はてなキーワード: 中毒とは
ビッグバンセオリーのシーズンワンを見終えて、すこし寂しい気分でした。シーズン2を見るには購入する必要があったので保留とし、代わりにヤングシェルドンを見ています。
個人的には、シェルドンとばあちゃんの絡みが好きです。正直者のシェルドンはうまくブラフを使うことができず、ばあちゃんに負けてしまうのです。「表情を信用できないなんて、一体なにが信用できるの」とシェルドンが言うと、「それが人生を面白くするのよ」とばあちゃんは言います。
さて、今日見た夢について話します。夢の内容は「サードバーティクッキーを有効化すると自分に対する誹謗中傷が増える、という5chの書き込みが話題になっている」というものでした。
これはどの程度信ぴょう性があるでしょうか。広告企業は個人情報を売買して、匿名掲示板の個人を特定し、攻撃しているのでしょうか。
といっても、これは単なる夢の話です。現実ではより複雑なプライバシー侵害が渦巻いていることでしょう。
私は最近Xに対して、自分の黒歴史アカウントを削除するようにサポートに連絡しました。するとサポートは「あなた本人だと確認できないので削除は無理です」と言ってきたのです。マイナンバーの情報を伝えたので消せると思いましたが、確かに私は過去に自分自身のマイナンバーの画像をネットで流出してしまった経験があるので、この方法で削除できたらちょっと怖いですね。
ところで、デジタルミニマリズムについて最近復習しました。自分にとってプラスになるアプリ以外はスマホから消す、ということですが、もうすでにそのようなことは自然にやっていました。XもFBも入っていません。
すると、こうやって匿名ダイアリーで書き込むことがプラスになっているかどうか考え直した方が良いでしょうか。
私は一つの仮説を持っています。中毒者は代替の依存物を見つけない限り、依存し続けるというものです。インターネット中毒者であれば、Xをやめても、別のSNSをやりたくなるというわけです。
匿名ダイアリーは比較的マシな場所です。というのも、形式が基本的に「日記」なので長文を残すことができ、長文であればかなり発散できるからです。
しかし匿名ダイアリーのデメリットは、他の投稿者がネガティブな投稿をしがちなことでしょう。匿名だと愚痴をこぼすものだと相場が決まっているのでしょうか?愚痴を書いてさらにストレスを増幅させていると自覚していないようですね。
「インターネットに充実感を求めるのをやめるべきだ」とわかってはいるのですが、「自分が楽しめるSNSはないか」などと調べてしまいます。
しかし私は「SNSが楽しめない」のではなく、「社会が楽しめない」のだと気が付きます。
なぜあの人はチヤホヤされるのに、この人はそうではないのか。その差が存在することにも不快感はありますが、私は「チヤホヤされていない、再生数が数えるほどしかないYoutube動画」のほうが楽しめるタイプなのです。
すると「社会が人気コンテンツの流布を最大化」しているのと真っ向から対立していることがわかります。
結局、私は「見せられているもの」に騙されているのです。ニュースもコンテンツも私向けに表示されますが、連中が「私向け」といって表示するものが、つまらないのです。
幸福は相対的なものというが、その相対とする対象って「誰」だと思う?
生まれつきイケメンだったらとか、天才的な才能があったらとかの話ではないよ。
自分が産まれた段階から人生というゲームをスタートして100回やった中で何番目ぐらいの人生だっただろうかって事ね。
そりゃ実家が細い人間と比較したらずっとマシな人生を簡単に歩めていると思う。
でもふと人生を振り返った時に、「あの時もっと頑張っていれば今頃年収4桁ぐらいは……」みたいのがクソほどよぎるんだよね。
だって実家の太さのおかげで子供の頃はあれやこれや無数にブーストを貰えて、人生をもっと順調に進められるだけの機会はクソほどあったんだから。
単に自分が勉強不足だったり、興味のある分野に本気で打ち込まなかったり、得意であり興味もある分野をもっと早く見つけられなかったっていうのが人生における敗因だとハッキリしてるのが辛いわけ。
家が貧乏だったら自分がどんなにカスみたいな生き方をしてても「家が貧乏で、親の愛情不足で精神が壊れていたのが悪いんだー」で無限に言い訳できるじゃん?
それこそ人生100回やり直してそのうち20回ぐらいは少年院行きで、そうじゃなくても20回ぐらいはシンナー中毒で歯が解けてたとかだったら、まあそれさえ回避しとくだけで真ん中ぐらいにはいけるじゃん?
