はてなキーワード: ジリ貧とは
なぜ自民がどれだけダメでも野党(特に民主)に票が流れないのか、の話がここんとこバズっていたけれど
イデオロギーの話が多くて、割と重要だと思うのに地方組織の話があまり出てこないので、私見をまとめてみた。
地方の有権者は国政の問題より、自治体の運営実績を判断基準にしている人がけっこういるのだけれど、この層をほとんど取れていない。例えば2019の統一地方選の結果(リンク先)見れば一目瞭然で、対抗軸が自民VS自民(県連)かVS保守系無所属ばかり。
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_election-local20190408j-01-w600
統一地方選はそれだけで普通の知事選より8%投票率上がるから、本来野党に有利なはずなのに土俵にすら上がれていない。知事のうち野党系(民主以外&元野党現無所属も含め)は相乗りまで加えても11(山形、岩手、東京、埼玉、大阪、静岡、石川、長野、滋賀、愛媛、沖縄)。民主除名→自民推薦の青森入れても12。うち、東京・大阪・滋賀は地方政党。
元々民主党は国政選挙のための政党で、地方は国政選挙の下請くらいの扱いをされていた。例えば2009年の地方選ではその地方の問題ではなく政権交代を中心に訴えたし、国政候補者選定も地方議員からの抜擢より公募が重視された。そのうえ政権喪失後は中央で数合わせの離合集散するたびに、地方組織はダメージを受けて立て直せないまま弱体化していった。
対して自民は、この手の離合集散から無縁だったおかげで地方組織は温存されたし、影響力を失うこともなかった。公明党がいるのも大きいが。結果地方での存在感は、大げさに言うと自民系の内紛の際の数合わせのコマか、国政選挙の時だけ湧いてくる連中、にまで落ちてる。
おまけに、中央と地方の人材の流動性も自民より弱い。地方組織が弱いから地方で絵が描けず、中央から人も来ず、勝負できずにジリ貧の悪循環が続いてる。野党で例外は維新(大阪限定)ぐらいか。「大阪」があるからそれがショーウィンドウ兼補給基地になって中央でも存在感を維持できてる。
これらのために地方から上がってくる情報の質と量と多様性が自民に遠く及ばないことも、民主政権の失敗の原因の一つになったと思う。陳情や会食もはてなだと嫌われているが、地方から情報を吸い上げるパイプにもなっているわけで、それを否定するなら代替システムを用意すべきだった。この懸念は政権奪取前に一度議員や秘書と話しする機会があった時に言ってはみたんだが、どうも危機感をもっていないようだった。
残念ながら、当時の民主が選んだ「生の情報不足をメディアと理論で代替する」方法は地方との軋轢になって噴出したし、思い込みで動く口だけの連中というイメージを広めてしまった。
政権を失ったあと民主が取るべき方針は、地方組織を地道に構築して知事の座を取って実績を積むことで、野合して看板掛け替えることではなかったんじゃないか。自民が強くなったわけじゃない。保守系無所属知事の増加が、「自民も野党も支持できない(でも強いて言うなら民主以外)」って声の反映だと思うし。
どぶ板しろとは言わないが、特に民主系はもっと地方に張り付いて運動家以外の声を聴いて「野党も地方を救える」って絵図を書いて実践する体制作れないとこの状況は変わらないし、なにかの間違いで政権取れてもまた失敗する可能性が高いと思う。
離れて暮らす父(60代)は、ネットでいつも「マスコミは騒ぎすぎ」「自粛警察のほうが問題」「経済を回せ」と繰り返している。
度を過ぎた発言のたびに「厚労省のページにはこう書いてあるよ」などと訂正情報をちくちく送り続けていたのだが、先週「じゃあこの指摘も間違いか」と父がメールしてきた記事があんまりにあんまりだったのをきっかけに、長文メールのやりとりをする流れになった。
合計するとメールの文面に十数時間ほどかけた大作業だ。父からの返事は正直期待していないけれど、もしかしたらその文章が父以外の誰かの役にも立つのではと思い、ここに転記しようと思う。
父が「じゃあこの指摘も間違いか」とメールで提示してきたのは「新型コロナ、10のウソ」という記事だった。
https://38news.jp/column/17111
無数の事実誤認とソースのない伝聞をもとにした記事で、どれも少し読者が自分で調べただけで即座にデマであるとわかる、ひどいものだ。かつてかなりの良い大学を出て大企業でエリートとして働いてきたはずの父がこれを鵜呑みにしているという事実には、正直目眩がした。
