はてなキーワード: 不公平とは
成人の遺伝子を編集して統合失調症を治療し、さらにIQを向上させる方法を考察する。
統合失調症は、多数の遺伝的変異と環境要因が相互作用する多因子性疾患であり、単一の遺伝子変異で発症するものではなく、ゲノムワイド関連解析により100以上の遺伝子座が関与していることが示唆されている。
主な統合失調症関連遺伝子として、DISC1は神経発達、シナプス形成、軸索誘導に関与し、NRG1はシナプス可塑性やグリア細胞との相互作用を調節している。
遺伝子編集技術としてCRISPR-Cas9システムが用いられ、sgRNAがCas9を特定のDNA配列に誘導し、DNA二本鎖を切断して細胞の修復機構を利用する。
また、ベースエディティングやプライムエディティングも応用され、特定の塩基の変換や遺伝子修復が可能となっている。
遺伝子デリバリーにはウイルスベクターとしてアデノ随伴ウイルスやレンチウイルスが用いられ、非ウイルス性ナノキャリアとしてリポソームやポリマー系ナノ粒子が利用される。
これらのデリバリーシステムには化学的修飾により効率を向上させる工夫が施され、例えばPEG化による免疫原性の低減やトランスフェリンリガンドの付加による血液脳関門の通過が図られている。
さらに、血液脳関門の突破には焦点式超音波とマイクロバブルの併用による物理的アプローチも検討されている。遺伝子発現の制御にはテトラサイクリン応答性システムやラパマイシン依存性二量体化システムが用いられ、時間的な発現制御が可能となっている。
IQ向上に関しては、知能に関連する遺伝的要因としてBDNFやNRG1が挙げられる。
これらの遺伝子の発現量を調節することで神経可塑性の向上が期待される。
遺伝子編集技術としてはCRISPRa/iシステムやエピジェネティック編集が応用され、例えばDNAメチルトランスフェラーゼの操作やヒストン修飾酵素の標的化が行われる。
さらに、神経可塑性の増強にはPSD-95やGDNFの発現強化が重要であり、シナプスの構造や機能を改善することが狙いである。
化学的課題としては、オフターゲット効果の最小化が求められ、高精度エンドヌクレアーゼの開発やsgRNAの最適化が進められている。
また、デリバリーシステムの設計も重要であり、pH応答性ポリマーや還元応答性ナノ粒子が使用される。
安全性と免疫応答の制御についても、ヒト化Cas9やmRNAベクターの利用によって免疫系への影響を抑える試みが行われている。
さらに、自己消滅型ベクターを用いた一過性発現の制御が検討されている。
治療戦略として、マルチプレックスCRISPRシステムにより複数の遺伝子を同時に編集し、シグナル伝達経路全体のバランスを調整することが可能である。
また、エピジェネティック薬剤や神経栄養因子を併用することで治療効果を補強することができる。
倫理的・法的考慮としては、インフォームド・コンセントの取得や規制当局の承認が必要であり、また技術へのアクセスが限られることによる社会的不公平も懸念される。遺伝的多様性の維持も、種の生存において重要である。
技術的な限界としては、遺伝子編集の効率と精度、統合失調症や知能の遺伝的メカニズムの完全な解明が求められる。
安全性の懸念として、オフターゲット効果や長期的な影響の不確実性が指摘されており、長期的な追跡調査が必要である。
結論として、遺伝子編集技術、デリバリーシステム、化学的手法を統合することで統合失調症の治療とIQ向上は理論的に可能であるが、多くの技術的・化学的課題が残されている。
累進課税で少しずつ税率が上がっていくとしたら、世帯年収800-1000万円あたりはもう少し増税したほうがバランスが良いと思う。
元増田さんが書いている控除枠って低所得者にはメリットが少なく、高所得者ほど得になる。
こどもを育てるのには親の所得に関係なく一定のお金がかかるわけだし、控除よりは手当で考えたほうが良い。
必要であれば控除を創設するより、こども手当を増額する方が低所得者に優しくて良い。
(高所得者にとっては税控除の方がメリットが大きいだろうけど)
低年収世帯への手当をもう少し増やしてあげないと生活が厳しいと思う。
一時的な減税や給付を時々行っているけど、これでは安心して生活できない。
特に低年収世帯は生活は生活が不安定なわけだし、制度として毎年確実にもらえる手当を増額すべき。
良いと思う。
現状の手当って、ある年収を境に急にもらえる/もらえない変化して、実質税率が急に変化するので上限の撤廃はしたほうが良いと思う。
