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はてなキーワード: 黒い瞳とは

2024-10-03

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12月6日 オルガニスト 山之口洋 小説10

12月20日 辰のお年頃 藤井青銅 オリジナル 全5回

2000年代

編集

2000年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月31日 マジックタイム 二木美希子 他 オリジナル10

2月14日 小惑星美術館 寮美千子 小説10

2月28日 エデン2185 竹宮恵子 漫画10

3月13日 これは王国のかぎ 荻原規子 小説 全15回

4月3日 愛のふりかけ 草上仁 小説10

4月17日 バッテリー あさのあつこ 小説10

5月15日 エンジェル 石田衣良 小説10

5月29日 二の悲劇 法月綸太郎 小説10

8月7日 封神演義 第3部 易姓革命 訳:安能務 古典20

10月2日 踊る21世紀 藤井青銅 オリジナル10

10月16日 不思議旅行代理店 今井雅子オリジナル10

10月30日 イカロス誕生日 小川一水 小説10

12月18日 2001年巳年の旅 藤井青銅 オリジナル 全5回

2001年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

2月6日 5DROPS 橋本信之 他 オリジナル10

2月19日 おいしいコーヒーのいれ方 V〜緑の午後〜 村山由佳 小説10

3月6日 ジャガーになった男 佐藤賢一 小説10

3月19日 645〜大化の改新青春記〜 ウォーリー木下 オリジナル10

4月2日 ダブル・キャスト 高畑京一郎 小説10

4月16日 見習い魔女にご用心 ランドオーヴァーPart5 テリー・ブルックス 海外小説10

5月14日 イーシャの舟 岩本隆雄 小説10

5月28日 仮想騎士 斉藤直子 小説10

7月9日 踊る21世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回

7月16日 不思議博物館 原田裕文 他 オリジナル 全15回

9月3日 窓辺には夜の歌 田中芳樹 小説10

9月17日 王の眠る牧野修 小説10

10月1日 永遠の森・博物館惑星 菅浩江 小説10

10月29日 オルファクトグラム 井上夢人 小説10

12月17日 ひょうたんから‘午' 藤井青銅オリジナル 全5回

2002年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月7日 カレーライフ 竹内真 小説 全15回

1月28日 エドモンたちの島 福田卓郎 オリジナル10

2月18日 私の告白 さわだみきお 他 小説10

3月18日 バルト海復讐 田中芳樹 小説10

4月1日 ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 滝本竜彦 小説10

4月15日 しゃばけ 畠中恵 小説10

5月13日 ザ・ワンダーボーイ [注 8] ポール・オースター 海外小説 全15回

6月3日はいつまでも 川上健一 小説10

6月17日 南の島のティ池澤夏樹 小説10

7月15日 アクアリウムの夜 稲生平太郎 小説10

7月29日 スウィートアンダーグラウンド ウォーリー木下 オリジナル10

10月7日 カラマーゾフの森 岩松了高橋陽一オリジナル10

10月21日 おいしいコーヒーのいれ方VI 〜遠い背中村山由佳 小説10

11月18日 不思議薬品店 北阪昌人 他 オリジナル10

12月16日 迷えるお未年 藤井青銅 オリジナル 全5回

2003年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月20日 妖異金瓶梅 山田風太郎 小説10

2月17日 女王の百年密室 森博嗣 小説10

3月3日 サウンドドライブ さわだみきお 他 オリジナル10

3月31日 レヴォリューションNO.3 金城一紀 小説10

5月19日 聖杯伝説 篠田真由美 小説10

7月7日 海辺王国 ロバートウェストール 海外小説10

7月21日 光の島 尾瀬あきら 漫画10

8月4日 DIVE!! 森絵都 小説20

9月8日 不思議不動産 山本むつみオリジナル10

11月17日 おいしいコーヒーのいれ方 VII〜坂の途中〜 村山由佳 小説 全5回

12月1日 インテリアライフ さわだみきお 他 オリジナル10

12月15日 申(さる)モノにござる 藤井青銅 オリジナル 全5回

2004年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月5日 タイムスリップ明治維新 鯨統一郎 小説10

2月9日 赤と黒 第1部 スタンダール 小説 全15回

3月29日 しゃばけ2 [注 9] 畠中恵 小説10

4月12日 オーデュボン祈り 伊坂幸太郎 小説10

6月28日 赤と黒 第2部 スタンダール 古典 全15回

8月2日 スピリットリング ロイス・マクマスター・ビジョルド 海外小説 全15回

8月23日 渚にて 久世光彦 小説10

11月15日 ミヨリの森 小田ひで次 漫画10

12月20日 今夜はバードいこう! 藤井青銅 オリジナル 全5回

2005年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月3日 タイムスリップ源平合戦 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

2月14日 不思議貿易商 山本むつみオリジナル10

2月28日 家守綺譚 梨木香歩 小説10

3月28日 G戦場ヘヴンズドア 日本橋ヨヲコ 漫画10

6月6日 穴(HOLES) ルイス・サッカー 海外小説10

7月18日 迷宮百年の睡魔 森博嗣 小説10

11月14日 アクアライフ 芳崎洋子 他 オリジナル10

12月12日 5つの贈りもの (原作)パール・バック、(作)井出真理 海外小説 全5回

12月19日 来年こそはワン!だふる 藤井青銅 オリジナル 全5回

2006年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月9日 タイムスリップ戦国時代 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

