はてなキーワード: 一世代とは
○朝食:なし
○調子
はややー。
仕事はそれなりにちょいちょいちょいなーとこなした。
そろそろ、またあの地獄のような東京出張の話題が上がり始めている。
基本的にホワイトなところだけど、あの仕事のときだけはしんどいんだよなあ……
○ポケダン(青)
やみのどうくつをクリアして、ゲンガーとサーナイトのシナリオを完了。
まっすぐなシナリオというか、ひねりがないシナリオなんだけど、なんかポケモンがこういうのをやると、すんなり頭に入ってきて穿った見方をせず素直に感動するの不思議。
シナリオがあるのは、一通り終わったはずなので、あくポケコンプ目指すぜ!
現状はこんな感じ。
()の中は、自身は悪タイプを持たないが、進化系、フォルム違い、メガ進化などで悪タイプになるポケモン。
未捕獲:(ラッタ、ニャース×、ペルシアン×、ベトベター、ベトベトン、コイキング×、ギャラドス×)
二世代
未捕獲:ブラッキー、デルビル、ヘルガー、ニューラ、バンギラス、(ヨーギラス、サナギラス)
三世代
未捕獲:ポチエナ、グラエナ、コノハナ、ダーテング、ヤミラミ、キバニア×、サメハダー×、ノクタス、シザリガー×、(サボネア、ヘイガニ×)
なんか先が長いな……
これらを捕獲するために、ともだちリボンの入手とか、レベル上げとかもあるわけだし。
頑張るぞいや。
●iOS
特に、後手番の時の相手の初手オノンドのどうしようもなさがパナい。
早めに投了して次に行きたくなる。
圧迫使ってると、こういう初手でやる気が失せる展開がままあるから、
コマスターをちゃんと楽しみたいなら、お金かけてスタンパ作った方がいいんだろうけど、
お金と言われましてもですわ。
私は型落ちの旧型買うの、そんなに悪くないと思ってるけど、貧乏くさいとか惨めとか思う人が多いのかな?
今どきの電気製品は無駄に高性能で、全部の機能を使いこなせる人はそうそういないんだから、一世代前ぐらいの機種だったら全然問題ないと思うんだけど。何か新型のスマホを持つことにプライドかけてるんなら止めないけど、だいたい前の世代の機種で使ってた機能しかみんな使わないでしょ?
新型iPhoneの値段なんか頭おかしいとしか思えないんだけど。私だったらそれだけお金出すなら新型のノートパソコン買う方が良いと思う。そこまでお金かけるほど、新型の機能って進歩してるの?みんな自分がスマホの機能どこまで使ってるか考えて、旧型で困ってないなら機種変更しなくていいじゃんと思うんだが。
スマホだってしょせん電話。通話やLINEやSMSだけ使えれば良い人に最新型は必要ない。スマホにかけるお金を節約して、他のことに使うのは全然ありだと思うけど、みんな最新型じゃないとイヤなの?
菅ちゃんが意味不明なことをいって携帯キャリアの株価を下落させたので、書く。
議論の切り口は
である。
最初に言っておくが、菅官房長官のこの発言は来月20日の自民総裁選を見据えたもので、
「携帯料金の値下げ」発言に政策的根拠はなく権力闘争の一手段だと忖度する(=推察する)
できもしない「無茶な政策」を口にすることで暗に「総務相からおろすぞ」と脅しをかけ、
国民に受けがいい携帯料金をだしにして支持率をあおっているように思える。
石破氏に対してはどうなのだと言われてもそれは知らない。私が言えるのは石破ちゃんの顔がアンパンマンに見えるということだけだ。
検索すればいくつかブログもヒットするが、日本の携帯料金が世界からみてことさら高いということはないのである。
これは東京・ニューヨーク・ロンドン・パリ・デュッセルドルフ・ソウルの6都市の携帯料金を調べたものだ(総務省自身の調査だ)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000493771.pdf
平均的な利用パターンとして、月5GBの場合の金額を抜粋した。
都市 | 金額 |
ニューヨーク | 6,187円 |
ソウル | 4,640円 |
デュッセルドルフ | 3,937円 |
東京 | 3,760円 |
パリ | 2,554円 |
ロンドン | 2,505円 |
もちろん各国の物価は異なるし他にも様々な要因があるので単純比較はできない。