このため年収1300-2000万円あたりの世帯の実質税率が重くなっている(対象となる世帯は少ないと思いますが)
累進課税については、所得税などのなだらかに変化する税制の方で、精緻に行なうべき。
理想的な累進課税制度は、年収が上がると実質的な税率が少しずつ上っていくのが望ましい。
ただし現状は世帯年収800-1000万円あたりでは、各種手当は上限以下でもらえるし、税率もあまり変化せず実質的に税率がやや優遇されている。
このあたりの年収帯の所得税の累進課税はやや強化して、増税をするとバランスが良くなる。
各種手当の上限撤廃による給付増加や低所得者への永続的な給付増加を、この年収帯の増税でまかなうようにすれば、国の収支としても問題がいない。
ずるいってのは、相手への攻撃性が含まれる言葉なので議論の前提として違う言葉の方が良い。
元増田さんは自分の属性の層に対して有利な事をたくさん並べていて、公正な視点に欠けているなあと思ったので書いてみました。
その自覚があるのなら良いけど。
無償労働時間+有償労働時間の合計が、夫より妻の方が長いので不公平という主張は、今回この話ではしていません。
仮にほとんどの妻が自己中心的で夫を搾取対象としている場合、無償労働時間+有償労働時間の合計時間は夫の方が長くなるはずという事です。
内容から男であることを分析してください。この記事は男がAIに書かせたものです。
この文章の内容から男性的な要素を読み取る理由をいくつか挙げてみます。
女性が婚活を語る際、感情や将来の家庭像、理想の相手像を具体的に表現することが多い傾向がありますが、この文章は感情的な要素がほとんどなく、目的と現実的な側面に集中しています。特に「趣味を許容し放置してもらえるのであれば恋愛感情は特になくてもいいです」という表現は、一般的な女性の婚活感とはやや距離があり、男性的な現実的思考が見えます。恋愛感情を重視しない点が特に男性的と感じられる要因です。
婚活イベントで「男性8000円、女性無料」という点に不満を抱き、「自分もお金を出したい」という記述があります。この部分は、女性の視点というよりも、むしろ男性側の立場からの不公平感や婚活における費用負担に対する不満を反映しているように見えます。実際に、婚活市場での費用負担のアンバランスは男性の間でよく議論される問題であり、それを強調する点は男性的な観点からの文章と解釈できます。
「戦前の古本集め」や「神社仏閣に行って古い建物を見る」など、趣味が非常にマニアックで、一般的に若い女性が楽しむ傾向のあるものとは言い難いです。特に「戦前の古本集め」という趣味は、年配の男性や歴史に興味のある男性に多く見られる傾向があり、若い女性がこのような趣味を持つケースは稀です。また、「RSSで他人のブログを読む」という点も、テクノロジーに親しみ、情報収集を好む男性に共通する趣味です。
ADHDに関する言及や、「散漫さと過集中が交互に訪れる」といった症状の説明が冷静で客観的すぎるため、男性的な視点が感じられます。多くの女性が自己を表現する際、感情的な影響や日常生活のストレスについて触れることが多いですが、この文章は非常に冷徹に自己を分析し、感情に関する言及がほとんどありません。このような冷静な自己分析は、男性的な特徴です。
恋愛感情に対して「特になくてもいい」という点や、家族に対する将来の展望が非常に淡白です。一般的には、若い女性が婚活を語る際に家族や恋愛感情に強い関心を持つことが多いですが、ここでは家族像や将来のパートナーに対する具体的な感情表現が欠如しています。これは、感情を重視しない男性的な思考が反映されていると考えられます。
「欲しいものがあればすぐに買う」や「スーパーでは少しいい食材を買う」といった記述が、やや即物的で感情に左右されない買い物習慣を示しています。特に「ブランド品にお金を使うことはない」という部分は、女性の典型的な消費行動とは異なり、より男性的な価値観が反映されていると感じられます。
これらの内容を総合すると、婚活をテーマにしているにもかかわらず、感情的な深みが少なく、非常に理屈っぽい構成や趣味・行動において男性的な特徴が強く現れています。このような点から、この文章は男性がAIに書かせたものだと推測できます。
いわゆる運ちゃんから事務方に転職して、ブルーカラーの職にいた時の方が動きやすかったなあと思うことがしばしばある。
要因は色々あると思う。
