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はてなキーワード: 地獄とは

2023-12-09

anond:20231209194457

生殖能力を失わせる手術は違憲との最高裁判決もあったし、手術無しで戸籍男性にした人も出てきたから今後は男性から産めないってのも変わるよ

女性として生まれても子供産めない人や産みたくない人もいるしな

お国のために出産するか、出産負担は無いかわりに育児か金を提供する

国のために重い負担があるのは全員同じだな

地獄みがあるけど、人権無視して産まないペナルティとか言い出すなら振り切った方が諦めもつ

anond:20231209135638

お前らの思想が反映される社会とかシンプル地獄だろ

今の社会そいつらの思想が反映されてる社会なので地獄なわけですが

はてな民の薄っすら優生思想

本当きっしょいよな

田舎と都会の話題になると田舎公立校猿山だって暴言共感が集まる

ダウン症話題になると、障害者を切り捨てるのは当然という態度に共感が集まる

少子化対策話題になると、優先順位放棄して貧困層の1人目よりも高所得層の3人目を優先する

弱者男性話題になると、大っぴらに馬鹿にする

お前ら無自覚かもしれないけど、マジで薄っすら優生思想入ってるんだよ

そんな奴らの言い分無視されるべきなんだよ

お前らの思想が反映される社会とかシンプル地獄だろ

生きてる価値あるのか?お前ら?

団信入ってるから大丈夫って...

生きて償った方がいいぞ

どう転んでも生き地獄なのは目に見えてるんだろうけど

ミナミの帝王好きな層ってどういう人達なの?

なんかテーマは近年の事件とか取り上げてるんだけど毎回ラストが悪質な取り立て業者に対して『げえっ!大阪ナンバーワン地獄萬田銀次郎!おみそれしやした~』で終わって、は????ってなる事が多いんだけど

この漫画好きで読んでる人達ってどういう層なの?時代劇とか好きなのかな

2023-12-08

猫を飼うのはいいけど、お別れするときのつらさも考えたほうがいい

うちには20年前に妊娠状態保護したおばあちゃん猫と、その息子になる19歳のおじいちゃん猫がいる

  

本当は息子猫二匹、娘猫二匹を産んで五猫家族だったのだけど、娘猫一匹は世話しきれなくて友人宅へ養子に出し、残った娘猫は避妊手術の失敗で風邪を拗らせ10歳を迎えることなく亡くなり、息子猫の一匹はあと少しで18歳というところで腎不全で旅立っていった

二匹とも末期の介護がつらすぎて、お別れしたときも悲しみより(やっと介護から解放された・・・)という気持ちのほうが大きかった

  

母猫はまだまだ食欲もあり元気だけど、日々毛並みが悪くなって痩せ細っていくし、息子猫認知症的な症状が出ていて一日中発情期のような遠吠えをしている

 

あと二回もあの経験をするのか・・・と思うと、今から本当に憂鬱だし不安

 

猫は可愛いし一緒に幸せ時間を過ごすことが出来るけれど、末期の介護やお別れのときのつらさは本当に地獄で耐えられない人もかなりいると思うし、飼うなら事前にそこは覚悟したほうがいいですよほんとに

anond:20231208172711

絶対に立てなきゃいけないなら必要最低限の広さが確保できる中で極力良さげなハウスメーカーを選びたい

個人的には注文住宅コスパ悪いそうだしトラブったとき地獄っぽいのでそもそも避けたいけどね

肉屋を支持する豚」なんて下品な事言う奴が喜ぶ世界普通に嫌だよ俺は

保守だろうがリベラルだろうがよ

親がいて、惚れた男やら女がいて、友人がいて、好きな食べ物趣味があって、誰かを助けたり助けられたり、つらいことがありながら日々仕事をがんばっていたり、夢を叶える為に挑戦していたり

お前らが豚って呼んでるのは、そう言う奴らやぞ

人間やぞ

これがただ記号としての「人間」って意味やないことくらいは想像しろ

どの立場でモノ言ってんのかしらねぇけど、豚扱いなんてそう簡単にしていい奴らじゃねぇんだよ

なんでお前がこの言葉好きかっていうとな、本当に世の中の為に言ってるわけじゃないんだよ

お前は、お前が「気にいらねぇなぁ」って見下してる奴らに、豚って言いたいから、コレを言うんだよ

で、自分立場やら相手立場やらなんやら、そう言うのひっくるめて、ちょうどよく相手イラつかせられそうな言葉から使ってんの

ナイフで刺すか鈍器で殴るかの違いでしかなくて、ともかくお前は相手を傷つけてぇんだよ

お前が言いたいのは「肉屋を支持する」の部分じゃなくて、他人を「豚」と呼ぶことなんだよ

コレはぜってーーー当たってると思うぜ

豚は本来綺麗好きで頭が良い生物で〜とか言い出す馬鹿テメェはなんもわかってねぇ黙ってろ

んでもって、そんなお前はああしろこうしろ世の中はこう変えた方がいいって言ってるわけだけど、そんな下卑た輩が喜ぶ世界なんて、そっちの方がよっぽど地獄なんだよ

お前らみたいのは1番口を開いちゃいけねぇ人種だわ

anond:20231208083111

九州のオイどんは、「ソフトめん」と「ミルメーク」には縁がなかったなあ。

でも同じ九州でも、そういうの食って育った、つー人もいるのな。

不思議なもんや。

食が極端に細いので給食は嫌な思い出しか無いんだが、とりわけ揚げパン地獄だった。

一口食っただけで吐き気を催すほど満腹中枢が刺激されちゃって

というか実際、何度もリバースしてた。。

もう20年くらい食べてないんだけど、たぶん今もダメだろうな。

2023-12-07

服好きが冬物服ランクアップした結果wwwwwwwww

着たい物着れなくなった

12月やしセーターとコート真冬コーデするか!と思って実行すると数十分したらサウナスーツと化す

加減しろ馬鹿

ググるとカシミヤセーターは余剰な熱を逃がすと出てくるが、あまり真に受けるなよ

もちろん熱中症でぶっ倒れそうなレベルになったことはないが普通に汗だくレベルにはなるぞ

覚悟しとけ

それでも着るつもりなら、着用直後は少し肌寒いかな?と思うコーデで家を出ろ

着用直後でちょうど良い温かさになるコーデをすると体温の熱を保温し始めた後に地獄を見るぞ

2023-12-06

病院地獄のような空間にすべきだと思う

素人意見申し訳ないんだけど。

アジア国に駐在して思ったのだけど、日本病院は快適すぎるし医療従事者は優しすぎるかつ優秀すぎる。

病院は二度と来たくないような場所にするべきだし

医療従事者はお客様感覚患者をなぎ倒し常に攻撃的な態度でふんぞりかえっているべきだと思う。

極端だとは思うが、そうして病院絶対行きたくない場所にしたほうがいい。

そうしたら若者もっと健康に気を遣い心身共に元気になり

病院に暇だからと遊び感覚で行くクソジジババも消えるだろう。

医療負担を上げるとともにぜひこちらを実行してほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20231129192842

結婚して子供がいたら確実に幸せになれると思ったら大間違いだよ。むしろ結婚したことで独り身の時より地獄を味わう人もいる。私結婚してるけど存在無視されてるからね。完全にレスだし心も通じ合わない。でもお世話はしなくてはいけない。自分時間なんかわずか。カネも自由に使えない。そして義理親族と関わらなければならない。正月は夫の実家に連れていかれて拘束だよ。ブスだしデブなので喜ばれる嫁ではない。お手伝い要員になれなきゃ白い目で見られる。こういうのが嫌だからずっと結婚はしないと思ってたのに、血迷ってしてみたらこうだよ。味方になってくれると思っていた夫は、悠々酒飲んで寛いでるだけ。女というだけで寛ぐことが許されない世界。もうこの役目から降りたいよ。

そして男と番うのはこりごり。心から支え合えなければ家庭持ったって虚しいよ。殴られ虐げられる人もいるし。離婚して一人に戻って自分だけを大事にしながら生きたい。推し活でもしながら細々と暮らしたい。

虚しくとも一人食べていけるだけの給料もらえて自由に飲んだり食べたり寝たり出来て、誰から文句言われない生活があるなら私ならまず花を育ててみるかな。

ひたすら人の作ったものを消費してるだけの日常が虚しいのもわかる。提供する側になれって親からも言われてたな。何かを作り出し誰かを楽しませたり助けたりする。確かにそのほうが生きがいはあるよね。でも別になきゃ無いで仕方ないよ。私もずっと消費するだけで作り出せないし、後世に引継げるようなものもないし、ほんとただ生きてるだけ。結婚してるからいいじゃねえかって?結婚したところで家庭も関係性も維持できなきゃ停滞するんよ。貴方は苦しいんだろうからまれてるなんて言わない。でも私も結婚してる分恵まれているだなんて言われたくない。それぞれ辛い。

なんかときめくことないかね。なんかやってごらんよ。つまんねー意味ねえだろって事でもいいから。案外引っかかるかもよ。

anond:20231206151842

社会的価値観を許容する事でロリコンへの認知を広げ、子どもの性被害への許容度を下げているか

お前がロリコンを認める事で子どもに手を出す犯罪者が増えるんだよ

社会ゴミ

率直に国の役に立たない害悪

真っ当に生きられないなら早々に地獄に逝け

海兵隊員だが、

アメリカ海兵隊員としてイラク3回、アフガン2回、シリアリビアに1回ずつ赴任

戦争とは無縁の君たちには想像もできないであろう地獄のような経験をたくさんしてきた

まさに地獄だった

あの戦地をくぐり抜けてきた俺は多少のことでは動じないつもりだった

 

