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2020-07-28

スペイン語卑語

最頻出

puto/puta(プート・プータ)

卑語の基礎の基礎というイメージを持ってる。

putaは「売春婦」(ラピュタ語源で有名なヤツ!)なんだけど、あんまそういう意味はなくただ強調・罵倒形容詞として使われることが結構ある。”calor”が「暑さ」なら”puto calor”は「クソ暑さ」ってところか?ちなみに”puta madre”(アバズレちゃん)は文脈によって「最高」みたいな意味になるらしい。イミフ

joder(ホデール)

ファックに相当する語。でもファックユーそのものに当たる表現はない気がする。直訳だとTe jodo(お前をファックする)になるんだろうけど、使ってるのを見たことはないな。No me jodas(俺をファックするな)は「ふざけるな」くらいの意味でよく見かける。単純に¡Joder!とだけいうことも結構あるな。

あとJodido/Jodida(ボディード、ホディーダ)って形で「いまいましい」「メチャクチャな」「台無しになった」みたいな意味形容詞として使うこともわりとある

cojones(コホーネス)

金玉」。これもキンタマって意味じゃなく使われることがあって、「いったい何-キンタマ-が起きてるんだ?」みたいな構造の文がわりとみられるのが面白いキモっ玉的なニュアンスもあるっぽい。

coño(コーニョ)

マンコ」。爺さんとかが意味もなく口にするイメージがある。ビックリした時なんかにも言う。女性キンタマっていう代わりにこれを言うイメージもある。スペインの街歩いてて爺さんが言ってるの何回か聞いたことある。街中ででけえ声でマンコマンコて言うな!

mierda(ミエルダ)

ウンコ」。クソっ…と日本語で言うタイミングにそのまま代入できる。なんとなくスペイン本国で好まれる語彙な気がするんだけど実態不明

de mierdaの形をとることで修飾語として使われることも多い。下のカブロンとあわせてputo cabrón de mierdaなんていうと「クソッタレウンコレゴ野郎」くらいの強調具合になって素敵。

どっかで¡Mierda seca!(乾いた糞!)っていうのを見たことがあるんだけど、まさに「こなくそ!」で面白かった。

cabrón(カブロン)

「クソ野郎」。一単語でクソ野郎表現できるので便利!

carajo/picha/pija/polla/verga など

「チンポ」。多すぎる!バカか?

フレーズなど

Hijo/Hija de puta(イホ/イハ デ プータ)

売春婦の息子/娘」。クソ野郎くらいのニュアンスか。ちぢめてHideputaということもあるっぽい。

Vete a la mierda(ベテ ア ラ ミエルダ)

多分ファックユーに相当する表現。直訳するなら「クソに突っ込め」くらいか?わりとバリエーションがあるみたいで、Vete al carajo(チンポに突っ込め)ほか何パターンかみたことがある気がする。VeteがVáyaseになるとちょっと丁寧というか、親しみのないニュアンスになる。

Vete al/a la …は基本的に「くたばれ」と思っていい…ということもなく、普通に「行きなさい・行け」くらいのニュアンスのこともあるのが難しいところ。

Me cago en…(メ カゴ エン…)

「…にクソを垂れる」が直訳で、呪い言葉

罵倒としては”Me cago en tu puta madre”(メ カゴ エン トゥ プータ マードレ)なんてのをみたことがある。これは「お前のアバズレちゃんにクソを垂れてやる」とでも訳される超汚ねえフレーズで、俺の一番好きなスペイン語文でもあります

“Me cago en mi puta vida”なんていうと「俺のサイテーな人生にクソを垂れてやる」ということになり、「ああもう最悪!」という気分を表すフレーズになる。”Me cago en dios”だと「神にクソを垂れる」という冒涜フレーズになるが、これも「最悪だ」「なんてこった」くらいのニュアンス

Chúpamela(チュパメラ)

「俺のアレをなめろ」。la代名詞なので具体的になんという単語かはわからないが、たぶんチンポを意味するvergaなりpijaなりが入るのだろう。

Acojonante(アコホナンテ)

cojon(キンタマ)由来。acojonar(キンタマらせる→ビビらせる)が形容詞化した姿。ビビるくらいすげえ、マジやべえ的なニュアンスっぽい。スペイン人に何かの感想を求められたときに大真面目な顔してこれを言うとウケる可能性がある…?

アルミバットを買ってみた増田酢また見鉄火を特場見る亜(回文

一見これは絶対スパムメールだと思われるでお馴染みで、

怪しいみょうちくりんな日本語訳を記し記し、

それこそスパム風味の本だし満載の文面でお送りする、

ウィキペディアからのまた寄付してねと言うメールが来たわよ。

てっきりフィルターをすり抜けた迷惑メールかと思っちゃいました。

おはようございます

名指しされたら誰だってビビるわよね。

65536ゴールド寄付しました!

あのさ、

料理番組が好きでよく見るんだけれど、

お肉とか広げたり食材のせたりして置いておけるアルミバットってあるじゃない。

別にいままでそういうの使わなくても平気だったんだけど、

人間を2種類に分けると

ローランドローランドじゃないかに別れるじゃない!

でさ、

キッチンが手狭になってきてごちゃごちゃしてるから

これはアルミバットで一気に解決ちゃうのかも!?と思いつつ

それに、

今までお肉とか入ってる発砲トレイのままで調理しちゃってることもあり、

遂に!遂に!全私が泣くほどの

アルミバットを買ってみたの。

そしたらよ、そしたら、

めちゃくちゃ便利でしかかもしか衛生的で、

鶏肉とかも一気に256枚ほど並べて一気に塩コショウふりふりできちゃうわけなのよ。

あーもっとこれ早くから買って使っておけばよかったわって。

これでデカ牛乳かんも作れるわよ!

結構何でも使えちゃいそうで便利なことにもっと早くから気付けばよかったわ。

日々人間は成長ね。

そう思ったわ。

モノが増えるのはあんまりきじゃないんだけど、

こればっかりは目をそらさずに便利なものは便利だと正直に言って行きたいものね。

この先生キノコだって調理するかも知れないし、

なんだって調理できるわ!

このアルミバットさえあれば!

なんだかちょっと料理が美味くなったような気がしたわ!

ファイナルファンタジーでちょいちょい出てくる家の中のピアノを弾くと、

なんとなくピアノが上手くなった気分と一緒よね。

冒険に出たくなっちゃったわ!

強い剣でざくざく斬る感じのやつ!

