そもそもあの脚ってキートップを見やすくするために付けられてた
つまりはタッチタイピングできない人のために見やすくする理由で作られていて
打ちやすさは手前は平面、奥が少し盛り上がる状態が一番負担が少ない
これは「人による」みたいなことはなくて、人間はそういう風に出来ている
特にカーソル移動をするときにFnを使って矢印キーを押す人が多いが
EmacsならC-nやC-pを使うし、Vimならjやkを使う
なので矢印キーなんて(ホームポジションから遠いし)使わないよね、という思想の元作られている
他にもBackSpaceはC-hなのでDeleteになっているしF1とかF2とかは使わないというのが前提
「うるさい俺は矢印キーを使いたいんだ」
という人はRealforce使えばいいのであってHHKBである必要は全く無い
まぁHHKBの大きな思想に持ち運べる馬の鞍思想があるので、持ち運ぶために使うけど矢印キーを使いたい、という人は一定数いると思うけど
QWERTY配列の理由はよく使うキーを中心に構成されているとか
タイプライターが壊れないようにわざとバラしてあるだとか言われているが
本当に押しやすいとかタイピングが早くなるような配列はちゃんと研究されているし
例えば日本語なら親指シフトが最も良いなんていうのも昔はあったんだが
結局のところ毎秒3キー押せるのが3.5キーになったところで意味は無いし
それよりも共通認識として広まっているQWERTY配列でいいじゃん、となって現在に至る
打ち間違えるためだけに存在してそうなNum Lockキーだが
数字を打ち込むときにテンキーがあるのとないのでは大違いで圧倒的にテンキーの方が速い
一方でノートPCではテンキーを置く場所をケチりがちなので無理矢理Num Lockキーを使ってキーボードの一部をテンキーにしている
斜めになっているのでテンキーとは打ち方が変わってしまうが、それでも使いこなせば数字を打ち込むのがめちゃくちゃ速くなる
ただ、ほとんどの場合は外付けのテンキーを使ってる気もするのでやっぱりいらないかもしれない
余談だがテンキーのあるキーボードのNum Lock機能は矢印キーとテンキーを切り替えるもので
昔のゲームなんかはテンキーを使って上下左右をコントロールしていたのだが
その場合はそもそもゲーム自体がテンキーによる入力で上下左右に動けていたので
そしてWASDキーによる移動が主流になって完全に廃れた
絶滅危惧種となりつつあるHome End PageDown PageUpだが
PageDownとPageUpはそれなりに使い方が知られているとして
HomeとEndが行頭・行末への移動だと知っている人は意外と少ない
文章を打っていて行頭に戻りたければHomeを押せばいいし、行末ならEndでよい
マウスでカーソル移動する必要はなくて便利なのだが恐らく大半の人はマウスで移動しているのと
Emacsキーバインドプログラマーとコンソールを触る人はC-aとC-eで代用できるので
Emacsユーザーにだけ売れたらいいんだったら 別にStudioにポインティングスティック付ける必要はないだろ
HHKBにhomeとendが欲しい
Fn+K、Fn+,ではなくて物理のキー?
まぁ大した不満ではないけど意外とFnキーを使う機会が多くてスマートじゃないなとは思ってる ctrl+nとかpもアプリによっては上下カーソルキーとして認識しないし でもキーを増やすと見...
まあキーの少ないキーボードはそういう思想だからなぁ HHKBのカーソルキーのダイヤモンド配列は右手の指に負担がかかるから嫌いだわ HHKB StudioだとカスタマイズできるみたいだからFn+WAS...
今日って水曜日?
QWERTY配列から他の配列のキーボードに移行しようと思ったことがあったけど、ノートPCのキーボード配列はどうするのかとか一部のソフトウェア(ゲームとか)で困るんじゃないかとかい...
こういう嘘松ってどこで仕入れるの? キーボードマニアに言わせれば最初の話から嘘だらけだろ
ワイはシンセ使いやで キーボードマニア