はてなキーワード: ジリ貧とは
周りからは「すごいね」とか「勇気ある決断だね」だとかなんとか言われるが、
俺からすれば「なぜそこまでして日本にとどまり続ける?」としか思えない。
普段から「安倍総理がー」「保育園がー」「年金がー」って言ってるやつ、
「仕事がない」とか言うやつ、
自分のレジュメちゃんと書いてみた?更新してる?各国の最低賃金と市場、調べた?
「親の介護がある」とか言うやつ、
親も一緒に移住してもっと介護しやすい国がないか調べた?老人ホーム入れるのと移住費用どっちが高かった?
そもそも語学の勉強、ちゃんとやった?現地の学校事情、調べた?
「先立つものがない」とか言うやつ、
「故郷で骨を埋めたい」とか言うやつ、
だから、さっさと違う国に行けば良いじゃん。
ダメで帰ってきたら、それはそれで文句言わなくなるから良いじゃん。
冷静に考えて、躊躇う理由、どこにあるん?
「単純に質問してるだけ」ってことで煽りじゃないらしいからちゃんと答えると、
移住費用を貯めてるうちに思いがけず子どもができたので、生物として違う風土でも生きられる程度に強くなるのを待ってた。
待ってる間、「育児」については日本に文句言わないようにしてたぞ。
北米と書いたが、アメリカではない。カナダだ。何州かは想像にお任せする。
これはこれは。もっとも得心させられる回答かもしれん。
心の底からそう思ってるならなんの問題もないし、お世辞抜きに尊敬する。
俺はあーだこーだ言いながら「でもやっぱり日本が好き」みたいなツンデレが嫌いなんだ。
真理だな。
永住は相手国の事情や運も絡む、まずは移住してみれば良いと思ってる。
俺もそう思ってた時期があった。
しかし、中国人を見ろ、おっちゃんおばちゃんがノースキルノーコネクションだろうとどんどん他国に進出してるぞ。
俺はアメリカ関係ないし、トランプがボケの名手なのは否定できないが、
アカデミックをあきらめた博士号保持者の記事が目に留まったので、運よく大学に残れた側のエッセイを書く。小さなころから科学者になりたかったんです、なんていう大学教員を見ると、眩しくてクラクラしちゃうんだ。すまんな、憧れもなく大学教員になってしまって。
僕は少年時代に、科学者に対する憧れというものがほとんどなかった。ニュートンとかガウスとかアインシュタインなんかの伝記を読み漁ったりして、心惹かれるものがあった。だけど、それは自分が科学者になりたいという憧れとは少し違って、科学者は仮面ライダーやウルトラマンのように現実と断絶した世界にいるヒーローのようだった。
大学に入ると、教員たち講義を受けて、ずいぶん大学の先生は楽しそうだと思った。あとでわかるが、それは誤解だった。ただ一人、すごく楽しそうに熱く語る先生がいた。専門を簡単に説明する。それでいて奥が深い講義だった。僕はその講義に夢中になったが、周りの学生からは評判が良くないのが不思議だった。こういう先生なら、なってみたいかもしれない、とぼんやりと思った。
僕は研究者というよりは科学ファンだった。自ら新しい科学を切り開くということに、それほど魅力を感じなかった。それなのに、大学院へ進んだのは「もっといろいろなことが知りたい」という一言に尽きる。このセリフは厄介で、一見すると科学者適性がありそうだが、実際は逆だ。「ただ自分の興味が向くことを、気の赴くままに知りたい」という僕のような人は研究者に向かない。いったい僕は何になればよかったのだろう。大学院生としての一番の幸福は、図書館の薄暗い書庫に顔パスで入り、紙が焼けているのにピンピンしていて、全く手を付けられていないような文献を読むことだった。だから、論文が書けず苦労した。今もしている。研究者の世界は手を動かす、アウトプットをするのが貴ばれる。研究の世界に飛び込むことは少し違和感を覚えたが、もっと良い場所もなかったので居続けた。卒業したいので、しかたなく研究した。
学会で一流の知性に出会うのは、本当に楽しいことだ。僕にとってはスターのライブであり、学会の懇親会で大物に研究の着想を聴いてみることほど楽しいことはない。
