はてなキーワード: 定型業務とは
RPAに助けられた人もいるよって話だけど、RPAを盲信してるわけではないので大変だったことも書く(RPAが大変っていうより導入支援を担当してたITコンサル企業がクソ)
生存者バイアスだと思うのであくまでこういう人もいるんだくらいで読んでね
大手企業一般職(RPA業務経験)→中小SI企業SE→派遣RPAエンジニア
【経緯】
私は2016年に新卒で大手企業に一般職として入社して、2017年の1〜3月頃に所属部署にRPAが導入された。
最初はITコンサルが私の担当業務(日次で行う定型業務)を自動化して持ってきたのだが、正常稼働しないポンコツだったのでそれをまともに動くものにすることから始まった。
私は暇だったのでたまたま対応できたけど、多分他の人だったら積んでたと思う。(別の課にも導入されたが、動かないまま放置されてた)
なお、その時の私のスキルは、Excel関数は得意、VBAはボタンを押したらシートを印刷するマクロを作ったことがあるという程度のレベルだった。
当時の状況は以下だ(ツールはUipath)
・パソコンの処理速度によって、正常稼働したりしなかったりする。
→これはRPAで疲れ果てた方も言ってたやつ。
Delayで◯秒待機というのが置かれてたり、それすらなかったりしたのを、操作対象(ウィンドウやボタンなど)の存在を確認するまで待機するアクティビティを配置して対応した(タイムアウト時間を設定して、それを超えたらエラーとなる)
→これ自体は動作に影響はないのだが、同じ修正をそれぞれのプロセスにかけないといけないので、共通動作は1つのプロセスにまとめて、それを各プロセスから呼び出すように変更した。
→RPA化するにあたりITコンサルが作ってくれたのだが誤りだらけだったので組み直した。
上記に対応したらRPAとVBAのスキルが身につき、なおかつ担当業務が自動化されて更に暇になったので、新規でRPAプロセスやExcel,AccessVBAツールを開発したり、既存のレガシーExcel,AccessVBAツールの改修などを行っていた。
業務自体は楽しかったのだが、通勤時間が長く、低賃金で職場の近くに引っ越すこともできなかったので自宅(実家)から近い(それでも1時間弱かかる)会社(中小SI企業)に転職した。
本当はプログラミングをやりたかったのだが、そこではBIツールの画面開発とDBのテーブルやViewの作成とかをやってた。
1年ほど勤めていたが、体調の都合により退職した。
その後結婚をして半年ほど専業主婦をやってたが、体調も安定したのでフルリモートでできる派遣の仕事を探してたらRPAエンジニアを募集してたので申し込んだ。
無事受かったので、今は大手企業の業務部門内のRPA開発チームでRPAの開発を行なっている。(使用ツールは日本企業での導入が少ないので伏せます。)
業務の傍ではなく、主業務として開発を行なっているので、しっかりとしたプロセスができていて感心している。
今は派遣だが、社内試験を受かれば正社員になれるので、今後何事もなければここで働き続けるつもりだ。(育休産休時短勤務があるので、働きやすそう)
給料も高くなり、働く環境も良くなったので、新卒で入った会社でRPA担当できてラッキーだったなと思っている。
ちなみに私自身のRPAの認識は、システム化できないものをRPA化するというよりは、システムとシステムの橋渡しをしてあげるものだと思ってます。システム間の連携すら本来はシステム化されるといいんだけどね!