だが、これをみて「携帯料金を4割も下げられる」と思えただろうか。いや、無理な話だ。
海外では公衆Wi-Fiが日本よりも多い。日本では携帯の電波が津々浦々まで届いているので、公衆Wi-Fiが流行らなかったのだ。
またヨーロッパでは新しい電波(4Gとか5Gとか)の普及が遅く、一世代前の通信速度しかでない地域も多い。
コストをかければ料金もあがるのが道理だが、このランキングは必ずしもそうなっていない。
次に電波利用料について考える。
携帯事業は免許ビジネスだ。国から電波を仕入れて、ユーザーが使いやすい形にして売っている。
では携帯キャリアが国にいくら電波代を払っているかみてみよう。比較のためにテレビ局の金額も合わせて表にする。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/account/change/h28_futangaku/index.htm
ドコモ | 209億円 |
ソフトバンク | 168億円 |
au | 137億円 |
NHK | 22億円 |
日テレ | 5.1億円 |
TBS | 4.9億円 |
テレ朝 | 4.9億円 |
テレ東 | 4.7億円 |
フジ | 4.7億円 |
ひとくちに電波といっても周波数帯が異なるし帯域幅も異なる。伝送方式も違うしそもそも利用方法が違う。
とはいうものの民放の30倍から40倍の電波利用料を携帯キャリアは国に納めている。
その間に携帯は2G→3G→4Gと次々に設備を更改し、通信速度は1000〜10000倍に向上した。
公的なデータではないが以下のサイトから数値を借りることにする。正確さは求めずに雰囲気だけみていただきたい。
https://heikinnenshu.jp/ranking.html
フジ | 1482万円 |
日テレ | 1453万円 |
TBS | 1441万円 |
テレ朝 | 1342万円 |
テレ東 | 1256万円 |
NHK | 1160万円 |
au | 905万円 |
ドコモ | 833万円 |
ソフトバンクモバイル | 748万円 |
テレビと携帯の順番が逆転している。これでも携帯キャリアが儲けすぎだといえるだろうか。
トヨタ 783万円 ホンダ 773万円 日産 701万円
本体と子会社で年収が大きく違うということもあるし、同じ会社でもホワイトカラー・ブルーカラーや総合職・一般職が混ざっていたりする。
しかし業種全体でみれば大まかな傾向は読み取ることができる。
このランキングでNTTドコモは143位となっている。日本の平均年収よりはかなり高いが、大企業の年収としては「並」の部類といっていいだろう。
逆にテレビ局はテレ朝が10位となっておりテレ東を除く4社が10位内にランキングしている。テレビ業界はランキング上位を席巻しており、これは明らかに「特別」であり「異常」だ。
問おう。
「携帯料金を4割安くできるか?」
国が無理やり民間ビジネスに口をだして値下げさせるとどうなるか。
ろくなことにならないだろう。
携帯ショップは携帯キャリアではなく販売代理店が運営していることがほとんどだ。
携帯キャリアの収入が減れば最初に煽りを受けるのは販売代理店だ。携帯ショップが4割少なくなるかもしれない。
次にインフラへの投資が抑えられ、田舎の電波はまた過去のように悪くなるだろう。
そして世界で5Gが普及し1Gbpsで通信できるようになっても、日本ではまだ100Mbpsで通信してるかもしれない。
最後にあらためていうが、今回の官房長官の発言は自民総裁選に向けた権力闘争のためのものであり、携帯キャリアはスケープゴートにされているのだ。
LGBTの中でもトランスジェンダーの人の公衆トイレや浴場の利用についてどう折り合いを付けていけばいいのか、というのは今の日本ではまだ難しい話で、しかし当人に個室だけを使えと我慢を強いるのも違うし、やはり今からでも議論をしなければならないのだろうけど、議論自体がタブーとなってしまうと結局当事者は温泉にも入れないという状態がこのまま続いてしまうだろう。支援団体も別に議論自体は否定しないと思うのだけど、「言い方に気をつけろ」というやり方にも多少は気を遣い、歩み寄りを見せないと当事者こそが不幸になってしまわないだろうか。