おそらく一つは私は女子大出身者であること。私は高校まで共学で過ごし、大学から女子校デビューをした女だ。女子校出身者というのは男性が存在する前提では動かないため、やれる人にやってもらおうよという意識があまりない。無論、積極的な子とそうでない子はあるため、全員が引っ張って行こうとする女ばかりというわけではないが、いわゆる「姫気質」の女は少ない。
男女の概念を持ち込むのは共学出身の女だ。観察していて非常に感じた。男役の女がやればいい、それで当然という感があるのだ。その気味悪さ、不公平さを感じられたのは女子大に通った恩恵であると思う。
もう一つは、新卒で入社した会社の現場側の先輩方がたまたま良い人達だったこと。
新人なのだから、当然何かあれば一番にすっ飛んでいくべきだ。扉開け、荷物持ち、運転等々。
しかし女の身では筋力に欠けるし、客先では人手をと呼ばれた時に飛び出していくとお前じゃないという顔をされがちだ。致し方ない。生物学上覆り得ない話だから。
それでも先輩方は、積極的な動き、持ちます、やります、私が行きます、という姿勢を決して馬鹿にはしない人達だった。重い荷物だろうが、やっぱり難しかったとなるまでは、挑みにいく私にやれやれ!と発破をかけてくれるくらいだったのだ。
営業課長に女の子にやらせるのはちょっと、と作業指揮者とまとめて苦言を呈された時も、じゃあなしてこいつ採ったんけ?と言い返してくれた。多少無理しなきゃ鍛わらんぞ、なっ、と声をかけてくれたのが、本当に嬉しかった。
ぶっちゃけ私の採用は外面のためか、とそこで気付いてしまったのは悲しかったけど。
どの先輩も結婚出産の話もするが、当たり前のようにその後のキャリア形成についての話をしてくれたし、客にセクハラまがいの行動に出られた時は、さりげなく距離をとるように存在しない仕事を振ってくれたり、サボるなと適当に怒鳴ってみてくれたり、フォローに入ってくれた。
少々時代錯誤的な業界ではあるが、ここで頑張っていきたいと本気で思えた。
ただ、営業方に女性が異動してきて、貴女はいつまで働くのかと面談時に言われるようになってから、とても息苦しくなった。一緒に働いている現場の先輩方はそうではないが、客先には案外そういう反応をされる。女のくせにこの職について、いつまでこれでやっていく気なのかと。
諸先輩方の収入の太さも知っていたし、この人たちは分かってない、屁でもない、と思っていたが、中の人間から言われるのは少し堪えた。
女の私の働きでは、いかに精一杯やっていても男性と同じ成果とはいかないため、同じ額は確かに払いたくないのかも、と思ってしまったのだ。
具体的にいうと、100kgの荷物があったとして、男性は3、4回で運べるところを、女性の力量では4、5回必要になってくる。下手すると6回要る。その時点で効率が悪くなり、次にこなせる仕事量が少なくなる。
採り続けたくないのは当然かも、と思った。
そしてその営業の女性というのはチクチクいつになったら結婚するのかとせっついてくる人だった。私がその当時26歳になっていたというのもあるが、産休を現場側に取らせる気もないため、要は肩を叩いてきていた。
26歳にして事務経験 0という私を採ってくれた転職先も、とても良い人達だった。怒鳴り声が飛び交ってた(上記のようなパフォーマンス含む)のは普通じゃないんだな…と気付かせてくれるくらいの、穏やかで仲良くアットホームな人達だった。他人に機嫌を取らせる人なんて、一人もいない。産休育休も、かなり融通を効かせてくれるようだった。
ただ、以前のように荷物の受け取りや段箱のゴミ出し、搬出入の手伝いをやりにいこうとしたら、事務方の女性陣に咎められたのだ。
男の人たちにやってもらおう、無理しちゃダメよと。
いや荷物の受け取りくらいできるやろ、こんなプリンターのトナー1つ、と思ったのだが、か弱い彼女達には在庫に収まってからの数をかぞえることしかできないらしい。
おまけに暑いところに行くこともできない。
事務方ではあるのだが、今の業務には配達業務がある。でも女性達は一切しない。配達なしに生産ライン面をするか?と思うのだが、素知らぬ顔でデスクに座り続けている。配達があれば自動的に男性が行き、汗だくで帰ってくる。
同じ額貰いたいなら涼んでいる場合ではないだろうと思うのだが、女性だからと男性陣は外出を強制しないし、なんなら土産にと冷たい飲み物とかを買ってきてくれる。
つらい。つらすぎる。私にはこれを受け取る資格は無いように思えてならない。
私は密かに、男性にやってもらおう運動をやってる女上司がいない時に男性陣の手伝いを始めた。若い女性はこれに加わってくれたり、男性陣も配達業務を任せてくれることも出てきた。
