2012-06-27

消費税新設時にはバブル時代

http://anond.hatelabo.jp/20120627203625

住宅新築が主流で、中古住宅は格下と見なされ、取引数もさほどでなかった。

(というか、非課税部分である土地代ウェイトが高すぎて、建物代ウェイトが低かった、という点もある)

自動車も「シーマ効果」と高級車がもてはやされ、中古車なんて目じゃなかった。

ネットオークションなんてのは世の中に存在せず、中古品の取引は質屋が細々とやっている程度だった。

ブックオフなんてのも創業されていなかった。

今のように「自分が気に入れば、中古品でも何ら問題ない」という時代背景では、全然なかった。

そのために、

消費税導入で、個人間取引(C To C取引)がB To C取引、B To B取引より有利になって、

 中立性を歪めかねない」なんて問題は、「無視しうる問題」として、一顧だにされなかった。

結果として、個人間取引には消費税適用されない税制が出来上がった。

3%⇒5%の引き上げ時も、まだネットは一般化していなかったから、

この辺の見直し論議は出なかった。

中古品取引のプレゼンスが大幅に高まった現代社会には、この税制はもはや「欠陥税制」なんだが・・・

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