個人的にはフィンランドのサウナみたいに混浴を「普通」にしてしまってもう区別を無くしちゃえばいいんじゃないの、と思う。一世代分の時間が過ぎれば誰も違和を感じなくなるだろう。
一週間ほど旅行に行き、アパートを留守にしていたことがあった。旅行に行く前、問題のフライパンはいつも通りコンロの上に鎮座していた。当時は自炊にフライパンを良く使っていたので、調理をしなくとも常にコンロの上に置かれていた。特に特徴もない、表面が黒ずんだフライパンの上に、というより中に、蓋が置いてあった。もとは鍋蓋だったものが、大きさが丁度良いのでフライパンの落し蓋として使っていたのだ。そしてこれもまた同様の理由で、常にフライパンの中に置かれていた。旅行に行く前、フライパンの蓋の中には前回の調理の黒ずんだカスが少しばかりか、水分か、その程度のありふれたものしかなかっただろう。そして私は旅行に出発した。
一週間ほどして帰ってきて、部屋で一息ついた後、空腹を覚えた。午後も遅いが自炊できない時間ではなく、材料も帰る途中で買ってきてある。いつも通り調理のためフライパンの蓋を持ち上げようとしたとき、異常に気がついた。蓋がフライパンと密着して持ち上がらないのだ。蓋が開かないときは、調理中に材料が蓋の縁でくっついてしまうと有り得る。しかし今は、調理前である。いったいフライパンの中で何が起こっているのか不思議に思った私は、力任せに蓋をフライパンから引き剥がした。そしてフライパンの中に見たものは―――
一面のカビの花であった。
いや、カビは花を咲かせないので胞子の塊と言った方が正しいだろうが、しかし目の前に広がる光景はまさしく花園と呼ぶに相応しかった。フライパンの中に、蓋の縁があったあたりからカビが青白く染め、中心部に向かっていくつもの放射状の茶色の花が成長していた。それは空中から無作為にブラウンシュガーを振り落としたかのようなカオスでありながら、ひとつひとつが花の形を保って生命を主張していた。一週間という短期間で行われた数多の生命の産声、競争、せめぎあい、その饗宴が一枚のフライパンの上で繰り広げられている現実に、私は眩暈を覚えた。私は恐る恐る茶色の花の一つに指を乗せた。花はいとも簡単に形を崩し、茶色の胞子が舞い上がった。そう、これがフィナーレだ。この一週間に行われた一世代の種の繁栄。それは次世代の花を満開に咲かせ、絶頂に達したあとその役目を終える。私は一つの生命の歴史の最後に加わることができるのだ。そのことにとらえようのない喜びを感じた。
http://www.kore-eda.com/message/20180607.html
Twitterとか見ると変な部分に突っかかって是枝監督に怒りをぶつけてる人が多い。
多分元の文章をまともに読んでないせいだと思うので、きちんと整理しておきたい。
一般的には「喜びを祝う気持ち」のことを指すけれど、文脈を見ると
国会の参院文科委員会で野党の議員が「(是枝に)直接祝意を表しては?現場をとても鼓舞する。総理に進言を」と文科相に問いただしているやりとりを目にし、更にその後「林文科相が文科省に招いて祝福したいという意向を示した」と伝えられたとNHKのニュースで目にしました。
実は受賞直後からいくつかの団体や自治体から今回の受賞を顕彰したいのだが、という問い合わせを頂きました。有り難いのですが現在まで全てお断りさせて頂いております。
つまりどこかに呼ばれて表彰、みたいなことは断るよ、ってだけの話なんだよね。
デマ。
実は受賞直後からいくつかの団体や自治体から今回の受賞を顕彰したいのだが、という問い合わせを頂きました。有り難いのですが現在まで全てお断りさせて頂いております。
「顕彰の問い合わせ」に対して「有り難い」って書いてあるじゃん。
何を勘違いしたのか
親から仕送り貰って、大学卒業したり優秀な成績残した時に親からおめでとうと言われた際に「親からの言葉は受け入れない」とか言ったら批判されるよね。
親からの「おめでとう」を断るのがカッコイイとか、それが許されるのは反抗期まで。 成人でもみっともないと言われるのに、還暦近い人がそんなの言うとか流石に度を越している。
国から給料貰っておきながら、国家も歌わず日の丸に敬意を示さないどっかの教員連中も同じ精神構造なんだろうね。いつまで経っても反抗期の子供なんだよ。
