はてなキーワード: 地獄とは
現実的な話、ADHDと友人以上のレベルで関わって地獄を見たわ
遅刻しても金にルーズでも誰も困らない適当な友人関係程度なら面白くていいかもしれないが、それ以上の責任感を必要とするような関わり方をするとマジで地獄。
・責任感がない
・時間を全く守れない
・金にルーズ
・計画性がない
・約束を全く守れない
・やる気が一切ない
・言われたことを覚えてない
・努力はできない
・やるべきことはやらない
・その瞬間やりたいことをやってるので期限を守ることはできない
・上の自覚がない
・逆ギレする
・他人に苦労をかけても悪びれない
・やらないくせにやる気があるようなことだけは言う
・何も分かってないのに分かったと返事をする
・できると言い張るがやらせると全くできない
・自分に異常に甘い
今日は前に進む決意をした。
休学してからずっと「退学して就職」か「復学」の2択しかないと思ってたけど、小さなことがきっかけで「別の大学の通信課程に入り直す」という選択肢に気づいた。本当にやりたかった事をもう一度目指す、それがこれからの私の道だと思ってる。
そんな小さな決意をしたついでに、入学してから休学するまでの事を書き留めておこうと思う。これは自己満足の備忘録。もしもこの駄文を見る人がいたら、物凄く不愉快にさせてしまうかもしれない。でも許して欲しい、こういう人間が今この世に実在していること、これからやり直そうとしてることを。
常識やマナーに囚われたつまらない子供で、白黒はっきりしていない物事は気持ち悪かったし、嫌いな物はとことん嫌いだった。自分中心に生きていたらいじめられてしまって不登校に。
そこから人間関係が怖くなって、周りの目ばかり気にするようになった。そして地元で最底辺と呼ばれるような高校に入って、友達ができて、恩師と出会った。楽しい高校生活の中で、とある学問を勉強したくなり受験を決意した。
…というのは建前で、本音は親族からの期待の目だった。「真面目だった私子ちゃんなら良い大学に入れる」「大学に入ってこそ」と古い価値観を幼少期から植え付けられていた私には、失望されるのが怖かった。
お正月の親戚の集まりで褒められて、両親に渡される「合格祝い」と書かれた大金。
そして比較される高卒の親戚。「私子ちゃんは大学合格してすごいけど、親戚くんは……」
これで良かったはずなのに、気分が悪かった。
そうして低すぎる自己肯定感を背負って、大学一年生が始まった。完璧主義が悪い方向に働き、「全科目A以上は取れないとダメだ」と自分を追い込み、朝6時に家を出て夜の21時に帰宅する生活だった。見た目に関しても周りから浮かないように必死で、服を毎月買いまくり周りと比較しては死にたくなった。
思えばここら辺から異常だったんだと思う。
私は「学校は小さな世界で、その外には大きな世界が広がっているから、学校の人間関係に囚われる必要は無い」というスタンスで高校生活を過ごしてきた。しかし、大学に入った途端「大学が世界の全て」になってしまった。外の世界が見えなくなった。
1人で授業を受けていることに対して何か言われるのが怖くて、友達を作ろうと必死だった。やっとできた友達は授業中にずっとスマホ、周りの人間もみんなスマホ。当たり前の景色なのに、「なんでここの人達は大学に入ったんだろう?」と疑問に思ってイライラするようになった。
必死に話を合わせて笑って、「高校の頃はこんなじゃなかったのに」「情けない自分になった」なんて何度も思った。真面目にメモを取ってると、「真面目だね〜〜」なんて言われて、浮くかなって不安になって、メモを取るのが怖くなった。高校時代の友人からの遊びの誘いを断るようになり、大学の勉強や浮かないファッションを探すのに必死だった。
がむしゃらに駆け抜けた数ヶ月、前期の終わり前に家族が亡くなり、ショックで2週間ほど外に出られなくなった。ここでS評価が取れないのは確定してしまった。一気にやる気がなくなり、手を抜いてテストを受けた。単位はひとつも落とさなかったけど、Sは2科目しか取れなかった。
そして夏休みに入った直後、はじめてのパニック発作が出る。何か調子が悪いんだろうと思っていたが、その後も大学の事を考えると過呼吸になる。メンタルクリニックを受診したら、パニック障害の診断が下った。
そして休む間もなく後期が始まる。
その頃にはSNSで仲良くなった同じ大学の人たちと関わるようになった。6人くらいで形成された学部混合のグループの中で、愚痴や悩みをツイートして、慰め合う。そんな関係だった。
ずっと居場所がないように感じてた大学にようやく居場所を感じた。
ただ、私があまりにも弱すぎた。
その友人たちに合わせて、授業を飛んだりピ逃げするようになり、見た目も勧められるがままに金髪にして、高校の頃の恩師にドン引きされた。
未成年飲酒なんか大っ嫌いだったのに、みんなと一緒にいる為には……! と何度もお酒を飲んだ。周りに合わせて大量に飲んでは、記憶を飛ばしたり、帰宅後に吐くような日々。
どんなに楽しんでも孤独感と疎外感が強くて、常にみんなについて行くことに必死だった。授業中Twitterが見れないと不安で、ずっとスマホをいじってた。単位を落としそうになったら救済を求め、行こうとしたら発作が出て、もう滅茶苦茶な生活になってた。
大学以前からの友人たちにもドン引きされてたけど、大学で居場所が無くなるよりはマシだと思った。そしてテストにも遅刻しかけて、修得単位は16。終わったと思った。
そのまま冬休みに入って、また飲みに行ったりする日々。どんどん心の調子が悪くなって、薬を増やした。良くならなくて、また流れるように2年前期が始まる。今期こそ真面目にやろう!と思っていた。
しかし、5月頃から、本当に大学に行けなくなってしまった。布団から出られない、外にも出られない。ご飯も食べられなくなり、トイレに行くだけで床を這いつくばって10分。自分でも何が起きたかわからなかった。情けなかった。死にたかったけど、死ぬ気力すらなかった。
絶望的な2ヶ月をすごして夏休みに入り、休学を決意したが、8月半ばに突然元気になった。あまりにもパワーが溢れるもので、大学に行きたくて仕方がなかった。でも夏休みでやってないし……ってことで、ずっとダンベルを握りしめてた。とにかくトレーニング。エアロバイクを漕ぎながらアニメを見る。最高!!!!!元気!!!!!周りが大丈夫なの?とか言ってたけど、全然問題ないと思ってた。やっと素の自分に戻れたと思った。
……で、10月に入り、また死にたくなった。
布団から出られない、ご飯が食べられない。生きてる心地がしない毎日と絶望感、希死念慮。
飛び降りようとしたタイミングでたまたま高校時代の友人が心配して家まで来てくれて、号泣しながら話を聞いてもらったりした。それでも死にたくて、死ぬ手段をずっと考えてた。
「気分転換に飲みに行こう」と言われ、復学後のことも考え何とか準備をして飲みに行った。またいつも通り煽られるまま飲んで、気がついたらその人とラブホテルにいた。訳がわからないまま豪華な天井からぶら下がったシャンデリアを眺めていた、あの光は今でも脳裏に焼き付いている。飲みに行きまくってる癖に男性経験は殆どないようなものだったので、相手が必死に挿入しようとしても入らなかった。あまりの激痛に叫んでしまい、ハッと酔いが覚めて、もう帰ろうと言ってホテルを出た。最悪の気分だった。本当に死んだ方がいい、このまま電車に飛び込もう、と思ったけれど、山手線にはホームドアがついていた。ここが私のどん底だったと思う。本当に最悪だった。
早く病院に行けよ、という話だが、私はメンタルクリニックの定期受診の日を待っていた。予約の電話をするのがめんどくさかったからだ。
そして定期受診当日、なんとか向かうと、担当の先生が見たこともない表情で私の話を聞いてくれて、双極性障害と診断された。
薬を増やして数週間、効いてきたのか調子が良い。躁状態ほど明るくないが、鬱状態ほど暗くはない。
落ち着いてる今だからこそ、自分が何故あそこまで周囲の目を気にしていたのかよくわからない。