ニポンの凝り固まった頭で、減点方式のまま優勢思想を取り入れようとすれば
定型業務で100点満点中150点取らないとバツをもらうようになるわけだ
だって加点なんてできないんだもん、何が加点対象かなんて判断できない馬鹿が牛耳ってるんだから
根性でたくさんやりました、気合ではやくできました、そんな評価しかできねぇよ
高機能障害だの診断されるやつが10倍に増えるんじゃないかな、知らんけど
できる奴が評価される国になるには、評価制度に加点方式を取り入れないといけないし
経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。
うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係。
スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。
コロナ禍真っ最中の創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。
スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、
いつでも気軽にオフィス内スタッフともコミュニケーションしやすいようにした。
リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラやマイクも必要に応じてONにするルール。
クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。
普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス。
しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。
よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。
スタッフ一人ひとり、能力も性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフに気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。
そう、管理職って、スタッフに気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。
そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍しやすい場を提供することが大切なんだと。
例えばあるスタッフは技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。
一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。
であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらにパフォーマンスを上げられると考えた。
一方で新卒で入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。
遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。
ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。
この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにも、リモートだけでは難しかった。
このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっとも活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。
もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。
けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社の未来は無いと判断した。
あるスタッフは、大都市の大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。
その会社では、大手広告代理店直下の過酷な環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。
しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。
そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。
全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。
そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョン・ミッション・バリュー」の共有がとても重要だった。
ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。
しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。
日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢をフルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。
目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間に仕事をスタートさせて、
数字で表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。
人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。
この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。
スタッフ側もそうだと思う。
この会社は本当に信頼して自分の人生の一部を預けることができるのだろうか、と。
そういう不安を払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。
私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。
そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、
もし会社がピンチな状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。
ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。
新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。
そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。
他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。
ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。
例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供が調子悪い時、
重要な荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき、年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。
そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。
ちなみにスタッフの感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的にオフィスに来たいと思ってくれているようだ。
集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。
定型業務が多く数字で成果を出しやすい業態、ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。
それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。
逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。
なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやすい環境を作るのが重要なんだと思っている。
異論反論、質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。
そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。
意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、
その子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。
音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。
へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織が一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。
ガチガチに目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブに機能しそうな気がする。
ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。
確かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。
組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。
経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンやフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。
そういう事柄の重要性を相互に理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。
ほんまか!ありがとう~嬉しい
すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行系SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。
やりがい搾取、サービス残業、業務外の付き合いとか、無くなればいいって。
雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。
(今も大体そう思ってるけど)
経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。
おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、
けど、たまたまPCやウェブに詳しかったから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。
少しばかり無理して頑張って要望のちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。
そこから地域での居場所や信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。
それが、会社、スタッフ、クライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。
そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。
そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。
口コミとリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)
会社勤めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身が価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。
みんな惰性で働いているか、上司のパワハラやクライアントのクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。
そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。
けど、経営者と被雇用者はもちろん立場が違うから、スタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。
なるべく自由で居心地のいい環境でパフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。
顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。
そんな中で考えたのが、ビジョン・ミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。
限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事を価値を生み出すために最適化・効率化しないといけない。
(リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)
ビジョン・ミッションはスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、
頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。
ドライに仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。
けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフやクライアントや地域の利益につながると信じている。
このうち定型業務はCOBOLが主力だった時代からどんどんシステム化されてきた。
したがって、今の今までシステム化の手が入っていないのは殆どが非定型業務。
この非定型業務が本当に面倒で、基本設計のレベルから収拾がつかなくなるのだ。
流石に今の今までシステム化の埒外に置かれてきただけのことはあるというか。
とにかくたった一つの業務を取っても、その中で場合分けの分岐や収束がやたら多い上に、複雑怪奇に入り組んでいて、フローチャートにまとめられない。
このフェーズで簡潔なフローチャートにできないものは絶対ソースコードに落とし込めないので、本当に悩ましい。
というか「あんなこともある」「そういえばこういう場合もあるんだよね」と、業務担当者からヒアリングすればするほど理解が進むどころか、むしろわかりにくくなる。
しかも全部ケースを出し切ったと思って要件を整理しているとあら不思議、「あれ?この場合は…」と新たな疑問が何個も湧いてきて、再確認という手戻りが起きる。
そしてそのタイミングで「衝撃の新事実」が発覚し、それがその業務だけでなく他の業務にも大いに影響する話だったりするため、横展開を余儀なくされる。
そんなことが延々と続くため、そもそも設計作業が半永久的に終わらない。
むしろ、実務を担当している末端の人たちの柔軟性の高さが異常とも言えるわけで、よくこんなわけのわからん仕事を混乱せずにできるなあと感心するのだが。
もう10年以上はてなブックマークの人気エントリーを見るのが日課になってるけど、匿名ダイアリーは今まで使ったことがなかった。
で、家族にも友人にも職場の仲間にも言えないことをここで吐き出したい。
俺はここ10年、ずっと上がらない給料を何とか上げたくて、つまらない地味な仕事に面白みを見出しながら人一倍頑張った。
やっとポストが空き昇進したところで、異動とか色々あって、結局月給は多少上がったがボーナスが大幅に下がった。そのためトータルでは昇進前より貰える金は少なくなった。
上司曰く、「お前はよくやっている。だがボーナスが少ないのは今の業務は他部署より金にならない定型業務だから低い査定しかつけられないんだ」だってさ。
ほんと、昇進してもっと稼ごうという、俺の努力はなんだったんだろう。
でも、かと言って先の見えてきた自分に、今の給料ほどの市場価値もないとわかってる。
だから、車の買い替えも出来ず文句言う妻に対しても、周りで私だけAndroidだから恥ずかしいという娘にも、ただじっと地蔵のように耐える日々がこれからも続く。
チックショー!!!