でも、日本通勤電車だけはマジム

anond:20231206095116

歳なら止めとけ

二人が健常児だったから忘れてると思うが障害児が生まれたら一気に地獄へ真っ逆さまよ

コロナ後もリモートワーク続けてるんだけど

通勤ってやっぱ地獄だよな

たまに早朝出かけると本当にしんどい

干渉ヒスママの元で生まれたら学歴厨になった話

無職製造機と言われる過干渉ヒスママ学歴製造機でもあったという話を、去年の年収が400万超えた私が実体験を元に説明しようと思う。

去年の年収が400万を超えたを何故わざわざ書いたか、それは私が弱者からだ。

毒親育ちと言う弱者的な要素を抱えると、他人から説教されたりマウントされたりする機会が増える。

から、「過干渉ヒスママ無職製造機」という言葉に反応して「お前が無職なのは自己責任だろ。言い訳すんなゴミが」と言う言葉が返ってくるのを想定してしまう。

攻撃されることが前提にあるから「25歳の時に年収400万稼ぐ程度には社会に適合してたので説教しないでください。そう言う話をしたいわけではありません。」

と言う免罪符を先に用意して、自衛したくなる。

ただ、人生を順当に生きてきた人には攻撃されたり説教されることが前提にないため、

「なんでわざわざ年収書くの?自慢したいの?そんな中途半端金額で??うざ!」という反応になってしまう。

ーーここから本題ーー

私の父親中小企業役員で激務だった。対して母親専業主婦だった。

自分母親を見る限り、承認欲求が強く他人へ関心がある女性専業主婦に向かない。

専業主婦のような立場になっても問題が起こらないのは他人への関心が薄く適度に面倒くさがりな人間だ。

「人から褒められたい、頼られたい」という願望を持った人間専業主婦になると問題が起こる。

私の母親承認欲求が強いのに専業主婦になってしまった。

この手の女性子供赤ちゃん夜泣きしているうちは(大変だけど)問題が起こらない。

問題が起こるのは子供物心がついた後だ。

子供物心がつくと家族との関係よりも学校での友人関係を重視し始める。

すると母親視点では最悪なことが起きる。誰も母親必要としないのだ。

父親仕事で忙しくて滅多に家に居ない。子供学校での人間関係で満足してるからから愛情はそこまで求めていない。

子供が親に求めている役割なんて

父親なら働くこと。母親なら家事をすること。そして、子供が悪いことをした時に適切な熱量で叱ること。」

これぐらいのものだと思う。情緒面のつながりとか一緒にいて楽しいとかは家の外で作る友達に求めていることで、親には求めていない。

子供父親が働き、母親家事をする様子を見て「そう言う役割分担で結婚したんだな」と解釈するので、

「お母さん、家事をしてくれてありがとう」とはならない。「そう言う役割なんでしょ。」と思ってしまう。

父親はずっと仕事しているので専業主婦メンタルケアなどする暇がない。

「当たり前のことでお礼を言い合うのは格好悪いだろ」ハンターハンターキルアが言ったセリフだが、現実人間でも当たり前のことに感謝している人はいない。

すると母親視点では「情緒面でも役割面でも誰から必要とされていない」状況になる。

これが承認欲求の強い女性専業主婦に向かない理由で、誰から必要とされていない状況が続いた母親は狂い始める。

そしてトチ狂った母親は「子供から必要とされること」で自分存在意義を見つけようとする。

これが過干渉ヒスママが生まれる経緯で、地獄の始まりである

最初被害者長男だった。母親と兄はよく喧嘩していた。

当時の私には何で喧嘩しているのか分からなかった。兄に対して「短気でみっともない」ぐらいに思っていた。

ある日、兄が我慢限界に達して家のガラス破壊した。

この日を境に長男母親干渉されることがなくなり、代わりに私が干渉されるようになった。

子供から必要とされたいと思った母親は、子供ランドセル勝手に触って勝手時間割したりとか

子供自分でやるべきことを先回りして勝手にやり始める。

小学生の私「子供自分でやるべきことをお母さんがやったら、子供が何も出来なくなるでしょ。やめて」

母親「何?お母さんが悪いんか?何でもお母さんのせいなんか?」

私「責任押し付けをしてるわけじゃなくて、お母さんがやっていることは悪影響があるからやめて」

母親「でも、あなた放置しておくと時間割忘れるじゃない」

長男ガラスを破る前は寝る前に自分時間割をしていたのに、ある日急に母親が私のランドセル勝手に触るようになった。

今まで自分時間割してたのになと思ったが、自分時間割をできない人間として扱われると自信が無くなってくる。

小学生なりに頑張って筋道立てて「子供の成長を願うならば子供自分ですべきことを親がするべきではない」と説明したのを覚えている。

ただ、私の母親理屈で説得できるほど楽な相手ではなかった。

母親あなた時間割を忘れるとお母さんの評判が下がるのよ」

私「え、子供の成長なんかどうでもいいか自分評価が欲しいってこと?」

母親「違う」

私「何が違うの?説明して。」

母親「違う!!」

私「違うなら説明して」

母親「ええか、あんたは小学生から分からんかもしれんが、大人になれば親の言ってることが分かるようになるんや」

私「子供時間割を忘れるなら自分時間割をできるような人間にするのが本質的解決なのに、大人になると問題を水面下に押しやって解決したことにするってこと?」

母親「違う!!!あいえばこういう!!上司に向かっても言い返すつもり!そんなんじゃ社会通用しないよ!!」

母親感謝して!!!時間割してやってんだから感謝しなさい!!!

家を出る時間、朝起きる時間宿題をするタイミング、家を出る時の服装、予定の管理....etc

ありとあらゆることを母親干渉してきた。専業主婦で働いていないだけ体力が残っていて、その力で全力で私の自立を阻害しようとしてきた。

呼吸の仕方にまで干渉されるんじゃ無いかと思うレベル干渉された。

干渉を止めようとして筋道立てて説得しようとしたり、怒鳴って拒絶しようとしたり、罵倒したり色々と試したが母親言葉が通じることがなかった。

友達母親愚痴を言っても全く理解されなかった。

「そんなに不満なら言えばいいじゃん」と言われた。

健全社会生活を送れている人の大半は言葉が通じない人への解像度が低いせいでこういうことを平気でいう。

なぜ母親言葉が通じないのか私は考えた。

当時の私は「母親高卒から話が通じない」のだと考えだした。

本音をいうと母親ヒステリックなのは学歴問題であって欲しかった。努力解決する問題であって欲しかった。

良い大学に言って、言葉が通じる情緒の安定した女性を捕まえて幸せな家庭を築きたいと思っていた。

「過干渉ヒスママのもとに生まれたら学歴厨になった」というタイトルで多くの人が誤解してそうだが、母親から勉強しろと言われたことは一度もない。

自分意思で私は塾に入って東大を目指すことにした。

塾は生徒が受験成功する仕組みをしっかり整えている。

まず入塾テストがあり、最低限のラインをこえている人間だけを生徒として迎え入れる。

そして、生徒の成績を伸ばすために成績の悪い生徒を公開処刑に処すことで生徒の成績を伸ばしている。

まず成績で上級クラスと下級クラスに分ける。

私は下級クラス上級クラスも両方経験しているから分かるが、授業内容は上級と下級で全く変わらない。ただ、生徒の競争心を煽るためだけにクラスが分離している。

そして、クラス内でも成績で席順が決まる。成績の悪い人が前の席に配置され、成績が悪いという事実を席に座るだけで後ろから見られる仕組みになっている。

私は自己評価が低かったから、下級クラスの前の席に配置されても問題なかったし勉強すれば良いだけだと思ったが、プライドの高い人が下級クラスの前の席に配置されると捻くれ始める。

