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はてなキーワード: 証左とは

2016-11-14

ゴヤからクオカード500円分届く

何がショックって、

自分はもうサービスを解約してから何年も経っているのに、

カード番号、住所、氏名がそのままDBに残されていたっていうのが酷い。

自宅に郵便が届いちゃったのが、その証左だしね。

ふと思ったのだけど、解約したのに漏洩されちゃった元ユーザは、

クオカード500円分じゃ理不尽だと思うの。

なんで平等に500円?

そして本題だけど、カゴヤはきちんと、

何で解約したユーザカード番号まで保存していたのかの説明をして欲しい。

2016-11-10

pomutsuka はてブ住民にはピンと来ないようだが同人女系のスレではよく見た光景。オシャレに目覚めたオタ女の"モサいオタ女"への蔑視感情の激しさは異常。女性いかに"身なり"を巡って緊張を強いられているか証左でもある。

えーと、主語デカすぎで困惑する。女性が読んだらゲラゲラ笑いそう(これも主語デカい)

2016-10-28

ミサンドリーなんてモテない女性ルサンチマンか、男性を下に見ている証左か、あるは生まれつきのものだろ

プルタブ集めは無意味じゃない

これから日本必要社畜を世に出すために必要作業なので、ブラック企業はこの運動応援しているわけです。

またプルタブ集めを批判するのはマイノリティーであり、ブルジョアジーであることを証左するものであるから今すぐPTA運営費を支払いなさいってこと。

無意味労働はこの世に存在せず国を健康に保つために必要なことであるから、小さい子供でもできる作業を推進するものである

2016-10-19

萌え絵に対する意識の男女差

男性向けの女性モチーフにした萌え絵は街中に溢れている。

女性向けの男性モチーフにした萌え絵は街中では見かけない。

この両者の差はなんなのか?

例えば、女性が欲しがるキャラクターグッズは、そのキャラの絵そのものが描かれたものではなく、わかる人にしかからない、そのキャラの何かをモチーフにした一般的デザインのものが好まれる。これは歳を重ねるごとにそうした傾向が上がっていく。

一方男性は、俺の嫁を車にペイントしてしま痛車のような、直接的なキャラクターグッズを求める。車を持てるような歳になってもだ。

そこには、他者に対する遠慮があるかどうかが差として出てきているのだ。

ここが問題本質であって、描かれているキャラクター性的かどうかは関係ないように思われる。性的かどうかの議論なんて、まず萌え絵に対する不快感が先にあって、なぜそれが出てきたのかを考えた時にわかやすくとっつかれる生贄のようなものである

そしてさらに、女性オタク同類女性オタクに対しても遠慮を求める。一方男性はそういうことは気にしない。検索除けという文化女性向けのBLサイトしかまらなかったのがその証左である

そういう男女の他者に対する遠慮の差が今日の街中萌え絵ありかなしか議論を呼んだ。萌え絵に遠慮を求める側がたいてい女性なのもこれで納得がいく。

他者配慮して萌え絵排除させる方向を望むか、他者不快感に遠慮せず自分たち萌え絵を楽しむ方向を望むか、あなたはどちらかな?

2016-10-18

夫はモラハラでしょうか

「僕は君の夫として、君の人生をより良いものにする義務がある」と夫は言います。そして、何が私にとって「より良い人生なのか」私に決定権はありません。転職先も、つきあうべき友人も、週末の時間の過ごし方も、すべて夫に決められます

最近は、生きることがこんなにつらいなら、もう消えてなくなってもいいかな。としばしば考えます。夫によると、それは私の努力が足りないことの証左なのだそうです。努力ってなんだろう。ただ生きるだけでも努力必要なのですか。

2016-10-12

「今まではこうだった」

それは間違いなく「過去」の「事実」だけど、これからもそうであり続ける、あり続けなければならないことの証左にはなり得ないんだけどなぁ。

2016-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20160918015354

反論したいわけじゃなく、むしろ全面的同意する

「これは犯罪になってるけど、理屈では納得できない。別にやってもいいんじゃないか?」

とか考えてる人

法律が、普遍的善悪基準と完全に被さっていなくて、そこからはみ出た部分(A∪B-A∩Bみたいな??)が犯罪になるのよね

普遍的善悪基準って言っても、人間神様じゃないから本当は普遍的でも何でもないんだけど、生きてる限りは自分なりの正義があって、だからこそ面倒くさいんだよね

まあ、各自想像する任意普遍的善悪基準に当てはめてもらっていいんだけど

この前、視覚障害者が店の予約?入店を断られた?ってニュースあったじゃん

その時に、コメントの一つに、「障害者差別解消法に定める合理的配慮に反しています」ってコメントがあって、うーんって

じゃあ障害者差別解消法がなければあなたはどういう武器で店を責めるの?

もし障害者差別解消法がなければ、配慮する必要はないの?

