はてなキーワード: 所得とは
リフレをやってもハイパーインフレは来ないだろうし、経済が破綻することもないかもしれないが、経済が韓国のようになる可能性は高いのではないか?
http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20121206/1354791881
リフレによってもたらされうるこのような状況は、例え輸出産業が牽引して経済成長率が幾ばくか底上げされたとしても殆どの国民にとっては決してよいものでは無いというのが筆者の考え
↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1000K_Q3A810C1PE8000/
生活全体について「満足」は昨年の前回調査に比べて3.7ポイント増の71%。7割を超えるのは1995年以来で「不満」は4.4ポイント減の27.6%だった。収入・所得に「満足」は3.7ポイント増の47.9と96年以来の高い水準。所得・収入に「不満」は4.5ポイント減の49.8%で16年ぶりに5割を下回った。
食生活、住生活、自己啓発・能力向上、レジャー・余暇生活に「満足」との回答はそれぞれ過去最高となった。収入に余裕が生まれ、生活を充実させるための投資が増えていると内閣府はみている。
http://www.asahi.com/business/update/0319/TKY201303190521.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130806-OYT1T01534.htm
景気の現状について、「はっきりと回復している」が6社、「緩やかに回復している」が104社で、計110社(94・8%)が回復基調にあると答えた。
円高や欧米の景気減速が懸念された2012年9~10月の前回調査(9・2%)と比べて大幅に増え、企業の景況感が大きく改善していることを裏付けた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130805/biz13080522000019-n1.htm
日本政策投資銀行がまとめた平成25年度設備投資計画は、非製造業がバブル期以来の2桁増となり、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の効果が内需に波及していることを裏付けた。牽引(けんいん)役は、コンビニエンスストアや物流といった内需関連サービス業。自動車、電機など海外投資を進めてきた製造業も国内回帰の動きを見せ始めている。
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE96001W20130701
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130513/476347/
「ITサービスは12年前半は厳しかったが、後半は回復してきた。13年度も期待できる」(富士通の山本正已社長)、「これまでIT投資を我慢してきたユーザー企業が、今後の景気回復に伴い積極的に投資するだろう」(NTTデータの岩本敏男社長)など、ITサービスの分野では14年3月期も「明るさ」を展望する経営トップが目立った。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38299
市場が伝えていることは、アベノミクスの結果、日本の信用度が高まったということだ。日本をデフレから脱却させようとする昨年12月以降の安倍晋三首相の取り組みは、円安をもたらし、企業と家計の心理を好転させただけではなかった。努力次第で国家財政を立て直すチャンスを日本に与えたのだ。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130531/trd13053101310000-n1.htm
平成24年度の公的年金の運用の黒字額が過去最高の10兆円規模になり、年金積立金の取り崩し額よりも運用益の方が上回ることが30日、分かった。政府関係者が明らかにした。これまでの最高額は、厚生労働省が運用していた17年度の9・8兆円だった。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の影響で円安・株高が進み、国内株式の評価益が膨らんだ。
http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155
読んで色々考えさせられた。
せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。
すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。
上京してからは特にそう思ってて、同じ日本なのに本当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日本だと思ってた。
この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。
地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。
俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。
両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレックスもあったのだと思うけど、それ以上に今後生きて行く上で大切な友達や結婚相手の階層のレベルをあげてやりたいってことがあったのだと思う。
実家に帰ると、親戚の誰それが結婚した、でも結婚相手はどうしようもないバカでパチンコばかりで家族そろって金を無心にくる、という似たような話がゴロゴロ。
不倫・バツ1・再婚・生活保護・パチンコ・ギャンブル・騙した・騙された・蒸発、、、あげれば切りがないけどそんな話がゴロゴロゴロゴロ。
俺の両親は2人とも低学歴だが、そういう世界に本当に嫌気がさしていたんだろう。
今思うと、きっと両親はそういう「低学歴の世界」が常識な親戚から俺を遠ざけたんじゃないかと思う。
いつの頃からか、他の親戚連中とは距離を置くようになっていて、気付いたら俺もいとこ達とはあまり会わないようになってた。
大学にもやれないような、子供の将来よりお金の無心しかしない人を騙すしか能のない親の元で育つ子供はバカになるし、バカとしか結婚できないんだ、そして親と同じことを繰り返すんだと両親は良く嘆いてた。
そんな地元環境だったので、大学に行ってからはカルチャーショックがたくさんあった。
そのうち、進学で上京したのは俺を含めて2,3人だったと思う。
大学へ行ってまず俺が驚いたことは、友人達の家庭環境と文化レベルの高さ。
などなど。
もう大学卒業して結構経ってしまったからその当時の衝撃を少し忘れてしまっているけど、「高学歴の世界」の人からみたら、ごく当たり前のこんな感じのことで当時の俺は衝撃だった。
今思うとここが「高学歴の世界」への入り口だったんだなと思う。
俺は学部で卒業したけど、大学院進学も見据えて大学入学してきた奴らなんて、本当「高学歴の世界」すぎた。
俺なんて、大学入るまで大学院なんていう存在すら知らなかった。
親と一緒に驚いた。大学の上に更に進学するところがあるんだって!って。
大学では本当に勉強・研究を頑張った。大変だったけど初めて勉強が楽しいと思った。
大学でできた友人達とは今でもとても仲が良いし、めでたいことにその時の友達ひとりと結婚もした。
今の俺の状況としては、東京の某大企業に就職し無事に溝を超えて「高学歴の世界」にお邪魔した感じだろうか。
そして、会社に入ってから更に大学よりも純度の高い「高学歴の世界」の人たちがたくさんいることにビックリした。
仕事していて困った奴もたくさんいるけど、地元にいた「低学歴の世界」の人たちのような耳を疑うような非常識さは全くない。
ここでずっと仕事していると、こういう世界が日本の普通と錯覚してしまう。
そして彼らの大半は、家族も両親もずっと「高学歴の世界」で生きてきた人なので、「低学歴の世界」を垣間みたことがない。
大学進学するのが当たり前だと思ってるし、周りも大卒ばかりなので、実は日本には大卒ってそんなにいないことを実感していない。
パソコンとインターネットの違いが分かるのは当然だし、スマホもタブレットも使いこなす。
飛行機や新幹線のチケットはネットで買うのが当たり前だし、分からないことは全て自力で調べられる。
年に一度は海外旅行が当たり前だし、英語は苦手といいつつも日常会話はそこそこできる。
両親兄弟がちゃんとした常識人で、困ったときには何かしらのアドバイスをくれる。
両親の家に普通にパソコンがあって、孫の様子をスカイプでテレビ電話する。
孫のために両親がお金を湯水のように注いでくれて、当たり前のように援助してくれる。
それがどれだけ凄いことか分かってない。
なので、たまにそんな「高学歴の世界」の奴らにいらっとしてしまうのだ。
この溝は超えたことがあるものにしか実感できないんだろうなと思うし、実感しても人生にいいことはあまりない。
だから大半の人は溝に気付かないか、見ない振りをしてごまかすんだと思う。
大学進学が溝を飛び越えるのには一番理にかなっていると思う。