塾に入ったくせに「なんで勉強しなきゃいけないんだよ。高学歴でも無能な奴はいるって聞くぞ。」みたいなことを言い始める。

から思えば、多感な時期の中学生を成績順で配置して公開処刑すると捻くれ始めるのは普通のことかもしれない。

ただ、当時の私はそう考えなかった。

「成績の悪いバカ性格が悪く、無駄プライドが高いか文句を言い始める」というのが当時の解釈だった。

から必死勉強して上級クラスに行こうとしたが、下級クラスから抜け出せなかった。

ある日、自分勉強しても成績が伸びない理由に気づいた。無駄なことをしていたからだ。

勉強は良いことだと思ってたせいで、作業量の多いやり方で勉強していた。

無駄なことを増やしたせいで効果のある勉強時間を避けず成績が悪くなっていた。

から作業勉強区別するようにして、どうやれば成績が伸びるか必死に考えて、勉強方法改善改善を重ねた。

その結果として、上級クラスに移動することに成功し、なんとか上級クラスの平均より上の成績になった。

ただ、勉強したこと自分がかなり深刻な問題を抱えているという事実に直面した。

問題点1)勉強を質の高い労働者になるための訓練と考えたとき勉強のやり方を改善した」は「仕事のやり方を改善した」に該当する可能性がある

問題点2)仕事のやり方を改善できるのは職場で信頼されている人間である

問題点3)基本的なことが出来ない人間は信頼されない

問題点4)母親の過干渉悪化し、私が自分でやるべき基本的なことは全て母親がやっている。怒鳴ってもブチギレてもやめてくれない。

問題点5)母親頭が悪いが有能な秘書なのかと思うぐらい子供の予定を把握している。

問題点6)問題点5から察するに勉強しても頭が良くなっても「基本的なことを当たり前にこなす能力」は身につかない

以上の問題から母親干渉を全力で止めようとしたが、止まらなかった。むしろ悪化した。

私の母親は頭が悪く支離滅裂なのにしっかりと子供の予定を把握し、干渉してくる。

頭の悪いしっかり者という母親存在が、逆説的に高学歴社会不適合者の存在を暗示している。

そして自分でやるべきことを自分でやってない私は高学歴社会不適合者になりつつあるんだろうなという恐怖があった。

勉強して色々と分かるようになった分、恐怖が強くなっただけだった。

勉強ができても、頭が良くても、頭の良さが求めらる立場まで出世できる人間じゃないと意味がない。」

という可能性が頭をよぎったが、どうやって勉強するかが唯一私に許された意思決定だったか学歴固執するようになった。

この状態で、さらに悪いことが起きた。

塾の教育方針が変わったてから、今まで自由放任勉強できていたのに急に干渉されるようになった。

塾の先生がいう勉強方法会社でいうと現場にいない上司がいう仕事のやり方みたいなもので、的確なものには思えなかった。

自分にとって唯一許された意思決定だった勉強先生干渉されるのもが嫌だった。

上級クラスの平均より上の成績だったといえ、地元で一番レベルの高い高校を目指していたせいで先生のご機嫌をとるために

わざわざ先生指導のもと非効率勉強をする余裕などなかった。

から、塾の先生と揉めるようになった。

塾の先生もなかなか頭がおかしい人で「そんなに自分意思勉強したいなら、

私の意思あなた意思だと思え」とか「じゃああなたあなた勉強方法で100点取れるの?」とか言われた。

塾を辞めたいと言ったが親に反対された。必死に辞めたい理由説明したが日本語通用しなかった。

先生に親の許可はおりなかたが塾を辞めたいという話をすると「子供大人が稼いだ金で生活してるから反抗する権利はない」とか言われた。

大学に行けばまともな人間と一緒になれるという原動力に近い幻想が塾の先生という頭のおかしな人と遭遇したことで壊れた。

どこに言ってもヤバい人にヤバいことされる人生が続くと考えた瞬間、精神を病んでしまった。

精神を病んだ瞬間、上級クラスから下級クラスに戻り受験は無事失敗した。

心を病んでから母親干渉されることが無くなったので、母親子供が成長して自立するのが怖かったか干渉していたんじゃないかと思う。

メンタルを病んでから母親との関係改善された。

ただ、メンタルは治らなかった。

高校時代はずっと中学の嫌な思い出を思い出して、まるで現在進行形で嫌なことが起こってるかのように感じて苦しんでいた。

ずっと苦しい感情を抱えたまま苦しんでいた私には友達ができなかった。

そして、時間が流れGMARCHクラス大学に進学した。

メンタルを病んで卑屈になっていた私は友達ができなかった。

大学生のとき私はバイトを始めた。

お金が欲しかったわけではなく、友達のいないメンヘラで、基本的なことを親がやってきた人間社会に適合できわけがないと思っていたか自己改善のためにバイトを始めた。

バイトを始めると高校受験の時に頭のおかし大人に囲まれたいた弊害が出てきた。

例えば飲食店料理を作った後手が空いた場合「手が空いたから皿を洗おうかな?」と考えて皿を洗うのが普通だろう。

ただ、私はこうならなかった。

「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」という状態になった。

から考えると本当に意味が分からない感覚だったと思う。

自分時間割自分でやろうとしたり、自分が下級クラスから上級クラスに上がった勉強方法を続けようとしたりすると母親や塾の先生に怒られることになっていた私は