自分を曲げてまで周りに合わせることも、本来の大学の目的が見えなくなってしまったことも、何もかも、馬鹿馬鹿しかったなと思う。何より、大学以前の友人は変わらず気にかけてくれて、ずっと仲良くしてくれていたのにそれが見えなくなっていたことが情けない。20歳になってからは、お酒を殆ど飲まなくなった。友達と会う時も、着飾りすぎるのをやめて、自然体で公演を散歩するような過ごし方をしている。これからも、目の前のことに必死になって自分や本来の目的を見失うことがあると思う。でもこんな地獄みたいな経験をしたからこそ、去年〜今までのような事にはならないと思う(思いたい)。
人生は失敗ばかりだけど、失敗から反省することで成長できるとよく聞く。それを信じて、大事なものを見失わずに程よく頑張って生きていきたい。
「『東大卒のニート』と同じくらいもったいないことを言ってください」
というものだった
と思ったので(まあ、実家が太いとは限らないけどな。でも基本的に東大進学者の家はそれなりに金持ちだろうという偏見があります)
「『働きたくない者は、食べてはならない』との著書を持つ曽根綾子氏」
という文章があって笑った
どんな内容だよ
常磐線→酔っぱらい、もしくは酒のんでるおっさんがたくさんいる。民度は当然低い。通勤ラッシュ時は特に酷い。
総武線→変なおっさんがちょくちょくいたり半グレみたいなのもよくいるが、比較的年齢層が若いせいか多少マシなこともある。民度は低い。
有楽町線→和光市〜池袋ぐらいまでは民度が低いけどそこから先は普通。港区女子みたいなのよくいるイメージ(港区通ってない気がするけど)
男の性欲がないと人類滅ぶぞ!経済発展しないぞーとかいうけど、この30年の日本の少子化と停滞見てると関係ないことがわかる。
むしろ結婚までお預け、子作り目的以外ではセッ禁止とかのが発展するのでは?明治とかそんなイメージ
まず生殖のために男女の性が存在している。それを忘れすぎている。性は楽しむためにあり権利だというのが誤解。セルフならいざ知らず、相手のある事は当たり前の権利なんかじゃねえんだよ。
子供を育てる準備の出来た成体同士にのみ許された特別なご褒美にした方が良いと思う。
…バリバリ保守みたいなこと言ってるだろ?俺はめちゃくちゃ左だ。だが、昨今の左派は非科学的な性思想カルトに取り憑かれているので見捨てつつある。右は増税売国壺日本会議、左は虹色お花畑。そして子供は70万も生まれない国。地獄かここは。
もう二度と妊娠なんてしたくない。
もう二度と子供産みたくない。
今すぐ閉経して。
でもパートナーがもう一人欲しがっている。
嫌だもう妊娠したくないなんであんなハンデ抱えたまま10ヶ月近く過ごさなきゃいけないのか意味わからん。
やっと妊娠前の体重まで減ったのにここからまた体重増やせ食えって何だよ。今までの努力無駄じゃねぇかよ。
なんで自分の気に入ったデザインの服が着れなくなってマタニティウェア着なきゃいけないんだよ。
また妊婦になって明らかに見た目弱者になって頭のおかしい輩に突き飛ばされたり邪険にされるリスクを好きじゃなきゃ受け入れるわけないだろ。
産婦人科行って何時間も待たされて診察受ける時間がもったいない。
無痛分娩選ぼうと思ったら都内ですら病院限られてるしそういうところはだいたい混んでる。
妊娠糖尿病の検査引っかかったらそこであなたの楽しい楽しいマタニティライフ()はさようなら。
産後しばらくまで楽しみの一つのスイーツが食べられなくなる。最悪。
食事ごとに針刺して血糖値測って一喜一憂。改善しないと入院中に6回も分食される。ブロイラーかよ。
無論血圧も上がりすぎてたら注意される。
さらにコンボで切迫早産の診断されたら正産期まで病院で寝たきり点滴さされっぱなしでまるで足枷ついた囚人です。
その時点で職場には急遽産休。時期によってはろくに引き継ぎできないまま休むから職場に相当迷惑掛ける。これも最悪。
妊婦様呼ばわりされる一因よね。
勿論酒は飲めない。カフェインも制限される。生肉生魚食べれない。
重いものが持てない。子供がぐずっても抱っこできない。下の子はまだ甘えたがりなのに。
無痛分娩を選択しても出産当日大量に出血したりアクシデント起きたら速攻で緊急帝王切開になる。
帝王切開って本当きつい。術後の傷痕がずっと痛む。
自然分娩より帝切が楽だとほざく奴。今すぐ麻酔無しで割腹しろ。
健常児が生まれれば良いけど知的とか発達だったらそこで自分の人生も終了。
産後は自分でトイレも行くことすらできない状態で母子同室だったら親が瀕死。
乳房は固く張ってクソ痛いのに新生児は授乳が下手くそだからなかなか飲んでくれない。
睡眠? そんなものありませんよ。我が子が可愛いなら睡眠いりませんよね?んなわけあるかボケ
少なくとも新生児の期間は3時間おきに授乳。はいこれだと産後なかなか回復しませんね。
人類睡眠が大事だと言いつつ睡眠できませんよ?御高説のたまうなら育児代われや。
第一子ならいざしらず上に小さい子複数いたらあーもうめちゃくちゃだよ。
一人っ子にするのは可哀想だから兄弟作ってあげたいのはわかるけど二人いたら十分でしょ。
三人以上いらない。
いらない。
いらない。
いらない。
親から望まれない子なんて不憫だから頼むからこの世に生まれないでくれ。
パートナーには妊娠したくないって再三話しているけど説得できなかった。
https://anond.hatelabo.jp/20231129081226
専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性を応援してるし、主夫を養える女性も尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦も独身男女も。
今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。
はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事が面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合い(デート)をしているはず。
目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。
ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。
デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ。
婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。
断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話だから、落ち込まなくて大丈夫。
結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちらから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。
おれは婚活をしていて思ったのだけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。
勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリや相談所のシステム上、おれの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。
一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分で場所をセットする場合は、適当なカフェ(※1)でのランチかお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。
おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。
付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。
気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。
