はてなキーワード: 優雅とは
おお、はあちゅう。君は僕のミューズ。美術館に囚われし姫。白鯨の住む大海原を優雅に泳ぐ人魚姫。清らかな、泉のような流れに逆らい、君を辿ればあたりは異臭。水は目に見えて濁りゆく。あたりは糞尿まさに下水。たどり着く先は便所小屋。きっとそこは、君が見たアンモニア香る素晴らしい景色が広がっているんだね。
おお、はあちゅう。君は知っているか。桜の樹の下には屍体、枝の先には熟れに熟れた実がたくさんたくさん実っていることを。傍ら君は、満開のサクラ色めくサクラ通りを、電気仕掛けの華やぎで演出することに勤しんでいたね。知ってるよ。その下にも屍体が埋まっているんだ。君はその屍体を、屍体たちの透明な苦しみを、海の巫女として色めく言の葉にして拡声器に載せ、またたく間に大海原をその言の葉の色で埋め尽した。ほんとうに圧巻だった。
おお、はあちゅう。君がその傍らで、手に取り玩んだのは、大海原に映った桜の実の影だろう。それが象徴する苦しみは限りなく透明に近いブルー。チェリーの記憶を持つものにしか真っ赤に見えない。おお、はあちゅう。僕はその色のない影に、色を、限りなく目立つ彩色を試みたんだ。おお、はあちゅう。君はやっぱり気づかなかった。僕は、君の知らないところで大海原に流れ薄れ溶けて消えていくその悲しみをぼんやり眺めていたんだ。
おお、はあちゅう。君は清らかな海の巫女。君を取り巻く警備員が、拡散された言の葉の色の濁りをたしなめたね。それは僕の、僕たちの悲しみの色だったんだ。おお、はあちゅう。君は眩しい。目を覆わんばかりさ。君と僕たちが生み出す摩擦は火花を放ち、みるみる海を漂う言の葉を真っ赤に染め上げた。
おお、はあちゅう。君は炎の歌姫。君の鎮魂歌は虹色の原油。おめでとう。君は油田を掘り当てたんだ。いつ海の奥底で地盤が動いたのかはしらない。たまたまそこから溢れたのが糞尿まみれの原油で、本当にたまたま君の真下だったんだ。君は、限りなく透明に近いブルーだったチェリーの悲しみが誰の目にもわかる熟れた警戒色に変わったのは何時?と歌う。コウモリのように、君を断罪する理由が黒い灰になって宙に舞い、空を覆い、世界は太陽の光を失いほの暗くなった。悲しみと怒りと煽りが雑じったショッキングピンクのグラデーション。超音波、高音波、波と波がうねりぶつかりくだけ、大荒れが君の歌声を掻き消す。灰色が充満する世界で炎に照らされた君。おお、はあちゅう。君は、もう、真っ黒。
おお、はあちゅう。クー・クラックス・クラン、ナチス・ドイツ。君もすっかり差別主義者。信じられるかい。君たちは、かつて私を悪から守るヒーローだったんだよ。黒人、ユダヤ人、童貞。その他、たくさんの悪を教えてくれたね。私は彼らを人間と思わず、ムチで打ち、十把一絡げに大量虐殺したんだ。でもね。海の底で地盤が動いたんだ。こくじんはにんげん、や、ゆだやじんのくるしみ、そして、どうていのかなしさ、は鮮やかに色づいたんだ。一方、クー・クラックス・クランの白衣は黒衣に。カッコいい正義の軍団ナチス・ドイツは糞尿まみれになった。はあちゅうは真っ黒。海の底の亀裂から海上に、吹き出した糞尿臭い原油の黒さは、君たち差別主義者を見分ける目印さ。
おお、はあちゅう。君は知っているか。ライトポリティクスのナイトが存在することを。誰かの祈りの言の葉に呼応して、どこからともなく現れて、海の底を伝説の棒でぶっ叩くのさ。おお、はあちゅう。君が悪いのさ。まさか糞尿くさい原油溢れる亀裂の真上に君がいるなんて思いもしないじゃないか。君もびっくりだろう。でも警告はした。そしてそれは君に届かなかった。おお、はあちゅう。でも安心して君をひとりにしないよ。今、君を嘲笑して、バカにして、消えろって言っている私たちの内の誰かも、人間を人間と思わず、無知でムチを打ち、大量虐殺を楽しんでいるんだ。でもね。またいつか海の底で地盤が動くんだ。きっとまた正義の騎士が軽い感じに(ライトのナイトがライトに)伝説の棒で海の底をぶっ叩いて、吹き出した原油と糞尿がそれまで高らかに正義を掲げていた誰かの頭に直撃するんだと思う。
ねぇ、はあちゅう。この現代アート、バカみたいで笑えるだろ。もし君がこの額縁の中に真っ黒、糞尿まみれで存在しないならば。でも、だからこそ笑えよ。君を人とも思わない未来の差別主義者である私をも。
ディズニーが嫌いでも彼女にせがまれてどうしてもって時とかでも楽しくなればいいなーって思って書きます。
思いついた順に書くから先に謝っとく!