人を殺しちゃいけないのは刑法で決まってるから

「何人たりとも差別されるべきじゃない、出来る限りの配慮をしたうえでの入店拒否なのか?」って言った方が、論理的にしっくりくるし、法律武器にするのは時として悪手になる

見方として、法律普遍的善悪を過不足なく包摂していて、過不足なくそ基準になってるって盲目的に信じ込むのは、危険だし、そう信じ込めること自体が、幸せであることの証左な気がするなあ

そもそも論として法律普遍的善悪基準じゃなくて社会の行動規範って言われればそれまでなんだけどね、もちろん、そういう面があるのも事実だけど

自分は悪いことをした」と「自分社会を乱した」はトーリーイコールにはなりませんよねえ

所与のもの(既存の在り方、既成概念)を疑うことが、なぜか法律だけにはなかなか適応されない(される場合でも、性犯罪(セクシャリティ)の問題など、非常に感情論的な疑い方にすぎない)事実は、あるんじゃないかなあ??

文学部卒なので、よくわからないし、たぶん俺が知らない気づいてないこともたくさんあるんだ、と予防線を張っておく

2016-07-31

絶賛派の負のエネルギーを和らげたい①への回答(補足・雑感)

http://anond.hatelabo.jp/20160413011057

まだ見てくれているか・・・?①について補足すると言って時間が経ってしまいましたね。遅くなってしまいゴメンなさい。

ラブライブ!論争の流れは下記のページにまとめました。興味のある方はご覧ください。

http://kato19.blogspot.jp/2016/04/lovelive-hihan.html#nagare

正直なところ『逃げていた』っていうのはあります(笑)やっぱり大好きな作品を納得いかない理由でけなされるのはストレスが溜まるものですからね。でも、ずっと小骨が引っかかっているような気分でいましたので何度か読んでは感じたことを書き留めてまとめました。

絶賛派は多数派か?

改めて増田氏の①を読んで気づかされた事があります。それは

既に多少批判派が増えてもうんざりするほど思考停止の絶賛派のファンであふれかえっている状態で何故絶賛派は未見の人がアニメラブライブ批判派になることについてそこまで敏感になり、怖がる態度を見せるのかという部分が気になりました。

これは今だから思うのですが、当時の自分感覚としては、本当に怖いというか危機感を持っていたんですよね。増田氏とは観測範囲が違うのかもしれませんが、今も当時も増田氏が言うほど絶賛派が多いとは思いません(あくま劇場版についてです)。検索では完全否定派のブログも目立ちますし、完全否定ではないですが批判的な内容のブログも少なくないと思いますしかし当時は絶賛派の感想がひと段落した後も、ときおり注目されるのは否定的な言説で・・・このままだとアニメ史において駄作として記録されるかもしれないという危機感はありました。(増田氏は正反対に絶賛で記録されるのが許せなかったのでしょうが・・・)つまりお互い同じような危機感を持っていたのかもしれません。とはいえ、増田氏のような原作派(初期作品群派)は確かに少数でしたので『多勢に無勢』感というのはあったのでしょう。私としては大勢いる批判派の一派という感覚で十把一絡げにしてしまったところはあります。そのあたりは認識不足でした。

とありますが、自分記事投稿したのも最近の間に留まる話ですし、そんなに熱心な批判派が存在するような心当たりがないのですが…。

おっしゃる通り、ネガティブ派を単なるアンチも含めて大雑把に捉えていたことは反省しています。個人としてある程度継続的批判意見提供していたのは、おりあそ氏(ともう一人いたのですが失念)ぐらいかもしれませんね。とはいえ、当時は肌感覚として否定的イメージで塗りつぶされる恐れを感じていました。(増田氏にとってはアニメ版によって初期作品の設定などが塗りつぶされるという恐れがあったわけで・・・サンシャインが放映されている現在ではその感覚さらに強くしているのかもしれませんね。)ただ私が増田氏に強く反応したのは、明らかに誤解している点(絶賛派はウソをついている)を否定たかたからです。

2期のパクリ疑惑について

強調されている『海外ドラマパクリ疑惑』について真偽の検証はしていません。しかし仮に盗用されていたとして『だから駄作』なのでしょうかね?当該作品は未見ですが有名作品だとすれば、それに似ていると言うことは逆に面白いということの証左になってしまます海外ドラマファンなら白けるのもわからなくはないですが、見ていない人にとっては『だから駄作だ』といわれても、それこそ内容と関係ないじゃん?と感じるわけです。『よく似た脚本海外ドラマがあってそちらはもっと面白いよ』と言われて『じゃあそちらも見てみるか』ということがあっても、『よく似た脚本海外ドラマがあってそちらはもっと面白い。だからこのアニメ面白くない』といわれても、それは別の問題です。

ラブライブが好きなら検証する義務があるのでしょうか?視聴者にそんな義務があるはずもありません。問題があるとすれば製作側の問題で、面白いと感じたファンが何か対応する話ではないはずです。なぜ増田氏がそこに拘泥するのか?それはやはり、自分の愛する初期作品が『盗作』などという行為に汚されたという『怒り』や『不快感』なわけでしょう。原点が初期作品群であり、アニメ1期から強い否定感情のある増田氏にとって、2期はもう内容云々の問題じゃないわけです。

ファンである状態を共有したいのか?

