はてなキーワード: 質屋とは
インターネット質屋さんのCASHを開設した株式会社BANKさんの様子です。
2008年10月、STORES.jpを運営するブラケットを創業し、2013年8月にZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイへ売却。
2016年10月にスタートトゥデイ社よりMBO実施、ブラケット社の取締役会長に就任。
2017年2月に株式会社バンクを創業し代表取締役に就任し現在に至る。
つまり一旦自社(ブラケット社)を売ることでスタートトゥデイ傘下に入り、スタートトゥデイからもう一度ブラケット社を買い直した経緯がある。
それとMBOした経緯はこの辺が詳しそう。
http://mercan.mercari.com/entry/2017/02/03/111425
光本:おもしろいね!似てる気がするんだけど、僕もインターネットで息してない。
僕ね、ビジネスが大好きで、いやらしい言い方するとお金を稼ぐ手段が好きなんだよね。
経済として成り立たせるためにはお金を稼ぐしかないし、株式会社である以上は、どれだけイケてるお金の稼ぎ方のしくみを作るか、に一番興味があるんだよね。
まとめると「調子のいいSTORES.jpは別の人に託してバンクで新しいことをする」みたい。主にお金稼ぎの。
リリースされたCASHは2ヶ月後にキャッシュ返金か現物回収を要求するスキームだが、ZOZOTOWNがあの有名なツケ払いシステムを導入したのが16年11月。そしてこのツケ払いの支払期限日も2ヶ月後。
CASHがこのツケ払いのシステムを参考にしてるは想像に難くない。
余談だがこの2ヶ月というのが絶妙で、1ヶ月だと支払い者の給料日に間に合わないかもしれず、3ヶ月以降だと回収が遅すぎて運営にならない。2ヶ月なら個人が1ヶ月働いて当月締めて、翌月の給与払いのタイミングでちょうど回収できる。
BtoC/CtoCサービス運用する上でこの2ヶ月というタームは一種の基準になりそう。
そしてZOZOTOWNと違うのが飽くまでツケ払いが売買取引のサービスの一貫であるのに対して、CASHは資金回収それ自体が売上や利益になる。
この点については下記の記事で「弁護士と相談して問題ない」としている。
http://jp.techcrunch.com/2017/06/28/bank-cash/
ただ普通の質屋や消費者金融と違うのは、CASHでは次のようなスキームを用いていること。これによって貸金業法や質屋営業法といった法律を回避してサービスを提供するのだという。
まずアプリ上でキャッシュにするという処理を行うタイミングで、CASHがユーザーからアイテムの買い取りを行う。そのために、買取アイテムのキャッシュを即座に支払いする。実際の買い取りまでには2カ月の猶予を置いており、その期間内に商品を送る(キャッシュを返さない)か、買取をキャンセル(手数料をつけてキャッシュを返す)するか、ということなのだという。このスキームを実現するために、バンクは古物商許可を取得している。
このスキームについて「監督省庁とは話していない」(バンク)そうだが、弁護士とも法律上問題ないことを確認した上でサービスを提供しているという。
で、この「弁護士」というのが面白くて、冒頭の会社概要に顧問弁護士事務所として森・濱田松本法律事務所という国内4大法律事務所の名前をわざわざ出している。
この事務所には電子マネーの業務分野を担当している部門があるので、当該の顧問弁護士はこの中のパートナーかアソシエイトの誰かだと思う。
そもそも普通会社概要に顧問弁護士事務所の名前を載せる必要はない。
「大手の弁護士と相談してうちのサービス問題ないから」という強い意志をありありと感じられる素晴らしい1行だと思う。
それにCASHがユーザの規約違反で取り立てする時は、もちろん森濱田松本監修の取り立てスキームを運用する手筈でしょう。
ユーザ各位に置かれましては大手弁護士からの取り立てに注意しながら当該サービスで遊んでください。
森濱田の名前が消えたそうですが、おそらく現場担当レベル以上のパートナーからストップかかったんでしょう。
普通に考えてグレーゾーンかいくぐりまくってできあがってるサービスの担保者として事務所名出すなんて事務所の信用度考えるとリスク高すぎます。
どういう法人契約になっているか不明ですが、CASH的にはサービスのトランザクション処理できないことより、万一、森濱田が契約打ち切って手を引かれたときのほうがヤバいんじゃないでしょうか。
他の事務所が手を挙げるなんてこと考えにくいですし、外部から突っ込まれた時に法律カバーしてくれる人がいないとやっていけない気がします。
メルカリでタンスにあった服をあらかた売ってしまったので今度は小説家になりたいらしい。
ただ、俺にはこれが良いものかどうかわからないが、嫁はけっこう大病をして入退院したこ
ともあったので小説家とか、不規則な仕事を専業にしなくても、俺がもっとしっかりすりゃ
いいんじゃ無いかと思う。
つきましては増田の目の肥えた皆様に、とくに「この話は○○に似てる」とか、
これで食っていけるなんて修行不足とか言ってもらいたい。
文中出てくる「アルマジロ本」は、どうもITの小説の資料として古本屋で買ったらしい。
すがすがしい一週間がはじまろうとしている、月曜の朝7時。
むぎゅっ、むぎゅっと、本の表紙に描かれたアルマジロは、紫の髪の毛を生やしたおばさんのタイトなお尻に、いままさにつぶされようとしていた。
「うおおおうこの本高いんだって! あああぁ」
本の持ち主は、糸井ヨシヒコ。もうすぐ40才、小学生の一男一女がいるパパさんである。しかし平日昼間は、しがないサラリーマン。しかも、先月急に異動を命ぜられ、今は会社の一番隅っこの席で本ばかり読まされている。
前はお客様の会社に車で直行直帰だったから、こんな満員電車でのバトルはもう何年ぶりのことだった。会社でも肩身が狭いっちゅうのに、ここでも隣のお姉さんに手が触れようものならチカン扱いだ。しかも。
と、ぜんっぜんアウトオブ眼中のおばさんにまでニラミをきかされる。思わず手先がふるえるけど、この本はまじで6000円くらいしたもんだから、手放すわけにはいかない。
「いや違うんです! ボクはこの本が……あ、いや、すみませぇん……いやこの本……」
とりあえず糸井のチカン疑惑は晴れ、なんとか始業までに会社--システム・ビッグ(略称SB社)にたどりついたものの。さてこれからが大変だ。糸井は眼鏡にくっついていたまつ毛を2本爪で飛ばして、デスクにあの『アルマジロ本』をバタンと立てる。
SB社とは(決してポテトスナックの販売元ではない)、名前はなんだか壮大そうだが、単に社長がカタカナ好きだっただけである。もともとは”永島帳票印刷”--といういかにもな社名で、小さな工場や商店で使う専用帳票を作ってきた。最近は、大のパソコン好きの社長の息子(いま専務)がはじめた事業、パソコンの使い方を教えたりとか、客が出す電子メールがちゃんと届くように『サーバ』を管理することとかの方が売り上げが多い。糸井もこの前、『帳票課』から『システム管理課』へ異動したばかりなのだ。--人手が足りないらしくて。
「おはようございますぅ(はぁと)」
さっきのおばさんもともかく、庶務の新田ヒカリも、糸井の”どうにかしてほしい人リスト”の筆頭である。たしか年は27か28だったと思うのだが、制服に某ネズミとか某犬のバッジをつけまくったり、真っ赤なマニキュアに砂粒乗せたり、それでもってその言葉遣いもそろそろやめてぇな、と思っている。そのうえ、目当ての男にしか丁寧な言葉が向けられない。
「さ・さ・き・さぁ~ん、どうぞ~ん(らぶらぶ)」
ほどよい熱さのコーヒーを、こん切ゆっくり丁重に、その男のデスクに置く。すでに朝の作業を始めている佐々木カナメは--「ああどうも」と短く切って、パソコン・モニタに流れる文字をじっと見ている。
佐々木は実にクール・ガイだ(死語?)。必要最低限のコトしか話さない。タタタンタタタと、やせた指でコマンドを打ち続けている姿は、まるでピアニストだ。糸井とは同期だった。(佐々木は高校を出てすぐSB社に来たので、年は4~5才離れているが。)同じ『帳票課』から異動してきたメンバーの一人ではあったが、入社時から機械いじりが好きだったらしく、専務ともよく話が合うらしい。異動してきてからは、ずっとSB社自体のメール・サーバを管理する仕事をやっている。
それに比べて自分はどうだ? 糸井は”ふせん”のいっぱいはさまった、『アルマジロ本』を見つめた。新田がその様を気持ち悪そうにいちべつして、プイと給湯室に去ってゆく。糸井にお茶も挨拶もくれない--いるもんか、あっかんべー。と舌を出したら、ちょうど目の前に課長がいた。
「あがっ」
「そんなにオレのワキガが気になるか」
「誰もそんなことツッコんでません……」
糸井や佐々木、新田が所属するシステム管理課の課長、進藤ユウジロウは、頭を9:1に必死で分けていることよりも、ワキガを持病と認定していた。夏場は近寄りたくないが、めちゃくちゃ気にしなくても、と糸井はため息を吐く。
「ほら、ほら、臭いんだろ?」
「違いますって!」
システム管理課に異動が決まった時は、係長昇進か?! と焦って特上うな重と松の寿司セットを家族全員でおいしくいただいてしまったが、フタを開けてみれば、”もうすぐ”どこかの会社からサーバを管理する仕事が入るから、それまで勉強しててくれ、わかんないとこは佐々木に聞いてね状態で、まったく後味の悪い出前だったなと糸井は振り返る。