思えば、はてなブックマークを教えてくれた後輩は教えてくれたあとすぐ辞めちゃった。俺もすぐに見切りをつけて、転職すれば良かった。。。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 115 | 14584 | 126.8 | 57 |
01 | 61 | 13169 | 215.9 | 61 |
02 | 40 | 5412 | 135.3 | 55 |
03 | 27 | 3160 | 117.0 | 66 |
04 | 19 | 3471 | 182.7 | 104 |
05 | 11 | 438 | 39.8 | 24 |
06 | 24 | 1691 | 70.5 | 66.5 |
07 | 40 | 7934 | 198.4 | 76.5 |
08 | 93 | 14663 | 157.7 | 46 |
09 | 108 | 10938 | 101.3 | 54.5 |
10 | 163 | 16965 | 104.1 | 46 |
11 | 186 | 20562 | 110.5 | 46.5 |
12 | 179 | 16390 | 91.6 | 51 |
13 | 173 | 14470 | 83.6 | 46 |
14 | 180 | 17688 | 98.3 | 44 |
15 | 167 | 16151 | 96.7 | 48 |
16 | 171 | 18405 | 107.6 | 50 |
17 | 147 | 17550 | 119.4 | 48 |
18 | 116 | 13446 | 115.9 | 51 |
19 | 145 | 13716 | 94.6 | 42 |
20 | 99 | 9369 | 94.6 | 38 |
21 | 151 | 19997 | 132.4 | 39 |
22 | 201 | 156721 | 779.7 | 41 |
23 | 129 | 9249 | 71.7 | 40 |
1日 | 2745 | 436139 | 158.9 | 48 |
一生けん命(8), まっ黒(8), 併(7), 座す(6), あすこ(10), 電燈(9), まん中(7), さけび(9), 一向(6), いちめん(6), 立ちあがり(5), 2万円(20), 焼肉(18), 温泉(19), 眼(13), 庵野(17), 青(22), とうとう(15), じっと(13), シン(14), ウマ(9), ウマ娘(20), ほんとうに(14), 実に(14), エヴァ(32), 黒い(15), 障碍者(12), すると(15), 白(20), 思わず(15), 障害者(30), だんだん(16), たろ(16), そこら(19), ホテル(20), 立っ(24), 息(14), まるで(28), 介護(18)
■私がどっちだっけ?ってなるもの /20210322072938(35), ■ /20210321221337(34), ■障害者の手助けをしたくないと思った話 /20210321005812(31), ■ブスが活躍する漫画が見たい /20210320203100(26), ■新劇エヴァ、なんでどんどん興収増えてんの? /20210322143040(20), ■ /20210321234439(13), ■ブクマカには、やはり「調べる」「確かめる」という”文化”がないようだ。 /20210321203507(10), ■ネット民の言う「嫌なことは嫌と言える社会になってほしい」って言う願望は首締めるだけ /20210322103140(10), ■韓国アイドルの日本語歌唱verが嫌い /20210322023644(10), ■容姿言及はハラスメント(さえぼう先生がするのは無問題) /20210319130200(9), (タイトル不明) /20150812121048(8), ■婚活でウケがいい女の趣味 /20210316214158(8), ■子なし夫婦になるかもしれない /20210322091949(8), ■春日太一の本性 /20210322101907(8), ■ /20210322135727(7), ■Twitterでたまにオモコロライターにガチ恋してる子見るけど /20210322101721(7), (タイトル不明) /20210322124314(6), ■2万円あったらさ /20210322134102(6), ■別にセックスができなかったことが悔しいわけではないのよ /20210322203121(6), ■ウマ娘二次創作統制の歴史 /20210322154936(6), ■高知能者向けの定型業務の仕事ってないのかな /20210322171111(6), ■命の電話につながらないから、ここに書く /20210322173942(6), (タイトル不明) /20200716013534(6), ■ウォシュレットの強さ最強にするやつ /20210318112645(6)
これな。「その人の特性にあった使い方をして結果を出すのが上司の仕事」、「どんな人のミスもカバーするような仕組みづくりが上司の仕事」
と、口で言うのは容易いが、
定型業務はともかく、ある程度高度な仕事になると、本人の力量も求められるものだよ。そうなると「その人をどうやって追い出すか」にシフトするのも仕方がない。
経緯としてはAIでネットのあるジャンルの写真を自動収集して一覧の検索サイトのような情報にしてたんだけど、
そのうち1枚を著作権者と名乗る人物が見つけたのが始まり。(※訪問者0のページだったが、エゴサで来たらしい)
相手は開示請求の裁判をサーバー会社に起こした後にメールで連絡をしてきて、
「30万円振り込め。さもないと訴訟を起こす」という主張で、
減額は一切受け付けないと言うので、こちらは払わずに裁判を選んだ次第。
それがコロコロコミックぐらいの厚さだった。
どうやら日本の制度だとxevraさんもビックリの全てプリントアウトして紙で提出しなきゃならんらしい。
その訴状に対してこちら側(被告)は「答弁書」を提出しないと一発負けになるので用意しなければならない。
答弁書とは相手の言い分に対して認めるか認めないか知らないかを書いていくもので、証拠の資料なども用意する。
それらはWordにテキストで書いたり、Wordにキャプチャした画像データをチマチマと貼っていって、それをプリントアウトして、紙で3部ずつ用意して、
表紙にハンコを押した上で、裁判所と相手に送らないといけない。
動画での参考資料を出したいときは、それを場面場面でキャプチャしてWordに貼り付けた上で全てプリントアウトして紙にして郵送しないとならないというクソ無駄作業。
メールなら一瞬のところ、半日がかりの作業+印刷と郵送料で数千円という、無駄過ぎるコストが発生する。
試しに民事裁判がどんなものか傍聴しに徒歩15分のところにある地裁に行ってみたが、
印象に残ってるのが、
「次回は忘れずに●●の資料もってきてください。次は●月●日でいいですか」と
何も進まずに終わってしまった事。
令和の時代なのに、傍聴した裁判ではひたすら紙をガサガサ探しているという、昭和ノスタルジーを味わえた。
・・・で今回は相手が相手の近所の裁判所で裁判を起こしたので、
その地裁まで自分の住処から1000キロの遠方という不利な条件である。
「不法行為であれば原告の近い所で裁判を起こせる」という理由で原告の有利な場所に決まったらしいが、
そもそも不法行為かどうかをこれから裁判するのにそれっておかしくね?と思った。
あと裁判が終わるまではずっと自分の住所変更や移動のたびに裁判所へ変更届けを紙で出さなきゃならない。
控訴された場合なんかはそれこそ2~3年長引くので、その間は都度、確実に受け取れる住所を裁判所へ届ける必要があり、
それらもすべて紙で送ったり、紙で受け取ったりしなければならないらしいのだ。
なお今回の同じ相手に示談金を払った人がたくさんいるらしいが、こんな昭和な裁判制度だと示談も合理的なのだろう。
原告は本人訴訟で同じような資料(金額の根拠とする資料が大半)を使いまわし出来る上、裁判所も近場のところなので、圧倒的にコストが低い。
一方被告側は弁護士費用だったり相談時間だったり紙の資料の用意だったり会社休んだりの高負荷が掛かるが、そのすべてを30万円で回避できるなら、示談もある種合理的なのである。