大学院から、学位記と一緒に追い出されるように飛び出し、一つ目の職場に就職した。就職が上手く決まらなかったので、ダメなら別の業界に行こうと思っていた。だけれど何とか職場が見つかった。そこへ行った理由は、この業界にいれば、また暗い図書館での心躍る体験が、いつかできるかもしれないと、不純な希望を持ったからだ。着任した先では、学力が酷かったけれど、教員は博士号持ちの熱血教師ぞろいだった。教員たちの教育に対する熱いパッションを聞かされて、なぜだかすっかり気持ちが冷めてしまって、他に居場所を探した。転職するためには、論文が必要だったので必死に研究した。欲しがりません勝つまでは、を地で行くスタイルで無理をした。体調を崩して大病してしまった。
なんとか次の職場を見つけ、落ち着いている。学生時代の環境を思えば、ここの学生は世界が狭くかわいそうだと感じることもあるが、一つ目の職場と比べればだいぶましだ。すべては相対的だ。転職して、自分の時間が増えたのでぼちぼち研究している。いつか解明したいテーマも懐にしまっている。いつか、は来ないので少しずつチャレンジしている。だけれども、ほとんどの研究時間は一日も早く給料を上げたい、そう思って不純だと思いながら心の血を流しながら論文を書いている。僕は興味が散発的なんだ、だから論文がこれほど憎たらしく感じられるんだと思い続けている。
博士号取ったのに大学教員にならなかった氏が言うように、大学が残念な場所であるとは認める。成績不良の学生を面接したときは、部屋に一人残って泣いてしまうこともある、僕が。これから、教員の仕事どうなっちゃうんだろうかって悩みつづける。実にこの業界はジリ貧だ。だけれど、大学教員以外に僕のふわっとした欲求を満たせる場所を知らない。雑用を投げてくるスーパースプレッター同僚もいるが、傷付きやすい僕を大学以上に放っておいてくれる職場を知らない。
文科省も大学経営陣も学生も同僚もみんなクソだ。クソだけれど、僕はそんな奴らの戯言を骨抜きにしながら、今の場所に居座ってみようと思う。僕の興味と幸運の続く限り。
研究者にもなれない、だが学生を思いやる教育者にもなれなかった。一人でいたいから、学内政治家はもっとごめんだ。いったい僕は何になればよかったのだろう。
「ジェンダー関係の人は無責任なことを言うけど、現実問題として男性の役割から降りるとジリ貧だよ。だから弱者男性のみんなは頑張って踏みとどまったほうがいいんじゃないの?」ということです
・男性の役割から降りたら貧乏になるとかでなく、そも今現在貧乏なのでは?
・元増田は、弱者男性は男性の役割に踏み止まった方が良いと言うけど、踏み止まったとして、それでどうなるの?弱者男性は低年収で能力もないんだから踏み止まろうがどの道役割は果たせないし何も得られないわけで、それこそジリ貧なのでは?
・「弱者男性でも年収で競い合う世界にとりあえずいれば女を獲得できる可能性も0ではないから、男性の役割に踏み止まった方がいい」には明確に反対したい。そも頑張っても女を獲得出来ないから弱者男性なんでしょ。頑張れば可能性は0ではないなんて只の精神論だし、そのために年収や彼女の数でマウント取り合う男世界に、勝てる見込みがほぼないのに残れなんていうのはおかしい。
・どの道男性の役割に拘ったところで弱者男性は何も得られないんだから、さっさと男性の役割に見切りをつけて、つまり年収で競い合って食った女の数を自慢し合うみたいな男の世界から抜けて、友達と楽しくゲームするとかそれぞれの人生の楽しみ方を見つけようよ、みたいなのが、いわゆるジェンダー関係者の言う「男性の役割を降りる」なんだけど、これ正しくない?意味なく男性の役割にしがみつくよりずっといいじゃん
弱者はジェンダーロールから降りづらい…って話に尽きるのではないか?
まっこと残念な話ではあるが、現代でもなお男らしさ女らしさを求められる局面はまだまだ根強い。
もちろんそういうものへのカウンターとして「男らしさ女らしさとか下らない!解放されよう!」
というメッセージは私も素晴らしいとは思うのだが、ここで問題となるのは、
ジェンダーロールを捨てた結果生じる生きづらさだ。
そしてその生きづらさを補填できる存在こそが「強者」であって、「弱者」は補填しづらいのではないか?
