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はてなキーワード: ポジティブとは

2019-06-26

anond:20190626211103

元増田です。

とりあえず今日理由聞く気力も無くなったので、確認明日にしようかなと。

いや、まったくポジティブ理由は思い浮かばないが。

エゴサするのが怖い

コツコツと頑張ってきたおかげで本を出版できるような立場になった

感想がほしいのでエゴサをするのだけど、

9あるポジティブ感想に喜ぶ反面、1あるネガティブ感想がかなり心に突き刺さる。

基本的には2種類の検索をしていて

タイトル検索する」「RTした直後の発言検索する(今は使えないみたい)」の2つを検索しているのだけど、

後者特にネガティブ感想が含まれやすい。

エゴサは怖いけどう思っているかは知りたいので、なんとか心を弱くしないようにしたいのだけど

どうやったらいいんだろう。

わたしも すいすいすいようび〜 の人くらいエネルギッシュでポジティブエネルギーに満ち溢れてる人になりたい

2019-06-24

懲戒請求を経てもまるで勢いが衰えないネトウヨ

こいつら一瞬でも「実は自分たちの方が間違っているのではないだろうか?」とか考えないんだろうな

特に何を学んだわけでもないのに異様なまでの自信を抱いている

これだけポジティブなやつらで溢れかえっている割には日本全体のムードが暗いのも奇妙な話だ

[]コナリミサト「凪のお暇」5巻まで

たそがれたかこと同じ手書きタイトルロゴマンガ

空気読んでまわりに合わせるのがつらくなって彼氏にも肉便器発言されてぽっきり折れた女が仕事やめてドロップアウトしていろいろする話

既刊5巻

1,2巻は鬱屈した日々から脱出と新しい日々、人間関係環境との出会いから自分を取り戻していく系のポジティブマンガ

3巻からヒッピーゆるふわパリピの隣人とのズブズブドロドロメヘラ恋愛マンガ

4,5巻はそこからさらなる脱却と、結局働くなら空気読まなきゃ系に後戻りして説教臭くなるプラスクズなはずの元彼真人間扱いで元サヤになるべきっぽい路線になりつつあるマンガ

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん・・・・・・

amazonレビューはのきなみ高いけど、5巻のトップレビューで一番「役に立った」を集めてるレビューとほぼ同じ感想

1,2巻の作風を求めてた人間からしたら3巻以降の展開はコレジャナイ感が強い

どんどん読むのがつらくなってくる

偏見あって申し訳ないけど女作者の書くマンガってどうしてこうなるんだろう、あるいは女性誌マンガってなんでこうドロドロが好きなんだろうっていう残念・がっかり

単純にマンガとしてもどんどん絵とセリフがゴチャゴチャして読みづらくなってきたし

被害妄想強すぎてうんざり

ドラマ化もしてるって知って驚き

まったく見ようとは思わない

はあ・・・週初めから憂鬱になるわこんなん・・・

2019-06-23

Twitter

ネガティブなこととかアホ丸出しのことツイートするとフォロワーが減るから匿名しか書けない

人間にはアウトプット欲求というのがあるようで、毎日適度にポジティブなこともネガティブなことも賢そうなこともアホなことも書きたいわけです

で、そのうちのポジティブなことと賢そうなことだけをTwitterに書いて、それ以外のドロドロしたものやフニャ〜ンとしたものをここに書きつけるわけです

匿名マジでありがたい

2019-06-19

東大なんちゃら的なテレビ番組BPOに訴えることにした

私はこの三月東京大学卒業したが、もちろんこの手の番組(具体的には「東大王」「東大方程式」など)には出たこともない。前々からこの手の番組を苦々しく思っていたが、私を含む東京大学関係者構成員全員の名誉が著しく毀損されているのではないかと考えるに至った。今日帰宅テレビをつけたところ、上記番組の一つが放送されていたため、これをよい機会とし、BPO放送人権委員会に対し放送による人権侵害の訴えを起こすこととした。

何が問題であると考えるか

この手の番組は、数人の東京大学学生が出演し、彼らと芸能人たちの掛け合いを放送するというたぐいのものである。「東大生」といえば「がり勉」「変人」「常識知らず」という世間一般イメージがあることは否めないが、放送内では常識から外れた彼らの振る舞いを強調して放送することにより、この種の偏見助長している。そもそも番組名に「東大」を冠し、放送内容が東京大学ではありふれたこであるかのような印象を与えていることも問題である。「東大生」であろうと様々な人がいるのにも関わらず、である。これはマイノリティに対するヘイトスピーチと全く同じ構造であり、相手が「東大生」であろうと決して許されてはならない。「東大」を国名人種民族名に変えたらような番組が仮に存在していたらどうだろうか?テレビ局がいくらポジティブな面やダイバーシティフォーカスしている」と主張したところで、社会正義にもとることは明らかである

出演者に関して

上記理由は、私がこれらの番組BPO提訴する理由であるしかしながら私がこの手の番組を嫌う理由はほかに存在する。それは、出演者テレビ局の力関係である東京大学学生といえど、名誉欲や承認欲求を持つこと自体は極めて普通のことである。彼らの中に、「テレビ番組に出演すること」がこの手の名誉欲や承認欲求を満たす最も手っ取り早い方法であると考えるものがいてもおかしくない。その結果、上記のようにいわば「見せ物」として扱われるということをわかっていても、あるいは正しく理解せずに、テレビに出演してしま可能性はないのだろうか。彼らも結局10代、20代若者である。「東大生だからテレビに出るという自分の決定に責任を持てというのはおかしいと思う。彼らの欲求につけこみ若者を食い物にするテレビ局には強い怒りを覚える。