☆長くなってしまったんで、本当に重要な要点だけここに ファストパスを上手く使って絶対に並ばない。休憩を多め、ご飯はちゃんと食べる。話を考えとく。※混雑の日に行かない。
なんか当たり前になったけどこれだけ。
これを参考に一緒に予定立ててくれたらって思うよ!一緒に予定立てることのすごく楽しかったりするよ!
http://info.tokyodisneyresort.jp/schedule/stop/stop_list.html
http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/atmosphere/lists/park:tdl/
http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/help/fastpass.html
http://info.tokyodisneyresort.jp/s/calendar/tdl/
本気でトイレに困ったら、最終手段としてホテルに駆け込むのをおすすめしてる。
http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/special_srv/detail/str_id:tdl_photo/
こんなに長くなるとは-。他にもたくさん書きたいけど、疲れた。。。
他にも考えることはあると思うけど、それは行く人のことを考えて喜びそうなのをチョイスしてください!
予想以上に読んでいただいたみたいで有り難く思っています!その反面、不十分な点、不適切な点も多かったと反省しております。
たしかに下僕という表現は、良くなかったなと思いました。ごめんなさい。僕が伝えたかったことは、嫌いな人がディズニーに来たらたぶん温度差のある発言を無意識にしてしまうのではないかと考え、その一言を発言する前に待ったをかけてほしいなということです。変更したいなと思うのですがブコメでたくさんスターをもらっているようなので変えていいものか今迷っています。
あと、これを見て行きたくないと思ってしまった人にもごめんなさい。たしかにこれだけ要求されると行きたくないなと思うのも当然だと思います。長文ですいませんでした。
嫌いな人で行かないといけない人は、トラバにとても参考になるものがあったのでそちらのほうをご覧になってほしいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20171215133644
※行く日程は重要。最強に混雑してるともうほんとに身動き取れないのでそれは避けること。
https://anond.hatelabo.jp/20171215224052
女の趣味に合わせる気満々なだけでは、いつか見限られるぞ
女は自ら楽しむ男に惹かれる。
色んな楽しみ方があるのは同意です!自分たちが楽しめるならなんでも良いと思います!
どちらがリードするとかではなくて一緒に楽しんでくれたらいいなと思っています。
あと、お父様方の意見も多くて、それ用の記事を作ったら喜んでもらえるかなと思い、悩み中です。
+α 50個書いてみました!
