はてなキーワード: 女性半額とは
ちょっと前に男性の体臭に言及した女子アナがキャンセルされたり、
「男性も声を上げるようになったんだ」
みたいな称賛?があったけど、
と思ってしまう。
もっとこうなんか、他にあるだろ、みたいな。
ジェンダー系のメディアで、声を上げる男性たち、男性学の記事を見たけど、全然こういうのじゃなかったな。
男性としての生きづらさを抱えた当事者が集まって自らの経験や気持ちを語り、
自省を繰り返す中で男性の生きづらさは男性たち自身が生み出していることに気づき、
みたいな流れになってるらしくて、良い傾向だなーって思ってた。
まず、自分の気持ち、辛さを真っ直ぐに語ること。フェニズムという形で女性が出来たんだから男性だって出来るはずって思ってたけど。
何か今の流れっておかしいよね…?
いやそもそも、受忍限度否定してるのはネットの歪んだ男性だけでしょ
世間一般の普通のピープルは、女性半額キャンペーンは受忍限度内セーフだし地下鉄スカート短い少女も受忍限度セーフだと思ってるよ
女性半額はまず差別だと思う。ここは間違いない。批判されて仕方がないとも思う。
生活の中で様々ムカつくこと、批判したいことが沢山あるが、本件は自分にとっては相当些細なことだ。批判レベルとしては、店内でそれを見かけて「なんだよ、女だけ半額かよwずりー」と口にすら出さずに思うだけ、くらいだ。
翻って、Xなどで朝から晩まで烈火のごとく怒る熱量がある人もいる。
ムカつくことの最上位にこの件が来ているってことなんだろうけど、一体どういう生活をしていたらそうなるんだろう?とシンプルに思ってしまう。
女性半額がダメなら、シニア割引、子供料金もダメってことになる。
老人や子供に厳しい国に未来はないので、シニア割引や子供料金は許されるものとする
したがって、焼肉を女性が半額になるのも許されるってことだよ。
論理学に詳しくない人にもこれならわかるよね?
牛角の女性半額問題、この手の論争には結論も出ず解決もしないだろうからもう疲れてたし見ないことにしてたんだけど、
某業界の有名人が呟いてたのがちょっとピンと来たので書くことにした。
以下
(マルコピは怖かったので一部言い換え 内容変わらず)
別にこの呟きを批判するつもりはない。むしろ一般というか当たり前な反応なんだと思う。
忙しい人だろうし男女論とか弱者男性云々とかなんて見る機会ないだろうし、これが当たり前なんだと思う。
でも、この言い分が通らなかった例を何件もしってる。くだらないと思ってても対応させられてきた問題をずっと見てきた。
男性客の新規層開拓のため「アニメポスター」ってアプローチを取っただけでしょ。
新規層開拓のため「コラボ展開」ってアプローチ取っただけでしょ。
若い人向けのためにvtuberやってみただけでしょとかこのキャラ人気だから少しでも目に留まるようにとか。
でもデザインが卑猥だ女性蔑視だ非現実的だキモイ、言われて批判されて
今じゃ少なくなったかもけど、結構企画中止に追い込まれる場合も多くて
くだらない論点だったじゃんキャラデザとか服の影とか。企画の目的や意図とは明らかに別の批判が飛んできて
しかも議員やNPOのお墨付き、社会的意義がある批判のように扱われ
なのに発言に責任を持たない。「女性活躍推進」の活動実績にされ、批判されても反省などせず罰則もくそもない。
「正しい」連中がずっとイカれたことをして何もなかった。
「次の正しいこと」を主張する奴も多分イカれた奴なんだと思う。
だって女性の人権運動も黒人の人権運動も、最初の最初はイカれた奴扱いだったんでしょ。
俺はもう疲れたし、何かしら明確な基準や法的平等が実行できるとは全く思わんけど
イカれた奴が言う「正しさ」が本当に正しいのか、ただミイラ取りがミイラになって狂っただけなのかはちゃんと考えないといけないけど、
まあ女性半額キャンペーンをよこせと喚くフェミは全然見ないのに、男たちが自爆して武器を失っていくのは滑稽ではあったよな。
映画館のレディースデーや男性専用サウナ等、男女を理由にサービスの提供内容を変えたり制限する例はいくつでも見つかる。
最近ではレディースデーも男女差別の誹りを受け廃止される流れにあるとはいえ、結局のところプランの内容自体は会社の経営方針・戦略に過ぎず、