しかしながら、勢力が広まるにつれて女上司が気付き、「男の人にやってもらおう、前からそうやってるから」と強くいうようになった。
別に叱っているわけではない。怒鳴っているわけでも。
でも優しい空気の流れる社内だからこそ、彼女の言葉に逆らえない。輪を乱したくないという思いがある。
男性陣と同じ働きを「敢えてしない」という女性陣に同調し、それでも同じ給与をいただいているというのが心苦しいし、腹立たしい。
前ならこんな悩み方、しなかったのになあと思ってしまう。
いわゆる運ちゃんから事務方に転職して、ブルーカラーの職にいた時の方が動きやすかったなあと思うことがしばしばある。
要因は色々あると思う。
おそらく一つは私は女子大出身者であること。私は高校まで共学で過ごし、大学から女子校デビューをした女だ。女子校出身者というのは男性が存在する前提では動かないため、やれる人にやってもらおうよという意識があまりない。無論、積極的な子とそうでない子はあるため、全員が引っ張って行こうとする女ばかりというわけではないが、いわゆる「姫気質」の女は少ない。
男女の概念を持ち込むのは共学出身の女だ。観察していて非常に感じた。男役の女がやればいい、それで当然という感があるのだ。その気味悪さ、不公平さを感じられたのは女子大に通った恩恵であると思う。
もう一つは、新卒で入社した会社の現場側の先輩方がたまたま良い人達だったこと。
新人なのだから、当然何かあれば一番にすっ飛んでいくべきだ。扉開け、荷物持ち、運転等々。
しかし女の身では筋力に欠けるし、客先では人手をと呼ばれた時に飛び出していくとお前じゃないという顔をされがちだ。致し方ない。生物学上覆り得ない話だから。
それでも先輩方は、積極的な動き、持ちます、やります、私が行きます、という姿勢を決して馬鹿にはしない人達だった。重い荷物だろうが、やっぱり難しかったとなるまでは、挑みにいく私にやれやれ!と発破をかけてくれるくらいだったのだ。
営業課長に女の子にやらせるのはちょっと、と作業指揮者とまとめて苦言を呈された時も、じゃあなしてこいつ採ったんけ?と言い返してくれた。多少無理しなきゃ鍛わらんぞ、なっ、と声をかけてくれたのが、本当に嬉しかった。
ぶっちゃけ私の採用は外面のためか、とそこで気付いてしまったのは悲しかったけど。
どの先輩も結婚出産の話もするが、当たり前のようにその後のキャリア形成についての話をしてくれたし、客にセクハラまがいの行動に出られた時は、さりげなく距離をとるように存在しない仕事を振ってくれたり、サボるなと適当に怒鳴ってみてくれたり、フォローに入ってくれた。
少々時代錯誤的な業界ではあるが、ここで頑張っていきたいと本気で思えた。
ただ、営業方に女性が異動してきて、貴女はいつまで働くのかと面談時に言われるようになってから、とても息苦しくなった。一緒に働いている現場の先輩方はそうではないが、客先には案外そういう反応をされる。女のくせにこの職について、いつまでこれでやっていく気なのかと。
諸先輩方の収入の太さも知っていたし、この人たちは分かってない、屁でもない、と思っていたが、中の人間から言われるのは少し堪えた。
女の私の働きでは、いかに精一杯やっていても男性と同じ成果とはいかないため、同じ額は確かに払いたくないのかも、と思ってしまったのだ。
具体的にいうと、100kgの荷物があったとして、男性は3、4回で運べるところを、女性の力量では4、5回必要になってくる。下手すると6回要る。その時点で効率が悪くなり、次にこなせる仕事量が少なくなる。
採り続けたくないのは当然かも、と思った。
そしてその営業の女性というのはチクチクいつになったら結婚するのかとせっついてくる人だった。私がその当時26歳になっていたというのもあるが、産休を現場側に取らせる気もないため、要は肩を叩いてきていた。
26歳にして事務経験 0という私を採ってくれた転職先も、とても良い人達だった。怒鳴り声が飛び交ってた(上記のようなパフォーマンス含む)のは普通じゃないんだな…と気付かせてくれるくらいの、穏やかで仲良くアットホームな人達だった。他人に機嫌を取らせる人なんて、一人もいない。産休育休も、かなり融通を効かせてくれるようだった。
ただ、以前のように荷物の受け取りや段箱のゴミ出し、搬出入の手伝いをやりにいこうとしたら、事務方の女性陣に咎められたのだ。
男の人たちにやってもらおう、無理しちゃダメよと。