結局の所、絶賛派は作品内容の是非がどうであれ布教をしたい、ファンである状態を共有したいというのが強く、作品批判する人を減らしたいというのが最前面にきているのではという疑念が深まったような感があります

作品内容の是非がどうであれ布教をしたい』これは明らかに間違いです。繰り返しになって恐縮ですが、少なくとも自分は素直に素晴らしい出来だと感動したのですから。ただ、そう思わない人がいたとしてその人の感覚が間違っているとは言いません。しか自分にとっては間違いなく真実なわけですよ。『ファンである状態を共有したい』ここが増田氏の論理の最も疑問な点ですが、これは私たち絶賛派よりもむしろ中間的な層』(劇場版はついていけなかったけどイベントの一環として楽しんだ層)にいる可能性はあると思います増田氏はそういう中間層も絶賛派に加えているのかもしれません。だから絶賛派である自分は、ラブライブ!ファンの中でも多数派ではない感覚があるのかもしれませんね。繰り返しになりますが『ファンでありたいために駄作を傑作と思い込もうとしている』などということはありえません。本当に傑作だと思っているのですから。具体的な点は以前ブログに書いた通りです。その感動が甘い・幼稚だというならともかく、嘘をついていると言うニュアンスになると間違っているとしか言いようがないです。

作品批判する人を減らしたいのか?

作品批判する人を減らしたい』これは当たらずも遠からずです。最初に書いた通り、批判派はこの作品を『駄作』として後世に伝えようとしているように見えたのです。絶賛派が一通り感想をあげた後、上塗りするよいうに駄作レッテルを貼っていく。劇場版を見ていない多くの人は分かりやすレッテルに影響されます。はっきり言って劇場版は『難解な作品』です。なんの準備もなく初見で見れば理解不能です。それだけに、今後のアニメファンに誤解した歴史が伝わって欲しくなかったのです。増田氏の言うような歴史、つまり『絶賛している人も本心では駄作だと思っていたのにラブライバーでありたいがために絶賛していた』などという明らかに間違った認識が広まらないようにしたかったのです。もちろん発言自由ですがら、私としてはきちんと反論を公開しておく事でバランスを取りたかったのです。

以下細かい反論

批判派の体験感情は全て妄想から目を覚まそうと訴えかけても

いや、そこまでは言ってないのですが・・・面白くないなら(嫌いなら)仕方ないですよ。でも絶賛派をおかしい人呼ばわりすることに反論しているわけです。盗作問題面白いと思う感情は別。目をそらしていると言われればそうなのかもしれませんが、絶賛したファンに『直視して反省せよ』というのでしょうか?まあ、本音を言えば私は劇場版の絶賛派でTV2期の心理的ウエイトは低いのが正直な所でもありますけどね。それよりも、増田の本当の目的は『初期作品擁護』であって、そのためにアニメ版の粗探しをしているのは明白なわけです。だから私は増田氏が本当の目的である『初期作品の良さを広める活動』に徹するべきだと主張したのです。

結局その作品ラブライブでなければいけないほどの理由というのが見えて来ません。

 初期作品を愛する増田から見て、ある意味『乗っ取ってしまったような形』になったことは申し訳ないなぁとおもいつつも、アニメ版が初期設定と連動していない問題と、アニメ版評価特に劇場版)は別にしてもらいたいなぁと思います。そうは言っても感情的に割り切れないとは思いますが、私はアニメ作品としてのラブライブであり、劇場版はその流れの到達点として捉えているので。

先の記事でも書いているように絶賛派が評価している表現法や演出などそれ自体については殆ど否定していません。

その点については正直ホッとしているのですが、そこが論点にならないとすると、結局は譲れない根本問題になってしまますね。増田氏の言うとおり、私はたしかに初期作品群の『ラブライブ!』を全くと言っていいほど考慮していません。しかしそれを『蔑視につながっている』は飛躍のしすぎでしょう。差別はされている方が感じることだとは思いますが、申し訳ないが蔑むような気持ちはありません。無視すること自体蔑視であるというなら仕方ありませんが・・・。ですから私は、増田氏は思うところをポジティブアピールして欲しいと主張していたのです。

あと、レストランの喩えは恣意的すぎるように思います。『この例えにおいては料理の種類や味というのが作品物語性やキャラクター』っていうのもいくらでも言い換え可能です。1歩譲って小説ならともかく『アニメ作品』においてどれが一番重要かなんて切り分けることに意味を感じません。特に劇場版においては、多少整合性に疑問があったとしても適当に補完できる程度の問題なわけで・・・まあ、また堂々巡りになってしまますが。増田氏のこだわりは残念ながら理解できません。

最後

 結局のところ『お互い理解できない』で終わってしまうのは仕方ないのですが・・・もし後世の人がこれを読んだとして、これだけの極端な絶賛と批判がある作品だった事は知って欲しいかもしれません。とても一言では片付けられない・・・色んな思いが乗っかった作品(群)でした。

2016-07-19

都知事選候補者の一人が認知症ではないかということが一部で騒がれている

私は仮に認知症だとして何が悪いのかがよくわからなかった

こういうことが問題になること自体日本国障害障害者に対する偏見差別の温床になっていることの証左なのだ

コミケ応援するなどと馬鹿なことを言った候補者もいるらしいが、逆である

コミケを潰さないと東京から差別ヘイトスピーチポルノ)はなくならない

2016-07-17

はてな村の知性の限界

50円で1日売ります君とか、内定出ないんでフリーランスなります君とか、しょーもない炎上ネタには電灯に群がる蛾のように集まってくるけど、ニーステロとかトルコクーデターのようなリアル炎上ネタには見向きもしないのがはてな村民レベル証左。そんなんだからはてなキモい形容されるので皆もっと勉強してくれ。

