くらいの幅がある。

土日祝休みだと、大体120ちょっとになる。

これも、10日違えば、月10時間くらい違うことになるので、意外とでかい


有休は、いつから使えるかが差がある。

ふつうは、入社半年からで、転職半年間は体調を崩せないという緊張感のある期間があると思っていたが、

意外と入社と同時に数日付与するところがあったり、半年より短いところがあった。

ただでさえストレスの多い転職直後、これはありがたいかもしれないが、その時だけのことなので、惑わされないようにしないと。

2017-10-18

anond:20171018080445

単純に興味の問題なんだけど、ベンチャー幹部職ってどんなことしてどんなスキルが身につくの??

ベンチャー幹部から転職記録③ 応募状況と結果

応募状況

戦略コンサル:6

 →書類×:4、○:1

ビジネスコンサル:8 

 →書類×:1、書類○:1

M&Aアドバイザリー:2

 →書類×:1

PEファンドVC:8

 →書類×:8

その他コンサル:5

 →書類○:1

経営企画:9

 →書類×:5、○:2

業務企画:8

 →書類×:6

その他管理系:2 

 →書類×:1


合計:48件

 →書類×:27、○:5



大部分がリクルートエージェントで紹介を受けたか検索をして見つけたもの

ビズリーからスカウトも少々あった。

ちょっとコンサルやPE、VCが多い気がする。

企画系や管理系を増やしたいが、なかなかこれという企業出会うのが難しい。

そもそもチャレンジ案件が多すぎる気がする。

書類選考通過率は20%程度と聞いたが、果たしてどれだけ通過するのか。。。

ベンチャー幹部から転職記録② エージェント

実は業績不振がわかったこから、こうした状況を見越して、いくつかのエージェントには相談をしていた。

そのとき経験から、使うエージェントをしぼった。


リクルートエージェント

 大手枠。

JACリクルートメント

 大手枠。

プロコミット

 ベンチャー枠。

Goodfind Career

 ベンチャー枠。

MS-Japan

 管理部門枠。

ビズリーチ

 エージェントとのコネクション用

Goorilla

 他にない求人を求めて。

転職ナビ

 成果報酬型なので、家の近所の中小企業とか出してないかなと。

リクルートエージェントは、大手だけあって手厚いし、求人数もすごい。システムもまぁ使いやすい。

リクルーターはかなり熱心で、グイグイ来る。この辺はリクルートらしさか。

毎日相当数の求人が紹介されてくる。これは、リクルーターによるものと、システムAIが入っているらしい)によるものがある。

JACリクルートメントは、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。

こちから求人検索することもできない。

プロコミットは聞いたこともないようなベンチャーを紹介してくれる。そういった意味では期待通り。

Goodfind Careerは、面談が超丁寧。何をしたいのか、何が強みなのか、じっくり掘り下げて聞いてくれる。

案件紹介は少なめ。しっかりマッチングをしてくれているのだろう。

MS-Japanも、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。

ビズリーチは、ヘッドハンターからコンタクトが大半。大手ではない、ブティック系と言われるような小さなヘッドハンターコネを作るのには良いかも。

と、思ったら企業からスカウトもちらほら。

Goorillaは、電話面談をしたが、イマイチだった。あまりこちらの話は聞かずに話したいことを話す感じ。

どんな業界、どんな企業に興味があるのかを具体的に聞いてくる。

なんでも、求人票にまとめるほど内容が明確になる前の求人が大半だかららしい。(それを果たして求人と呼ぶのだろうか)

行きたい業界企業がハッキリしている人にはいいのかも。

転職ナビは、掲載料がかからないだけあって、飲食とか営業とかが大半。そういった企業から大量にスカウトメールが来る。

ベンチャー幹部から転職記録① きっか

縁があってベンチャー企業幹部職をやっているのだが、ここ1年業績不振で、年収10%くらいカットされている。

その原因は、幹部職による意思決定体制が始まる前に行われた、トップ経営判断ミス

ベンチャー企業だし、一時的な業績不振給与が下がるのは仕方ない。

ベンチャー企業なのだから、そこから盛り返せばいいと思うのだが、その絵が描けないので、転職することにした。

幹部職をやるのは初めてなので、幹部から転職するのも初めて。

一般社員ときと違って、幹部から転職しんどい

引き継ぎが大変とかではなく、ベンチャーから、引き継ぎ先そのものがいない。

なので、引き継ごうと思ったら、人を採用するところからやらないといけない。

というわけで、内定をもらってから退職を告げて、2ヶ月後に退職とかではなく、もう時期を決めて、それに向けて転職活動をすることにした。

内定もないのに辞める時期を決めるのはリスキーではあるが、致し方ない。

ちなみに、トップからは引き留められているが、転職活動スタート

まずはエージェントに声をかけた。

2017-10-17

anond:20171017152331

からさ。

管理職になろうって幹部が誘ったときにそれに乗る女性社員が少ないことを「女性は向上意欲がない」「女性本音では社会進出したがっていない」とかとらえないでって話。

男でも女でも管理職になったら一般社員よりも社畜度が増すのがわかってたら、わざわざそれになりたいとか思わないでしょ。

私はそれがわからないバカだったからついつい名誉欲に引かれて管理職になってしまったけど、入り口でならないって断った女性たちは処世術があるなって思ったよ。

家族人質にとられているのか、本人が管理職の役付きであることを望んでいるのか両方なのかわからないけど、まじで命をすり減らしてキモいおっさんのケツを舐めながら管理職やってる男の人たちはすごいって思うね。