しかしほんまにこのまま、100円寿司にも行けなくなって、子どもの誕生日に駄菓子すらも買えなくなったらばどうする? めくったページはずしりと重く左手首にのしかかる。この腕時計は--あかん、これは親父の形見だから絶対に質屋には入れないぞ。
たばこを吸いに喫煙室へ、あるいは数回トイレに立ちながらも。ほぼ1日じゅう、糸井は『アルマジロ本』をずっと読み続ける。たぶんこの本とはお友達になれるかもしれないくらい。(表紙のアルマジロはけなげなまなざしをたむけるだけで、糸井のことをどう思っているかなんてわからないが。)そして、わきのパソコンを使って、本に書いている文字--コマンド、を指一本で打ってみたりする。しかし本の通りに文字が出てこないことがたいていだ。その度たびに、糸井は佐々木にそっと手で合図を送り、「これ打ってみたけどアレがコレと同じようにならないんだ」と困ってみる。たいてい佐々木は「デストリビューションが違うんで」とまだ理解できない返答を一言だけつぶやく。デストリだかデスティニーだかよくわからんので、糸井は適当にふむふむと無茶にうなづいて、また椅子を鳴らす。以下、繰り返し。
15時過ぎには新田が何かしらの手作りおやつを佐々木にふるまい、16時台は眠気と戦い、そして17時になるとまず新田が「おつかれさまでしたぁ~、さ・さ・きさぁ~ん、また明日もよろしくおねがいしますぅ(ウインク)」と去ってゆく。糸井も残業を申請できるような仕事をやっていないのでいちおう定時で帰ることはできるが、良心がとがめてもうちょっとだけ『アルマジロ本』にマーカーで線を引く。佐々木はネットワークのトラブルが無いことを確認したら18時くらいには席を立つ。
今日は、課長の進藤は客先での打ち合わせが遅くまであるので、ここには帰って来ない。--糸井は頃合いを見計らって、カバンの口を開けた。
夕方のけん騒がやけに背中にしみる。駅は徐々に帰宅ラッシュ客を迎え入れていた。駅前の本屋に寄りたかったが、またアレなおばさまとかにめぐり会うかもという不安なトキメキの方が大きくて、急いで定期入れを胸ポケットから取り出す。
ちょうど、東側の窓際の横椅子に座ることができた。向かい側から、まんまるな夕日がきれいにきれいに、通り過ぎる電線の上をはねたり転がったりしていた。あああ、きれいな夕日だなぁ、と、鼻の脂がちょっと残ったレンズから、あかね色のそれを吸収した。
駅から家までの間に、1本でも、とたばこを取り出したら、あららとはじき落としてしまった。しかもそれは、どこからかたまった水たまりの中にダイブした。--くしゃり、とつづきのたばこはもう箱になく、握りつぶしてから気づいてまたため息をひとつのばした。
慣れちゃいけないとは思いつつも、充実感の全く無い日々が、彼の血管をひとめぐり半はしていた。
追記の追記 でも、カクヨムでまったりマイペースで書いて、楽しんでくれるなら、彼女の身体にもよいのかもしれないな。カクヨムって絶対みんなプロになるために登録してるものなの?
巷では頭キラキラ星とか誰得シリアスとか言われてるし、ソシャゲも協力システムの仕様が問題抱えたままイベント始まって2chのスレが崩壊してたりするしであんまいいイメージないけどこのアニメ結構楽しいぞ。
まず主人公からしてギター触りたいからと質屋の娘に粘着しまくっていつの間にか毎朝そいつの家で朝飯食うようになるような図々しさを煮詰めたようなクズなんだぜ。
凄くね?
アニメで不快な展開出すことが危険視されるこの時代に主人公そのものが不快なキャラって冒険でしょでしょ?
バンドの他メンバーも純粋な善人が1人いる以外は主人公に粘着されるまではパーフェクトボッチで盆栽いじりとネットサーフィンが趣味の高機能自閉症・頭にチョココロネが詰まっているとしか思えない電波女・その電波女も主人公も全く太刀打ち出来ない究極電波っていう恐ろしい構成。
主人公の頭のおかしさだけでもけいおん超えてるレベルなのに他のメンバーまで大部分ヤバイんだぜ。
主人公チーム以外もヌイグルミに喋らせるテンプレ不思議ちゃんとかその不思議ちゃんに介護されるレベルのアッパー系キチガイとかが出てきやがる。
たとえば「今日すきやきなんだー」「誕生日なの?」みたいな会話は序の口で、自分で「声が小さーい」と言っておいて大きな声が返ってきたら「店に迷惑だー」と言い出すような頭のおかしい空間が広がってるんだ。
長すぎて最後まで読んでないけど、アクセサリー類って質屋に持っていっても、石が小さすぎると金属部分にしか値段がつかないんだよ。
小さいダイヤ付きのプラチナの指輪なら、プラチナの重さだけで値段が決まるかんじ。ふつうのよくある、かわいらしい細い指輪なら1万もいかない。
だから、一生添い遂げる気がない女には、いつか彼女がお金に困ってそのアクセサリーを売るかもしれないことを考えて、値段がつくくらいでっかい石がついてるものあげたほうがいいよ。