(ここで言う「強者」とは年収とか容姿とかコミュ力とかにまあ多岐に渡る要素に関してハイスペであることを想定しちょる)
昨今にはジェンダーフリーを標榜する芸能人や活動家やセレブなど数多に存在しているし、
しかしそれこそ彼ら彼女らがジェンダーロールを降りてもキラキラ輝けるのは
わいら弱者が彼ら彼女らと同様にジェンダーロールを降りてキラキラ輝けるもんなんけ?って話やんけ。
…結局弱者が取りうる道とは、
…の2つしかないのでは。
いや私は世の人みんな男らしさ女らしさとか下らないものから解放されたら良いとは願っていますよ。
私が言いたいのは「ジェンダーロールから解放されよう!」という主張は結構ですが、
考えてみたが馬鹿なので、どれもこれも筋が悪いようにしか感じられない。
少なくともYouTuberではない。広告で稼ぐでも、金融でもない。ニュースを追いかけ続け風見鶏のコメントをして広告費を稼ぐでもない。
取材にいって記事を書くんだが、イベントが死んじゃったから仕事もない。
一人暮らしだが持ち家なので家賃はかからないが、質素に暮らしたところで水道光熱費食事奨学金の返済etcで月に10万は飛ぶ。
まあ働かなくとも向こう半年〜一年はなんとか生きていけるだろうが、ジリ貧は避けられない。
仕事はこの騒動が落ち着いたら少しは戻るとしても、先が見えないからとずっとゴロゴロしているわけにもいかない。とりあえずアルバイトに行こうかとも考えたが、今スーパーやコンビニで1から働き始めるのはリスクも高いしなあと足踏みしている。遺伝的な持病も怖いし。
となると自粛期間、何をしたらいいんだろう。資格を取るための勉強?学生時代、ペーパーテストだけはできたが、特に得意な分野はない。いっそ現役とは違う分野の通信大学にでも入り直して勉強するべきか?うーん。(金のかからない)趣味はないし、とにかく不安になるばかりで何か動きたいんだけどな。
取材にいって記事を書くんだが、イベントが死んじゃったから仕事もない。
一人暮らしだが持ち家なので家賃はかからないが、質素に暮らしたところで水道光熱費食事奨学金の返済etcで月に10万は飛ぶ。
まあ働かなくとも向こう半年〜一年はなんとか生きていけるだろうが、ジリ貧は避けられない。
仕事はこの騒動が落ち着いたら少しは戻るとしても、先が見えないからとずっとゴロゴロしているわけにもいかない。とりあえずアルバイトに行こうかとも考えたが、今スーパーやコンビニで1から働き始めるのはリスクも高いしなあと足踏みしている。遺伝的な持病も怖いし。
となると自粛期間、何をしたらいいんだろう。資格を取るための勉強?学生時代、ペーパーテストだけはできたが、特に得意な分野はない。いっそ現役とは違う分野の通信大学にでも入り直して勉強するべきか?うーん。(金のかからない)趣味はないし、とにかく不安になるばかりで何か動きたいんだけどな。
新型コロナウィルスの話題で持ちきりですけど、年明け何があったか覚えている方います?
イランの革命防衛隊の司令官が爆殺されたんですけど、ご記憶の方いますか?
あと、しれっとアメリカはアフガニスタンから撤退するとかタリバンと和平交渉してるとか、これなんです?
トルコとシリア、ロシアでこっちも停戦するとかしないとか。アメリカ抜きで進行中ですか?
トルコは難民問題も「知らねーよ」と言い出してから、実際の難民の動きってどーなってます?急に来たらみんな新型コロナかかりません?
そして、OPECで減産しましょうよって話は流れて、増産してシェア取りに行くぜとサウジアラビア鼻息荒いですが、これってアメリカどー思ってます?
2015年から2016年に原油がモリモリ下がって「中東諸国のSWFが欧州銀行を通して株を売っている」とか、さんざん言われてんですが、2020年の暴落ではまったく聞きません。
もうすでに中東諸国は投資マネーを引き上げ済みで影響ないってこと?それとも関心が新型コロナだけだから騒がない?
シェール革命だって5年とか10年ぐらい前からニュースには出てたと思うけど、技術革新が政策決定のレイヤーまで浸透したの?
アメリカはエネルギーを地産地消できるようになってきた、対イラン、対シリア、対アフガン、対ロシアの外交政策が変わったの?