2月20日 垂直の記憶 山野井泰史 小説 全5回

2月27日 風神秘抄 荻原規子 小説 全15回

3月20日 不思議図書館 安形眞司 他 オリジナル10

4月3日 プラハの春 春江一也 小説 全15回

5月8日 太陽簒奪野尻抱介 小説10

5月22日 あでやかな落日 逢坂剛 小説10

6月19日 金春屋ゴメス 西條奈加 小説10

7月10日 ウォーターマン 松久淳小説10

7月24日 風になった男 [注 10] 飯嶋和一 小説10

8月7日 精霊の守り人 上橋菜穂子 小説10

10月2日 ベルリンの秋 春江一也 小説 全15回

10月30日 死神の精度 伊坂幸太郎 小説 全5回

11月6日 ドラマ 古事記神代篇〜 [注 11] 市川森一 オリジナル10

1120おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ 村山由佳 小説10

12月4日 おいしいコーヒーのいれ方 VIII〜優しい秘密村山由佳 小説 全5回

12月11日 おいしいコーヒーのいれ方 IX〜聞きたい言葉村山由佳 小説 全5回

12月18日 おいしいコーヒーのいれ方 X〜夢のあとさき〜 村山由佳 小説 全5回

2007年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月8日 タイムスリップ川中島 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

1月22日 ハッピーバースデー 青木和雄、吉富多美 小説 全5回

1月29日 僕たちの戦争 荻原浩 小説10

2月19日 不思議料理中村比香 他 オリジナル10

3月5日 尾張春風伝 清水義範 小説10

4月16日 闇の守り人 上橋菜穂子 小説10

5月14日 一瞬の風になれ 佐藤多佳子 小説10

6月11日 冷凍人間の復活 小金丸大和 オリジナル 全5回

6月18日 ラジオの前で 北阪昌人 オリジナル10

8月6日ねこつの冒険 飯野真澄 小説10

9月10日 押入れのちよ 荻原浩 小説 全5回

10月29日 ボディ・ライフ 樋口美友喜 他 オリジナル10

1112ナンバーライフ サカイヒロトオリジナル10

11月26日 闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜 下関崇子 ノンフィクション10

12月17日 俵のねずみマウスでチュー! 藤井青銅 オリジナル 全5回

2008年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

2月4日 ロズウェルなんか知らない 篠田節子 小説10

3月17日 ゼンダ城の虜 アンソニー・ホープ 古典10

7月7日 バスパニック 塚本隆文 オリジナル 全5回

8月11日 らせん階段セル・リナ・ホワイト 海外小説10

9月15日 ラジオキラー セバスチャン・フィツェック 海外小説 全15回

11月3日 有頂天家族 森見登美彦 小説10

11月17日 バードケージ 一億円を使いきれ! 清水義範 小説10

12月15日 モー、ギュゥー!っとして 藤井青銅 オリジナル 全5回

2009年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月19日 世界でたったひとりの子 アレックスシアラー 海外小説10

3月16日 ふたつの剣 [注 12] 早瀬利之 小説10

4月6日 碧眼の反逆児 天草四郎 松原誠 小説 全5回

5月11日 黒蜥蜴 江戸川乱歩 小説 全5回

6月15日 ごくらくちんみ 杉浦日向子 小説 全5回

7月13日 失われた地平線 ジェームズ・ヒルトン 海外小説10

8月24日 スカラムーシュ ラファエルサバティーニ 海外小説 全15回

10月26日 ゴー・ゴー!チキン藤井青銅 オリジナル10

1123プリンセス・トヨトミ 万城目学 小説10

12月14日 燃え虎の子 藤井青銅 オリジナル 全5回

2010年代

編集

2010

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月25日 なぞタクシーに乗って… いしいしんじ 小説 全5回

2月1日 終末のフール 伊坂幸太郎 小説10

3月1日 マナカナ大阪LOVERS 青山花累 他 オリジナル10

4月5日 黄金仮面 江戸川乱歩 小説10

5月3日 ヤッさん 原宏一 小説10

6月7日 移動都市 フィリップリー海外小説10

7月26日 ゴー・ゴー!チキンパート2 藤井青銅 オリジナル10

9月20日 神去なあなあ日常 三浦しをん 小説10

10月18日 サマルカンド年代記 アミン・マアルー海外小説10

11月22日 ゼンダ城の虜〜完結編〜 ヘンツォ伯爵 アンソニー・ホープ 古典10

12月20日 神南の母(ママ)の備忘録メモワール) 阿部美佳 他 オリジナル 全4回

2011

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月10日 タイムスリップ大坂の陣 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

1月24日 サバイバル さいとう・たかを 漫画10

2月21日 フランケンシュタイン メアリシェリー 古典10

3月7日 マナカナ大阪WORKERS 福井ちひろオリジナル 全4回[注 13]