けど、その障害となっている一番の原因がその親だ。
頭のいい子がいて大学進学を進めても親にその気がなければ、もうそこでその子の人生は地元止まりだと。
なんとかしてやりたいけど、全員を救えるわけではないしどうしようもない、と。
唯一、政治家だけはこの溝について何かしら対処すべきだと思うけど、政治家自身も「高学歴の世界」にいる人たちばかりなので実感として「低学歴の世界」を理解できないんだろうな。 年々この溝が深くなっているような気がする。
本当に根深い問題だと思う。
30年前に地元を出た人の話ならわかるが、そうでないなら都会の人が想像で語った釣りでしょう。あるいは、30人中大学進学が1人とか超特殊な一族過ぎる。自説を開チンする時に経験談に仕立てるアレな類い。
っていうブクマがあったけど、俺30歳ですよ。
特殊な一族なのかなぁ。違うと思うけどなぁ。どうなんだろう。
ひとつひとつにコメントしたいところだけど、気になったものに対してだけコメント返信させてもらいますね。
底辺エリアであってると思います。ヤンキーやDQNがなぜか沢山集まった学区にあった公立中学校なのかな。
校内にバイクは侵入してくるし、ガラスは割れまくるし、授業中に水は飛ぶはご飯つぶが降ってくるわ、先生は泣いているわ、それはもう楽しいところでしたよ。
今思うとあんなに玉石混合な人種が共存していた世界もそうなかったと思います。
両親公務員家庭で自分も大学行ったけど、親戚はほぼ大学出てないとある地方の家庭で育ちましたが、こんなに周りの文化レベル低くないです。やっぱ日本にもやばい場所とそうでない場所がある。
公務員が一族にいるだけで、凄いですよ。
そんな安定した職業の方は親戚にいませんよ。
この話をぼくの周りに話しても誰も無関心&他人事で、最近は言うのを止めた。どちらの世界も中途ハンパに知ったまま底辺に落ちてくとストレスだよね。
すごく分かります。
俺も会社では地元の話はあまり出しません。逆に地元では会社の話はあまりしません。
どちらにも愛すべき人たちはいるし、どちらの世界にも彼らなりの「普通」に幸せに暮らしている人もいるので、そんな人たちに今更こういう現実が横たわっているっていう話をしても何も生み出さないなぁと最近感じています。
釣りだと思う方は、そう思ってた方がいいと思うし多分そういう方はもうひとつの世界を知らなくてもいい人なんだと思います。
「高学歴」で陰湿な凄まじいイジメをするやつ、「低学歴」でこの人について行きたい!と思える徳の高いやつ、いたよ。高学歴=人間としても素晴らしく育ちが良い的な論調には賛成しかねる。率は高いにしても。
高学歴を賛美するつもりはなかったので、誤解させてしまったならごめんなさい。
俺の周りにも「「高学歴」で陰湿な凄まじいイジメをするやつ、「低学歴」でこの人について行きたい!と思える徳の高いやつ」はいます。
なので100%学歴の話ではないけど、それでも悲しいことに学歴が所得と階層に相関関係あるのは確実だなと肌感覚で思うのです。
俺が田舎出身だったので田舎という表現を使ったけど、きっと東京の郊外でも似た話はあるんじゃないですかね。
話せば分かるとか、努力すればなんとかなる、とか。
それ以前の問題があることに想像が及んでないんだなぁと思います。
でも「高学歴の世界」の人たちも、彼らなりの努力や葛藤があって人生歩んでいるので「低学歴の世界」とはまた違った大変さがあると思います。
なんか色んな反応があって面白かった。
こういう話をちゃんと外に吐き出すのって初めてだったのでなんだかスッキリした。
<一番下に追記しました 2013/8/9 2:00頃>
下痢腹さんや増田さんでちょうど「年収400万」がゾッとするだのしないだのと取りざたされてたので、ジャスト400万円の俺が家計簿を叩きつけてやるよ。
アバウトな家計簿がベースなんで細かいツッコミはなしでヨロアイコ。
項目立てもオレ流です。
<スペック>
妻(30歳・専業主婦)、子2人(3歳、1歳)
クルマなし
厚生年金 34万
健康保険 20万
雇用保険 3万
────────────────────
手取り 328万
児童手当 30万
↓
使えるお金 358万(約30万)
<毎月の出費>
食費 2.5万
外食費 1万
水道光熱費 2万
通信費 1.5万
被服理容費 1万 服と美容院
医療費 0.5万
生命保険 0.5万
雑費 1万
交際費 0.5万
幼稚園 1万
────────────────────
支出計 25万
<貯蓄>
普通預金 2万
投資信託 3万
<メモ>
<追記 2013/8/9 2:00頃>
ブクマや増田へのレスありがとう。正直びっくりしてる。平々凡々なところがかえって参考になったのかな。ダメリーマンが久々に味わう達成感。見積もり作成を後回しにしてブクマコメントで多かった内容に答えてみるよ。