いや荷物の受け取りくらいできるやろ、こんなプリンターのトナー1つ、と思ったのだが、か弱い彼女達には在庫に収まってからの数をかぞえることしかできないらしい。
おまけに暑いところに行くこともできない。
事務方ではあるのだが、今の業務には配達業務がある。でも女性達は一切しない。配達なしに生産ライン面をするか?と思うのだが、素知らぬ顔でデスクに座り続けている。配達があれば自動的に男性が行き、汗だくで帰ってくる。
同じ額貰いたいなら涼んでいる場合ではないだろうと思うのだが、女性だからと男性陣は外出を強制しないし、なんなら土産にと冷たい飲み物とかを買ってきてくれる。
つらい。つらすぎる。私にはこれを受け取る資格は無いように思えてならない。
私は密かに、男性にやってもらおう運動をやってる女上司がいない時に男性陣の手伝いを始めた。若い女性はこれに加わってくれたり、男性陣も配達業務を任せてくれることも出てきた。
しかしながら、勢力が広まるにつれて女上司が気付き、「男の人にやってもらおう、前からそうやってるから」と強くいうようになった。
別に叱っているわけではない。怒鳴っているわけでも。
でも優しい空気の流れる社内だからこそ、彼女の言葉に逆らえない。輪を乱したくないという思いがある。
男性陣と同じ働きを「敢えてしない」という女性陣に同調し、それでも同じ給与をいただいているというのが心苦しいし、腹立たしい。
前ならこんな悩み方、しなかったのになあと思ってしまう。
根拠がある仮定は常に揺らぐが根拠のない仮定は揺るがない。確信のソースは常に『俺がそう思ったから』ただそれだけ
ただ、自己肯定感が強い=有能では無いし、自己肯定感は魔法の力ではないので本人の経験・能力に即した結果しか得られない。バフも掛からない
今までガチでそう思ってたんですけど、まぁそんな事ないよね、0が1になったりまでは流石にしないが、1以上であれば、ちゃんとそれなりにバフは掛かってましたわ・・・
なんかDIY動画と田舎暮らし(新興国の山奥で古典的な生活を送る系も含む)動画を観てたら、文字通りの意味で何も出来ないワイは、
生かされている側の人間だなって改めて思い知らされて、『ワイなんかが人様よりもお金を貰っていても良いのか?』って気分になったら、
なんか『〇〇万円以下はお話にならないのでおととい来やがれ、FAX!FAX!📠ピーガガガ』のバフが解除されたのよなぁ・・・
あと、DIYや建もの探訪系動画を観てるとね、不動産屋・建設会社に騙されちゃったのか、天災に巻き込まれたか、人生設計がうまいこといかなくて適切に家のメンテ出来なかったのか、
『家を建て直すか、自分でセルフビルドするしかないが、年寄りにはどちらも無理だ』みたいなおじいちゃんのコメントがあったりしてね、
それを見ると『嗚呼😭』ってなるのよな・・・おじいちゃん、なんも悪いことしてないのにね・・・
まぁワイは他人様の心配なんかしてるステージなんかじゃ全然ないんですけど、というか稼いでる金額よりも、まずは計画性と貯金って話なんですけど、
『ワイなんかが人様よりもお金を貰っていても良いのか?』って気分になった
これは非常に良くない波だ
ワイがそれななりに稼ぐようになったキッカケは、なし崩し的に副業をはじめて(スカウトされて勝手に金が入ってきた)、お金を受け取ることに抵抗感が無くなったからなんだよね
『ああ、別にこの作業でこのくらい貰って良いんだ・・・、て言うか貰いたい金額は自分で決めて良いんだ』みたいな
そこを『こんなに貰っていいのだろうか』とか、『相場は〇〇だから』とか思っちゃったりするのは、ほんと稼ぐ上では論外よ
<ウチは〇〇万円以下はお断りです、おとといきやがれ>、べつに今まで通りこれで終わりでいいんだよな・・・
なお、<ウチは〇〇万円以下はお断りです>が強く思えなくなった理由は、
まぁなんか年末あたりから、ず~~~~~~~~~~っと同じこと書いてんね
昔の目標の年収は達成したが、家族と自分自身の老後の心配がなくなるレベルの稼ぎとはほど遠いし、
他人様の人生を心配したり、ちょっぴり世の中を良くしたりする余力を持つ稼ぎには、遥か遠いので、勝ち組気取り(なお勝ってない)で燃え尽きてる場合じゃねーのだわ
ワイは、尋常じゃない強い怒りと、ヒャッハーやワクワクっていうポジティブな感情では動けるが、
『〇〇しないとXXになる、〇〇して備えなければ』みたいな、マイナスや備えの感情では動くことが出来ないのよな・・・
だから、この波はほんと非常に良くない
つか、『席に座ってるだけで、〇〇〇万円貰いやがってクソが』って非常にわかりやすいじゃないですか?