4

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1990年代

編集

1992年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

4月6日 十四歳のエンゲージ 谷村志穂 小説10

4月20日 不良と呼ばれた夏 高橋三千綱 小説10

5月11日 王女アストライア 藤本ひとみ 小説10

5月25日 東京防衛軍 よしもとよしとも 漫画10

6月8日 あたしの嫌いな私の声 成井豊 小説10

6月22日 星虫 岩本隆雄 小説10

7月6日 ブラックホール 宮崎由香、綾瀬麦彦 オリジナル10

7月20日 超能力ワイン香り 藤井青銅 小説10

8月3日 北壁の死闘 ボブ・ラングレー 海外小説10

9月7日 北村想怪人二十面相・伝 北村想 小説10

9月21日 都会島のミラージュ 寺田憲史 オリジナル10

10月26日 マドモアゼルモーツァルト 福山庸治 漫画10

11月9日 ベルサイユのばら外伝 池田理代子 漫画10

11月24日 ロンリーランナー 喜多嶋隆 小説 全9回

12月7日 アンデルセン雪の女王 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 古典 全5回

12月14日 アドベンチャー的五大ニュース 藤井青銅 オリジナル 全5回

1993年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 おしまいの日 新井素子 小説10

1月18日 五番目のサリー ダニエル・キイス 海外小説10

2月15日 オズ 樹なつみ 漫画10

4月5日 夢の木 木根尚登 小説10

4月19日 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア 海外小説10

5月10日 春休み少年探偵宗田理 小説10

5月24日 テレヴィジョン・シティ 長野まゆみ 小説10

6月7日 ハリーアキラ 辻野臣保 オリジナル 全5回

6月14日 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 海外小説 全15回

7月5日 ふたり 赤川次郎 小説10

7月19日 スフィア マイクル・クライトン 海外小説10

8月16日 ブルボン封印 藤本ひとみ 小説 全15回

9月6日 くたばれ!ビジネスボーグ 草上仁 小説10

9月20日 武蔵野蹴球団 木根尚登 小説10

10月4日 ザ・マンボスパイマキノノゾミ オリジナル 全5回

11月1日 草上仁ミラクルワールド 草上仁 小説 全4回

11月8日 都立高校独立国 首藤剛志 小説10

12月6日 サンタクロースが歌ってくれた 成井豊 小説10

12月20日 我輩は犬である 藤井青銅 オリジナル 全5回

1994年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月3日 アドリア海復讐 ジュール・ヴェルヌ 古典 全15回

1月24日 紅はこべ バロネス・オルツィ 古典 全15回

2月14日 少年探検隊 池内紀 その他 全10

4月4日 霧隠れ雲隠れ 三田誠広 小説10

4月18日 エンジェルスエッグ 村山由佳 小説10

5月9日 平成トム・ソーヤー 原田宗典 小説10

5月23日 BANANAFISH 吉田秋生 漫画10

6月27日 昔、火星のあった場所 北野勇作 小説10

7月11日 ウォッチャーズ D・R・クーンツ 海外小説 全15回

8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン 海外小説10

8月29日 アナスタシアシンドローム メアリ・H・クラーク 海外小説10

9月26日 アリアドニの遁走曲 コニー・ウィリスシンシアフェリス 海外小説10

1011バイオレンスジャック 永井豪 漫画 全9回

10月24日 笑う20世紀 藤井青銅 小説 全9回

11月7日 カルパチア綺想曲 田中芳樹 小説10

12月5日 レディ・スティンガー クレイグ・スミス 海外小説10

12月19日 イノシシが来た 藤井青銅 オリジナル 全5回

1995年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 三銃士 アレクサンドル・デュマ 古典 全13回

1月30日 リプレイ ケン・グリムウッド 海外小説10

2月13日 吸血鬼ドラキュラ ブラム・ストーカー 古典10

2月27日 せいけつ教育委員会ホイホイ 村田基 小説 全5回

3月6日 オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生 オリジナル 全5回

4月3日 魔法の王国売ります ランドオーヴァーPart1 テリー・ブルックス 海外小説10

4月17日 エヴァが目ざめるとき ピーター・ディッキンソン 海外小説10

5月1日 ヴァーチャルガール メイミー・トムス海外小説10

5月15日 秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン 海外小説10

6月12日 BANANAFISH パート2 吉田秋生 漫画10

6月26日 BANANAFISH パート3 吉田秋生 漫画10

7月24日まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説10

8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説10

8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説10

8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説10

9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月25日 イッセー尾形劇場凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル10

10月9日 踊る黄金ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説10

12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回

12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回

1996年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 ロビンフッド冒険 ハワードパイル 海外小説 全7回

1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回

2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル10

4月1日 お父さんの会社 草上仁 小説10

4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回

5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説10

7月15日 青の時間 薄井ゆうじ 小説10

7月29日 精神分析ゲーム バチヤ・グール 海外小説10

8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回

8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回

9月23日 イッセー尾形たゆたう人々 イッセー尾形 小説10

10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル10

12月2日 今夜は眠れない 宮部みゆき 小説10

12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1997年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離村山由佳 小説 全5回

1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回

2月3日 記憶の城 大田淳子 他 オリジナル10

3月31日 邪鬼が来る 谷登志雄 小説10

4月14日 P 木根尚登 小説10

4月28日 天体議会プラネットブルー長野まゆみ 小説 全5回

5月5日 家族ホテル 内海隆一小説10

5月19日 星の感触 薄井ゆうじ 小説10

6月2日 夏の魔術 田中芳樹 小説10

6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル10

6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典10

7月14日 顔に降りかかる雨 桐野夏生 小説10

8月4日 少年H 妹尾河童 小説20

9月1日 日常生活冒険 北野勇作 オリジナル 全5回

9月8日 完璧な涙 神林長平 小説10

9月22日 イッセー尾形たまゆら日記 イッセー尾形 小説10

10月6日 夢にも思わない 宮部みゆき 小説10

1020フルネルソン 永倉万治 小説10

11月3日 新宿鮫・氷舞 大沢在昌 小説10

12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回

12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1998年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月5日 虹を操る少年 東野圭吾 小説10

2月2日 嘘の誘惑 富永智紀 他 オリジナル10

2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディラン藤本有紀 オリジナル10

3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナン海外小説10

4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池小説10

4月27日 天使リー喜多嶋隆 小説10

5月11日 少年漂流松本雄吉 オリジナル10

6月8日 Meg スティーブ・オルテン 海外小説10

6月22日 分身 東野圭吾 小説 全15回

7月13日 タイムリーパー 大原まり子 小説10

7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回

8月3日 封神演義 訳:安能務 古典20

8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル10

9月28日 レッドレイ柴田よしき 小説10

1012ゲノムハザード 司城志朗 小説10

10月26日 夢源氏祭文 小池一夫 漫画10

11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説10

12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1999年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 海賊モア船長の遍歴 多島斗志之 小説20

