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はてなキーワード: 受診とは

2015-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20150611142118

え、マジで

精神科ならもう受診中だけど、これもそんなに変なの?

監視されてるって思い込んでるとかいうわけじゃなく、店員が手持無沙汰なタイミングとかに割と密に客のグラスチェックしてたりする店の話だよ。

あれ?でも目の前に一緒に飲んでる相手がいるのに、店員が他の客を監視飲み物聞きに行くみたいな行動をしてるかどうかチェックしてたり、

グラス傾けながら監視されてないか店員を目で探してる時点でダメか?ダメなのか?

2015-06-08

知能検査性格テストみたいなのを色々受けてきた

まだ自分発達障害の診断がつくかどうかは来週までわからないけど、

色々と人生が順調に詰みかけている感に焦りながらなんとか、もともと受診してた心療内科で診断を依頼できて、

心理士さんとやる知能検査とかを数回に分けて色々と受けてきた。

一応、普段の困りごととか、昔あったこととかを書いてまとめた紙をプリントアウトして持って行ったら受け取ってもらえたし、

発達障害の疑い」というだけで複数検査をやって多角的分析しようとしてくれるとは思ってなかったのでちょっとうれしかった。

検査は何をやってるのかは教えてもらえなかったけど、検査キットや用紙に書いてある名前はいくつか見れた。

結果を説明するときに詳しく教えますと言われたので、まあ待ちの状態。

目に入った分でいくと、

あたりをやったんだと思う。

なんかよく似たIQ検査っぽいテストを数回受けたりしたので、

WAISと似たような検査をもう一つくらい受けたのかもしれない。わからないけれど。

他にも、ひたすら「そう」「ちがう」で答えていくプリントとかもやったけど、

問題「~なことはない。」

私「いや、ある!」→【そう】にチェック。

みたいなミスり方を妻が横でちょっと見ている間だけでも何回も指摘されたので、

妻が立ち去ってしまった後半部分は、本当に意図通り答えられた自信がまったくない。

WAISはちょっと結果が怖い。

数唱とか、いくつかのテスト練習問題の時点で苦戦して、露骨にできなかったりした。

無回答はよくないと思って、わからなくなっても頑張って何かしら答えてたけど、ほぼカンなっちゃってるやつとかあったと思う。

P-Fスタディは1コマ漫画みたいなのが描いてあって、

片方の人のセリフに対してもう一方の人のセリフ想像して埋めてください、みたいなやつだったけど、

パっと見て最初に思いついたことを書いていいと書かれてたので素直に従ったら、後日半分以上のコマで追加の聞き取りをされた。

から調べてみたらあのマンガコマは全部、欲求不満場面を描いたものだったらしいのだけれど、

そもそもストレスのある場面として捉えていなかったり、1コマだけでは情報不足で態度が決められないでいるような答えばかり書いていた気がする。

それで執拗に「これはどういう状況ですか?」「この人は今こんなセリフを言っていますが、どんな気持ちですか?」とか何度も何度もきかれたのかと納得。

私はパっと思いついたことを書いただけで、この人は私じゃないからこの人の気持ちなんかよくわからないし、

前後の経緯や事実関係イマイチからないから、状況って言われても見たままの「○○」と言われている。以上のことはわからないし想像で決めつけることはできないよ……って感じで頑張って答えてたけど、

「強いて言えば…?」ってかなり食い下がられてちょっと疲れた。正直、心理士さんも不毛なやり取りにちょっと疲れたんじゃないかと思う。

何はともあれ、来週には一応結果が出るらしい。

診断の結果がどうにしろ自分が何ができて何ができないのか、

どうしたらもうちょっと追い詰められない感じで生きていけるのかを、しっかり考えて学ぶ機会にしたいと思う。

anond:20150413194056

2015-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20150530182834

増田暇すぎワロタ。この結果から何が分かるのか考察までしてくれよ

簡単な事だ

はてなユーザーメンヘルと言いつつ、熱心にはてなを利用しているのは誰か

弱者貧乏人に対してひたすら呪詛を吐いているのは誰か

決まって精神科受診と投薬治療アドバイスするのはなぜか

いつどうして精神医学に詳しくなったのだろうか

そう…xevraというのはただの

2015-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20150523004217

福祉職をしているが、この手の相談はそのまま長期化して数十年後に発覚するパターンが多い。

本人のためにも家族のためにも、早めに医療機関に繋ぐことが何より大切になる。

はいえ、病気という意識のない本人に受診は促せないと思われるので、何かしらの外部からきっかけが必要になる。

精神科への入院には大きく措置入院医療保護入院任意入院と3種類が存在し、任意入院以外は本人の同意不要

ただし、医療保護入院病院までは本人が自主的に出向く必要があるので、そこはうまい理由付けをしないといけない。

病院医師も交えて今後の相談に乗ってもらおう、病院ゆっくり寝食を得て休息しよう…等)

措置入院であれば本人の同意なしに自宅から病院まで強制的連行することができるが、そのハードルは極めて高い。

少なくとも、他害行為が生じて警察沙汰になった段階でないと運用がなされないことがほとんどである

もし自宅内で暴れているのであれば、その最中警察を呼んで、到着後もなお収拾がつかないといった状況でないと措置入院は難しい。

実際のところ、警察が到着したら怯んでおとなしくなる人がほとんどなので、家族が大怪我でもしてなければ説教だけして帰るパターンが多い。

こんなことは実際の現場では勧められないが、もしなるべく被害を最小限に措置入院に繋げたいのなら、増田が身体を張るという手もある。

警察にすぐ側で待機してもらっている状態で本人を興奮させて一、二発殴られれば、警察も緊急に動く大義名分ができる。…増田にとっては痛いけど。

ただ、この手の話は長期化すればするほど本人にとっても家族にとっても不幸が増すだけなので、早く何かしらの手は講じた方がいい。

入院して医療にさえ繋がれば障害者福祉サービス年金だって利用しうるし、本人の状態もある程度は安定に向かうだろう。

まだ弟は若くやり直せる年齢なのだし、ゆくゆく破裂することが目に見えている爆弾があるのなら、対処は早めの方がいいと思われる。

ちなみに、措置入院公費負担なのでほぼ金銭負担はない。

ただし、本人の状態によって入院後に医療保護入院任意入院に切り替わった際は、通常の医療保険範囲での自己負担が発生する。

2015-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20150514222601

さて、増田になんと声をかけて良いものかと悩んでいます

まず、お薬を飲まれているということで、病院には通われていることでしょう。

通われていなかったら、頓服薬を出された病院を再度、受診してください。

死にたいと思うのは相当追い込まれていることかと思います

家族もあてにならないのでしょう。

主治医に状況を相談し、お薬を変えてもらうなり、必要なら入院してください。

また、金銭面生活面をソーシャルワーカー相談してください。

病院におられたり、役所福祉課等に相談してください。

前回、メンタルをやられ退職したあと、リワーク等の復職支援を受けられたでしょうか?