「増田さんはモンスターを仲間に出きるとしたらどれにします?」
と聞かれたのでとりあえずはぐりんと答えたが、全部のモンスターで簡単に考えてみた。
何の根拠も無いので。
表はここのサイトを参考にさせて頂きました。
名前 | 仲間にしたいか? | 理由 |
---|---|---|
アームライオン | × | でかい 臭そう 家に入れられない 食費が凄いかかる |
アンクルホーン | × | でかい 臭そう 家に入れられない 食費が凄いかかる |
イエティ | × | かわいいんだけど… でかい 臭そう 家に入れられない 最終的に北アルプス辺りに放ってしまいそう |
エリミネーター | × | 論外 |
オークキング | × | でかい 臭そう 家に入れられない 食費が凄いかかる |
おどるほうせき | × | かわいいけどね 上司にルカナンとかマホトーンかけてもね 食費が一番高い |
ギガンテス | × | ゴジラ扱い |
キメラ | ○ | モフる ルーラで旅行へ行く |
キラーマシン | × | 社長室に放ってはみたい |
キングスライム | × | 特になし |
くさったしたい | × | 論外 |
クックルー | × | 乗って公道走ったら目立つ |
グレイトドラゴン | × | 仲間にしたいけどでか過ぎる 自衛隊に取り囲まれる未来しか見えない |
ケンタラウス | × | 特になし |
ゴーレム | × | 論外 |
シュプリンガー | × | 仲良くなれる気がしない |
スライム | ○ | 田舎に移住して、のびのび育てたい |
スライムナイト | × | 本当は仲間にしたいけど、現代の日本においてナイトが生きる場所は無さそう |
スライムベホマズン | × | ベホマズンでもしてろ |
ソルジャーブル | × | でかい 臭そう 家に入れられない 食費が凄いかかる |
ダンスニードル | × | 痛そう |
ドラキー | ○ | かわいい 田舎で一緒に暮らそうね |
ドラゴンキッズ | × | そこら中にうんこしそうで嫌だ |
ドラゴンマッド | × | 論外 |
ネーレウス | × | 論外 |
ばくだんいわ | × | 爆発されると困る |
ばくだんベビー | × | 爆発されると困る |
はぐれメタル | ○ | かわいい 銀行の金庫に忍ばせたい |
パペットマン | × | 怖い |
ビッグアイ | × | 好きなんだけどデカい |
ブラウニー | × | かわいいけ臭そう |
ベホマスライム | ○ | ベホマがあれば生きていける |
ヘルバトラー | ○ | 代わりに働いてもらう |
ホイミスライム | ○ | ホイミン大好き タワマンで優雅に暮らそうね |
ホークブリザード | ○ | 鷹匠みたいになる 上司を凍らせたい |
まほうつかい | ○ | 田舎で一緒に暮らし、魔法を教えてもらう |
ミニデーモン | × | 最終的に邪険に扱ってしまいそう |
メガザルロック | × | 色が派手 |
メッサーラ | × | 赤い怖い |
ライオネック | × | 肩の棘が怖い |
初日だから余計強く出ちゃったのかも、ということで、様子見しながら服用しています。
夕食後にうとうとと寝てしまって、とりあえず1時位に飲んでおいたら朝まで効いてたので、りりかちゃんすごい…っょぃ…ってなりました。
寝不足とは縁遠いので、単に眩暈みたいです。仕事中の傾眠だけは避けたい…!
カフェインとるとしゃっきりしますよね。朝は確かにいいのかも。(ただし私の朝に、優雅にコーヒーを嗜む余裕はありません…寝るの大好き…)
緑茶は、ちゃんと湯冷ましてから淹れるとカフェインがあまり出ない&テアニン(リラックス効果あり)が出るのでおすすめです!高いお茶だと、これが緑茶なの?!って位甘いお茶ができます^^
ちょっと時間がかかりますが、水出しもおいしいです。夏向けかも知れませんが…。
生活の木楽しいですよね!ハーブコーディアルだけじゃなくて、ティーバッグとかもあれこれ飲んでました。
私のハーブコーディアルデビューは、ソーンクロフトというメーカーのもので、エルダーフラワーが好きなのですが(多分生活の木にもありますね)、お試しならミニボトルの3本セットがおすすめです。
私には全く理解できない。
なぜこの世の中が、男性優位であるという妄想を持っている人がいるのか。
どうして、家庭で自分の時間を使い、買い物を楽しみ、子供を育て、近所の人達とおしゃべりする自由すらある優雅な人々の地位が低く、
朝から夕方まで、箱詰めになって、あくせくと働かされ、自己裁量権は少なく、しばしば自分の時間すら持てない人々の地位が高いとされるのか
全く逆ではないか
男女平等が推進されているが、決してそのようになることはない
せっかく市民階級への道が開かれているというのに、労働下僕の地位に進んで身をやつしたいと思う徳勝な女性など、そうは多くないからである
誰もだまされない
もともとは同じ部署で、そもそも彼女を採用したのだってわたしでした。
ある日採用面接のために会議室の扉を開けると、目の前の机に自分の頭の中にしかいないはずの女性が座っていました。
黒くまっすぐに長い髪を後ろで一つに結き、片目を隠すかのように伸びる前髪の隙間から、光のすべてを吸い込んでしまいそうな黒い瞳がこちらを見つめていました。
肌は血管が浮き出てしまいそうな程に白く、口紅を付けているかわからない程に薄い朱色の口元が淡く浮かび上がるように小さく微笑んでいました。
彼女をひと目見た瞬間に、「どくん」と大きく心臓が一度だけ鼓動したのがわかりました。
彼女に聞かれてもおかしくないくらい、今まで経験したことのないような大きな鼓動でした。
今にも羽ばたいて飛び立ってしまいそうな彼女の唇が相変わらず微笑んでいるのを見る限り、それは杞憂だとわかりました。
仕事に私情を持ち込む訳にはいきません。むしろ厳しく審査をしなくては、公私の区別も曖昧なものになってしまいます。
そう言い聞かせるように一つ一つ慎重に質問を投げかけるも、彼女の返答は完璧でした。
それどころか、少しでもこちらに伝わるようにと身振り手振りを加えながら一生懸命に答えようとしていました。
その度に、骨にしっかりと吸い付くような艶めいた細く長い指先が優雅に舞い、すらりと伸びた首筋が彼女の言葉に応じてまるで一つの生き物のように脈打つ様子に見とれてしまわないようにすることで精一杯でした。
ついに断る理由を見つけることは出来ませんでした。
わたしが言わんとする事を何歩も先を見通していながら、歩調を合わせるように耳を傾けては相槌を返してくれました。
立場も年齢もわたしのほうがずっと上なのに、彼女と話をしているとどこか優しく包まれるような心地よさがありました。
わたしはそれ以上を望みたいとは思いませんでした。
こうして突然理想の人が表れて、毎日をその人と一緒に過ごせるだけで身に余るほどの幸せだったのです。
業績も順調に伸び、気がつけば彼女はこの課では欠かせない存在になっていきました。
わたしはこの気持を他の誰にも気づかれないように慎重に生活をしていました。
誰かのつまらない茶化しなんかでこの幸せを失いたくはなかったからです。
しかし、いつしか自分の中にも欲が芽生え始めてきたことがわかりました。
彼女を独り占めしたい。彼女ともっと深い仲になりたいと思う気持ちが芽生え始めたのです。
彼女がわたしのことをどう思っているのかが気になったことがないといえば嘘になります。
でも、それを聞いてしまうと今のこの奇跡のような時間を一瞬にして失ってしまいそうな気がしてできませんでした。
このままでは仕事もろくに手につかなくなってしまう。次第にそれは焦りへと変わっていきました。
距離が何かを解決してくれるかもしれない。それが逃げだとわかっていながら、わたしは別の部署へと移ることになりました。
そうは言ってもやり取りが全くなくなってしまうわけではありません。
週に何回か、部署を跨いでは仕事の依頼を持っていきました。彼女ほど、わたしの要望を理解してくれる人が他にはいませんでした。
かえって距離が離れてしまったことで、見えない時間の分だけ焦りと不安は増えていきました。
その頃、わたしは心の底から彼女に飢えていることがわかりました。
でも、その気持が強くなればなるほど、この関係が壊れてしまうことを恐れました。
通路ですれ違っても、わたしは敢えて目をそらし、会釈も程々に立ち去るようにしました。