2月1日 悪戯楽園 さわだみきお 他 オリジナル10

2月15日 蒲生事件 宮部みゆき 小説10

3月29日 カラフル 森絵都 小説10

4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回

5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回

5月31日 魔女たちのたそがれ 赤川次郎 小説10

6月28日 笑う世紀末探偵 藤井青銅 オリジナル10

7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回

8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典20

8月30日 鬼の橋 伊藤小説10

9月13日 トリガー 霞田志郎 小説10

11月8日 狩人たち 薄井ゆうじ 小説10

11月22日 不思議百貨店 北阪昌人 他 オリジナル10

12月6日 Permalink | 記事への反応(1) | 02:13

2024-09-10

anond:20240910212242

オレを想い出の中に閉じ込めて

オマエは何処かへ行ってしまった

さがし、さがし、疲れて

白々夜明けの街角

オレは見たのさ

棄てられた人形の首

汚れちまった哀しみに

黒い瞳が溶けてしまったのか

黒い涙、流して…

( ^ω^ )

西浜鉄雄『黒い涙』

https://youtu.be/59rsdzWKrQ0?si=X0GZUF60VtZxRYb3

2023-02-13

不倫が始まりそう

元気で活発で、よく気遣いができてよく動く。

お酒も楽しくよく飲む。

趣味の集まりの中では先輩である年下の彼女に、俺は懐いていた。慕っていた。憧れていた。

ある飲み会で、いつもどおりひとり喫煙所に向かう彼女を視界にとらえ、気づいたら追いかけていた。

もっと話したかった。

彼女は「やっときたんだ」と笑った。

俺はタバコを吸わない。でも彼女がひとりで喫煙所に向かうと、いつも俺は、つい追いかけてしまう。

純粋憧憬だと思ってた。なにかと周りの目が気になる俺と違って、天真爛漫でだれにでも分け隔てなく自然体で接する彼女を、俺は尊敬していた。

彼女だけに打ち明けられる俺の弱い部分の話をしていた。

彼女は優しく聞いてくれた。

誰もに必要とされる彼女を、今だけは俺が独占していた。

気持ちが良かった。

不意に彼女に手を握られた。

増田さんはわたしとこういうことがしたいんですか?」

俺は心臓が口から飛び出したかと思った。

俺は慌てて手を振り払った。うろたえるばかりだった。

「いつもわたしのこと視線で追ってるじゃないですか。増田さん、遊んだりしなさそうに見えるのに、よくわからいから直接たしかめようと思ったんです」

彼女はまるでいつもどおりだった。

増田さんって、よく独身女ひっかけて遊んだりしているんですか?」

彼女はまるでいつもどおりだった。

いつもどおりの、元気で、活発で、天真爛漫そうな可愛らしいかんばせなのに、その瞬間から明確に、色っぽくてしどけないようなそんなふうに見えるようになった。

心臓が痛かった。

「あれ、思い違いでしたかね。わたしちょっとくらいなら遊んであげてもいいかと思ったのに。」

彼女がこんなこと、言うはずがない。

俺もなにか言わなくてはと思うのに、言葉が出なかった。

わたしのこと、なんとも思ってないんですか?」

そう問いかける彼女黒い瞳に吸い込まれそうだった。

口が勝手言葉を発した。

「人として好きだった。それだけ。でも今は、わからない」

満足そうに微笑む彼女を見ていると、長いこと忘れて過ごした劣情が足元から這い上がってくるようだった。

その後、俺は飲み会中座した。妻のことを思い出すと怖くなったから。

彼女笑顔で見送ってくれた。

終電には少し早い電車に揺られながらスマホ確認すると、彼女からラインが。

びっくりさせてごめんなさい、と。

妻とは1年以上ご無沙汰だった。俺はしたかったけど、妻は俺を拒絶する。

たまにお願いを受け入れてくれてもマグロだった。

ここ最近は外でしてきてほしいと言われているし、情けなさ、惨めさを感じるのが嫌になって俺からも誘っていない。

彼女は魅力的だ。遊んでいいと言っていた。

俺は彼女の誘惑に身を任せていいんだろうか。

でも彼女の意外な一面を見てしまたから、なんだか事が終わればポイ捨てされそうな不安がすでにある。

まだなにも起こっていないのに、ワクワクしてドキドキして不安になって、俺は変だ。

俺はどうすればいいんだろう。彼女のことばかり考える。

2021-10-06

からぬいぐるみちょっと離したい

ダブルベッドに2人で寝てるんだけど

嫁が10歳の時から一緒にいるというクソでかいリラックマぬいぐるみも一緒にいる

勘違いされそうだけど、それで嫁の精神を疑うわけではないよ

仕事もできるし家事もできるし考えがしっかりしてるのでとても尊敬している

可愛いし愛してる

のだけども

やっぱりセックスの時に横にクソでかいリラックマがいるとなんか…

なんか

ふと横を見ると黒い瞳で見られて怖いし

なんかこう小さい頃からから嫁を見守ってきた家族の横でいけないことをしている気分になってちょっと萎えしま

あと丁寧に扱われ大事にされているので体液で汚したりしてしまうと申し訳ないために大変気を使う

リビングソファにでもご移動願えないだろうか

2021-10-02

コーヒーを飲みすぎて眠れないことに関する文体表現

例1

今日のオレの気分は、出前のカツ丼の衣のようにグジュグジュだったのだ。どうしてグジュグジュな気分になったかというと、説明は長くなる。時計の針は昨夜の寝る前に飲んだビールの缶を開けるときまで戻さなくてはいけない。

午後に喫茶店での打ち合わせが重なったオレは、3件の打ち合わせで合計5杯のアイスコーヒーを胃の中にぶちこんだのだった。普段からカフェイン中毒になりかかっているオレにしてみれば、そーゆー量のアイスコーヒーカフェインにジューブンな耐性ができているという自負があったのだが、明日の出勤に備えて床につこうと思ったときには、まぶたを閉じてもオレは寝るんだかんねという強い意志に反して、まぶたは大きく開き続け、目ン玉を通じて体外の情報をオレの頭の中へぶち込み続けようとするのであった。