・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」
・飯はうまそうに食う
長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。
また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。
・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する
※1:適当なカフェと言っても、それはドトールやサンマルクではない。相手がアクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートでサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。
おれが推奨したいこと↓
・フラれても縁がなかっただけで、自分の価値とは無関係だと心に刻む
学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的に婚活はしんどい。特に最初はかなり辛い。
俺は婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテてしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入・高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。
「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」
「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかだから振ってやったw」
終始こんな感じ。震えたね。婚活がマジで怖くなった。俺が道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。
当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。
ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋と幸せに暮らしている…それで良いのだ。
婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、俺は婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。
おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタルと相談して…。
フラれが続いたり、あと主夫志望の場合は収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。
卑屈な人間はシンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。だから卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力はひとつの要素であってすべてじゃない。俺には俺の、お前にはお前の長所がある。
先の「目の前の相手がこちらをなし判定したのがわかる」時も、メンタルが好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。
これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女をモラハラ化させたのは当時の俺の卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事もバリバリ成果を出していた。俺は知らず知らずに萎縮して、彼女の前では俺の意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。
飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの(彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由でビンタされたり、祖母からもらったマグカップをセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラは属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。
卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。
容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性がパートナーに求める容姿のレベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うものを婚活を始めてから理解したように思う。
清潔感とは、清潔そうに見えること。
・服にほつれやシミがない
・服のサイズが合っている
・靴や小物が汚くない
・臭くない
・奇抜な髪型じゃない
・なるべくニキビを作らない
・食べ方が汚くない
基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメン好きもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。
男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。
みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族は唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分でビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパが全然違う。
義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。俺はこの職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えていたけど、結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。
子供ができたら勿論子育てのメインは俺になるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産のダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。
妻が俺のどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか。彼女はバツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。
おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたりで散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬の譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。
書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれはおれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。