そのまま、仕事に戻ると再発する場合が多いので、通われることをおすすめします。

障害者職業センター等では、休職でも無職でも、無料復職支援等のサポートを受けられると思います

最後に、増田は生きる価値のある人間だと思います

今まで、社会を支え、家族を支え頑張ってこられたことと思います

からちょっとぐらい休んでもいいんです。

社会家族に甘えてもいいんです。

もっと自分自身に優しく、自分自身を大切にしていいと思います

2015-05-11

久しぶりに「要は、勇気がないんでしょ?」を読んだので

数年間、地方SEとして働いている。

2,3年で色々なことにやりきれなくなった。

なんてことはない、はてなではよく見かける、深夜残業がどうとか、何万行のクラスファイルがあってつらいとか、コメント中国語だとか、Excelスーツがどうとか、そういう類の愚痴だ。

変な黒い背景のエディタ使ってるからミスしたんじゃないかって言われた時が一番イラッとしたかもしれない。

偉そうにいうことじゃないけど、Vimじゃなくて俺がヘボいだけである

仕事があまり面白くないものから、家でプログラミングを始めた。

自分用のCMSとか、市民プールWebサイトからカレンダー情報を抜き出して、自分カレンダーに突っ込むとか、そういう簡単なものだけれども。)

プログラムを組むのは、なんだかんだで楽しかったのだが、

日付が変わる頃に帰って、それから朝方まで趣味コードを書いて…という生活をしていたらこないだ倒れた。

まあただの貧血だったので、点滴だけうって、また元の生活をしている。

さすがに会社とか親とかから心配されて、心療内科とか消化器科とか色々受診して、今まで飲んだことのない量の薬を処方されたりしたんだけど、これが結構しんどい

以前と比べて、時間が守れないとか、明らかに集中力を欠いていてミスが多いとか、タスクに取り掛かれないとか、そういったことが自覚できるレベルで現れている感じ。

やっぱりさっさと辞めて仕事を変えるなり、仕事と割り切って業務に集中するなりしたほうがよかったんだろうか、と今更だけど後悔している。

要は勇気がなかった。

2015-05-08

数年間悩まされてきた顎関節症がどっかいった

虫歯と無縁だった関係歯医者に通う習慣が全然なかったのだけれど、

ガムの噛みすぎか、仕事中にストレスを感じると奥歯を噛みしめるクセのせいか、

気づかないうちに頬杖をついている時間が多かったのか、

原因はいまだ不明だが、4年ほど前のある日「なんか顎が痛いなー」と思ったら顎関節症になっていた。

生活に支障がない程度に口は開くんだけど、ハンバーガー食べる時とかに大きく開けるとバキって鳴るアレだ。

元々拳が口に入るタイプ人間だったので、それが指四本分になっても正直あまり困らなかった。

「なんかバキって言うようになった!」と調子に乗って踊りながら積極的に鳴らしてリズムをとったりして遊んでいたら、

2ヵ月ぐらい経過したある日突然、口を開けると痛くて半開きにするのもやっとという状況に急速に悪化した。

その段階でようやく調べて、自分顎関節症になっていることを把握、半泣きで最寄の口腔外科に駆け込んだ。

ところが、マウスピースを作ってもらって、翌日受け取りに行く頃には、

医者に「あれ?全然開くじゃないですか」とか言われる程度まで症状が軽くなって、

また「大口を開けたときだけバキって鳴る」状態に戻っていた。

自分より小さい医者の手だと、貫手を親指まで丸呑みにできる程度には開く感じ。

医者が作ってくれた硬質プラスチックの上の歯にはめるタイプの薄いマウスピースは、

つけて寝るように努力したものの、どうしても異物感が強くてつけている間になかなか寝つけないし、

ようやく口に入れたまま眠れてもすぐに外れるので朝になったら行方不明……ということを繰り返しているうちに、

寝ている間にどこかで挟まったのか、バキっと割れしまった。

実家母親地元で評判の歯医者に作ってもらって歯ぎしり対策に使っていたソフトタイプマウスピース存在を知っていたので、

なんとなくマウスピースが薄いのが良くなかったような気がして別の口腔外科受診することにした。

顎関節症用にマウスピースを作ってもらったけど薄くてすぐ外れて割れちゃったし付けづらいから、ぶ厚くて外れにくいのを頼む」

と伝えたところ、どう見ても前と同じ素材だけど上の歯の前面にもやや回り込む形状でちょっと外れにくい構造進化した硬質マウスピースを作られた。

コレジャナイ感を感じて、ソフトな素材はないのか?と聞くと、「顎関節症用はコレだ」というので、専門家がいうならそういうものなのかと思って引き下がった。

さらに、マウスピースを作る前に撮ったレントゲンを見せられて、

親知らずが真横に向いて4本とも生えてるから、これを何とかした方がいい。」と言われる。

確かに口の奥の方に生えかけのツノみたいなのが何本かある気がしてたけど、これ親知らずだったのか!

しかし、硬質でぶ厚いマウスピースは相変わらずつけたまま寝ろと言われても異物感ばかりで、

数週間経てば慣れると言われたのに全然つけたまま眠れるようにならないし、

たまに眠れても相変わらず起きたときにはどこかに飛んでいっているし、

なんとか眠ろうとして何度か徹夜になったり、あきらめて外してから寝たもの寝坊して仕事遅刻したりするので使用を中止してしまった。

顎関節症の症状自体カラオケで全力で歌うことができなくて消化不良になるのと、

サブウェイサンドイッチ丸かぶりで食べきる頃には顎がバキバキ鳴りすぎて痛むのと、

アクビや笑ったときにたまにバキっと鳴って不快なこと以外は大して困らないし、

なんとなく望んだ治療と違う気がして、二件目の口腔外科自分の中で信頼度が低くなってしまったので、

同僚から評判のいい歯医者情報を集めて、割とよさそうな医者を教えてもらって行ってみた。

ここまでで発症から1年半ぐらい経過。


三件目の医者は街中で、施設も新しくて綺麗だし、医者の説明も今までの医者よりダントツに丁寧だった。

歯石取りというのもやってもらって、歯科衛生士だか歯科助手だかのおねーさんおっぱいが云々という都市伝説現実だったのだと知って同僚に感謝を捧げた。

それどころかおっぱいが頭にあんまり当たるというか、いっそ頭に乗る勢いなのでさすがに申し訳なくてモゾモゾ逃げようとすると、

そのことに気付いたおねーさんちょっと照れながら「ごめんなさい、でも動かないでくださいねー///」とか言われてギュッと押さえつけられる始末。

おっぱいカバーの下側に入ってるワイヤーらしき硬質な感触と、それでは隠しきれない柔らかさと確かな重みを額に感じる。

なんだこれは、保健の効く範囲内でおっぱいを押しつけられた上にそのことを謝罪される空間なんて現実存在していいのか!?

っていうか虫歯のある奴らは今まで「歯医者めんどくせー」とか言いながらこんなメにあっていたのか!?チクショウなんて奴らだ!