ついでに言うと、一度でも開示請求がとおってしまうと、相手はもういつでもこちらの住民票を取得できるという危険な住民票の設計がある(こちらが一切知らない間に住民票を取られる&いつまでも追われる)。
仮にそれが嫌でこちらが住民票の登録を避けた場合は、公示送達(役所の前に張り紙して相手に届いた事とする、江戸時代みたいな仕組み)を使われてしまうと、知らないうちに裁判が終わって100%負けると言うクソ仕様である。
また、そもそも原告とサーバー会社との開示請求の裁判結果に全く納得がいってないのだが(こちらの行為は完全に合法の根拠があるが、サーバー会社がおそらくそれを主張していない)、
その裁判の内容を確認するためには、このコロナ禍の中、「当事者なのに1000キロ離れた地裁に直接行って、紙で閲覧」しなければ読めない仕組みなのだ。
ガチで1ミリたりとも電子化されてなくて、色々とクソ過ぎるだろ日本の裁判制度。
■追記1
法テラスを含めて合計4人の弁護士に相談したけど、ネットの著作権まわりにどの弁護士も詳しくなかった(or経験が無かった)のと、着手金最低10万+諸々の費用などを考えると、本人訴訟の方がトータルの金銭の期待値がマシっぽかったので、本人訴訟を選択した。
てか法律相談が終わる時間くらいに、「引き続き相談したい場合はどうするのか」を弁護士に聞いたら、仕事を請けたくなさそうな嫌そうな顔をしてきたしw、
まぁ著作権のケースでは反訴してもおそらく取れないし、「勝ってようやくプラマイ0円」の案件なので、弁護士的にはメリットがないから嫌がるのは仕方ないと思う。
普通の弁護士は離婚とか相続とか交通事故の賠償みたいな、定型業務で高額成功報酬をGETできそうな案件をやりたがるんじゃないかな、知らんけど。
■追記2
今後、裁判の進捗はここで公開するかも。
バイトは正社員がクソ仕事片付けてくれたお陰で楽に働けるし、そもそも雇ってもらえたこと理解しとるんか?
不定型業務をバッタバッタとなぎ倒した果てにできた無数の定型業務があるから、バイトで人雇ってるんだが?
面接軽くやって今日から入ってよと言える仕事を用意するまでに、信用できない相手には任せられない仕事が無数に存在して、それでようやく出来た金の流れがあるんだが?
そこを忘れて「ぶっちゃけー俺らも同じ職場で8時間働いてるじゃないっすかー。つまりー同じ労働っつーわけー?」とか言うなよ。
ファミレスのキッチンとフロア程度の差しかないと思ってんのかな。
同じ職場で同じ時間働いてることがそのまま同一労働にはならないからね。
どう言えば理解してもらえると思う?
事務用ソフトの使用はオフィスとAdobe以外全面禁止で超非効率的な仕事/無意味な安全研修(インターネットは怖いでちゅね~~~交通事故は怖いでちゅね~~)を毎週やって時間の浪費/パソコンはなんとメモリ4GB/各地の職員が適当に作ったクソデカマクロや処理が壊れたエクセルをそれで動かす/EXCEL方眼紙A様式のデータをEXCEL方眼紙B様式に書き換える作業で10分や5分パソコンが使えなくなる(ちょっと触ると固まる)/そういうマクロがあるならマシな方で基本的に手で書き直す/作り直すのは面倒だからと砂消しで修正/砂消しで修正した時バレにくいから手書き推奨/職場でインターネット禁止/ググったほうが早いことは自分のスマホで調べる/スマホは持ち込み禁止/つまり規則はあるが誰も守ってない/メールは禁止/全部FAX/メール文を作ってもらってFAX/FAXしてもらったデータをEXCEL方眼紙に手打ちしてそれをまた印刷/それを別の部署の人がまた手打ち/とにかく効率は度外視/精度も度外視/残業時間も度外視/残業代は集計された時間分は出る/集計された時間の方が弄られる/表向きはちょっと残業すれば仕事回ってますよ/実態はみんなして休日出勤上等の世界/それでも効率は度外視/そんな中でトラブルが起きても定型業務が忙しいからでスルー/俺たちに効率重視などという都合のいい言葉は存在しないあるのは連綿と受け継がれてきた古き良き業務の中で生まれた公文書偽造を始めとした手抜きだけだ