はてなキーワード: DHHとは
特にDockerのネイティブサポートがないってのは我々からすると年々Macの致命的な弱点になってきてる
Appleからすれば何で自社プラットフォーム以外に投資せにゃならんのってことなんだろうけど
ウェブ開発者もAppleの売り上げにかなり貢献してると思うんだよ。特にDHHがMacを勧めたおかげでMacに乗り換えたウェブエンジニアも少なくないってかかなり多いはず
それ自体はBasecampとAppleの三割税をめぐる争いもモチベの一つだろうとは思うけど、単純にウェブ開発が快適な環境を求めてのことだろう
Appleとしてはマジョリティに売り込む方が大事で我々のような層の売り上げは微々たるものと考えているのかね
まあそうかもしれない
でもさ、今の時代ネットサービスを快適に開発できて快適に使えるっていうのはきれいなフォントと同じくらい重要なことだと思うし
作曲家やデザイナーや映画製作者と同じくらい、ウェブエンジニアに訴求するのも悪くないと思うんだけど
結局この10年くらいは偶然我々の求める開発環境とMacのBSD環境が重なっただけの期間だったのかもしれない
このままだとウェブエンジニアのMac離れはどんどん加速するだろうね
とはいえ自分はMacのフォントやUIから容易には離れられない体になってしまった
ああフォントのためだけにうん十万のディスプレイをポンと買えたり代わりにiOSアプリ開発してくれるエンジニアを雇えるようになりたいでござる
DHHとは、David Heinemeier Hanssonの略で、彼はRuby on Railsの創設者として知られています。
彼の主張は、成功者の成功理由を学ぶことの重要性についてです。
しかし、あなたが指摘したように、これは「生存者バイアス」の問題を引き起こす可能性があります。
生存者バイアスとは、成功した例や生き残った事例だけを見て、それを全体の傾向やルールと誤解する傾向のことを指します。
つまり、成功者の戦略が必ずしも最善であるとは限らず、その戦略が成功した状況や条件も考慮する必要があります。
バイナリオプションの例を挙げると、運良く大儲けした人と同じことをすれば、必ずしも同じ結果が得られるわけではありません。
市場の状況、タイミング、リスク管理など、多くの要素が結果に影響を与えます。
そのため、成功者の戦略をそのまま模倣するだけでは、必ずしも成功につながるわけではないということです。
したがって、成功者の戦略を学ぶことは有益ですが、それだけに頼るのではなく、失敗したケースからも学び、自分自身の状況に合わせて戦略を調整することが重要です。
また、成功の再現性は確かに保証されていません。成功は努力だけでなく、タイミングや運など、コントロールできない要素も含まれています。
学生時代にエディタ戦争というものを知って、vimかemacsかということで、ストールマン先生を信じてemacsを使い続けてきた
基本的なキーバインドは熟知しているので生産性は高いし、lispでカスタマイズする方法も知っている
だがvscodeを布教する連中が現れてから「そろそろ俺も老害か?」と思うようになってきた
しかしリーナス・トーバルズも、Matzも、デイブ・トーマスも、グイドヴァンロッサムも、DHHも、ビャーネ・ストロヴストルップもEmacsユーザーである
サーバサイドにemacs-noxが入ってない時は仕方なくviを起動するが、開発は常にemacsを使う
TypeScriptはまだ「生き残るのか不安な技術」側だと思うよ
TypeScript sucked out much of the joy I had writing JavaScript. I’m forever grateful that @yukihiro_matz didn’t succumb to the pressure of adding similar type hints to Ruby. May we forever enjoy this beloved language without 🙏 https://t.co/KqttpLzo8B— DHH (@dhh) May 7, 2023
そろそろRails4が出るらしいが悲しいほどに話題にならない。webフレームワークの代名詞的存在のメジャーバージョンアップにしては寂しい限りだが、そんな現実に正直納得してしまう俺がいる。
8年前に生まれたRailsはバージョン0.*で世界中に衝撃を与え、1.*で数多の模倣フレームワークを生み出し、2.*でその名声を確固たるものにし、3.0で完成した。
2から3.0にかけては大規模な変更を伴ったがいずれも素晴らしい変更だった。今見ても3.0は素晴らしい出来だった。
しかし3.1以降のRailsはどうだろう。改善と呼ぶにはあまりにも実験的な変更が多いのではないか。バージョンが上がる度に失われて行く互換性とノウハウ。変更をキャッチアップするだけでも一苦労だが、キャッチアップするメリットを見いだせないのがさらに苦痛に拍車をかける。もはや10分でブログが作れるとセンセーショナルな印象を与えたあのシンプルで実用的で敷居の低いRailsは無くなった。
現在のRailsの動向についての開発者DHHの発言をボクなりに解釈するとこうだ。「Railsは実験的なプロダクトで、より良いwebテクノロジーを生み出す道標」。今のRailsは確かにそういう道を歩んでいる。先進的ではあるが実用性に疑問符が付くような技術でも積極的に取り入れる姿勢を貫いている。
確固たる位置を築いた後は保守的な道を歩まざるを得ないプロダクトが多い中でRailsは真逆の路線を進み出したが、しかしその結果Railsの学習コストは新人でも中堅でも等しく高いままだ。なぜRailsに精通したエンジニアが首を傾げながら新しいバージョンの勉強をしなければならないのか。その新機能は誰のための変更だろう。より良いwebのため?そういう実験が適さないほどRailsは大きくなりすぎたように思う。
次の4がDHHが直接関わる最後のバージョンになるのではないかとすら思っている。もう彼自身webフレームワークというものにあまり熱意を抱いていないのは明白だ。