専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。それでも女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業の求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さやビジュアルや育ちや学歴の書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリートの戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だからいつでも募集中だけど10年採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合が全然ある。
男性の場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。当然門前払いが多いけど、中には話を聞いてみてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。こちらも手のひら返されることも全然あるしずっと採用0の人もいるけど、男性ほど余裕に構えてないから応募者に真剣に向き合う率が高いんじゃないだろうか。でもとにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社がそもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。
収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想の暮らし(主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだから、こちらが頑張る他はない。
男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかわからない地獄がある。
おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちる感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。彼は働きたくないって言えない人だった。彼の恋人もエリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだ
だろう。でも彼はそれができなかった。
これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。
https://anond.hatelabo.jp/20231129081226
専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性を応援してるし、主夫を養える女性も尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦も独身男女も。
今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。
はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事が面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合い(デート)をしているはず。
目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。
ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。
デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ。
婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。
断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話だから、落ち込まなくて大丈夫。
結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちらから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。
婚活をしていて思ったけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。
勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリや相談所のシステム上、こちらの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。
一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分で場所をセットする場合は、適当なカフェ(※1)でのランチかお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。
おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。
付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。
気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。
・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」(相手は喜んでもらいたいだけで謝らせたり引け目を感じてほしいんじゃない)
・飯はうまそうに食う
改めて書くと当たり前すぎるな。長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。
また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。
・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する
※1:適当なカフェと言っても、それはドトールやサンマルクではない。相手がアクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートでサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。
おれが推奨したいこと↓
・フラれても縁がなかっただけで、自分の価値とは無関係だと心に刻む
学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的に婚活はしんどい。特に最初はかなり辛い。
婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテてしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入・高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。
「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」
「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかだから振ってやったw」
終始こんな感じ。震えたね。婚活がマジで怖くなった。おれが道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。
当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。
ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。それはもちろん、吉沢亮に価値がないという話じゃない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋と幸せに暮らしている…それで良いのだ。
婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、おれは婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。
おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタルと相談して…。
フラれが続いたり、あと主夫志望の場合は収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。
卑屈な人間はシンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。だから卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力はひとつの要素であってすべてじゃない。おれにはおれの、お前にはお前の長所がある。
先の「目の前の相手がこちらをナシ判定したのがわかる」時も、メンタルが好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。
これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女をモラハラ化させたのは当時のおれの卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事もバリバリ成果を出していた。おれは知らず知らずに萎縮して、彼女の前では自分の意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。
飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの(彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由でビンタされたり、祖母からもらったマグカップをセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラは属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。
卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。
容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性がパートナーに求める容姿のレベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うものを婚活を始めてから理解したように思う。
清潔感とは、清潔そうに見えること。
・服にほつれやシミがない
・服のサイズが合っている
・靴や小物が汚くない
・臭くない
・奇抜な髪型じゃない
・なるべくニキビを作らない
・食べ方が汚くない
基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメン好きもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。
男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。
みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族は唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分でビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパが全然違う。
義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。この職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えて結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。
子供ができたら勿論子育てのメインはおれになるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産のダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。
妻がおれのどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか。彼女はバツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。
おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたりで散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬の譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。
書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。
専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。だから女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業の求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さやビジュアルや育ちや学歴の書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリートの戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だから10年募集中だが採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合が全然ある。
主夫志望者が男性の場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。門前払いが多いけど、中には話を聞いてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。とにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社がそもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。もちろんこちらも手のひら返しは日常茶飯事だ。
収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想の暮らし(主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだから、こちらが頑張る他はない。
男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかわからない地獄がある。
おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちた感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。働きたくないって言えない奴だった。彼の恋人もエリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだだろう。でも彼はそれができなかった。何か環境や考えが違えば、おれだってこうなっていた可能性はある。
これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。
女性は妊娠とキャリアの壁とかあるし、もうどっちも本当に辛いよ!だから家族になって助け合おうよ!が婚活であるべきだと思う。
すべての人が生きやすくなるように願いつつ本当にこれで最後にする。
しつこくてごめん!