うふふ。


今日朝ご飯

オムレツ野菜ミックスサンド

最近は単品の味より、

ちょっといろいろ混ざってるサンドイッチ買うことが多いわね。

そんでパン屋さんのクーポンもらったのでラッキーでした!

50円引きってデカイわよ50円

銀行普通預金金利50円稼ぐには何年かかんだよ!って話でもあるし、

半年複利なんて遠い昔の話しよ。

昔はさ郵便局10年預けていたら倍になるって噂。

本当に噂だったのね。

んなわけないじゃーんって。

デトックスウォーター

桃1つくたびれているのがあったのを安くセールしていたので、

デトックスウォーラーにしちゃうからって気にせず買っちゃったわ。

桃を押さずに美味しいのをどれか見分けるって話を聞いて

農家の人はこう言ったんだって

選ばずともどれも美味しい!って激怒してたわ!

お後がよろしいようで。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-07-27

anond:20200727110200

わかる

あとカードごとにサイドエピソードみたいなのが解禁できるタイプゲームだと、まだメインストリーに出てきてないキャラがめちゃくちゃ馴れ馴れしくてビビるときある

2020-07-24

ハラハア桜島

 去年の話。

 ひさしぶりに帰省して、せっかくだし故郷鹿児島を堪能してみるか!と思ったので桜島に出かけた。桜島はそれなりの頻度で噴火する活火山で、浪人時代にはよく予備校最上階まで登って噴煙を見ようとしていた(さすがに噴火してないときの方が多いので、時々噴煙を見られると嬉しかった)。おい桜島よお…なんて語りかけるくらいに親しみを持っていたのだが、じつは行ったことがない。このままではいけないなと思ったのだった。

 数年ぶりに乗った鹿児島本線は阪急と比べて揺れが激しい気がした。いっぽうで線路周りに建物が少ないからかどことなく車内が明るい感じもして、案外普通列車にもカラーが出るもんだと感心した記憶がある。

 道中にある上伊集院駅から見えるホーム周辺の景色がけっこう好きだ。松陽台という新興住宅街があって、それの乗っかる丘がよく見える。なかなか爽やかな丘で、学生たちが坂道を登っていく様子がなんだか素敵だ。坂の上には松陽高校というのがあるが、ここは制服が全身緑色なことで悪名高い。松陽高校に行った友達と駅で出くわして、「マジでズボンまで緑色で最悪、なんなのこの制服、頭おかしい」と愚痴られたのをよく覚えている。松陽の話終わり!

 鹿児島中央駅もけっこう好きだ。正直あんまり全貌を把握してないんだけど、とつぜん屋久杉のオブジェみたいなのがあったりするのが愛らしい。メインの出口から出たところでバァーンと桜島が見えそうな位置なのに、ホテルか何かのでけえビルに阻まれイマイチ見えないのもいい。故郷ダメさは愛嬌みえる。

 鹿児島中央駅からフェリー乗り場まで徒歩で行くには暑かったので、市電に乗った。路面電車というものに憧れがあって、地元で進学してたら毎日路面電車に親しんでいたのかなと思うとちょっと惜しい気もする。まあ阪急トレードオフなのかもしれない。阪急も悪くない。赤いし…

 フェリー乗り場は水族館の近くにあって、その辺りは道も広いしヤシの木(?)も植わってるしでかなり雰囲気がいいんだよな。車通りに比べて歩行者が少ないのもなんだか孤独感があって良かった。かつて家族水族館に来るたびすげえワクワクしてたのは周辺環境のよさも手伝ってたのかもしれない。

 広い道のデカ横断歩道歩行者ひとりの状態で渡ろうとすると、小心者なのでどうしても走ってしまう。暑いからちょっと走っただけで汗まみれになる。そうして汗まみれになりつつも歩いていくと、フェリー乗り場につながる赤い連絡通路が見えてくる。この通路水族館もつながっているらしい。一瞬やっぱり冷房の効いた水族館に行こうかとも思ったが、初心一徹!と思い直して桜島フェリー乗り場に向かった。潮の匂いがしてテンションが上がってくる。

 フェリーは安かった。500円くらい取られるかと思っていたがなんと片道160円だった。コンビニサンドイッチより安い。阪急一駅分くらいだ。もっと乗っておけばよかった…と後悔しつつ船に向かう途中に水族館がよく見えるのも心憎い。鹿児島水族館オーストラリアオペラハウスをショボくしたような外観をしていて、なかなか心に残るのだ。

 フェリーはかなり大きくて、わりと見応えがあった。甲板に観光地特有コイン双眼鏡があったんでなんとなく近づいてみる。と、どうも様子がおかしい。コインを入れるところがない。よくみるとなんとタダで見放題らしい!全体的に太っ腹だ。つっても見るもんなんて大してないのだが…しかし港にいる見られているなんて全く思ってなさそうなオッサン一方的に見るのには奇妙な快感があった。港にいるオッサン1を船の上からオッサン2が双眼鏡で覗く。いいね。いいか?よくないかも…

 桜島中心市から20分くらいで行けるわりに離島らしい趣があって大変よかった。道は水族館あたりよりさらに広く、なぜか三車線あるところすらあるのに車通りは少なくて、歩く人の姿もまばら。特に目的地なしに来たのでちょっと途方に暮れたが、グーグルマップを見ると少し歩いたところに足湯があるらしい。とりあえずそっちに向かって歩き出す。道路の隅のあちこち火山灰が溜まって黒いまだら模様ができていて、火山島に来たぞ!と思った。まあ地元の街にも灰は降るが…

 途中に巨大な駐車場ローソンがあって、なんだか逆に寄る辺ない感じがした。知らない土地に見慣れたものひとつだけあるとかえって寂しい。たしか入ってみたけど、中のことはあまり覚えていない…ってことは、まあ普通だったんだろう。水を買ったような気がする。

 国民宿舎なんてカッコいい名前建物の横を抜ける。ネコがたくさんいて、日差しを避けて木陰に集まっているのがいかものどかだった。

 足湯近郊は遊歩道になっているようだった。ザ・火山性って感じの黒くてゴツゴツした岩場、なんとなく見慣れない感じの植生、灰まみれの道。特に何があるというわけでもないが、目に入るものすべてがなんとなく普段目にするものと違う感じで楽しかった。

 歩いてる人はあまり多くなくて、足湯までに数組とすれ違っただけだった。人の少ない遊歩道は最高

 暑かった足湯には入った。火山らしさのある(?)濁った湯で、悪くなかった。対岸が見える鹿児島とはいえ海が見えるのもよかった。タオルを持ってなかったんでどうしようかと思ったが、サンダル履きだしよく晴れた夏の日の昼だったからすぐ乾いた。