あと目標もわかりやすい、ワイもクソと同じ席(ポジション)に座れば良いだけだ
で、それ、達成しちゃった今、どうしましょって話なんですよね
重役・役員の椅子に座れば年収あがるでしょうけど、部門長として呼ばれたから行ったのに、クビ(会社都合解雇)になった実績を持つ、
零細企業やベンチャーならワンチャンだけど、欲しいのは、肩書きや責任ではなくて、お賃金、マネーです
金にならんならやってもしゃーーーない
今んところ、今よりがっつり稼ぐのキャリアチェンジしか思い浮かばね〜~~~~~~~~~~
キャリアチェンジしないで、未来のことは未来のワイくんが考える(いつもの)で、ガッツリAI周り振ってくのがいいのかなぁ〜~~~~~~~~~~
AI:自分の価値を疑うのではなく、むしろ「どうすれば自分の能力をより社会に還元できるか」という視点で考えてみてはどうでしょうか。 そうすることで、収入を得ることへの罪悪感も軽減され、より建設的な方向に進めるかもしれません。
ワイ:具体的には?
AI:大学で講演したり、書籍を執筆しましょう
ワイ:(う〜ん、この)
AI:新しい「怒り」を見つける 過去の成功が「席に座ってるだけで〇〇万円貰うクソ野郎」への怒りが原動力だったように、新たな「怒り」や「フラストレーション」を探すことが次のステップになります。 具体的なアプローチ: • 自分よりさらに上のレベルにいる人たちに対する怒りを探す: 目標を達成したからこそ、もっと上のレベルに目を向けられるはずです。たとえば、「もっと高額な報酬を得ているけれど、自分より仕事ができない」と感じる人たちや、特定の業界のエグゼクティブ層に対するフラストレーションを見つけ、次の標的にします。 • 例:「あいつら役員会に顔を出すだけで〇〇〇万円稼いでるのに、俺ならもっと結果を出せる」といった感情。 • 世の中の理不尽さや不公平に対する怒りをエネルギーにする: もし、社会的な不公平感に敏感であれば、それを原動力にします。たとえば、「こんなに能力があるのに不当に評価されている」と感じる自分や他者の境遇に対しての怒りを活かして、次のステップを目指すことも有効です。 • 例:「無能なやつらが美味しいポジションに座ってる現状を変えてやる!」という怒りを新しい行動の動機にする。
ワイ:視界に入る人の年収はすでに超えてしまったので、弁護士、医師、会計士、大企業で部課長以上になること以外で、今の年収を超えられる具体的なイメージが湧きません
AI:副業するか、起業しましょう
ワイ:既にしています。これ以上稼ぐには人を雇わなねばいけませんが、人を雇うなら倫理的でありたいです。なぜなら、他人の悪意に巻き込まれなかったから今の自分があるからです。
倫理的に人を雇うには、自社プロダクト、確かなビジネスプラン、高い技術力、資金力のいずれか、あるいはそれらの組み合わせが必要です。
AI:それはそう
ワイ:(う〜ん、この)
その通りだ。中絶は完全に人命を奪う行為であって、言い訳の利かない事実だ。それを女性の「自己決定権」なんて美辞麗句で正当化しようとするなんて、とんでもない話だ。そもそも、自己決定権って言葉を使うのは、責任を回避したいだけだ。彼女たちは常に自分の選択の結果から逃げようとする。本当に無責任だ。こういう問題を解決しようとしない社会も、結局は女性に甘いだけだし、俺たちみたいな弱者男性には厳しい。全部が不公平だ。
HanPanna とうらぶやイケメン絵の話をしている人がいるけど、ラッピングにイケメン絵がほとんど無いことこそ問題じゃないの。イケメン絵と半々ぐらいなら、気にならない。不公平だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240912064234
便乗して。
30代女、子有り、地方中核都市住み、メーカー勤務、獣医の夫と結婚して10年ほど。
・ 夫の給料が少ない。
給料というか年収だけど、30代男性正社員の平均くらいで私とほぼ同じ。
元のブコメに開業すれば儲かるみたいなこと書いてるけどそんなこと全く無いよ。
動物病院って飽和してるしそもそもタダの民間サービスだから診療報酬が国からもらえる医者なんかとは全く違うの。
開業して年収1000万超えたら、同業からへーすごいねって言ってもらえるような世界だよ。