親と子供の関係に例える人なんか特に多いが、その例えは明らかに間違っている。
(文化庁は親ではないし、お金の出処は税金または文化庁への寄付であって"親"が汗水たらして得た金ではない)
まず、「告発を目的とした映画ではない」と発言していることは知ってもらいたい。
この「公権力を批判」というもの。人によって想定してることがぜんぜん違うんだけど。
「公権力そのものを否定する」というようなアナキスト的思考ならともかく、「社会の問題点を指摘する」レベルのことは独裁政権以外なら誰だってやっているよね。
以下の文にあるように、是枝監督が「映画を撮りながら考えていたこと」は「それほど目新しいものではない」。
「単身者が孤立」とか「自己責任論」とか、多くの日本人がすでにテレビや新聞、ネット上で共有している。
助成金もらっているからってこのレベルのことも言ってはならない、なんてことはないはず。
取材の中で「何故社会からこのような“不可視の”家族が生まれると思うか?」と作品の背景としての社会的、政治的状況を聞かれた。その告発を目的とした映画ではないことを前提に自分の考えを述べた。あくまで私見としてではあるが。今回僕が話したのは「共同体」の変化について、であった。日本は地域共同体が壊れ、企業共同体が壊れ、家族の共同体も三世代が一世代、単身者が増えて脆くなっている。この映画で描かれる家族のひとりひとりはこの3つの共同体「地域」「企業」「家族」からこぼれ落ち、もしくは排除され不可視の状態になっている人たちである。これが物語の内側。そして孤立化した人が求めた共同体のひとつがネット空間であり、その孤立した個を回収したのが“国家”主義的な価値観(ナショナリズム)であり、そこで語られる「国益」への自己同一化が進むと社会は排他的になり、多様性を失う。犯罪は社会の貧困が生むという建前が後退し、自己責任という本音が世界を覆う。恐らくあの「家族」はそのような言葉と視線によって断罪されるだろう。…ということも話した。これが背景。これは『映画を撮りながら考えたこと』という拙書でも既に述べている考え方である。まぁそれほど目新しいものではないだろうことは自覚しているが。
※この増田では、「常識」=「その業界にいるなら絶対に知っていなければいけない知識である」と定義します。
その業界にいるなら常識を知っていなければいけないと言いましたが、外からやってきたばかりの人間が常識を網羅している可能性はほとんど0です。
たとえば、日本語がネイティブレベルで出来る人間しか認めない人間の集団の中で働くには日本語を母国語レベルで習得しているのが必須であり、いわば「常識」となります。そして、その中に翻訳アプリ片手に四苦八苦する外国人が来れば、その人物は「常識に欠けた部分がある」と評価されてしまいます。
さて、こういった場合、1つの対策として「常識を知らないやつは最初から完全に排除する」という道があります。
「日本語を母国語にする」という比較的ゆるい条件を満たせば乗り切れるようなものを「常識」とするならこれでも問題はありません。
ですが、「我が社のマイナールールを習熟する」を「常識」とし、それと同時に「常識知らずは全員排除する」という道を選べば、そこに未来はありません。
絶滅危惧種の動物が全員ホモになったようなものです。たった一回の世代交代を乗り切れることなく死滅します。
一世代で畳むから問題ないというコンセプトの組織であるならそれでもいいでしょう。
実際、そういった「すでにある程度知っている人間のためだけの」コミュニティは点在していますしそれなりの需要があります。
ですが、それでは問題があると言うのならば、「誰かが常識を教える」という道を選ぶしかありません。
人類が存続しているのも、赤ん坊という常識知らずに頑張って人類の常識を叩き込んできたからに他なりません。
断言してしまいますが、全ての企業や行政機関には「ただのローカルルールでしかないが構成員に習熟を要求している常識」が存在します。
そして、全ての組織が「誰が新人に常識を教えるか」で喧嘩しています。
考えてみれば当然です。
「常識知らずとなんて口を聞きたくない」と考えるのが普通なのですから。
2ch(5ch)でメ欄に「sage」を入れない人にレスをしたいですか?