このメールに対しては、ひとつひとつ反証を挙げつつ、全体としては以下のような注意喚起を行った。
著者は国士舘大学客員教授の小浜逸郎。専門は「家族論、学校論、ジェンダー論、差別問題、国家、死、知識人論」。ネットには探せば感染症の専門家も多く見つかりますが、そのような人たちがこの記事と同様の考えを示している事実はありますか? 非専門領域で、専門家の意見を尊重しない独自の意見を述べているという時点で、これは信用に足る人物ではないと思います。
父からの返信では、「個々の項目を議論する気力がない」と小浜逸郎の話は打ち切られた。かわりに自分の言葉であらためて主張を連ねていたので、私はその主張をいくつかの論点に整理し、個別に反駁することにした。以下メール本文。
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父さんの主張を箇条書きにすると、以下でいいでしょうか。
それぞれについて、返事します。
まず1つめ、死亡率が抑えられているのはコロナがたいしたことないからではなく、大規模な感染対策のおかげです。
その証拠に、新型コロナと同様の対策が有効なインフルエンザの現状を見てみましょう。
https://mainichi.jp/articles/20201004/ddm/002/040/116000c
全世界的に症例数が激減しています。これが統計ミスではなく確からしい情報であることは、感染症専門家の忽那先生の言葉選びからもわかります。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200822-00194484/
昨シーズンは私もインフルエンザの患者さんをほとんど診察していませんが、実際の症例数で見ても明らかに例年よりも少ないことが分かります。
これは、日本国民が新型コロナの感染対策を徹底することによって本来流行していたはずのインフルエンザも減ったのではないかと考えられています。
インフルを激減させるほどの対策をしてもコロナにはこれだけの感染力があるのです。としたら、もし対策をしなければどうなるでしょうか。
世界を見てみましょう。対策に失敗した結果、日に4桁の死者を出している国もいくつもあります。たとえばアメリカのコロナ死者は毎日2000人を超えていて、2月までに計45万人という試算が出ています。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-idJPKBN28D2B0
コロナと他の死因を比較してみましょう。ロイターのグラフによると、12/1時点で全世界のコロナによる死者は約150万人。
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/
交通事故は、ざっと調べただけだと2016年のデータしか見つからなかったけど130万人。つまり今時点でコロナによる死者は交通事故を上回っています。ロイターのグラフを見ると11月以降増加傾向があるので、年末までにはさらにその差は広がるでしょう。
これらのデータからは、「新型コロナの被害はたいしたことがない」という考えはあまり自明とは言えない、とは読み取れないでしょうか。
2つめの観点としては、コロナの治療薬が存在しないということ。
コロナとの戦いの勝利条件は、集団免疫の獲得・ワクチンの量産・治療薬の量産 のうちいずれかです。しかし集団免疫は望み薄だとこれまでの経緯からわかってきています。ワクチンは最近有望株が見つかったというニュースもありますが、本当にそれが実用化できるかはわからず、実用化できたとしても量産化までにはいくつもの壁があります。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201122-00209031/
我々はそれまではジリ貧のまま、実効再生産数を1未満に維持しながら暮らしていくしかありません。
3つめの観点としては、コロナは死亡率だけでなく、後遺症の重さも問題だということです。これについてはこちらの記事を。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201011-00202608/
