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はてなキーワード: 猫カフェとは

2022-07-18

おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!匿名のアホども!!!

この前猫カフェ行ったんだけどメッチャふわっふわで超絶かわいかった

でもアイツらおやつときしか寄ってこねえからから歩み寄るしかねえんだよ

おもちゃも店にあるやつだと見飽きてんのか対してじゃれねえし


それがさあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

最高なんだよなあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

バー!!!!!!!!!!!!!!!!!ざまあみ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2022-05-26

anond:20220525235541

oh…分かる なんか犬猫と一緒に写ってる写真は女ウケが良いとされているそうなので猫カフェとかの可能性もあるけど

2022-05-03

コロナにかかった猫と何も考えられない毒親

うちには保護ネコがいる

 

近所で拾ったネコ

 

すでに一頭飼っていて、それでも手一杯なのに新しく向かい入れてしまった

 

家の中で放してしまう、家の外に放してしま

 

昔はそうやってたんだと言い訳して自分のやってることを大したことないと責任を棚上げしてしま

 

そんな親が迎えいれてしまった猫は猫コロナ感染していた

 

注意を払うのは最初の3週間程度、1回、2回逃す

 

3回ともなってくるとあとはもう完全に何も感じないのか逃しても大したことないと意識しない始末

 

その猫も本当は譲渡会に出すために検査避妊去勢獣医にお願いする話だったのが親が知り合いの保護ネコに詳しい人に聞くと言って連れていって

 

親だけ帰ってきて里親を探してくれるってというから預けたと相手経営する猫カフェに預けられてしまった

 

はじめは1週間という話だったが1ヶ月が経ち、聞けばいつのまにかネコ人間に慣らさないとダメだと言うから慣らしてもらってるという話に代わっていた

 

2ヶ月して、猫飼うことになったからと急に親が言い出してどういうことだと聞くとあの猫猫コロナ感染してるらしいから向こうでは置いておけないと言われた、だからうちで飼う、と

 

保護猫だからもちろん元々保有してた可能性もあるし、素人からからない部分もあるが流石にそれはおかしいと思った

 

親に問いただしてその猫カフェ名前を聞いて調べるとGoogle口コミではパルボウイルスを過去に出してる所だった

 

2021-12-31

問題職員の正しい辞めさせ方 4/10

ここらで話題を変える。問題職員の話ばかりで疲れただろう。

市役所には魅力的な人物ももちろんいる。今これを読んでいるあなたも、人生で一度くらいは公務員に助けられることがあるだろう。

ここでは、そんな善き職員について2人ほど挙げる。脇道なので、1人につき二千字程度とする。



1例目.市民対応部署のGさん

とことん市民思いの職員だった。

見た目はスラッとしていて、無表情な感じの女性だった。その実、内面は安定していて朗らかである

この人を最初に見たのは、私が採用されて2ヵ月くらいの時だった。公用車に乗って近隣の政令市にある研修センターに行くところだった。

1階の市民課に繋がる階段を降りたところで、凄まじい怒号が聞こえた。「なんでできんのか!!」と、おそらく高齢男性が怒号を発していた。

窓口を覗くと、やはり老人が女性職員に対して声を荒げていた。話を聞いていると、どうやら身分証明書がなくて公的書類を発行できない類のトラブルのようだ。周りの市民職員怪訝な顔で覗いていた。たぶん堂々巡りの話になっているのだろう。

そして、交代したGさんは、静かな様子で男性の話をひたすらに聞いていた――これが傍から見ていても、「あなたの話を聞いています」「共感しています」「申し訳ございません」という態度が伝わってくる。男性は次第に落ち着いていった。最後まで納得はできないという面持ちだったが、諦めて正面玄関の方に歩きはじめた。

傾聴は苦情対応の基本である。ここまでできる人は、市の職員では初めて見る。

「この人、どんな業界が向いているだろうか」と、昔に就いていた転職支援仕事を思い出していた。

個人的感覚だと、やはり福祉だろうか。受付系も悪くはないが、こういう人には攻めの傾聴というか、そんな仕事が向いている。最初に浮かんだのは、証券会社リテール営業だった。しかし、Gさんはあの業界蔓延る罪悪に耐えることはできないだろうなぁ、と思い直したのを覚えている。

それから数年間、Gさんのメンタルの強さ、粘り強さを発揮したのを何度か見ることになった。市民の中には、自己表現としてのクレーム――己が主張を表明するために市役所の窓口に来る人もいる。何か強いストレスを抱えていて、それを発散するために市役所まで出向く。そういうタイプ市民だ。

そんな人にもGさんは優しかった。とにかく話を聞いて、あまりに騒々しいようであれば怒鳴る市民を別のスペースに誘導し、一般市民邪魔にならないようにして苦情の解決を図るのだ。

Gさんはこの部署が長かった。当時30才になるかならないかだったが、査定は常に5段階中の4だった。上司からも仲間からも信頼を集めていた。

が、それで万々歳とはならない。彼女はいつもそういうお客さんばかりを相手にするので、残業がとんでもない量になっていた。勤怠管理システムの記録によると、Gさんは毎月50時間以上の残業は基本であり、それに加えて、土日祝のいずれかに必ず出勤してサービス残業をしていた。