2016-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20160715150606

1,議論相手バカから呆れて消す

2,自分にとって重要じゃないから見返すとき邪魔

3,指摘がログに残ってればあとはどうでもいい

等々

http://anond.hatelabo.jp/20160715151635

放置して残しておく価値もないってことだろ、バカ相手にされなくて発狂ちゃうからそこまで思い至らないんだろうけどな




http://anond.hatelabo.jp/20160715152305

残すことに価値見出してるんだ

誰もそんなこと言ってないけど?情報価値がある場合があるのであって残すことに価値があるのではない。というわけでキチガイがなにもない壁を見て爆笑してるということだな。

消すコストを発生させることで残ったもの価値が出るんだ。

俺のどこの発言をどう曲解させるとこうなるのか意味不明すぎるので論理展開をきちんとつけて説明してみて欲しいものだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160715153722

・なのに何故「記事を消して」まで「残す」操作をしてるんだ?

なに言ってんのか意味不明なので具体的に。消してるなら残らないだろ。

勝手に残ったものに何か意味見出してるのか?

情報として価値がある場合もあるというだけ

・なんでわざわざ消す/消さないの選択をしてるんだ? その判断基準は?

うんだからレベルからだろ

・まあ、一言で言うなら「自意識過剰

議論の質で判断してると明言されているのに悔しいと思って消してるに違いない!!とかこだわる方が自意識過剰だわな。

増田というコミュニティ観点から言えば「他の人が参照するときリンク切れになるからそれは迷惑行為

レベル議論は参照する価値もないと明示できていることになる。残す方が、またそれに反対するほうが有害行為

迷惑行為認識していなかった上で消していたのならばまだ改善余地はあるが、迷惑行為ではないという認識の上で勝手に消しているのならば「お願いだから死んでください」って話になる

論理展開のない感情論をぶつけてるだけの典型的バカ発言

増田君はどこまで自分を誤魔化しきれるかな。

自分自分理屈を疑ったことがないバカに限って自分は正しいと思い込んでるという良い証明

あとこれも答えてくれてないので具体的に頼むね

消すコストを発生させることで残ったもの価値が出るんだ。

俺のどこの発言をどう曲解させるとこうなるのか意味不明すぎるので論理展開をきちんとつけて説明してみて欲しいものだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160715203711

相手文章行間から文意を汲み取ってご覧。大丈夫、僕は「そんなこと書いてないじゃん?」みたいなことは言わないよ。

バカ論理展開を読み取るのは普通人間にはムリなので言語化出来るようになってから口を開こうね

明確に否定された書いてもない文意勝手に読み取ってたバカがなにを言ってるのやら。

消した記事価値が無いという判断は誰がどのような判断基準で行っているのかな?増田君に消す権限は確かに与えられては居るが、消せることとその記事価値が無かったことはイコールにならない。記事価値は読んだ人によって異なる。逆に言うなら読まれなければ価値判断されない。

その根拠はどこにあるのかな? 増田君、答えられる? 「自分がそう思ったから」ではSEALDsの人と言ってることが同じになっちゃうよ?

自分勝手判断することは賢い人のやることかな?合意形成を怠ってはいけないよ。

世間一般常識という存在を知らないバカがいるらしい。たとえば「AがBに変化した」と言ったら「A=Bなんだな!」とか言い出すレベルキチガイとの議論を残す価値があるのか?笑

あると考えてるならおまえもキチガイからSEALDsレベルの連中の意見を参照する程度のバカには理解できないということがよくわかるな。

キチガイキチガイ理屈をわめきたてておいて自分勝手判断されたと文句を言うのか、とりあえず自分の腐った脳みそから発せられる言葉をきちんと言語化して説明できるようになったり自分の考えに疑問を持てるようになってから社会に出てくれないと誰から相手にされず一生孤独のまま死んでいくのが確定だよと誰かおしえてあげなかったのかなぁ

迷惑行為認識していなかった上で消していたのならばまだ改善余地はあるが、迷惑行為ではないという認識の上で勝手に消しているのならば「お願いだから死んでください」って話になる

論理展開のない感情論をぶつけてるだけの典型的バカ発言だという指摘に対して

そうだね! そうかもしれないね! 増田君の中ではそうなんだろうね!

僕はそう思ってはないというなら根拠もないのに主張と死ねを組み合わせるレベルの腐った脳みそをお持ちのマヌケだという証明になるな

http://anond.hatelabo.jp/20160715210627

証拠証左は間違いだよ。ここでは主張のよりどころ(=証拠)ではなく命題(=証明)が主語として用いられているから。

もし仮に数学的な用語として限定的意味否定しているなら世間一般意味と離れてるので君が間違い。

2016-07-07

SONYに向けたビジネス系の記事から漂うおっさん臭さ

あれだけ歴史のある企業から仕方ないとは思うんだがどれもこれもおっさん臭すぎる。

失敗した、失敗した、失敗した、失敗した・・・

そういう話ばっかりだ。

しかOBの話はどれもこれもあいつが悪い、こいつが悪いで他人責任を求める発言ばかり。

はっきり言って見苦しい。


それに加えて「OB発言は正しかった・・・」とOBの手柄にしようとするようなわけのわからん記事ばかり。

うんざりさせられる。

そもそも、米コジタイ出資したのも元AIBO技術者が社内にいてその繋がりでというのを覚えてる・知っているやつはどれだけいるのか。

それに失敗すれば切り捨てればいいだけだ。

GoogleAmazonを見ていればわかるが発展性のある分野に進出して失敗したら即切り捨てるのは今時は最早常套手段だ。

大体、ロボット分野で存在感がないとか当たり前だろ。

SONY関連の記事を見ているとSONYという会社自体は柔軟で先を見据えているように見えるのに(AI開発の分野に入り込んだのがその証左だろう)、外部の関係ない人達旧態依然とした白物家電メーカー役員のようにすら見える。