今の俺には仕事よりもこっちの方が大事だぜ!(←ダメリーマン)
店長が「うちら」の世界について記事を書いて大ヒット、あちこちのblogで議論の対象となっている。
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/08/06/155425
しかし多くの場所で議論になってるような「バカな一部がバカをやってしまう行動を理解」という文脈よりも、この記事には注目すべき点があると思うので、それをメモする意図で記事を書く。
それは記事中の
彼らの感覚としては「所与の権利」の範囲が非常に広い。権利が広いため、たいていのことをしても許される「ことになっている」。(中略)所与の権利の幅が大きいということは、逆になにやっても自分たちには危害は及ばないということでもある。つまり危機意識の低さだ。
この部分。
この部分に注目した場合「うちら」は多い。たぶん、日本人全部がそう。
上記の指摘は、たとえば「学生ローンを借りたんだがこれは借金じゃないか!若者の未来を潰すつもりか!」とか「大学院を出たのに就職できないなんて信じられないクソ社会だ!」に通じる。
大学に行くのも就職するのも「所与の権利」ではない。「所与の権利」だと思って安心しきっていた(=危機意識がない)からそれが無くなると「奪われた!」と騒ぎ出す。
この話をすると、国は国民に一定の生活を提供する義務がーとか吼える人がでてくるのだがそう言う話ではなく、そもそも「国がある」というのは人類に与えられた所与ではない。作ったからあるのだし、維持してるから現存している。運用しているからサービスが降りてきている。それだけだ。
当然その維持運用コストは参加者全員で支払わなければならない。資本主義の現在のこの社会において、その代表例はお金(=税金)である。
しかしそのさらに下のレイヤとして、本当の最低限、参加しているんだから全員支払えよというコスト、もはや参加資格といってもよいコストが存在する。それは「所与に対する盲信の否定」を含む「システムに対する理解」だ。
この社会は、社会構成員が望む「所与の権利」を望むままにえられるコストをちゃんと支払っているのか? と問われれば、疑問符がつく。
個人的な感覚の話になるんだが、日本人は、これ以上コストを払う能力がないように思う。もちろん、税金は払える(所得が上がれば)。そうではなく、前述の認識や道徳的な「理解というコスト」を支払う能力、店長の言葉を借りれば「社会に対する想像力」がもう頭打ちなのじゃないかと感じている。もちろんその想像力が高い人も低い人もいる。でもその格差ってのは現実にあるし、それを教育で是正しようぜというのは正論なんだけど、じゃあ大学教育がここまで一般化した現在、知識は増えたのかもしれないけれどバカは減ってるのかと言えば、ヤンキーやDQNでも大卒になれる社会になっただけのように見える。たぶん衆愚政治っていう言葉の意味は「「理解というコストを支払う能力の限界」を指しているんじゃなかろうか。
じゃあどうすべきかというと、日本はもうこれ以上「所与の権利」を増やせない、増やすべきではないと思うわけだ。というか、現在のレベルすら維持できない。もっと「所与の権利が低い」国になっていくのが現実なのじゃ無かろうか?
子どもが大学に行けないのはあたり前。家計が苦しいのはあたり前。学校のレベルが低いのはあたり前。旅行に行けないのもあたり前。中古車はあたり前。スマホ持ってないのはあたり前。お店で店員に怒鳴られるのはあたり前。公共サービスの質が悪いのはあたり前。郵便が届かないのはあたり前。夜の街を女性がひとりで歩けないのはあたり前。水道の水が飲めないのはあたり前。
もちろんそれはとてもいやなことではあるけれど、コストを負担せず権利だけわめくよりはまっとうな結末に思える。
アメリカは日本よりは女性が社会進出してるけど、結局社会全体がマッチョだから男女共に有能じゃなきゃ生き残れないよ。適材適所とか互助の概念が薄いから逆の意味で日本よりシビア。簡単に首になるし。カナダのほうがその点はましっぽい。
欧州はそもそも仕事がない。ただええかげんなので所得低くてよけりゃ男女差は少ない方だし、育児も仕事もーというのはできると思う。というかそれが当然。北欧はマシだとか聞く(というか働いていないと白い目で見られるらしい)けど実際のところはどうなんだろうね。
発展途上国は女性もみんな働いてるけど、全体的に所得が低くて二馬力じゃないとやってけないから働いてる。ただ貧富の差が激しいので富裕層に食い込めればメイドを雇えばよく、女性もそこそこ社会に出ている感じ。まー戦前の日本と同じだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000002-mai-pol