それくらいが甲斐性ってもんだし、それくらいも出来ないんなら添い遂げる気がない女と付き合わないのが優しさだよ。
主人公は、幼いころからアトピーゾンビウイルスの痒みと痛みと醜い肌に苦しめられ、いじめと虐待を受け続け、さんざんな学生時代を送る。
しかし、ひょんなことから容姿に優れた可愛い女の子と仲良くなり、人生初のデートを経験する。
だが、その人は恋愛詐欺師で、今まで必死に働いて彼女に買ってあげたものは全部質屋に入れられていることを知った主人公は人生に絶望して自殺する。
その後、彼女は主人公の葬式に行かないで、だまし取った金で容姿の優れた他の男と楽しそうにデートしていましたとさ。終わり。というストーリーの漫画が読みたい。
「聲の形」では耳の聞こえない美少女であり性格もいい人がヒロインだ。
なぜ身体障碍者は漫画の中心人物になれてアトピー患者はなれないのか。
痒みや痛みで歪んだ表情、かさついてたりドロドロしていて赤くて不潔な肌、醜い皮膚を掻く動作。
どれも人を不快にさせるものばかりだ。だから漫画の中心人物になることはない。
金を払って不快な気分に浸りたい変わり者は少数だ。
健常者が住んでいる惑星地球という名の健常者ランドでは、身体障碍者は金儲けの道具として使われ、醜い非健常者は迫害や差別や嘲笑を受ける。
表の顔は町医者という主人公 鏡二郎が、江戸の町の人々から恨みを買っている悪党の情報を集めては、夜中に襲撃して始末するというのがこのゲームの流れだ。
昼間パートは医者らしく町の人を助けて回ってお金をもらったり、情報を集めたりして、日が暮れると家に戻される。
夜パートでは襲撃を決行するか、準備ができていなければまた翌日の朝を迎える。
ところでこのゲーム、昼間にある店で買える<シジミの黒焼き>というアイテムを質屋で売ると、購入時よりお金が少し増えるという仕様になっている。
江戸の町で困っている人や病人を探してウロウロしている最中にこのことに気付いてしまった鏡二郎は、
その日からシジミの黒焼きをせっせと転売する、シジミ売りに転職と相成った。
くる日もくる日も、何往復もしながらシジミを転売しつづける毎日。より速く、一往復でも多く、このシジミを(質屋に)届けたい。
道端で病や怪我に苦しんでいる老婆や町娘のうめき声は、もう鏡二郎の耳には届かない。
結局、数週間後に次のゲームを買うまで、一度も裏稼業に手を染めることなく、鏡二郎の物語は、やり手のシジミ売りとして幕を閉じた。
せっせと稼いだ数百両という大金と引き換えに、民は病に苦しみ、江戸の悪は成敗されず、鏡二郎の手は血で汚れなかったのだ。
苦しむ他人を放置することを良心が咎めるでもなく、自らの平穏と安定、収入の向上を望み淡々と仕事を続け、
赤ちゃんポストだと養子縁組されちゃうから、完全に別の人の子供になっちゃうわけだ。苗字も名前もあげられないし子供も戻ってこない。
これだと二の足を踏む野良妊婦も多いと思うわ。
だから、赤ちゃんを質草として取り戻せる赤ちゃん質屋みたいなシステムがあれば、比較的貧困層の親達も子供産む気になるんじゃないか。
名前は親が付ける。戸籍も親の元にある。でも、子供を育てられない親が乳児を国に預けて、国は親が引き取れる経済状態になるまで子供を孤児院みたいなところで養育する、みたいなシステムがあったら、出生率も増えそうなんじゃないかと思う。
その間発生する養育費は、親が子供を引き取れるようになったときに孤児院に一括で納め、で孤児院から“身請け”する。子供を家庭に連れ帰り、以後は普通の家族生活を営む。
実の親が生活大変なままで結局身請けして貰えなかった子は、社会出て働いて自分で自分の養育費を返してゆく。労役義務とか兵役義務なんかで代替させてもよさそう。
オリジナルの一流品からいろんな特徴がある劣化版までおなじ系統で商品が出過ぎ
するとかしないとかではなく選ぶ労をかけるかどうかという選択肢
安定した商品のコーディネートが明確化していて恒常的なら乗ってくるでしょ
いま最高にハッピーな選択をしたとしても明日には劣化版がでたり評価がぜんぜん違っていたらやる気なくなるでしょ
大好きだったアイテムでもごく一部に不満がでたらあっというまに全回収でおわび
多少不良品でも愛着がわいて使い続けたりする みたいな可能性の虚脱
そのかわりゴミみたいな劣化版はそしらぬ顔ででまわる そんなの趣味や愛着で選ばない消耗品
なんで一流雨品とかブランド物が好きかって 明日もあさってもそのメーカーは存在するし商品番号はずっと管理されてる
そうじゃないものを愛せって無理があるでしょ
すくなくとも 共有する価値観があるという魅力の言葉に頼らざるをえなくしかもそれが裏打ちのないものだったら同調したくてもできないよ
買い物依存者として妬む気持ちはとてもよくわかるが最初に偽者や中古を買ってしまっていた時点で
