はてなキーワード: LS北見とは
何から書けばいいんだろう。
とにかく好きになってしまった。
ずっと彼女もいないし、いい加減そろそろ落ち着きたい気持ちもある。
この整体に通い始めたのは3ヶ月くらい前。
月2・3回くらい通ってる。
相手も、たぶん自分と同い歳くらいか、もう少し若いくらいだと思う。
とにかくかわいい。
言い換えると、わかる人にはわかるかわいさ、みたいなものかもしれない。
趣味も話も合うし(いや、仕事だから客に合わせてるってのもわかる、まあともかく)、なんだったら相手の方から、花火見たいだの(毎年地元のに家族で見に行ってるということだが)、アクティブなとある趣味(特定避けごめん)に行きたいんですよねーと話を振られたりだの、という状況。
こちらからは、以前に「良い酒場があるんですよねー」とうっすら誘うようなことも言ったけど、特に深追いせず。
吊り橋効果だかなんだか知らんけど、こういう関係性だったら相手を好きになりやすいってのもわかる。
それを差し引いても好き。
そこでみなさんにご相談です。
俺はどうやってアプローチすればいいんだろう?
いきなり告白じみたことをするのはよろしくない、ということはジェーン・スーから教えてもらった。
自分で考えるに、もう一度酒場の話を持ち出して、そこからもう一歩踏み込んで誘うような感じがいいと思ってる。
乱文失礼しました。
以上宜しくお願い致します。
とにかく好き。
日本も、明治時代の初期には外国人の知識人や技術者を雇い入れて来たというが。その前後の処遇はどうだったのだろう。
明治期に日本人が留学をしたとか、遊学をしたといっても、大したことはなかったんじゃないだろうか。
今のスポーツ選手ほどは、活躍して帰って来たわけではないでしょう。
厚遇で、もてなして来たわけだ。
サッカーは、日本は後進国だったはずだが、オフト監督、Jリーグ発足から始まり。
『新しい上司はフランス人ー♪』というCMがあったときは、誰が日本の監督だったのか。
平成から新元号に変わるにあたって、移民も増えている。。1年以上労働すると移民になるらしいが。
ますます、日本の文化というか労働習慣が、他の国とは異なることが、浮き彫りになっていくのかな。
野球の大谷の活躍やカーリングのLS北見の話を聞いてると明るい気持ちになるのだが。
高校野球や大相撲と似ていて、サッカーも金のなる木になったというか。
ビジネスとして、商業的成功を考えると、今の監督ではだめなのかな。
岡田武史氏が監督のライセンスを返上してFC今治の経営に専念しているという。
これは、ワールドカップが終わった後で、ジーコジャパンの時のような結果になるのだろうかと、結果については、いささか心配だな。。
この人の名前を憶えている人はどれくらいいるだろうか。
2010年バンクーバーオリンピックでとんでもないミスショットを連発し、「近江谷スルー」という、ありがたくない、かつ今でも実況スレでスルー系のミスショット時に使われてしまう隠語まで生まれた、バンクーバーオリンピックの日本のサード、かつ今の「北海道銀行フォルティウス」のメンバーである。
Wikipediaに書かれている経歴を見ればわかるが、彼女はもともとLS北見の創設者、本橋麻里とはジュニア時代からのチームメイトだった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E8%B0%B7%E6%9D%8F%E8%8F%9C
そして、チーム青森でも2007-2008シーズンから本橋とチームメイトとなり、五輪・世界選手権通じて初めて日本のカーリング代表チームがラウンドロビンを突破した世界選手権で4位に入っている。ただしこの時は近江谷はリザーブで、試合出場がなかった。
その後、近江谷は何故かレギュラーの座を奪い、それとともにチーム青森は下降線をたどり、「近江谷スルー」に繋がっていく。
バンクーバーの後、チーム青森はスキップの目黒が引退し、本橋は独立してロコ・ソラーレ(後のLS北見)を設立したが、近江谷はそこに招かれることなく、チーム青森に残った。しかし二度とチーム青森は日本代表になることはなく、2013年を以て活動を停止する。