「失敗する要素を次から次へと探して気持ちよくなりつつ、あわよくば成功した時に備えて手柄は横取りできるように先手うっとこ」

という下衆い感覚が見え見えだ。

気持ち悪くて仕方ない。

2016-07-05

2010年参院選2012年衆院選2013年参院選2014年衆院選

で、今回の2016年参院選でもまた与党自民党)が勝つようなら、もう国民野党には期待してないことのこれ以上ない証左になるね。

2016-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20160629223609

共産党のひとたちはまだピンと来ていないかもしれないけど(ある意味党員の人たち的に、やはりそう思っている証左かな)、共産党にとってキャメロン氏級の大失態かもね。

もっとも「中国核爆弾は綺麗な核」とか、まだそんなことを党員の多くがそう信じているなら本当に勘弁ね。日本の政治を、米寄り、中露寄り、独立路線、そのほか、どっちに進ませるか、といったような政策の話になる以前のレベルだよ。共産主義って蛸壺に陥りやすいのかな。。

2016-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20160624124821

わかった、お前の理解力に合わせよう。

まず原作コンテンツ価値原作者発言力や選択肢を変えることを説明しよう。

 

強者パターン面白い 売れる 他社に流れて欲しくないくらいの作品

作者に決定権がある上に監修や製作に対して釘差しができる。

こうやってメディア化に対しても手綱引いて原作者の思惑通りにするのには

原作立場が強いことが前提。

実際にそうやって主導権握ってるやつもいれば逆に放任して任せてる場合もある。

原作通りに再現してほしいなら発言に力が出るだけのコンテンツ的な価値を生み出す能力必須

それがクリアできてない時点で何を言っても負け犬の遠吠えしか過ぎない。

 

弱者パターンくまみこ期待値低い 萌え豚アニメ 波及効果低め 原作の売上並み程度)

今回のくまみこ立ち位置

発言しても聞く価値なしと判断されるくらいのコンテンツ価値

原作再現よりも製作の都合が優先される程度の価値

典型的負け犬弱者ポジション

そこでできる選択肢は手伝うという体で監修してチェックして駄目だしをする以外にはない。

あと露骨に監修しないにしても監督と仲良くなって作品理解を上げるとか愛してもらうようにするとか

金のかからないテクニックを使って作品完成度に影響させることもやろうと思えばできる。

それ含めて様々な努力くまみこはしなかったのに自分の負けポジ自覚せずにファン目線での発言

例え利益率が低くてもそれをできる人間原作者自分しかいないならやるべきことであったのにあの発言

やらないならやらなかったときの結果(くまみこ騒動)を受け止める以外に選択肢は無い。

手弁当になるからやらない」という選択をしたから今の結果があり、

それに疑問を持っているようでは自分負け犬ポジション理解していないことにも繋がり低IQ証左

負け犬負け犬なりに方々走り回りケアして小銭になるように苦労しなきゃならんのよ。

負けポジから抜け出すためにもアニメ評価は高いに越したことないんだから

アニメ失敗の責任監督にあるが、自分の利のためにもクレジット名前が出なくとも原作者は監修をするべきだった。

2016-06-17

伝説と同時代に生きていることにもっと感謝すべきではないか

宮﨑駿

羽生善治

森内俊之

井山裕太

鳥山明

尾田栄一郎

冨樫義博

庵野秀明

生きていることが当たり前な伝説級の人が多すぎる

ここ十数年でみまかられた方も同様に多い

それなのに民の反応がいまいち薄いのは、

偉人とされる人と同時代に生きた民もまた、

諸君らと同様の伝説を実感できない人間であったであろうことの証左なのであろうな

2016-05-23

何度書いてもトラバしてくれないしブクマしてくれない

http://anond.hatelabo.jp/20160523150152

面白かったコミュニティ人口の増加でつまらなくなる

それを何度も書いてるのに同意もしなければトラバブクマもなく

こうやって思い出したかのように今の増田はクソだと突発的に書き込まれ

要するにお前みたいな雑魚が増えたのが増田がつまらなくなった原因であり証左という結論で締める

2016-05-22

「国に届け」を批判している奴等は少女漫画も等しく批判しろってブコメがあるけど、むしろ逆じゃね?っていう感想

「国に届け」とは若者向けに選挙への興味を持って貰うために自民党が配布した漫画のようである

この作品について、一部の方々から若者女の子馬鹿にしているのでは?という声が上がっているらしい。


  「国に届け」自民党18歳選挙漫画パンフに「女の子バカにしているのか」の声も

   http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/20/jimin-18voice-kuninitodoke_n_10075554.html