4つめの観点は、死亡率は遅延指標であり、その数字を見てから警戒レベルを上げたのでは遅すぎるということです。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid19-nishiura-1
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(長すぎて投稿できなかったので分割します → https://anond.hatelabo.jp/20201206212309 )
実現可能性90%
・docomoの新料金プラン(以下「ahamo」とする)にauとSoftBankが追従する
・MVNOはかなりの数が淘汰される
・ahamoへの乗り換えをdocomoショップでやろうとする人間が出てくる(諸々は全部ネットでやらなきゃいけない)
実現可能性80%
・不採算店の閉店が相次ぐ→これにより地方の年寄りは丁寧な対応を受けられなくなる
・ahamo等の割安プランを契約している人のショップ対応は有料になる
・日本全国にアンテナを設置しahamo等の割安プランを導入出来るのは大手3社くらいなので新規参入は今以上に困難になる
・楽天モバイルは散々アピールしてきた2980円に並ばれ電波網も大手3社に太刀打ち出来ずジリ貧になる
実現可能性70%
・ahamoが実質的にはサブブランドと変わらないというカラクリが政府にバレてしまい更なる値下げを要求される
・端末割引が無くなり通信費が安くなる分端末代が高くなり合計で見ればトントンになる
うちの会社の大卒の人はだいたい30半ばくらいに主任試験を受験する。
技術系の職種であれば、これまでの成果と自分はどんな事で会社に貢献できるのか、論文をせっせこまとめて面接練習して臨むわけだ。
課長なんかにも主任の在るべき姿とは?を色々吹き込まれて、お前はあれが足りないやらこれをやれやらと言われ続け、立派に会社に則した洗脳人間となって、試験に合格し、めでたく会社が望む主任になるわけだ。
まあ、日本の会社ではそんなに珍しい光景でないのかもしれない。
みーんな同じような仕事の進め方で、いい子ちゃんで、マネジメントもそれなりにできて、上司に好かれそうな人達しかいないのよ。
まあ、これしか給料が上がるすべがないからしょうがないのかもしれない。
でもさ、こんなので全く新しいプロジェクトなんか立ち上がると思う?
チャレンジングなことする人は出ないし、しても大して評価されない。
ジリ貧で沈んでいくんだろうなぁ。。
俺はね、評価されることなんて人それぞれ違っていいと思うんだ。
みんな違うんだから、得意なことをやって評価されて、苦手なことは得意な人にやってもらえばいいんじゃないの?
だって、会社という集団の中にいるんだから、みんなが同じ事をできる必要なんてないよね。
みんな得意なことや好きなことを中心に仕事をするようになんでできないんだろうか。
なんでみんなで同じことができることが望まれるようになってしまうのかなぁ。。
会社ってそういうもんなんですか?
率直に言って、立憲民主党、もう少し前から言うと民主党のとある態度に非常に腹を立てており、もういいかげんにしろよと言いたい。
この意見について、「ネトウヨ」とか「自民党政権への援護射撃」とか「ネット軍師」とか言われることを予め予想されるが、まあそれは仕方ない。
民主党政権時代のときに、支持母体の団体の期待にどれだけ応えた?
むしろきちんと要求を聞いてないと断定するし、やってきたことのPRも下手すぎる。
アレのせいで、本当に若い人が「じゃあなんで支えなくちゃいけないのよ」っと逃げてしまった。
支持母体にも問題がないとは言わないけれど、それでも、もっときちんとやるべきことがあっただろう。
その後、地方組織は弱体化し、支持母体の構成員は、分裂と権力闘争を見せつけられてうんざりした。
労働者の権利をきちんとどれだけきちんと戦ったのか、そして、その後どれだけきちんと成果としてPRしたんだよと。
正直、ワイドショー狙いの行動は、時代遅れになっている。むしろ嫌われてるまである。
一点言っておくと、ホワイトカラー・エグゼンプションに対する抵抗について、いい仕事をしたと思うが、その後のPRについてもっときちんとやってほしいのだ。
ワイドショーにPRを任せる方法はもうやめてくれ。あんなものは結局面白おかしく映像を写すだけで、現実的な新規層の開拓には全く役に立ってない。
