はてなキーワード: 頭痛とは
適応障害と診断され、回復するまでに取った行動や参考になった本、動画などを紹介していく。
周囲との接し方なども書いていくので、自分自身が今病気で悩んでいる人、身近な人が病気になってしまった場合の参考になると嬉しい。
あくまで個人の体験、感想であり、全ての人に効果を保証するものではない。
とにかく無理をすること、やりたくないことをやることは徹底的に避けて、療養に専念するのが良いと思う。
身近な人が適応障害になってしまった時の言動についてまとめる。
じゃあどうすればいいんだと思われると思うので、自分がしてもらって嬉しかったことをまとめる。
長々書いてしまったが以上。
最近30代になった。
子供の頃はエヴァと攻殻機動隊にハマって、ゲームもFFやポケモンをしていた。漫画や小説も1000冊くらい持っていた。いまはソシャゲも少しやったりやらなかったり。
思春期の頃は友達に同人誌文化を教えてもらい、年に数回イベントに足を運んだ。
アニメも新作をいつも楽しみにしていたけど、ここ10年近くかけて段々と情熱が目減りし、今は全然喜びを見出せなくなってしまった。一生を捧げるだろうと思っていたのに。
ゲームはFGOとアークナイツ、原神をたまにやる。でも30分触ったら飽きて、数ヶ月はほったらかしだ。
漫画も気になってるやつをたまに読むだけ。(来世は他人がいい)
アニメに至っては見るのが苦しくて、新作を探すことすらしない。Netflixもアマプラも契約してるけど、見るのはドキュメンタリーとヒット作映画だけだ。
なんでかなぁと考えてみると、自分はゲームやアニメは技術革新にワクワクしていたのと、漫画はキャラへのガチ恋オタクだった。でも、年齢を重ねてそう言ったことが苦痛になってしまった。
ゲームやアニメ、もう見た目やシステム部分ではすでにマックスまで到達していて、あとは拡張現実の方向になってくると思う。でも自分はリアルとの融合に関しては全然興味が持てない。
そして自分がロールして何かをしたりするのも面倒くさい。
漫画のキャラたちは、自分から見たらただ一生懸命に生きてる子供で、彼らの恋愛を想像することすら苦痛。昔のように絵柄へのこだわりもなくなり、今はストーリー構成の面白さだけで選んでいる。
でも、若い頃に思う存分オタクをさせてもらえたから、いまこんな感じなのかなあと思う。
その点、お小遣いやバイト代をそういうことに使ったり、こっそり微エロ(死語)を書いてはネットにアップするのを、見てみぬふりをして黙認してくれていた親には頭が上がらない。
昔は頭痛がするほど苦手だった人付き合いも、歳を重ねるごとに楽にできるようになってきたので、何事も経験なんだと実感した。
歳を重ねて、自分の見た目も変わった。若者特有のむくみがなくなって痩せやすくなった反面、何も構ってないとだらしなく病人のように見えるので、ファッションコンサルや似合わせるのが上手い美容院、一緒にいると楽しい気分にしてくれるスポーツインストラクターなどにお金をかけるようになった。
コロナ前だが結婚もして、思い出の場所で挙式し、新婚旅行も行かせてもらった。
その昔、黒魔術に憧れて痛い発言や行動をしてたくさんして迷惑をかけたKヤくん、Yキくん、一緒にいてくれてどうもありがとう。
副反応が3日目にまで伸び、なぜか3日目には吐き気や頭痛の強さが増したのに平熱になっていた。ちなみにずっと寝てたせいか頭痛で起きるようになった。目の奥が痛いんだな。
カロナールを何度か処方されていたので飲んでいたが何故か効果がなく困っていた。
そこでふと思ったのが持病の肩こり頭痛じゃないかと思い頭痛ポイントを探したが、見つからず、とりあえず両肩と首に貼って寝た。
即効ではなかったが、4時間後には頭痛はほぼ引いて楽になった。なのでよく聞く頭痛持ちの副反応の頭痛は、元々の頭痛が発生したのかもしれない。
自分の場合はずっと寝てたからどっかでへんな姿勢を取ってたのかなと思う。もしくは血流が悪くなったか(血圧がずっと上下ともに10上がっていた)
はてなブックマークなるものを眺めたのでござるが、諸氏はコロナ後遺症について知らなすぎる
まあ、仕方なかろうなあwww
後遺症患者の多くは「ブレインフォグ」があったり、「慢性疲労症候群」になるのを防止しなきゃならないから、自己発信ができんもんでなwww
拙者の場合はコロナ後遺症当事者と言っても、いわゆる頭痛や倦怠感は少なく、頻脈や息苦しさで準寝たきりになってる程度ですのでwww 寝る度に動悸で中途覚醒がですねwww コポォwww
仕方ないので拙者がひと通りレクチャーしてあげるでござるよwww ニンニンwww
さて、一般的にコロナ後遺症といえば「嗅覚障害」「味覚障害」「倦怠感」がよく言及されてるでござるが、実はそれだけではないのですぞwwww それしか知らなかったでこざるか?www
まあ症状はじつに多岐にわたるのでござる。そこから「精神的な理由でしょ」と言われる事も多いのでござるが、それは京大の上野教授の研究により否定されているんでござるよwww フォヌカポゥwwww
いわゆる、ウイルスを排除する免疫細胞とその働きを抑える免疫細胞の数がwwww スマヌスマヌwwww 「レベチ」すぎてwwww デュフフフフフwwww
マスメディアでよく言われる症状の他にも、神経障害だってあるんでござるよwww
NHKのクロ現+でコロナ後遺症の特集があったのでござるが、10代の少女が立ち上がっただけで心拍数が100を超える様子が映っていたでござるなwwww ちなみに、心拍数100は健康な人が50mを全力で走った後ぐらいでござるなwww って小生無粋www 無粋であった(爆)
おそらく「POTS(体位性頻脈症候群)」と呼ばれるものであろうwww だって拙者もそうだからwww オウフwwwwww これも寝ながら書いているでござるよwww
これらの症状が、一つの原因から来ているとは限らないというのが厄介な所でござるなwww
という訳で、上野教授が症状単位でグループ分けが出来るのでは無いかと推察しており研究中なんでござるよwww
では、どんな人が後遺症になるのか。
これは拙者分類になるけど、「検査陽性者」「未検査者」「ワクチン後発症者」の3つになるのではなかろうかwww
検査陽性者は、PCR検査でコロナ陽性診断され、後日後遺症を発症した人。はてなー諸氏でも想像しやすかろうwwww
つぎに未検査者は、PCR検査が出来なかった若しくは無症状者であったが、後日後遺症を発症した人。意外と多いんでござるwww
最後にワクチン後発症者は、ワクチンを接種した後にコロナ後遺症とまったく同じ症状が出る人。メディアがまったく触れないので意外と思われるかもしれないが、最近少しずつ話題になっているでござるなwww そのうち大きく取り上げられるかもしれんのうwww
ついこの間まで「検査陽性者」はどこの医療機関も「精神的な問題」と門前払いだったでござるwww クロ現+の10代の女の子も最初は精神科で治療していたという悲劇www
それが徐々に内科的な問題ではないかとされ、一年経ってようやく免疫の問題ではないかという所まで踏みこめたwww 放置してきた病院は、診断方法が確定したらGoogleレビューで星1が山ほどつくことを覚悟されたしwwww
しかし、未だに「未検査者」と「ワクチン後発症者」は医療機関がまったく相手にしてくれない状態なんでござるwww 内科的な問題があっても精神病扱いをうけ、苦しみながら長期療養をしている人も少なくないのではないでござるか?www ドプフォwww
という事で、対症療法以外の治療法がないという医療的な問題と同時に、理解やサポートが無いといった政治・社会的な課題も絶賛進行中というわけでござるwww(超絶核爆)
ちなみに、コロナ重症者リスクに「肥満」等があるでござるが、一部の後遺症はまったくの真逆なんでござる。
無症状者でも後遺症は同じように出るし、若い人•痩せ型の人の方が嗅覚及び味覚障害になりやすい。また、倦怠感は男性より女性のほうが出やすい。
女性の場合、非正規雇用の方も多いので、働けなくなっても労働保障が十分ではなく、雇い止めで生活できなくなってしまったという人が多いそうです。
今までは感染症予防の専門家にスポットライトが当たってきましたが……、そろそろ後遺症の研究をする医師にも光が当たらないかなぁなんて思っています…………。
後遺症の研究の予算、アメリカは約1300億円、イギリスは約30億円、日本は約2億円だそうです…………。