そうしているうちに、彼女が退社するという知らせが届いたからです。
その日が訪れることは、彼女が入社した日から覚悟していました。だから悲しいとは感じませんでした。
むしろ、この苦しみから解放される安堵感のほうが強かったかもしれません。
会えなくなれば、いつかは忘れることができるだろう。
それは、彼女に思いを伝えて拒絶されてしまうかもしれない恐怖よりもずっとましなことのように思えました。
ひとしきり泣いたあとは、あとは忘れるのを待つだけの日々を過ごせばよいのです。
会えなくなることの辛さを思い出しては泣いて、忘れるまで我慢するだけで良いはずだったのです。
しかし、そんな生活を3ヶ月ほど過ごしていた頃です。何の前触れもなく思いもよらない知らせが届きました。
照れたようなバツが悪いような様子で話があると近づいてきのたのは、同じ会社の役員でもある年下の従兄弟でした。
結婚が決まった。ところが相手はわたしのよく知る人間なのだといいます。
それだけで、全てを察するには十分な情報でした。
彼女が退職した後、密かに思いを寄せていた彼は思い切って思いの丈を打ち明けたらしいのです。
大げさな驚きとともにまるで我が事のように喜びながらお祝いの言葉を自然と口にする自分を、頭蓋骨の中にいる小さな別の自分が眺めているような、現実と自分の間にある分厚い空白を感じていました。
もう一度彼女に会えるかもしれないことに喜びはなく、他人に取られてしまったことにも、彼女が幸せになっていくことに自分が関係していないことも、特別に何かを感じることはありませんでした。
しかし、心の底にいいようのない不安が確かに蠢いていることがわかりました。
だって、わたしは、もう二度と彼女を忘れることができなくなってしまったのですから。
彼女が妊娠をして、子供が生まれて、子供たちとどのように過ごしていくのかを、聞きたくなくても耳に入ってくることでしょう。
いい話ばかりではなく、うまくいかない話だって聞こえてくるかもしれません。
それに、もしかしたら彼女が体を壊し、さらには命を落としただなんて知らせすら聞こえてくるかもしれないのです。
そう思うだけで、胸は強く締め付けられたかのように苦しくなりました。
あのまま彼女と二度と会うことがなければこんな苦しい思いをしなくて済んだはずだったのに。
これからわたしが辿る人生は、重い砂の中を進むことも戻ることも出来ずにただひたすら歩き続け無くてはならない蟻地獄のような人生に違いありません。
面接に落ちた。
話し方が気になると言いつつ一次面接を通してくれた会社は最終面接で落ちた。紹介会社経由で受けた会社はどもることを理由に落とされた。
この間行った説明会に声がガラガラの就活生がいた。社員に笑われていた。その就活生に、勝手ながら同じような理由で落とされてきたのではないかと思った。
ブルーカラーではなくホワイトカラーの仕事に就きたかった。アルバイトで働いていた、埃まみれの職場なんて戻りたくない。普通じゃないとホワイトカラーの就職は出来ないのだろうか。
普通とは何だろう。
常識を持っていること、応募資格を満たしていること、問題なくコミュニケーションを取れること。
私は普通に生きたくて、X年専門の病院に通った。私は普通になれただろうか。就活をしていて、答えはNOなのだと気付いた。私の、普通になりたい努力は何だったのだろうか。
高校生のとき、親に迷惑をかけて進学をするか、自分の可能性を捨てて就職するか、それこそ三日三晩悩んだ。自分のあのときの葛藤は何だったのだろう。有りもしない可能性を信じた私は愚かだったのだ。
就職のために、自分を諦めないために進学したのに、進学した意味のないところに就職するのだろうか。そもそも就職は出来るのだろうか。
もし仮に就職出来たとしよう。私はそこで働けるのだろうか。私は、最近問題になったゼリア新薬の男性と同じ病気を持っている。あのニュースを知り、どうせ就職できてもあのような扱いを受けるだけなのだうかと、ふと思った。
世間は、この病気を持っている人間と働くことを認めてもらえるのだろうか。何故他人から認めてもらう必要があるのだろう。我ながら情けなくなる。
普通に働きたい。都内の綺麗なオフィスで優雅に、なんて言っていない。ホワイトカラーで働きたい。総合職で、自立できる仕事に就きたい。
不採用通知が来たときに、このアドレスを私が好きな作品の事前登録に投げようかと思った。
結局投げなかった私は、今年のノーベル平和賞を取れるかもしれない。
東京に行くとさ、
なんか知らない人ばかりだらけじゃない、
みんながみんな洗練されているお洒落な人に見えるのよね。
この謎の現象。
テスト受けに行って周りは全員賢く見える現象のそれに似ているわ。
でね、
そういった人がたくさんいるってことは、
いやだなぁ、私バカな風に見られてたら嫌だなぁ。とか。
最終間際なのになんでこんなにギュウギュウ超満員なの?