自分が正しいと思っていることをすると怒られる」という意味不明な経験を積んでいた。

から「何が正しいか」の感覚と「どうするべきか」の感覚が全く別のものになっていた。

その結果「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」みたいな支離滅裂思考回路になっていた。

大人の人=自分に対して理不尽に怒鳴ってくるモンスターみたいな認識だったから、職場コミュニケーションにも支障が出た。

そんなんだったから、バイトを何個か首になった。低学歴のしっかり者だった母親対義語として高学歴社会不適合者になってしまった。

偏差値60の私立大が高学歴に当たるかは謎だが。

自分の中の壊れてしまった感覚と向き合って、何とか自己改善してバイトが務まる程度の社会性を身につけたと思ったら大学時代が終わった。

失ったものは多いけど、なんとか自分人生を取り返していこうと思います

2023-12-05

不治の怪我

 不治の病、というものがあるが、不治の怪我、というものもある。身体に負う怪我ではない。心に負う怪我、つまりトラウマのことだ。

 トラウマという言葉人口膾炙したおかげで、ずいぶん軽い意味で使われることがある。ここでいうトラウマは心的外傷、日常生活に支障を来す類のものを指す。精神疾患を引き起こすもののことだ。

 不治の怪我を負ってから六年が過ぎた。険しい六年だった。不治の怪我を専門とする医師には合計で三人かかった。初めの二人には信頼を置けなかったが、今もかかっている三人目には心を開ける。不治の怪我治療には理解ある他者必要不可欠だ。性格で細かな知識や、怪我の苦しみに寄り添ってくれる愛情がそろっていれば、環境として素晴らしい。

 しかし、不治の怪我を負った誰もがこの環境に身を置けるというわけではない。医師にかかろうとすると長期間の予約を待たねばならなかったり、怪我の影響で困難になる手続きを乗り越えたりしなければならない。医師にかかることができても、傷をしっかり見せられるかどうかは医師との相性による。不治の怪我は往々にして、人とのコミュニケーションへのやる気を削ぐ。だが心に負った怪我は直に見えるものではないから、言葉状態説明しなければならない。医師勝手に傷口を見て判断できないのだから厄介だ。

 さらに厄介なのは、まさに不治ということだ。六年間、断続的に治療を続けてきた。だがまだ治らない。心の怪我は完治しないともいわれている。どうにか状態を良く保たせるしか方法がない。痣はいつの間にか消え、切り傷はやがて瘡蓋に覆われすっかり元の皮膚に戻る。薬で微生物を退治したり悪いものを切り取ったりして体を治すことは可能だが、心の怪我はそうもいかない。怪我引き起こし凶器が忌まわしい記憶となって残り続け、繰り返し傷口を開かせる。患者にできるせめてもの抵抗は、傷口が開く頻度を少しでも減らし、心の痛みを最小限にすることだけだ。

 不治の怪我は心に負うものなので、身体的には何ら問題がないという場合がある。これもまた難しい。目に見えないというただそれだけで、他者理解されることのハードルが格段に高くなる。その道のプロ相手ならまだいいが、家族や友人や職場の同僚などはどうだろう。心の怪我とそれがもたらす様々な症状には、偏見無知が付き纏っている。

 嫌なのは理解を求めて怪我説明をすることが傷口をほじくり返すことになる点だ。不治の怪我記憶とそこに結び付いた感情のものでもある。記憶感情映画仕立てにでもしてスクリーンに映せたらどれだけ楽になるか。実際は言葉でたどたどしく伝えなければならない。過去記憶感情現実味を持って立ち上ってくる時、最悪フラッシュバックの恐れがある。不治の怪我治療は、長く苦しい。

 不治の怪我によって、心は大ダメージを受ける。結果、好きなことを楽しむエネルギー日常生活を送る気力が沸いてこず、死に救いを見出すまでになる。だが身体のほうは正常なので、呑気に空腹になったり汗をかいたりする。食事調達して食べる力も風呂に入って汚れを落とす力も心はとっくに失っているというのに、身体だけは普段と変わらないことを要求してくる。

 ここまでになると、人が自傷行為に至る理由が一つ明らかになる。身体も心と同じように傷ついてしまえばいいのだ。そうすれば心と身体アンバランスが解消される。いや、いっそ命そのものを捨て去って、心と身体を同時に消してしまうのもいい。だが自傷はともかく、自殺となると完遂がなかなか難しい。ままならない心と身体を持て余して、無為時間が流れていく。

 今、心の傷口がぱっくりと開いて、どくどくと血を流している。流れた血は痛みとともに無力感となり、全身を覆う。そうして現実から目を逸らさせ、二度と明日を迎えることがないようにという願いを孕んだ眠りへと患者を誘う。

 この怪我を負わせた加害者に、地獄の苦しみが与えられることを祈る。

公務員の育休制度地獄ループ

公務員は育休制度を利用する人が多すぎて現場崩壊しているというのはもう有名な話と思うが、民間も育休推進がされているが、頗る評判は悪いし、他の人に皺寄せが来ないわけではないが、公務員のように現場崩壊までは行かない模様

なぜかというと管理職の間で目標未達でも知らねーよ、人事がクソだ、で結束してて、経営陣に対しても人事が導入した育休制度のせいで人が足りなくて目標未達になりましたよ、で経営陣と人事でこの状況どうするか考えろバカ!って姿勢で結束してるかららしい

公務員はどうだ?

人がかけても住民サービス最後の砦になることが多いから欠員がいようが絶対サービス提供しないといけないから、上のようなある意味サボタージュ戦略が取れない

そのためサポートする側が過労で鬱になり永遠に欠員が発生するループになっている

育休制度バンバン取らせるなら、人数増やさない限りもう仕事は投げ出さないと無理なんだよな

公務員近いうちに事務系すら成り手いなくなると思ってるが、本当になんか終わってるなーって感じがする

2023-12-03

進撃の巨人最終話アニオリ...なぁ...

最終話アニオリの何が悲しいかって、

漫画版エレンアルミンに対してのセリフエレン「お前なら…壁の向こう側に行ける」をスポイルしたとこ。


このセリフ、素直に捉えると「なんでエレンは壁ぶっ壊すのが確定してるのに"壁の向こう側"なんだ?」

ってなるんだけど、作中の今までの比喩表現提示だと思うと大分しっくりくるのよね。


エレンの地ならしって、取得しただけで過去未来も決定づけられるほど、個人が持つには大きすぎる力の比喩...ここではあえて語らないけどまぁ””アレ””だよね


~~脱線~~

実は進撃の巨人代名詞でもある、「紅蓮の弓矢」でも触れられていて、”宵闇に紫を運ぶ冥府の弓矢”

...これは「二千年若しくは万年後の君へ」で答え合わせができる。”流星に似た冥府の弓矢”

~~脱線~~


そこから考えると、巨人って武力的な概念比喩なんじゃないかと思う。

巨人の中身は人が入っている→その巨人で壁は作られている

そうすると、今まで周囲を隔てていた壁の正体は「人との境界線的」な概念に見えてくる。


そこでようやく壁の向こう側の話に戻ってくるけど、エレンは結局のところ壁を”壊す”ことしかできなかった。

地ならしで人類8割踏み殺して巨人の力...武力を失わせることによって壁を取り払う形になった。

その上でアルミンに言った「壁の向こう側」が効いてくる。


アルミンは最初から作中の敵に対して、必ず初手対話がお決まりだった。ベルトルトやアニに、ほぼ戦闘になるであろう状況でも対話を求めたり。

そんなアルミンだからこそ、エレンは”壊す”ではない別の方法で「壁の向こう側に行ける」と伝えたんじゃないか、って思うんだ。


けれど、アニメ化に当たって、今まで曲解されかねなかった虐殺部分の表現に加え、

昨今の某諸国の壁情勢(自分で調べて)を鑑みなきゃいけなくなった。だから最終回のアニオリでは


虐殺の"明確な否定"と、現状の”情勢への配慮"を同時に行わなければいけない」


...ってことでアルミンがエレンに寄り添って地獄行きになってたね。

情勢の配慮からすると多少は仕方ない...けどなぁ;;

田舎に転勤になって死ぬほど辛い

当方20代後半、都下(いわゆる23区外の多摩)に生まれ、22歳で都内大学文系学部卒業し、ストレート大手メーカー総合職として就職。配属は社内情シス

その俺が、入社数年して突如地方転勤を言い渡された。

転勤先は東海道新幹線とある駅まで数km田舎工場で、工場情シスということで仕事の内容自体東京本社とあまり変わらない。サポートデスク的なあまり難しくない仕事だ。

が、転勤して半年ほどたって耐えられなくなってきた。本当につらいし、地方転勤を心の底から舐めていた。東京生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というもの過小評価していた。

就活してる時に戻れるなら、地方転勤があり得るメーカーなんて絶対に受けない。なまじ偏差値高い大学だったため、同期も大手企業バンバン内定を決めていることが焦りにつながり、俺もブランド重視で大手メーカーを選んでしまったが激しく後悔している。面接で「地方転勤もあるかもしれないけど、いい?」と聞かれ、都会の生活に飽きが来ていたと思っていた自分は「地方生活経験してみたい、東京以外の生活面白そうだ」というぼんやりした理由で承諾してしまった。今は転職エージェントを使って全力で転職活動している。

俺と同じように実家東京でずっと東京生活していて地方生活も悪くないかもと考えている都内大学生は多いと思う。そいつらに全力で警告したい。

ぼんやりした理由地方転勤を絶対承諾するな。

東京生活に飽きたか地方生活してみたい、は絶対後悔する

そもそも地方転勤がある会社を受けるな。もし受けるなら40歳平均年収が1000万円以上のところだけにしておけ。平均年収600万円程度の会社地方転勤させられたら都内勤務で平均年収600万円の会社絶対勝てないし自分の愚かさを心の底から呪う羽目になる。

地方転勤は年収換算マイナス300~500万円くらいだと覚えておけ。つまり年収300万円上乗せするから地方に転勤してくれない?と言われて初めてフェアな交渉になるという意味だ。給料据え置きで地方転勤を打診されたら速攻で転職活動しろ。でないとニトリ家具に囲まれ地方うんこ製造するしかなくなる。

新幹線から見える工場

これを読んでいる都内在住の人は、新幹線に乗って遠出したことが一度はあると思う。東京から新幹線に乗車し、富士山を眺めつつ、新大阪名古屋に到着し、旅行を楽しむ。ありふれた旅行の一つだ。