問診で経緯は伝えたものの、相変わらず「全然開きますね……」と医者に苦笑されるくらいには口が開くし、

正式に転院しているわけではないので再度レントゲンを撮ったところ、

顎関節症親知らずが原因かもしれないからマウスピースは一旦置いておいて親知らずを何とかした方がいい。」と言われた。

「じゃあそれで」と返事をして治療プランを具体的に作ろうとしていたら奥から院長が出てきて、

親知らずが真横すぎてウチの設備では対処できないので、大きな病院を紹介します。」と言われて紹介状を書かれてしまった。

結局この病院には定期的に歯石取りにだけ通うことになったのだけれど、

歯磨きを頑張っていると、おっぱいが的確に褒めてくれるという一点に絞ってもとてもいい病院だったと思う。

その後引っ越して通えなくなってしまったけれど、その間に俺の歯茎は劇的に健康になった。

俺は今もおっぱいの教えを守って歯磨きをしている。

予約を取って大病院に行ってみたところ、

相変わらず顎関節症については「開いてるじゃないですか……」と言われ、親知らずは「見事に真横ですね……」と言われる。

親知らずは、4回通って1本ずつ抜くプラン、2回通って上下または左右で2本ずつ抜くプラン

1日入院して全身麻酔で一気に4本抜くプラン提示されたが、若干家から遠くて面倒だったので1日入院して一気に抜くことにした。

入院して、手術室に入り、看護師さんにきれいな手ですねー、爪がきれいでうらやましい、とか言われてる間に意識を失って、起きたら親知らずは無事全滅していた。

医者からは「一気に抜くともっと腫れる人が多いのに全然腫れてない、本当にあなたは運がいい。」と心底残念そうに言われ、大病院を後にした。

その後しばらくは抜糸や経過観察のために通ったもの特に問題はなく、

顎関節症についても「ウチで作っても同じタイプマウスピースになる」

「十分開いてるし、親知らずを抜いたことでバランスが整って治る場合もあるから様子見」と言われてしまい、

一応硬質マウスピースを再度作り直してもらったけれどやっぱりイマイチなじまず、

顎の筋肉をほぐす体操を教えられてその大病院とは縁が切れてしまった。

その後、まあ実際そこまで困っていなかったので顎関節症放置し、

前述の通り引っ越したりしたのもあって、また歯医者のものと縁がない暮らしに戻ってしまった。

ところが、最近になって何度か開閉していると顎がすぐ痛くなるようになったり、

平常時でも顎のあたりに感じる違和感が強くなり始めて、やっぱり顎関節症をなんとかしたいと思うようになった。

しかし口腔外科は大病院でも硬質プラスチックマウスピースだったし、

硬いマウスピースはどーも合わないし……と思うと病院探しも億劫になる。

というかもう「治したい」というより、「ソフトタイプマウスピースが欲しい!」という気持ちになっていた。

売ってた。ドラッグストアで。

お湯につけて柔らかくなったマウスピースを噛んでから冷やせば形状記憶するというもの

歯ぎしり対策用としては割と一般的に売られていたらしい。

医者はどうも作ってくれないし、千円ちょっとだし、もうこれでいいや、と思って買うことにした。

説明書通りにして使ってみる。寝床に入って装着。やっぱり異物感があって眠れない。

グギギ。グギギ。マウスピースを噛みしめながら深夜3時まで粘ったものの眠れないので外して寝た。

なんか軟質なのでつい必要以上に噛みしめてしまう気がする。

ミントの味とか染みだしたらいいのになー、などとしょうもないことを考えた。

若干オーバーサイズマウスピースの端が擦れるダメージにも、おっぱいの教えを守って鍛え抜いた歯茎出血することなく耐えてくれた。

翌日も、翌々日も、同じことを続けた。

三日目の朝。異変に気付く。

あくびをしても顎が鳴らない。

わず顎を外す勢いで口を開く。鳴らない。

拳を咥えてみる。鳴らない。

それどころか顎にずっとあった痛みも違和感もない。

数年ぶりに顎関節症から解き放たれた俺の顎がそこにあった。

ハンバーガーをチマチマかじらずに蛇のごとく縦にかじってみた。痛くない!

ヴァーティカルバーガースタイルを選べる自由を得た喜びに震えた。

足が遠のいていたカラオケに行って思いっき歌ってみた。痛くない!

久しぶりに新しい歌を覚えたくなった。

結局のところ、どういう理屈顎関節症が消え去ったのかは自分でもよくわかっていないものの、それ以後も俺の顎は好調のものだ。

俺のように、治らないものだと半分諦めている顎関節症患者も多いと聞いたので、

こんな感じで治ることもあるんだということを知って欲しかったので書いてみた。

自由を取り戻した顎は大変心地が良いものだ。

最後まで読んでくれてありがとう

京都市在住の人は、是非おっぱい歯科を探してみることをおススメする。

2015-04-16

社畜プログラマ腰痛日記

数日前に腰を痛めた。椎間板ヘルニアだった。

椎間板ヘルニア - Wikipedia

医師コメントアドバイスなど非常に参考になるものが多かったので書き留めておきたい。実名を明かしているブログに書いても良かったが、将来思わぬところで問題になる危険性も少しあるため、増田に書く。リアルの知り合いが読んだら身バレすると考えられるが、そこは気にしない。

やや長文になるが、同業の方々にとって良い情報源となれば幸いである。

長文を読むのが面倒だと言う方は、最後の方にある「医師からコメントアドバイス」の項だけ見て頂ければ十分かと思われる。その項までの文章は、発症から診察に至るまでの時系列の振り返りである

著者のスペック
普段の生活

朝起きて、少しIngress活動しながら会社に行き、仕事をする。

退社すると、夕食を摂ってから2〜3時間程度のIngress活動の後、帰宅

週末は自宅でコードを書く。

自宅でも会社でも、腰痛予防のために姿勢を頻繁に変えるようにしていた。その成果なのか、今まで腰痛に悩まされたことは一度も無かった。

腰を痛めたときの行動

先週末の土曜日の午前から昼にかけて、自宅でコードを書く作業を2時間程度行った。かなり集中していたため、途中で歩き回ることを全くしなかった。作業が一区切りついて、昼食の調達のために椅子から立ち上がった。その瞬間、背中に激痛が走った。

症状と行動(時系列

この時点では腰痛という認識は全く無く、ただ背中の下の方が痛かった。深く息を吸ったり咳をしたりすると背中の痛みが増した。痛かったのは確かだが、倒れ込んだりするほどのものではなかった。

土曜日夕方、友人に会うために外出した。背中は痛かったが、ゆっくりと歩けば十分にIngress活動できる程度の痛みだった。ただし下を向くのは辛かった。

日曜日の朝、痛みは増していた。体温を測ったところ微熱があったことと、深い呼吸ができないという症状が続いていたこから土曜日の朝からの症状が風邪による関節痛の一種かもしれないと思うようになっていた。また、トイレ自分の尻を拭うのがギリギリになっていた。身体を横にひねるという行動に制限が出始めていたのだ。

日曜日の夜、布団に入ると寝返りを打つのが辛かった。このときになって、この痛みの原因は風邪ではないと思うようになり、月曜日病院に行こうと思うに至る。次に取る行動は、何科を受診すれば良いのか?の情報を得ることであったが、これは困難を極めた。そもそも腰痛ではなくて背中の痛みであるため、ネット情報検索する際のキーワードも適切なものが思い浮かばない。途中で「ぎっくり背中」というキーワードにも遭遇したりしたが、結局、何科を受診すれば良いのかわからなかった。

月曜日の朝、何科を受診すれば良いのかわからないという状況だったため、いっそのこと無理して出社してしまえ!!という考えに至った。ところが、普段通り(=ギリギリ)の時刻に出発したところ、普段通りの速度で歩行できなかったため、出社しても遅刻だという状況に陥った。そこでようやく「何科でも良いから受診しよう」と考えるようになり、自宅へ引き返した。

このとき靴下を履いたり脱いだりするのに数分かかるほどに痛みが進んでいた。背中を曲げることが難しくなっていたのである

適当に見ていた知恵袋では整形外科受診すると良いと書いてあったので、「知恵袋かー」と思いながらも、近所の整形外科を探し始めた。

通院(初回)

近所の整形外科検索したところ、普段のIngressの徒歩行動範囲内に4件存在することがわかった。

この病院検索サイト検索結果から公式Webサイトへのリンクが一切張られていないため、大変使いにくかった。病院リストくらい行政提供してくれよとも少し考えた。

4件の検索結果のうち2件は紹介状必要であり、あと1件はWebサイト1990年代構造であった。最後の1件は紹介状無しでの外来受付がありWebサイトもここ数年に作られた感じがしたため、そちらへ向かった。徒歩で。普段のIngress活動範囲とは言え、かなり辛かった。

病院の窓口に到着して初診である旨を伝えると、お姉様から「どんな症状ですか」と訊かれた。「背中が痛いです」と返すと、「じゃあ整形外科ですね。」と言われた。人生で初めて、知恵袋を信じて良かったと思った瞬間である

1時間ほどの待ち時間のあと、医師の診察を受けた。症状を一通り伝えると、次のような検査を受けた。

2回目の診察の時にきいたのだが、これらの足の機能テストは、神経がやられているかどうかを判断するためのもののようである

レントゲン撮影の結果、椎骨(ついこつ:背骨構成要素)の間隔が1カ所だけおかし場所があって、そこで椎間板ヘルニアの疑いがあるとのことだった。

MRIによる精密検査を勧められたので、検査を受けた。検査結果は水曜日に出るとのことだった。

その場では、痛み止めとコルセットを処方してもらい、生活する上で気をつけること(コルセットの装着法、痛くなったら深呼吸して落ち着きなさい、など)を聞いてから帰った。