また、文科省のウェブページによれば、「健常者」とされている日本人の6.5%に発達障害の疑いがあるという。するとそもそも何十人も学生が出ていれば確率的に非定型発達者がいること自体は全く不思議でないわけだが、世間常識から外れた振る舞いを笑いものにされている「東大生」はどうだろうか。「東大生」という属性を抜きにして眺めたとき、この手の番組は‐少なくとも作成者側の編集意図として‐非定型発達者を見せ物にしているように私には思えてしまう。

どうするか

BPOウェブページを見たところ、放送人権委員会に訴えを起こすためにはまずテレビ局に抗議をしなければならないらしい。まずは、上記の二番組放送局に対し、抗議の文章送信しようと思う。進展があれば、適宜増田更新したい。

2019-06-17

喪女が死にものぐるいで恋活してホステスになった

誰かから好きになってもらえたことが

一度もなく、

22歳で、処女だった。

本当に本当に本当に焦っていた。

この年齢で処女であることに本当に焦っていた。

当時、大学4年生の22歳で処女だった。

17歳くらいから「実はこの間彼氏と…」という報告を友達からされるようになり、

22歳になるころには当たり前に女子会セックス話題になることが増えた。

自分けが知らない話題が頻繁に出ることに疎外感を覚えた。

自分自身はクソブスのインキャだけど、

友達とか所属してるゼミとかサークルとかバイト先とかの人は可愛い子ばっかりで

自分の親しい子の中には一人も処女がいなかった。

「えっ!?まだしたことないの?」

「22歳で処女は重いよ、早く卒業しちゃいなよ」

「初めては大事にしなよ」

たくさんの人から色々な意見をもらった。

セックス経験している同い年の子や後輩が、自分よりずっとずっと大人に見えた。

彼氏とHしてすごく気持ちよかった、幸せ

みたいな話もたくさん聞いた。

「初めてしたとき幸せすぎて泣いちゃった」なんて話も聞いた。

今までの自分漫画を読んだり、音楽を聴いたりすることを幸せだと感じていた。

でもそんな幸せはちっぽけで、本当の幸せセックスの中にあるのかもしれない。

その幸せを知らない自分は不幸だと思った。

そう考えるようになってから、私の目標

幸せセックスをして、処女を捨てること」

になった。

そもそも幸せセックスとはなんだろうなと考えた。

セックスは一人ではできないので、まずは相手必要だ。

誰とするのが「幸せ」かな、と考えたとき

当たり前っちゃ当たり前なんだけど、好きな人がいいなって思った。

嫌いな人や生理的に無理な人と致して幸せになれるイメージが湧かなかった。

当時、好きな人がいなかった。

ということで、

好きな人を作る」

好きな人からセックスしたいと思われる」

を達成するための努力をする必要があった。

好きな人を作るためには

出会いを増やすこと

ストライクゾーンを広げること

大きく分けてこの2つをしたらいいかなと思った。

①は婚活パーティーマッチングアプリで増やすことにした。

②については、自分はまあまあ惚れっぽく、ストライクゾーンはそこまで狭くないと思っていたけど、

さらに広げるために、興味がない男性でもたくさん話して、良いところを探してみようと思った。

問題なのは、「好きな人からセックスしたいと思われる」の方である

こっちはほんとにどうしたらいいかわかんない、なんもわからない、だってセックスしたいと思われたことないし!

男の知り合いは居たけど男友達全然いないし誰にも質問できなかった。

今思えば質問すればよかったかもね…痴女みたいだけど…

でもまあとりあえず、見た目がいいに越したことはないかなと思って、

見た目磨きをすることにした。

メイクとか服装とか、雑誌とかインターネットで調べてみたけど、あんまりよくわかんなかった。

これは喪女あるあるだと思うんだけど、メイク服装は何が正解なのか分からないっていうのがある。

正解は無いのかもしれないけど、なんていうか、まあある程度身なりに気を使ってるね、好感が持てるね、みたいな服を探してた。

あんまりよくわかんなくて、でも自己判断でおしゃれするの危険かなって思った。

高校生の時とかの写真見てるとクソダサTシャツとか着てて、自分センスが信用できなかった。

とりあえず店員さんに全部選んでもらった。

「服、持ってないです!全部選んでほしいです!」って言った。

服屋の店員と話すの勇気がいるけど、服が好きで働いてる人が多いので結構乗り気で選んでもらえた。

美容室で、「自分ダサいです!垢抜けたいです!どんな髪型でもいいです!!!」って言って髪切って染めてもらった。

美容師さん、「有村架純さんと同じ髪型します!」って言ってくれた。

かにまじで髪型だけ有村架純にしてもらえた。

顔は全パーツ似てないので、有村架純と顔交換した時のSNOWみたいだなって思った。

化粧がまじで分かんなかったから、なんかデパート化粧品売り場って化粧してもらえる?場所?みたいなのがあるじゃん?(この発言がすでにダメ)

「化粧の仕方わかんないので何が必要か教えてください」って言ったのよ。

「ここはそういうの教える場所じゃない」って言われた。

そりゃそうね…後日調べて普通に化粧品買いに行きました。

例えば、「2種類のチーク、どちらを買うか迷っているんですが、実際に試してみることはできますか?」みたいな聞き方なら大丈夫だった。

化粧の仕方を教えてもらえるわけではないけど、正しい化粧をしてもらえるので、

それをお手本にして次の日から真似てやってみるといい感じに化粧できるようになるかも?