貴方はもう仮にプロパーでブランド物を購入したとしても満足できないと思う。
10万円のバッグが中古で半値以下で買えるし持ててしまったという経験したら
そりゃアホ臭くて買えないでしょう。
買い物って物だけを買うんじゃないよ、それにいたるブランドの歴史や買うに到る体験もいっしょに買ってるんだよ。
正規店でサービス受けながら買う、商品の説明をしっかりと受ける、それだけの対価を払う、だからあの値段なんだよ。
質屋で買うくらいならその予算よりちょっと安いバッグ探して正規店で買った方がいいよ。
ハイブランドじゃなくても知る人ぞ知る、しっかりしたものを作るブランドは沢山あるよ。
それを探して、見つけて、手に入れたとき、そこらへんの有名なブランドのバッグもつより
はるかに誇らしくて手に入れたバッグが愛おしくなるよ。
昔から自分にはまとまったお金がなかったが、ブランド物には憧れていた。
欲しいものがあると偽物を買ったり、中古で安く手に入れたりしていた。
すれ違う人やSNSでブランド物を見ると、悔しくなった。自分には買えないし、なんであの人はあんな高いものが持てるのって。
社会人になり数年が経ち、まとまったお金ができたので、自分へのご褒美的な感じで10万円くらいのブランドバッグを買うぞ!と意気込んでいた。
とりあえずネットで色々目星をつけて質屋に行ったが、実際見てみると、冷めた。なんでこんな大金出すんだろうって。
物欲は多少収まったが、またブランド物を身に付けた人を見ると羨ましく思うのだろうか・・・でも実際買おうとは思わなかったし、この妬みはどうしたら消えるのかわからない。
まだ表面化してないから良いけどさ、
そのうちリフォーム詐欺と同じく社会問題になるだろうから愚痴らせてくれよ
「空き家」って、要は「住宅として価値の無い土地」と同義だから。
自治体が頭抱えてる「空き家」は、所有者が何するつもりもなく放置されてる家な。
賃貸に出すとかじゃなくて、そもそも放置してる。完全なあばら屋。
不動産屋がなんかしようとする「空き家」ってのは、所有者は貸す意志だけはあるけど、
馬鹿だから値段下げてないヤツな。建て替えるカネがないとかも同じ。
これって、完全に別物だから。
一緒にするとややこしいから、「放棄家」と「空き家」って呼ぶな。
まず簡単な方からな。
一人暮らしのジジイがボヤだして、老人ホームに突っ込まれたとするな。
まあ、日本は豊かで医療技術も恐ろしく高度だから、ハッキリ言ってなかなか死なねえ。
すると、その爺が額に汗して働いてやっとこ建てたマイホームってやつは、空き家になる。
老人ホームに突っ込まれるくらいだ。
子供が居ても没交渉だったり、まあフツーは子供にも子供(孫な)がいて、そっちも別にマイホーム建ててる。
するとだ、
「ワシの家だ!」とかジジイが血圧上げなくても、フツーは維持する。そもそも相続してねえし。
んで、ある日ジジイが天寿を全うする。喜寿も超えてりゃ大往生だ。
するってえとだ、30で建てて50でちょいと手直しして、そっから20年近くたったボロ屋が残るわけだ。
繰り返しになるが、相続する子供ってのはこの時点ですでに「自分の家」ってのを持ってるのがフツーだ。
するとどうなるか。
駅近だったり都心だったりするとだ、そもそも爺が死ぬ前から不動産屋だのデベロッパーだのが日参してる。
面倒だろう俺らが全部やるから金に変えちまえよ使い勝手いいぜ金、と言うわけ。
まあ嘘じゃない。
当たるとはかぎらねえし、素人が下手に手を出してやけどするよりゃエエがな。
これはまあ、言って見れば土地の新陳代謝ってやつで、ジジイと一緒に輪廻転生するというわけだな。
こりゃ問題ない。というか、実にハッピーなケースだ。
で、だ。
アンハッピーだとどうなるかっていうと、これがどうにもならない。
ボロ屋はある。潰すにゃカネがかかる。さらに固定資産税は6倍に跳ね上がる。
「は?お義父さんのボロ屋、解体にお金かけた上に、今2万の固定資産税が12万になるの!?更地にするって馬鹿じゃないの!!」
まったくもってごもっとも。
馬鹿しか更地にしねえんだわ。ご近所の目?そもそも住んでねえし。
んでまー、こういう場合でも子供が世間体を気にしたり、真っ当に相続してりゃまだやりようもある。
近所が不安がるし解体費用は出すから潰してくんね?と役所から人が来りゃ善処はするわな。
複雑な相続関係とか、そもそも何処住んでるか判らねえとか、3人が均等に相続してたりとか。
こういうのにぶち当たるとだ、もうしちめんどくせえから生活笑百科で仁鶴師匠にまあるく収めてもらえ
(つうか、価値の無い土地の寄付を役所が受け付けてねえのが問題だと思うんだがな)
こりゃまあ、実は放棄家とも絡みがあるんだが、結局値付けするのが素人なんだわ。
住宅市場って、海千山千の不動産屋が跋扈する魑魅魍魎の世界だと思ってるだろ?