私はゴメンです。
とりあえず警戒します。
遠くから眺めているだけならいいですが、自分がレスをしたくないです。
2chのメ欄sageルールはちゃんとした観察力があれば自然と身につきます。
ですが、多くの社内ルールや官庁ルールは観察力だけで習熟するのには無理があるほどに膨大で複雑でなにより根拠に乏しいです。
「理屈と膏薬はどこへでもつく」という言葉をご存知でしょうか?(ご存じない方、ググる必要はありません。「軟膏≒オロナインやボラギノールのようなものがどこにでもベッチャリくっつくように、屁理屈をこねてさも筋が通っているかのように見せかけるだけならいくらでも理屈のこねようはある」という意味です)
世の中はよく出来た論理パズルのように頭をひねれば答が1つに絞れるようなものばかりではありません。
出来損ないの推理小説のようなガバガバな思いつきが積み上げっているだけのようなものをさも「これこそが私のロジック」だと言い張って提供してくる輩はあとを立ちません。
それ故に新入りが自力で「常識」を学ぼうとするとそれは分の悪い「脳内あてゲーム」にしかならないことがままあります。
となれば、誰も「常識」を教えること無く新入りが「常識」をマスターするのはほぼありえないことになります。(メ欄sageのようなよっぽど簡単なものの場合は除きます)
つまり、誰かが新入りに「常識」を教えるまで新入りは「常識知らず」としてその組織で振る舞うことになるのです。
そして組織は「常識知らず」というストレス源を抱え、新入りはそのレッテルに苦しめられていつしか嫌になって組織を抜けるか、組織に残るも全ての気力を使い果たしたフヌケになりヤケを起こしながら適当に日々を過ごすようになるでしょう。
それを防ぐには誰かが「常識」を教えねばなりません。
ではそれが誰なのか?
とはいえそれを解決しないことにはその組織に未来はありません。
誰かがやらねばならない。
では誰が?
まず、私は https://anond.hatelabo.jp/20140306023419 の増田と同一人物である。証拠は出せないが。
最近になって元増田にいくつかブコメが付いてたのを見て気づいたが、4年後の予想図が大体当たっててびっくりした。韓国の躍進、スウェーデン決勝進出、イギリス(スコットランド)の4強、国内ではチーム富士急(旧チームフジヤマ)が躍進して今年の日本選手権で優勝したこと、などなど。
日本女子の銅メダル獲得の原因は、とにかく「藤澤五月の居場所が見つかった」ことに尽きる。藤澤加入前のLS北見はとても世界の舞台で活躍できるレベルになかった。いつかの日本選手権でストップウォッチを落として、投げてる石に当てるという素人レベルの反則をしたのが記憶に残っている。それと、本橋のチームマネジメントが昔は貧弱で、元増田でも書いたが2013-14シーズンは途中でメンバー脱退という事件も起こしていた。
舞台裏は分からないが、吉田姉や本橋がどれだけ藤澤のダークな部分を出さずに、チームとしてまとめ上げるように尽くしたかが思い浮かばれる。
さて気が早いが4年後を予想してみる。
日本は北海道銀行の若手衆(特に吉村)が見事に伸び悩み、ジュニア(21歳以下)の層も育ってないなど、後継者がほとんど出てきてない状況。何気に結構ヤバイのである。
そんな中、唯一の希望はチーム富士急のスキップ、小穴桃里。まだ22歳と今回のLS北見より一世代下で、LS北見不在ではあるが今年の日本選手権で優勝。世界選手権にも出られるので、ここで国際舞台の経験を積んでどれだけ伸びてくるかがポイント。伸びてこなかったら、次回の五輪はほぼ全員三十路のLS北見がまた出てくることになり、体力的に不安がある。メンバーの年齢的に出産離脱もあり得るので、チーム富士急が出てこないと、日本は五輪出場権ロストもあり得るのではないか。
韓国は日本と同様クラブチーム制だが、代表権を争えるチームが5チーム以上ある。その中にはジュニア世代のチームもあり、代表選考会1回目では、なんと高校生チームが最上位という結果だった。このチームが五輪に出てきたかもしれないのだ。2回目の選考会でこの高校は脱落したが、日本と比べて後継者が圧倒的に多いことを示している。4年後も活躍しない理由が見当たらない。4年後もメダル候補だろう。