コメント見て確かに家の事書いてねぇー!と気付いた。改姓してません。
彼女は両親とあまりうまくいってなく、詳しくは言えないが最初の結婚が早かった理由の1つはそれ。だからおれは彼女の家族は母親にしか会ってない。結婚報告に対しても「そうですかお幸せに(棒読み)」という態度だったので継母か…?と思ったが実母らしい。まぁそういう家もあるってことで…。
妻の旧姓はカッコよかったし、おれは全然改姓OKだった。おれは名前だけはイケメンなのでアニメの主人公みたいな名前になるな…と妄想していたが、妻の方が改姓したいと言うので俺の名字に変えてもらった。
意外だったのは、妻の改姓についてうちの親がけっこう喜んでたこと。うちの親は主夫に関しては「マジかこいつ」という顔をしつつも結婚や妻に対してはありがたく思ってくれてたが、改姓だけは内心抵抗があったらしい。わかるようなわからんようなだが、妻も両親も喜んでるのでWin-Winってことで。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2267270
みんなが一斉に子供持ったわけじゃないんだから、過去はそういう状態だったんだよ。
それでも回ってて最終的にみんな子持ちになったんだよ。
というか、子持ちが一人抜けたら回らない組織って、組織構成ミスってるよな。
ケガして長期離脱する人間でたら怪我したヤツにも同じように文句言うのか?
そんなの地獄だろ。
ケガは仕方ないけど子供作るのはNGってんなら、地獄以上のクソだろ。
まぁ、これから先人口が減っていく日本ではそういう組織がどんどん増えてくるんだろうな。
僕が増田に来たのは、最近行った驚くべき発見についてお話しするためです。
この発見により、どんな人間でも 1 年以内にルービックキューブを信じられないほど速く扱えるようになるのです。
それで、僕の発見の背景として、約 2 か月半前にキューブを開始し、初心者向けの方法で平均約 1 分程度に到達しました。
しかし、満足していませんでした。
友人の彼を S と呼びましょう。彼に3x3 の平均タイムは約 11 秒で、基本的な方法からより複雑な方法 (少なくとも初心者向けの方法) に進むよう勧められました。
オンラインで見つけることができるチュートリアルのほとんどが、次の方法としてCFOPを使用することを提案していたにもかかわらず、友人は繰り返し Roux のチュートリアルを送ってきて、人が必要とする方法が異なるにもかかわらず、Roux と CFOP は時間の節約においてほぼ同等であると主張しました。
また、必要のないことを暗記するのが好きではないので、Roux の直観力が僕を転換点を超えさせ、学習を始めました。
Roux のすべてのステップの基本アルゴリズムを学ぶのに約 1 週間かかりました。
実際に自分のタイミングを計る前に数日間練習して、自分の位置を測定しました。
僕はただショックを受けました。平均タイムは以前よりも高かっただけでなく、大幅に向上しました。
友人は、それは学習曲線のせいだと言いましたが、練習すればするほど、成果が逓減していることが明らかになりました。 2 週間の練習後、改善は 10 秒しか見られず、ルーでは平均 1 分 40 秒でした。
友人は僕が Roux を学ぶことに熱心だったので、人々が携帯電話のカメラを使って 10 分以内に作成した役に立たない、出来の悪いチュートリアルを何百も僕に送ってきました。
しかし、自分で調べてみたところ、キアン・マンスール氏が作成した最も苦手なブロックビルディングを上達させることに焦点を当てたチュートリアルを見つけました。
ビデオの大部分はまったく役に立ちませんでした。しかし、最後にキアンは、すべてがピンとくるようなことを言いました。
まさにこれが僕が聞きたかったことです!振り返ってみると、宇宙が僕に話しかけてきて、すべてが同じ方向、正しい方向を指すサインを与えてくれました。
しかし、どうやって「もっと見る」ことができるのでしょうか?それはすぐに明らかになりました。
「もっと見る」ことはできませんが、より多くの人にもっと多くのものを見てもらうことはできます。
しかし、より多くの人にもっと多くのものを見てもらうにはどうすればよいでしょうか?