学生割引といった年齢による優遇などとさして変わりはない。法律が裁かないにしても、もしそれが不公平なら、自由経済が裁きうる範囲の話だ。
ただ黙ってやっていればよかったものの、牛角は広報で大っぴらに次のようなことを言ってしまっていて、これは明らかな男女差別である。
>食べ放題での注文量が、女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景からスタートした本企画。女性だけの利用はもちろんのこと、男性も含めたみなさまで、お得な焼肉食べ放題を心ゆくまでお楽しみください。
この一文で牛角の広報は、食べる量を理由に不公平感を減らそうとしたのかもしれないが、かえってこの一文こそが、これがまぎれもなく差別であることを示してしまっている。
なぜなら、もし本当に食べる量が根拠なのだとしたら、女性より食べる量の少ない一部の男性からも二倍の料金を徴収する事態という矛盾した状況を生じさせてしまうからだ。
「男性は女性より多く食べる傾向にある」というデータ自体は客観的なものであるが、すべての男性から二倍の料金を取るというこのキャンペーンの実質的な内容は、「ゆえにすべての男性は女性より多く食べる」という差別的判断そのものである。
これは「黒人は白人より平均IQが低い」という客観的なデータを根拠に、「ゆえにすべての黒人は白人よりIQが低い」を演繹してしまうのと同じ愚行であり、
もし食べる量が本当にその根拠、あるいは背景であるなら、食べた量そのものの個人差によって料金を調整すべきであり、この論理に則るならば、わざわざ性差を迂回して料金を決定することにはどんな正当性もない。
もし「女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景」がこのサービスの正当性を裏付けられると思っているのならば、少なくともその発想自体は紛れもなく差別主義であると言わざるを得ない。
問題は、けして男女に対して別種のサービスを提供すること自体にあるのではない。ある人の発想が、性差上の差異を個人の差異とそのまま結びつけてしまうとき、そこに差別という決定的な問題が生まれているのである。
ミラーリングのために玉袋ゆたかを作って、気持ちを分かってもらおうとした。
これによって「受忍限度とか関係ないよな」「女性半額は差別だよな」という印象に誘導し、それが多数派なのだという同調圧力を作り出した。
フェミは当時白人黒人のたとえも使ってきてたが、ほぼ無視された。
だから男性に萌えポスターの被害を分からせるためのミラーリングを考案したんだ。
ここ数日ずっと考えてきたけどさ
結論に達しちまった
ダメだ皆んな
俺は、これ以上付き合えない
・・・遅ればせながら、これに気付いた
ヤバい皆んな、これ悪手だ
俺らに即座に跳ね返ってくる
巨乳ポスターは女性差別じゃない、って主張してた時の、俺らの最大の武器は受忍限度だった
フェミたちの言う通り確かに女性のポスターが多いし乳房が性的に強調されてるが、これくらいは受忍限度内だろ
そう言って斬り捨てたのに
受忍限度を否定してしまった今は、もうこのワザが使えなくなっちまった
俺は手を引くよ
綺麗さっぱり忘れてフェードアウトする
中途半端でゴメン
この筋は危険だ
誤った二分法
「男性を性的に強調したポスターを出してもいいし、女性を性的に強調したポスターを出してもいい。両性の取り扱いは等しいので、そこに性的差別はない」
「性別のみを理由に取り扱いを変えるのは差別、提供するサービスが同じなら、価格も常に同じにしろ」
《性別によって取り扱いに差を設けず、常に両者を等しく扱え派》
が抜けている
牛角が今週女性半額にする代わりに、来週は男性半額とかならそれでもいい
女性を性的に強調したポスターを禁止する代わりに、ananみたいな女性誌で半裸の筋肉質な男性を表紙にしたものも全部18禁コーナーに突っ込んでゾーニングするならそれでもいい
悩んだ先でふと、別に巨乳ポスターが無くても困らないな…、と気付いた。
フェミが言ってた「性的消費(エロ)は自室でやって」はもっともだと思うし、男性として公然と女性の性を消費するのには後ろめたさを感じていた。
最新の状況は男性のターンだと思う。人気ブコメの流れをみると。
男性たちは二択を突き付けられていて、その回答待ち。