中国は五輪直前の国際大会では出てこなかった王氷玉が満を持して復帰するも、結果は振るわず。何より王氷玉の後継者が出てきてない。中国は唯一選抜制を敷いているところだが、近年は限界が見えてきて、他国のようにクラブチーム制への移行も検討しているという話は聞くが、あまり進行してないようだ。代わりに選抜候補となる人数を40人くらいに増やして切磋琢磨させているが、結果は出るかどうかは分からない。
スウェーデンは世代交代に成功した。次回も金メダル候補だろう。スイスは代表クラスのチームが3チームあるが、今回はよりによってその中で最も国際舞台で結果が出ない、「ツアー番長」(カーリングツアーという8エンド制の公式戦だけ強い)と揶揄されるトリンゾーニのチームが出てきてしまったため、五輪では不振を極めた。2016世界選手権の覇者フェルスチャーが出てくれば結果は違っただろうが、運悪く代表選考会の時期はチーム状態が悪かった。それでも国全体として地力はあるので、次回も普通に強豪として出てくるだろう。
一方、イギリス(スコットランド)は厳しい。ミュアヘッドの次が居ない。今回も、ミュアヘッドのチームが圧倒的な実績を残しているため、イギリスは代表選考会がなかった。でもミュアヘッドは次で三十路。そろそろ次を育てないと厳しいだろう。
メダルには関係ないクラスの話をすると、デンマークは多分次は居ない。ソチ代表だったニールセンが腰痛で引退し、代わりに出てきたのがトリノ代表だった「デュポン姉妹」。12年経ってもこの体たらくでは次はないだろう。ラトビアかノルウェー辺りが代わりに出てくるかな?
ホーマンのまさかの大乱調で予選落ちという大惨事に見舞われたカナダは、チームのガラガラポン、つまりメンバーの移籍ラッシュが始まる模様。競技人口数では圧倒的だが、少し混乱気味に見える。次回どうなるかは分からない。アメリカは知らん。
「点と線」の舞台になったような町に、魚久という割烹旅館があった。
障子の向こうには海岸線が広がっていたそう。
明治の頃から、旅に祝い事にと、人々の色々な瞬間を見てきたその旅館は、
戦争の頃には、旅立つ若者を送り出す宴なんてのもしていたそうで。
海岸線はだんだんと遠くになってしまって、街の景色も変わっていって、
ある時、隣の醤油屋の煙突の灰のくすぶったのが原因で本館は火事に見舞われて。
どうにか別館だけは残ったものの、割烹旅館は廃業してしまった。
残った建物は、
部屋はたくさんあるものだから女子学生の下宿なんかになったりして、
そのあとは、時計修理の修行を終えた若者が新しく店を出したり。
それから40年、その若者はそこで家族をつくって、そこに住むようになって、
旅館と呼ばれていたそれは、面影もだんだん薄れて、家となった。
そして、その家も、数年前に街の区画整理で、建物としての幕を閉じて。
やもすると、ここにそれがあったなんてことは、
あと一世代も廻れば誰も覚えていなくて、
本当に誰の記憶にも残っていないんじゃ?と、ふと。
でも、言われてみれば、建物の一生なんて、いろいろな人の人生を見守りこそするけれど、
人の記憶に長く残る建物なんて、由緒あるほんの一握で、手からこぼれたものたちは、
だんだんと覚えている人も減り、最後には誰の記憶にも残らないものになるのだろうな、と。
ただ、その、一握にまではならなくとも、
実際にアズレンやってみて思ったけど、サポートも親切なんだよね。
課金的な部分では圧倒的にアズレンは遊びやすいから日本は相手にならない。
日本のアプリゲーは即ガチャを勧めてくるんだよな…ゲーム内容が面白くないわけじゃない。
面白いのも多いんだけど、とりあえずまず課金しろっていう流れに持っていくのがちょっとね。
しかも確率が思い切りクソみたいな確率でしょ。なんだよ0.014とかって。
しかもそのレベルのSSR出すのに1%程度で、そこからさらに0.014%の確率で出るかもしんないって感じ。
さすがにパチやスロでもそこまでひどくないよ。
以前何度か注意入ったりで改善方向へ進んだと思ったら、結局はそれをすり抜けて売ろうって感じで今に至ってるよね。
天井あっても10万近く。なければ延々と回させるって、どうみてもパチやスロよりもひどくない?