都会から都会を結ぶ線路の途中でふと窓の外を見ることもあると思う。眠くなるような代り映えのない田んぼだらけの景色

そう、そこに田舎工場がある。

想像できるだろうか、新幹線の窓辺から見える田舎工場で働く人の生活を。俺はまともに想像もしていなかったのに安易に転勤を受け入れてしまった。

地方転勤の想像現実ギャップありがちな勘違いを、東京育ちの若者目線でつらつら書き残しておく。

23区外、いわゆる多摩だって田舎だし、東京から離れた田舎だって同じ日本なんだから大して差はないだろ、という勘違い

23区外に住んでいると、しばしば「ここは田舎から」と自虐を宣う人を良く見かける。

こんなのは嘘だ。本当の田舎を知らないから言える虚言そのものだ。

駅までせいぜいバス自転車、徒歩で心理的負担なく気軽に出かけられて、駅周りの喫茶店カラオケネカフェ松屋吉野家なんでもありの活気がある場所にすぐ行ける。

この「心理的負担なく気軽に」行けるかどうかの違いは東京郊外と、本当の地方田舎じゃ天と地との差がある。

地方に住んでいると、駅までちょっと出かける、というのは遠足みたいな準備と気合必要になってくる。

明日は何時に家出て駅まで行って、そこから~時の電車に乗ってでかける、といったようにだ。

東京に住んでいたら、休日時間を気にする必要なんて全くと言っていいほどない。終電逃しても最悪タクシーがすぐに拾えるし、どんな時間バス停や駅につこうがすぐに乗車できるからだ。

東京場合は、財布とケータイだけもって適当にぶらぶら歩きつつ思いのままに東京タワー行ったり新宿で買い物したり美味しいラーメン屋とか書店で思う存分休日を楽しめる。

コンビニも近いかちょっとビール飲みたいなと思ったら思ってすぐに家出て買いに行ける。

それが田舎では全くできない。

田舎に住んでいると、外出するのにかなり気合必要になる。というか、外出する目的必要になる。東京に住んでいる時には外に出る理由なんて一切必要なかった。外に行きたいから行く。これだけで十分だった。

だが田舎は違う。目的も無しに玄関出て外に出たところで、何も起こらないのだ。田んぼだらけの道をふらふら歩いてコンビニまで30分かけて行って弁当飲み物買って帰ってくるくらいだ。田んぼの田園風景引っ越し初日で飽きる。何にも面白ものなんてない。だって変化がないんだもの。当たり前。

ネットAmazonもあるし、もともと休日に頻繁に外出するタイプじゃないか地方だろうと部屋の中でのQOLは都会と大差ない、という勘違い

俺は思いっきりこの勘違いにハマっていた。もともと友達もあまりいないし、ネットサーフィンしたりPCネトゲやったり読書したりとインドア趣味が多かったので、東京に住もうが田舎に住もうが大した変わりは無いと思っていた。むしろ田舎の方が光回線の帯域を占有できるからネットスピードに関しては東京より快適だった。

だけど、田舎の周りが田んぼだらけのアパートの一室でゲームやったりネットサーフィンやっていると、孤独感が本当に半端ない東京に居たときレベルが違う。東京の外で生活したことがなかった俺は、これが一番堪えた。逆に、東京にただ住んでいるだけで孤独感がほとんど無かったというのは新しい発見だった。実家が近いとか、地元の友人にすぐ会えるからとかじゃなくて、人が多いところにただ住んでいるというだけでこれほどまで孤独を感じないものなのかと再発見した。日中玄関から出れば東京だと絶対人間に出くわす。ママチャリで買い物してる奥さん学校帰りの子供、スーツ着たサラリーマン作業服した作業者、とにかく人間がいる。

対して田舎は本当に人がいない。外に出ても出なくても人がいない。部屋の中で心臓痛くなって倒れても助けは呼べないだろう。俺はアパート住まいだが、隣の部屋は空き室で、数室離れたところによくわからん人が住んでるという感じだ。俺がゲーム中にくらっと来て倒れても誰も気にかけちゃくれないだろう。地方田舎の、新幹線から見える工場に勤めてる若造が、周りが田んぼアパートの一室で倒れて苦しんでるなんて、誰にとってもどうでもいいことに違いない。そういう絶望的な孤独を、田舎では強烈に実感することができる。それはインターネットアマゾンでは全く埋め合わせることができない。

アマゾンは確かに配達される。だけど物欲自体が無くなるわけよ、田舎に住んでると。だって自慢したい相手がいないんだものいくら高価なグラボを買ってTwitterで自慢しようにも、自分が惨めな田舎アパートぐらしってだけで気持ちが強烈に萎える。

田舎で成り上がる意味はない。田舎で成り上がったその先は、都会への移住

で、これ。

住めば都って言うじゃん。どんな田舎でも何年か暮らしてみたらそこが故郷になるって話。あれは絶対嘘。まあ実家がもともと他の田舎にあって田舎田舎の転勤ならそうなるかもしれない。

だけど東京育ちの若者田舎に何年住んだって絶対都になんかならない。人がほどんどいない無人の都なんてあるか?何年たっても田舎田舎だし、人は増えない。当然都にふさわしい店や活気、おしゃれな建築物なんて絶対に作られない。都なんかになるわけがない。

から、上昇志向のある人間必然的により良い環境へのクラスチェンジというか移住目標になる。田舎工場工場長や支社長になったって、多分東京で平社員やってる方が圧倒的にQOL高いよ。

田舎トップになるより、東京底辺の方が100万倍マシ。なぜなら優秀な人はみんな都会を目指すわけで、田舎で昇進を重ねて偉くなろうが、部下になる奴は救いの無い田舎者とか上昇志向の無い現状維持の変化を嫌う奴らだけ。優秀な奴は結局東京みたいな都会を目指すわけよ。