実際のところ作品を見たわけではないので件の作品若者女の子馬鹿にしているような表現かについてはよくわからない。

この手の声というのは「え?そんなことで?」とか「過剰反応なのでは?」と思わせる内容だったりするから是非は置いておこう。

件の記事に対してのブコメ

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2016/05/20/jimin-18voice-kuninitodoke_n_10075554.html

元々の批判というのがよくある過剰反応的なものであるから、この手の批判に対する批判もよく見る光景である

んで、今回気になったブコメというのが以下。

少女漫画はそんなのばっかなんで、それを批判するなら少女漫画批判せよ

・ これでバカにしてるだったら、萌え系のマンガは全部女の子バカにしてると思うだけど、そっちはいいんだ

バカ女の子を出したら女性蔑視なら世の創作物には聡明な女の子キャラしか出せなくなるじゃんアホくさ。被害妄想も大概にしろや。

・とりあえず少女漫画から100作品ぐらい無作為抽出して恋愛要素が本筋に絡んでくる作品割合を算出してから反論してください

という、これを許さないんだったら他のはどうなの?という、お馴染みの定型ブコメである

しかし、これ反対なのではなかろうか?というのが今日感想である

批判の内容はともかくとして、今回批判が上がったのは政党が発行したものからであろう。

今回批判の声を上げた方々が一般漫画に対して批判を行っているかどうかというのはわからない。

もし仮に「国に届け」に対してだけ批判をしているのであれば、党が発行する公共性の高いものと個人が楽しむ作品は別物と区別できている証左である

なので、批判自民党パンフに留まっているのだとしたら、むしろ結構なことだと思ったのだが、どうだろうか?

2016-05-06

日本会議研究」を読んだのだけど

菅野完著「日本会議研究」を読んだ感想、ではなく、疑問点をつらつら書いていく。ホントはまとめて読者お便りにでもしたかったのだけれど、切手代が惜しくなったので、気になった点を列挙していく。なお、これを読んで本書の内容を知った気になって恥をかいても知りません。