 遊歩道を抜けようと思ってたんだけど、足湯を過ぎてちょっと歩いたところで通行止めになってたから泣く泣く帰った。

 遊歩道入り口あたりに戻る頃には昼時で、何か食おうと思って見回したり地図を見たりしながら帰ったんだけど、どうも気軽に入れそうな飯屋が見つからなかった。

 しかたないし本土に戻ってから食おうかなと思ってフェリー乗り場に戻ったところでいい感じのカフェーを見つけて、そこで「桜島マグマバーガー」なるものを食った。辛めの味付けの鶏肉がメインのバーガーで、まあまあうまかったが異常に熱くて口をやけどした覚えがある。外国人向けに英語で「噴火ににビビるな!」みたいな内容の張り紙がしてあって、食いながら興味深く読んだ覚えがある。

 それからフェリー本土に戻って、結局水族館にも寄って帰った。水族館もなかなか楽しかったが、子供の頃のほうが楽しめた気がした。

 桜島、最高!なんせ安い。ほとんど何もやってないのに妙に楽しめた。あんまり人がいない。非日常感がある。行きやすい。100点!

こんな時間でもネットに張り付いてる奴がいることにビビる

2020-07-23

オタクルッキズム呪いが解けなくて辛い

『「32歳腐女子」の友人側の話』を読んですごく辛かった。こちらも腐女子容姿は「無難」という人の悩み。

過去Twitterで知り合い仲良くなった友人が言った「◯◯オタクってブスが多い」「一緒にされたくないから私はまともな格好をしている」という言葉が刺さり、お洒落しなくてはと思い始めた。

あるとき、別の友人と私は夕食を一緒に食べながら、その日に入手したブラインドグッズを交換してくれる人を探していた。交換の決まった友人は「交換決まったわ。今度の土曜日手渡しなんだけど、めっちゃ洒落していってやろ」「◯◯オタクビビるくらいの格好してやろ」と笑いながら言った。この発言目的もわからず怖かった。

また別の友人と何気なくジャンルの話をしていたとき、友人が「共通フォロワーにAさんっているじゃん? あの人って何の仕事してるんだろうね?」と話題にしてきた。正直なところ、どうでもよかった。

「Bさんってフリーターなんだって。そりゃあれだけ活動頻繁にできるわ」サークル主の雇用形態なんて、もっとどうでもよかった。

「Cさんのこの手の写真ヤバくない? めっちゃ丸いよね」写真1枚でよく判断できるなと思った。

自身ターゲットにされ「いつもそのカバン持っているよね。お気に入りなの?」と言われた。悪意があってではないかもしれないけれど、その友人の前ではそのカバンは持てなくなってしまった。

「このメイク落としすごくいいよー」と言ってきた友人に「そうなんだ!今のやつが終わったら使ってみようかな」と流そうとしたら「今はどこのを使っているの?」と聞かれた。正直にディスカウントショップPV商品だと言うと「ありえないんだけど」と言われた。肌トラブルも何もないのに、何がありえないのかわからない。

フォロワー同士で冬に飲み会をしたとき地獄だった。コートハンガーにかけると、誰がどのブランドコートを着ているのか一目瞭然だからだ。何を着ていたかすら覚えていないが、おそらく無難コートを着ていた私は何も言われなかった。後日、あるフォロワーから「Dさんっていいお仕事しているのかなあ? コート、XX(某ブランド)だったじゃん」と言われた。Dさんがどんな服装をしていたか覚えてもいなかった。翌年から私はコートを気にするようになってしまい、恥ずかしくない程度のコートを購入した。

ジャンル内に現役キャバ嬢が2人いたときがあった。嬢は共にマウントを取ることはなかった。とても良い方だった。ひどいのは周りで「Eさんの持っている鞄、XX(高級ブランド)だからびっくりした」「Eさん今日スタイルいいわ〜」「Fさん、今日も綺麗だなーって見ちゃったわ」「Fさん、この前着ている服に急に飽きて、全身着替えるために買い物しちゃったんだって!すごいよね〜」即売会の卓上の本のことよりも、本人たちの容姿話題だった。

『「32歳腐女子」の友人側の話』これがとても辛かったのは、上記経験があるからであった。私は「32歳腐女子」側の人間からだ。好きに生きているのだから余計なお世話はいらないと思ってしまう。なぜ、オタクほど仲間の服装職種が気になるのだろうか。

人がどんな仕事に就いているのか、どんな服装をしているのか、自分はその人より上か下か。気にする人は何かしらのオタクに多い。友人側のブログの財布のくだりなどは正によくあるオタクの持ち物マウントだと思った。

この5年ほどは、綺麗な格好をしなくてはいけない、正職員で雇ってもらえなければtwitterなどで仕事のことは話さないなどというルール自分の中でできてしまい、ずっと守っていた。

ただ、限界が来てしまったので、仕事を辞めた今、正直に話すことにした。

接見はいないが、中にはこんな情勢のときに辞めて〜と、とてもバカにしている人もいるだろうと思う。

こちらの事情を知っている人はDMなどで「お疲れ様でした」と言ってくれた。

仕事に関してはオチはない話なのだけど、優しい人もいるんだなと思って落ち着いた。

ただ、服装容姿に関してはまだ呪いから解けない。

グッズの交換が決まると、1度家に帰ってから全身着替えることもある。同人イベントときは前もって何を着るか考えていたりする。そこで誰に見せるものなのか全くわからないのに、そのために衣類を買うことだけは辞められないのだ。

推しの前では可愛くいたいから」という現実アイドル推している友人すら羨ましく思えるほど、自分は何のためにお洒落をしているのかわからなくて辛い。

オタク同士、きっと服の趣味も違う人たちが仲良くなるのだから、誰がどんな服装をしていたっていいんじゃないか。

同人即売会へ行く前にはバカにされないように美容院へ行き髪を切って染め、トリートメントを施す。マツエクをリペアし、推しイメージネイルを作ってもらう。その日のために全身のコーディネートを考える。とても辛い。時間お金無駄なので今すぐ辞めたい。

女性向けの即売会の前、やたらと美容院ネイルサロンへ行く人が多い。「唯一のお出掛けが即売会からさ〜」なんて自虐で言う人もいるけれど、きっと中には脅迫のように全身を整えている人もいるんじゃないか

嫌なら辞めればいい話なのだけど、変なプライド邪魔をして、辞めることができない。


今、この情勢により、イベントもなくなり、人と会うことも減ったため、着心地のいい服装毎日できてとても快適である

痛いパンプスハイヒールによって変形していた爪も落ち着いてきた。

浮いた美容代で、誰にも見せびらかさないような、自分の好きなものを買うことができればいいなぁと貯金をしている。

オタクルッキズム呪いによって美容代が高額になっていた人、他にもいたら、どうか今だけでも落ち着いて好きなことに使って欲しいと思う。

2020-07-22

寝てたら突然おこされた

死んだ親の一軒家(築25年ちょい)で一人悲しく暮らししている私なんだけども、いつものように仕事から帰ってきて檸檬堂を2本飲んで寝てたところ、突然「おい!!起きろ!!」とゆすりおこされた。

本当に意味がわからなかったが、飛び起きてその侵入者をみると汗だくの中年おっさんだった。私は本当に驚いて「ぎゃーーー!!!」と漫画のような叫びを上げながら家から飛び出した。

飛び出た後、空の明るさから見てどうやら今はかなりの早朝だということがわかったけれども、あのおっさんの正体と真意が全くわからなかった。とりあえず警察に行こうかと考えていると何やら庭のほうでガヤガヤと催しが行われているようだった。

家の中のおっさんも気になったが、とりあえず庭を覗くと4、5人の中年の男女が庭の一角を見ながら何かを話し合っていた。全員そこらへんの近所にいそうなおっさんおばさんで服装も何もおかしなところはなかったが、対照的に人の家の庭で無断で何かをしていることが異常だった。

私は思い切って「うちの家になんの用ですか!?

と半ば叫ぶように投げかけたが、その瞬間その集団ピタッと話すのをやめて同時に私の方を向いた。

こいつらやべえ、と思ったが案外何をされるわけでもなくまた私に興味をなくしたように庭の隅を見て何かを話し合い始めた。

本気で気持ち悪かったし何も理解できなかった。特に話している言葉がまさに「ひそひそ」という感じというかそのまま「ひそひそ」だった。文字通りひそひそ言っていた。頭おかしい。

ここらへんになるとまるで現実感がなくなってきて、ああこいつらのそばにいたらダメだと思い始め、家の近くにある交番に行こうと思い、家を離れた。

途中で友達ラインを送ったが早朝すぎたようで返事は返ってこなかった。警察電話することも考えたが、この時の私は直接交番に行くのが正しいだろうと思っていた。

交番についたが警官は不在だった。用件がある場合電話してくださいとあったが、よく考えるとこれは寝ぼけなのでは?という思いが強まってきた。

私は昔から寝ぼけが悪いほうで、悪夢の延長として現実存在しないものを見てビビるのはよくあることだった。今回は流石にリアルすぎたが、振り返ってみてれば幻覚という筋もあり得なくない。

そう考えて私はそのまま家に戻った。冷静に今振り返ればまともな思考ではないが、その時の私にはそれが最前に思えた。

おそるおそる家に帰ると、あの集団はまるで蒸発たかのように消えていた。庭にも家の中にも誰もいなかった。本当にホッとした。

あの集団が気にしていた庭の隅の方もみてみたが、別に何もなかった。

こう書き出してみるとまさに寝ぼけという印象が強くなってきたが、もうあん体験はこりごりだわ。

2020-07-21

anond:20200715160608

異常者と異常者にビビる一般人と「俺はわかってる」ってしたり顔する奴が茶番劇やるだけだからな。

少年漫画作法天才演出すると寒いことになる。

バトル漫画なら敵が吹っ飛んだり地面が抉れたとか、絵として説得力を作れるんけど。「演技」っていう表現漫画でやるのは難しい。

まあ、将棋囲碁のこと一ミリも知らなくても「なんかすげーことやってる」って表現できてる漫画はあるんだから、できないわけじゃないだろうけど。

あの漫画家もストーリー書いてるやつも編集もああい作品をつくるには実力が足りてないのだろう。

anond:20200721070607

まじでか

大阪キタミナミでそんなに民度が違うのかね

まあ大阪駅直近のグランフロントと、なんば駅直近のスカイオのオフィスフロアーで歩いている人を見たらビビるくらい社会階層が違うって感じるけど

2020-07-19

処女だけどローターが入らなくて困ってる:続報

anond:20200718011154の続き。

棒状のものが良いよと言う意見複数あったので、処女でも平気みたいな売り文句の棒状の物を買った。

通販で買ったら1日で届いた。早い。

早速開けてみると太さが指1本分ぐらいしかない。本当に処女向けだ。指1本突っ込むのは既に成功しているのでいけそう感が漂う。

試しに入れてみる。

すると、おっ、入る!5cmほどするっと入った。

いきなり入れて5cm。幸先が良い。

へー意外といけるじゃんって一度引っこ抜くと、何故か血まみれになっていてビビる

時期的に生理ではないはずだ。不正出血だとしたら困るが、もしかしたら処女膜というものを傷つけた出血だろうか。

まだそんなに深く入れてないはずだけど。

そのままくにくにやってると少しずつ深く入るようになり、最終的には13cmぐらい入った。

すごい、全然痛くない!

しか全然気持ちよくもない!

まだ「開発」されていない身体からしょうがない。それ自体は想定していた。

でも痛くも気持ちよくもないままただ棒状のものが股に刺さって震えてる光景は、想像以上にちょっとシュールであった。

幸い、刺さっているという事実に対するドキドキ感が保てていた為、雰囲気はそこに残っていたが。

股に刺さって震えてしばらくの時間が経った。感覚でわかる。ここからまったく「達する」気がしない。

世の女性、本当に気持ちが良くてセックスやってるのか?

男と密着するのが楽しいだけで穴に棒を抜き差しする過程別に嬉しくもなんともないのではないか

という疑問がよぎる。

今も「面白い感覚」という感じはあるが、これが続けていれば性的に大変気持ちが良いという領域に達するのだろうか。

からない。何も分からない。

とりあえず「前」に頼ってその場をやり過ごした。

どうでもいいのだが、やっぱりまだトイレとか行って確認すると血が出ている。痛みはない。

このまま続けてれば開発されていくものなのか分からないが、しばらく続けてみようと思う。

ワイの近所に続々とホテル建設されててビビる

コロナ前に建てること決めてたんやろなあ

2020-07-15

こわいこわいこわい

https://anond.hatelabo.jp/20200714195826

↑この増田に触発されて久々になんか怖い話みようと思って適当に何本か見たんだが、

1人で見るもんじゃ無かった。怖すぎて震えてる。鳥の鳴き声にもビビる。外の足音にもビビる増田で共有すれば怖さが薄まる気がするので投下する。結構有名な話なので知ってる人が多いかもしれない。エグい表現があるので一つ目は閲覧注意!

「良栄丸事件

https://fumibako.com/kowai/story/1/147.html

アケミちゃん

https://fumibako.com/kowai/story/3/2075.html

anond:20200715173534

クラスターは数が多いかビビるけど、経路がはっきりしているという点ではまだマシ

2020-07-13

同人女が段々と精神的に追い詰められていく話(前編)

※この話は一応現実のものとして書いてありますが一部えっそれガチで言ってるの?と思われそうな箇所が多々あります

妄想現実かは貴方自身判断してください。

まあなんか暇つぶしに下手な小説読むようなノリでどうぞ

※長いですし文章も下手なので読みにくいと思います記憶もおぼろげな部分もあります。ご了承ください。

いじめストーカーなど胸糞悪い話ばかりで救いがあまりないですがそれでも大丈夫という方はどうぞ

登場人物紹介

私:かれこれ十数年以上オタクやってる同人女二次元から三次元までいろいろ手を出してる。BLでもなんでも好き。かわいくはない。

友人S子:高校の友人そのいち。かわいい。鹿の間ちゃんに似てる。

友人M:高校の友人そのに。ハロプロオタ。

友人Y?:M美の友人。一応友人(?)

友人G:高校の友人そのさん。三次元同人女

友人O:高校の友人そのよん。アパレル店員

イケメンS?:イケメン

職場の男Y:同僚の同い年の男。私に謎のアプローチをかける。

職場の女Y:年上。仕事を教えてくれた人。子供が二人いる。

職場の女M:年上そのに。

ことのはまり2016年夏頃。

高校友達二人S子Mと地元遊園地で行われる合コンに行ったことだ。

そこで私たち三人はイケメンを含む三人と出会った。

その日は何故か深夜までカラオケで遊び、後日また会うことになった。

このときイケメンに舞い上がっていた私はあろうことかそのイケメンアプローチ(?)をかけようとする。が、拒絶される。(当たり前)

拒絶された理由はS子だ。S子はいつの間にかイケメンと付き合う流れになっていたのだ。何故言ってくれなかったのか。そう思った私は思い立ってS子含め五人全員をLINEブロックすることにした。

(余談だが五人をブロックする直前、私は職場パワハラにあっており、そのパワハラ同僚の特徴が自己愛性人格障害とピッタリ合った。それで五人のグループLINE自己愛みたいな人に気を付けるんだよと最後LINEし、そのあとすぐブロックをした。これがあとになってヤバいことになる原因とはいざ知らず……)

ブロックをした次の日、めまいが酷く立ち上がれなかった私はその後メニエール病と診断されることとなる。(余談)

めまいが30秒から1分おきにやってくる症状のせいでまっすぐに歩けなくなった私はそれでも外出し、本屋に通ったりしていた。

その頃だろうか。周りで変な輩が出没するようになったのは。

ある日映画レンタルしようと本屋をうろついていると、前の方からにやにやしながら私の歩き方を真似してくる男がいた。すぐに不審者がいるなあと思った私は無視をした。男はいつの間にかいなくなっていた。

その後、勢いでブロックしたこと反省した私は(友人も少なかったこともあり)再び五人と連絡を取り合うことにした。まずはと友人Yに連絡をし、映画を見に行くことなった。映画を見終わった後、私のインスタのアカウントが何故かS子とMにフォローされており(二人のアカウントは非公開になっていた)何だか気味が悪かった私は友人Yにそのことを言うと友人Yはそう?と笑って流すだけだった。(周りでは右のテーブルも左ものテーブル私たち話題を出しており、少し怖くなった。が、偶然聞いていただけだろうと流した)そのあと、連絡をもう一度取り合いたいという話をした。

その頃、新しく入った職場にYという男がいた。Yは何故か私に謎のアプローチをしてきており、それをなんとなく気づかないふりをしていた。

新しい職場に慣れたおかげかどういうわけかめいから復活していた私はあちこち出かけていた。その一つにリサイクルショップがある。そこへらんま1/2がないか探しにきたついでにBL本もちらっと見たときだ。男二人組がにやにやしながら私が見ていた本棚を見て何か喋っているのを見かけたときは。そのときは珍しいけど腐男子かな?とスルーしたのだけれど、その後移動した私はその二人組がついて来ていることに気付いた。気のせいだろうと何度か立ち止まったりあちこち移動したがまだついて来ている。気味悪く思った私はとりあえずお目当ての商品も見つからなかったことだしと帰ることにした。そのあとすぐに友人MにそのことをLINEすると気のせいじゃない?(笑)と返ってきた。

と、ここまでは気のせい程度に感じなかった出来事がここからだんだんとえ?おかしくない?どゆこと?になってしまう。

ある日私はS子と県外へ遊びに来ていた。昼食時、喋っていると「かわいい」と連呼する女の子二人組がいた。ちらっと見るとこっちを見ていたので多分S子を見て言ったのだろうと思いスルーした。

その頃私は合コンに一人で行こうと急に思い立ち、何度か通っていた。仕事にいらだっていた私は眼鏡の男に酷く当たってしまう。男と行った公園で道行く人に何故か、「かわいい」と連呼される。そしてもう彼女だと勘違いしていた男をフッて、そして最後に行った合コンで私はやっぱり何かがおかしいなと強く感じるようになっていた。急に知らない男にお疲れ様ですと言われる。このときに何回言われたかからいくらい言われ、なんだこいつらとビビる。その日の帰り、駐車場の近くを歩いていると、にやけた顔の男二人に「あ、あいつじゃね?」と言われ何故か頭をペコリと下げられた。まあどうでもいいかこちらも頭を下げて流していたが段々と流し切れなくなっていた。

あと映画見に行ったら途中で泣いてたのを見られ(真っ暗の中をポロっと泣いただけ)女二人組にあいつ泣いてたよ(笑)と罵られた。映画中人の顔見てたのか?と帰ってからちょっと怖くなる。

職場の話に戻る。職場の同僚Yが謎のアプローチをかけてきていたという話だったが、ついにその話に乗ってしまう(?)LINEで話を聞いてみたのだ。よくわからんけどどこか行こうか?的な話を持ち掛けたのだと思う。そうすると彼は何故か私を突っぱねて何それ?お前なんか知るか。確かそんな感じで話は終わってしまう。何故か?頭がはてなになった私は次の日ちょっと不機嫌気味に彼に接した。すると彼はその日からアプローチをしてくることになった。私のミスをいちいち指摘したり電話を何度もかけてきては出ないということを繰り返したのだ。いままでの態度と打って変わった彼を私はこいつは自己愛性人格障害と決めつけ、職場の一人の女性Yにこいつは自己愛性人格障害から~とLINEで言いふらした。彼女は何それ(笑)と軽く流した。その頃、疲れた私は友人Mと映画に行き、焼き肉店職場のYとMがヤバいという話を冗談交じりで話した。そのあとじゃあね、と友人Mに意味深に笑われた。その次の日から何故かMからいじめもはじまった。職場の男Yが私が通うジムに同じく通いはじめたらしく、もうストーカーだよと職場の女Yが言っていた。Yも何故かどんどんおかしくなり、職場で妙な笑い声を出したり、Mと一緒に私でない他の人の悪口まで言い出していた。Mは真冬冷房をつけてくしゃみをしていた。その後もMやYによる私の荒探しは続き、ついに仕事終わりのジムで私の仕事ミス(に見せかけてそうでもない話)の話の最後にもうやめれば?と書いてあるのを見た私はなんだかめんどくさくなり仕事を辞めることにした。

辞めたすぐあとに映画へ行こうと車のエンジンをつけたらすぐ近くの高架下でエンジン音が鳴り響いて真っ暗な中からライトつけた車が後ろに来てビビり散らしながらいつもとは別の道で映画館のレイトショーに行くと、男二人と謎の臭い男がいた。(謎の臭い男はYと後に判明する)男たちはあい喪女なんだよ~的なことを言ってこっちをちらっと見て無視かよと言い、いつもの祈るポーズ(よくやっちゃう)をしてたらあいつ祈ってるの?と笑われた。帰り際「県中に噂ばら撒いてやる~ぶっ殺す?」的なことをサラッと言われる。

その後、東京で行われる好きなアーティストライブに行きたかった私は短期派遣に行くことにした。それが地獄を見ることになる原因になるのも知らずに……。

その日短期派遣職場に行った私は、そこで会う人が会う人が最後合コンで会った人が多いなと思っていた。もちろんそれ以外にもいるのだけれど結構大きな職場だったのでまあそういうこともあるかと流していた。

初日から私の椅子の近くであれがだめだこれがだめだと私の悪口を喋り続けていた。それが前の職場Y、Mの小言そっくりなのだ真夏暖房つけるところもそっくりで知り合いでもいるのかと疑った。

その後いじめエスカレートしていき、ついに私のロッカー(その頃気が狂いだしていた私はロッカーの鍵を何故か二回回していた)の中のスマホの中身を見られたのだ。スマホは不幸にも鍵がかかっておらず、LINER指定三次元小説などを全部見たらしい。「全部見たよ~あははは~~」みたいなことを言っていた。そのあとも精神バランスは崩れ、めまいが再発していたのだがそれでも意地で通い続けようとした。あとはいろいろあったので箇条書きにしておく。

・辞める電話をかけようとエントランス近くをうろついてたらどこいったあいつ?あっいたー!と大声で叫ばれた。猿かお前は。

・猿女が携帯持ち込み禁止職場携帯を持ち込んで犬の音声を流し、コタロウコタロウ、と犬の名前を?連呼していた。何事かと思ったがその次の日に親戚の可愛がっていた犬(名前はコタロウ)が謎の失踪を遂げた。

椅子を汚いのに交換される。

マウスを触ったら汚いと言われ無言で同僚にマウス交換される。

食堂で座っていた椅子ロッカー近くに移動される。

映画タイトル名を出され、よっぽど好きなんだねと言われる。(劇場内は三人しかいなかったがそういえば一人こっちを見て笑う変な女がいた)

・辞めようとしてジムに行くと猿女が自慢げにこの人を職場いじめてるんだ!みたいなことを言っていた。

ホームセンターへ行くとまた職場の人が偶然通りかかってお疲れ様です(笑)と言いながら去っていった

ペットショップに行ったら男女二人組が犬の前でずっとわざとらしい笑い声をあげていて通りかかるとこっちを真顔で見てきてまた笑い声を出してた

・休む連絡を入れるとき事務職の人から謝った方がいいよと諭される。

ついでにまともだと思ってた二人から電話越しに笑い声を上げられお疲れ様です(笑)みたいな感じで電話を切られる。

食堂からどんどん人がいなくなる(いじめる奴か面白がってる人?しか残らなくなる)

・あまりにも辛いのでつい気が狂って音楽聞きながらご飯食べてたら何聞いてるのって後ろでうろうろ何往復も歩かれた。

・唇のリップ音出ただけで馬鹿にしてるのかとキレられる。

トイレの放尿音を録音される。(まともな人が電話越しに報告?してくれた)

遅刻しただけでラブホ行ってたんじゃないと噂された

・同じ仕事をしている同僚の一人には仕事を早くする方法を教え私には教えなかった。

などなど色々あったが仕事は辞めることにし、病院に行くことにした。

病院精神科)でもいろいろあり、

病院一個目に行ったら近所のおばさんらしき人が私を見てにやにやしながら何事かを言ってた(何も悪くないのに病院に来てたらしく看護師さんに追い返されてた)

病院二個目で問診票を書いている間、周りにいた人に音読され、一緒に来ていた姉と母に問診票を見えないように隠された。

病院短期派遣職場の人が偶然いて、何事か喋っていた。

・めちゃくちゃ睨んでくる作業着の男の人がいた。無視してたらフンって風に去っていった。

ベビーカーを引いた女の人がおばさまと待合室で喋りだしたが受付に行く気配がなかった

・同時期に短期派遣に入ったまともな人がこの惨状を見てエレベーターボタンを連打して逃げて行った。そのあと姿を一回も見てない

・猿女がポテトヘッド(笑)馬鹿にしてきた(私の部屋にはポテトヘッドがいる)

・しなくていい残業をさせ、一回でも仕事確認を忘れようものなら終わった…と言いいちいち監視をしてくる(?)

ライブに行く前に、急に京都祖父の納骨を私父祖母の三人で行くことになった。

偶然繁忙期なのに一人ずつ部屋が空いているホテルがあり、そこへ泊ることになった。

久しぶりに旅行が出来ると浮かれていた私は後にテンションがだだ下がりすることとなる。

つづく。

2020-07-09

歯をキレイにしようとしたんだけど

渋谷界隈、女性専門店が多くてビビる

銀座にもあった

つらい

怖い話が好きだが怖い

怖い話を読むのが好きだ。

怖い話なら「聞いたら来る」系以外は大体好きだ。

ホラー映画も好きではあるけど、画面の外から突然バーン!!叫び声キャー!!効果音バーーン!!みたいなやつは普通にビビるから苦手。

ディズニーランドホーンテッドマンションに乗った時に、途中にある墓地墓石の影から可愛いお化けポーン!って出てきたのにさえビクゥ!!ってなってしばらく心臓バクバクしてたか自分はそういう驚かしが本当に苦手なんだなと思う。

から突然こない文章タイプの怖いものの方が好き。途中で画像とか挟まないでくれ机に膝打っちゃうから

オカ板のメジャー所好き。リンフォンとかリョウメンスクナに禁后とかコトリバコとか、くねくねやら後なんだ、リゾートバイトに八尺様辺りは未だにちょこちょこ読み返すし、コッケさんとかも土着のエグい文化って感じでいい感じにゾワゾワする。

あと山。山の怖い話は大体人じゃない、人の幽霊でもないよく分からないものがぽんと居てって感じで好きだ。畏怖を感じるような話が好きだ。

神様の話、タイトル忘れたけど毛むくじゃらの分からないものがただただ「さみしい」って言ってくるのとか、そういうなんとなく薄寂しい気持ちになるものがたまにあるのもいいよなと思う。そういうのが大好きだ。

どいつもこいつも起源を忘れてしまったような萎びた言い伝えが「なにか」起きることで生々しく息を吹き返すような話が好きだ。最後まで解かれない謎が残ってもいい。それもなんかいい。

理解できないものがそこにいる、ある、という話が好きだ。

でもこっちこないで欲しい。だっていから。

聞いたら来るとか怖いじゃん絶対に嫌だ。

最近マイブームは禍話。元は人が話してくれてる動画?音声?らしいんだけどやっぱり怖くて元を見ることはできないので有志の人がリライトしてくれたやつをちまちま読んでは部屋中の窓や戸を指差し確認で閉めてから寝ている。

だって怖い話読んだ後って想像力が怖い方向に膨張しちゃって何もかも怖いじゃん。

壁に寄りかかるのも怖い。壁に密着しているはずの背中をつっと何かになぞられたり手を掴まれたりしたら嫌だ。

トイレに行くのも、鏡を見るのも怖い。シャンプーシャワーも怖い。独り言超増える。けど「これに返事きたら怖いな…」ってなってわりとすぐ静かになる。

ベッドの中でいろいろ考えるのも怖い。もし思考に返事が来ちゃったらもう逃げ場などない。でも考えちゃう。怖い気持ちってそういうところがある。生存本能ってやつなんだろうか。

ともかく怖い話を読むのが好きだ。説明されきらないタイプが好きだ。

赤川次郎がたまに書いてたホラーとかも新鮮で面白いので好きだ。

でもホラー小説挿絵入れるのはやめてほしい。怖い。

2020-07-06

同人小説にそこまで感想ほしいか

私は欲しくないんだけど…

でも以前いたジャンル歴史系で炎上が多かったのと、小学生ときにはじめて二次創作に触れたジャンル某国擬人化だったので、炎上がすごく怖くて小説キャプション質問箱を置いてる。

表向き「誤字脱字のご指摘はこちらまで」、実際「ここで何か言われたら速やかに撤退しよう」って理由で。pixivコメントってネガティブなこと書くひとは少ないイメージだったので。

そこに、たま〜に感想が入る。体感としては100ブクマつくごとに1個感想来るくらいだから、実際そんなに多くはないのかもしれないけど、こっちはビビる。こわい。

最初は長文コメントついたり感想来るたびに消してたんだけど、そのうち「もう再掲はされないのでしょうか?」みたいなのも来るようになってなきながら再掲載した。

エロ小説の喘ぎ声に詳細な分析されても困る。CP観を語られても困る。

私は自分が書いた二次創作を見てほしいだけで交流とかしたくないコミュ障露出狂なのに……

ツイッターさらされるのとかもこわいので、エゴサもするしROM垢TLの絵師が私の小説リンクツイートしてるのも見てる。

単純に露出魔なので、肯定的気持ちで共有してもらえるのは嬉しい。

でも感想を語られるのが怖い。

私はジャンル垢などはつくらないで、鍵のROM垢でリストを作って、ジャンル別ТLをつくっている。

本垢(趣味垢)はあるけど、そこで推しジャンルの話をすることはあっても二次創作はあげない。

当然自分が書いているジャンルCPの鍵垢は全く把握できないし、今書いてるジャンル友達もいない。よって感想なんかも完全に私ではなくて小説に対するものなわけで、感想が来るたびに「こんな分量の感情を私の小説にぶつけてくる人間がいる」という事実に恐怖している。

この熱量マイナスの方向に向くのが怖くて堪らないし、下げたときに「再掲はされないんですか?」って言われるのも別ジャンルを書いたときに「もう○○は書かれないんですか?」って言われるのも怖い。

なのに二次創作小説を書くのをやめられない。露出魔なので書いたら人に見せたい。でも見せたらコメントが来る。怖い。

ぶっちゃけ二次創作著作権侵害だし、他人の作ったキャラクター世界観を使ったお人形遊びである

人形遊びの話を誰彼構わずしたいだけの3歳児の肩を掴んで「君の作った物語はすばらしい!」って叫んでみろ。泣くぞ。

という、私のコミュ障自体は私の問題だってわかってるんだけど、感想屋とかおけけパワー中島とかのせいで「やっぱり作者さんに直接感想を伝えた方がいいよね!」って風潮になるの、正直めちゃくちゃ怖い。

ただただ私が泣く。人間に怯えて泣く。助けてくれ。

っていう、教授が熱出して休講になった空きコマに書いた愚痴

2020-07-02

anond:20200629213448

こういう状態を何とかするには自分作品を書く側になって別の流れを作るか、自分も長文感想を書く側になって流れを動かすかしかないです。で、読む限り増田の人は自分には小説が書けないと思っているようなので(それも思い込みだと思うけど)、長文感想を書いてなんとかするためのやり方もあるよという話をします。もしなんとかしたいならですが。

それで、「いやいい感想書けたら苦労してないんだよ」という件です。元の記事にある書けない理由を拾っていくと、「語彙力があれば小説を書くなどしている」「うまく言葉にできずに」「作者の意図を正しく受け取れているか、端的に言って自信がない」「気に入らない感想だったら……みたいなことを考えてしまう」「感じたことをうまく纏められない」って書いてあります

