2023-12-08

猫を飼うのはいいけど、お別れするときのつらさも考えたほうがいい

うちには20年前に妊娠状態保護したおばあちゃん猫と、その息子になる19歳のおじいちゃん猫がいる

  

本当は息子猫二匹、娘猫二匹を産んで五猫家族だったのだけど、娘猫一匹は世話しきれなくて友人宅へ養子に出し、残った娘猫は避妊手術の失敗で風邪を拗らせ10歳を迎えることなく亡くなり、息子猫の一匹はあと少しで18歳というところで腎不全で旅立っていった

二匹とも末期の介護がつらすぎて、お別れしたときも悲しみより(やっと介護から解放された・・・)という気持ちのほうが大きかった

  

母猫はまだまだ食欲もあり元気だけど、日々毛並みが悪くなって痩せ細っていくし、息子猫認知症的な症状が出ていて一日中発情期のような遠吠えをしている

 

あと二回もあの経験をするのか・・・と思うと、今から本当に憂鬱だし不安

 

猫は可愛いし一緒に幸せ時間を過ごすことが出来るけれど、末期の介護やお別れのときのつらさは本当に地獄で耐えられない人もかなりいると思うし、飼うなら事前にそこは覚悟したほうがいいですよほんとに

  • これは同意

  • わかる。うちの猫も腎不全で虹の橋を渡ったけど、終末介護がホント大変だったよ。 ちゅ~るのCM見るたびにあれをシリンジに詰めて愛猫よ口元をベチャベチャにさせながら無理やり流...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん