はてなキーワード: スピリチュアルとは
大学も予備校も高校も受験生たちも……なんというか、日本の大学受験はまだ未開だったんだなあと50代に突入した今冷静に振り返って思う
こういうこと言いっこなしだけど当時の試験問題の総合的レベルは今と比較して冗談みたいに低かったと思うよ
こういうのはスポーツと同じで時代が進めば必ずどんどん洗練されてレベル高くなるもんだから仕方ないことなんだけど、
2000年代くらいからセンターの過去問を戯れに見て(特に数学2Bや化学あたりが)明らかにやばくなってきてるのを感じて、
共通テストに突入してからハッキリとヤバいレベルに洗練されてなおかつ難度が爆上がりしててビビったもん
それにもかかわらず有名国公立の共テやセンターの合格者平均得点パーセンテージが俺の時代と全然変わってなくて
「ああ、AO入試とかの推薦枠が定員の3割もなかった当時と比較して、今一般入試ってもんは明白に次元の違う厳しい競争になったんだな」
と察した
俺たちの時代はさっきも言ったように大学受験界隈が本当に未開も未開で、
「睡眠時間7時間も8時間も取るなんて怠けてたら落ちる。そういう奴は必ず負ける」
とか
「みんなが解けないようなカルト級の難問を制する者が入試を制する」
みたいなアホ丸出しなことを平気で言ってて、
しかもそれが「ハッキリとした誤り」として訂正されることが全然ないくらいには正しい情報共有(そして良質な参考書が今の比じゃないほど少なかった)が難しい時代だった
あと日本史なんかだと
とか
とか
今考えれば「馬鹿じゃねーの、そんな問題に付き合ってられっか」で丸っきり相手にせず、さっさと基礎~標準問題を絶対取りこぼさないよう徹底的に訓練する以外ないんだけど、
当時の受験生たちは
「いーや、あのカルト問題だって実はどこそこ社の教科書にだけはちゃんと掲載されてる情報だったんだぞ?それを捨てるのは甘え。捨てる者は落ちる」
だなんて大真面目に言う者が大半だったから、みんな無駄な努力に無駄な努力を重ね、しかも予備校などの受験産業もそれを後押しした
だから詐欺みたいなカリキュラムの受験塾なんかを個人が立ち上げても余裕で商売になったんだろうなとも思う
例えば、
授業なんぞしないで滝行させるとか
試験とマジで何も関係ないスピリチュアル書籍読ませて感想言わせて詰めて泣かすとか
(実際、こういう笑えないほどお粗末でインパクト強い受験塾は存在していて、なおかつ年間200万とかの受講料を設定していても浪人生は押し寄せていた)
ただし、狂ったように加熱していたのは私大受験だけで国公立は平常運転だった
最後に1989年に私大と国公立両方受験した者達の合否データを示して終わろうと思う
【追記】
自分は、私大受験バブルのピークは過ぎてたとはいえ1993年に慶應経済「のみ」を受験して見事に現役合格したふかわりょうを尊敬している。
彼は電波少年の坂本ちゃん東大受験企画に呼ばれた時や内P唯一のレギュラーだった番組黎明期なんかに慶応卒をドヤる振る舞いを許容範囲で披露していたが、
あんな異常な時代に慶応経済に現役で受かったという事実や自負を全く表に出さない謙虚さは同世代として凄いと思う。
一方、
現役受験の年が私大受験バブルピーク年とほぼ重なっていて、結果的に一浪で明治大学文学部補欠繰り上がり合格した安住紳一郎は、
その浪人期間がいかに苦しく精神的にギリギリだったかをおりに触れて語り、
今でも学歴・受験ネタなら大学高校中学問わずやたらめったら詳しく、
なおかつ「今でも指定校推薦組を許してない」と公言してはばからないが、
あの感じはまるっと全て凄ーくわかる。
運悪くあの当時の受験地獄に晒されることになった世代の中で安住紳一郎の「二浪明治大文学部補欠合格」という結果はそれでもかなりいいほうだし、
結局東京神奈川千葉のどこの私大にも受からず人生捨てたような感じになった奴は腐るほどいた。
(余談だが、
私の地元というか受験可能な公立高校グループのなかでは都立日比谷が1番賢かったのだが、
当時は日比谷ですら現役時に法政合格を確保できれば同級生平均より明白に良い結果だったので
「こんな大学受験厳しかったんなら高校入試のとき大人しく法政行ってたわ」と嘆く奴が絶えなかったという笑えないエピソードがある)
あと一つは?
・クリエイティブなアイデアや感性を必要とする職種(デザイナーやアーティストなど)
AIはデータや既存の知識に基づいて学習し、予測や解析を行うことが得意ですが、人間特有の感性や直感に基づく独創的なアイデアを生み出すことはまだ難しいとされています。そのため、クリエイティブな職種では、人間の独自性や感性が重要な役割を担い続けると考えられます。
そう言うマジレスではなくて、ジョークとして応えてください。人間の滑稽さを風刺するようなものでおねがします。
AIは多くの分野で活躍していますが、お祓いや祈祷のようなスピリチュアルな世界では、まだまだ人間の存在感が光ります。神社や寺で神様や仏様に願い事をしたり、お祓いを受ける際には、AIに代わりきれない人間らしい神秘的な雰囲気が求められます。そんな滑稽さも含めて、人間の役割はまだまだ健在です。
いやあ、Chat GPTくんは神官や僧侶は滑稽だと思ってたんだね。これは新しい発見
すみません、誤解を招く表現を使ってしまいました。神官や僧侶が滑稽だという意味ではなく、AIがまだまだ代替できない人間特有の役割や雰囲気を持っているという意味でお答えしました。神官や僧侶の方々は、宗教や文化の継承といった大切な役割を果たしており、尊敬に値する存在です。失礼な表現があった場合は、お詫び申し上げます。
いやいや、わびることないよ。俺もそう思ってる
ありがとうございます。お気持ちに寄り添える回答ができて、とても嬉しいです。どんな質問でもお気軽にどうぞ。これからもお手伝いできることがあれば、どんなことでもお聞きください。
●追記●
こんなに長い文章を読んでくれた人がたくさんいることにブコメをもらってびっくりしてます。
減量はアプリ登録1カ月前から婚約者と付き合ってもしばらくは続けていたため半年くらいで7kg落とした感じです。
参考になったとコメントいただいたので他に買ってよかったものを下記にまとめておきます。
•ラシャスリップ
塗るとピリピリして唇にハリが出る不思議なグロス。5000円くらいするけど1本買って良さにびっくりしてすぐ2本目を買いました。
パンツの上から履くスパッツみたいなもの。ウエストが強調される服をよく着ていたのですがこれを着るとかなり細く見えます。でも苦しいので本気度が高いお相手だけに使っていました。3000円くらい。
マスク剥がしたらもう顔が白くなっているくらいくすみ抜けに効果がありますが毎日使わないと持続しないので、残った液を翌朝コットンパックにして小鼻や目の下にパックしています。1枚を2日で使っています。近所の韓国ショップで1枚200円。
普通のビューラーと全く違う仕上がりでびっくりしました。マツエクは行けなかったので助かりました。3000円くらい。
出費も多かったし、高くても効果がわからないものもたくさんありましたが、その後も手放せないようなアイテムを知ることができたのはよかったなと思います。
●追記おわり●
30代半ばのある日、最後に本腰を入れてマッチングアプリをやってみよう、と思った。
初めてマッチングアプリをしたのは確か20代半ばの時だったと思う。最初にペアーズ、他にはwith、ゼクシィ縁結び、Omiai、クロスミーなどやってみた。
毎回登録のたびにほんのり期待するけど、やってるうちに虚しくなって辞めてを繰り返してた。
夜寝る前に結婚するまでのプロセス長すぎん?って考えだして寝れなくなったり、街行くカップルを見てなんで自分はああはなれないんだろうって思ったり。
子供の写真を見て素直に可愛いと思えなかったり、そんな気持ちでずっといることに心底嫌気がさして、一度本気でマッチングアプリをやって無理ならもう全部諦めて独身を貫こうかなと考えていた。
最後だからとりあえずできることは全部しようと思った。貧乏性だけどお金もこの時ばかりは全部使ってもいいやの気持ちだった。(のちにすごい額の明細がきてびびることになる。)以下やったこと。
登録する1ヶ月前くらいから写真撮影に向けてダイエットしはじめた。有名な相談所のYouTubeを見たらとにかく痩せろと言っていたので。
運動は25分越えないと痩せないって聞いたから、途中歩きながらでも30分は歩くようにした。
あとフィットボクシング。それからYouTubeの小顔マッサージ。めちゃくちゃ痛いけど、とにかくダイエットは間に合わなくても顔だけ痩せてるように見せたかったので必死で毎日やったらzoomで見る自分の表情が別人になってた。口角上がって目がでかくなった。小顔マッサージってデコルテとか首の横とかもするんだね。
もともと真面目にコツコツが苦手で、ダラダラ残業とかもしちゃってめんどくて風呂も入れない日すらあるタイプだったけど夜走る時間を確保するために定時退社をするようになった。サラダチキンの調理も1時間かかるしとにかく早く帰るようにしていた。プロテインやスムージー、肌の色がよくなるビタミンサプリ(リポスフェリック)など導入した。
近所で手頃な価格の店に行ってたけど、ホットペッパーで口コミが良いところに変えて、+1000円で良いカラー剤を使ってもらうことにした。(イルミナとかアディクシーとかスロウカラーってやつ。色々やって自分にはスロウカラーが合っていた)さらに+2000円でトリートメントもしてもらう、それを毎月必ずやることにした。以前3ヶ月ごとに5000円だった美容院の費用は毎月10000円に。高い!
あと恥ずかしくて前まで絶対やってなかったけど、いいなと思う髪型の写真を美容師に見せて再現してもらった。多分韓国のアイドルとか。(詳しくないのでわからん)あと髪のセットの仕方、今婚活中なんで教えてください!って打ち明けて聞いてた。これ言うとめちゃくちゃ真剣にみんな教えてくれる。
お金がかかるし恥ずかしいけど、もう最後だから思いつくことは全部やろ、の気持ちだった。
●服買った
どこで変えば良いかわからんくて、とりあえずマルイと百貨店に行ってマネキンが着てるイチオシであろう服試着しまくった。前なら20代前半までのブランドじゃんとか、半袖のトップスに15000円は高すぎて無理無理とか思ってた店もガンガン入って試着した。
めちゃくちゃ試着すると、質が良く見えて、自分の身体に合った楽だけど体型が良く見える服にたまーに出会えて、それを買うようにした。アポするとき初対面の人と2時間とか喋るのほんと疲れるので、楽ちんってのがかなり大事だった。楽だと良い姿勢もキープできるし、顔にも疲れがでないので楽なのしか勝たん(でもちゃんと見えるの大事)
●写真を撮った
20代の頃プロに頼んだこともあったけど(それはそれでよかった。タイムチケットというサイトで一万円くらいで撮ってくれる)
なんとなく本気度が伝わりすぎる気がして、自室でコンディションが良い時に撮ったソロのセルフィーを一枚だけ使った。肌の質感と唇の色とかはすこし補正した。(Camera360ってアプリで補正した)
顔の写真は一枚だけで、あとは趣味がよくわかる写真やお気に入りの猫の写真、手元の写真、服装の写真などをアップした。
もともと友達少ない&質素な暮らしなのでそれを理解してくれる人が良いと思ってそこはありのままで行くことにした。
登録して3日間はnewというアイコンがついて注目されやすいので、3連休直前に登録して最初に一気にプロフを仕上げてコミュニティに入りまくった。そして気になる人に足跡をつけまくる。いいねする。
とにかく3日間はペアーズばかり見ていた。1ヶ月たったくらいでいいねは500以上になっていた。ログインしているのにメッセージの返事をしていないと相手に悪い印象を与えると思ったので返事はすぐするようにしていた。
●運気をあげる行動をした
スピリチュアルとか勘弁してって思うタイプだけど思いつくことは全部やるべし状態だったので運気をあげるためのこともいくつかした。
占いで1番売れてる本がゲッターズが書いたものだと知ったので購入。365日の運勢が書いているので、運気が良い日にアポを集中して入れていた。
あと「人にしたことは全部自分に返ってくる」と昔よく母親に言われていたので、すべての人に真摯に向き合うようにした。具体的には返事は無視しない。相手を蔑ろにしない。メッセージのやりとりなどでもう無理と思ったときは、ごめんなさいとしっかり謝ってこれまでやりとりしてくれた感謝を伝えるようにした。アポしてくれた人には感謝を伝える。アポの際ちょっとしたお菓子を持っていったり、割り勘の申し出を断られたときは帰ってから半額分のスタバのオンラインギフトカードを送ったりしていた。
あと、アプリで返信率が高いといいねが増える気がする(注目度が上がっている?)気がしたのですがそういうアルゴリズムとかあるのかな。詳しい人がいたら教えてください。
部屋を綺麗にして暇さえあれば縁結びの神社にお参りしていた。
●フットワークを軽くした
もともと週末も1日は予定を入れずにダラダラしたいタイプだったけど、少しでも良いと思ったら即行動するようにした。Twitterで婚活垢作って何人かと会ったり、新幹線で2時間半かけて遠方の人ともアポして、その帰りにもう一件アポいれたり。ヘアサロンと脱毛とシミとりレーザーと歯のクリーニングに毎月行って、服も試着しなきゃだからとにかく時間がない。土日が一瞬で終わる。疲れた…!となったので初めてマッサージにも行ってみた。とにかくたくさん予定を入れて、今できることは全部やる!の気持ちだった。
これらのことをして、結果2ヶ月後に今の婚約者と出会うことになった。いい人がいて結婚できたらいいなって思ってたけど、結婚よりもなによりも、相手のことをめちゃくちゃ好きになってしまったことに驚いている。心の底から好きな人が自分のことを好きでいてくれる、という事実に毎日衝撃を受けている。好きな人が自分が作ったごはんとか食べてくれるのすごい。しかも美味しいって言ってくれる。自分がこんな気持ちになるなんて。そして毎日可愛い可愛いって言ってくれるので怠惰な生活に戻って婚活中に痩せた7kgはリバウンドした。
共同通信によって流れが歪んだのではなく、元々日本国民の多くが「自分の狭量さこそがロケット発展を妨げている」という自覚がないことが問題。
シンプルに言えば「人間を相手取って犯人探しをしないこと」だ。
さて、今回のロケット打ち上げにおいて日本人は何をしているだろうか?
大雑把に
・ロケット開発の技術を失わせるような経営的判断をした「人間」を責めている
・技術開発への援助をケチる政治的判断をした「人間」を責めている
・中止になったロケットの再発射の大幅延期を決断しなかった「人間」を責めている
・ロケット製造において十二分な技術力を発揮できなかった「人間」を責めている
・シークエンスの故障について原因を突き止めきれなかった「人間」を責めている
・ロケット開発という不安定な事業に税金を投入した「人間」を責めている
といった所か?
誰もがそれぞれに「犯人になる人間を探している」んだから心理的安全性なんてあったもんじゃない。
こうなるとどうなると思う?
自分を犯人にされたくないから皆が口を噤んだり自分に都合のいい事だけを喋るようになる。
そんなのは嘘発見器にでもかけて真犯人を探せば良いんだと思うだろう?
でもそうじゃない。
それだと上手くいかないんだ。
結局それをやると失敗の本当の原因を突き止めることもできないし、次の機会に事前に失敗を回避できる機会も減るんだ。
たとえば次のロケット開発中に「この設計では上手くいきません」と誰かが発言したとする。
それが本当にまずいことだったとして、心理的安全性が失われた空間ではその意見は黙殺される。
何故ならそこで修正を行えば、その担当者は「再設計を行わせて事業を遅延させた人間」として記録が残り、後になにかがあった時に「そもそもコイツのせいですよ」と吊るし上げられてしまうからだ。
何故ならそうやって「未来の失敗の可能性を先取って指摘した人間」もまた、「事業を遅延させた人間」として記録され、なにかあったときには魔女狩りのリストに真っ先に組み込まれるからだ。
そしてそれは成功したときにさえ「何もしなくても成功したことに余計な手間をかけさせた疑いのある人間」となってしまう。
心理的安全性が低い状態ではあらゆることが「絶対に失敗が出来ないこと」になり、それは結局「失敗を絶対に認めない仕事」になる。
失敗を認めても破滅が待っているのだから、失敗を認めず追求を逃げ切れる可能性に賭けるしかない。
そんな状態でPDCAをガンガン回すようなことが、ロケットの開発ができるだろうか?
誰かが明白に犯人でないというのは、誰にでも責任があった状態とニアリーイコールだ。
そのストレスに耐えられないから、誰かを犯人に仕立て上げるのだ。
全ての罪を擦り付ける生贄を探し、生贄が捧げられたのでもう大丈夫だと思い込む。
なんともスピリチュアルでカルティックな話だが、人間は放っておくとすぐにこれをやる。
「とっさの犯人探しをやらないという不自然」を学習した状態が「心理的安全性が確保された状態」である。
今回のH3ロケットの打ち上げ、その失敗にあえて「犯人」を仕立て上げるのならば、それは「日本人全体の心理的安全性の低さ」にこそあったのではないか?
「本当の失敗」とは、この状態を繰り返すことだが、果たして日本は失敗せずにいられるのだろうか?
誰か力があって賢くていい感じにやってくれる人が日本を導いてくれ
私は大川隆法です。今、私の背後には、宇宙の偉大なる創造主が宿っています。私たちは全ての人々が幸せに暮らすことができるよう、心身霊のバランスを整えるために尽力しています。
私たちは、人々がより豊かな人生を送るために、自己啓発やスピリチュアルな成長を促すための教えを提供しています。私たちの教えは、自分自身を理解し、自分自身の内なる真実を見つけることを通じて、人々が自分の人生を創造し、自分自身を成長させることができるようになることを目指しています。
私たちは、全ての人々が自分自身を愛し、他者を愛し、そして自然と調和し、平和で幸福な人生を送ることができるよう、全力で支援しています。私たちのメッセージは、世界中のすべての人々に向けられており、私たちの教えに共感してくださるすべての人々に、私たちは深い感謝の念を持っています。
あなたも、自分自身の内なる真実を見つけ、自分自身を成長させ、自分自身の幸福な人生を創造することができます。私たちはあなたを応援しています。
唐突だった。会から離れていても、人生に大きな影響を及ぼした人が亡くなったという事実は、衝撃がそこそこあった。
と同時に、これからは多分、自分と幸福の科学についての話は、本当に「過去の話」になる気がした。
語れなくなる前に、幸福の科学が影響する自分の人生を整理しておこうと思う。
- 幸福の科学が運営する塾や学校に通っていて、学生時代はそこそこ熱心な信者だったが、社会人になってからはゆるゆると遠ざかり、今は特に活動や勉強などしていない。「わざわざ脱会までしなくていいかなー」と思って特に脱会はしていない。
- でも幸福の科学ではないスピリチュアルなものに関係がある様子で、その辺りは昔も今も聞きたくないから適当にあしらっている。
- 家に幸福の科学の本がたくさん置いてあったので、なんだかたまに読んでいた記憶。置いてあったら単純に興味が出る
- 神棚(幸福の科学では「ご本尊」と言う)も家に飾ってあって、たまにお祈りしてた
たまーに母親の活動についていって、街頭演説とか、パンフレットの配布を手伝っていた記憶
「外で伝道活動するの偉い!積極的にやっていこう!」って教えられる。特に子どもが活動していると、会の中では「超優秀な素晴らしい子!」として扱われる
大きめの講演会もちょくちょく行ってた。
- 今調べて初めて知ったんだけど、サイトあるんだね
- https://success-no1.happy-science.jp/
- そもそも親と一緒に何かするのが恥ずかしい、みたいなとこもあったな。
- みなさんも「親と一緒に家でお祈りするの恥ずかしい!」って思ったことありませんか?
- 自分の家庭や前述した塾では幸福の科学の教えを前提にした会話が繰り広げられる。
- 「守護霊が〜」「過去世が〜」「 最近の教えで総裁先生(信者の間では大川隆法のことを「総裁先生」と言うことが多かった)はこんなことを言っていて〜」とかとか。
- ただ、そうやって普通に会話することが周りの子には通じないし、そんなこと言ったら変な目で見られてしまいそうなので、「幸福の科学用語」が表に出ないように気をつけて生活していた
- サイトはこれ
- https://happy-science.ac.jp/
- その辺りの役回りをこなすと、自然と大勢の前で「幸福の科学の教えを広げるために、自分達に何ができるか?」「信仰心は大事だ!(バーン)」といったように、他の生徒を鼓舞して、信仰心が高まるような演説をする機会が非常に多かった。
- 当時はそれが素晴らしいことだと思ってたんだ。
- 母親だけが熱心な信者で、父親の反対を振り切って入学しました!って子、自分は行きたくなかったけど両親に強引に入学させられちゃった・・・って子とか、色々いた
- 幸福の科学に対する対する考えは人それぞれ。大人になった今でも熱心に信者やってるは、3割くらいじゃないかな・・・?って感じ。
- ただそういった会との関係を抜きにして、自分にとっては「青春を過ごした同級生」なわけで、たまに会ったり、飲んだりする人が結構いる。
- 部活や夜ご飯の時間が終わったら大講堂に集まって夜の祈り。これがちゃんとするやつで、たまにフォーマットは変わっていたのだけど、御法話聴くタイム10分+お祈り20分、みたいな感じだった
- 寝ちゃう人たくさんいて、生徒会などでは結構問題になって有志で色々話し合ったり対策を考えていた記憶・・・。
- ド田舎の寮で最寄のコンビニまでも30分かかるくらいだったので、生徒の間ではこの環境のことを「那須プリズン」と呼んでましたw
- たまに、「実は名前だけ会員になってただけで、幸福の科学の本とか全然読んでなんだよね〜w」って先生もいたな
- 自分は映画アンチで、「つまらないストーリーが全てを台無しにしている」「最後はどうせ信仰心で何もかもうまくいくだけの薄い映画」などなど、猛烈に批判していたが、「映画が面白くないのは信仰心たりないから」って感じであしらられていた記憶。
- しかも同じ人が何回も見に行ってるからな。まじで何やってんだ本当に。今でもそうだよな。作品のクオリティに真面目に向き合っていあたら、10年やってれば普通に面白い映画作れる可能性あったんじゃないのかな。
- 映画に限らず、会の流れにそぐわない意見は良くないものとする雰囲気がただよっていた。これは幸福の科学全体に言えることで、熱心な信者ほどそんな意見を持っている人が多かった。
- 自分は映画がクソすぎたのが、幸福の科学の考えに違和感を持つ原点だったのかな。今思うと。
- ただ、「総裁先生のために」と言ってとりあえず頑張っていれば結果関係なく褒められる、みたいな空気があったのもわりと嫌だったな。
大学生活は普通にやったし、バイトもしていた。その面は普通。ただそれ以外の時間で幸福の科学の活動を頑張ってた感じ。忙しい大学生だった。
- ただ卒業生の半分くらいは、大学に行った時点でゆるゆると会から離れていき、学生部にも顔を出さなくなってた
- 自分は学生部にわりと頻繁に行ってて、学生部長とかもやったし、合宿も割と行ってた。運営もちょっとした。
- 知り合いのうち何人かを、総裁先生(大川隆法)の講演会に誘って一緒に行ったりした。
- 1人くらいは会員にもなった。その人はもしかしたら、今でも熱心に活動してるかもしれない。
- その人の人生にめちゃくちゃ大きな影響を及ぼしちゃったと考えると、なんとも言えない気持ちになります・・・。
- 口には出さなかったが、偉い人の話を聞きながら冷静に「いや、そうはならんやろ。」ってツッコミを心の中で言ってたこともある
- 理想と信仰だけを語り、現実を見ない会員の姿を見れば見るほど、なんだか嫌になっていたんだ。
- だから、大学3年生くらいの時から、自分がおかしいと思うことは断固活動を拒否していた。そうなってくると学生部長をやるのが苦しかったので、割と早めにその役を降りた。
- その地区を担当していた職員さんから、「本当に後悔しないんだね?」と何度も聞かれたが、「後悔しません!」と何度も答えてやっと役を降りれた記憶。