あとはダイエットしてみた。自分の体形に無頓着すぎて、

太ってるのかどうか分からなかった。

太ってるか分からないって何?我ながらどういうこと?

とりあえず間食制限筋トレをして、3キロ減らしてみた。

見た目磨き編はこんな感じだった。

あとは、男性と関わることに力を入れた。

知り合いの男の人となるべく食事に行く約束を取り付けた。

パワー系コミュ障ブスだったから、遠回しに断られることが多かった。

はっきり断られたこともあった。

「行かね〜!」と言われた。へこんだ。

けど、たまに行ってくれる人もいた。

盛り上がらなくて40分で解散したこともあった。

何を話せばいいのか分からなくて、ずっと自分友達の身内面エピソードとかを一方的に話してた。

ほんとそういうとこだぞ!!!!って今なら思う。

食事の後、もう一度会約束は誰もしてくれなかった。

婚活パーティー恋活パーティーに行った。

プロフィールを記入するカードが配布されて、「理想デート」とか書いたりする項目もあった。

30代男性理想デート、「イオンマックを食べて、プリクラを撮る。」って書いてて、

うわそれ私が中学生とき理想デートだ!!10年遅かった!!って思った。

他の男性から離婚調停中です」って言われて、婚活どころではないのでは?となったこともあった。

でも自分もブスだし性格いからまじで人のことを言える状態ではない。

せっかくパーティー行ったから何も収穫がないのはもったいないって気持ちで数人と連絡先交換してご飯行ったけどうまくいかなかった。あとイオンマックには行かなかった。

マッチングアプリもやった。

マッチングアプリとは、婚活などにも使われるような割と真面目な出会いアプリである。(ざっくりとした説明)

顔写真と年齢くらいしかからないような、

会ったことない仲良くもない人とちまちまメッセージ交換するのだるすぎた。

かといってメッセージのやり取りをほとんどせず会うのはリスキーだし、

電話したら手っ取り早く相手のこと知れるんじゃないかと思ったんだけど、

知らない人と電話するの嫌いって人も結構いるらしい。

ちまちまメッセージをやり取りして、会ってみて、を十数人繰り返した。

相変わらず誰とも発展しなくて、キツかった。

いまいち好きになれなかった

自己啓発的なこともやった

「私には、優しくてとってもステキ彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡」って唱えると本当に彼氏ができるって書いてあるサイトがあったから、

1日100回唱えた。

別にそのサイトには100回唱えろなんて書いてない。勝手に私が気持ち悪いアレンジしてただけ。

毎日上記の文を実家で100回唱える娘を見て母はどう思っただろうか。

このころから努力の方向がおかしくなってくる。

文が長いからまあまあ唱え終わるのに時間かかった

病んだ。

そのくらいで病むなよ!って今なら思うけど、

そのときは思い詰めすぎてて、

「この年齢でこの環境処女卒業できないなんて、

自分ダメなところばっかりなんだ、失敗ばっかりだ、死にたい。」

って本気で思ってた。

好きだったaikoback numberが聴けなくなった。恋愛の曲を身体拒否し始める。

もはや恋愛に関わりたくねえ、私は何を達成しようとしているんだ、なんでこんなダメなんだ、なんなんだもう、殺してくれ、あっ今日念仏唱えてないや、私には、優しくてとってもステキ彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡私には、優しくてとってもステキ彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡私には、、私には、、

まりにも病みすぎて、カウンセリングに通うようになった。

いのちの電話とかより、お金かかってもプロカウンセラーの方が聞き上手な印象があったので、そっちにした。

最初の2〜3回は、カウンセラー先生に「辛かったですよね、全然ダメじゃないですよ」って励ましてもらった。

少し気持ちが楽になった。

その後は、「どうしたら恋愛経験が積めるか」

っていう具体的な案をたくさん出してもらった。

異性との会話の仕方とかも具体的に提案してもらえて、カウンセラーならではだな、すごいなと思った。

でも、カウンセラー先生が教えてくれたこととかやってみても全然ダメで、

恋活パーティーマッチングアプリも依然結果が出せていなかった。

もう本当に駄目だな自分死ね~~~~!ウワ~~~!!!クソクソクソって感じ。

もう無理です、もうほんとむりです、つってカウンセリング室で大泣きしてたら、

カウンセラー先生

「これは効果あるか分からないんですけど、

すごい占い師が知り合いにいます。」と言った。

すごい占い師!!!???

スピリチュアル世界の話になると思わなかったのでびっくりした。

藁にもすがる思いで、紹介された占いに行った。

検索してもホームページもない、クチコミも一切ない、

でも、「すごい占い師がいる」との情報だけを信頼して行った。

片道1時間以上かけて、全然人のいない田舎にある民家に行った。

占いを信じない上にケチの私が、45分5000円の占い料払うなんて信じられなかった。

そのくらい絶望的な状況だった。

占い師は優しい奥さんという雰囲気だった。

タロット占いを専門にしている方で、

絵柄が見えない状態カードを混ぜて、何枚か並べて

伏せたカードを表にしたら、

悪魔とか死神とか男の人が木に吊るされてる絵のカードばっかりで、

タロット初心者でも「これはヤバいのでは?」と気づけるような結果だった。

占い師ちょっと黙っちゃって、

「そうですね、これはちょっと…パワーダウンしてますね…」

ってかなり言葉を選びながら「最悪やぞお前」と伝えてくれた。

処女でいることに悩んでいる、と話をしたら、

「本当は処女でいることって、誰にも汚されていない素敵な事なの。でも、もうあなた処女がいけないことって考える呪いにかかってる。もう誰でもいいかセックスしちゃいなさい。今日明日以内に。」

って言われた。

「初めては大事にしなよ」と「さっさと捨てなよ」の間で悩んでたから、今日明日以内にって言われてすごく楽になった。そうしようと思えた。

占い師は、帰り際に私のことを抱きしめてくれた。

なぜかすごく暖かい気持ちになって泣いてしまった。

なるほど、すごい占い師だった。

マッチングアプリでやりとりしてた人がいたから、

その人に頼むことにして、セックスしてくださいとは流石に言えなかったけれどすぐアポをとった。

幸いなことに占いした日の次の日に会ってくれることになった。

会った。

まれつき身体麻痺して、車椅子生活してる人だった。

メッセージのやり取りをしている段階では知らなかった。

もう本当に自分のことしか考えてない最低だから

え、セックスできないじゃん、って思った。

適当ご飯食べて帰った。

自分がされて嫌だったことを他人にしていた。

適当に扱われて、相手はどんな気持ちだったのかな。

興味がない人ともじっくり向き合う、なんて最初は言ってたのに、

結局他人のことを知ろうともせず自分処女のことばっかり気にしていた。

誰も私のことを追いつめていないのに、

勝手ボロボロになっていった。

もう本当に無理じゃん、と思ってたとき

カウンセラー先生が、「水商売してみたらどうかな」と言ってくれた。

「夜の仕事をしてる女性って、男性の扱いのプロじゃない?

衣装セクシーさとかじゃなくて、なるべくトーク力で勝負してるお店にしてね!」

すごいアドバイスだけど、確かにな!と思った。

特定されちゃうかもしれないけど、全部書くわ。

すっごい大きい繁華街の中で何十年も続いているすごく大きなスナックで働かせてもらった。

大学生だったから、とにかく空いてる日はシフトを入れさせてもらった。

キャバ嬢美容室かに行って盛り盛りヘアにしてもらうけど、

そのスナック自分たちでヘアセットしていた。

キャバクラよりも地味な、ほんとに普通のヘアアレンジを教えてもらえた。

本当に身なりに無頓着で、髪の毛を縛るとか染めるとか何かすることは今まで一切なかった

髪の巻き方本当に一切知らなかった。その上ゴムもピンも持っていない。

店が閉まった深夜に先輩ホステスが巻き方を教えてくれて、すごくありがたかった。

でも正直すっごい眠かった。

教えてもらって、家でも練習するんだけど全然できなくて、

1時間かけても全然巻き終わらなくて泣きそうになった。

ヘアアレンジ全然できなくて、ヘアピンを刺せば頭皮は痛いし、ずっと頭らへん触ってると腕がつりそうになるのが大変だった。

あとやりかたを教えてもらってもその通りできないというか…体育苦手な人が指導されても身体を思うように動かせないのに似ているかも?

今は簡単なやつなら一通りできる…教えてくださったホステスさんたちにめちゃくちゃ感謝している…

メイクの仕方も教えてくれたし、メイクおかしかったら言ってくれた。

メイクおかしいって言ってくれる環境ってめちゃくちゃ恵まれてる。

友達は気を遣って何も言わないだろうし、化粧品売り場のお姉さんもお客様お化粧が変でございますよ~~とは言わない。

ママから指導されることも多かった、正直性格のことがっつり言われるとしょげた

スナック、楽じゃなかった。

ベテランホステスから無視されたり、席に着いたらお客さんに「ブス!チェンジ!」って言われたこともあった。スナックチェンジできねえわ!

思ったより時給は低いし、色々お金かかってたから本当にあんまり儲かってない、全然昼のバイトと変わらん

でも給料以上の価値があった。

お金払ってでも働きたい場所だった。

そんでめちゃくちゃ頑張って、

450時間働いた。

450時間男性と会話したことになる。

時間はたくさんかけたけど、他のホステスさんも見てる中で会話するので、

閉店後アドバイスがもらえることもあるから

恋愛成功体験のない自分が1人で反省するより、すごく効率良く男性との会話の仕方を習得できるなと思った。

最終日はお客さんからお花を貰い、泣きながら退店した。

嬉し泣きしながら辞める人初めて見たよ、と先輩ホステスに笑われた。

なんで辞めたのかというと、

マッチングアプリで、彼氏ができたから。

ホステスやってる中で、会話のテクニックを学んだ

(というか人間コミュニケーションの基本を教えてもらった)

相手質問をする」という、すっごく基本的なことだけど、

全くできていなかったことが実践できるようになった。

そしたら、マッチングアプリでやりとりするの少し楽になって、

メッセージも続くようになった。

メッセージが楽しく続くようになれば、実際に会ってくれる人も多くなって、チャンスが一気に増えた。

その中に、すごくいいと思える人がいた。

運が良かった。努力の成果ではない。

でも会う人数が増えれば良い人に会う確率も上がるし、

会う人数を増やせたという点は自分を褒めたい。

スナックで学んだ知識を総動員させて初アポに臨んだ。

メッセージの印象通り、めちゃくちゃいい人だった。

一方的に話さない、相手の話を聞く、楽しそうにする、

相手コミュ力の高さもあるけど、

それらに気を付けながら話すだけでも話がちゃんと弾んだ。

20年以上生きてるのに「これが会話か…」ってなった。

もう一度会約束もすんなりできた。驚いた。

3度目のデートで、告白してもらえた。

初めて人から告白された。

死ぬほど嬉しかった。

誰も私を選んでくれないと思った。

ネガティブだとダメとか、言霊の力とか、引き寄せの法則とか、色々ある。

私は3度目のデート中も「どうせお付き合いには至らないんだろうな」って思ってたし、

少しラインの返信が遅いだけで「はい!またフェードアウトされるやつ!無言でブロックされたかもな〜〜終わったな〜〜」とか思ってたので、最後までずっとネガティブだった。負けたこしかいから勝つシーンを想像できなかった。ポジティブになるのは無理だった…

言霊の力はあんまり感じられなかった。

引き寄せも無かった。

私に効いたのは、

「見た目に関する第三者からアドバイス

コミュニケーションの取り方の基本的ルールを知る」

ことだった。

それを学べたのが、スナックだった。

彼氏と、付き合ってもうすぐ1年半が経つ。

「初めて会ったとき、楽しそうに俺の話を聞いてくれて、それが嬉しかった」

と、このあい何気なく話してくれた。

あのときホステスになって良かったなと思う。

2019-06-16

日東駒専より下はゴミらしいですね…私はゴミ以下ですが何か?

私は就職氷河期世代(前半)。

世代の人数がものすごく多い。そのため、節目の受験期は、まさに受験戦争だった。

第一志望はあこがれの日東駒専


私は中学時代までは、特に勉強を頑張らなくても成績は優秀だった。(1学年250人くらいいて、いつもテスト順位は30位以内)

子供だったから、単純に偏差値が高い高校に行けば、よりよい高校生活が送れるかな、などというバカな発想で、

自分の当時の実力も考えて、その地区公立高校の中では三番目くらいの進学校に進んだ。(当時の偏差値は64くらい)

当然といえば当然なんだけど、高校に進んだあとは、周囲の人たちは、皆自分と同じくらいか、それ以上に勉強ができる人ばかり。

もう勉強についていくだけで必死にならざるを得ず、まったく楽しい高校生活ではなかった。

それで、そんな地区の三番手くらいの進学校から、当時、どんな大学に進むのが多かったかと言うと、

日東駒専 (第一志望) → 現実は、大東亜帝国 というのがボリュームゾーンだった。

日東駒専、が、「第一志望」で、大学進学率は進学校でも50%


当時、1学年300人くらいだった。(現代では考えられない人数だと思う)

300人もいれば、1~2人くらいは、東大レベルに行く。

でも、比較的成績が良い上位150人の、大半の「第一志望」は、日東駒専だった。

その当時は、日東駒専もかなりの難関と考えられていた。

上位150人のうち、第一志望の日東駒専に現役で合格できたのは、50人くらいだった。

合格できなかった人たちは、滑り止めに行ったり、浪人したりした。

もしくは、経済的理由から大学に進むことをやめた人もかなり多かった。

むろん、ポジティブ理由で、大学以外の道に進む人も多かった。

地区の三番手くらいの進学校偏差値60~65くらい)であっても、大学への進学率がせいぜい50%くらいだった。

なんでこのような状況だったかといえば、同世代ものすごく多かったため、熾烈な過当競争になったからだ。


ネットが発達した現代では、日東駒専バカにされているが…



ネット学歴厨さんたちの書き込みを見ると、日東駒専は、ボーダーフリー(Fラン)よりちょっとだけ上レベルだそうだ。

かろうじて同じ人間として扱っても良いレベル日東駒専くらいまでで、それより未満は、ゴミらしい。

私は、うえの文章からも察しられるかもしれないが、地区番手進学校では、まったくもって普通以下に甘んじた。

日東駒専でもあこがれだったが、そのあこがれには届かなかった人間だ。

まりゴミだ。

だが、中学時代に、250人中30位以内の人間だった私でも、ゴミなのだ

ざっくり言って、自分と同世代のうち、70%以上は、ゴミだということになる。

バブル崩壊後の就職氷河期さらに追い打ち


ゴミである私が、社会に放たれた当時は、就職氷河期突入していた。

そんな中では、幸運にも、比較的よいところに就職できたほうだと思うが、

ネット社会では、とにかく、私はゴミらしい。

社会人も10年以上になると、学歴なんてものには意味はなくなる…が


現実ベースで、社会人も10年以上になると、学歴なんてものには意味はなくなる。

圧倒的に職歴や、実績の方が、強い。

こんなことは、私と同世代くらいの人間からしたら、当たり前なんだけれど…。

でも、30代前半以下の人たちにとっては、学歴がすべてらしい。

学歴なんて…などと言おうものなら、袋叩き。

ゴミめ! ゴミなんて生きている価値はない! 死ね

…ということらしい。



世代によって、学歴などの価値は、まるで変わってくる。

そういうことを考えることもしないで、思考停止した人たちが、私のことをゴミと言っている。

こんなことを言っても、すべてゴミ戯言らしい。

以上、ゴミでした。

かっこいい出来る男だけど今は落ちぶれたおっさん

陽気で活発かつポジティブビッチ女性ボーカルポップスが景気よく鳴り響く。場面は東南アジア南米の温かい田舎の街。昼間からバーで酔っ払うだらしのないおっさんおっさんが女にからんだり周囲に呆れられる描写。その後突如としてパリっとした出来る男風な人物おっさんに会いに来る。おっさんは実は出来る人物だったが過去にいろいろあり、今は飲んだくれてる。しかとあるプロジェクトのため昔の仲間が探しにきてーー

っていうめちゃくちゃベタ描写をネトフリのサメ映画で見て、そのベタさ加減を心地よく見ていたんだけど、これの元ネタってなんなんだろう。他に例を思いつかないけどとにかく既視感ある。似た場面の出てくる映画あったら教えてください。