isbn:9784594074760

  1. P. 7, L. 2「この点に気づいた私は、保守論壇誌を手当たり次第に読み込むようになった」とあるが、保守を自認するはずの筆者は、これまで「保守論壇誌」と呼ばれるものを読んでいなかったということだろうか。一介のサラリーマン保守論壇誌に興味がなかったというのは別に問題はないのだけど、こと「『右翼であり保守だ』と自認する」筆者が論壇誌や内容の流行り廃りに興味を持っていなかったというのは、いささか不自然に感じた。
  2. P. 9, L. 11サンプルは、路上ヘイトデモであったり、保守論壇誌の記事のものであったり……」とあるが、「顧客アンケート従業員アンケートなどといった定性的情報に頼ることなく」と筆者が謳う「品質管理手法」に適用するサンプルとしては、定性的に過ぎるのではないか。無論、そこから人物相関を引いたり、時系列的に情報伝搬の順を推定したりするのだろうけど、「定性的情報に頼ることなく」と主張をするなら定性的情報と取られかねないものサンプルの例として挙げるのは不適当だ。
  3. P. 19, L. 12「おなじみの顔ぶれ」というが、誰にとっておなじみなのだろう。おそらく「(保守論壇誌で)おなじみの顔ぶれ」ということであろうが、この一語を省くだけで読者には敷居の高い本となってしまう。もっとも、筆者の処女作である保守の本分」は、ほぼ全編にわたって筆者と前提知識や思想を共有していない人には読みづらい不親切な文章であり、それに比べれば幾分改善されたと感じる。よく言えば一般向けでない、悪く言えば説明放棄した文章というのは、読者の読解力を無駄要求すると指摘しておきたい。
  4. P. 21 図表1 「新道議連」は「神道議連」の誤りか。この表だけを見ると、神道議連が9割、靖国議連も8割であり、日本会議国会議員懇談会所属閣僚が8割を占めるという点を「第三次安倍内閣の特徴」とするには、いささか不足を感じる。全国会議員や自民党所属議員に占める比率との比較や、歴代内閣との比較など、筆者の主張を裏付け数字は他になかったのか疑問である。これだけを根拠に「日本会議のお仲間内閣」と評してしまうのはいかにも牽強付会だし、今後の筆者が出す情報が総じてこの程度の根拠という印象を与えてしまう。
  5. P. 32, L. 14 西尾2005では「日本会議つくる会モラロジーキリスト教幕屋や……」と日本会議と並立して書かれているモラロジー研究所キリストの幕屋が、P. 31 の図表5 には日本会議役員として名を連ねている。この包含関係齟齬重要である。なぜなら、両団体日本会議からの働きかけを受け、役員を輩出する団体として西尾氏の活動支援している証左とも取れる一方で、日本会議に対して両団体独立して西尾氏を支援しているという根拠にもなりうるかである後者場合は、役員は「名義貸し」という解釈になるため、これをして「きわめて積極的運動に参画している」根拠とするにはいささか薄弱と言える。
  6. P. 69 L. 10 筆者は「なぜ日本会議とその周辺が靖国神社にこだわるのか」という疑問を述べているが、図表 2 にある通り、安倍内閣閣僚を見ると、日本会議国会議員懇談会所属議員靖国議連所属議員は大部分が重複している。靖国議連議員としてではなく、「日本会議の周辺」として「靖国神社にこだわ」っていると筆者が断じる理由がわからない。無論、思想的に共通する点が多く、日本会議の源流という文脈では筆者が主張するような解釈もできる。しかし、本書を読む限り、この疑問に答えるものはなく、前掲は問題設定として不適切ではなかろうか。
  7. 第三章全体に言えることとして、日本会議活動が、改憲夫婦同姓義務最高裁判決と同じ趣旨であることは論を待たないものの、日本会議の影響がどれほど大きかったか定量的評価がなされていない。日本会議に関心がなくともこれらの問題に関心がある、という分類の人は多数おり、日本会議活動が与えた影響の大きさを推し測れなければ、日本会議が時流を作ったのか時流に日本会議が乗っかったのかという疑問が解消されない。
  8. 四章は非常におもしろい。というのも、地方議会議員へ頻繁に請願アンケートを行うなど、組織バックボーンたる事務方能力が、ようやく採り上げられるからだ。連載の順序を踏襲して単行本を出すことは問題ないが、これまでの章立てでは、日本会議という組織がどれほどの規模を有するのか、なじみのない読者にはここに至るまで、とんと理解ができなかろう。少なくとも、これまでの各章を読み返す限り、日本会議が親睦会以上の実態を持った組織であることを示す根拠は極めて乏しいこれに対し、日本会議日本会議としての実態を伴った活動を例示しているのは、実はこの章が初めてである集会の開催といったものは、特段大きく固定された組織必要とせず、参加団体の持ち回りで運営できる。しかし、筆者が想定する規模の是非はさておき、定期的な請願署名アンケートといった活動継続的に行うには、HQとして一定程度の専従の職員資金的裏付け必要からである。このくだりを読む限り、専従者は数名で済みそうだが、真実や如何。
  9. P. 112, L. 9 「谷口雅春先生学会」は「谷口雅春先生学ぶ会」の誤りか。
  10. P. 113, L. 10 「ぷろでゅーす」は「プロデュース」の変換ミスか。
  11. P. 120 「『『決起』」と鍵かっこがダブっている。このあたり、推敲が不十分と思われる。連載中ならいざ知らず、単行本化に際しては校閲の不徹底を指摘したい。
  12. P. 161, L. 11 「……安倍政権は、このような人に支えられ、改憲路線を突き進んでいるのだ」とあるが、本章の後段はそれ以前の章と同じく、「このような人」の規模感がつかみづらい。証言依拠すればそれほど規模が大きいとも思えず、また知的水準も高いとはいえない若手世代排出が、日本会議にどれほど貢献し、ひいては安倍政権を支えているか認識できない。
  13. P. 185, L. 8「明治憲法復元のために」何十年と運動してきた人物さえ日本政策研究センター改憲優先順位を知らなかったという。一国の首相プロモーターが唱える政策が、一般どころか思想的に近いであろう人々にさえ知られていないというのは、いささか奇異に映る。ましてや、このような人々が同センター日本会議とをつなぐポイントだと主張するのは、説得力を欠く。つまり、同一の目標に向けて連動しているはずであるにもかかわらず、意思疎通が図られていないように読めてしまう。
  14. P. 212, L. 9 これまでも数度筆者はAmazon検索した結果を述べているが、インターネット検索した結果をそのまま典拠として用いるのは、本書の信頼度を大きく減殺する。取材しろとは言わないが、どの文献に載るプロフィールかまでは調べてしかるべきであり、雑な作業と映った。
  15. 第四章の途中から第五章にかけては、筆者の取材メモをそのまま写したかのような文章で、異常に読みづらい。筋立てて説明しているというよりは、手に入った資料と筆者の思考の断片を繋ぎ合せたような文章であり、筆者が明かした全貌が見えない。「一群の人々」の背後関係を調べるのであれば、各人物ごとに切り口を揃えないことには、理解の難しい内容となる。おそらく連載中は締め切りなどの関係もあり十分な推敲を経ずに掲載された回もあったのであろうが、単行本化に際してそれを放置するのは説明放棄といえよう。
  16. 第六章の真偽はさておくとして、単一運動を四十年続けるというのは、特段のカリスマ仮定しなくとも可能ではないかと感じた。例えば、会社員の多くは大卒の二十代から出世レースを始めるが、その中から六十代に勝ち抜けたもの会社経営者となる。終わってみればそういった経営者の多くは旧帝大を始め限られた大学卒業であるが、別に彼らは大学時代出会ったカリスマ的な人物の影響を受けて就職先での40年にもわたる出世レースを勝ち抜く決心をしたわけではあるまい。
  17. ただ一つ言えることは、長年知り合った思想的にも近いとはいえ高々10名ほどの人々が、四十年もの長きとはいえ緊密に連絡を取り合い行動していたとして、それが各々の所属組織に、ひいては現政権にどれほど影響を与えているかという点について本書は明らかにしていないのだ。無論、政治的組織のHQ に属する人々に影響力がないわけがないが、果たして国勢を壟断するに至るほどか、という恐らく本書を読み通した多くの読者が抱くであろう疑問に答えるには至っていない。その点、筆者の「日本会議が大きいわけでも強いわけでも」なく「他が小さく弱くなった」という結論は大いに説得力を感じた。