マンションだの地上げだの、新幹線が通るので原野を買いませんかなんてのはその通りだ。原野には手を出すな。
でもなー、サラリーマン大家に代表するように「大家」ってのは、「素人」なんだわ。
不動産売買でも、こすっからいプロのやるところってのは、流通もすりゃ売れもする。
でもな、「おやじの土地を相続した」なんてボンボンは不動産の素人だが、値付けはこいつがする。
不動産屋もほっとく。
なんでかって?広告載せんのにちっとばかりお駄賃もらえるからだ。
バカがバカな値付けでバカったけえ家賃をだぼらに載せてるとだ、手数料がいただけるわけです。
売買も同じ、な。
そりゃあ固定資産税もかかるわ昔住んでた思い入れはあるわって三丁目の夕日ばりの思い出の家が、
むしろウワモノ分マイナスになるから300万円ですって言われてハイそうですかと手放せるクレバーガイばっかりじゃねえ。
まあ、まだ売れる土地ならやりようもある。
ちっとばかり素人値付けに付き合って、ぼちぼち焦れてきたアタリで買い手に「こりゃ交渉すりゃ下がりますって」って言いつつ
段階的に値段を下げさせる。結局、フツーの値付けに落ち着いてまあまあ値引きさせつつ円満に取引を完了する。
賃貸も同じだあな。
そこそこ近所と同じ家賃になって埋まるってのがフツーのケースだ。
建てちまった農家のジジイだってわかってんだ。自分の地方が衰退してるなんてのは。
電気もある、ガスもある、車もそこそこ走ってる。仕事は1人に1つねえ。
こりゃまあ宿命だ。
じゃあなにが判り難いかって言うとだ。
塩漬けだ。
バブルは土地が高かった。あの頃の値段を覚えてると、まー手放さねえな。
すると値段は下がらんな。
しかも、前述のとおり不動産屋は別に成約しなくても困らなねえ。
どうせ人気のあるトコはちゃんと動きがあって手数料が発生するし。
よく、地価が下がれば家賃も下がるから家買っても借りてもおんなじだって話あるだろ。
あれはまあだいたいあってるけど、時差がある。
家賃ってのは、なかなか上がったり下がったりしねえんだわ。
液状化で販売価格がずどーんて下がっても、家賃はあんま下がんねえ。
販売価格相場ってのは、成約価格に左右される。基本的に過去の値段は関係ねえ。今が重要。
でもな、おんなじ間取り同じアパートで値段が極端に変わったりは、まあしねえ。
既にその家賃で借りてる奴が居るってのは結構強力な意味を持つ。
売買においては、それは絶対だ。
でもな、その話を素人はききゃしねえ。
3年前に2000万でマンションが売れたって聞きゃ、同じ値段で売りたいと思うのが人情だ。
でもな、お前のマンションより駅近に2500万の新築マンション建っただろ?だれが買うんだその中古。
かくて新しもの好きのハッピーアツアツ新婚家庭は新築を求め、微妙な中古は売れ残り、空き家が問題と相成りました。
結婚指輪を質屋で買って新婚旅行は熱海に行った家庭だけが石を投げよ。
否定はしねえよ。中古のランドセルを買う親は賢いんだろうが、子供の心にシコリは残る。
そのシコリは単なる幻想だが、幻想ってのは集団の圧力が形作る。
そして、新築住宅ってのは一定以上の需要がある。便利な土地にゃ限りがあるが、古い建物は取り壊せる。
ま、土地は減らねえな。
判りやすく言い直そうか。
昭和の半ば、日本住宅公団って皮を被った国が、地方出の労働者のために家を大量に作った。
団地妻ってのは、憧れの象徴だったんだよ。団地を買ってマイカー持ってるお父ちゃんってのは、誇りだった。
つまり、今は見る影もないあの大量の公団住宅は、その当時はまさに素晴らしい「土地」だった。
そこは(通勤は大変だが)人が住みたがる素晴らしい「土地」だった。
んじゃ、今はどうだ?
50人しか住めないマンションに100人が応募すりゃ、価格は高騰してアタリマエだ。
でも、50人も住めるマンションに30人しか応募しなけりゃ、人気のない部屋には価格は付かない。
でも、マンションの不人気部屋20のオーナーは、そんなことは判らない。
というかだ、判っても認めない、認めても言わない、言っても聞かない。
そんなところに現れる「いま空き家をリノベーションして若者向けの物件にすれ(以下略)」って業者だ。
おお、ウチの物件はそこが足りんかったのか!
いまはいいよ。
不便を楽しむみたいなモノ好き多いから。
すきま風のある和風な佇まいってのは、人気がある。蚊帳つっちゃったりな。
ただなー、これ、お大尽遊びなんだよな。
そんな世の中儲かってるデザイナーだのウェブクリエイターだのではあふれてねえよ?
どーしよーもねー土地にある空き家は、どう作り替えたってどうしよーもねー土地に立つ物件になるよ?
使い道のある「土地」に建つ「ボロ家」は、業者が狩り尽くすから存在しねえ。
使い道のない「土地」に建つ「ボロ家」は、使い道がねえ。
それは「空き家」をどう活用するかじゃねえ。「土地」をどうするかって話だ。
んでもって、人が減るってことは、「便利な土地」の基準が上がるってことだ。
http://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/040c91fffb75222783d676c09b99f8b0
みずほ銀行のATMに金取られた。何度も数えた1万円札50枚、50万円入れたのに48万円と表示され、取り消しても48万円しか戻ってこない。我が店はこれで3度目。いずれも「入れた金額-2万円」にしかならず、これで一ヶ月半の間に6万円も取られた。
こんな記事が話題になっていましたが、もし事実だとしたら日本の社会システムが大混乱に陥るレベルということを書いた人は自覚されているのでしょうか。
この手の事は世界でもダントツに正確・緻密に処理する日本において、ATMがお札を頻繁に数え間違うなんてのは世界を揺るがすほどの大事件なわけです。誇張じゃないですよ、そのくらい先進国のATMが日常茶飯事的にお札を数え間違うというのはとんでもない事件なのです。教科書に載るレベルです。連日連夜紙面・ニュースのトップで報道され続けるぐらいのヤバい事件です。
わずか45日の間に同じ人間が3回も被害にあったというのが事実ならば、じゃあ他にも同じような被害にあっている人が大量にわんさかといるはずなんですがその人達は今どこで何をしているのでしょうか。誰1人として被害に気づいていないのでしょうか。またブコメでも指摘されていますが、営業時間後にもし一円でも誤差があれば銀行内をひっくり返して検算するというのは有名な話です。
このブロガーさんの素性はよくわかりませんが、ブログやtwitterを見る限り何らかの商売を営んでおられるようです。「客から預かって流していないモノを〜」という記述があったので質屋・中古ショップのようなものを営んでいるのでしょう。そこの売り上げを丁寧に数えて入金したところ、毎回綺麗に2万円少なくなってしまったと主張されているわけですね。
まず疑うべきなのは自分の数え間違いですが、数十万程度の金額を三回も連続で綺麗に2万円少なく数え間違うってのは確率的にどうなんでしょうね。だとすれば身内の抜き取りを疑うべきです。2万円と言う金額がミソで、あまり多すぎるとバレる可能性が高くなるけどあまり少なくても実入りが無いので、じゃあ2万円ぐらいにしておくかみたいな抜き取り屋にとっては絶妙なラインなんですね、はい。