モー半端ないわ。
え!?普通電車だけど、その速さで入ってきてホーム止まれるの?
道ぜんぜん歩いてる人がいないのよ。
ファーストフード店に行ったら
だよねーとか言ってるのよ。
完全お上りさんだわ。
など、とか。
それはさておき、
パッと立ってスタンディングオベーションよ。
そこら辺お客さん洗練されてるのよねー。
なんかそのお洒落なのに慣れてるというか。
ぼんやりしてると
いやだわ、こういうこと言ってるから
バカに見られるのよっ!
富士そばは、
ラッキー。
そんな冷や盛りのお蕎麦を
あ!流れ星!
東京の夜でもお星様が見えるのね。
しばらくは質素に暮らすわ。
安牌と変化球ね。
よく分からないけど。
スイカやっぱりこの時期はそのまま食べた方が美味しいわよね。
そのことは内緒ね。
カッツスイカ買ってきたので、
作り方は割愛。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うちには猫が3匹いる。性格がそれぞれ違い、好物もそれぞれ違い、懐き方もそれぞれ違う。
みんな違ってみんな可愛い。
しかし、その内の一匹に昨夜マジギレされた。
その猫N(仮名)は雑種だが、長毛で姉妹より巨体(手とか耳とかパーツ自体も大きめ)。毛皮の下のボディーは平均より少々ぽっちゃりめ。
性格は、基本的にはマイペースである。猫なんて多かれ少なかれマイペースだけど、相対的にみてもNはとてもマイペースである。
かといっておっとりとかのんびりというよりかは、謎の風格がある。走って逃げたりはせず、歩く時もゆったり威風堂々というか、まぁ態度はでかい。
そのご尊顔は飼い主のひいき目もあるが、長毛ゆえに優雅で金持ちの猫といった感じの美人である。ただしふてぶてしい表情がデフォルト。
好きな食べ物はいちごやいちじくなどのフルーツ系で(OLかよ)、好きな場所は箱の中。最近は暑いので床でだれていることも多い。
この時期の猫は抜け毛がすごい。N様は毛が長い分、量は多いわ絡まるわで、ブラッシングするのも大変。
しかし撫でろとその金の目が命じれば、拒否する事はできないわけで。
顔・首周りから背中を撫でられているしばらくの内、N様は目を細めていた。尻尾が「くるしゅうない、もっとやれ」と語っている。
その内N様が伸びをして、いわゆるエジプト座りの対象になった。ふと目が合う。
あれぇ、N様の目がマジだぁ。
真ん丸になっている(可愛い)。一向に瞬きをしない。こっちが目をつぶっても逸らしてもウインクしても、ひたすらガン見、真顔である。
めっちゃ警戒されている!N様いきなりのマジギレモードである。(なんで猫ってあんなに「私怒ってます」の顔分かりやすいんだろうな、猫なのに)
えぇー私さっきまであんなに尽くしていたのに!!