ワイドショーの顔色ばかりうかがってないで、「若い人が、立憲民主党を指示すると生活が向上する」という草の根運動やってほしいんだよな。
「この党を支持すると、どんな良いことがあるのか」をきちんと主張して欲しい。
そういうところを若い人たちは、何も考えてないように見えてしっかり見ている。
だいたい、テレビのワイドショーでコメンテーターに味方してもらっても、誰も若い人はテレビなんかろくに見てないんだから。
逆にキレてる嫌な大人と思われるだけだ。
きちんと箇条書きで、若い人の生活を守れるコンパクトな政策と成果をアピールして欲しい。
お願いだから、「この党を支持したら生活が守られるんだ」という地に足のついたビジョンを見せて欲しい。
ワイドショー偏重の、キレ芸では、良いように消費されるだけだ。
森友、加計、学術会議なんかは、ワイドショーの性質を見事に表していると思う。あそこでどれだけ騒いでも、立憲民主党の票も増えないし、支持母体も地方組織も強化されないんだって分かってくれ。
いま必要なのは、草の根的に、支えてくれるそのへんの一般人の若い人の支持なんだって。
だから、そういう人を保護する政策を、ワイドショーじゃなくて、ネットで地道に訴えてくれよ。
本当に。
ワイドショーでの追求ショーや、分裂の政治闘争ショーをやるのはほどほどにして、きちんと自分たちのやるべきことを時代に合わせて変わっていってくれよ。
持続化給付金の申請したつもりでいたけど、最後の送信ボタン押し忘れていた…
危ない。
仕事のために大半の時間を割いていたけど作業量の割にお金になってなかった。
確かに今年中盤くらいから、精神的に塞ぎ込みながらもジリ貧のモチベーションで仕事をしていたから効率がかなり悪かった。
頼まれて調べる事が多かったけど、結局結果に結びつかなかったり、ポシャったり、想定より見積もりを渋られたり…
気持ちが折れそうになりながら、貰ってる仕事を一人親方でこなしてきた。
旅行にも行けない、飲みにもいかない、創作活動の意欲も湧かない…
鬱々としながら仕事をこなして、冴えない頭で納期までダラダラ仕事して。
波が治まったら改善しようと踏ん張りながら、弱火のような余力で乗り切って…
何か思い返すだけで疲れたよ…
80年代にはイケイケで、大企業に入ってガシガシ稼ぐのが大正義で、給料はジャンジャンあがるし金利はメッチャ高い、という前提で生活していた。
基本的にこの時の嫉妬は大企業に向けられていて、大企業は好き勝手に金儲けをして蓄えてると思われていた。
公害良くない、バラマキ良くない、企業よりも個人が大事、お金よりも心が大事なんや、というのはそのアンチテーゼとして底流になった。
それが90年代に入ると一気に景気が悪くなり、大企業はバンバン業績を悪化させてつぶれ、分裂し、弱くなった。
逆に嫉妬の向けられ先は、それまでとるに足らない、個性のないつまらない仕事をしてると言われていた公務員に向けられた。
公務員は高給を取りすぎている。公務員が大勢いる団体は効率もよくない。だから民営化しようと民営化が進んだ。
そもそも、企業のなかでぬくぬくしてる奴らよりも、仕事をする実力に応じて給料が出るべきなんや。
と、就職口が細くなったのと合わせて、企業に勤めない個人が専門性をもつ生活が良きものとされた。
ところがどっこい、0年代になって、弱った企業では個人にノルマが押し付けられ、公務員も数を減らされた結果、非正規雇用が増えた。
この時代の羨望の先は外資系の高給サラリーマンたちだった。彼らは多大なノルマに向かい合い、次々と燃え尽きながら仕事をこなした。
どんどん世間は貧しくなり、80年代に多数派だった「大企業勤めでぬるま湯に浸かってる会社員」「親方日の丸の公務員」というのはいなくなった。
ジリ貧のなかで「一髪グレートリセットを掛けてみたらいいんじゃないか」という話になって民主党政権になった。
ところがこの人らは、80年代、90年代の感覚のまま政権運営をしたので、景気対策に消極的であり、世間はさらに貧乏になった。
10年代になって、現場の疲弊が頂点に達し、自民党政権に戻り、グレートリセットから安定に世論が変わった。
0年代に横行していたブラック労働に改善が入り、政府のバラマキ的な景気対策で景気は回復に向かったので、給料水準も改善した。
ただ、非正規雇用をもう一度雇い直すほどの企業体力はまだ回復していない・・・・・と企業側は言い続けた。
世間の構造はあまり変わらず、再度「好きなことをして生きていく」に世論は変わった。ネットで騒いで客を得る商売が流行った。
