2016-07-07

SONYに向けたビジネス系の記事から漂うおっさん臭さ

あれだけ歴史のある企業から仕方ないとは思うんだがどれもこれもおっさん臭すぎる。

失敗した、失敗した、失敗した、失敗した・・・

そういう話ばっかりだ。

しかOBの話はどれもこれもあいつが悪い、こいつが悪いで他人責任を求める発言ばかり。

はっきり言って見苦しい。


それに加えて「OB発言は正しかった・・・」とOBの手柄にしようとするようなわけのわからん記事ばかり。

うんざりさせられる。

そもそも、米コジタイ出資したのも元AIBO技術者が社内にいてその繋がりでというのを覚えてる・知っているやつはどれだけいるのか。

それに失敗すれば切り捨てればいいだけだ。

GoogleAmazonを見ていればわかるが発展性のある分野に進出して失敗したら即切り捨てるのは今時は最早常套手段だ。

大体、ロボット分野で存在感がないとか当たり前だろ。

SONY関連の記事を見ているとSONYという会社自体は柔軟で先を見据えているように見えるのに(AI開発の分野に入り込んだのがその証左だろう)、外部の関係ない人達旧態依然とした白物家電メーカー役員のようにすら見える。

「失敗する要素を次から次へと探して気持ちよくなりつつ、あわよくば成功した時に備えて手柄は横取りできるように先手うっとこ」

という下衆い感覚が見え見えだ。

気持ち悪くて仕方ない。

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