でも実家が太いとさ、そんなくだらない失敗をしてる人生なんて全然滅多なことじゃ起きなくて、勉強を頑張っていい学校に行くとか、就活を成功させてまともな企業に入るとか、そんなの全然当たり前なわけよ。
人生においてハイスコアに全然届かない理由がとことんまで徹底的に自己責任になる。
俺はもっといい人生を送れたはずだったのに……がいつまでも付きまとってくるんだなあ。
そして、この辛さをちゃんと理解してくれる人間の少なさ、その孤独がまた「ハードモード」なんだよなあ。
普通の家庭の普通の貧しさから普通の辛さってのは簡単に皆から分かる分かるおんなじ気持ちさと言ってもらえて羨ましいわ。
貧乏を言い訳に出来ないからあらゆる失敗が自分の努力不足になるなんて言っても、貧乏家庭で育った「年収400万でも仕事があるだけ全然オッケーなイージーモード」でプレイしてる連中から自虐風自慢と言われちゃうんだもの。
キッツいすわ……
時間が溶けていくゲームはあんまりやりすぎるともしかして日常に支障をきたすから危ないと思う私がやった最近のゲーム。
最近特にヤバいのが『Vampire Survivors』も加わって、
スイカゲームは早々にアンインストール余りに危険なのでSwitchからそもそもとして削除しちゃったわ。
ローグライクゲーム系って
最初は上手く立ち回れなくて、
慣れて上手になってくると逆に1プレイ時間のあたりの時間が超長くなってくるから、
とても危険なの。
ここでは取り上げないけれど、
『Hades』は最後のボスまで行って行ったこそ倒せなかったけれど、
『Vampire Survivors』は簡単なロックは解除して実績詰めたところがあったけれど、
早々に封印した方がいいわ。
『Hades』はラスボスのラストのボス倒したいけれど道中がとても長い道のりなのよね。
『Vampire Survivors』は気になる謎は解けたので、
一旦終了させてしまいたい危険なプレイ時間を累積させるので封印したいわ。
この3つのゲームが特に時間が溶けて仕方がない危ないゲームなので
もうさー
何も考えずに時間だけ溶けていくという
危険だわ。
ゼルダの伝説はそれこそ余所見して寄り道していたら延々と終わらないけれど、
一旦はここで休憩って箇所のポイントが自分で中断しやすいので、
それはなんとか克服したところだけど、
あれよ
いまはそんなプレイ時間を捻出することができないからまとまった時間に向かって叫びたい山脈があるからその時にヤッホー!って叫ぶことにしているの。
でも久しぶりに再開したら、
いまこれ次何する状況だったっけ?って忘れちゃっているリンクが大地に突っ立っているところからスタートするので、
スプラトゥーン3は
あれよ。
しかも1戦1戦適当に余所見しながらプレイできるって訳ではないし
集中して臨む分長時間は無理よね。
疲れてきちゃうわ。
なので、
私の中での
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとスプラトゥーン3は別腹勘定にしているのよ。
先に挙げた
時間がいくらあっても足りないくらいな中毒性しかも中断するタイミングを見失いやすい強制的に駐める手立てが無いのが特に危険よ。
なので、
何事もほどほどにね!って
あんた飲み過ぎだよ!って言ってくれる小芋の小皿でも出してくれるカウンターの小料理屋に行く方がよっぽど美味しい小芋の煮っ転がしが食べられるってものよね。
美味しい小芋の煮っ転がしを出して止めてくれるんだけど
そうはいかないじゃない。
うふふ。
温めて食べるとふわふわのパンにプリンっと弾けるウインナーがまた最高よ!
しかも
軽くて軽食の朝にふさわしいし
食べ応えだって充分よ!