ただそれは90年代の「お金より個性」とではなく「個性を売ってお金を得る」という方向に変わった。
20年代である。安定路線で10年きたことで、逆に腐敗が生じたが、世間はまだ大変革には忌避感がある。
10年代にあったブラック労働の改善、パワハラ、セクハラの撲滅から、逆にポリコレへの反感を育てた。
企業は10年代にかなり業績を回復し、立ち直りつつあったがそこにコロナが直撃し、明日が見えない。
ネットで騒いでお金を儲ける方法論は飽和して、社会迷惑行為と認識されるに至った。
大阪都構想は基本的にこのうちの、「ジリ貧だからグレートリセットをするべきだ」というのと、
「公務員はロクに仕事もしてないのに安定して給料を貰ってるやつらだ」の合わせ技をベースとして、
この権限を強くしようと思ったら、大阪市の権限をそのまま大阪府の権限に委譲してしまうのが手っ取り早い。
その代わりに今までの大阪市とよばれていたものは、区という小さな団体にして、区内のしょーもない問題だけやらせればいい。
すると、
府議会は維新が過半数だから、維新は賛成し、自民党は少ないながらもちょっとだけ市議会のほうが多いから反対する。
今の大阪は上手く行っているのか、行っていないのか?で考えると、
正直上手く行っているとは言えない。
現状を維持するままではジリ貧になることは解ってるんだけど、どうすれば良い方向に向かうことが出来るのか解らないとき。とりあえず何でもいいから変えてみようと思うんじゃない?どうせ今のままでは何も変わらないんだし。
やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいいっていうから、
どの行動取っても、あるいは現状維持でも、とにかく全部間違いしかなくて八方塞がりみたいな状況
一個でも崩そうと思えば全部崩れるみたいな状況
あるよね
現状についてメモ帳に小論文書いてみたけど、どうやっても詰んでる
___
でも正論で殴ってもお互いに傷つくだけ
せめてどうにかしようという気が自分以外にもあればいいが、そんなことはない
全部投げ出したい気分
___
振り返ってみれば人生ずっとそんな感じだった
頑張って取り繕うか、投げ出して逃げるかの二択をいつも迫られた
自分が取り繕ってるソレに対して一緒にケツモチしようって人が居ないんだけど、それって魅力が足りてないとかそういうのなんだろうか
例えば誰かが持ってきた仕事において、最終的になぜか自分がケツモチしてたり
例えば世の中を良くするサービスを作りたいと言われて、作ってあげた結果なぜか自分がケツモチしてたり
例えば勉強を教えてくれと言われて、教えてあげるんだけど本人の方が先に飽きていたり
せめて自分が言い出したことなら自分で選択するけど、いつも我慢するか投了するかの選択権をいつの間にか持っている
気づけば自分以外は飽きてる
取り繕っても投げ出しても気づけばまた孤独になる
今回はそれでも一生面倒を見る気で頑張ろうと思ったんだけど
やっぱり本人が飽きたら無理だよね
また無理やり取り繕うか投げ出すかの二択になってる
結構長いこと支えてきたけど、そろそろ破綻の足音が聞こえてきた
今回は投げ出す勇気がない、どうなるだろうなあ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62708090X10C20A8000000/
日本はデジタル活用遅れてても、生産性低くても、そのおかげで失業率低いんだからいいやってみんな思ってるから30年間変わらないんだっていうけどさ。
コロナ後の新生活様式っていうけど、個々が分離された新生活様式は、コロナ以外の病気への免疫獲得とか、社会性教育とか、子どもへのダメージが大きそう。
結構たくさん居たサイゼリヤのマスクを、かっこ悪いから嫌だとか言う人、彼らはコロナ前の社会に戻れると思ってるんだろうし。
そういう人がたくさん居ると、新生活様式になんてならないよね。
とはいえ新コロナって、ワクチン難しそう、集団免疫も難しそう、何度でもかかりそう、後遺症きつそう。
だから、かかりたくない人は積極的に引きこもって、コロナが消滅するまで経済は収縮しそう。
一方、押さえ込みに成功している国は、デジタル活用で市民の活動記録を把握しているので、プールにぎゅうぎゅうになっても大丈夫だと言う。
何で抑え込むことに成功した台湾や韓国、ニュージーランドの話はないんだ?