例2

あなたコーヒーを飲みすぎたでしょう」

玄関を抜け、リビングルームのドアを開けると食後のコーヒーをすすっていたワイフが僕に言った。

「目がフクロウのように大きく開いているわ」

今日の昼間の僕の行動を見透かすかのように、今の僕の姿を的確に形容したのだった。

やれやれ

これでは、冷製パンプキンスープに浸したバンケットのような僕の気持ちオープンにすることははばかられた。

例3

死を目の前にするとコーヒーの1杯や2杯余計に飲んだことなど、砂浜の一粒の砂のごとく、些細なこととなる。

平壌から38度線を越えて、着の身着のままで逃げてきたときは、寝るに寝れなかった。コーヒーカフェインに頼らずとも、夜中になっても目は大きく開き、黒い瞳がまん丸く輝いていた。輝ていたというのは正確ではないかもしれない。獲物として捕食されそうな動物最後の輝きを放っていたのに近い。ちょっとした運命のいたずらで、絶えてしまう命は、最後の神判を待ちつつも生きたいという方向に傾いていたのだ。

例4

エヌ氏はコーヒーから摂取したカフェインの量が、医師からの警告値を超えているにもかかわらず仕事のためにアイスコーヒーを飲み続けた。午後の打ち合わせ中は、特に体調に変化はなかった。エヌ氏が体調の変化に気づいたのは、日付が次の日に変わろうとしていたときだった。

「おーい、ひつじさん!はじめるよ」

エヌ氏は、大人になってから初めて、羊を数えて睡魔を呼び起こそうとしていた。エヌ氏が大人プライドを捨て、必死に羊を数えていくのだが、途中の数字素数だの2の何乗になるのかが気になって、羊のカウントが滞ってしまうのだった。単純に1ずつカウントが増えていけばいいだけの話なのだが、数学精通したエヌ氏にとって、それぞれの数字には、素因数分解ができるとか2と3と6のどれでも割りやすいとか数字キャラクターがあるのだった。

2021-08-15

anond:20210815014235

ときめきメモリアルアダルトアニメ映画化事件」という「完全な判例」が出ているのに、

二次創作同人誌の無断アップロードによる著作権侵害」という「似ている判決」をもって法的解釈更新になるわけがない

 

前述の事件は、ときメモヒロイン藤崎詩織セックスをするというアニメ販売したことで、キャラクターの持つ清純なイメージを損なう改変が行われたという、

ほぼ完全なる「二次創作によって一次創作著作権侵害した(しかエロによって)」という事件であり、地裁により有罪判決が確定している

 

過去判例がない場合、似ている判決を参照して法的解釈を流用するというのは一般的だが、

「無断で二次エロ創作販売し、著作権侵害で訴えられた判例」というドンピシャな事例があるのならば当然そちらを使用する

 

以下転載

ときめきメモリアルアダルトアニメ映画化事件 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8D%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E6%98%A0%E7%94%BB%E5%8C%96%E4%BA%8B%E4%BB%B6

判決では、藤崎図柄著作物と認めた上で、本件ビデオに登場するキャラクター図柄を対比し、藤崎図柄実質的に同一のものあると判断藤崎図柄を複製ないし翻案したものであるとして著作権侵害認定した。

加えて、本件ビデオパッケージでは、藤崎キャラクター名こそ出していないが、女子高校生容貌デザインゲームパッケージとの類似ゲームとの関連を連想させる説明から購入者女子高校生藤崎である認識するもの判断された。

ゲームには藤崎が性行為を行うような描写存在せず、被告は本件ビデオで清純な女子高校生性格づけられている藤崎を性行為を行う姿へ改変し、原告著作者人格権の中の同一性保持権侵害しているとした。

本件藤崎図柄は、僅かに尖った顎及び大きな黒い瞳(瞳の下方部分に赤色アクセントを施している。)を持ち、前髪が短く、後髪が背中にかかるほど長く、赤い髪を黄色いヘアバンドで留め、衿と胸当てに白い線が入り、黄色リボンを結び、水色の制服を着た女子高校生として、共通して描かれている。

本件藤崎図柄には、その顔、髪型の描き方において、独自個性を発揮した共通の特徴が認められ、創作性を肯定することができる。

 他方、本件ビデオには、女子高校生が登場し、そのパッケージには、右女子高校生図柄が大きく描かれている。

図柄は、僅かに尖った顎及び大きな黒い瞳(瞳の下方部分に赤色アクセントを施している。)を持ち、前髪が短く、後髪が背中にかかるほど長く、赤い髪を黄色いヘアバンドで留め、衿と胸当てに白い線が入り、黄色リボンを結び、水色の制服を着た女子高校生として描かれている。

 本件ビデオに登場する女子高校生図柄は、本件藤崎図柄を対比すると、その容貌髪型制服等において、その特徴は共通しているので、本件藤崎図柄実質的に同一のものであり、本件藤崎図柄を複製ないし翻案したものと認められる。

2020-07-30

ブラック企業差別」がいかに頭悪い話か

黒は悪いイメージ、白は良いイメージっていうのは大昔から日本の中にある

それは「肌の色」と結びついて作られたわけではない

そりゃそうだ昔の日本白人黒人なんてほぼ居なかったんだから

ていうかそれ言ったら日本人のほとんどは黒髪だし黒い瞳の色をしている

じゃあ黒髪差別なのかという話にはならないだろ

白髪が良いものともならない

何で唐突に「黒」「ブラック」「黒人!!」と連想ゲームしてしまって差別どうこうという話になるのか

おかし

 

というのはほとんどの人が分かってるだろうけど

そういうのがリアルで起きてるのが今のアメリカなんだよね

日本煽りを食らってるだけ

どうすんだろあれ

2020-02-23

anond:20200223124325

意味のない発言だ!