色々よく分かんないんだけど、
って、高校生持つ親の4分の3は所得900万以上ってこと?両親が働いてる場合も多いだろうからあれだけど、意外と高いのな。。。
てか、一律無料にするのじゃだめなのかね?審査して交付するのに予算の大半割くだろ、これ。
単純に授業料全て無料にすれば、授業料を徴収して管理する手間さえ省ける。
それに加えてこうやってくだらない議論で国会開くために使う予算考えれば、
下手すれば全体無料にして余計にかかるお金くらいカバー出来るんでない?(まあ、何千億単位で用意されてるお金のうちどれだけが実質配られるお金なのかよく分からんのであれだけど)
足りない分は増税すればいいじゃん。それで900万以上の税率上げればいいじゃん。
なんでそれで駄目なんだろう。
前のときはひどかったもんな。あの気色悪いカメラ目線で毎日記者会見。
いきなり「美しい国」とか曖昧な標語をボンとぶち上げちゃうから、例えどんなに世の中が良くなったって、悪い側面だけをクローズアップして「総理!これがあなたのいう美しい国ですか?」とか言えば何か皮肉言ってやったぜ的な感じになっちゃうし。それで溜飲を下げる人続出だったしな。逆さから読むと「憎いし苦痛」、これが安倍政権の正体です!とか何とか言えば何か言った気になれちゃうっていう。でもそんなことで支持率は下がったりするんだよな。
戦後レジームの脱却とかも具体性がなさ過ぎたんだよな。だからどうとでも揚げ足が取れた。やれ右傾化だとか。
でも、今回はわりと具体的ではある。アベノミクスというのも言葉そのものに意味がないから揚げ足が取りづらい上に、具体的に「デフレ脱却」「何%の所得倍増」みたいな目標を立ててるからな。政権の評価軸がそれに絞れる。評価軸が広範囲になっちゃうとどこかダメなところを探してきて文句は言えるし。
憲法改正とかも絞れてるし。前の戦後レジームのときは結局防衛庁を省にするくらいしかなかったんだけど、だったらそれをスローガンにすればいいのに、「戦後レジームの脱却」とか言っちゃうから左方面からやいのやいの言われちゃう。
そういう意味では今回は揚げ足取りづらい形になってはいるので、ある程度政策を実行する時間は稼げると思う。しかし評価軸がハッキリしてる分、そのポイントがダメならいよいよボロクソに言われることになる。その騒ぎの中でおそらく橋下が浮上してくるだろう。あと5,6年後に。
今日どうのうこうの言ってるし、元ニートらしいし、諸事情により長く働けないとかふざけたこともいってるから、
それらが本当ならポーカーだとしてもオンラインポーカーでしょう。
ただ、オンラインポーカーで付30万稼いでトータル1000万とかになるとさすがに目につくと思うけどね。
そんな人が世界でもどれくらいの割合で居るかも分からず言ってるんだろうけど。
日本だと、現状まだ捕まったりしてるケースないし、法的に微妙なところだけど、
稼いでもたかがしれてるから見逃してるけど、1000万ホントに稼いでるなら警察が知れば本気で動いてもおかしくないよね。
そもそも、それ、どういう収入になるんだ?雑所得?申請してる?恐らく申請してないと思うけど、
それだけで充分脱税で犯罪だよね。(少なくともここ最近は月30万ということだから確実に納税が必要な範囲でしょう)
とまで考えると、つまりはオンラインポーカーちょっとやって、俺強いわーとか思ったことのある、ニートの戯言だったということか
横だけど、いかにも最近っぽい犯罪は「食うに困って」とか「教育が足りない」とかじゃないだろうが、
そうじゃない、収入を得るための犯罪っていまでも結構多いだろ。振り込め詐欺系とか車上荒らしとかは、仕事があればほとんどやらないはず。
世の中の犯罪で「でかい事件」の比率なんてそんな高くねーよ。犯罪率を考える上ではどうでもいい。
まともな教育ってのは、多分中高で塾か予備校にいって、比較的ましな大学に進学することを指してるんじゃないのかな。
日本は他国とくらべ、GDP比公的教育支出が少なく、私的教育支出が大きいから、親の経済力が子供の教育に影響しやすい。
何らかの差別によって不利益をうけて、階級が固定化されてしまった可能性もある。
固定化されることは許容するとしても、ある民族が比較的貧しい層に固定化されたことの影響で犯罪率が高いことを、その民族のせいにするなんて論外だろ。
http://d.hatena.ne.jp/xlovecallx/20130722#p1
http://d.hatena.ne.jp/areyoukicking/20130723
「自分の市場価値の確認」のために婚活パーティに参加するとかどうなんだろう?