簡単だ、キューバーの皆さん。統合失調症になり、すべてを声に任せてしまいます。
それで、それが僕がやり始めたことです。
僕はオンラインで統合失調症を誘発した人々の例をできるだけ多く見つけようとしましたが、数年前に一人の男を除いて、これまでにそれを試みた人はほとんどいませんでした。
彼はストロボライトのある部屋に何時間も、場合によっては数日も閉じ込められ、ただ待っていました。
それが僕の最初の計画でしたが、数日間自分の部屋に閉じ込められ、PC モニターと頭上の照明がストロボ光りしていましたが、結果は見られませんでした。現実には存在しない声や音さえもありません。
僕は、部屋のあちこちにある複雑なスピーカー システムを通じて、悪魔のようなささやき声をミックスに追加することで、男のデザインを改良することにしました。
枕の下、頭の上、床板の下。地獄のような体験にどっぷりと浸るためにシャワーを浴びるのをやめ、部屋の中のあらゆるものを、寝ようとする僕を見つめる悪魔のように見せるようにしました。
このプログラムでは、手首の時計を通じてバイタルが常に追跡されるので、なんとか眠りについたとき、または純粋な疲労のせいで、ささやき声の音量が大きくなるのです。
夜中に汗だくになりながら目が覚め、命の危険を感じたときまで、とてもゆっくりと増加していました。
これは一度きりの取引でなければならないと分かっていたので、母親がそのような「自己破壊的な」行為に参加することを拒否したため、僕は47日間連続して自分の部屋にこもり、食事は友人たちから提供されました。
そして、キューバー仲間の皆さん、この経験を経た後、日常生活でもキューブ化に関しても、その結果は明白だと言わざるを得ません。
声は常に存在し、常に何かをささやきますが、それらはほとんど意味があります。僕の呼びかけにも応えてくれるので、結局10回以上、一度に数分間会話をすることになりました。
僕のキューブの旅に関しては、結果が素晴らしいものであったことを嬉しく思います。
過去 1 週間で 30 秒以上の改善が見られ、平均は 1 分 10 秒まで下がり、初心者向けの方法で平均していた時間に非常に近づきました。
1 週間以内に平均サブ 1 を達成できると予想しています。すべてがうまくいけば、11 月末までに平均サブ 30 を達成できるでしょう。
ささやき声が僕に向かって動き、それを聞いてコマンドを実行すると、ほとんどうまくいきます。
彼らが考え出す解決策は効率的でも何でもありませんが、ビデオ映像を見直してみると、平均移動回数も急速に減少していることが明らかで、時間が経つにつれて効率が向上しています。
この投稿を締めくくるにあたり、僕は自分が役立たずだと感じているすべてのキューバー、アルゴリズムの学習に迷っている、または直感を使うのに苦労していると感じているすべてのキューバーに、タイムを大幅に落としたいのであれば、できるだけ早く統合失調症を引き起こすように勧めたいと思います。
これを行う人が増えれば増えるほど、この独特のツールをより詳しく調べることができ、それを理解し、その力を活用すればするほど、世界中のキューバーにとってより良い結果が得られます。
恋愛が好きだ。
相手のことを思うと心躍るし、全身全霊をかけて幸せにしたいと思う。
ささいな情報でも覚えているし、喜ばせたい。
でも異性を見る目がなく、駆け引きもできない。
恋愛が下手だ。
半端に容姿はあるのでさほど出会いや発展にも困らないが、いかんせん寄ってくる異性が難ありが多い。
でも好きな気持ちは極力受け止めたいし応えたい。
もう10年ほど「告白してきた相手と付き合う」ことを続けているが、特級呪霊を引き当て続けている。
ゆえに恋愛をすると必ず苦しみもがく羽目になる。
どこにでもある幸せはそこになく、誰かと付き合うたびに心が病んでいく。
限界が来て別れれば、また感情の動かされない毎日に飽きがきて出会いを求め始める。
最近、大した地獄でもないのにあまりにも悲観的かつ自分を卑下するような内容の文章を見ることが増えた。
え?どう考えてもこっちのほうが取り返しつかないレベルの地獄だぞ?と思いながら毎回読んでる。
めっちゃ腹が減る食欲増進期に入ったわ
普段は2.5食(食パン+牛乳+納豆程度の軽食、緑黄色揃った1汁2菜、ラーメンや冷凍パスタ+卵+乾燥わかめや海苔や冷凍ネギ)
朝から冷凍チャーハンバクバクぅ昼にラーメンズルズルぅ夜にカツカレーモグモグぅ
でも173cm54kgから太らないィ!
逆に納豆と味噌汁と米だけでいいって感じの少食期もあるんだよな
ま、食物繊維も同時に摂ることだけは怠らないようにしよう