恐らくゆらゆらしていた尻尾がパタンパタンしだした時が辞め時だったんだろうけど、それに気付かなかったんだろう。
にしても、たまに目線が妙に上にずれる。なんだ、何を見ているんだ?と思ったら妹がひとこと。
そういえば先日のこと。N様は機嫌ななめで、手を出そうもんなら威嚇された挙句引っかかれそうな具合だった。
しかし大好きな母に手を拘束されたまま抱かれたので、これなら安心とN様に顔を近づけた私。
すると私のおでこに、N様ががぶっと一撃。
『パンチができないなら噛みつけばいいじゃない』
衝撃で皆が思わず笑う中、N様がフンと鼻を鳴らした。私のおでこからは血が出た。
もうちょっとこう、手とか腕とか、自分の近くに出されそうで警戒しなくてはいけない、かつ、引っ掻いたり噛んだりしやすい場所はあると思うんだ。今回は拘束されているわけでもないし。
それなのにちらちら投げかけられる頭部への視線。何故。
あの時の衝撃と痛みを忘れるなとおっしゃっているのか。
N様が何を考えているのか、私には分からない。が、とにかく、おでこへの攻撃が癖になっていない事を願うばかりである。
そんなこんなですが、猫様はとても可愛いです。ちなみに一番仲の良い猫は靴下にゃんこのC様(仮名)です。いつも玄関でおかえりって出迎えてくれる。
やばい。
何がやばいって、顔はそんなに超イケメンとかじゃない(不細工とかではまったくないけど、もっとイケメンはザラにいるよね)のになんか何しててもかっこいい。
歌が上手い。
踊るのも上手い。
そしてなにより、踊ってる最中びっくりするくらい幸せそう。気持ち悪ささえ感じるレベルで幸せそう。
演じてる役は基本ワンパターンだし近くにあんな男がいたら心底うざいだろうなとも思うんだけど、上手く言葉にできない謎の魅力。
もちろん「雨に唄えば」などに代表されるMGMミュージカル全盛期の元気いっぱいお盛んなジーン・ケリーも最高なんだけど、殊更に好きなのが「ザナドゥ」に登場するおじいちゃんジーン・ケリー。
"Whenever you're away from me"という曲のシーンでオリヴィア・ニュートン・ジョン(このときのオリヴィアもびっくりするくらいかわいくて卒倒しそうになる)と一緒にゆったり歌って踊るジーン・ケリーが、本当に素敵なのだ。
かつてのような激しいステップや意味不明にテンションの高い動きはしないけど、幸せそうな表情は健在。そして動きのなんと優雅なこと!
ちなみに「ザナドゥ」はすごくすごくキャストの魅力にあふれてて音楽が素敵なので、ぜひ増田のみなさんに見てほしい映画だ。なお、ストーリーは個人的にはクソだと思っている。
他にも、ストーリーとしての魅力には欠けるがすごく美しいジーン・ケリー出演映画としては「巴里のアメリカ人」があげられる。ガーシュウィン(ラプソディー・イン・ブルーとかで有名な人)の名曲に囲まれて、ジーン・ケリーが踊る踊る踊る。どのダンスシーンも最高だけど、一番キュートなシーンはやはり近所の子どもたちに囲まれて歌い踊る"I got rhythm"だろう。いいおじさんだ・・・
というわけで、みんなジーン・ケリーを見てくれ
私の生活は怠惰である。めちゃくちゃ部屋は散らかってるし、ゴミは置きっ放し、洗濯物はそのまま、瓶缶ペットボトルの処理もちゃんとしてない。こんなんでちゃんとした社会人ができるのであろうか。
実際問題、表向きがきちんとした社会人であればいいわけであるし、そこに特別な浪費を使うことは憚られる。
しかしながら、こんな私でも憧れはある。
某劇団の男役のようにスマートになりたい。背筋をピンとして、ドアをさっと開けて、颯爽と歩きたい。
容姿は娘役さんたちなりたい。ブルックスブラザーズのワンピースを着て優雅にヒールを履き街中を闊歩したい。あとはちゃんと髪をセットして可愛くして出かけたい。髪をセットするのはどうすればいいんだろう。教えておばーちゃん!!コンピューターおばーちゃん!!