私はそこまでしてその役職にしがみつきたくなかったからやめたけどさ。

女性社会進出を妨げる原因は誰か特定悪人がいるんじゃなくて、そういう世の中のしくみなんだなって思ってる。

諦めたわけじゃないけど、今わざわざファーストペンギンになろうと思う女性は真性のドMだよ。

anond:20171017125600

前職でそういう幹部様の誘いにのって管理職になった女として言わせてもらうけど。

ぶっちゃけ大会社管理職って、名誉職であるって満足感が感じられない人にはちっとも面白い仕事じゃないんだよね。(とかいうと「お前は面白い面白くないで仕事をするのか」とか言われそう)。

仕事の大半は糞つまんない会議おっさんに囲まれながら出ることで、使えない年下の男部下からこれだから女上司は」とかネチネチ言われたり、周りから「女だから出世できたくせに」とか言われたり。

当時付き合ってた男も自分出世したって言ったらなんか微妙空気になって結局別れた。

あともっとイヤだったのは取引先の飲み会に出席させられて酌とかご機嫌取りとかさせられること。

社外のお偉いさんもかなりキモかったけどまあ人脈づくりになるからって我慢してた。

ひどいのは社内のことで、会議で遅くなるときには人数分のお茶入れるように言われたり、資料作りとか雑用押し付けられたりした。

やってることは管理職になる前よりも雑用が多いのに、「お高く止まって」的に見られるなんてまじやってらんない。

それですっかり会社勤めがイヤになって今はフリーランスのんびり仕事してる。あーお金ほしい。

anond:20171017112944

日本電産記事見た?

企業のほうは女性幹部を増やそうと一生懸命だったのに、

肝心の女性たちが幹部になりたがらなくて諦めたってよ。

女性を登用しなきゃいけないって、性別による逆差別だよねえ。

2017-10-16

anond:20171016010051

なんとなく努力次第でどうにかなる率は男性の方が高い気もするけどな。見た目がブサイクでも頑張って勉強すれば稼げるだろうし。一方女性は同じ脳のスペックでもややハードル高い印象。管理職出産で抜けるかもしれない女性を使うのを忌避する大企業幹部とかってやっぱいるもん。あとブスだと一気にハードモードになりそう。

結局アンバランスなのが悪いよな。隣の芝が青く見えてしまう。男性ならキャリアを築いて稼ぐのは女性より簡単だし、女性なら労働しない道を選択できる。

2017-10-15

NHKは某宗教忖度しすぎではないか

NHKその他テレビで某宗教タレントキャスティングされることが非常に多くなった

実力のある人もいれば居ない人もいる

宗教自体が嫌いなわけではないし、某宗教所属からといって忖度に甘えない人も多い

俳優は本当に実力があり、個性もあるから出ずっぱりでも納得できる

漫才師も地道な活動をしており、好感が持てる

女優も情に厚いおばちゃんであり、いるだけで絵面にパンチもあるし、いい話で確実に泣くのでテレビ的にも必要ポジションだろう

しかしそうではない人も多い

ワイドショーコメンテーター枠に不自然に入り込んだ、とくに代表作も実力もない俳優アイドル崩れの女優らしき人がねじまれている

何の機転も知恵もいらないバラエティーでとくに面白いことも言わない、芸があるわけでもないのになんとなく司会者ポジションにおり、なぜか大物ポジションになっている芸人タレント

まあ、それでも彼らはそれなりに実力が評価されているのだろうし、いくら宗教団体新聞スポンサーとは言え、数字がとれなければ降ろされるのだし、ムキになることもないだろう

問題NHK

NHK番組キャスティングでもやたら多いので違和感があるのだが、それだけではない

番組のセットや視覚効果に、あのどぎつい三色を使いたがる

再現VTRの中に意味のない三色のものを机や小道具に入れたがる

この不自然な配色、小物の比率民放の比じゃないのだ

そもそもあの三色デザイン的にバランスがよくない

単色ならともかくまとめて使えば南国などの原始的イメージを生み出すので

普通はなかなか使わない

スーパー広告など、どぎつさで人の目をひきたい時に使うが、それは要するに一時的ストレスを生むからこそ注目されるのであり

一般的デザインでは鬼門

それがここ数年あきらかに増えたのである

例えば、先程再放送で見た「逆転人生

セットが赤い壁に青と黄色天井

再現VTRでは主人公の机の上に赤青黄のレゴのようなブロックが置いてある

企業社長の机にそんなもの置くわけがない。演出的には違和感がある

自某政権から圧力なのか、それとも某宗教の熱心な信者NHK幹部になったのかはわからない

しかし、もし仮に某宗教配慮して準国営放送公共性を歪めているとしたら、それは許されることではないだろう

繰り返すが、某宗教も某政党も嫌いではない

楽しくやっていて良い、人道的で良いと思っている

からこそ、クリーンで居て欲しい

真偽のほどはわからないが、もしこの思い込み真実ならば非常に残念だ

せめて、あの三色は勘弁して欲しい

それぞれの色には何かしらの意味があるのだろうから

番組に沿ったイメージカラーを選んで、単色で使って欲しい

それだけで視覚的にだいぶよくなるのだから

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん