2019-06-04

大企業を1年未満で辞め、ベンチャーに入って変わった7つのこと。

新卒で入った超大企業を1年未満で辞めてベンチャーに入り1ヶ月ほど経ったので、ざっくりと変化をまとめておく。

1. 仕事内容

・「新入社員から」という理由押し付けられる雑務(電話応対、議事録作成など)がなくなり、スキルアップに直結する仕事に集中できるようになった

仕事裁量スピード感があがった(1年も経てば中堅社員の扱いになるイメージ)

2. 出社時間

・8:45出社だったところが、11:00出社になった。朝早く起きて満員電車に揉まれ通勤シンプル苦痛だった。最近は3:00に寝て9:00に起きる生活をしているが、夜型の自分にとっては快適ですごく寝起きが良い。もちろん電車も余裕で座れる。

3. 服装

スーツから私服に変わった。スーツの縛られている感覚が大嫌いだった。あの拘束感がなくなるだけでも、のびのびと働けるようになると気づいた。そもそもエンジニアスーツ姿は大概イケてない。外にでないし。

4. 人

・「こんなおじさんになりたくない」というネガティブ気持ちが、「こんな人を目指したい」というポジティブ気持ちに変わった。死んだ目で働く大人が誰一人いなくなり、皆が楽しんで働いている。それに、自分と同年代なのに能力の高い人たちがごまんといる。

5.オフィス環境

・いわゆる「オフィス感」が薄れた結果、「社会奴隷感」も薄れた。ソファー席があったり、スタンドアップ席があったりする。なんとビールサーバーであるオフィス環境は楽しく働く上で重要な要素だと思う。

6.コミュニケーション

形式ばったコミュニケーションがなくなり、すべてがフランクになった。関係性がフラットなのはもちろんのこと、メールさえほとんど使わない。大体のことはslackで済む。

7.残業

100時間残業世界から10時間残業世界へ。11時出社なので、そもそも残業天井が低い。大体皆20時過ぎには帰る。

いいところしか書いてないので悪いところも書こうと思ったが、なかなか思いつかない。強いていえばボーナスが減るくらい。

大企業ベンチャーという二項対立で語るのが正しいのかは微妙あくま自分経験則

以上、雑にまとめたブログでした。

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