「男は5~6000円払って所得証明や社員証の提出」男の方は真面目に婚活しに来てるのに、女の方は自己満足のために来ている?それって失礼じゃないか?いや、真面目に相手探しに来ている女の人もいるだろうけれど、どうもこの人からは誠意が感じられない。「婚活馬鹿女」にも書いてあるけれど、ほんま「人を馬鹿にしている」
結果、メッセージカードも何枚かもらったしカップリングも成立したので、
取り返しがつかないわけではないのだろう。
こうなると「知ってたわー!ワタシまだまだイケるって知ってたわー!」
こういうの見飽きた。
婚活パーティで女が格安で男がケツモチって時代もう終わりだろ。
席替えも女は座ったままで男が忙しく歩きまわるとか。
てめーらにそんな価値はねーよ。
クソが。カス女が。
ああなるほどそういう会場に来ちゃってほいほい女の言うこときくような都合のいいオトコ探すってんならまあそれでいいね。
~略~
これ!この「ネットには書けない」とかここでは省略するけどこういうのがあったとかいう言い方!
気になるだけ気にならせて相手をジらせて楽しむとかほんと根性ネジ曲がってるよ。
これは別に女だからってことはない。男でもいる。もったいぶるやつ。
あと記事について言えば全体的に上から目線なのがまたむかつく。
最後らへんとか自分を悲劇のヒロイン化して酔ってるし気持ち悪いったらありゃしない。
寝言だっていう予防線はって、反応したら負けみたいに書いてセコイし。
これだから女はクソなんだよ。
どうせすぐバアになるんだから「婚活冷やかしに行ったらまあまあだったwww」っていうちんけでカスなプライドを大事に抱きかかえたまま孤独死すればいいよwwww
と思ったらブコメで散々言われてたねテヘ。
総じていー感じにこじらせてるなって印象。
つーかマジで冷やかしでくんな。
カネもろくに払わない女が冷やかしでくるとかほんと公害だよ。
すっげえブス(ブサイク)ではないけどめちゃくちゃな美人(イケメン)ではないって人間が、中途半端に一番プライド高くていろいろこじらせるんだなあと改めて思いましたまる。
民主党のやったことは、馬鹿に向けて目に見える餌だけをあげたってこと。
これ、多くの人がそうだったけど、多くの人はそれを理解すらしてない。
税金とかいくら払ってる、って感覚すらない人が多いから、現金でいくらもらった、方が嬉しい。
単純に税金取ってそれを分配してる、ってだけでも、そこに運用するコストがかかるから、それを胴元に幅きかせて取られてるわけだけど、
そんなこと気にしない。
目の前に現金ぶら下げられたらそれがすべて。
流石に民主党の政策は人々を馬鹿にし過ぎだ、と思ったけど、意外にも当初は批判よりも評価する感じの方が多くて本当に残念な日本だと思う。
言ってることは分からんでもないけど、所得再分配によって損をする場合であっても所得再分配を支持すべきなんだろうか。
具体的に言うと、民主党政権で子ども手当と高校無償化が導入されて、同時に扶養控除が減額されたんだが、
今の自分の所得だと子ども手当の給付額よりも扶養控除廃止の増税額のほうが大きかった。
富の不均衡を是正するには所得税を増税して給付を拡大するほうが理に適ってるんだけど、自分の生活は多少苦しくなる。
自分が失業した時のことを想像しろと言われるかもしれないが、将来の仮定の話よりも直近で自分に降りかかる現実の方が重要なんだ。
金持ち・大企業から多く取ればいいと言うが、それをやろうとしたフランスで景気が悪化しているのを見るとうまくいくとは思えない。
私は低所得者が嫌いだ。特に低所得者であることに居直り周囲を巻き込んでまで社会の批判に余念がない人達だ。
低所得者というとあまりに包括的な表現なので意味を明確にしておく。しかし自分は低所得者じゃないのであまり詳しいわけではない。これが少しでも局所的な意味にするため。
ここで言う"低所得者"とは主に給与所得の低いものであり、ブラック会社に勤務などしている人達だ。
結論から言うと低所得者は極力社会に関わらなければいいと思う。少なくとも迷惑や厄介にならない程度ならご自由に構わない。
周りに好き好んで扶養してくれる人達が居るのならば、その人達とだけ関わってくれればなんの問題もない。
だが公共の場や議論などで、低所得者の人権だの、差別だの声を大にしている奴を見ているととても腹が立つ。
とても厄介だ。邪魔だ。消えてほしい。
しかもメディアに出て「低所得者が何不自由なく生きられる社会をよこせ」とか言及してる奴は論外だ。
人間みな平等であるはずがない。そうで有るように近づけようとはするがそれは限界がある。
能力的なところから言えば低所得者は自然の摂理的には淘汰されるべき存在であるとも思っている。