纏め直すと、

①正しい読解ができているかどうか不安

自分の読解を適切な文章におこせる自信がない

③下手なこと言って作者に嫌われたくない 

この3つだと思うので、1つずつなんとかしていきましょう。まず1から

①正しい読解ができているかどうか不安

身もふたもない話をします。金を使いましょう。参考になりそうな本を買いましょう。それだけです。たかインターネット二次創作に媚びるためにそこまでする? と思うかもしれません。でも、それはつまりそこまでしない人が大半だということです。やったら大半の人の一歩先に行きます。もちろん、一歩先に行ったところで、先頭に立てるわけではないですが。それでもなにもやらないよりは絶対にマシです。あと、読解力を上げるって別に二次創作以外にも役に立つ。話を理解する能力が高くて困るということはないです。

じゃあどうするかというと、高校入試用の問題集を一冊買いましょう。当時使ったものがあるなら、それ使ってもいいです。とりあえず解いてみてください。思ったよりできたできないはあると思いますし、点数を目標にすることも有効ですが、大事なのは回答と照らし合わせてなんで間違えたか確認することです。言い換えれば、自分の読解の手癖を確かめることです。文章というものには最低限の読解というものがあって、それを踏まえた上で発展的な解釈だったり書いていないことを読み取ったりするべきです。幸いなことに問題集には解答があるので間違いを確認できるんですね。最高。自分が読解を焦りがちなのはどういうところなのか、思い込みがちなのはどういうところか。一回総ざらいしてみる。パッと解けて、点数も高いし全然読めてる!と思えたなら、もっと難しいものに取り組んでもいいです。場合によっては大学受験用の問題集に取り掛かりましょう。案外解けなくて落ち込むときもあるでしょうが、でも無駄にはなりませんから自分の読解の間違いを知れて、なおかつ正解と比べられる機会って学校出るとそんなにないんですよね……。

絵とか漫画の読み方が不安という場合も同じで、こっちも本でドーピングできます。なんとこのドーピング合法なんですね。読書なので。絵の読み解き方や観察力を上げる方法についての本は結構豊富で、書店に行ってぱらぱらめくってみて面白そうだな~ってなったものを一冊選んできちんと読むといいです。個人的おすすめは『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』と『観察力を磨く 名画読解』。感性とは理屈に裏打ちされた経験の蓄積であるということがわかりやすく書かれてます。まあ書店行くのが難しい情勢ではあるけども。

自分の読解を適切な文章におこせる自信がない

たぶん感想というものでこれが一番高いハードル。ただ、記事を読む限り増田の人はある程度できているんですよね。増田とはいえ文書けてるので、必要なのは文章が書けることではなく感想のための文章をかけること。だからおすすめは「良かったところを箇条書きで抜き出して、どう良かったかコメントをそれに加える」という感想を、誰にも見せずに書くこと。よかったところ箇条書きは話題として手軽だし、このやり方を実際に使うと感想貰う側もここがよかったんだっていう目印になりやすい。誰にも見せないのも重要です。どれだけ不格好でも平易な言葉でも構いません。とにかく書こう。なんか感想とかで執拗に語彙力語彙力って言う人たくさんいるけどあれどうかと思う。もちろん単語をたくさん知ってるに越したことはないけど、難しい言葉が強くて平易な言葉雑魚みたいなヒエラルキーがあらゆる状況で成立するわけじゃないので。どれだけ平易でもそれが適切なら平易な言葉を使うことにビビんなくていいです。好きなら好き、良かったなら良かった、エロかったらエロかった。じゃあそれがどう好きでどう良くてどうエロいのか、も含めて言葉にできるとよりいいんですが、ここでも平易な言葉をためらわないでください。「あの場面でAがこうしたところがAらしくて、そのAらしさが原作で私が感じたものと同じでありながら新鮮で好きでした。」みたいな。この段階で自分の読解が正しいかどうか不安になるのは自然なのでそれを少しでも薄めるために①があります。あと、たとえ書いてあるのが①での「最低限の読解」だったとしても、もらう側は安心できます。きちんと書いたとおりに伝わっているかどうかの確認ができるのは、下手すると褒められるよりも嬉しい。それすらもわからないのが普通なんで。文章じゃなくて漫画とか絵の場合も変わりません。ただ、絵の場合は何が描いてあるのか、どういう強調をしてあるのか、をメモにしてみるのがやりやすいです。

ここまでやってみて、それでも言葉がたりない、もっといい表現があるはず、と思えるなら答えは簡単です。金を使いましょう。参考になりそうな本を買いましょう。類語辞典とか。それだけです。辞書引くのは手っ取り早いです。いやまあ別に類語くらいはインターネットでいいかもしれないけど。あと、即効性はありませんが、佐藤信夫レトリック関連の本はとりわけおすすめです。書きたいことを書きたいように書けない、というのは人間がずっと悩んでいる問題なのがわかります

③下手なこと言って作者に嫌われたくない

えっとね、これは無理!無理です! さっき平易な語彙使うのビビるなって書いておいてなんですけど、増田の中に「最高」「好き」「可愛すぎる」って呟いてる記述あったじゃないですか、それ嫌いな人はめっちゃ嫌いなはずなんですよ。なんだったら表に出されないだけで既に嫌われてる可能性すらあると思う。どうしようもないです。同じ「最高」という二文字感想にも「言葉にならない気持ちをなんとか最高という二文字にしてくれたんだろうな、本人ももっと適切な言葉で伝えたかったんだろうけど、それを乗り越えてでも伝えたいと思ってくれたんだ。嬉しい」と思う人もいれば、「自分感想言葉にする努力をせずに定型句インスタントに褒めてそれで終わりなんだ。読んでくれたのは嬉しいけど…」と思う人もいます、その人次第!逆に長文感想も「自分が書いたわけでもないのにしたり顔されて不快」とか「単純に勢いが強くて怖い」とか思う人もいるよ!ていうか二個目はマジで言われて二週間くらい死んでた。そこはもう感想送るって決めた時点でどうしようもないです。なるべく不快な思いをさせないように努力したいという気持ちは大切だけど、逆にある程度のところで踏ん切りをつけるのも大事ということです。

だいたいこういうことを意識して感想を書いてます別にいたことで変わらないかもしれないが。ただ少なくとも、ストレスぶつける先を、増田バズることじゃなくて伝えたい人に自分気持ちを伝えることに変えられたら、界隈に左右されずに好きなものを好きでいられるんじゃないでしょうか。めんどくさいよー、「界隈」。本当は強くなって一抜けするのが一番だと思うけど、それはそれでとっても難しいしね。

健闘を祈ります

2020-07-01

昨日久しぶりに試してみたんだけど懸垂が一度も出来なかった(52歳男子

ほんのちょっとだけ腕を曲げれたけどビビるくらい筋肉減ってんだなって実感したわ

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