通院(2回目)

水曜日、かなり回復してきて、コルセットつきであれば可能となる行動が増えて来たため、午前中だけ会社に行き、昼から病院へ行った。

MRIでの検査の結果、やはり椎間板ヘルニアだったということを告げられた。

症状は軽くなっていたので軽い気持ちで診断結果を聞くことができたが、こうやって時系列で振り返ると、やはり重い話だよなぁと思う。

医師からコメントアドバイス

<<注意>> ここで紹介している医師コメントアドバイスは…

  • 著者個人に向けてのものであり、万人に当てはまるとは限らない
  • 著者が耳で聞いて記憶した内容から書き起こしたものであり、正確であるとは限らない

というものであるため、腰痛などで悩んでいる人は自ら医師相談することが望まれる。

椎間板ヘルニアについて

  • 椎間板ヘルニアは「治る」ことは無い。
  • 痛みを和らげるには、まず安静にすること。
  • 痛みを感じたら、深呼吸して落ち着いて行動せよ。(これは恐らく筆者が「呼吸が浅くなる」と訴えたことに対するアドバイス
  • 立ち上がる際などは、自分の前方に支えを設けることで腰への負担を軽減すると良い。自分の左右に手をついて立ち上がろうとしても、それは効果は薄い。
  • 各種筋肉を鍛えることは、痛みを予防する上で重要特に腹筋。腹筋は腹筋でも、その持続力が重要
  • 安静にすることと筋肉を鍛えることとは矛盾する。これを上手く解決する手段で最もお勧めなのは水泳である。ただし、世の中には腰痛「だけ」を抱える人はそんなに居ない。無理して水泳をしないこと。他の持病や生活習慣との兼ね合いを考えて判断すべし。
  • 足の機能(筋力や触覚など)が落ちてると感じたら、それは神経が圧迫されている可能性があり、なるべく早く受診することを勧める。神経の圧迫を放置すると後遺症につながる。「最近、つまづくことが多いなぁ」という感覚にも注意。
  • コルセットの長期連用は腹筋や背筋の筋力低下につながるため、やめた方が良い。十分な筋力があればコルセット基本的不要である。(若い人が)2週間以上コルセット必要としているようであれば、それは何らかの別の措置必要であると考えられる。
  • 重症」かどうかは、レントゲンMRIから判断ではなくて症状から判断が基本。
  • ヘタしたら、(著者くらいの年齢であれば)2週間くらい寝たきり&四つん這い生活になるから、本当に気をつけて生活して。

仕事について

個人的感想および今回得た知見(医師からのことば以外)

2015-04-09

デパス依存なっちまった

デパスエチゾラム)を服用し始めたのは二年前、進学のため地方から上京一人暮らしをはじめて間もない頃だったと思う。

もともと人付き合いが得意でなく、対人関係における不安感があった。

また大学という新しい環境に馴染むことができず、その当時軽度の抑うつ状態にあった。

心療内科等の医療機関受診することには抵抗があったし、その必要もないと感じていた。

ネットで調べてみるとで抗不安薬個人輸入することができると知り、安易な気持ちでジェネリックのエチラームを購入し使ってみた。

服用し始めてた当初は、一日に一錠(1mg)服用するだけで不安感は消え、気分もどんよりとした曇り空が青空になったような感じがした。

以前より社交的になり友人の数も増えた。

しかし薬物依存陥る典型的な例にもれず、一日一錠が二錠になり、三錠と四錠と増えていき、今では平均十錠ほど服用している。

断薬を試みたこともあるが何度も失敗した。自分自身経験した離脱症状としては、慢性的な身体のだるさ、気分の落ち込み、活動意欲の低下、またイライラやすくなった。

デパスももちろん副作用があって、自分が顕著に感じたのは記憶力の低下だった。つい最近では友人の名前をど忘れして自分自身ショックを受けた。

言いたいことは、簡単に手に入るからといって安易に飲んじゃいけないってこと。

ちなみに大学中退し、皮肉なことに今は精神科助手として働いている。働き始めて薬の恐ろしさを思い知った。職場人間は俺がデパスを飲んでることは知らない。

2015-04-03

はてなきっかけに、ADHD診断受診を決めた  #世界自閉症啓発デー

部屋が片付けられない。

しなければいけないことを脇において、違うことをしてしまう。

誰にでもあることだって、よく言われることだってのを、知っている。

から気をつければいいことだっていうのも知っている。

でも、ずっと出来なかった。

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小学生の頃、教育熱心な親に課せられた宿題学校宿題の板挟みで、

どうしても終わらせられなかった宿題が気になって眠れず、翌日学校を休むという本末転倒なことが幾度かあった。

高校生の頃、定期試験はいつも、一夜漬け勉強をしようとして教科書を開くのに、

友人関係恋愛進路と日々の悩みが頭をうごめき、結局朝方の二時間しか勉強に集中できなかった。

社会人になった今、徹夜プレゼン資料をつくろうと気合いを入れてファミレスに籠るのに、

業界動向や新人教育など気になる事で頭が騒がしく企画がまとまらず、朝一時間でなんとか要点をまとめ資料に落とし慌てて提案へ向かう。

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このままでは、ただの、仕事ができないヤツだ。

あっちこっちの要素つめこんだ企画書ときたま誉められても、

月末になれば請求書や交通費など苦手な仕事は山積み。

いつも頭を抱えながら誰かにせっつかれて進める。

そんなとき、ふと目に留まった記事があった。

多動児にとってハーネス命綱です。世間の皆様のご理解をお願いします。 - うちの子流~発達障害と生きる

http://nanaio.hatenablog.com/entry/2015/03/03/094632]

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Twitter大炎上していて、子供のいない自分でも目に入った。