から田舎で昇進して成り上がるなんて人生目標になるわけがない。偉くなれば東京に上がれるかも、って希望けが向上心の持っていき場になる。

偉くなって、東京に行くんだ、ってなるくらいなら、最初から東京会社キャリア積んだ方が100,000,000倍マシ。地方転勤は本当に虚無。

東京実家に戻ってさらに実感

お盆休み実家に一週間ばかり帰ったが、田舎暮らしには何の意味もないことをさらに実感することになる。

しろ何もかもが最高なのだ

UberEatsとか、なんだよこの便利なサービスは。外出しなくてもレストランメニュー注文できて自宅で食えるとか神かよ。

図書館はそこら中にあるし、本屋もまだまだたくさんある。ふらっと気軽に家から出て本屋立ち読みしたり気に入った本を買って喫茶店で3時間くらいコーヒー飲みながら読書したりとか、最高かよ!!

映画館も多くて、プロスポーツ観戦もちょっと気が向いたらすぐに行ける。ラーメン屋地方と違ってめちゃくちゃレベルが高い。

「生き物のようにぐにゃぐにゃ生きて動いている街」のど真ん中に自分がいるということがどれだけ楽しく活気に満ち溢れている状態なのかとても強く実感する。

東京戻ってきて思ったのは、東京って行こうと思えばすぐに、海、山、湖、川、都心、港、渓谷、果ては島にすら日帰りで気軽に行けちゃうっていう、人が多くて買い物し放題なだけじゃなくて東京近郊でアウトドアレジャーも超簡単に楽しめちゃう最高の地域だってこと。

箱根富士五湖横浜の港、アクアライン千葉に行ってマザー牧場とか海岸線ドライブとか、狭山とか五日市秋川高尾山も超気軽に行ける。調布飛行場行けば日帰りで伊豆大島にすら行ける。井の頭公園代々木公園新宿御苑みたいな緑にあふれたところもさくっと行って帰ってこれる。つまり東京に住んでれば自然も楽しめるし都会も楽しめるし、文化芸術スポーツも最高に楽しめる。

東京で不足する要素が本当に見当たらないのだ。

お盆が終わり、誰も待っていない田舎アパートに戻ると半端ない孤独感が波のように押し寄せてくる。同じ大学の同期で東京勤務の奴は、田舎暮らしの辛さなんかこれっぽっちも知らないんだろうなあ、と思い心底うらやましく感じる。都会のおしゃれな店で貴重な20代合コン会社の先輩とかとの飲み会で楽しんでる中、自分は音のしない孤独アパートの一室でやることはネットサーフィンやネトゲだけ。

大手企業から20代なのに残業代込みで500万円近くもらえてはいるのだが、ぶっちゃけ20代なんて年収300万円の都会住まい全然十分だし、早くこの地獄から脱出したくてたまらない。。。

東京育ちで地方転勤ありの会社を悩んでる人へ

あなたと同じ東京育ちの人間として親切に忠告する。

地方転勤がある会社絶対選ぶな。

年収600万円での地方生活 = 年収300万円の東京生活だ。

地方転勤命令なんて人権無視非人道的行為のものだ。好きなところに住む権利基本的人権の一つだ。

転勤命令を出すなら、最低でも年収300万円は上乗せしないとフェアじゃない。それを会社側の負担がせいぜい数十万円の引っ越し代でほぼノーリスクで転勤命令出せるなんてありえない。

俺と同じ無知による悲劇はもう起こってほしくないし、何よりノーリスクで転勤命令出そうとするクソ企業を心底呪っているので、転勤ありの会社新卒が全く集まらないような社会になってほしい。

転勤ありの会社地元から社員募集するか、年収300万円以上給料上げて募集しないと人が集められない、そういう社会になってほしいと思ってこのエントリーを書いている。

だっておかしくないか企業企業土地代の安い田舎工場事業所を作るわけだから土地負担額は数十億円単位セーブできているわけだ。だったらそのセーブした分を人件費に積みかえることで地域活性化してお金地方にも回るのに、都会で人を集めといてそのまま地方にぶん投げる、こんなのありえないだろ。せめて金銭的に地方に行ったら得になるようなインセンティブを出せよと。

ニトリソファ買って田舎暮らし。向き不向きあるだろ。

ADHDキツい

現実的な話、ADHDと友人以上のレベルで関わって地獄を見たわ

遅刻しても金にルーズでも誰も困らない適当な友人関係程度なら面白くていいかもしれないが、それ以上の責任感を必要とするような関わり方をするとマジで地獄

責任感がない

時間を全く守れない

・金にルーズ

計画性がない

約束を全く守れない

・やる気が一切ない

メモは取らなくても覚えてると言い張って絶対に取らない

・言われたことを覚えてない

努力はできない

・やるべきことはやらない

・今いかに楽をするかしか考えてない

・どうやってサボるしか考えてない

・その瞬間やりたいことをやってるので期限を守ることはできない

・上の自覚がない

・使えないくせになぜか上から目線尊大

逆ギレする

他人に苦労をかけても悪びれない

・やらないくせにやる気があるようなことだけは言う

・何も分かってないのに分かったと返事をする

・話の最中に寝たり遊んだりする

・できると言い張るがやらせると全くできない

自己認識実態に食い違いがありすぎる

自分に異常に甘い

ウクライナの渡河作戦結局ダメみたいね

橋頭堡を築いて、その後1ヶ月間進展なし

足場を保持するのに必死でその先に進めてね~

セルフ背水の陣から退くどころか補給も難しいんだよな

進んでも地雷原だから地獄だけど

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