後遺症外来の拡充する、働けなくなった人のための社会保障をする、当事者の医療費のサポート、介護サービスの利用等…………。当事者が病気で動くことができないからこそ、国や社会が目を向けてくれればなと…………。
すみません、海外動向とかが無くていっちょかみなのですが書かせていただきました…………。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233445.html
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4603/index.html?1635839189=
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210210/k10012858361000.html
https://www.medius.co.jp/asourcenavi/long_covid2/
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211104/k10013333751000.html
https://twitter.com/k_hirahata/status/1445083815672647681
まず、「フォカヌポゥ」を間違えてしまった事を謝罪致します。オウフwww
そしてお察しの通り、書いているうちにだいぶ辛くなってしまったので、ついあの頃のオタク構文にしてしまいました。読みにくかった方も多いかもしれません。スマヌwww
せっかくホッテントリに入らせてもらったので、「こんな風になったらいいなあ」という妄想を箇条書きで書かせていただきます。これは本当に素人なので正しいのかどうかもわからないのですが……。
一部の後遺症外来に負荷が集中しているので、拡充する。例えば、とあるクリニックでは9:15から夜中の3:00過ぎまで診察しているが、それでも受診できない人が多い。
初動で病院のたらい回しに合わず、今の段階でできる対症療法や検査が出来る後遺症外来につなぐ(Bスポット・無理に動かない等)。
定期的な血液検査等が受けられるようにする(後から悪くなるケースをよく聞く)。
医療費や生活費のサポート。失業者・失業の危機にある人へのサポート。寝たきりの人には訪問介護等のサポート。
未検査者(コロナ罹患疑いの人)、ワクチン後発症者の人も後遺症外来を受診できるようにする。また、検査確定者と同様の社会的な制度を利用できるようにする。
また、公的機関が両者の実態を把握する。特にコロナワクチンの長期的な影響の調査を実施し、きちんと情報を開示する(これはどう調査すればよいのかも含めて本当に難しいと思いますが)
時間が経てば症状が緩和していく後遺症者が多い反面、ずっと平行線の人もいる。その人たちが、孤立をしないように支援する。
政治家によるちゃんとした後遺症外来への訪問、当事者への訪問、まだない?と思います。
医療機関で放置される事から、怪しげで高額なサプリや日本で未認可の薬を買う人も多いです。特に海外の情報ですと、ただでさえ辛い状態ですのでファクトチェックも追いつきません。
海外の情報を共有したり、自分と同じ症状の人がいるんだとわかったり、生活のノウハウを共有する。
いちばん望んでいる事ですが、ちらちらと見ていると数年以上かかりそうですね……。残念ですが社会的な課題を解決する方が優先だと思います。
最後に、風邪と同じ診療報酬なのにも関わらず放り投げずに診てくれる先生、後遺症外来でもないのに長期に渡ってサポートしてくれる先生、そして後遺症の研究をしてくれる先生方、本当にありがとうございます。
不謹慎だけど大風コロッケ的なワクワクも少し感じつつ、豆乳とか買って帰宅
腕がやや腫れてるかな?という程度で全然元気。
熱を計ったら35.5度。(平熱は36度ちょい)
大体8時間くらいで始まると聞いていたため、おっさんの体はもうウイルスと戦う気力も無いのか…(´・ω・`)ショボーン という感じで寝る。
11/3 7:00ごろ
目が覚める。
関節が少し痛く、熱出てるなと体感でわかった。
計ると36.6度。
ん?と思ったが平熱よりは高い。
こんなもんかと思いながら二度寝。
9:00頃
寒さで目が覚める。