記事中にあったADHDという言葉は聞いたことがあった。

もしかしてと思い、他の記事を読みあさり、関連キーワード検索した。

自己診断チェックシートは、自分に当てはまる項目ばかりだった。

しかしたら、そうかもしれない。

大人の発達障害を診てくれる医療機関を探し、電話をかけた。

予約は一ヶ月半待ちだった。

いまの自分の状態を説明しながら、ようやく人に話せた安心感で、涙が出てきたことを覚えている。

もうすぐその予約の日がやってくる。

もし診断結果が予想と違っても、この悩みを専門家相談できる。

ただそれを考えるだけで、いい大人がまた涙を流しそうになる。

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4/2-4/8は、世界自閉症啓発デーらしい。

はてなブログテーマにもなっている。

まだ診断も出ていないし自身にとって思わず涙するほどセンシティブな事項なので、

自分ブログじゃなくて増田に書いてみた。

はてなきっかけに、ADHDの診断を受けることを決めた自分がいる。

はてなやっててよかったなぁ。

仕事の合間に思い出して書いていたらもうこんな時間だ。

もう一仕事して、華金といこうじゃないか。

2015-03-30

anond:20150226185310

書き込みから一ヶ月経つが気分はどうだい。

自分も高い確率ADHDだと診断された。28歳の時だった。

元々人間関係に疲れ強い抑鬱状態だったのだが、その時にある人からお前はおかしいと言われセルフチェックをしたのがきっかけだった。

ADHDの項目にほとんど当てはまったので心療内科にその旨を伝え受診した。

カウンセリングとは言っても自分場合は30分ほどほぼ自分が話をしただけだよ。

何がチェックポイントなのかはわからなかったが普通になぜ自分発達障害だと思ったかに始まり

自分の考え(変とは言われるが発達障害ではないと思うということ)や今までの出来事など思いつくままに話した結果が恐らくADHDだろうという診断だった。

ただ、環境への適応能力は非常に高いらしく、実際家族や友人にカミングアウトしたところで誰も気が付いていなかった。

から少し変わっているとは言われ続けてきたけどな。仕事だって裁量が大きいほど思い通りにできる。

元増田診療中に上手く伝えられないということだが、あらかじめ発達障害の件も含めて伝えたうえで受診するべきだと思う。

過去ADHDを疑われた。はっきりとした診断はなかったがそういう傾向があるものと捉え、上手くやりくりして生きてきた。

だが今になって仕事や将来についての不安が大きくなり、生活に支障が出てきたので相談に来た。」と最初に伝えるべき。

言いたかったことを本番で言い出せなくなるのはよくわかる。切り出すタイミングが掴めないよな。

そういう時は言いたいこと、聞きたいことをあらかじめメモして行け。

俺はスマートフォンメモして臨んだ。そうしないと忘れちゃうからね。

正直ADHDだと思って生きてきた元増田が羨ましい。

28歳で突然言われても人生設計において対処のしようがないからね。今本当に苦労している。

俺も普通であろうと生きてきたよ。

子供の頃から自分はどこか周りの人間とは違うなと漠然と感じてきたから。

から普通であろう普通であろうと意識して意識して意識した末に医者に言われた言葉

普通にまれてきたわけじゃないから普通になるのは無理。受け入れた上で生きやすいように生きなさい。」

だったよ。

一ついいことを教える。ADHDの利点だ。

それは重度の精神障害であっても気の持ちようで驚くほどすぐ寛解すること。

元増田理屈屋だろ?理屈で考えるんだ。今の自分精神的に参っているのはADHDから仕方ないってね。

俺もうつ病一歩手前の抑鬱状態だと言われ、発達障害よりもそっちのほうが問題だと言われたが

自分ADHDだったのだから今まで感じていた生き辛さもしょうがないな」と思ったら薬を飲まなくても1週間ほどで心が晴れた。

もちろん家族や友人が受け入れてくれた、というよりも「今までと何も変わらないでしょ?」という態度でいてくれたことも大きい。

元増田も親は知っていて、嫁さんも会社もお前さんの症状を認識してくれているわけだろ?じゅうぶん幸せじゃん。

俺らのような人間にとって一番辛いのは自分が感じている辛さを「誰にでもあること」と否定されることだからね。

誰にでもあることが生活に支障が出るレベルならばそれは障害なんだが、まあその手の人間理屈理解できる頭は持ってないからね。

笑って流しとけば問題ないさ。

元増田とは酒でも飲みたい気分だが、いざ飲むと決まったら億劫になる気がするw

君の未来幸運を祈るよ。

2015-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20150326212830

もうね。

どうして数ヶ月間も、自分が距離を置いていたかわかる?と

私はどうして私が理由を知っていると思うのですか?と返しました

このやりとりだけで、ダメなんだけど、多分増田は何も分かってないし分からないのだと思う。

増田はたぶん軽い発達障害のケがあるので、自覚はないだろうが、軽く受診してアドバイスを受けた方がいい。自分がどういう傾向をもっているのか、どういうことに気をつけて生きていくべきか。

そうでないと、今後ますます周囲とのトラブルは増えるだろうし、就職にも差し支えるよ。

2015-03-18

女性はち○この大きさなんて気にしないってのが定説になってるけどさ

1~3歳くらいの男の子を持つお母さんが、相当の数「うちの子ペニスは小さすぎないか」って主訴で医療機関受診してるんだよね。そういうことだよ。

2015-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20150314121408

もしも集団ストーカーというものがいたとして、

1、その人たちは何を目的にそれを行っているのか

2、その人たちの給料は誰が出しているのか

3、彼らの活動に見合うほどの価値自分のあるのか

といった兵站部分を分析してみると、あまりにも非現実的であることがわかると思う。

たとえば道行く車のナンバーをすべて張り替えてメッセージとして読めるようにするためにどのくらいの金額が必要かわかるだろうか?

ドライバー一人に日給として1万円払うとして、メッセージとして読めるくらいにするためには100台くらいは必要だろうから

最低でも100万円はかかる。当然、レンタル代もかかるし、ちょうどいいナンバーの車を探す手間もあるから200万くらいだろうか。

もしも実際に集団ストーカーを行うと、年間何億円もかかってしまう。

あなたにそれほどの価値があるだろうか?

あなたの想定される生涯年収はどのくらいですか?

中2病についてどう思う?

世界のどこかに秘密組織がいて、自分を狙っている」というアイデアリアリティがありますか?