とにかく安易にああいったタイトルで記事を書く前にもっとご自分の身辺を疑った方がいいかと思います。一個人のブログ記事にメガバンクがいちいち動くとは思えませんが、立派な営業妨害に値する可能性が大ですよ。
アグリコラのWMデッキについては、Table Games in the Worldで和訳が公開されている( http://www.tgiw.info/2012/03/wm5.html から辿れる。)。WMデッキについては公式の和訳が存在しないことから、このような有志による和訳の公開は貴重であり、アグリコラファンの1人として最大の感謝の意を示したい。
しかしながら、公開されている英語版のテキストとつき合わせて見たときに、上記和訳にはいくつかの点で致命的な誤訳があり、また、いくつかのカードについては補足が必要であることに気づいた。
そのため、上記和訳には感謝を示しつつも、日本のアグリコラファンがより適切なプレイングを楽しめるよう、誤訳の指摘と補足を執筆することにした。なお、筆者がブログを持ち合わせていないために、このような匿名ダイアリーで指摘をさせていただくことになった非礼をお詫びしたい。
原文:「At the end of the game, you receive 1 Bonus point for each of the 5 columns of your farmyard that is either all rooms, all fields or all in the same pasture.」
誤「得点計算のとき、自分の農場の縦5マスの列を見て、5マス全てが部屋か、5マス全てが畑か、5マスのうち3マスが同じ牧場に属していたら、1列につき1点を得る」
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正「得点計算のとき、自分の農場の各列(縦3マス)を見て、3マス全てが部屋か、3マス全てが畑か、3マス全てが同じ牧場に属していたら、1列につき1点を得る。」
【補足】縦1列は3マスである。3マス全てが部屋か、畑か、同じ牧場に属していれば、そのような列1つにつき1点(最大で5点になる)ということ。
【補足】増改築、大進歩のコストとして支払うべき資材のうち最大1つを食料で代用できるという意味。コストと無関係の手元の資材をこの機会に食料1に代えておける、ということではない。
原文:「Whenever you use an Action space orthogonally adjacent to an occupied "Family growth" Action space from stage 2 or stage 5, you receive 1 Grain immediately before.」
【補足】occupiedとあるので、「家族を増やす」のアクションスペースが既に埋まっている場合に限定されるようである。
【補足】厩は「逆さま」ではなく横向けに倒して置く。というかあのコマを逆さまには置けない(笑)
原文:「Once any player has built an Oven, place 1 Food on the remaining Round spaces. At the start of these rounds, you receive the Food. (If an Oven has already been built, place the Food immediately. If multiple Ovens are built, you only receive the Food once.)」
誤:「次にかまどを作ったら、残っているラウンドスペース全てに食料1ずつ置く。各ラウンドのはじめに、この食料を得る(すでにかまどをもっていたら、かまどがいくつあってもすぐに食料1ずつ置く。「かまど」とは○○かまどという名前の、パンを焼く進歩カード)」
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正:「誰かが暖炉を作ったら、それ以降のラウンドスペース全てに1つずつ食料を置く。各ラウンドのはじめに、この食料を得る(すでに暖炉ができていたらすぐに食料を並べる。複数の暖炉が作られても、食料を置くのは一度だけ)」
【補足】Ovenは「かまど(Fireplace)」ではなく「暖炉」である(大きい進歩としては「レンガの暖炉(Clay Oven)」と「石の暖炉(Stone Oven)」がある)。また、暖炉を作るプレイヤーは誰でもよい。井戸で起動する「水運び」(I262)の暖炉版である。
【補足】直後にそのアクションスペースを使ったプレイヤーが回収しなかった場合には、置かれた資材はそのままそこに残る。誰かが回収するまで、そこを使ったプレイヤーに購入権が与えられる。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=1068 )
【補足】この職業自体には、資材が累積するスペースに複数ある資材のうちの1つだけを取って他を残しておく、という能力はない。あくまでも、1つしか累積がなかった場合の救済措置である。もっとも、キノコ探し(I196)やかご(E34)のように資材の一部を残しておく能力が別にあって、その効果で結局1つしか資材を取らなかった、という場合には、この職業の効果は発動する。
なお、5人プレイ時に葦が累積する葦石木のアクションスペースについては、葦の累積個数にかかわらず、全体で最低3つの資材を取ることとなるから、この職業の効果は発動しない。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=1885 )
【補足】追加で繁殖するのは、6,8,10,12ラウンドの「終了時」である。
原文:「Whenever you build a Baking Improvement with the bread symbol, you receive 1 Grain before building the Improvement. Whenever you build an Oven, pay 1 Building resource less of your choice. (An Oven is a Baking Improvement with "Oven" in the name.)」
誤:「すべての暖炉を資材どれか1つ少なく作ることができる。パンを焼くアクションのたびに、その直前に小麦1をストックから手に入れる。(パンを焼くアクションにはパンのマークが付いています。暖炉(「○○暖炉」という名前の進歩カード)を使うのもパンを焼くアクションです)」
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正:「あなたがパンのマークのついた進歩をプレイするたびに、その直前に小麦1を共通のストックから手に入れる。すべての暖炉を、好きな資材1つ少なく作ることができる」