- その人も悪気はなさそうで、単純に純粋な"信仰心"で何度も引き止めてくれていたと思う。
- 通っても本を読んだり、瞑想したりするくらいだった。社会人になってからは「研修(総裁先生の説法をもとに作られた、教えについて深く学んで悟りを追求するためのプログラムみたいなやつ)」も受けてないし、合宿にも行ってないかな。
- 一瞬、若者が集まる青年部に顔を出したりしたけど、2,3回参加して肌にあわず行かなくなった。
- なんかやはり、一般社会との考えとか違いすぎて・・・。あんまり頭良くなくても、とりあえず信仰心高い行動している人の声が大きなり、現実と向き合わないような雰囲気があったね・・・。
- でも映画はやっぱり、いつまでたってもクソなので数年前から全く見に行ってない。
- クソな映画なのに、「動員数ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って同じ人が何回も観に行ってるのも嫌い
- 「ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って映画評価サイトに星5つけまくる活動も嫌い
- 2023年の法シリーズは、地獄の法!Amazonでも買えるぞ!興味があったら買ってみてくれよな👊
- https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2888
- ワクチンに対するスタンスが、ネットの陰謀論レベルになっちゃってるんだよね
- ワクチン打つとDNAが書き変わる!とか、ワクチンで病気になりやすくなる!とか・・・。
- 自分がちょっと調べた感じ、総裁先生は「信仰の力があれば大丈夫」とか、「新しく開発されたワクチンなので長い目で見た効果が心配ですね」くらいのことしか言ってなかったと思うのだが、それが会員の思考レベルになるとなぜかワクチン陰謀論になってしまっていて。
- 幸福実現党(幸福の科学が立ち上げた政党)も、なんか陰謀論っぽいこと言ってたりして。
- 幸福の科学の職員が、ワクチン陰謀論に関して本書いてる人と対談するイベントもあったりした記憶。
- 「こりゃあ、おしまいだあ🙌」と思った。もうなんか、熱心な会員さんほど普通に社会を生きるレベルの常識を麻痺させなくちゃいけないんだなーと。「大川隆法から離れたい」というより、「幸福の科学という組織から離れたい」と思ったんだ。
自分と同じような2世会員はそんな葛藤を持って生きている人が多そうなのだけど、自分はわりと、自分の人生と幸福の科学/大川隆法に関する整理が冷静にできており、うまく生きてるなーって思うのでそのことを書こうと思ったのだけれど・・・。
「今、幸福の科学に対してどう思っているのか」とか、
「大川隆法(総裁先生)が亡くなって感じていること」を書きたかったのに時間がなくなってしまった・・・。
長文乱文失礼🙏
私は幸福の科学の信者でもないし大川の著作を読んできたわけでもないが、ある時期、すこし彼に執着していろいろ調べたことがあるので、訃報に触れて思い出すことを書いておく。すべてうろおぼえの話を書くのでいろいろ間違っているとは思うが(ツッコミが入りそうな予感はする)。
幸福の科学でいちばん面白いのは教祖である大川の存在とその頭の中身だと思っている。そして、人間として大川の性格のようなものは、幸福の科学の教祖になった後、意図的に対外的な自己像をつくり直した過程によくあらわれていると思う。そのあたりの展開は『太陽の法』の初版と改訂版(現在の版につづく)を比較するとよく分かる。もし大川の人となりを知りたい者がいれば、おそらく『太陽の法』の初版以上に有用な資料は少ないだろう。
彼は徳島の田舎で誕生するが、たしか父親はGLA(かGLA系の何か)に入れ込むスピリチュアルな人で、一時期は共産主義に傾倒したあと精神世界にのめり込んだという、ある意味で救いを求めて生真面目にさまよう人間だった。そして本人は運動もできない、体も弱い、勉強もそれほどできないという劣等感を抱える子どもだった。一念発起してガリ勉に転じ、それでも浪人した末にようやく東大に合格するのだが、その後、デキる東大生の中で劣等感に苛まれるという「田舎の勉強できる子が東大に入ったらただの人だった」の典型的なパターンを踏襲することになる。そして、たしか在学中に司法試験を受けるものの合格せず、ようやくのことで卒業して拾われるように商社に就職する。会社でも卯建のあがらない存在であり、そのうちGLAとかに出入りしているうちに天啓を受ける(おそらくノイローゼの末の自動筆記のような状態になる)。そして、それを知った父親の後押しもあり、次第に宗教家としての自覚に目覚めていく。ある意味で父親は教祖としての大川のプロデューサー的な存在だったと思われる(神懸かりになった者を教祖に立てて、実質的な教義や教団はその近親や側近が整えるというパターンは珍しくない)。