お前はパンダをまるでわかってない。

見れば見るほどお目々もかわいい

それがパンダだ。

まさに、まさにですね

どこをとってもかわいい

それがパンダなんですね。

手始めにTwitterで桜浜と検索してたまえ。

パンダ沼にハマった者たちによる写真の数々を見るのだ。

取れるんじゃないかっていうようなまん丸な耳、黒い瞳ときどき白目が見えるときがよい)、目の周りの黒い縁が上にくいっと上がっているのもベリーキュート

桜浜、君は桜より美しい🌸となるはずだ。

そして、ユー!ユーもパンダ沼にハマッCHINA

2020-01-19

YouTubeとかで高校生合唱コンクール吹奏楽演奏動画を見るのが好きなんだけど

昔は何とも思わなかったのに「黒い髪」「黒い瞳」「黄色い肌」という日本人の特徴の人間けが

たくさん集まっていることに違和感を覚えるようになってしまった。

何となく黒人とか白人とかヒスパニックとかイスラム系とか

多様性のある」人々が集まっていないと『これっていいの?』って違和感というか妙な義憤みたいな感情を抱くようになってしまった。

しかも、そんな義憤を抱いてる自分に、「俺は正しい感性を持ってる」っていう自己陶酔まで抱いている。

たぶん海外映画とかドラマとかニュースとかSNSを見た影響だろう。

だけど言うまでもなくこれはグロテスクな考え方で、別に特定人種けが多数集まっているからといって怒りを感じるこちらの方がおかしい。

というかむしろ多様性が無い=邪悪という考え方は逆に差別的ですらあるだろう。

クラス部活の仲間と一緒に頑張っているだけの高校生のは悪人でも罪人でも何でもない。

ただ俺が身勝手不快に思っただけだ。

人の感性は意外と影響を受けやすいし、しかもその影響が正しいものとは限らない。

たぶんこれは「自分正義を盲信して他人を傷つける人」になる前の初期症状だと思うので、自分自分に気を付けることにする

2019-10-20

anond:20191020031356

それは文学史において意味をなさないよ

そもそもライトノベルというジャンル自体がそれまで複数ジャンルへまたがるものだった

例えばこのあたりの話題で出されるのはタカシトシ先生1996年に発行された「魔法使いが落ちてきた夏」が良い例とされる

この作品児童文学ジャンルで発行されているんだけど、あらすじは以下の通り

ままさんが買ってきてくれたポストカードには黒いローブを着た白い肌、すきとおった黒い瞳もつ中性的魔法使いが描かれていた。その魔法使い主人公カナは一目で惚れた。

その夜、カナは夢を見る―今にも石版に飲み込まれそうな魔法使いを助ける夢・・・

両親は出かけてしまい、一人でお留守番中のカナの耳に聴こえてきた破壊音。リビングを確かめてみるとそこには小さくなった夢の魔法使い屋根を壊し落ちてきたところだった!!どうやら敵に追われているらしい。

大魔術士(グランメイジ)とカナの大都会で起こる戦いが始まった。

「大魔術士(グランメイジ)」という表現とか、あらすじには出てこないけど登場人物名前として「阿修羅」が出てきたりとか、今で言うライトノベルをやってる

ググって貰えればわかるけど表紙はまさに児童文学然としていて現代で言うライトノベルだとは全く気付けない装丁

話し作りの新古を示すのに装丁はもともと全く意味をなさないんだよ

2019-07-08

ジャニオタ辞めて1年以上経ちました

去年の3月末にジャニオタを辞めてから1年以上経ちました。

最近とあることがきっかけで好きだったグループ映像を見て思うことがあったので、何か書こうと思って久しぶりにログイン自分でも忘れていたけれど辞めた当時こんな記事を書いていたらしいです。

https://anond.hatelabo.jp/20180329023241#tb

何書いたっけ、って思いながら読んだら色々と笑えたり納得できたのでこれも踏まえて最近気持ちを綴ろうかと。長い上にあんまり良い内容ではないです。今回も個人名は伏せます

まず、この1年間何をしていたかというと、とある二次元男性アイドルコンテンツオタクをしていました。男性声優推しも出来ました。ジャニオタ辞めたとはいえ曲は大好きなのでよく聞いていましたし、去年夏にあった15周年記念ライブだけは参加しました。

15周年ライブ純粋に楽しかったです。当日天気が悪かったり、2連で当てたのに同行者が来れなくて空席になったり、入場遅すぎて開演遅れたり。色々あったけどそんなの関係なくなるくらい良かったです。元担はやっぱりきらきらと輝いていました。ステージの上で歌い踊る姿にライトがあてられ、ターンに合わせて飛び散る汗が光を反射してきらめく。そんな光景すら「彼が生きている」ことを教えてくれて何故かとても尊いものに思えた。好きになったこともオタク辞めたことも、何一つの後悔も未練も残ることは無かったし、このステージをしっかりと記憶に留めておくことが、私にとっての彼への最後愛なんだと強く感じた。

あれから11ヶ月弱。私自身の生活環境も変わり新しい推しを全力で追うようになってから、彼の存在は私の中でどんどんと小さくなっていきました。彼は唯一無二の小説武器に変わらず活動を続けているようですし、歌もダンスもきっと少しは成長したのでしょう。「スキャンダルほぼ無いのに巻き込むな」なんて言っていましたけど彼もしっかりスキャンダルを起こしてくれたようです。彼の活動を噂には聞いていても興味を持つことはできなかったので、あの夏以降に何があったのかは知りません。

ですがある日、彼らの新曲PVを目にする機会がありました。6月に発売された両A面シングルグループ史上最もピュアラブソング。…ピュアって何?歌ってる人たち誰一人としてピュアじゃないのに。ライブで収録したファン歌声かいうのもいらない。上手く言葉に出来ないけどそういうの求めてない。曲は悪くはないけど耳には特に残らない。良くも悪くも彼ららしくはある。