正直一番腹立つのは日本も7月に感染者が増えた時、適切に対処しておけば台湾、韓国クラスになれたかもしれないことなんだよな。
抑え込むのは難しい、途方もない時間がかかるっていうのはコロナのせいじゃなくて、人(GOTO政府)のせいだよな?
経済活動?7月に適切に対処しとけば8月以降は普通に経済活動できただろうし、このお盆はGOTOキャンペーンでボーナスステージになってただろうよ。
経済活動のため、と言いつつ結局政府が毎回ポカして観光産業とかその他産業をジリ貧に追い込んでるじゃねーか。
そこの反省無くして前には進めないよ、この国は。
アップリンク代表・浅井氏のパワハラ問題がますますヒートアップしている。
同代表は19日に謝罪声明を出していたが、私はこの時点で「ぜってーこいつ反省してないな」と直感的に思った。
そして、予感は的中した。
22日の17時過ぎ、アップリンク被害者の会は浅井氏から直接謝罪がなかったことを発表。結局、謝罪声明はパフォーマンスに過ぎなかったのだ。
何故私は「ぜってーこいつ反省してないな」と思ったか?それは、彼が代表の座を手放さなかったから。
普通の会社であれば、不祥事が起きればその責任を取って辞任するのがセオリーである。なぜそれがセオリーになっているかというと、その人の立場を変えないと企業が変わらないからである。人は弱い生き物だから、癒着やら寝返りやらでほうっておけばすぐに体制がひっくり返る。
しかし、浅井氏は多額の負債があるだの、連帯保証人は自分だけだからだの、うにゃうにゃ正当化らしきものを述べて辞任しなかった。人は、行動にこそ本音が出る。浅井氏は是が非でも社長の座を退きたくなかったのだ。いや、パワハラができる立場の座、というのが正しいだろうか。
「世間体さえ取り繕って今をしのげばいい」
おおかたそんな風に考えての謝罪声明だったのだろう。どこでどう教育を受けたらそんな人間に育つんだ、と心底腹わたが煮え繰り返る思いである。
断っておくが、私は本事件の当事者でもなんでもない。しかし、近い業界に所属し同じく屈辱的な経験をしたことがある。私の場合はパフォーマンスの謝罪どころか、外部相談機関に殴り込みをかけられた。「俺たちはこいつの為を思って厳しくしたんですよ!何がおかしいんですか!」と、当時私が通っていた精神科医に直談判する人事担当(直属の上司ではない)を見た時は目眩いがしそうになった。
人事担当はその場で医師に厳重注意を受けていたが、ばつが悪かったのだろう。私をパワハラしていた上司と組んで、いわゆるリストラ部屋へと飛ばした。理由は「ゆっくり療養してもらうため」。こちらから願い出てもないのに、随分とご丁寧な対応だ。
結果、多くの社員はまんまとその言葉を鵜呑みにし、「すごく心配してて〇〇さんはエライ」だの「人事の鑑」だのといった発言が出る始末。もちろん、一部には真実に気づいている人間もいるが、触らぬ神に祟りなし。私が異動したこと・パワハラがあったこと、1ミリでもその話題に触れそうになったら全力で話の方向を転換するのだ。だって、みんな生活があるから。
これが私がタイトルに「パワハラ野郎は死んでも直らない」と書いた理由だ。奴らは本気で「自分は間違っていない!パワハラなんかしていない!」と信じ込んでいるし、それが第三者によって論破されメンツがつぶれようもんなら、存在ごと揉み消して無かったことにする。微量でも気配が残りそうなもんなら、きちんと美談のアリバイを立ててまで、である。
テレビ、音楽、出版、広告、デザイン事務所・・・楽しげな業界に限って何故こういった問題は多々発生するのか。皆、面白いことがしたい!人を笑顔にしたい!という志の下に集ったはずなのに、どうして弱いもの虐めみたいな野生動物のような発想になる人間が一定数存在するのか。