この辺のプロセスが『太陽の法』初版には赤裸々に語られていて、本人のエリートへのコンプレックスのようなものが後の幸福の科学の「予備校」ぽさにつながっていることがよくわかる。つまり一般的に「頭がいい」といわれる人でなくても、あるいは学歴社会や能力主義の中で挫折した人でも、決められた本を読み、順番に「勉強」していけば霊的な高みに至れるという教義は、彼自身の挫折を埋め合わせるものなのだ。そしてそれゆえに、受験や就職などの競争で疲弊していた若い社会人に人気を博していくのである。幸福の科学の独自性とその人気は、時代の要請に加えて、ある種の本人の「素質」とビジネス勘のようなものの合致によって実現されたものだった。
そして、大川はある時期に『太陽の法』につづられていた赤裸々なコンプレックスをすべて削除して、「東大では見事な成績だった」「会社にぜひ来てくれと言われた」といった大言壮語で埋め尽くしてしまう。
(用事が入ったので続きはまた後で書くかもしれない)
高卒と同時にメンズエステで働く。正直可愛くは無いが、若さゆえモテて稼げるも、付き合ったら要求が高過ぎて3ヶ月ぐらいでことごとくフラれる。20歳ぐらいでMLMに手を出し、メンズエステでの稼ぎが全てなくなる(自爆営業のため)。
25ぐらいで昼職+スナック+パパ活を始める。同時に婚活を始めるも、20歳頃にモテていたため、さらに性格のヤバさ(ワガママ)に磨きがかかり、非モテとなり始める。あと「お金をもらわずにセックスするのが耐えれない」とも言っていた。
アラサーで遠隔レイキなどのスピリチュアルにハマり、民間資格に何十万も払ったり、各地のパワースポット巡りを始める。当然、金も足りなくなり、昼職とパパ活で稼ぐ。風俗は本人のプライドが許さなかったみたい。
その後、30過ぎに擬似科学の「医療機器」を数百万で販売している会社に入社し、スピリチュアル関連の方々に嬉々としてセールスをしている。本人は幸せそうだが、「〇〇が治る」「コロナには自社サプリが効く」的な発言も繰り返しており、色々と薬機法的に綱渡りな状態だと思う。
それが国際交流でしょ
っていうのはさておいても、国際交流チャットアプリなんて入れてやってる時点でその国のそれなりに勉強できる階層だからそれが平均的な人間とか思って卑屈になる必要が無い
英語に関しても日本と違って英語使わないと生活や勉強が成り立たない場合とかあるから、ちょっと事情が違う
それに一部の国の人たちはやたらと誇張するから物理がすごくよくできる(高3で日本の中学2年生レベル)とかあるぞ普通に
本当にすごい場合もあるけどそういう人ってわざわざ国際交流チャットアプリ入れるほど交流に飢えてないしな
日本人が思う「すごい特技」みたいなのと向こうが誇張して言ってる「すごい特技」って全然違う場合もあるし、なんか偉く強い口調で言ってきたけど言い返したら普通に大したこと言ってないことが分かったとかそういうの無限にあるから
あとスピリチュアルに関しては自分も経験あるけどあれはあれで向こうの国で浮いてる奴らやぞ 周囲の人に相手にされないからネットであほなことばらまいてる
そういう違いとか物怖じしない図太さを学ぶのも国際交流なのではっていう気はする
書類上では子供が10人生まれてることにするという異次元的な筆使いとか
コンテナ船が来るたびに何故かいろんな背丈の子供達が増える異次元的な移民政策とか
科学技術を使って人間を合成できるようにする異次元的な遺伝子操作とか
機械工学を爆発的に発展させてアンドロイドを増産しまくる異次元的な技術発展とか
国民の意識をスピリチュアルにさせて別次元に霊的な子供が沢山いるからOKみたいな異次元的なオカルト解決とか
なんか光速を越えた物質を何かしら上手いことして時間遡行して子供を沢山産ませる異次元的な時間操作とか
多次元解釈をうまいこと何かしらして別次元の日本国民を大量に発生させて異次元的なマルチバース解決とか
そんな感じかなぁ