季節の変わり目だよねーと温度計付きの目覚ましを見ると気温は20度。
来たか…(`・ω・´)となる
体温計ったけど忘れた。37度台。
13:00(今)
小刻みに寝て目覚めてを繰り返し、汗も出て、少なくともベッドの中では寒気と関節痛は消えた。
起きたら寒いかもだけど。
熱は38.3度。
きつい人は三日くらい続くとネットで見たが、そうならんことを願うばかり。
気持ちの浮き沈みのある日々が続いている。
今日はすごく元気だなぁ、もう薬もいらないかもなぁと思って活動的にしていると次の日疲れて起き上がれなくなる。朝起きた時に「あぁ、今日はだめな日だな」というのがわかるようになってきてそんな日は無理して起き上がることはせずそのままベッドで横になっている。もう二度と起き上がれないんじゃないかと不安が襲ってきてシクシクと泣くこともあった。
かと思いきや朝シャッキリ目が覚め、部屋の掃除やストレッチを済ませて散歩へ出かけ、家に帰ってもまだお昼前だということに気づき「無職最高ーーーー!」とバンザイするような日もあった。
ただ、そんな時でも外を歩いていると5秒に1回は「しにたい、生きるの辛い」と頭の中で呟きながら歩いていた。橋の上など高いところに立っているとスーッと吸い寄せられるような感覚があった。電車も怖くてしばらく乗っていなかった。
よせばいいのに会社のメールを見て、自分が残した仕事を後輩がつつがなく完了させているのを見て落ち込み、自分なんてやっぱりいないほうがよかったんだとまたシクシク泣いた。この頃には声をあげて泣き叫ぶことは無くなっていたが、暴力的な衝動は突発的に現れて、壁を殴ったり、カフェで窓際の席に座っていた時に、目の前のガラスを叩き割りたい衝動に駆られた(流石に行動に移してはない)。
小説やドラマなどは見れるようになったが、ニュースやバラエティなど喋っている声がキンキン響くものは相変わらず見れなかった。YouTubeでは焚き火の映像などを見ていた。勉強を頑張っている社会人のvlogが好きで、いつもそれを見てモチベーションを上げていたのだが、病気になってからは見ると動悸、頭痛がして視聴することができなかった。この人たちはこんなに頑張っているのに自分は…という罪悪感で心がやられてしまったのだと思う。
本屋に行ってうつ関連の本を立ち読みしたりした。以前は本屋で時間を潰すのが好きで、自分の仕事関連の専門書のコーナーに行きワクワクしながら本を物色していたのだが、この頃はそのコーナーに近づくと頭痛と動悸がし、涙が出そうになっていた。
適応障害についての本を買って読んだが、頭がぼんやりして内容が入ってこなかった。
全然眠れないと思ったらものすごい眠気に襲われる日もあり、風呂も入らずに眠る日も度々あった。
活動できるときはとにかく歩いていた。2駅隣のTSUTAYAまで歩いて漫画を30冊借りて、また歩いて帰るというようなことをしていた。
病院では「元気な時とダメな時がある」と伝えると、「そうやって波を繰り返して徐々に良くなっていきますからね。元気な時に無理しすぎないようにね」と言われた。なんかそのくらいなら自分でも言えそうだな、などと思った。特にカウンセリングなどをされるでもなく、5分くらいの診察の後処方箋をもらって帰るという繰り返しだった。
この頃、友人の結婚式があり久しぶりに大人数のいる場に出かけていった。電車に乗ることもできてほっとした。
長い間会っていなかった友人たちばかりだが、お互いの近況を話したりするのは楽しかった。自分の病気のことも話したが、全く平気そうに振る舞った。友人の目にどのように映ったかはわからないがみんな気遣ってくれた。
久しぶりに会えて楽しかったが、やはりひどく疲れてしまい家に帰ってすぐに寝た。翌日も疲れは残っていた。コロナのおかげで二次会とかもなくサクッと終わったのでまだ良かった。
薬の服用量も減った。2種類の薬を服薬していたが、1つは不安になった時だけ飲めばいいとなった。
この頃から少しずつ自炊もするようになり、なかやまきんに君のYouTubeで紹介されていた野菜スープなんかを元気な時に作り置きしていた。ただ野菜を切って煮るだけだが、キッチンはぐちゃぐちゃになり、効率的な動きもできなかった。料理はものすごく難しい作業なのだと知った。
転職活動を始めた。休職した瞬間から、もう前の職場には戻らないと決めていたので、とりあえず職務経歴書や履歴書を準備し始めた。ただ、そのテンプレートを埋めるのも一苦労で、リモートワークに使っていた机に座るだけで具合が悪くなった。仕事関連の本を見えないところにしまい、机の位置を変えた。できるだけカフェなどの外で作業するようにした。1日に30分~1時間ほどしか作業することができず職務経歴書を完成させるのに二週間ほどかかった。
転職サイトに登録するとありがたいことに色々な会社やエージェントから声がかかり、面接の予定がどんどん埋まっていった。
転職活動はオンラインでできるので助かった。ただ、1日にいくつもやると流石に疲れるので、午前中に1件やるのみとしていた。転職の選考のスピード感についていけず、働いている体で「現職の都合が…」とスケジュールをできるだけ引き延ばした。
今思うと、こんなに早く転職活動する必要はなかったが、当時はとにかく不安で、焦りがどうしてもあり、早めに始めてしまっていた。傷病手当金がもらえるギリギリまでのんびり休んでいれば良かったと思う。
仕事を始めた時に備え、資格の勉強などを始めた。面接のない日はカフェで参考書を開いて勉強していたが、この頃勉強したことは全く頭に残っていないのでやる必要はないと思う。それよりもゆっくり休んだほうがいい。
この頃は寝られない日が2日続き、翌日はぐっすり眠れるというようなサイクルになっていた。昼寝は相変わらずしていた。
人の多い店などにも行けるようになり、ジムに行くこともできて、回復しているのを感じた。
寝られない日は日中に筋トレやHIITトレーニングをして体を疲れさせるようにした。
だんだん見られるものも増えてきて、アドラー心理学の本なども読んでみた。あとはスマホでゲームなんかも始めてみた。久しぶりにやるとめちゃくちゃ面白くて、没頭できた。ゲームをしている間は他のことを考えずに済むのが良かった。
ついに内定をもらい、入社条件の交渉になった。正直こんなに早く決まると思っていなかったので、もっと休みたい気持ちがあり、現職の都合で~とか、まだ他社の選考が~とか色々言って提示された入社日から1ヶ月延ばそうとしたが受け入れてもらえず、やむなく病気のことを話した。内定取り消しになってもしょうがないと思ったが、意外にもそうはならず(法律上のしばりとかもあるのだろうが)、提示した条件で入社するかを決めて欲しいと言ってもらえた。
とにかく前職を直ちに辞めたかったので、体力的に不安ではあったが(あと、もう少し無職でフラフラしていたかった)内定を受けることにした。
病気がひどかったときは早く働かなくてはと焦っていたので、働きたくない、無職でいたいという欲求が出てくるのはむしろ健康になったのかもなぁなどと考えていた。
次の職が決まったので上司に退職の連絡をした。先日休職延長の連絡をしたばかりなので少し気まずかったが特に何を言われるでもなく、たった9分の電話で退職連絡が完了してしまった。
その後、各種手続き書類が自宅に郵送され、粛々と退職手続きが進められていった。
頭痛も睡眠障害もまだ治っていなかったが、医者に内定をもらったことを告げると「良かったですね、まあ新しい職場でも無理しすぎないようにね。最初は頑張っちゃいますからね」と言われただけで、復帰なんてまず無理、とは言ってくれなかった。
働きたくない働きたくないとひたすらごねていたが、自分でもわかるくらいに体調は回復していた。朝起きてジョギングをしたりもできるようになっていた。昼寝もしなくても大丈夫な日も増えてきていた。
つづく→適応障害と診断されてからの記録⑤
接種後1週間運動はしない。危ない。
ーーーー
TTSの特徴
④凝固線溶系マーカーが異常値を示します(D-ダイマー著増など)
などの特徴がが挙げられます。
頻度
TTSの発生頻度は1万人から10万人に1人以下と極めて低いようです。
診断
1)TTSを疑う臨床所見
④下肢痛、息切れ など深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症を疑う症状
①CT・MRI・エコー・心電図・血液検査などですが血小板の測定は必須です。また凝固線溶検査:PT、APTT、フィブリノゲン、D-ダイマーは測定が必要です。
ワクチン接種後に血小板数低下と血栓症を認めれば TTS の可能性を考える必要があります。
TTSは新しい疾患概念であり、有効性や安全性のエビデンスが確立した治療法は存在しません。保険適応が認められないですが、
免疫グロブリン療法、ヘパリン使用を避けヘパリン以外の抗凝固薬、ステロイド、抗血小板薬の中止、血小板輸血の禁止、新鮮凍結血漿使用
女性恐怖症?というよりも女子高生恐怖症?になったので助けてほしい。
聴覚過敏の影響なのか、話し声と笑い声がすごく怖い。同級生の発する声を聞くたびに頭痛がするから休み時間とか教室にいるのがしんどい。若い女の声を聞きすぎるとストレスで足の力が抜けて歩けなくなる。
学校側はノイキャンイヤホンの持ち込みとか昼休みの保健室利用許可みたいな配慮をしてくれてるけど、それでもつらいものはつらい。
音が怖いと本体も怖くなるもので、電車に乗ってる時とかに制服を着た中高生が近くに来ると、自然と緊張してきて精神的に休まらない。しかも普段使ってる路線の停車駅ちかくに女子校(うちの学校とは違うところ)があるんだけど、そこと下校時間がかぶるから毎日つらい。怖い。泣きたくなってくる。
これを誤用であるとか、重言であり好ましくないと主張する人は、日本語が理解できていません。
ここで言う「頭痛」は、「頭の痛み」や「頭が痛いこと」を意味していません。「病気や症状の名前」を意味しているのです。「口内炎が痛い」と言っているのと同じです。
30代男性
1回目の接種では、37℃くらいの微熱で、全身の倦怠感あり、接種部位(左肩)は結構痛みがあり30度くらいまでしか上げられない状態になった。2日程度で元に戻った。
11:30 36.4℃、平熱、モデルナワクチン2回目の接種を受ける
17:00 36.8℃、接種部位(左肩)に痛みなし、少し腫れているような若干の違和感はある、熱っぽくなってきたため早めにEVE QuickDXを飲む
18:30 37.2℃、接種部位に軽い痛み、腫れも少し大きくなってきた、左腕を水平より上にあげようとすると痛みが増すが動かすことに支障はない
19:30 37.1℃、接種部位の痛みに変化なし、薬が効いてきたような感じがする
21:15 36.7℃、接種部位の痛みは少し増した感じ、注射した部分を中心に半径5mmくらいがポコッと少し盛り上がっている、熱は下がってきてほぼ平熱、薬が効いている感じ
22:15 37.1℃、接種部位の痛みはほぼ変わらずだけど左腕が上がらなくなってきた、水平にしようとするとかなり痛い、ポコッとした盛り上がりはそのまま、若干の悪寒がする、これから熱が出る予感?
23:30 37.0℃、接種部位の痛みと状態は前回からほぼ変わらず、ただ寒気がすごくて体が震える、熱はあまり出ていないのに…、もう寝ようと思う、たぶん明日は仕事休みだな…
00:30 38.1℃、接種部位の痛みは増してきた、もう左腕が30度くらいまでしか上がらない、無理に動かすととても痛む、悪寒は続く、咳も出る、結構熱出てきたのでまたEVE QuickDX飲む
02:00 38.0℃、接種部位の痛みはさっきより若干ましになってきたけど、左腕はやっぱり30度くらいまでしか上がらない、悪寒はほとんど治まったのでそれほど辛さは無い、薬が効いているのを感じる、けどまだ38.0℃…寝られない…
03:50 37.4℃、接種部位の痛みはだいぶ緩和されてきた、昨日の22時の時点と同じくらい、左腕も水平まであがる、悪寒はちょっとだけある、咳はなし、熱も下がってきて通常状態に戻りつつある感じ、今日は一睡もできていない…
06:15 37.8℃、接種部位の痛みに変化なし、悪寒が少しぶり返してきたかもしれない、体の関節が痛い、咳も少し出る、熱が下がっていかない…、2時間くらいは寝られたが目が覚めてしまった…
07:15 37.8℃、接種部位の痛みに変化なし、悪寒も変化なし、相変わらず関節が痛い、咳は出なくなった、お風呂入りたい…解熱剤飲むか迷う…関節痛がつらい…
08:15 38.0℃、接種部位の痛みに変化なし、悪寒と関節痛がつらい、お風呂に入った、少し関節痛は良くなった気がするけどつらい…簡単に朝食とってEVE QuickDXを飲む
08:45 38.3℃、接種部位の痛みに変化なし、悪寒と関節痛は少し和らいできた気がする、薬の効果か朝食を食べたからなのかわからないけど…、仕事に行くかどうかの判断のため熱計ったらこの体温だよ…今日は休み休み~
13:15 37.3℃、接種部位の痛みが治まってきた、腕を水平より上にあげようとすると痛むが朝よりまし、悪寒と関節痛はほとんどなくなった、3時間くらい寝られたみたい、このまま熱が治まってくれると良いな
14:45 37.6℃、接種部位の痛みは前回から変化なし、悪寒と関節痛がちょっと増えた感じがする、薬が切れてきたのかな…お昼にカップスープ食べた、そろそろ熱も治まってくれるとうれしい…
16:30 38.4℃、あれ熱上がってきた…接種部位の痛みは前回と同じくらい、悪寒と関節痛も同じくらい、えーまだ熱上がるの…つらい…カップスープ食べてEVE QuickDX飲んだ…
17:15 38.6℃、最高体温記録、つらい…薬よ早く効いてくれ…
18:30 37.7℃、薬効いてる、接種部位の痛みと悪寒、関節痛が和らいだ、今のうちに食料買い出しにいこう、今日はカップスープしか食べてないや、はやく副反応終わってくれ
19:45 37.6℃、接種部位の痛みと悪寒、関節痛はだんだん良くなってきている、体温は変わらないけど胃が動き始めた感じする、簡単に夕食を食べた、このまま回復してくれ…
20:30 37.1℃、だいぶ落ち着いてきた、まだちょっと微熱あるけど、接種部位の痛みは結構なくなってきた、左腕も水平以上まで上がるようになった、悪寒と関節痛はほぼなくなった、ようやく副反応も終わりが見えたか?
22:00 37.3℃、熱下がりきらず…体感的には結構楽になってきた感じがするけど、あと少しかなぁ
24:00 37.5℃、状態変わらず…いや、悪寒と関節痛がまたひどくなってきた、もうやだ、いつまで続くんだ、うんざりする
01:00 38.4℃、もうコメント書く気もなくなってきた、悪寒、関節痛、ただただつらい、EVE QuickDX飲んだ、注意書きに1日の服用は2回までって書いてある、昨日は3回飲んだ、もういやだ
02:45 37.1℃、薬効いて楽になった、もうこのパターン何回目だよ、あと何回これ繰り返せばいいんだよ、もう頼むからこれで最後にしてくれ、まじで、頼むから
04:15 36.5℃、祝36℃代、もとに戻ったかな
09:00 36.1℃、薬の効果も切れてるはずなのでもう副反応終わりでいいかな、はーやっと終わった、長かった、接種部位は少し痛むけど動かすことに支障なし、垂直に上げられる、悪寒と関節痛も完全になくなった、よかった
経過観察はこれで終わりにする。
接種から6時間後に発熱が始まり、12時間後に急に上がり、そのまま熱は継続し、40時間後に収まった。最高で38.6℃まで上がった。これ、もしかしたら今までの人生の中で一番高いかもしれない。
他の主な症状は、接種部位の痛みと悪寒、関節痛だった。頭痛は無かった。倦怠感もあまり無かった。皮膚の赤みは無し、腫れも若干あったが元に戻った。
熱が37.5〜38.0くらいの時の悪寒と関節痛がとにかくつらかった。
悪寒と関節痛は、解熱鎮痛剤でほとんど緩和できた。ただ、EVE QuickDXの効果は7〜8時間で切れるので、その度に飲み直す必要があった。服用回数は40時間で5回。ちょっと飲み過ぎだよねえ。
薬の効果は飲み始めから毎回同じように効いて、毎回7〜8時間で切れるので、こんなに効果が安定してるってすげえなって思った。製薬会社さんありがとう。
自分の場合は、副反応は約2日で終わったので結構ましな方だったのかな。それでもかなりつらかった…。
特に、熱が一時的に下がってもう終わりかなって思った後にぶり返してくるのを何回も繰り返したのが精神的にも肉体的にも辛かった、本当に。
これを書いている時点では3回目の接種を12月からやることになるみたいだけど、正直もう嫌だ。こんな思いするなら受けたくない。
2回目の接種で副反応が重い人が多かったみたいだから、3回目の接種を拒否する人も出てくるんじゃないかなあ。
はぁー、まあでもしょうがないかぁー、3回目も覚悟して受けますかねぇ、気が重いけど…。
まあとにかく今回はこれで終わったので良かった。
ワクチン接種してくださった医療従事者の皆様、ありがとうございました。