バブル期や90年代のように、どの業界もお金が潤沢にない。うまく波に乗っていた時代は青天井だったのだろうが、どれも受注産業ゆえにクライアントからお金をしぶられると途端に立ち行かなくなる。しかし、派手に儲けるところは、使い方も派手である。企業として売り物の値段(たとえば製作費)を大幅に下げるわけにもいかないし、所属する社員個人の金銭感覚もそれ相応のものへ最適化できないんだろう。特にこの界隈は皆プライドが高い。
しかし、無いものは無い。そうすると、一部の悪どい社長や社員たちが、部下をこき使い、サービス残業を強い、挙句の果てに経営や自身の収入が立ち行かない苛立ちをパワハラというかたちでぶつけるのだ。理由はもちろん「毎日が本番で常にベストを尽くす」ために。
世間からアップリンクが無くなるのは、正直寂しい。しかし、そのために多くの社員たちが精神的苦痛を受けつづけるのであれば、あっさり倒産してほしい。そして、純粋に映画を愛する清らかな思いの元社員たちの手で、新しい映画会社を立ち上げてほしい、と切に願う。
ルーピー鳩山は大嫌いだが、彼がかつて言ったように、もう日本が日本人のための島であることは終わった。人口動態からいって復活の目なんてない。国としては終わり。
間抜けなお人好しと、三代かけて落ちぶれる由緒正しい100年企業の三代目()みたいなのが跋扈してるんだからどんどんアジア圏の人口圧に飲まれて日本人のための日本と日本国は薄まって雲散霧消していくわけだ。
この間にグローバル企業に脱皮できた会社はサムソンのように実質アメリカ資本みたいなものに収斂していく運命なんだから、日本の日本による日本のための世界に役立つ産業資本技術発展なんてものは完全に失われた。
よくあるアメリカから日本への周回遅れの流れのように、マイケル・ムーアのアホで間抜けなアメリカ白人みたいなノリの情けない日本人がウヨパヨしてるのが現状で、本当にこの国としてどうありたいかを考えればいくらGDPは内需主導とはいえ資源のない国で外貨を獲得する方向へリソースを全振りするコンセンサスがこの期に及んでも取れていないんだからあと10年しても20年してもジリ貧で右肩下がりなんだよ。
尊厳死()安楽死()の国策に乗って、この間50年くらい何も進めずリソースを貪り食ってた連中がこの世を去って社会保障費を削ってくれることだけが唯一の希望の光まであるわな
安倍さん界隈が私利私欲にまみれた頭おかしい連中ってのは分かりきってて、法で裁かれるべきなのは当然なんだけど
だからってアベ死ねだのヒトラーだの言ってたパヨ連中が正当化されるわけでも勝利がもたらされるわけでもないんだよ。
『5年以上前からアベの異常性を指摘してきた私達の勝利だ、これが民主主義だ。ようやく私達の時代が来る』
じゃないんだよ
マーケティングやオペレーション遂行という観点で君等は完全に敗者で一般人からしたら蚊帳の外なんだよ。そのやり方ならこれからもこの先もな。
だから君らの手柄なんて間違っても思っちゃいけないよ。だって君らの支持率上がってないでしょ?
安倍さん界隈がいずれこうなるような予感はしてたけど、それを支えてたのは批判対象を口汚く罵って一般人の態度を硬直させ続けてきた君等の責任もあるんだよ
安倍政権になって7年だっけ?権力の危険性を監視してる人たちの先見性で彼は極めて危険だというと察知するのが早かったから先に動いてたというのは認めるよ。
でもね、警察が仕事量の確保のために反社やパチンコ屋の完全な殲滅をしないのと似たような、アベさんを口汚く叩き続けてジリ貧の内部組織の結束を高めていくというある種の依存関係を保ってきたわけでしょ君たち。
それってもう完全に共犯じゃん。
だめだよ君ら。ほんとだめ。