以上のように、筆者が単行本化に際して加筆修正すべきであった点を放置して世に出したのは、筆者と出版社の怠業である。一方で、本書を「巨大陰組織日本会議の全貌」のような内容という理解評価するのは本書を読んでいないか読解力が不足している。

感想一言で述べるなら「物理的にも内容的にも行間広すぎだろ」

2016-05-03

anond:20160503214553

後藤さんはおそらく、池上さんの取材のコーディネーターやってた。

大手メディア所属していないが現地に圧倒的な強さを持つジャーナリストが、

取材網の貧弱な民放テレビ局ルートのない有名なキャスターとかの取材サポートしてお金をもらうのはよくある話。

NHK時代海外とは縁なさそうな経歴だしね。

それこそ、まさに池上さん自身独自ルートを持ってない証左だろうと思うよ。

それでも、現地にいくだけ、

よくわからん民放キャスターもどきよりずっとましではあるが。

池上彰宗教だの歴史だのの本に見られるレベルは、

大学受験か、せいぜい大学一般教養範囲をでるものではない

まあ、大多数の凡人は、学校で習ったことな右から左に忘れちゃうんだから

それを常に維持してブラッシュアップしているのは凄いと思うけどね。

でも本当の「底知れぬ教養」というのは、あのレベルではない。

2016-05-01

黒柳徹子を題材にした、トットテレビかい番組

見たんだよ、昨日ね。

ドラマじゃねえな、あれは。バラエティだ。

テレビ草創期に生きた、存命の人物をネタにしたバラエティで、描こうとしてるものはまさに「テレビ世界」だ。

なんだよ、くっそおもしろかったわ。

満島ひかり、とかい女優? 徹子を演じるわけなんだけど。

なんだよ、あれ。

すげーわ。

真面目な顔してすごいコミカルなことできるんだよ、あいつ。

地の黒柳徹子としての感情表現、つまりドラマ必要な演技もこなすし、この企画要求するメタ面白さみたいなとこも、きっちりやりやがる。

しかも美しい。本当に美しい。横顔なんてマジで神々しいんだよ。

けどな。題材はオワコンと言われて久しいテレビだ。

その誕生のころを組み替えたネタしか、楽しませられないのか?

出演者、裏方これだけを集められるのはやはり、テレビというかNHKがまだ死んでないことの証左ではあるかもしれない。

森繁渥美清永六輔もみんな死んだ。徹子も長くない。テレビ持ってない人の方が多くなるのもそんなに先じゃないかも。

まだ初回だが、この番組の出来が良ければ良いほど、臨終のテレビへのはなむけ的な雰囲気になりそう。

ブコメの人へ

すみません永六輔死んでなかったわ。

小沢昭一勘違いしてた。

2016-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20160424033611

実際、車買ったり痩せたりしたんだけどなあ

それ「人に対する譲歩をした」ってやつじゃないん?

トラバブクマなんかでも結構相手の言う通りにするなんて…ッ!」みたいな意見見かけたけどなあ

それはつまり、私がかなり譲歩する方だって証左なんじゃないのかなあ

2016-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20160421025800

増田は何か勘違いをしている。

どうも増田は①「二次元さえあれば生きていける」などという考え方は誤りで、②「世間が求める”普通”を追い求めることこそ重要である」という考えが正解であると思っているように見受けられる。

しかし、それは間違いではないか。①②両方とも正しいのではないか。

若いうちに恋人を作り、結婚し、子育てをするという、いわゆる”普通”の生き方というのは、日本民法が定める婚姻制度と、それを基礎とした相続制度税制度が作り上げた一つのモデルにすぎない。

そのため、このモデルというのは明治以降の代物にすぎず(恋愛結婚まで含めれば戦後の代物というべきかもしれない)、別に日本伝統のものというわけではないし、このモデルに従ったとき問題点も近年噴出している。これは田舎での離婚率・家庭内別居率の高さ、近時の芸能人による不倫報道を見れば明らかだろう。

増田流に2chコピペから考えれば、「結婚人生墓場コピペなんかもこの証左となるかもしれない。)

結局、①も②も生き方として良い点もあるし、悪い点もあるというとで、どちらが正解というのもはない。

(この点を勘違いして、②が正解であるとの固定観念に陥ると、いざ結婚したのちに、今度は「普通人生がいいと思っていた」みたいな増田を書くことにもなりかねない。)

それを踏まえて、今回増田は、これまで消費してきた二次元コンテンツの廃棄を通して、価値観が①から②へと変化したにすぎない。

増田二次元コンテンツの消費を通して成長ないし変化したのだ。

今回の件で増田が②の生き方をよしとするなら、それに応じた努力をすればいい。さしあたっては、美容院に行く、服を買う、出会いの場を作る、というような方途が考えられるだろう。幸い、これらの行為は全てインターネットを通して調査・実行することができる。昔に比べればハードルは低い。

エロゲーという表現形態はどうしても一段低く見られがちだが、その基礎にはクリエイターたちの必死努力研鑽がある。その消費によって得られた体験は、その努力研鑽に応じた素晴しいものがあるはずだ。

自らの人生を軽々しく否定すべきでない。価値観が変わったなら、それに応じた努力をこれからすればいいだけだ。

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