もしも、「リアリティがある」と思うならば統合失調症の可能性が高いので、心療内科受診されることを強く推奨します。

昔に比べると投薬が有効なケースもあるようだ。

2015-03-14

妊娠初期の自然流産でした

http://anond.hatelabo.jp/20150309102842

↑を書いた者です。

トラックバックして下さった方ブクマして下さった方ありがとうございました。

声をかけてもらえたこと本当に嬉しかったです。

流産するかもしれないと言われてから流産でしたと診断されるまでの3日間、ずっと「流産」「初期 流産」等と検索ばかりしてました。

沢山の方の経験談を読んで、ああ自分だけじゃないんだな、と救われました。

なので、私もここに書いておこうと思います

生々しい表現がありますので、ご注意下さい。

普通は最終生理から考えるのかもしれませんが、生理周期もバラバラだし生理日がものすごくずれていたので、

なるべくわかりやすい様に「受精したと思われる日を妊娠2週目」として書きますね。

ちなみに妊娠は2度目で、産まれれば第2子、でした。

  • 4w6d

さすがに生理が遅れ過ぎ、と思って検査薬を試す。陽性。

つわりらしき症状は一切なし。下腹部生理痛の様な鈍痛

  • 5w1d

産婦人科受診。胎のうを確認出来たが心拍はまだわからず。

かなり小さめですと言われる。たしか3mmと言われた。

10日後に受診してくださいと言われる。

鈍痛がありますと言ったら、そういうこともある、我慢出来ないほど酷い腹痛や大量の出血があったらすぐに来てとのこと。

  • 5w3d

ピンクのおりものあり

相変わらず腹痛

  • 5w4d

おりものに少量の血が混じっている

受診するべきなのか?迷うがこの日は行かず、大人しく過ごす。

  • 5w5d

午前中は何もなかったが、夕方から出血。今度は鮮血

  • 5w6d

朝一で産婦人科

先生が見た瞬間に「ああ、出血が多いですね」と言う。

エコーで、胎のうはちゃんといることを確認する。

ただ、大きさは6mmで前回からまり成長していない、と。

このまま出血が続けば流産の可能性はかなり高い、でも何も出来ない、ただ待つしかないと言われる。

感覚的には厳しいと思います、過度な期待はしない様に」とも言われる。

アドナ錠30mgとダクチル錠50mgを処方され、早めに再受診するように言われて帰宅

早めに・・・というのは「もしも手術が必要場合は早い方が良いので」ということでした。

とにかくずっと断続的にお腹が痛い。

お腹の痛みは、生理痛の酷い時がずっと続いている感じ。

出血は、生理の様に『じっとしていてもドッと出る』のではなく、トイレに行く度に・・・という感じ。

夕食後ものすごくお腹が痛くなり、トイレと部屋を4往復くらいした。

この時は便器が染まる様な酷い出血もあった。腹痛が辛くてあまりきちんと確認出来なかったけれど

  • 6w1d

症状は前日に同じ。

とりあえず冷やさず、安静に過ごす。

この日も夕方頃に酷い腹痛でトイレに籠った。

  • 6w2d

腹痛の頻度が前日の半分程度になる。

出血量も明らかに減っていて、ああ、おそらく流れていってしまったのだろうな…となんとなく思った。

  • 6w4d

受診。もうエコーには何も映らなかった。

子宮の壁も薄くなっていて、念のため経過は見るけれどおそらく手術は必要ないでしょう、と言われる。

翌週もう一度検査をして妊娠反応が出なければそれでおしまい、だそう。

とても短い妊娠期間だった。

  • その他諸々

「塊は出ましたか?」と聞かれたけれど、塊が出た様な感覚はありませんでした。

生理2日目の様な、ちょっとドロッとした感じの出血は数回ありました。

ネットでは「大量出血した」「ものすごい腹痛だった」等と見ましたし、平日は幼児と2人っきりなので何よりそれが怖かったのですが、そういうことはありませんでした。

先生も言っていたけれど『今回の生理は何か変だな』程度で気付かず終わってしまってもおかしくない感じでした(そういう人もいるそう)。

受精自体生命力問題があったので、次の妊娠も全く問題はないけれど、念のため1周期分は見送って下さい、と言われました。あと性交渉も控えてと。

これが手術になった場合は3周期くらい見送る方が良いそうです。

流産かもしれない」と言われてからは先が見えなくて精神的に辛かったですが、流産と診断され、手術等もしなくて済みそうでホッとしたというのが正直な気持ちです。

まりオカルトっぽいことは言いたくないのですが、欲しくて欲しくて授かったというタイミングではなかったので、親の動揺っぷりにお腹の中で空気を読んでしまったのかな、と思ったりしています

それでも、発覚してからは「大きくなるんだよー」と夫婦で声をかけたり、上の子バランスのとれそうな名前を考えたり、前回買いそびれた可愛いベビー服のカタログを見たり、

嬉しい気持ちがあったのも本心でした。なので、残念です。

何かあったら、と双方の両親にしか話していなかったのは正解でした。

義父がとても残念がっていたので、夫の両親には言わなくても良かったくらいだと思います

口にしないだけで、こういう経験をされている人が大勢いるんだろうな。

妊娠出産は何が起こるかわからない、と痛感しました。

夫はひたすらサポートに徹してくれました。

早起きして私の分まで家事をしてくれたり安静にしていられる様に上の子を連れ出してくれたり。

自分がいない時に大出血して倒れたらどうしようと不安で、仕事携帯が気になって仕方がなかった」そうです。

陰も形もない我が子へ思いを馳せるのは難しかった様ですが、私の体のことをとても心配してくれてありがたかったです。

生理不順をほったらかしにしていたことに反省です。

タイミング次第ではきっと妊娠したことにさえ気付かなかっただろうと思います

気付いたら流産を止められたのか?というとおそらくそうではないですが。。。

  • 安静中に読んで個人的に参考になったページ

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042960985

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14112455919;_ylt=A2RAqR8AkgNV8ncAl9cbGvR7?pos=2&ccode=ofv

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1208953.html

http://halproject.blogspot.jp/2013/01/blog-post_25.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4166853.html

身近な人に聞けない分、ネット体験談を色々読めたのは本当にありがたかったです。

からないなりに先の見通しが立つことで落ち着くことが出来ましたし、手術の心構えや準備(夫・実母への協力要請等)も出来ました。

誰かの知りたかった何かが書けていれば良いな。

書き出すことで自分としても区切りをつけられました。

機会があればどこかの水子地蔵にお参りしてこようと思います

長々と失礼しました。

2015-03-10

インターネットで「各地で、電磁波犯罪集団犯罪を行っている」「集団ストーカー犯罪テクノロジー犯罪の側です!」などと書き込んでいた男性が男女5人を殺害したという事件が起きた。本件がそうかどうかは判断を保留するが、一般的には「集団ストーカーから被害を受けている」というのは統合失調症のそれほど珍しくない妄想である

精神科医の適切な介入が望ましいのだが、患者本人は精神科への受診を望まない。病識に乏しいのがこの病気の特徴の一つである自傷多害の恐れが出てくるまでは強制的医療介入は難しい。そういう状況下で、精神病として扱わない医者が現れたらどうだろう。

集団ストーカー妄想ではありません。あなた精神病扱いしようとしている連中のほうが間違っているのです」

と言ってくれる医者に傾倒する患者がいても不思議はないだろう。「電磁波から体を守るサプリメント」か何かを売りつければ商売になる。しかし、当然のように病気はよくはならない。むしろ悪化させる。

こうしたインチキ医者に対して批判するまともな医師もいるだろう。しかし、患者から見たら、このインチキ医者批判する医師たちのほうが悪く見える。「精神病扱いされて傷つきました」「お前は本当に医師なのか」「お前のことを嫌っている患者はたくさんいる」等々。これは病気がそうさせている一面があるから仕方がないと言える。しかし、患者ではないが、インチキ医者批判する医師の悪口を言いたいがゆえに患者を利用する輩は言い訳できない。「ご自身が傷つけた患者さん方にきちんと答えたらどうですか」「患者さんらと直接真摯な話し合いをすべき状況にある」「患者さん方との関係を修復なさってください」などと、インチキ医者批判した医師に対して言うだろう。

友人(男)に手コキされたときの話

※以下の文章には、性暴力に準ずるような描写が含まれています。ご注意ください。








学生の頃、友人(男)宅で酒を飲んでから寝ようとしたところ、その友人に手コキされたことがある。

その友人が同性愛者だということは知っていたし、なぜか同じベッドで寝る流れになったのも後から考えればおかしな話なのだが、まさか自分が男に好かれているとは思っていなかった純真無垢(=童貞)な当時の僕は、素直に同じベッドに入ってしまったのである

最初冗談局部を触ってきているのかと思ったのだが、だんだん本気になってきて、どこで止めていいのかわからなくなってしまった。眠ったふりをしてやり過ごそうとしたが、結果的にされるがままの状態になってしまった。そしてそいつは「起きてるんでしょ?」とささやきかけてきた。

今ではこのときのことを平気で思い出せるし、「文章に起こしてみると、なんだかエロいシチュエーションだなぁ。相手が男であることを除けば」と感じる余裕さえあるが、当時の僕にはもちろんそんな余裕は無かった。

しかも具合の悪いことに、僕の局部はそれなりに反応してしまっていたのである

酒に酔っていたせいだろうか?いや、正直に言おう。僕の局部そいつの手コキによって確実に快感を得ており、その快感を脳へと伝えてしまっていた。お、この文章ちょっと村上春樹っぽくね?「僕のペニスは、確実にその快感を脳へと伝えてきていた」。って、どうでもいいか。つーか冗談でも交えなきゃこんなこと書いてられないっつーの。話を戻します。

そして同時に、快感存在するという事実が、恐ろしいほど不快だった。男に手コキされて感じている。そのことが、僕の心に深い混乱をもたらした。お、また村上春樹っぽくね?そうでもないか。

またしても正直に言おう。僕は「いっそ出してしまえばこの不快から逃れられるのではないか?」とさえ思った。でも、不快快感を上回っていたせいか、出ることもなかった。

結局にっちもさっちもいかなくなったので、思い切って寝返りを打つ振りをして強引に背中を向けたら、なにもしてこなくなった。


まりにショックだったので、その後のことはよく覚えていない。翌朝は何ごともなかったかのように一緒にサークルに行った(そいつとは同じサークル所属していた)のだが、それ以降、そいつと会話することも目を合わせることもできなくなってしまった。別の友人たちに「何かあったのか?」と聞かれたので、仕方なく、ごく数人にだけ「性的なことをされた」ということだけを伝えた。

なぜそいつを直接糾弾しなかったのか。もちろん、そいつサークル内での立場を貶めることが僕の本意ではなかった、という理由もある。

しかし今にして考えれば、僕は「あること」を恐れて、自分がされたことをなるべく他人に教えないようにしたのだと思う。

それは、他人に「なぜ本気で抵抗しなかったのか?」と思われてしまうことへの恐怖だった。このへんは、女性の性暴力被害者泣き寝入りしてしまうのと同じ構造なのではないかと思う。