ひどくないよ?って言う人多いんかな…。
一般的にみたら月1500~5000円っていうなら、まぁ…一ヶ月遊んでそれならプレイ料金として普通かなって感じでいいと思う。
個人でやるかやらないかは選択の自由はあるとしても、確率があきらかに何それっていうガチャはどうなんだろうね。
思い切り爆死した時に、確率おかしいだろって一度も考えないで納得して回した俺が悪いんだ、なんて
素直に思えるんかな。思えないんじゃないかなあと思うんだけど。
でも、なんか納得できないなと思う現在のアプリゲーの有様がある。
みんなすげえなぁ…納得してて。
○朝食:なし
○昼食:担々麺
○間食:チョコ、おかき、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
デッドラ3に決定です。
インストールは今日中に済ませておいて、月曜日からプレイ開始の予定です!
(月曜日は10時から正座して聞きたいラジオがあるから、あんまりプレイできそうにないけど)
○調子
はややー。
そのあと、超ヘトヘトになってしまい、しんどくて横になってた。
来週も五日間、月火水木金とお仕事で、その次の週は東京なので、早く寝て英気を養います、おやすみなさい。
なにもしないのもあれなので、ニコニコ動画でアイドルマスターの二次創作動画を見たりしていた。
今日見たのは、加蓮さんと聖さんがイチャイチャしたり、美希と伊織がイチャイチャしたり、かな子さんがいろんなアイドルを味見しちゃう動画だった。
たくさんキャラが出てくるのですが、アイマスのアイドルなので覚えるのが苦じゃないのが楽しいです。
こういう警察物って小説とかでも好きなので、ジャンルとしても好きで楽しめているんですが、
僕が一番好きなアイドルが、前作で亡くなっているから出番がないことが確定しているのが、残念。
(加蓮さんに性の手ほどきをしていて加蓮さんがあのキャラとああいうことをする展開に無理がなくなる、という説を思いついたけど、ああいうことするの原作の前作だからないな)
今日もキートレボは開けて、タイムトレボが常に三つあるようにする程度にはプレイ。
キートレボからレアコイルが出たんだけど、なんか妙に気になる。
いや、レアコイルって一世代からいて、リアルタイムでプレイしてるわけだから、20年ぐらい見知ったポケモンのはずで、
一目惚れでは絶対ないんだけど、一目惚れのように、妙にしっくりきてる、なんか面白いな。
面白いけど、ジバコイル持ってないから、コマスター的には使い物にならないのが残念だけど
●3DS
○ポケとる
同意。
既存の理論は全て効率よく学んで、新規性のある理論だけ発見するなんてことは出来ない。
教科書に載っている既存の理論というのは全て完全に正しいように思うが、それら理論は一世代前の理論を覆してきたということを忘れてはならない。
科学というのは一度発見して、普及してしまうと、考えるまでもなく当たり前のように思ってしまう。地動説を唱えたら処刑
される時代から、地動説を知らないと笑われる時代になる。しかし私達は既存の理論を知っているだけで、理解している訳ではない。理解するためには、それが発見された時と同じ熱量と気概で再発見する必要がある。その再発見の繰り返しの先にこそ、新発見が待っている。
若者は冷たいというけれど、それは上の人たちに対してそうであるらしいというだけでしょ。
要するに関わりたくないんですよ。それは人格の問題ではなくて、関係性の問題でしょ。
年上にへつらうだの媚び売るだのして世渡りする世代もいれば、そういうのを呆れて見る世代もいる。
「もちろん一世代の中にも色んな人がいる」というのが現代の若者における主流の観点であって、それだから個々人を一つの観念にまとめ上げるのを嫌う人もいる。若者間でも、まだそんなこと思ってるやついるのかよ、と言う。ただ問題はそこで止まってしまっているということよ。若者には二つの傾向がある。一方は、人々は一様ではないと否定する人たち。他方は色んな人がいるという多様性を肯定する人たち。
でも、これじゃあ社会が先へ進むことはないでしょう。それをはたすことができるのは、きっと次の世代でしょうね。いまの若い世代がやっていることは多様な社会の構築であって、より良い社会の選択ではない。