兎にも角にも私はきちんとしていない人間である。まあでもそれでもいいと思っている節がある。だって人間のエネルギー量はそんなに増加するものでもなし、元から少ない私の活動量を無理して削って生きていこうだなんて甚だ点でおかしいったらない。
きちんとした社会人になろうと思う。しかし自然体で。なるべくストレスのかからない方向に社会人として生きるようになりたい。60パーセントの力をつかって生きていって、他のことに体力を費やそうという考えだ。
服装にしたってそうである。私は服に興味はない。でもユニクロで頑張ってオフィスカジュアルをしようと心がけている。まあそれで十分かどうかはわからないのだが。しかしながらそれでも、少しずつでいいから服のグレードアップを図るべき年齢にさしかかってきたのだと私は私自身で悟ってきた。
誰のためでもないというのは嘘である。着飾るためには多少の見栄がいる。しかしそれは自己犠牲のためでなく、自分がある程度ちやほや、またはきちんとした人に見られるための策略なのである。
ある程度ダサくて構わない。とりあえず、一般軒並みの服を着ていればいいのだから。
私は服装には特段主義主張はない。むしろいうなら、フリフリがきたい。花柄が着たい。ロリータとはいうまでもフリフリフレアスカートが着たい。
でもそれは年齢とともにもう似合うものではない。5歳若ければそれは全盛期として着られたのかもしれない。実際着てた。まあ、ある程度実際着ていたのでそこまで悔いはない。
どっか遠くにアウェーイ行きたいのよね、私。
道中を楽しみたい感じ。
そんなゴールデンウィーク目前、
寝てて深夜いきなり100万倍太陽券を喰らったと思ったら、
超眩しいったらありゃしないわ。
目が眩むぼんばりにビックリよ。
このゴールデンウィーク的なウィークは
いろいろ映画も観に行きたいし、
録りたまってるビデオも見て消化しなくっちゃだし、
なんか急に平日より休日の方が忙しくなる感じない?
普通逆なんだけど、
予定の時間を教えてくれるんだけど、
そういえば、
鴨川シーワールド的なところのやつよ。
あれ一度見たらイルカショーなんて、
濡れていい格好して
水がかかるってレヴェルじゃ泣くって
風呂桶ひっくり返した水が全かかりみたいに、
半端なく全身濡れるのよ、
正に文字通りに。
そういえば、
もっぱら、
飲み放題よ。
そんな、想い出をはせながら
つなげるとき、
どうしてもフーフーしてしまうわね。
うふふ。
水出し緑茶ね。
すいすいすいようび~
今日頑張りましょう!
関東圏で数十ヶ所の保育園を運営している会社に勤務しています。
行政から補助金をもらっているため毎年一年間分の財務状況を実績報告として提出しなければなりません。
利益が多く出てしまうとお金を返還しなければいけないため、利益が出ないよう、出ないようにと本来の会社での出費のみならず取締役たちの旅費やお高いご飯代、その他明らかに園とは関係のないものも経費として計上しているのが現状です。
優雅にヨーロッパ、ハワイ、アジア旅行、、道楽のお金が経費になるなら職員の給料をもっと上げてほしい。ボーナスもほしい。残業代も。
給料アップもほぼなし、ボーナスも雀の涙、残業代もほんのわずかの手当を与えているからという理由で出ないというケチケチ会社です。明確な給与規定もない。
社長にみんな何も言わない言えない、伝えても論点ずらして言い返されるだけ。決めたのは私じゃない、経理部が決めたと言い訳。
ばかばかしいからこんな会社早く辞めようと思う。あと、行政はもっと運営側を厳しくチェックしてほしい。
こういう部分もみんなに知ってほしい。広まってくれ