問題はもう1曲の方、王道アッパーチューン。PV開始数秒で思考が停止しました。四角く囲われた何かに敷き詰められた花、そして花。横たわる裸の4人。趣味が悪いなんてものじゃないというか、センスの欠片も感じられない映像暴力。耳に残ることもなく右から左へと流れ消えていく音。1番のサビまで視聴して、耐えきれずに電源を落としました。

私は何を見せられていたんだろう。あれは誰だったんだろう。本当に私の好きだった人たちだったの?自業自得スキャンダル報道から降ろされた彼の色素の薄くなった髪も、相変わらず派手を好む彼のピンクの髪とハートピアスも、当時は少し苦手だった彼も、最愛だったはずの美しい人の真っ直ぐな黒い瞳も、何もかもが全く知らない何かに見えてしまった。

記憶の中の彼らが美化されすぎていたのか、それとも本人たちが変わってしまったのか。真実は分からないけれど、私はひとつの答えに気付きました。

私が求めていたものは、もうこの世界には存在しないのだと。

受け取る側の私か、発信する側の彼らか。そのどちらかが変わってしまったのだから、すれ違ってしまうのは当たり前。それは理解できるし納得もできます。あの時感じた「噛み合わなさ」が少しずつ膨らんだ末の、想定できた未来であるのだとは思います。けれどきっと私は心のどこかで、また好きだと思えることを望んでいたのかもしれません。そうじゃなきゃわざわざPVなんて見ない。そこに求めていたものなんてなかったけど。思い出を綺麗なままとっておきたかったのに自爆だなんて馬鹿しかない。

から、これで本当にさよなら

せっかくなので今の推しについての話もしようと思います

推している男性声優は、元担よりもずっと若く芸歴もとても短い人です。養成所を経て大手事務所所属し、とあるアイドルコンテンツデビューしたものの、他の声優らしい声のお仕事は数えるほどしかありません。それ以外では顔出しのイベント動画番組が少し。

たいして顔が良いわけでも、演技が上手いわけでもありません。歌はそこそこ上手いと思うけれど、本人や周りが声質や強みを誤解しているのか生かしきれていないのか、どんな演技をしても少しずれている気もします。確認する術はありませんが彼のファンもおそらく極わずか、DDでなく彼一人だけを熱心に推している人は50人にも満たないのではないでしょうか。そんなにいるのかな。いない気がする。

天下のジャニから売れない若手声優。落差酷すぎるし発展途上にも程があるけれど、それでも凄く好きなんです。自分に自信はないけれど真面目で素直で嘘がつけなくて、良い意味純粋だけどあざとくもある。甘やかし上手で甘え上手で、何よりとても優しい。

声優なのに演技よりも人柄が好きってどうなのって自分でも思うけれど、応援していてとても楽しいんです。イベントの度に手紙を書いてプレゼントを用意して喜んでくれるかなってワクワクして、当日顔見たらそれだけで嬉しくなってまた来たいなって思って。お渡し会や握手会みたいな接近イベは一切ないけれど、認知とか気にしなくていいこの距離感が心地良い。

きっと素敵な人に巡り会えたんだと思います。もちろん新しい仕事がなかなか決まらなかったり貴重な仕事の告知を忘れたり、もどかしくてイライラしてしまうことも時にはあるけれど、それよりも彼が与えてくれる喜びや幸せの方が遥かに大きい。あるラジオに送った悩み相談メールにたいして、「大丈夫だよ」って私だけに向けた優しい言葉をかけてくれたことを思い出したらどんなに忙しくてもつらくてもまた頑張れる。

から今度こそ、間違えたくない。「彼が好きな私」じゃなくて彼のことを好きでいたい。オタク仲間とつるんで量産服着てヘアメして、認知とかオキニばっかり気にして同担叩いて晒し合い落とし込み合い。そういう「オタクしてる自分」に酔ってる人がとても多いように感じるんです。若手声優界隈は特に。それが理解出来なくてとても怖い。私はそうはなりたくない。

そうならないために彼のことを最優先に考えていたいけど、無力なオタクが彼のために出来ることなんてせいぜい手紙を書いたりTwitterリプライをするくらいしかありません。それでも私の気持ちが少しでも彼に届くのなら。つらい時苦しい時に、ファン存在を思い出すことでまた前を向く勇気が持てるのなら。私は言葉を届け続けたい。それが私の彼への愛。

今ここに書き綴った言葉が届くことはないけれど、それでも私は彼の幸せを願い続けます

2018-06-10

anond:20180610194444

有名なので言うと「黒い瞳の大きな女の子」文かな。

あなたの文は解釈が定まるけど、こっちは読解力の問題とかではなく、むしろ読解力がある方が構文解析に手こずる。さら意味微妙に違うだけなのでコンテキストから判断するのも難しいだろう。