【補足】パンを焼く進歩カードをプレイ(・購入)するたびに起動する。「炭焼き」(E182)と同じ。
原文:「Each round, instead of placing your first Family member on an Action space, you may place it on this card and receive 2 Food and 1 Guest token to place that round. (You may not do this if you will be placing more people after your first without another player placing in between.)」
誤:「~(最初の家族を置いた直後にこのカードを使うことはできない)」
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【補足】最後の括弧は、「遅寝(Late Sleeper)」(G037)のように、他の全プレイヤーの手番が終了するまで自分の手番がスキップされる状況でこの効果が使えると強すぎるため、それを回避する趣旨で設けられたルールである。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=505 )
原文:「Immediately place a person that is not already placed on an Action space on the "After Family Growth also 1 Minor Improvement" Action space even if it is occupied by you or another player and take that action.」
誤:「~ほかのプレイヤーがそのアクションスペースに家族を置いていてもよい。~」
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【補足】自分自身が既にそのアクションスペースを使っている場合にも使える。
【補足】「得点計算の直前に葦をボーナス点に換えられる」ということの意味は、かご製作所のボーナス点を計算する前にこれらの葦を消費してしまうことにある。
【補足】誤:「子孫」→正:「新生児」
【補足】収穫「の開始時」のたびに
【補足】「労働から帰宅の間に」に相当する原文は「between the Work and Returning home phase」であり、労働フェイズと帰宅フェイズの間、すなわち「全員が家族を置いた後」を意味する。「曲芸師」(I269)や「営農家」(K289)と同様。
【補足】捨ててもよい物乞いカードは、直前の食糧供給フェイズに受け取ったものに限らない(以前の収穫の食糧供給フェイズに受け取ったものでもよい。)。
【補足】誤:「柵」→正:「厩」(stable)
【補足】「厩作り」という名前のカードは他に存在する(E208)。「厩務員」という名前はどうだろうか。
原文:「At any time, you may convert all the printed Victory points (if any) of an Improvement in front of you to 3 Food per point. After, you may not return or remove the Improvement and you no longer receive its Victory points. If Pawnbroker gets turned face down or discarded, you still lose the points.」
誤:「~食料を取ったカードは戻したり取り除いたりしない~」
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【補足】例えば「かまど」を3食糧に変換したら、その「かまど」を返して「調理場」にアップグレードすることができなくなる。
【補足】「木こり」という名前のカードは他に存在する(E176)。「木工職人」という名前はどうだろうか。
【補足】「この木材はいつでも共通のストックに戻すことができ、戻したラウンドが終わるまでの間に家畜を何頭でも食料にできる」というのは、戻したラウンドに限り(その終了時までは)家畜を食料に変換できる、という意味である。
【補足】たとえば次の盤面なら「ほかの畑1ヵ所のみと接している畑」が3つで2点。
畑 畑 畑 牧 牧 家 畑 空 牧 牧 家 家 家 牧 牧
5点(「ほかの畑1ヵ所のみと接している畑」が5以上)取るためにはこういった配置が必要。
家 牧 畑 空 畑 家 畑 畑 畑 畑 家 家 畑 空 畑
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=637 )
原文:「Clockwork Man counts as 1 Occupation and 1 Minor Improvement.」
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【補足】1枚目の職業を出す前にこのカードをプレイすると、「職業」のアクションスペースでの食料の支払いが無料ではなくなることに注意。
原文:「Whenever you use the "Plow 1 Field" Action space, you may Plow 2 fields if they are not diagonally or orthogonally adjacent to each other instead of 1.」
誤:「家族コマで「畑1を耕す」のアクションを行い、実際に畑1だけを耕すたびに、すぐさらに畑2を耕せる。~」
↓
正:「「畑1を耕す」のアクションを行うたびに、畑1の代わりに畑2を耕すことができる。~」
【補足】追加は畑1
http://anond.hatelabo.jp/20120627203625
住宅も新築が主流で、中古住宅は格下と見なされ、取引数もさほどでなかった。
(というか、非課税部分である土地代ウェイトが高すぎて、建物代ウェイトが低かった、という点もある)
自動車も「シーマ効果」と高級車がもてはやされ、中古車なんて目じゃなかった。
ネットオークションなんてのは世の中に存在せず、中古品の取引は質屋が細々とやっている程度だった。
ブックオフなんてのも創業されていなかった。
今のように「自分が気に入れば、中古品でも何ら問題ない」という時代背景では、全然なかった。
そのために、
「消費税導入で、個人間取引(C To C取引)がB To C取引、B To B取引より有利になって、
中立性を歪めかねない」なんて問題は、「無視しうる問題」として、一顧だにされなかった。
結果として、個人間取引には消費税が適用されない税制が出来上がった。
3%⇒5%の引き上げ時も、まだネットは一般化していなかったから、
この辺の見直し論議は出なかった。