2019-06-15

anond:20190615215534

バランスとってる人はtwitter一般人フォローせずにひたすら当たり障りのない常識的ポジティブな内容だけ独り言のように呟くライフログ的に使ってるよ

2019-06-14

anond:20190614104001

実際には傷つけたほうより、傷つけられたほうが人生に失敗しやすい。

人格をゆがめられてしまうから

傷つけたほうはその「成功体験のせいでポジティブになれる。

2019-06-13

anond:20190613184657

ネガティブだったり後ろ向きな人って矯正出来ないんだよね。

貴方は頑張ったよ、もう自由になっていいとおもうよ。

辛くても笑顔でいれるポジティブな人探そう。

2019-06-12

anond:20190612172427

なんだろう、肉体の病は全治8週間とかで治るかもしれないけど精神はそうとも限らないので、心身ともにお気をつけて強く生きてね。

俺は風俗やパチのような、反社と繋がってるグレーな商売文化には頼まれても行かないタイプヒキニートから何か言える立場じゃないけどさ。

でもネット見てると性風俗系のお仕事をしてる/してたけど聡明でそのキャリアを自信にすら繋げてるかっこいい女性いるから、今は無理でもいずれポジティブに捉えられるようになれると思うよ。

2019-06-10

オタク怨嗟こだまする

カードオタク/光】レアリティ☆☆


私はどちらかというと光属性オタクのつもりである

ツイッターを眺めていると、世のコミュ障人生ハードモードオタク達は結構ネガティブな傾向がありそうに思う。そこには人間社会を嫌い呪う声が蔓延している。それは別にいいと思う。インナントカグラムとかナァーントカブックみたいに自分を繕わず、弱い所をさらけ出して良い環境は本当に大事だ。

だが私はなるべく性善説に基づいてこの世と人々を愛し、ハッピーポジティブでいたいので、あまり頻繁にネガティブツイをしないよう心掛けている。闇オタク達の辛い過去現在を嘆く声を見ると、もう少し無理矢理でもポジティブにした方が気楽では?と思うこともあるが、個人勝手だ。どちらが良い悪いではない。


カードシャイニーウルトラパーソンズレアリティ☆☆☆☆

しかし、世の中にはもっとずっと超々光属性の、目を細めてしまうくらい眩しい人達がいるのだ。

先日、たまたま初対面の同年代数人としばらく行動を共にすることとなった。

彼等はめちゃくちゃいい人達だった。初対面の相手とも明るく親しげに話し、当然のように他者を何でも肯定尊重する。他者の親切心を最大値に想定しないと出ないようなアイディア提案し、実行してしまう。

人を疑ったり、拒んだりすることを知らないかのようなその人達はあまりに眩しすぎて私はクラクラした。

余暇で交わされる会話も他愛のない内容だけども、それは穴場のグルメとか海外旅行の話とかスポーツとかで、どことなハイソな印象を受けた。挙句「美味しいお酒お茶を買ったから今度家で友達と飲むんだけど来ない?」と誘われてしまった。彼らは高学歴エリートで、それなりにお金持ちなのだろう。たぶん。

え?私?私のことと言えば、話の流れでLINEスタンプを作った件を出したら彼らは「可愛い!すごい!」と褒めた上に即購入してくれた…うん。

ともかく偶然そういう人が集まっただけかもしれないが、私は彼らがあまりにいい人なので少し途中で辛くなってしまった。

一体どんな育ち方をしたらこんな何ルクス検討もつかないくらい眩しくなるんだろう。

どんなご家庭なのだろうか。

どういう人間関係を経験すればこんなに他者に親切寛容になるのだろうか。

彼らは学校下駄から自分上履きが消えてるみたいな経験したことがないのではないか

スキル【闇の反射】攻撃50発動1ターン後

しかしそこで私は気づいた。この疑りと妬みは、闇オタク達の見慣れたあの振舞いそのものであると。

ああ、光あるところに影あり。じめっとした日陰で隣の苔とキノコを見比べて、自分は違うと高を括っていただけで、私も結局は同じ穴のむじなであった。TLにこだまする怨嗟には私の声も混じっていたのに気づかなかっただけだ。私は「トラウマは一生消えないんだよ!!!」とかTLで叫ぶ暗い声に、前より少しだけ共感が持てるようになった。

今日も、絶えぬ愚痴体調不良と映えない食べ物画像推しへの偏愛ポリコレリア充への怨嗟を煮込んだTLの地獄の釜は、42℃くらいで冷え性の私には丁度いいのだ。この薄暗闇で、私はポジティブ(笑)を続けているくらいでいい。

また一つ自分の底が見えてしまった私はお茶会を丁重お断りし、ソシャゲのスタミナを消化して石を貯める作業に戻った。

anond:20190607102450

ワンピースでちょうど「スマイル」っていうドラッグエピソード連載中だから怖いわ。

暴虐の為政者国民の不満や反乱を抑えるために笑いの感情しか出せないようにするドラッグを配給食料に混ぜて国民全員に食わしてるんだわ

ルフィたちも最初は「この国の庶民生活苦しくてもみんな笑顔でいい連中だなぁ」ってポジティブに捉えてたけど、その実態が分かって泣くに泣けないことが分かって怒りに燃えてるんだわ

はてな増田を断って一週間。

ようやく現実世界で生きられるようになってきた。

リアル世界は怖くて前にしか進めなくて、本当は嫌いなんだけど、はてな増田に居たらいつまでも乖離してしまうので、退路を無くすことにした。

歩みを止めることはあるけど、やや積極的生活できている。

でも退路を無くすことがこんなに息苦しいとは。

親しい友人はみんなポジティブなので、愚痴も言えない。

属性おそるべし。どーやって生きてきたんだ。

書きに来たけど2ちゃんチラシの裏みたいな役割で、他の記事に目がいくことはない。書いて終わり。仕事に戻ります

2019-06-08

パートナーを持つ人が羨しい

僕は27歳の理系大学院生だ。

国立大学研究室に通い、研究生活は良いスタートを切れていると思う。

先日も、僕がファーストオーサー論文に、すごくポジティブなreferee commentが返ってきた。

指導教員は、いわゆるブラック研究室とは無縁の人で、教育的配慮の行き届いた接し方をしてくれており、不満はない。

なにより、こんな年齢でも実家暮らし学生をさせてくれている両親に、最大の感謝をしないといけない。

ただ、巷間言われるように、理系学生には、同世代女性と知り合う機会が全くと言っていいほど無い。

僕も例外ではなく、先月会話をした身内以外の女性は、顔見知りの中華料理屋のおばちゃんくらいだろう。

趣味の場に出会いを求めよとの声も聞こえるが、僕は生憎ハードコアアウトドア活動趣味で、これがガチガチの男社会なのだ

かといって、クラブナンパする勇気もなく、マッチングアプリを使う気も起きず、ともかく恋愛に対して、浄土宗の如く他力本願的な態度を取ってきたのである

そんな感じの僕は、彼女が今まで27年間の人生で一度もいたこともなく、二人きりで出掛けたことのある女性は一人を除いて存在しない。

その女性Aとは昔の知り合いであり、ひょんなことから再会し、似たような趣味を持っていたこから、二人で食事などに出掛けるような関係になった。

何もすることなく、そんな中途半端な期間が1年くらい続いた。

モテない童貞(これがポリコレ的にNGなのは認識しているが、恋愛における自らのダメさを手っ取り早く表現する目的なので、海容を願う)である僕には告白する勇気もなく、時間が過ぎた。

2年ほど前のある日、女性Aからまりがけの旅行に誘われた。

ようやく何かが進展するのではと、当然期待は高まる

意気揚々と落ち合った途端、女性Aから彼氏がいると告げられた。

目の前がグラグラしたが、とりあえず旅行は無事に終え、僕は、餅で押し出された二年グソのように女性Aに告白した。

そのとき可能性は確かに存在し、僕と付き合うとメールをもらったが、女心と秋の空、すぐに、やっぱり僕とは付き合えないと二伸があった。

前置きが長くなったが、彼女がいない僕でも考察するに、パートナーという存在を持つ人は、本業にとてもポジティブフィードバックがかかっているのだろう。

僕は色々あって、研究室には年下の先輩がいるのだが、彼は非常にアクティブに成果を挙げている。

彼女を持つ彼は、彼女からすごく好意を持たれているのだと(聞きたくもないのに)教えてくれる。

僕はと言えば、還暦を目前にした夫婦の冷え切った仏頂面が家で待つのみだ。

毎日携帯自分を好いた人からメッセージをもらうことは、研究にとてもポジティブ効果をもたらすに違いない。

もちろん、両親は僕の研究したいという進路選択応援してくれる、最大の理解者だ。

両親を悪く言いたい意図は一切なく、パートナーを持つという状態効用を思っただけだ。

極めて幸せ境遇にいる僕は、功利的で我侭なことを考えているに過ぎない。

2019-06-07

それでも言いたい。出来るなら女性仕事したくない。

これを言うと、「それは、その仕事したくない相手問題なのであって、女性からではない。」と言われると思う。

多分自分も誰かに同じことを言われたら、そう言うと思う。


それでもやっぱり、自分は許されるなら、女性仕事はしたくない。


もちろん仕事ができて、ひととしても優秀な女性を私は知っているし、その数も少なくないことも知っている。

おそらく男女で、一緒に仕事したくないひとの割合というのは変わらないと思う。


であるにも関わらず、どの職場でも「女性と働きたくない」と思ってしま出来事に出くわしてしまう。


これはかなり昔の話だが、AさんはBさんの悪口を言い、BさんはCさんのことを愚痴り、CさんはAさんと口を利かないという三すくみみたいな状態になっている女性ばかりのチームがあった。


のしょうもないチームの中で、1人だけ誰かを非難したりしない女性がいて、これをDさんとする。

お世辞にもDさんは仕事ができるタイプではなかったので、Aさんも、Bさんも、そしてCさん揃ってDさんのことを責めまくっていたが、たまに愚痴りはするものの、ポジティブな方だったので、仕事ミス迷惑をかけられながらも、Dさんのことは嫌いになれなかった。


ところが、このチームにEさんという若い子が入ってきた途端、DさんはEさんのことを非難しだした。

かにこのEさんもあまり仕事ができるタイプではなかったが、自分から見ればDさんもEさんも同じだった。


自分は割とDさんとはよく話していたので、「Eさんにだけ当たりが強いのはどうしてなのか。とても残念。」という話を率直にした。

そう言うとDさんは、「自分は誰に対しても平等に接するようにしているが、Eさんには何をいっても向上心が見られないから、態度を改める気はない。」と言った。

DさんはEさんの上司でも何でもなく、「向上心があるかどうかはあなた判断することではない。」と自分彼女に言ったが、Eさんへの態度が変わることはなかった。


自分はDさんが考えを変えることはないとわかってから彼女フォローをすることを一切やめた。

元々Dさんは、Aさん、Bさん、Cさんから集中攻撃を受けていたので、自分フォローすることをやめたら、あっという間に擁護をするひとがいなくなった。


その後Dさんと同じ職種のひとが入社したのだが、前述のとおり、Dさんも仕事ができなかったタイプなので、新入社員の方が数週間で結果を出したことにより「あいつ今まで何してたの?」という全社的雰囲気に飲み込まれ給料を下げられた結果、会社を辞めたらしい。


らしいというのは、そんな会社うんざりして、先に会社を辞めたからだ。


いまの会社でも誰かが誰かの悪口を言っている。

悪口を言うなとは言わない。でも私の耳に入れないで欲しい。同意求めないで欲しい。

2019-06-06

承認欲求が満たされた後

ってどうなるの?

やることなすこと全部褒められてみたい。

ツイッターに何か書いたら1万イイねがきて

インスタに何かアップしたら1万イイねがきて

起きて人と話すだけで容姿褒められて

配信したらポジティブコメントしかこない。

仕事場でも頼りにされて上から感謝されて

友達にも素敵だと褒められ続ける。

もちろん人を言葉咎めても同意してくれる。

anond:20190606103025

そうだけど、それが何?きちんとコントロールが入ったんだからいいじゃない。

例えば、労働に関してほとんどの企業はうまく回してるけども一部の人ブラック労働を強いられることもあって、法規制が度々入る。

から会社に勤めることはやめるべきって言う?言わないでしょ。一部がダメからといって、それ以外の部分が達成・享受してきたポジティブな側面がそれだけで否定される訳がない。

それと同じはずなんだけど、ソシャゲ場合は「ポジティブな側面」を非プレイヤーの人が認識していないから、一部の悪い側面だけをもって「潰せ」みたいな論調が出てくる。

あるいは、悪い部分が一切でてこないアクティティ存在すると思っている?

少なくとも、成長している分野であるという時点で、それ相応の価値を生み出し、価値を感じる人がいるということだよ。本当に全体的にダメな分野はそもそも成長しないんだから

2019-06-05

今いるジャンル楽しい

シリーズ十周年くらいの息の長いジャンルに急にハマって、半年くらい前に専用アカウントを作った。

以降、今まで何を描いても2ケタ未満だったふぁぼりつが今いるジャンルだとグングン伸びる。

100もいいね貰ったの初めての経験だったので嬉しかった。

あと海外ファンの人がとても熱心にふぁぼりつしてくれる。

言語からない日本語の、更にたまにしか絵を上げない私みたいなアカウントフォローしてくれて申し訳ない気分。

最初得体が知れない場所自分の絵が出回って怖かったけど、そういうものかなって思ったら慣れた。

それからジャンルの人がとても優しい。すごく感想をくれる。

今まで感想なんて全然貰った事なかったのに、描く度に感想貰えるから嬉しい。励みになる。

ファン同士の結びつきがとても強い感じ。

新規で入って来る人が少ないのか、新参への歓迎ムードがすごい。

関わり合いが濃いから疲れる時があるけど、それを差し引いてもポジティブムードがあっていい。

ジャンル自体も好きだけど環境がとてもいいなと感じるので、長く付き合っていけたらいいなぁ。

夜にアップしていた絵がとても伸びたので、ふと思った事を書いた。

みんなありがとう

2019-06-04

anond:20190603155551

同居?

生活の面倒みてもらってんならつまんないこと言われるのはしゃーない。

住まわせてもらってるなら世話になってることの感謝気持ちは持つべきだし伝えれ。

たった一言ポジティブワード自分世界が変わることはある。

大企業を1年未満で辞め、ベンチャーに入って変わった7つのこと。

新卒で入った超大企業を1年未満で辞めてベンチャーに入り1ヶ月ほど経ったので、ざっくりと変化をまとめておく。

1. 仕事内容

・「新入社員から」という理由押し付けられる雑務(電話応対、議事録作成など)がなくなり、スキルアップに直結する仕事に集中できるようになった

仕事裁量スピード感があがった(1年も経てば中堅社員の扱いになるイメージ)

2. 出社時間

・8:45出社だったところが、11:00出社になった。朝早く起きて満員電車に揉まれ通勤シンプル苦痛だった。最近は3:00に寝て9:00に起きる生活をしているが、夜型の自分にとっては快適ですごく寝起きが良い。もちろん電車も余裕で座れる。

3. 服装

スーツから私服に変わった。スーツの縛られている感覚が大嫌いだった。あの拘束感がなくなるだけでも、のびのびと働けるようになると気づいた。そもそもエンジニアスーツ姿は大概イケてない。外にでないし。

4. 人

・「こんなおじさんになりたくない」というネガティブ気持ちが、「こんな人を目指したい」というポジティブ気持ちに変わった。死んだ目で働く大人が誰一人いなくなり、皆が楽しんで働いている。それに、自分と同年代なのに能力の高い人たちがごまんといる。

5.オフィス環境

・いわゆる「オフィス感」が薄れた結果、「社会奴隷感」も薄れた。ソファー席があったり、スタンドアップ席があったりする。なんとビールサーバーであるオフィス環境は楽しく働く上で重要な要素だと思う。

6.コミュニケーション

形式ばったコミュニケーションがなくなり、すべてがフランクになった。関係性がフラットなのはもちろんのこと、メールさえほとんど使わない。大体のことはslackで済む。

7.残業

100時間残業世界から10時間残業世界へ。11時出社なので、そもそも残業天井が低い。大体皆20時過ぎには帰る。

いいところしか書いてないので悪いところも書こうと思ったが、なかなか思いつかない。強いていえばボーナスが減るくらい。

大企業ベンチャーという二項対立で語るのが正しいのかは微妙あくま自分経験則

以上、雑にまとめたブログでした。

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