そしてなにより僕は、いかに不快のほうが大いに上回っていたとはいえ、現実として、実感として、快感を覚えてしまっていた。そのことも、僕の心を挫かせた原因だったに違いない。

その後そいつからは、「どうして無視するんだ」というような手紙を頂戴した。おめーのせいだろうと思ったが、それでも無視していたら、今度は「好きだった。あんなことをしてゴメン」という手紙を寄越してきた。いちいち手書き手紙を手渡してくるあたり、ずいぶんとガーリーなやつだったなぁ。どうでもいい。

結局サークルは辞めて、そいつのことは卒業するまで無視し通した。というか、「そいつを避けようとする無意識の働きに任せるままにした」と言ったほうが正確か。


後々になって、その事件の前にそいつとやりとりしたメールを読み返してみたところ、どうもそいつは、僕のことが好きだということをメール上でほのめかしていたらしい、ということがわかった。その時のやりとりはだいたいこんな感じ。


友人(男) 「好きな男の人がいる」

僕     「Aさん(先輩の名前)?」

友人(男) 「違う」

僕     「あぁ、だいたいわかった」


このとき僕は、そいつがBさん(別の先輩)のことを好きなのだろうと勘違いして「だいたいわかった」と言ったのだが、どうもそいつはこのやりとりで、自分の気持ちが僕に伝わったと勘違いしたらしい。しかし何度も言うようだが、当時の僕はまさか自分が男に好かれるとは夢にも思っていなかったのである。このへんはあくまで推測なので、本当のことは分からないのだが。

で、僕はそいつの家にのこのこついていき、酒を飲み、同じベッドで寝てしまった。そいつにしてみれば、きっと「お泊り」気分だったに違いない。悲しい恋のすれ違い。しかも相手は男である


こういう経験があるので、僕は性暴力被害者に対して「被害者にも落ち度があった」というようなことを言うべきではない、と考えている。誰だって24時間365日、性暴力に注意しながら生きることは出来ない。まして友人や恋人というのは、本来そのような警戒をしなくていいような相手であるはずだ。

今回僕が遭遇したように、被害者の側が「そんなつもりはなかった」というケースもきっと多いに違いない。よっぽど自信過剰な人でない限り、「まさか自分が好かれるわけがない」と思って生きているはずで、そのような考え方は落ち度というより、むしろ常識」の範疇に入るものだろう。


その事件が僕にもたらした精神的ショックはあまりに大きく、そのあとの1年間くらいの記憶は今でも曖昧だ。数日間、食べるものの味が全くしなかったことは覚えている。あとその直後の正月に、「あんなことがあっても、年って、開けるんだな」となんとなく思った。意味はよく分からないが感覚は伝わると思う。

そしてその後数年間は、不意にその夜のことを思い出してしまう、いわゆるフラッシュバックに悩まされた。もし心療内科受診していたら、立派にPTSDと診断されていたのではないかと想像する。そのせいでだいぶ性格が暗くなった気がするが、元々暗かったような気もしないでもない。


今ではフラッシュバックが起こることは全く無くなり、このような文章を平常心で書くことも出来るようになった。

もちろん、忘れるためにはそれなりの努力必要だったし、色々なもの犠牲にしなければならなかった。同時に関係のない色々なことも忘れてしまったような気がするが、なにせ忘れてしまったことなので、忘れてしまったことを思い出すことは出来ない。

自分同性愛者なのではないかと悩んだこともあったが、今のところは男性を好きになったことはないので、今のところは自分同性愛者ではないと思うことにしている。別に同性愛者になりたくないわけではない。でも誰だって特に若い頃に、自分性的指向がわからなければ真剣に悩むだろう。関係ないが今の自分は女の人が好きすぎて困っている。というかおっぱいが好きだ。巨乳貧乳も好きだ。

そんなこんなで色々あったが、現在の僕はそれなりに元気に暮らしている。若干社会不適合気味だが、いちおう日々努力しながら、心と身体だけは健やかに生きている。


……いや、もうひとつだけ正直に言っておきたいことがある。思い切って言ってしまおう。

冒頭のあたりで「エロいシチュエーションだなぁ」と形容したところの文章を書きながら、僕の局部は少しだけ反応してしまっていた。

いや、冗談ではない。このことには何か重大な問題が隠されている気がする。どうして僕の心は、身体は、興奮を覚えてしまったのか。同性愛者じゃないのに。

よくよく考えてみた結果、ひとつだけ合理的に説明できる仮説を思いついた。少々はばかられる内容だが、せっかく匿名なのだから書いてしまおう。

暴力は、暴力であると同時に、エロいものなのだ。抵抗できない人間を、ムリヤリ犯すのは、エロいことなのだ。

もちろん、許されざる行為であることは間違いないが、それでも、エロいことに対して、人は興奮せずに入られないのではないか。


今の僕には、この仮説を受け入れられるだけの余裕があるが、これって、ほんとうはものすごく恐ろしいことなのではないかと思う。

もしも重大な性暴力被害を受けた人が、そのことを思い出して「エロい」と感じてしまったら、どれほど心が傷つくだろうか。

「心が嫌がっているのに、身体が反応してしまう」というと、まるでエロ漫画セリフみたいだが、そのような経験が、どれほど深く人の心を混乱させ、苦しめるか、その一端を、僕はほんの少しだけ知っている。冒頭のあたりで書いたとおり。

暴力被害者の中には、自殺をしてしまう人もいるそうだが、もしかすると、そのようにして心を痛めて、自らを物理的に傷つけてしま被害者もいるのではないか……。

本人の意志に反してムリヤリに快感を与えることは、場合によっては単純な暴力を与えるよりも、もっと深く人を傷つけることになる、と思う。「ねじまき鳥クロニクル」で「ワタヤノボル」が「加納クレタ」にしたように(って記憶だけで書いてるけど合ってる?)。