温かくして活動開始よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「俺はまた中身のないパチンコに脳を狂わされたチンパンジーになっていたのか」とアンインストール
大衆に流行るゲームはどれもパチンコもどきなのだなと改めて痛感
神バハ→美しすぎる虚無ゲー
ウマ娘→ガチャ×因子ガチャ×育成ガチャ×友情ガチャ×レース結果ガチャ×本番の魔物ガチャの無限ガチャゲー
ローグウィズデッド→広告を見ない権利を金で買っても残るのはハムスターの滑車だけな虚無ゲー
無意味すぎるぜ。
まるでロザリオを数えた回数を競うかのように延々と祈りを捧げ続け脳汁中毒になって私生活が粉々になる虚無ゲーの数々。
ネットで話題になるゲームなんて全部演出の凝ったパチンコばかりだ。
何もねえな。
周回の中にプレイヤー自身の成長が存在する音ゲーシャンシャンがまだだいぶマシな部類だ(実際にはレバーをいい感じに合わせ続けるのが上手くなる技能と大差ないのでパチンカスキルの一つに過ぎない)。
俺の直感が「虚無反応あり!激アツ虚無リーチ!!虚 無 亡 失 人 生 腐 敗 絶 対 後 悔 不 戻 時 間 全 力 回 避 推 奨 地 雷 ! ! ! 虚虚虚虚虚虚虚虚!!!!」と反応した時は素直に逃げるべきなんだろうな。
なんか死んだじいさまの遺産があったんだと。
ギャンブル中毒と借金が判明し俺を見放すとか助けないみたいなこといって数ヶ月、その間毎日の督促状だの人の話を全く聞く気がない癖に口を挟みたがる親からの説教や嫌味に耐えながら生活し、金ためて自己破産するつもりだと正直に話したら、突然俺が見たこともない俺名義の通帳やら生命保険眼の前にだされて
「お前の資産状況で自己破産なんかできるわけ無いだろまじめに考えろもっと早く相談しなきゎわからんわ」
と説教と嫌みが始まるの。
お前らがどっかに隠してた金の存在を前提に俺は計画建てなきゃならんのか??
お前ら前は助けないし金も出さない自分でどうにかしろって言ってたじゃねぇか。なんでそんな奴らにわざわざ借金の相談すると思ってんだよ。するなら弁護士だわ。
言う事を聞いても聞かなくても、なにしても嫌みを言われる生活が嫌だけど文句なんか言えないからギャンブルに逃げてるんだ。と正直に言えるような関係性ならギャンブル中毒なんかなってないしもう少しマシな生き方できてたとここ最近ほんと思う
オッペンハイマーが最初の原子爆弾への貢献を後悔したのと同じように、私も少なくとも判断ミスだったと思われる行為に参加したことを後悔しています。
キュリー夫人のラジウムの発見は、彼女が後に放射線中毒でゆっくりと苦しい死を迎えることになるにもかかわらず、大きな可能性を秘めていました。
エボラ研究の分野からもう一つの例を挙げると、研究は、最初は危険なウイルスの理解を深め、感染を防ぐための戦略を開発することを目指していました。
しかし、その過程で、予期しない結果に直面し、多くの人々に混乱と恐怖をもたらしました。
「ゲームなんてしている暇があったら……」「漫画ばっかり読んで……」と、子どもがエンタメに触れることに対してやたら反対して話そうとしますが、私はあまりそんなことはありません。じゃあ勉強しなくて遊んでてもいいのか、というと、そういうわけでもない。
今どき「ゲームなんてしている暇があったら……」 「漫画ばっかり読んで……」なんていってる化石みたいな教育ママおりゅ?
あと、なんでこれ父親出てこないんだ。
私は、ゲームや漫画を、勉強と対極にあるものだとは考えていない、ということです。
「ゲームばっかりしていないで、ちゃんと仕事をしろ!」「漫画ばかり読んでいないで、単語の一つでも覚えなさい!」などと言いますが、
ゲームメーカーで働いている人はゲームで仕事をしていますし、「漫画で覚える英単語」のような漫画もあるわけです。
そういうものを分断して考える人は結局、「勉強とは何か」「仕事とは何か」という定義が全然できていない人だから、
そんな人がこうしなさいと指導したところで、大した力にはならないのです。
あまり漫画を買わない私は、いくつかの作品だけは買い揃えていて、小学生の長男や次男がよく読んでいるので、教育ママ気質のうちの妻が、「漫画ばかり読むな!」と言いました。
そして、うちの妻がどこからか「現役東大生たちが受験以前に読んでた本」みたいなムックを取り寄せてきて、子どもに読ませようとしました。
するとそこには、『三国志』『ブラック・ジャック』『はたらく細胞』『キングダム』など、子どもたちの読んでいた私の漫画は、全て挙げられていたのです。
私は「漫画が良い・悪い」ではなく、「この漫画はこういう意味がある」と一つひとつを選んでいるので、まあ当然かなとも思います。
書き出しからしてすでにマウントしたい気持ちはわかるけどこの一文いる?
どうしてこれだけ露骨にマウントしてるのに、さらにこの一文を書いてしまうのか。
私は「漫画が良い・悪い」ではなく、「この漫画はこういう意味がある」と一つひとつを選んでいるので、まあ当然かなとも思います。
私は「漫画が良い・悪い」ではなく、「この漫画はこういう意味がある」と一つひとつを選んでいるので、まあ当然かなとも思います。
私は「漫画が良い・悪い」ではなく、「この漫画はこういう意味がある」と一つひとつを選んでいるので、まあ当然かなとも思います。
私は「漫画が良い・悪い」ではなく、「この漫画はこういう意味がある」と一つひとつを選んでいるので、まあ当然かなとも思います。
私は「漫画が良い・悪い」ではなく、「この漫画はこういう意味がある」と一つひとつを選んでいるので、まあ当然かなとも思います。
この一文を書きたい気持ちが抑えられない人、本当にキングダムとか三国志読んでる?
キングダムせっかく読んでも全く学べてないですよね。
こういう人がマンガ語るのやめてもらっていいですか。
教育ママよりこのマウント癖の強い親父のほうが絶対悪影響だぞ。
この親父、子供が活躍したら「でも俺のほうがすごい」「俺の子供の頃は」ってマウントがやめられないマウント中毒じゃん。
うげえええええええええええゲロ吐きそう。
世間とか妻に対するマウントすごくて笑う。こういう感じでマンガ語る人たちって「大半のマンガはカス」って思ってそうで反吐が出るわ。
手塚治虫のマンガだけはOKっていってるポリコレと似た香りがする。
「ゲームはダメ。それなら映画を観なさい」などという価値観の親の中も、結局映画館に連れて行ってスーパーマリオの映画なんか観せていたり。
「テレビより小説を読みなさい」と言ってもその小説がドラマ化になって観せていいのかどうか迷ったり。
自分が勝手にジャンルを分断すると、そういうチグハグなことが起こります。
「○○○はダメ」「○○○はやらない」「○○○には興味ない」
と、多くの人が何らかのジャンルをばっさり切り捨てて近づかないようにします。
しかし、世の中はそういうジャンルなど関係なしに融合や影響を繰り返して、どんどん進化していっています。
自分は離れているつもりでも、案外自分に関わっていることもあれば、意外な恩恵を受けていることもあります。
そういう時に、「拒絶していたから理解がない」という状況は、視野を狭くして、自分たちの可能性を封じ込めてしまいます。
ジャンル分けをして良し悪しを決めるのではなくそこから有用なものを探してみる、有益なものを抽出してみる、という意識のほうがいいのです。
脳内で上質を知る男のネスカフェゴールドブレンドのCMソング流して絶頂しながら文章書いてそう。
きっと出会うたびに自分の服装とか小物についてうんちく語るやつだ。
ほああああああああああ!
中毒性があり
依存性があり
途絶えれば苦痛を伴う。
その度に、私はひどく高揚した。
創作に携わったことのある者なら一度は味わったことがあるだろう。
何も出で来ないのだ。
そうして段々と、出涸らしになっていった。
その頃だろうか。
私以外の作家が持て囃されるようになったのは。
私は恐怖した。
居場所を奪われることに。
忘れ去られることに。
返せ、返せ。
それは私の居場所だ。
私はもがき、あがき、発信し続けた。
その結果、返ってきたのは
無反応と無関心だった。
――…。
今の私は、承認欲求を満たそうとするだけの、醜くおぞましい化け物だ。
新たな作品を送り出すだけの気力も残されていない。
ただの残骸だ。
日本のソシャゲ企業が心を取り戻すのは不可能なので、正気のオタクはミホヨの月額ログボとバトルパス、計月2000円弱くらいでコンシューマクオリティ出してるスマホゲをやるといい。
目の肥えたオタクなら家ではPC版かPS版でプレイしたほうが断然プレイ体験がよくなるが。
育成リソースのために月額系課金が優先度高くなるような作りで、事実上の前提になってるおかげか、ガチャ天井は2万円ちょい。そのガチャ仕様も日本ソシャゲとは設計思想が異なるのよ。
天井カウントがガチャバナーまたいで引き継がれるから、運によらずプレイ歴に応じて着実にキャラが充実してく。すべてのガチャ投資は必ず到達できる天井までの積み石だから、爆死もない。
最高レアキャラ獲得インターバルはだいたいの人が実質天井の80連前後になる。それは基礎確率が0.6%、PU一点狙い確率は0.3%と低いせい。PUはだいたい80連か遅くても160連頃のタイミングで出る。逆に言うと、それ以外のタイミングで出ることは滅多にない。
これは国産ガチャゲと同じ設計のゲームなら「うげ」となるほどの確率設定だが、ミホヨゲーの設計ではむしろこれが美点となる。
天井が高額で運良く早めに引けないと財布が死ぬ国産ガチャゲーとは違って、天井を安価にするかわりに絶対に早めには引かせない設計。
そのための低確率でもあり、健全性を維持するための低確率でもある。
この方式はガチャというより定量配布に近くなり、ランダム性やそれ由来の射幸性が低くなる。どうせ74連以降の確率ブースト入るまでは出ないと諦められるため(むしろそれを利用して星4狙いのチキンレースもできる)。
副次的には、SNSでの引き強自慢とか、キャラ所持煽りとかが無効化されるって作用もある。特殊なガチャ仕様のおかげで、キャラ取得は運頼みの「ガチャ」ではなく、計画的に取得できる「資源管理ゲー」になってるようなもんだから。
だからガチャ依存に陥りにくく、また悪い意味での「ガチャゲー」にすまいと、開発もキャラ性能の著しいインフレなどを極力抑え、キャラごとに遊び方の幅を拡げる方向の凝り方をしてくる。
日本ソシャゲ運営はいかにバカな客にガチャ中毒になってジャブってもらうかを狙うエクストリームスポーツだから、ログボでのバラマキや無料10連などを頻発して脳みそ壊してくる。
でもミホヨゲはバラマキをほとんどしない。ハーフアニバとか新年パックとかもない。確率2倍とかもない。
また国産みたいに「課金すべきタイミング」がなく、いつでも課金価値は一定で、課金して得たキャラの価値がインフレなどによって毀損されるソシャゲ的な「ズルいビジネス」感を払拭するよう配慮し調整されてる。
だから月額ログボやゲーム内コンテンツをまじめにやりこんで、コツコツと石を稼ぐことがソシャゲ以上に重要になる。幸いゲーム内コンテンツから得られる石の配布量自体は多い。
結果、ガチャ課金に大枚払わずとも、コツコツゲーマーなら月額程度の微課金でも十分に、あらかたの最新キャラ所持を含め楽しめる。お試しの機会も多い。
育成対象を絞るなら無課金でも十分だが、組み合わせゲーだから2000円は払いたいな。それ以前に月に万払ってもいいと思えるくらい、1000人規模の開発力で毎ver期待を上回るマップやコンテンツを追加してくるから。
そういう膨大な開発力でファンを作ることで、国産ソシャゲよりもよっぽど健全な作りでありながら覇権取れるくらい売れてるのよ。
ガチのオタクこそこういう次世代の理想的なゲーム作りをしてる所をバチバチに評価して差し上げるべき。
どうしても国産のゲームもやりたいなら、モバイルゲー以外の優れたシリーズ物作ってるメーカーがいくつもあるから、そういうとこ贔屓にすればいいのよ。
問題はそれ系のコンシューマIPでオタク受けするような画風のがあんまりないってだけで。
多分、日本のゲーム企業はさ、サービス運営型のオンラインゲームとなると、どうしても上手に開発運営できないのよ。国民性というか、ゲーム大国ゆえの呪いなのかもね。
市場の過半数がモバイルの時代になって、中身はどうしてもサービス運営型のオンラインゲームにしなきゃいけないのに、その戦場でガチのモン作れるだけの技術蓄積も思想も人材も資金も足りてない。
中でも思想の欠如が深刻だろうね。売れてる中国のを見習う限り。
だから悪鬼羅刹が運営してるような「ソシャゲ」の域をなかなか脱せないんだろうさ。それが「日本のソシャゲ企業が心を取り戻すのは不可能」と最初に伝えた理由よ。
詩人になって、洞窟の入口に白いTシャツを貼って、雨風をしのぎたい。スナフキンになりたい。スナフキンは白いTシャツを見たことすら無いだろうけど。
とにかく、コンクリート造のマンションに住んでる自分が変だと思う。