2017-11-04

アニメバトルガールハイスクールの終わりの曲がけっこう好きなんだけど、

なんかどっか似た雰囲気の曲を聴いたことがあるなあと思ってて、

やっと思い出したんだけど、黒い瞳ノアの通常戦闘曲だった。

2017-09-15

好きな人に会えなくなるよりつらいこと

10年間、片思いをいたしました。

同じ職場の、違う部署女性でした。

もともとは同じ部署で、そもそも彼女採用したのだってわたしでした。

ある日採用面接のために会議室の扉を開けると、目の前の机に自分の頭の中にしかいないはずの女性が座っていました。

黒くまっすぐに長い髪を後ろで一つに結き、片目を隠すかのように伸びる前髪の隙間から、光のすべてを吸い込んでしまいそうな黒い瞳こちらを見つめていました。

肌は血管が浮き出てしまいそうな程に白く、口紅を付けているかからない程に薄い朱色の口元が淡く浮かび上がるように小さく微笑んでいました。

そのすべてが自分理想通りでした。

彼女をひと目見た瞬間に、「どくん」と大きく心臓が一度だけ鼓動したのがわかりました。

彼女に聞かれてもおかしくないくらい、今まで経験したことのないような大きな鼓動でした。

今にも羽ばたいて飛び立ってしまいそうな彼女の唇が相変わらず微笑んでいるのを見る限り、それは杞憂だとわかりました。

仕事に私情を持ち込む訳にはいきません。むしろ厳しく審査をしなくては、公私の区別曖昧ものになってしまます

そう言い聞かせるように一つ一つ慎重に質問を投げかけるも、彼女の返答は完璧でした。

それどころか、少しでもこちらに伝わるようにと身振り手振りを加えながら一生懸命に答えようとしていました。

その度に、骨にしっかりと吸い付くような艶めいた細く長い指先が優雅に舞い、すらりと伸びた首筋が彼女言葉に応じてまるで一つの生き物のように脈打つ様子に見とれてしまわないようにすることで精一杯でした。

ついに断る理由を見つけることは出来ませんでした。

採用後も、彼女は期待以上の働きをしてくれました。

わたしが言わんとする事を何歩も先を見通していながら、歩調を合わせるように耳を傾けては相槌を返してくれました。

立場も年齢もわたしのほうがずっと上なのに、彼女と話をしているとどこか優しく包まれるような心地よさがありました。

わたしはそれ以上を望みたいとは思いませんでした。

こうして突然理想の人が表れて、毎日をその人と一緒に過ごせるだけで身に余るほどの幸せだったのです。

業績も順調に伸び、気がつけば彼女はこの課では欠かせない存在になっていきました。

わたしはこの気持を他の誰にも気づかれないように慎重に生活をしていました。

誰かのつまらない茶化しなんかでこの幸せを失いたくはなかったからです。

しかし、いつしか自分の中にも欲が芽生え始めてきたことがわかりました。

彼女を独り占めしたい。彼女もっと深い仲になりたいと思う気持ちが芽生え始めたのです。

彼女わたしのことをどう思っているのかが気になったことがないといえば嘘になります

でも、それを聞いてしまうと今のこの奇跡のような時間を一瞬にして失ってしまいそうな気がしてできませんでした。

このままでは仕事もろくに手につかなくなってしまう。次第にそれは焦りへと変わっていきました。

その頃、会社新規部署立ち上げの話が舞い込んできました。

わたしは迷わずそれに挙手をしました。

距離が何かを解決してくれるかもしれない。それが逃げだとわかっていながら、わたしは別の部署へと移ることになりました。

そうは言ってもやり取りが全くなくなってしまうわけではありません。

週に何回か、部署を跨いでは仕事の依頼を持っていきました。彼女ほど、わたし要望理解してくれる人が他にはいませんでした。

でも、距離は何も解決してくれませんでした。

かえって距離が離れてしまったことで、見えない時間の分だけ焦りと不安は増えていきました。

その頃、わたしは心の底から彼女に飢えていることがわかりました。

でも、その気持が強くなればなるほど、この関係が壊れてしまうことを恐れました。

そうしてわたしは、再び逃避という選択肢を選びました。

ついに部署をまたいで仕事をもっていくことをやめました。

通路ですれ違っても、わたしは敢えて目をそらし、会釈も程々に立ち去るようにしました。

それを彼女がどう思っているかはわかりません。

そうしているうちに、彼女が退社するという知らせが届いたからです。

その日が訪れることは、彼女入社した日から覚悟していました。だから悲しいとは感じませんでした。

しろ、この苦しみから解放される安堵感のほうが強かったかもしれません。

会えなくなれば、いつかは忘れることができるだろう。

それは、彼女に思いを伝えて拒絶されてしまうかもしれない恐怖よりもずっとましなことのように思えました。

ひとしきり泣いたあとは、あとは忘れるのを待つだけの日々を過ごせばよいのです。

会えなくなることの辛さを思い出しては泣いて、忘れるまで我慢するだけで良いはずだったのです。

しかし、そんな生活を3ヶ月ほど過ごしていた頃です。何の前触れもなく思いもよらない知らせが届きました。

照れたようなバツが悪いような様子で話があると近づいてきのたのは、同じ会社役員でもある年下の従兄弟でした。

結婚が決まった。ところが相手わたしのよく知る人間なのだといいます

それだけで、全てを察するには十分な情報でした。

彼女退職した後、密かに思いを寄せていた彼は思い切って思いの丈を打ち明けたらしいのです。

大げさな驚きとともにまるで我が事のように喜びながらお祝いの言葉自然と口にする自分を、頭蓋骨の中にいる小さな別の自分が眺めているような、現実自分の間にある分厚い空白を感じていました。

もう一度彼女に会えるかもしれないことに喜びはなく、他人に取られてしまったことにも、彼女幸せになっていくことに自分関係していないことも、特別に何かを感じることはありませんでした。

しかし、心の底にいいようのない不安が確かに蠢いていることがわかりました。

だってわたしは、もう二度と彼女を忘れることができなくなってしまったのですから

彼女妊娠をして、子供が生まれて、子供たちとどのように過ごしていくのかを、聞きたくなくても耳に入ってくることでしょう。

いい話ばかりではなく、うまくいかない話だって聞こえてくるかもしれません。

それに、もしかしたら彼女が体を壊し、さらには命を落としただなんて知らせすら聞こえてくるかもしれないのです。

そう思うだけで、胸は強く締め付けられたかのように苦しくなりました。

あのまま彼女と二度と会うことがなければこんな苦しい思いをしなくて済んだはずだったのに。

これからわたしが辿る人生は、重い砂の中を進むことも戻ることも出来ずにただひたすら歩き続け無くてはならない蟻地獄のような人生に違いありません。

逃げることも触れることも許されずに、流れ落ちていく砂の中心で、彼女の薄い朱色をした唇だけが淡く微笑んでいるのです。

 
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