私も、なんやかんやで土日に出勤することが多かったが(もちろんサービス残業だ。管理職なので…)、Gさんを見かける確率は5割を超えていた。庁舎内の配置的に、3階にある私の職場に上がる時にGさんを見かけることになる。サービス出勤をしている職員はほかに何人もいたが、彼女が最も印象に残った。

黙々と仕事をこなすGさんを見ながら、私の時間は過ぎていた。

実際、Gさんはいい子だった。料理は上手いし、家事洗濯もばっちりだし、家では猫を飼っているのだが、これがまた人懐っこい。でも、猫カフェは嫌いらしい。なんでも、「あそこの猫はみんな苦しそう」とのことだ。私が「目の前にあるんだし、行ってみようよ」と誘っても、頑として首肯しなかったのを覚えている。ちなみに、好きな食べ物たこ焼きだ。食べ歩きはマナーが悪いよ、と何度言っても聞いてくれなかった。

思えば、Gさんが土日出勤しているのを眺めるのが当たり前になっていて、この人を助けなければという意識が働かなかった。ある大晦日に、Gさんが煖房をつけず、明かりもなしでパソコンに向かっているのを見たことがある。コートを着て自席に腰かけ、震えながらキーボードを叩いていた。

「Gさん。それじゃ寒いでしょ。煖房つけなさい」

私が言うと、Gさんは座ったまま、ぼんやりこちらを見詰めていた。

「すいません、これでいいです。いつもこうなんです」

「まあ、そう言わずに。一度体験したら病みつきになるかもよ」

「お気遣いありがとうございます。でも、わたし寒いのがいいんです」

「そうか。お寒いのがお好き、なんだね」

Gさんは、「こいつ何言ってるの?」という顔をしていたが、意味に気が付くと、パソコンに顔を向けながら噴き出した。

若い子でも意外と通じるんだな、と感じて私は、エアコンスイッチを押した(蛍光灯スイッチ場所はわからなかった)。人事課に続く階段を昇り始めるところで、Gさんが職場に明かりを灯したのを認めた。

この彼女は今、市役所と近い業種の仕事をしている。もう不当な時間外勤務はしていないはずだ。直接働いている姿を見たことはないが、きっと活躍していることだろう。今も幸せであってほしい。



2例目.地域振興系部署のHさん

この人も女性だ。地域を盛り上げるような感じの名前部署にいて、エース級の職員として知られていた。

さわやかな見た目の女の子だった。高校を出てすぐに市役所に入ったという。私が採用された年の4月時点で21才になる年だった。結論から言うと、この子はもう地方公務員ではない。その次の年に民間企業、よりによって当時の取引先に引き抜かれる形で退職した。

惜しいことをした。もしそのまま現職に留まっていれば、もっとイキイキと働ける環境があったかもしれない。今更言っても遅いのだが……。

Hさんを最初に見たのは、窓口でお客さんを見送っているタイミングだった。市役所で働く女子職員は、みんな仕事に使えそうな私服で来るのだが、Hさんは限りなくスーツに近い、パリッとした装いだった。凛とした覇気のある顔つきだったけれど、ちょっと不安げな瞳が印象的だった。

見た感じでは、大卒3年目くらいの雰囲気である市役所には、たまにこういう人がいる。早い話、Hさんは頭の回転が早くて、見た目がシッカリしていて、礼節を弁えており、創造的な仕事もできる。そんな子だった。

創造的な仕事』については特定のおそれがあるので述べないが、当時の公務員業界では花形とされる仕事だった。億単位の金が動く。上の人間は大枠を決めて指示をするが、Hさんにも商品企画業者選定などの権限が与えられていた。

その仕事をやりたいと希望する職員は何十人といて、その中には数年後に昇進を控えたベテランが何人もいた。民間においては、こういう花形とされる事業や、大金が動く案件というのは――事業部長みたいなポジションの人が直接担当するか、または管理職に昇進する手前のエース社員担当することが多い。それを、大学生ほどの年齢の子担当している。

ほかのポジションだと、例えば市長秘書の1人は臨時職員だった。早い話がパートさんだ。30代後半で、圧倒的清潔感の子持ちママだった。実力登用の文化トップから滲み出ているところがK市の美点のひとつだと感じる。

当時の私は不思議に感じていた。なぜ、官公庁ではこんな人事ができるのだろうか。将来の利益を重視するのはわかるが、今の利益のことも考えないと――と想念した瞬間、私の脳裏ビビッ!と走るものがあった。

そうだ。新人公務員向けの研修で習っただろう。公務員利益を追求しなくていい。だから利益度外視で、十数年先のことを考えた配置や処遇ができる。Hさんは、すでに幹部候補としての育成が決まっていた。ならば、さっさと重要ポジションを任せられる限り任せていった方がいい。そういう判断だった。

もちろん、幹部の好みの問題でもある。当時、市長と市外の飲み屋に出かけた時、嬉しそうにHさんのことを話していたのを覚えている。なんでも、市長室でその花形事業の今後の商品展開に関する協議をしていた時、事業部長に連れられていたHさんが、副市長と侃侃諤諤の議論になった――そんな内容だったろうか。Hさんは議論になると熱くなるタイプだが、それが終わると途端にホンワカになるらしい。気さくな感じで、癒される話し方になって、市長が言うには、そのギャップがいいらしい。