これはやっぱりおかしい。
そういう話を同居人にしたら「詩人も家くらいあるだろ」と返してきた。
毎日毎日毎日家でパソコンを開いて、よく分からない英語を「Hmmm...lemme see」とか言って右から左に聞き流して、クライアントに謝っている。これは私。
「私は詩人になりたいんだけど、おまえは?」
そう聞くと、「うーん」と一考して「魔女だね」つった。
魔女らしい。
魔女は物だらけのクソ汚い部屋で、布団にくるまりながら天井を見ていた。
うちの会社は自由だから、休憩時間は各々のタイミングで取って良い。魔女は休憩中に布団で寝る。
煙草休憩にグチグチ言われることもない。在宅だし。安い煙草を二人で吸っている。詩人も魔女も煙草くらい吸う。
「狼と香辛料みたいで」
とか言ってニヤニヤしていた。
そもそも詩が好きというか、ブリーチの扉が好きすぎるだけかもしれない。ああいうのを書いて、松岡修造のカレンダーのテンプレートを借りて印刷出来ないものだろうか。よく分からない。
何個か詩の賞に応募したが、バスボムとか香木とかしか貰えなかった。金には全くならなかった。
学が無い。
金も無い。
でも詩人は昔、占い師に「金運がすごい」と褒められた事がある。そのときも高速バスを乗り損ねて、どうにか返金してもらったなけなしの金で診て貰っていたからウケた。
「大金が貯まるとかじゃなくて、」
「はい?」
「臨時収入?」
ほいだら、ま、使いますか。
金はあるだけ使っている。生命保険に入ったのも、そういう理由からだった。詩人は貯金と縁がないくせに、献血を断られる貧弱さがある。祈りを込めて、サプリを一日9錠飲んでいる。
もう就活は面接に食い込めないんだよな。分かってくれるかな。ここまでは詩人っぽいよ。でも、なんでか正社員になった。
これはもう詩人ではない。
書いていて思い出したが詩人は、制服キャバクラで働いていた時おじさんに「君、話が変わりすぎ。フラッシュ暗算じゃないんだから」と窘められていた。
詩人は、数字が分からない。数字と記号(〇△□など)は同じような物なので、暗算なんて当たり前に出来なかった。詩人は、〇と□のどちらが大きいとか小さいとか、義務教育中に納得が済まないまま大人になってしまった。
でもさあ、正直あのビルで制服を着ていた女の子たちの半分もフラッシュ暗算は無理だったんじゃないかな。魔女も算数は苦手だから、見積書を作るのを本当に嫌がっている。
話はこうやってコロコロ変わるし、詩人も魔女も煙草の値上がりくらいにしか数字には敏感になれない。
それにしても都内の家賃は高いね。それは肌感で分かるよ。会社を辞めても、詩人にはなれないかもしれない(詩人も定期的にCoCo壱とかで食事はしたい。夏はスパイシーサマベジを、冬はベジスープカレーを食べなきゃいけない)し、もし会社を辞めたら魔女が泡を吹きながら詩人をしばらく養う事になる。
詩人は今の会社を辞めたらタクシーの運転手になりたい。詩人は今までやったバイトの数を覚えていない。
生き急ぐことが夢だと思っている。人生は速い方が輝きが増すのではないかと、信じている。
人生の速度が秒針を超えると、今度は夢(睡眠の方)の輝度が増し出す。ぴかぴかどころじゃない。飛べるほど気持ちがいい。履歴書の数行をベッドしても構わない。ベッドでいい夢が見れるなら。なんつって笑
薬を飲むと、体感、脳が丸くなる。丸い癖に、記憶の巻き戻し機能に弁が付く。分かる人は分かるよね。黒目をどんなに左上にやってもアレを思い出せない。アレってなんだっけ。そんなんなって、ストッパーより向こう側の過去は殆ど404
霧の中の桃源郷を、もっと晴れた空の上からドローンで見ている感覚がある。どこにも足がつかない。文章が読めない。
魔女は、詩人にご飯を作ってくれる。魔女が出社すると、詩人は餓死する。何度か餓死した。詩人は雨の音を聞くのは好きだけど、自分の胃の言葉は理解出来なかった。魔女がハンバーグとチャーハンを3つほど冷凍してくれていて、詩人はそれを電子レンジの言う通りにして、キッチンで立って食べている。行儀の悪さは魔女には秘密だ。
詩人は、市販のパンをトーストすることと、インスタントラーメンしか上手に作れない。立って食べれる物しか作ったことがなかったから。
私の上司が、私のことを「同居人さんのヒモ」と呼んでいた。海賊みたいな会社で、狂い続けたら、ヒモが紐でしぬところをオンラインミーティングで披露してやれるのにな。上司は会社を辞めた。
詩人は、pixivで一回だけR18のエロ小説を書いたことがある。神絵師にリクエストしたら「おまえが書け」と返信が来たからだ。書いたリンクを送り付けたら、い〜〜っぱいエロい絵を描いて返信をくれて、ありえんほど嬉しかったw
その小説はマイナーなジャンルにしては、まあ、よくは無いが、悪くもなかったと思う。また分かりもしない数字の話だ。そんなことより韓国人が熱烈に褒めてくれて、それがかなり嬉しかった。
やっぱり文章書くのって楽しい。そりゃ絵が描けるなら漫画が描きたかった。ドラマの脚本だって書いてみたい。無理か。
詩人は、CoCo壱で定期的にカレーを食べれて、マンションの家賃と光熱費と携帯代と生命保険料が納められる感じの詩人になりたい。
で、タクシー会社に転職もしたい。詩人は、目の前に人が立っていると吐き気がするので、電車通勤は出来ない。在宅ワークの恩恵は充分受けた。
世の中甘くないとか言うけど、そうだよね。そうするしかない人もいっぱいいるよね。世の中思ったより甘くないし、ムカつくけど甘いとこは甘いんだよなー。
やりたいことやって、辞めたくなったら辞めたいよな。
曰く、「技術は体が覚えてるから、戻りたくなったらいつでも戻ってこれる」らしい。
ブランコに乗って窓ガラスを拭いていたとき、隣で拭いてたオッサンがそう言ってた。
詩人は、パイロンにトラロープを巻ける。8の字のコードも巻ける。4インチと8インチのどっちが大きいかは一瞬迷う。インカムで謝ることも出来る。英語で謝ることも出来る。フランス語は「セクワサ?」だけ分かる。「これ何?」だった気がする。シークヮーサーに聞こえるんだよね。
今年はさ、人生の速度と高度を調整するターンに入ろうと思う。
詩人になりたい。
出来れば魔女と長く暮らして、私は詩人になって、洞窟で火を焚いて、一酸化炭素中毒で終わりたい。走馬灯は出来るだけ早く、出来るだけ沢山、フラッシュ暗算みたいに見れたら楽しいはずだから。
実家にほぼ引きこもり(実家でやってる仕事を手伝ってるレベル)ながらギャンブル中毒になり200万近くの借金をこしらえた俺。
精神科(いっても意味ない)に入院かダルク(周りはほとんどが薬中)かという地獄の二択を突きつけられタイミーで日雇いバイトを始める
しかし日雇いバイトどころか普通のバイトすら満足にない地域なので車転がして片道30キロ40キロ走らせる必要がある
そうなると3時間働いて3000円とかじゃ割に合わない。
最低でも6時間働いて6000円はほしい。
しかし最低時給が1000円切ってる地域にそんな仕事はほとんどない。
というかあったとしても交通費とか通勤時間考えたら1000円だと普通に最低時給切りかねない。
なので時給1000円以上とかいうワガママいうと隣の県とか片道50キロ超えまで出張することになる
日雇い先の人や同じように集められた人間に「なんでそんな遠いところから。うちなんて対して時給よくないでしょ」
と言われ俺だってそんなのわかっとるわと答えられないのはわりと真面目に心折れる。
できれば自転車とか電車でいってそれなり、6時間働いて6千円稼げて交通費も多少でるような、稼げる仕事がしたい
仕事が終わって家にかければギャンブル中毒が発覚する前からほぼ冷戦状態の両親と顔をあわせる
親は兄弟の中で不出来な俺のことを嫌いで嫌いで仕方なく、箸の上げ下ろしまで文句をいう
「ここはお前の家じゃないおまえは住まわせてやってるだけだ」
我が家は俺が何を言われても何を命令しても文句を言わない前提で回ってるのである
ギャンブル中毒が発覚する前からそういった状況の家にギャンブル中毒が発覚し定期的に借金の督促が来るおれが帰るのである
それはもう針の筵である。
家に帰る前のコンビニの駐車場で帰宅という行為をする心が折れる感覚わかるだろうか
朝「学校行きたくねぇなぁ」「仕事行きたくねぇなぁ」とだらけてしまう感覚、あれが帰宅途中のコンビニで起こるのである。
家に借りたくないサラリーマンかよ。
考えてみるとそういう家が嫌で嫌で現実逃避のためにギャンブルを始めギャンブル中になったんだよなぁ
ギャンブルは俺みたいな行く宛がないカスでも受け付けてくれるんだよなぁ。すごいよなぁ。
とそんなことを思うわけだが、思った所でなにも解決はしないわけだ。
なので日雇いで稼いだ金をスマホ片手にギャンブルにつぎ込んで心を落ち着かせる
大体外す。罵声が飛ぶ。しかし対して待遇が良くないバイトするために隣の県まで出張し、1時間二時間かけて帰りたくない家に帰ることに比べればギャンブルはいい。
いやいや地獄のような家に帰る
大体夜中である
朝の7時(前述の通り多少なりとも採算が合う仕事を探すと9時5時の仕事か10時6時の仕事になり、そこまで1時間以上車を走らせるのでこの時間帯に出勤となる)に家を出て夜中に帰ってくるのである
日雇いで稼いだ金なんかもうないのだ。
そして翌日になると多少なりとも関係を改善したように見せかけたいのか本心から改善したいのか知らない親があぁだこうだと言ってくる。
しかし元公務員で退職後半分趣味の仕事を始めたという人間なので民間で雇われてやる仕事なんか全然理解してないので話が通じない
そもそも我が家には「大した資格も持ってない普通の人が一般企業に履歴書をおくって面接を受け合否を貰う」という一般的な(大体の人が考える)就職活動をしたことある人間が俺(大卒就活失敗実家引きこもり)と死んだ婆さん(農家の嫁のバイトとして近所の国道をコンクリートを敷く(用語が正しいのかは知らん)土方仕事をしたそうだ。戦後とか田中角栄とかの時代の話である)しかいない。
というわけで一般的な就職とか仕事とかいうものに大変理解が薄く
「どっか近くで仕事を探して」
近くで先月まで引きこもりだった日雇いの単純労働すらたまに失敗する程度には要領がよくないコミュ障おじさんができる仕事といえばコミュ力とか要領とか求められそうなコンビニで時給1000円以下のバイトである
というかそれしかない。
その上何も文句を言わず命令を大人しく聞く俺の存在で我が家は回っているのにおれが日雇いバイトなど始めたため回らない部分が出てきている。
そうなると「外で働け外で働け定職に」と言ってた同じ口で「今日は出てしてほしい。明日はいるか。この日は」とお願い(事実上の命令)してくるのである。
前述の通り親のスネを齧ってる俺に基本的に拒否権などなく、先に仕事を入れていると相談しないお前が悪い扱いである。これもまたストレスである
なので予定など前日ギリギリまで空いてることも珍しくない
となると稼げそうな仕事をキャンセルやパスして対して稼げない(小遣いだし)実家の仕事をやるということになる。これもまたストレスである
このように現状俺なしでは回らないが両親は「お前が居なくてもどうにかやるから早く外で」と言う。
あくまでも就活失敗して実家に戻ってきたカスを働かせてやってるというノリだ。
働けど働けど口だけの感謝で認められない。これがまたストレスである。
タイミーの一山いくらみたいな使い捨て労働者でももう少し心がこもった感謝の言葉を貰える。
日雇い労働でまともな労働者の扱いをされる贅沢を覚えてしまった。
ダラダラと書いて無駄に長くなったが、なんかこう、働いてからのほうがギャンブル中毒が悪くなってると自分で自覚し始めてる。
前まで自転車操業状態でもぎりぎり回せてたがいまは借金は全部滞納してる。それでもギャンブルはやめられない。
貯めれるとも思えない。
仮にためて自己破産してもストレスひかない家で稼げない日雇いをする親の脛齧りおじさんに未来はない。
ここから一発逆転し、多少なりともまともな日雇いがある地域に引っ越して日銭を稼いで暮らすというまともな人生を送る資金を集めるにはギャンブルで一発当てるくらいしかない
まぁ家やら現状のストレスから逃げるようにギャンブルやってた所に仕事のストレスが増えたらそりゃギャンブル中毒だって悪化するわな、というだけの話である