本当に人間みな平等であろうと考えているのならば、例えばあらゆる仕事の生産性はもっともっと高いはずである。
しかしそうではない。必ず低所得者とそうでない者の壁はある。低所得者はこの社会において一般的な所得者と同じ業務が出来ない、つまり社会は低所得者基準ではないのだ。それは"仕方のないこと"であると思う。
それなのに低所得者というものは「自分たちは受け入れられない。差別されている。」と謎のことをいう。受け入れられてないのは当たり前だ。
もう一度言うが本質的に淘汰されるべき存在なのであって、淘汰されることは仕方ないことなのだ。
低所得者が声を大にしていいのは、周りに迷惑または厄介にならない程度にしてほしい。
ここで問題になるのが、では低所得者は死ぬしかないのかという話なのかという部分だ。
そうではない。家族に扶養されるなり生活保護なり生きる場はあるし、それは周りの力の問題だろう。
仮に周りが居ないとすれば、その人はもうこの社会では生きてはいけないと思う。
きっと多数の批判か無視されると思うが、低所得者の人達は"このように"思ってる人が居ることを知ってほしい。知った上で行動を今一度考えてほしい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130714/elc13071420300021-n2.htm
あるUAゼンセン幹部はこう打ち明ける。
「正直に言うとアベノミクスは評価できる。安倍晋三首相は経済3団体にも賃上げを働きかけてくれた。それに比べ、民主党政権は一体どうだったか。
円高で企業は海外に逃げ、雇用は悪化した。雇用を守っているのはむしろ自民党じゃないですか。私も選挙区の民主候補には投票しません」
だから、労組系政党(民主、社民、共産)がマクロ経済政策を批判しても自分の首を絞めるだけなんだって。
明日、期日前投票をすることにしたので、選挙区の候補について極私的な評価を行う。なお、個人的に重視している政策は、1) 次世代への国富の継承 (10年後のデザインが示せているか) 2) 自由主義的価値観 (特に表現の自由や無意味な規制の撤廃など) です。もちろん、1と2は矛盾しているのは理解していますが、マーケットや制度の歪みの不公平性は、自由主義的な立場だけで正すことは困難である、という立場にもとづきます。また、価値観として、「データにもとづいた立論をしているか(+)」「宗教的な支援団体に支配されていないか(論外)」という点を付加します。
資料は配布された選挙公報。公報中にURLが記載されていた場合はこれも見ます(ブログっぽいページは除外、また、検索せよ、といってURLを記載しないのもリテラシー不足と判断し除外)。なお、「個人の政策」が具体的に示せてない候補・宗教団体の支配下にあることが伺われる候補は考慮外とします。また、考え方について議論をするつもりはないですが、認識の誤りに対する指摘は歓迎します。また、ここでは結論(つまり、増田の投票先)は明記しません。結果出してみるとあまりにマイナスに沈んでてorzってる、というだけなのですが。
しかし、候補者はこぞって独自ドメイン取ってるけど、ちゃんとメンテする気あるのかね。
URLが記載したので見たが、中身も政策補足資料もなし。気分で政策考えてませんか? (-1)
Webは力が入ってるように見えますが、ビデオを見るほど暇でもないのでskip (てか、データによる立論をやろうとしたらどうしたって文書で書くはず。主張の演説なんか聞いてもしょうがないし)。
実績を中心にアピールしてますが、政策で見ましょうね。
Webは、流石に政治家歴が長いだけあって、過去の雑誌寄稿や政策マニフェスト等充実していて評価できる。(+1)
例えば皇位継承についての言及や教育勅語の復活等、維新なんちゃらってほとんど国家神道だと判断しました。
(まじめに評価するのがばからしくなったとも言う)
Webなし。
一応政策がきっちり書いてある点は評価できる。(+1)
が、各論で私の意見とは合わないなぁ。
Webなし。
ただ、「開成町のあじさい町長」で引かれてるエピソードがあまりにもお花畑で、実務能力に疑問符(-1)
Webなし。
Webなし。
手書きの選挙公報が目にまぶしいです。しかも、この世代の方にしばしばある散文調というか、論理構成を無視して思いついたままに書いた感がありありの文章がどきどきします。「平等を守らなければならない But これは」 のButも大変キュートです。
まぁ、維新の会も代表がアレなのでさらにマイナスしたい所ですが、選挙区はできるだけ本人で選ぶという原則にのっとり我慢。
以上、備忘録として。