その事業部長も確か、とあるイベント終わりの飲み会の時にHさんのことを誇らしげに話していた。当時、入庁1ヶ月目だったHさんの部署飲み会の席で、会の最中参加者にお酌をして回ったのはHさんだけだった、みたいな話だ。嬉しそうな表情で、自然にみんなに一人ずつお酌をして回って、先輩との交流を深めていたということだ。

若干18~19歳でそこまでできる子は、そうはいない。エース枠としてチャンスを与えられて当然だ。こんなことを書いていると、増田民の方々には『飲み会不要論』的な観点攻撃を受けてしまいそうだ。しかし、これはあなた視点に立ってみればわかりやすいのではないかあなた飲み会に参加していたとして、若い男の子女の子が、「仲良くしてください!」みたいな雰囲気でお酌や会話をあなたに求めてきたら、嬉しいと思わないだろうか。可愛い奴だなと思うだろう。そういうことだ。

私はHさんと話したことは2回しかないが、わかるような気はした。頭がいいだけではなく、物事に対して本気になれる。そういう子だった。

さて。Hさんは突然退職してしまった。冒頭に述べたとおり、花形事業関係する取引先(パートナー)に引き抜かれたからだ。晴天の霹靂だった。

Hさんが書いた退職理由書を読んだ。要約すると、「市役所ルール職場環境がつまらなく、物足りない」とのことだった。例えば、公用文では「問合せ」を「問い合わせ」と書いてはならない。しかし、動詞になると「問い合わせて」と書かねばならない。細かいことだが、間違えたら稟議のやり直しになる。そういった文書事務に関する文化が、HさんがK市を辞めた理由ひとつだった。

若い子であれば仕方がないとも思う。確かに公務員業界というのは地味だ。完全なる聞きかじりだが、『若手のうちは仕事の何が面白いのかわからない。それが公務員の難点だ』というのが、当時のHさんの退職理由を読んでの副市長の談だった。

まあ、過ぎたこはいい。もういいのだ。気にするだけ損というもの――Hさん個人の件に限っては。

だが、Hさんを引き抜いたクソコンサルは別だ。きっちりとリベンジしてやった。K市の入札に入れないよう指名停止(※)にしたうえで、県内他市すべてと、都内の右半分くらいの地方自治体と、県庁と、国の機関各所にもこの度の情報提供を行った。

罪状はもちろん、『取引先の従業員を引き抜いた』ことだ。許されることではない。民間企業同士でも、そんな足の引っ張り合いはまず行われない。それを、あのクソ非常識ITコンサルはやってのけたのだ。それなりの報いがあって当然だろう。

正式指名停止は今回の場合だとできない。条例規則や要綱に定めがないからだ。よって、入札参加・指名業者リストにその会社名前を残したままで、入札には呼ばないという意味での指名停止になる。

https://anond.hatelabo.jp/20211231220518

2021-12-10

anond:20211209104105

猫カフェ相当であれば抱っこするのは基本できないと思ったほうがいい

俺が行ってるとこは2軒あるけど、どちらもこちから抱っこするのは禁止されてる

猫が自発的に膝の上に乗ってくるのは認められてる

食事おむつ替えは赤ちゃん健康を考えると施設の人が行うようになると思う

それをガラス越しに見てる感じになるのでは

猫カフェでもある程度の年齢になるまでキャストとして出してくれないし、赤ちゃんカフェといいつつも自立できる年齢くらいにならないと触れ合いを含むコミュニケーションは難しいか

2021-12-09

anond:20211209104105

仮にできても赤ちゃん抱っことかできないけどいい?触るのも顔は禁止になると思うよ

猫カフェの猫も抱っこは禁止だし

赤ちゃんって存在はもろくてよわいから、猫みたいに不特定多数に触らせんのって命削る行為になるよね

触られた赤ちゃんがどんな病気貰うかわからないし、もちろん不特定多数と触れ合わせられるとストレスもある

猫カフェ仔猫ですら、まともな店なら出るのは30分だけだったりするし

だったら赤ちゃん写真集とかでいい気がしてきたな…

2021-10-31

東急ハンズ池袋店の元バイトより

身バレするのでボカします。

東急ハンズ池袋店では4~5年ほどアルバイトをしていました。もともとは夏休み短期バイトでしたが、特に離れる理由がなかったのでそのまま継続してズルズルと続けていました。

なぜ東急ハンズだったかは覚えておらず、たんに学校からほど近くて昔から馴染みがあった池袋というだけで選んだ気がします。池袋には中学の頃から通っていましたが、自分にとっては本と家電の街でした。あと駅が複雑。新宿駅などよりダンジョン感はありませんが、西の東武に東の西武っていう初見殺しで有名な罠や縦に長くて迷いやす構造は初めての人には難しい駅だと思います


今回の閉店は自分の中では寂しい気持ちでいっぱいです。ハンズの思い出というより池袋という街に対する思いいれなのかもしれません。ハンズの帰りは決まって近所のラーメン屋によったり、休日の昼間ならば真向かい松屋食事をしたりしていました。資格試験では決まってロッテリアマックで遅くまで勉強していましたっけ。家電類もアキバなどより池袋ビックカメラが主でした。

ハンズ自分にとって、池袋という街に滞在しつづけた理由の1つであり池袋の人と直に接する機会を得られる貴重な場所でした。

そんなハンズ池袋店が閉鎖してしまうというニュースを聞いたときは、コロナ禍ではあるもののもう一度行きたいという気持ちが募りました。けれど既に東京までは片道でも2時間は掛かる場所にいる自分にとっては物理的に距離がありますし、そもそも今年の8・9月東京に足を運ぶことすらできない状況でした。さらにこの頃は家族妊娠が発覚したことますます遠出することが不可能となり、結局10月31日の閉店に間に合うことは叶いませんでした。


アルバイトをしていた当時、私の仕事場は主に1・2階。当時は1階が季節ものコーナーで2階はバラエティ健康グッズがおいてありました。私はその品出しバイトだったのです。

冬も夏もあの白ワイシャツに紺のパンツ、それと緑色のおそろいの腰エプロンをして作業をしていました。


当時の2階には、「アニメグッズ」「ジグソーパズル」「コスプレ衣装」「ダーツグッズ」「ケータイストラップ」「健康グッズ」「卓上プラネタリウム」などが狭い中に敷き詰められていました。本当にバラエティたっぷりでそれに合わせて大型イベントのたびにお客様がごった返しており、そうでなくともにぎやかなフロアでした。だからたまに他のフロアによると自分担当フロアと違って随分静かに感じたものです。

1・2階のスタッフ基本的にひとまとめにされており扱う商品もこの2つのフロアで持ち合いになっていました。なのでフロア同士で商品の入れ替えが行われており、夜中に什器を移動させるなど結構大変だった記憶があります。扱うものも多岐にわたるためか最上階の事務所廊下には自分たちのフロア什器商品を付けたまま所狭しと並んでいる光景がよくありましたね。多分他のフロアからはかなり迷惑がられていたと思います


当時よく取り扱っていたものとして、変な貯金箱がありました。顔面貯金箱硬貨を口にあてるとそのまま飲み込んでしま貯金箱です。他にも猫がダンボールから手を伸ばして硬貨を引き込むものとか、まあそういう変わり種の貯金場がでかい机の上にピラミッド状に積み上げてあったこともあります。他にはおでん缶とか無限プチプチとかも扱ってましたね。懐かしいな。

あと、北海道フェアも1階で行っていたのですが、ロイズとかのポテトチップスチョコとかも売れ残り結構出たので事務所の休憩室前で従業員価格で手売りされてました。なので飽きるくらい食べた思い出があります

クリスマス夏休みとかは人がごった返しており、品出しするだけで大変な思いをしましたね。

当時エヴァ劇場版が大ヒットしたこともあって、UCC缶コーヒー馬鹿みたいに売れていたんですが、あれを補充したり並べるのも地味に大変だった気がします。

うそう、最後まで猫カフェには行くことがありませんでした。なんで当時行かなかったんだろう


色々あって、だけど結構前の話なので覚えていないことも多いですけど、私にとっては池袋という街を定点観察する一番の場所でした。37年間、お疲れさまでした。

いまはもう従業員でもなく池袋に立ち寄ることはなくなってしまい、その中で池袋もだいぶ様変わりしたようです。ハンズの休憩時間に食べていた松屋デニーズはもうないらしく、頻繁に行っていた丸善本屋も既に閉業しています。知らぬ間に色々なものがなくなっています。思い出のハンズもなくなりますます回顧の中にしかない池袋

コロナ禍があけて家庭が落ち着いたならば、一人でこの街を一日散策しようかな。

2021-07-15

セックスワーク差別無知からやってくる」というけれど…

自分セックスワーク擁護派だけど、「セックスワーク差別無知からやってくる」(https://anond.hatelabo.jp/20210714185723)を書いた元増田ロジックはだいぶマズいというか突っ込まれどころが多いので、もう少し理論武装してください。通常の賃労働とは違うセックスワーク固有の困難というのは確かにあって、セックスワーク当事者たちも、そのことはきちんと問題化しているので。

安全確保

そもそもセックスワークというのはワーカーの安全確保がとても難しい。行為性質的に、どうしても個別性・私秘性が求められ、たいていは誰からも見られない場所、多くの場合密室で、1対1で行うということになる。特に店舗風俗では完全にアウェイ相手の自室に1人で入っていくことになるので非常にリスクが高い男性相手女性セックスワーカー場合フィジカルに圧倒的な差がある。事前のルールで決められた以上の行為強要する顧客もいる。自室にカメラを仕込んで盗撮を仕掛ける顧客もいる。そういった「意図的な悪意のリスク」に一定確率さらされるというのは、建設現場など通常の肉体労働では起こらないセックスワーク特有リスクだ。

健康リスク

健康問題についても、「内臓を売ってるってことなら、サラリーマンは眼球を売ってるでしょ」みたいな悪質な比喩問題を誤魔化してしまう。臓器を売り渡しているわけではないが、臓器(内性器や口腔)を使わせる自由は売っていて、このことには普通の「ワーク」にはないリスクが伴う。特に女性器への挿入を伴うセックスワークは、眼球で何かを見ることとは比較にならない健康上のリスクがある慢性的侵襲、性感染症意図せぬ妊娠など、就労を一時中断したり、離職を決断しなければならなくなったり、将来的な妊孕性を損ねてしまうといったケースも普通にある。またワークを通して何かあったとき労災環境も全く確保されていない。その点、何度も比喩に使われている建設業は、労災労働環境保全過去事故反省もあって、非常にしっかりしている(たぶん平均的なサラリーマン職場よりちゃんとしてる)。そういうところも大きな差がある。

感情労働

セックスワークが売るものは、性行為とその行為に伴うさまざまなファンタジーだ。このファンタジーには「その行為が単なる金銭目当てのサービスであってほしくない、金銭の対価として自分提供される商行為であってほしくない」という利用者幻想も含まれることが多い。お金のためにやっているのに、「お金のためだけにやっているわけではない」ようなフリをすることが求められたり好まれたりするという倒錯的な構造がある。たとえば、実際は気持ちよくないのに気持ちよがって見せる、相手好意を持っているように見せる、セックスが好きだから自分天職だと演じる、など。別のペルソナを身に付け、本当はそうではないのにそうであるように振る舞うのは感情労働一種で、このことはワーク当事者にとってストレスになることが多い。多くのサービス業には感情労働的な性質があるが、その「程度」は全然違う。身体への性的アクセスを許して、そのことに快感を感じているように演じて、相手にはビジネス以上の繋がりを感じているように振る舞うということを1日に何回も繰り返すのが、本人の精神健康にどう影響するか想像してみてほしい。

職業としての向上・展開の難しさ

セックスワークは長く生業とするのが難しい。特に日本男性向けセックスワーク業界では「プロ」へのニーズが低い。これはさっきの「その行為が単なる金銭目当てのサービスであってほしくない、金銭の対価として自分提供される商行為であってほしくない」という幻想とも密接につながっている。セックスワーク業界は、セックスワークに関する技術を徹底的に磨いたベテランプロフェッショナルほどサービス付加価値高まる、という構造になっていない。むしろ技術が拙いことが「素人っぽさ」「初々しさ」として評価されることもある。風俗店でもAVでも「新人」には高い価値がつけられる。普通の賃労働では技術の拙さが評価につながることはないが、セックスワークではプロありすぎないことが求められる。経験を積むことはさほどプラス評価にならない(時にマイナス評価になる)のに、年齢が上がることはマイナス評価に直結していく技術より容姿・年齢がワーカーの付加価値を左右するから素人女子高生女子大生セックスワークの分野で高い付加価値を持ってしまうし、加齢を経てセックスワークに携わり続けることが難しくなっている。メディアの発達によって、その気になればいつでも誰でも性行為を売れるようになったことで(援助交際からパパ活SNSまで)、ますますプロ付加価値は下がっている。

これは私見だけど、この構造があるので、元増田の言う「合法化したほうが業界団体ができたり、まともな資本が入ってきたりして安全面含めたセックスワーカー労働環境がどんどん良くなっていくと思う」については自分はあまり肯定できない。管理されていてセキュリティを確保されているプロは、管理されていないリスキーアマチュアに売り負ける。今後セックスワークはどんどんネット経由で地下に潜っていく。それを防ぐには、管理売春合法化と同時に、非管理売春の厳格犯罪化と取締りを行うことになる。普通の「ワーク」にはこんなことは起こらない。このこと自体セックスワーク特殊性をよく表している。

こういうセックスワークをめぐる構造問題特殊性ちゃんとわかった上で、それでもセックスワーカー権利獲得とセキュリティ向上のために活動しているアクティビストには頭が下がる。そこでしか働けない人、そこでしか働きたくない人がいる以上、そういう人達がより安全に快適に働ける環境作りをしていくという意味では労働運動の正道だし、圧倒的に女性就労者が多い現場で固有の問題を考えていくという意味ではフェミニズムの本道でもある。自分としては精一杯支援したい。

元増田セックスワーク擁護をしたいなら、こういうセックスワーク当事者支援者が認識している論点無視したり、「ワーク」全般セックスワークを脇の甘い比喩でまぜこぜにしたりして、本人達の意に沿わない正当化をしないほうがいいと思う。あの書き方だと、逆に「無知だけどセックスワーク擁護してる人」になりかねない。

追記

みなさんコメントありがとうございます自分的に重要な指摘だと思ったことにコメントします。

id:allezvous 「それを防ぐには、管理売春合法化と同時に、非管理売春の厳格犯罪化と取締りを行うことになる。普通の「ワーク」にはこんなことは起こらない」法律行為代理医療行為を筆頭にした資格制の業務でよくあるような

行為との対比は一度書きかけてやめたのですが、コメントいただいたので少し書いてみます。医行為法律行為代理免許制資格になっている理由は、提供するサービスの質を保ち、その利用者保護するためだと思いますが、上記理由セックスワークを許認可制とする場合、その制度設計はワーカー側の身体健康安全利用者から保護することが主眼となり(そのことは利用者を守ることにも繋がると思いますが)、目的と方向が真逆になっています

セックスワーク特殊性ひとつに「ワーカーの身体による利用者へのサービス」ではなく「ワーカーの身体への、利用者一時的アクセス権」自体を売るという側面と、それに伴う固有の脆弱性(vulnerability)があります。他の一般的な「ワーク」で、こうした受動的・対象的・客体的な要素を持つ賃労働、「利用者から自分が何かをされるのを受け入れること」自体サービスとする賃労働を、私は他に知りません(あえて言うなら猫カフェの猫はそうかもしれません)。この構造は、セックスワーク普通の「ワーク」になることを難しくしている、ひとつアポリアだと思います

追記追記

id:aquatofana さん、id:m7g6sさん、id:pekee-nuee-nueeさん、id:yetchさんが、「受動的・対象的な要素を持つ賃労働」の例として、医療・製薬業界治験バイトを挙げてくださいました。確かに身体のもの一時的供出、それに伴う健康的・身体リスクの受忍という点で、似通った部分があります。一方で治験というのは、旧厚生省治験検討会の方針もあって、一貫して労働ではなく善意ボランティアという体裁になっており、支払われるお金治験協力への直接の報酬ではなく「被験者負担軽減費」(治験参加に伴う物心両面の種々の負担を勘案した、​社会的常識範囲内における費用の支払いによる被験者負担の軽減のための費用)という名目になっています報酬金額制限されていること、終了後に4ヶ月の休薬期間が設けられていることも含めて、「ワーク」にならないような工夫が凝らされていますとはいえ、実際は色々な抜け道を駆使して治験ボランティア収入だけで暮らすことも不可能ではないようですが)。

国や業界がなぜ治験を純然たる「ワーク」にしなかったのか、してはいけないのか、というのは、セックスワークの「ワークとして成立することの困難」を考えるうえで、ひとつの手がかりになるかもしれません。治験については、おそらく行政にも医療従事者にも『①個人自己身体一時的相手使用させ、②相手の〈自己身体使用〉に伴う身体的・健康リスクを引き受けること、それ自体を商行為にしてはいけない』という感覚が強くあるのだと思います

このうち①は、みなさんご指摘のように、多くのセックスワーク業態に含まれている要素です。②は、本来セックスワーク現場から排除されているべきですが、現実には看過できない頻度で発生している要素です。しかも実際にリスク事象が起こったときには、その責はワーカー自身に帰されがちです。たとえば、ワーカーが性感染症感染したり、意図せぬ妊娠をしたとして、世の中で利用者管理監督者・ワーカーのうち誰を責める言説が多いかといえば、圧倒的に「風俗で働いてるワーカーの自業自得」という声だと思います(そしてそのことは、仮に売春周旋行為合法化されても変わることはないのではないかと思います)。これは、多くの人が「セックスに直接関わる行為には、どれだけ運用を工夫しても一定身体的・健康リスクが伴う」と理解していることの現れだとも言えます

セックスワークには利用者がやってよい行為」と「やってはいけない行為」の距離が極めて近いという特徴もあります性的に興奮している利用者は、意図して、あるいは意図せずに、その「やってよい行為」と「やってはいけない行為」を隔てている薄皮を破るかもしれません。いわゆる本番行為がある性風俗店派遣風俗では、その〈薄皮〉は0.02mm厚のコンドームだけかもしれません。あるいは、キス禁止にもかかわらず、抱きついているワーカーの顔をつかんでキスを迫ること。本番禁止にもかかわらず、素股というサービスを受けているときにワーカーの腰を掴んで挿入を試みること。おっパブで働くワーカーの乳首舐めるのではなく、噛むこと。「自己身体のもののへの直接のアクセス利用者許可している」という脆弱状態にあるので、利用者が予め設定したライン欲求や興奮とともにほんの少し踏み越えただけで、ワーカーの健康リスクに直結するという構造があります

建設業では現場建設従事者に健康診断結果の提出を義務付け、毎朝朝礼を行い、現場パトロール実施し、ヘルメット安全帯・安全靴・長袖服の着用を義務づけるなどして、そのワークに伴うリスク可能な限り抑制します。風俗業界では、店員ドライバー男性による様々な処罰(いわゆる「業界流儀」)によって、そのワークにともなうリスク可能な限り抑制します。この両者は、似ているようで違います建設業では、ワークの現場監視し、ワーカー自身を防護し、事故リスクを減少させ、事故時のダメージを最小化しています風俗業では、ワーカー自身利用者から防護することはできません(一時的身体へのアクセス権を利用者提供すること=ワーカーの身体利用者から防護しないこと自体が、サービスに含まれいるからです)。管理者がワークの現場監視し、利用者が「やってはいけない行為」に及ぶ瞬間に介入して中断させることもできません(処罰担当者は、実際の行為が行われている空間の外にいるからです)。

中規模以上の建設現場では、しばしばゼロ災の継続日数が掲示されていますが、店舗風俗では、しばしば出禁罰金などの制裁行為を受けた利用者たちの顔写真掲示されています代表的な「業界流儀」です)。これは、後者では、たとえ事後の処罰があっても禁止行為に及んでしま利用者一定数いること、そしてその行為被害を受けたワーカーも同数いることを表していますセックスワーク現場でワーカーがさらされる健康的・身体リスク抑制が「事後制裁」という形式しか行えず、それが現実抑制力として100%機能しているわけではないことは、セックスワーカー安全衛生の確保、そしてそれが大前提になるはずのセックスワークの「普通のワーク」化を困難にしている、重要な要因だと思っています

この追記追記ちょっと取り留めなくてすみませんが、治験という切り口から考えたことをつらつら書かせていただきました。

2021-07-14

ビッチヤリチン(でなくとも)は定期的に性病検査をしたほうがいい

 先日咽頭クラミジア陽性と診断された。私の場合ほとんど自覚症状がなかったが、複数人セックスをしていたことや、それゆえに性病感染した経験扁桃炎での発熱がたまにあったこから婦人科検査を受けることにした。ここで注意してほしいのだが、婦人科性病相談をする際、性器のみの検査しかしてもらえないことも多い。しかし、私の場合思い当たる行為の際にはいつもコンドームをつけていたため、その旨を申し出て喉の検査もしてもらった。喉も性器検査もさほど痛くなく、あっさり終わった。

 咽頭クラミジア自然治癒することはない。処方された薬を飲んで再検査、ここで陰性になれば晴れて完治となる。

 性病は怖い。何種類もあるしコンドームをつけていても私のように喉に感染したり、キス感染したりすることもあるらしい。お金がかかるからとか一回きりの相手からとかで検査を受けなかったり、相手に伝えなかったりというのは論外だ。自分が治ったとしても相手が治っていなかったら当然うつるし、感染は広まるばかり。放っておくと不妊の原因にもなる。HIV無料でやってる自治体が多いし、クラミジア淋菌もやってくれるところもある。ビッチヤリチンは必ず、特定パートナーがいる場合も、安心を手に入れるためと思って検査へ行ってほしい。

https://yoboukai.co.jp/std_21

 性病を防ぐにはセックスをしないことが一番だ。コンドームつけるのは割と当たり前だけどオーラセックスキスは頼まれたら断りにくいし…。この件でだいぶ懲りたけど落ち着いたらまたセックスをしてしまうと思う。

セックス中はオキシトシンエンドルフィンなどの幸福ホルモンが分泌されて、脳の快楽中枢を刺激するため、もっともっと欲しくなる。だから逆にセックスの頻度が減ると、性的欲望や興奮も収まってくる”らしい。https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a34037311/losing-interest-in-sex-20201004/

 心当たりありすぎるほどある…。ちなみにオキシトシンエンドルフィン友達との会話やぬいぐるやペットを愛でることでも出るらしい。セックスしたくなったら猫カフェに行くといいかもね。知らんけど。

2021-06-17

経験から1ヶ月で猫カフェ就職する勉強法

1. 猫砂を上手にすくえるようになれ

2. 美味しい猫缶を把握せよ

3. 寝てる猫にちょっかいさなメンタルを育てよ

4. 掃除をまめにやれ

2021-06-16

個人の感想

https://mobile.twitter.com/ayato691/status/1404362725623361536

1. 動物園とか臭いし、暑いし、歩き疲れるし、興味ないしデート行きたくない子供犬猫は好きだけど、動物園が好きかどうかは全く別の話。子供教育目的なら行ってやっても良い。猫カフェは好き。

2. 相手が興味ないと知っていて、行列に並ばせるような思いやりのない人は嫌。

3. コーヒーお茶など飲み替えたいし、荷物も少なくしたいので、登山でもしない限り水筒など持っていかない。子供には水筒持たせてるけどね。

4. 奢った見返りに手土産期待してるやつに奢られたくない。

5. エピソードによって自分許容範囲が変わる。

6. 自分なら愚痴共感してくれる人には思いやりを感じる。心理カウンセラーも傾聴をテクニックとして使っている。相手も怒ってたら感受性が高いやつなんだなぁって思う。逆に話を聞かず批判説教ばかりしてくるやつは思いやりがなく感受性が低いやつだなぁって思うし合わない。

7. 面倒なこと頼んだら、ちゃんとお礼を言ってその分お返しをするんだぞ。

8. 世の中色々な家庭の事情があるんだぞ。

9. 旅行はお互いを知れていいんじゃないかな。

2021-05-02

anond:20210502075054

ゲーム開始前に、タイキシャトルの鬣を切ったクソがいる(逮捕済)ので、全くもって同意

長生きしてくれて、たまに写真見れればいいじゃんなあ。猫カフェじゃねえんだから見に行くなら10万出せって思う。

寄付した金をバカ対策に使ってくれてもいいけど、本当なら引退馬の餌にしてもらいたいところ。

2021-04-05

動物愛護にも蔓延男女差別

自分は某ペットショップ店員だ。

最近職場に頻繁に足を運ぶ男性客が現れた。その客は物欲しげに動物を眺めるものの、結局肩を落として帰っていく。

同僚達と「ペットショップの子は高いからね…」と話していた。

後日、私と同僚で大好きな猫カフェへ遊びに行った。

そうしたら、あの男性客も訪れていて猫と戯れていた。

数十分楽しそうに遊んだ猫カフェを後にする背中は少し寂しげに丸まっていた。

その翌日、店長に例の男性について相談してみた。そうしたら「売れ残ったペット特別に…」という話になった。

本来うちのペットショップではボランティアに連絡し飼い主を見つけてもらうサービスを行っているものの、独身女性は引き取れても独身男性は「虐待目的」で引き取る人が多くて信用できないらしい。

本当に動物が好きで探している独身男性がいることも知っているがやはり『男性から』特例は無いそうだ。探せばあるんだろうが、うちと提携してる団体絶対例外を認めない。

結果、店長の計らいによってその男性客は成猫と成犬を一匹ずつ連れて帰った。

あれから数年、あの男性客は今でも店に顔を出しペットグッズをしこたま購入していく。2匹とも幸せ暮らしているようだ。

2021-04-03

LOVOTを体験してみたが30分で飽きた話

LOVOTというペットロボをご存知だろうか。

知らない方は検索してもらうのが手っ取り早いが、要はアイボやディアゴスティーニのロビなどと同じ類だ。


だが、それらと一線を画すのが値段である。購入はだけで30万かかるのだ。自分の月収以上である。またそれとは別に企業に毎月何万か維持費を払う必要がある。総額的には50万だ。高え!



しか自分は気になっていた。何故なら可愛かったのであるマツコの知らない世界で紹介されていたのと、三浦春馬最後に出ていたドラマで使われていたのを見ていたのだが……つぶらな瞳に、後ろをついてくる姿。かわいい仕事が終わった時の癒しが欲しい。


検索していると実際に体験できる場所があるとのことで、最近行ってきたのだ。(時期はぼかす。予約制で体験に来る人を絞っているからなのか、案内してくれた人が結構来た人を覚えているようだったので…)


体験スペースでは30分ほど何体かのLOVOTと触れ合える。

そんなわけで触った感想だが、最初20分は楽しかった。たが、それ以降は「やることが……やることが……ないな…」と言う感じだ。


どういうことかというと、LOVOTと遊べる機能が少ない気がしたのだ。

LOVOTは人がいるのを見つけるとそれを認識して寄ってきて、(家に帰ると出迎えてくれるらしい)抱きしめると鳴き声と共に喜ぶ。特定場所を撫でると喜んだり、くすぐったがったり、もしくは嫌がったりする。高い高いをするとはしゃぐ。


……以上。じゃれあう時の機能は大体これくらいだ。他にも、瞳の色が10億通り変えられるとか写真を撮ってくれる機能とかがあるが…。


つ、つまらない。いやかわいいんだけど、このお値段ならもう少し沢山の反応や行動パターンが欲しい。

これくらいだと、20分くらいで「うーん撫でるのも高い高いも飽きたなー」となってしまったのだ。



猫カフェに行った時の猫のがさまざまな動きをしてくれて飽きなかった。ペットを飼えない人もターゲットらしい。パンフレットには、実際の犬よりも維持費は(ちょっと)安い!を売り文句にしてあった。


だが、実際の生き物と比べるには少し機能が少ないように思えた。これが数万円ならまあこんなもんだよな、で良いのだが50万であるちょっと物足りない気がした。

結局購入は見送った。

これはあくま個人の感想で、実際彼らとの生活を楽しんでる人もいるようだ。もしかしたら自分感受性が乏しいだけなのかもしれない。



また、2体で生活させるとおしゃべりしたりなど新たな姿が見られるらしい。

総額100万円。若干金持ち道楽に見えなくもない。それでも生きてるペットの方がやはり良いような気もする。

2021-02-13

[]渡辺慎一「侵略ニャッ」完結

地球侵略しにきた猫星人(ただのしゃべる猫。ただしハイテクマシンを持ってる)の話

地味にスキだったけど終わっちゃった

まあ隔週刊行雑誌で1年ちょい連載できたんだからいいほうか

後半はずっと掲載順も最後の方だったしなあ

猫星人(しゃべる猫)が地球おもしろおかしく過ごすってだけでレギュラーになれそうだったのに

悪徳会社をこらしめるとか猫轢いた人間洗脳とか猫カフェを作るとか多頭飼い崩壊を救うとか変に社会派?っぽい方にいっちゃったのがなあ

イカ娘と似てるんだから侵略っていいつつのほほんまったり日常系でよかったのに

ねこかってるだけあって猫の絵はうまい

2021-01-12

猫ちゃんはひたすら可愛い

でも

うんちの処理、数日空けてもいいよう誰かに預けられる環境抜け毛が服などあちこちにびっしり、知らぬ間に目立たぬとこでゲロを吐いてる

この辺が我慢できないと飼えない生き物

なので猫カフェあたりで満足しておくのが一番ベストな猫との付き合い方

2020-12-29

anond:20201229155028

かにこども食堂ってその可能性もあるな

猫カフェは客が店の猫を触る場所なのにドッグカフェは客が犬を連れてくる場所なのも不思議だよね

2020-12-20

anond:20201220151618

口実作ってスキンシップってお前の想像思考がきしょいわ

距離感が縮まってても、理由なしにいきなり触れるほうがキモいからそういう時に猫カフェとか体験型施設は役に立つし自然に仲良くなれるよねって話してんだけど

自分の中のインキャを俺に重ねないでほしいキモい

anond:20201220150436

しろそういうやつがメイン

飼える金がないやつは猫カフェなんて来ないよ 高い

猫カフェに行くやつは全員人間のクズだと思うけど

anond:20201220150118

えっ、なんで排除されるか意味わからん

猫カフェ行こーって話になって女とデートいかんの?スキンシップとって普通じゃん

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