でも借金漬けになってるアメリカのシェール企業とか破綻するんじゃとか言われてますよね、アメリカ不動産には慎重になったけど学生ローン、オートローン、企業の社債で「危なくない?」ってのが10年でパンパンらしいですが、これも大丈夫ですか?
中東産油国対アメリカシェール企業って感じですか。原油安で力尽きるか借金返済で力尽きるか勝負だって。
それじゃ漁夫の利だって原油安って原油使う産業には追い風とか思うけど暴落したら絶対額が減って今までの設備投資やらランニングコストやらで、むしろジリ貧感ありません?電気ガス。
だって原油安になったからといって売上がボーンと増えるわけじゃないですよね。
太陽光風力水力地熱バイオマスとか色々ありますけど、コスト考えたらとか色々悩ましくないです?
あとプラスチックとか、止めましょーとか世界中で言ってるわけじゃないですか、地球温暖化とか。
新型コロナってすでにリセッションに向かい出してた世界経済を強制終了させた感じですよね。
実体経済が止まり出したら、金融政策じゃなくて財政で無理やり動かせって話ですが、これもどうなるか。
もうトランプ大統領も忘れてると思いますけどメキシコとの国境に壁作るって言ってたんですから、今こそ、これ作ったら良いのにって思いますけど、ダメですかね。
原油安でも大増産でシェア拡大して生き残るぜサバイバルな産油国。ゼロ金利と金融緩和拡大してシェール企業倒産させないアメリカ。
これからの世界経済の先行きは、新型コロナの終息と同じくらいアメリカの中東政策が大事になると思ってますけど、けっきょく、これからどーなるんでしょう?
詳しい人おしえて
だがネタがない。
起業したいのも何かやりたいというよりアホのアホなマネジメントとかスケジューリングとかにうんざりしてて自分の納得がいくようにしたいとかそういうのだし、
正直生活に困らないくらいの利益が出せれば(簡単な話では無いとは思ってるよ)ええのになあ程度のもの。
なので起業が目的になってるから始めてもダメなパターンやろうなってのはわかってるから愚痴ってるだけなんだけどほんまもうアホアホスケジュールとかメテオフォール開発とかうんざりなんや。
もっと効率上げていったり開発楽にしたりって方向に力入れないとジリ貧だってのに新規開発やら運営要望やらでずっと燃えてるし。
たぶん自分で采配振るわないと納得感はない。だけど上の方にいるアホに関わり合いになりたくない。もうなんか、誰かの言うこと聞くのもうんざりやし誰かとコミュニケーション取るのも億劫になってきてる。
転職もしようと思ってたんだけど行きたいところが全然ないんだよな。SESは話聞いてるだけであかんわってなるし。東京ええなあ。
物理的な話じゃなくて。
仕事とか、家のこととか、自分自身のことか、いろいろあるけど、年々出来ることは増えてるはずなのに、すぐに息切れしてしまう。
もう35歳だし、先輩達がしてくれたみたいに部下のフォローをもっとしないといけないのに、自分の仕事で手一杯。管理職なのに…部下のフォローこそが仕事のはずなのに。
もちろん業務の忙しさもあるけど、集中力も落ちてる気がするし、「もういいや、疲れた」と諦めの境地にも片足突っ込んでる。こんなんじゃダメだと踏ん張っちゃいるけど、ジリ貧だ。できることからコツコツとやっていくしかないけど。
自分よりちょい上の先輩はすっごく忙しいのに、それでも「困ってたら言ってね、助けるよ」と言ってくれる。まぶしい。私もそんなふうになりたいな。つらいけど多分まだ人生は続くから、ちゃんと荷物持てるよう、ちょっとずつ力をつけないとなぁ。
震災の時枝野は頑張ってた!枝野の頑張る姿が希望だった!思い出して泣きそう!
とか言ってる村人たちを見て、なんかもう...
単にスポークスマン役振られてダラダラ会見しちゃただちにえいきょうはないとかマヌケな台詞しゃべっとっただけやんけ。
小池にハブられて泣いてたのが小池が勝手にコケたお陰で一転タナボタ式におサヨちゃんたちのアイドルになった男。
その信者層を抱え込むことに汲々とするだけで1ミリも党勢拡大できなかったジリ貧男。
俺の知ってる枝野とはそういう男だ。
でもあのひとたちにとっちゃスターのまんまなんだなあ。
森脇健児とかにしきのあきら見て興奮で失神する婆さんとかもどっかにはいるのかなあ。
人間って...