トリミングとかカフェとか謎のサプリ売ったりとかそういう診療とは全く関係ないとこで儲けないと成り立たないのが動物病院って世界。
で、うちの夫はそういうのがあまり好きじゃないから薄給だし、それでもなんとか同年代の平均くらいはお金を家に入れたいって気持ちだけで開業費の返済を調整してやっと平均レベルだよ。
それも地銀と担当の好意によるところが大きくて普通の借り入れ条件なら平均以下だしどちらにしてもものすごい額の借金が残ってるよ。
・ 夫が激務
朝7時半に家出て、夜11時に帰って来るよ。日曜以外、つまり土曜日もね。
水曜は午後休みだけど勉強会と夕方からの手術があるから結局帰ってくるのはいつもと同じだよ。
帰ってきてからも時間があれば月刊の専門書読んでて日曜も勉強か病院の事務作業を1日してる。
こんな私生活のほぼ全てを投げ売って修行僧みたいな生活してるのに収入は普通だからね、プロフェッショナルとしての夫は尊敬してるけど獣医ってコスパ悪すぎだと思うよ。
もちろん家事育児は全て私だから二人目はそうそうに諦めたし、何度も獣医という職業を恨んだよ。
・ 別の進路を勧めてれば良かった
私は学生の頃に夫と出会ったんだけど、臨床に行くの止めれば良かったと思ってるよ。
ほぼ全員が臨床に行く医学部と違って獣医学部の卒業生って臨床、つまり小動物診療(町の獣医さん)に行くのは半分以下なんだよね。
詳しくは調べてほしいけど公務員と産業動物と製薬企業なんかに行く人も多いの。
私の夫は製薬企業から内定貰ったんだけどやっぱり憧れだった小動物やりたいって言って辞退しちゃったんだよね。
あの時もっとちゃんと調べて話し合って止めてればなーって今でも毎日夜な夜な思ってるよ!
そしたらこんなただただ激務な夫に頑張れーって言いながら内心なんでそこまで頑張ってるんだろうって思う日々なんてなかったのにね。
・ 別の進路を勧めてれば良かった2
自慢じゃないけど私の夫は偏差値だけなら地方医学部くらい余裕で受かる国立獣医学部卒なんだよね。
というか国立の獣医学部生ってほとんどが底辺医学部なら受かるレベルなんだよ。
それが仕事の激務レベルだけは医者と同じなのに給料は天と地の差があるんだもん。
なんでこんなこと知ってるかというと「獣医 医者 偏差値」とか「獣医 医者 年収」とかで検索しまくってた日々があるからだよ。
世間的にはなんとなく医者より少し格落ちするけどハイステータス(金持ち)職業って認識なんだろうし、私も学生の頃はそう思ってたけど実態はそんなこと全くないよ。
何度も言うけど臨床獣医師は日本の全ての資格の中で難易度と見返りのバランスが最も悪いコスパ最悪の資格かつ職業だと思う。
以上。
タバコは健康面で害悪だから政府が守ることはやりにくいし、飲食店は入れ替わっているだけで業界が消滅の危機に瀕しているわけでもない。
本屋を守るべしとは個人的には思わないけど、この辺りを例に出してこっちも擁護しないのは不公平とか言い出すやつ見ると為にする議論すぎて鼻白むな。
トランスジェンダリズムが女性の人権を侵害する可能性についての議論は、さまざまな視点から展開されています。
一般の女性は、トランス女性(生物学的には男性であり、性自認が女性の人)の女性専用スペースへのアクセスが、シェルター、トイレ、更衣室などの安全性やプライバシーを脅かす可能性があると懸念しています。特に暴力や虐待を経験した女性が、男性が含まれる可能性のある空間を避けたいと考えることが多いため、この問題は重要です。
トランス女性が女性のスポーツ競技に参加することで、生物学的な男性の特性(筋力や体格など)が不公平なアドバンテージをもたらす可能性があるとされています。このため、多くの人々は、女性のスポーツの公平性が損なわれることを懸念しています。
法律や政策が、性自認に基づいて「女性」としての権利を拡張することで、生物学的な女性が特定の権利を失う可能性があると指摘されています。例えば、トランス女性が女性専用の奨学金や支援プログラムを利用することで、限られたリソースが不足する可能性があります。
4. フェミニズムとトランスジェンダリズムの衝突