というわけでみなさん、性暴力は、決して、しないでください。

2015-03-09

辛い

一週間前に妊娠が発覚して、

その翌日に産婦人科で胎のうがチラッとあることが確認出来て

10日後に来てねと言われたのだけど、その2日後から出血が始まって

初診から5日後に慌てて産婦人科へ行ったら

  • 胎のうは、ちゃんと子宮にいる。
  • しかし前回から全く成長していない(もちろん間隔が短いからそれほど変ではない)
  • 出血がかなり多い

ということで薬をもらって早めに再度受診することになった。

先生は「このまま出血が続いたらかなり厳しいと思う、過度な期待をしないでください」と言った。

帰宅して薬を飲んだけど、出血はダラダラずーっと続いている。

妊娠発覚からずっと生理痛の様な腹痛があって、つわりらしき症状は全くなくて、ものすごく違和感があった。

から正直言ってそれほどの驚きは無い。

数年ぶりで2度目の妊娠だった。

発覚した時に思ったことは「あちゃーやっちまったな・・・」ってことと「もう2人目どうしようって悩まなくて良いんだ」ってことだった。

正直タイミングが良くなくて、どちらかというと妊娠には消極的だった(きっちり避妊まではしてなかったけど危険日は避けていた)中で、奇跡的な妊娠だった。

排卵が2週間もずれているなんて思わなかった。

それでも妊娠したんだから、これはもう2人育てるしかない、っていう妙な覚悟が出来た。

自分が、自覚している以上に「2人目をどうするか」悩んでいたこともわかった。

そして今、あまり希望の持てない状態で次の診察を待っている。

覚悟してたんだけど、やっぱり辛くて、気を抜くと泣きたくなる。

何が辛いのかよくわからないけど。

1人目の妊娠も、臨月までつわりがあったし産む時も2日かかって最後帝王切開だし、妊娠出産ってハード過ぎる。

今、心底「もう妊娠したくないな」って思ってる。

自分の母だって流産を経て2人ちゃんと産んでいるのに、情けないことだけど、私にはもう耐えられない。辛い。

夫に泣きながらそう伝えたら「うん」とだけ言ってくれた。3人欲しかったのにね。ごめんね。

これを書いている今もやっぱり出血は続いている。

あと2日したらもう一度診察を受ける。

おそらくそこで、流産が告げられるんだと思う。

気持ちが宙ぶらりんで、さすがにTwitterブログに書く気にもなれず、誰かに聞いて欲しくて、増田に書いてみました。

2015-02-26

心療内科で二度目の診察を受けてきた

http://anond.hatelabo.jp/20150224144111

怠い体を引きずり起こしてなんとか予約の時間病院に行けた。

医者の後ろに控えている助手っぽいおねーさんが前はおばちゃんだったのに、今日は若くてきれいな人だったので威圧されてしまい、

目が行ったり目が合ったりしてしまうと申し訳ないとか怖いとか思ってしまって医者の方向を直視することすらできなかった。

医者から質問は投薬後の調子についてが主で、聞かれるままに

「昨日はダメでした」「効果はいまいち実感できてません」「副作用かわかんないけど眠気がだいぶ強いです」

と言っていたら薬の内容が調整されて、二週間の自宅療養を要するという診断書を作成されて、

はいじゃあこれでおしまい、もういいですよ、って感じで帰されてしまった。

数瞬、あ、あう…と物言いたげにしていたけれど、看護師さんがさっと出てきて「はいはいもういいですよ上着もってねー」と誘導されてしまって何も言えず。

相変わらず発達障害の「は」の字も出せないし、

対処中のパニック障害最初に起こった時の事を前回思い出せなくて話せていなかったので、

話しておきたかったのだけどそれすらも言えなかった。

前にもらったトラバにもあったけど、ドクター病院姿勢自分の求めている治療があまり相性がよくないのかもしれない。

最後に何かありますか?的なフリだけでももらえればいろいろ喋れそうなんだけど、

それぐらいなくてもちゃんと言えよ治す気あんのかボケという気持ちと、

あの流れ作業っぽいやり取りに口をはさむのは自分にはかなり難しいよなあという気持ちでぐぬぬってなる。

なんかもう何度受診してもあの感じだとこちらから話題に出すのは難しそうであきらめに似た気持ちになってしまっている。




会社対応待ちだけどとりあえずじきに休職に入りそうだし(もしかしたらそのまま退職勧奨されるかもしれないけど……)、

平日も体調が良ければ動ける状態になるのを活かしてセカンドオピニオンを兼ねてカウンセリングもやってますよみたいな心療内科を別で探して受診するべきだろうか。

ところで、仮にカウンセリングみたいなのを受けていったい何を話すんだろう、と考えていて、

今まで自分会社人間関係とかに問題はないし、

苦手な人はいても嫌いな人とかいないし悪い人もいないいい会社だなあぐらいに思っていたんだけど、

ミーティングや報告会を除くと「おはようございます」「お疲れ様です」「わかりました」「了解です」「調べておきます」「対応しました」

といった定型文以外の会話って、週に1回するかしないかって感じなことに気付いた。

その1回も、近くの席の雑談から急に話を振られて「ん?ああ、ははは(わかんないので愛想笑い)、そうなんですか」みたいなの。

すぐそばの席では上司や先輩がよく談笑していたりするんだけど、そういえば自分から誰かに話しかけたりとか、今までほとんどしたことない。

というか仕事中に何を話したらいいのかわからない。仕事の話ですら相手の時間を奪うのが申し訳なくて割と億劫だというのに。

もしかして俺、あんまり会社に溶け込めてないのかな?と思ったんだけど、もしそうだとしたらその事実に5年以上気づいてなかったことがまず恐ろしい。

そういえば学生の頃、上級生からいじめられてたのに、周りが教師に言って教師に呼び出されるまで自分では気づいてなかったりした。

どうしようどうしようどうしよう、なんか会社が怖くなってきた。うわああああ

2015-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20150218110940

から出られないとかで会社休みがちになって、前々からあった発達障害の疑いなんかも考えて精神科心療内科受診を決心したら、

今度は精神科心療内科のクリニックの初診受付が狭き門すぎてどーすんだこれ困ったな……ってなってた者です。

本日無事に上司からおいお前どーなってると呼び出されて、

お伝えしてました通りこれこれこーでまだ受診出来とらんのですと言うと、何日にこの病院に行って来いという(業務?)命令いただきました。

大きい総合病院って待つし高いけど待てば診てくれる場所だったんですね、てっきり紹介状なし初診外来お断りだぎゃーって感じなのかと思って候補から外していました。

初診で5000円自己負担増えますけどまあ仕方ないのでしょう。

上司精神科系クリニックが激混みだということ自体懐疑的だったようで(そりゃそうか、私も行こうとして初めて知ったし)、

その場で私が今後の候補にあげていたクリニックに試しに電話を掛けてみましたが案の定撃沈してました。

同席していた別の上司(より直属の上司に近い人)から

「そんなの気持ちだけの問題なんじゃないの」とか「自分の気の持ちようで変わるんじゃないの」といったことを

いろいろと言われましたが、正直途中から聞くのをやめました。ごめんなさい。

発達障害に関しては自己診断の段階で言いたくないというのもあって一切会社には伝えてないので、

単純に「電車とかが極端にダメ、ちょいちょい外出れない」っていうそれだけでも社会生活送る上で十分アウトな部分についての受診になりそうです。

一応、病院で話には出してみますが、成人の発達障害を診れるのは系列の別の病院のようなので、

疑いありとされて本格的に診断となるとそっちに移されそうな気がしますがどうなんでしょう……。

こうして大きな病院は混むのか、申し訳ないなあ、と思いつつ確実に診てもらえそうな目途が立って少しホッとしています

そして、めちゃくちゃ苦手なかたっぱしか電話を掛ける的な作業がなくなったので、それにも安堵している自分がいます

家で原稿を用意してシミュレーションをして気持ちと呼吸を整えてからでないと初めての場所電話がかけられないんですよねえ……。

http://anond.hatelabo.jp/20150219112032

ありがとう受診します。障害を抱えるという事は親子の問題じゃなくて、兄弟、親戚、学校地域問題になってくる事を忘れてた。自分本位になりすぎていました。

2015-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20150219110159

兄弟池沼の俺からすればそんなことでブツブツ悩んでるのは甘え以外の何物でもない。

受診一択。悩むレベルの話じゃない。

安心を32,400円で買えるなら…初期胎児ドック

安心を3,2400円で買えるなら…と胎児ドック超音波検査)を予約した。

予約した後に怖くなる。結果によっては堕胎するのか。

妊娠前は胎児問題があれば堕胎夫婦で決めていた。

しかし、妊娠してから胎児存在を日々感じている以上堕胎する事に対する抵抗が凄い。

また、問題ない結果だったとしても、3000人に1人の割合なんて言われたら

その1人になってしまうのではないだろうか…と悩みそう。

ぐるぐるときりが無い。世の中の妊婦さんはどうやってこの不安と戦ってるんだろう。

そもそも「初期胎児ドック」を受けている人はどれぐらいいるんだろう。



受診するのか、しないのか。

結果によっては堕胎するのか、しないのか。



メモ:血清マーカーは別料金、追加で32,400円

2015-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20150218110940

場所によるとは思うけど、今の心療内科ってそんな状況なのか…産婦人科もびっくりだな…

患者を相手にする負担を考えると、産婦人科小児科よりキツい感すらあるから無理もないのか…

受診にこぎつけるだけでも大変そうだが、まずは何とかたどり着けるよう祈ってるよ

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