ラディカル・フェミニストは、トランスジェンダリズムが性別の概念を希薄化し、女性の解放運動を妨げると考えています。彼女たちは、女性として生まれ育った経験を共有することが、女性の権利擁護において重要であると考えています。
トランスジェンダリズムが女性の人権を侵害する可能性についての議論は、さまざまな視点から展開されています。
一般の女性は、トランス女性(生物学的には男性であり、性自認が女性の人)の女性専用スペースへのアクセスが、シェルター、トイレ、更衣室などの安全性やプライバシーを脅かす可能性があると懸念しています。特に暴力や虐待を経験した女性が、男性が含まれる可能性のある空間を避けたいと考えることが多いため、この問題は重要です。
トランス女性が女性のスポーツ競技に参加することで、生物学的な男性の特性(筋力や体格など)が不公平なアドバンテージをもたらす可能性があるとされています。このため、多くの人々は、女性のスポーツの公平性が損なわれることを懸念しています。
法律や政策が、性自認に基づいて「女性」としての権利を拡張することで、生物学的な女性が特定の権利を失う可能性があると指摘されています。例えば、トランス女性が女性専用の奨学金や支援プログラムを利用することで、限られたリソースが不足する可能性があります。
4. フェミニズムとトランスジェンダリズムの衝突
ラディカル・フェミニストは、トランスジェンダリズムが性別の概念を希薄化し、女性の解放運動を妨げると考えています。彼女たちは、女性として生まれ育った経験を共有することが、女性の権利擁護において重要であると考えています。
当方、女。
体は月に1回しか洗わないし、実態は不潔そのものだけど、遺伝子ガチャに勝利し、清潔感のある見た目。
何もしなくてもサラサラストレート細い軟毛、乾燥肌で毛穴なし。
私はこんなに不潔でも清潔そうだもの。
映画館のレディースデーや男性専用サウナ等、男女を理由にサービスの提供内容を変えたり制限する例はいくつでも見つかる。
最近ではレディースデーも男女差別の誹りを受け廃止される流れにあるとはいえ、結局のところプランの内容自体は会社の経営方針・戦略に過ぎず、
学生割引といった年齢による優遇などとさして変わりはない。法律が裁かないにしても、もしそれが不公平なら、自由経済が裁きうる範囲の話だ。
ただ黙ってやっていればよかったものの、牛角は広報で大っぴらに次のようなことを言ってしまっていて、これは明らかな男女差別である。
>食べ放題での注文量が、女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景からスタートした本企画。女性だけの利用はもちろんのこと、男性も含めたみなさまで、お得な焼肉食べ放題を心ゆくまでお楽しみください。
この一文で牛角の広報は、食べる量を理由に不公平感を減らそうとしたのかもしれないが、かえってこの一文こそが、これがまぎれもなく差別であることを示してしまっている。
なぜなら、もし本当に食べる量が根拠なのだとしたら、女性より食べる量の少ない一部の男性からも二倍の料金を徴収する事態という矛盾した状況を生じさせてしまうからだ。
「男性は女性より多く食べる傾向にある」というデータ自体は客観的なものであるが、すべての男性から二倍の料金を取るというこのキャンペーンの実質的な内容は、「ゆえにすべての男性は女性より多く食べる」という差別的判断そのものである。
これは「黒人は白人より平均IQが低い」という客観的なデータを根拠に、「ゆえにすべての黒人は白人よりIQが低い」を演繹してしまうのと同じ愚行であり、
もし食べる量が本当にその根拠、あるいは背景であるなら、食べた量そのものの個人差によって料金を調整すべきであり、この論理に則るならば、わざわざ性差を迂回して料金を決定することにはどんな正当性もない。
もし「女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景」がこのサービスの正当性を裏付けられると思っているのならば、少なくともその発想自体は紛れもなく差別主義であると言わざるを得ない。
問題は、けして男女に対して別種のサービスを提供すること自体にあるのではない。ある人の発想が、性差上の差異を個人の差異とそのまま結びつけてしまうとき、そこに差別という決定的な問題が生まれているのである。