しかし、翌2014年のソチオリンピック終了後、近江谷はなんとソチに出場した北海道銀行フォルティウス(以降、道銀)に電撃加入する。ここ数日の報道でよく目にする「吉田知那美を戦力外通告して代わりに入った」のが、近江谷だったのだ。当時、2ch(いまは5ch)の道銀スレでは悲鳴が上がりまくったのは言うまでもない。当時、実はLS北見も内紛状態でメンバーが足りてなかったが、そちらではなく、近江谷は道銀を選んだ形である。単に本橋が呼ばなかっただけだろうが。
その翌年、道銀は日本選手権でチーム結成以来始めて優勝し、世界選手権で6勝5敗と健闘した。この時は小笠原歩の相方である船山弓枝が出産のため欠場というハンデを背負っており、その割にはよくやったと言われた。
が、チーム青森の近江谷初年度と同様、道銀はこの年がピークとなってしまった。
一昨年、去年と道銀は2年連続で日本選手権で優勝を逃し、道銀の本来の目標であった平昌オリンピック出場(注:ソチはもともと目標になかった)が1年以上の時を残して閉ざされた。そして、近江谷の少し前に、小笠原の後継者候補として満を持して入ったはずの吉村紗也香は伸び悩み、今では道銀のリザーブに落ちてしまった。もう26歳の彼女に、小笠原の後釜を継げるだけの伸び目はないだろう。
結局、道銀加入時の道銀スレの悲鳴が現実のものとなってしまった。一方で、近江谷を無視したかつてのチームメイト・本橋は、メダリストをプロデュースした「名GM」として、今や引っ張りだこだ。
キングボンビー・近江谷杏菜。決して本人はそんなつもりはなかっただろうし、道銀加入後のプレーは青森時代とは雲泥の差だが、結果は「キングボンビー」以外の何物でもなかった。
小笠原・船山がもう四十路が見えた今、道銀の将来は明るくない。次は何処へ行くのだろう。
まず、私は https://anond.hatelabo.jp/20140306023419 の増田と同一人物である。証拠は出せないが。
最近になって元増田にいくつかブコメが付いてたのを見て気づいたが、4年後の予想図が大体当たっててびっくりした。韓国の躍進、スウェーデン決勝進出、イギリス(スコットランド)の4強、国内ではチーム富士急(旧チームフジヤマ)が躍進して今年の日本選手権で優勝したこと、などなど。
日本女子の銅メダル獲得の原因は、とにかく「藤澤五月の居場所が見つかった」ことに尽きる。藤澤加入前のLS北見はとても世界の舞台で活躍できるレベルになかった。いつかの日本選手権でストップウォッチを落として、投げてる石に当てるという素人レベルの反則をしたのが記憶に残っている。それと、本橋のチームマネジメントが昔は貧弱で、元増田でも書いたが2013-14シーズンは途中でメンバー脱退という事件も起こしていた。
舞台裏は分からないが、吉田姉や本橋がどれだけ藤澤のダークな部分を出さずに、チームとしてまとめ上げるように尽くしたかが思い浮かばれる。
さて気が早いが4年後を予想してみる。
日本は北海道銀行の若手衆(特に吉村)が見事に伸び悩み、ジュニア(21歳以下)の層も育ってないなど、後継者がほとんど出てきてない状況。何気に結構ヤバイのである。
そんな中、唯一の希望はチーム富士急のスキップ、小穴桃里。まだ22歳と今回のLS北見より一世代下で、LS北見不在ではあるが今年の日本選手権で優勝。世界選手権にも出られるので、ここで国際舞台の経験を積んでどれだけ伸びてくるかがポイント。伸びてこなかったら、次回の五輪はほぼ全員三十路のLS北見がまた出てくることになり、体力的に不安がある。メンバーの年齢的に出産離脱もあり得るので、チーム富士急が出てこないと、日本は五輪出場権ロストもあり得るのではないか。
韓国は日本と同様クラブチーム制だが、代表権を争えるチームが5チーム以上ある。その中にはジュニア世代のチームもあり、代表選考会1回目では、なんと高校生チームが最上位という結果だった。このチームが五輪に出てきたかもしれないのだ。2回目の選考会でこの高校は脱落したが、日本と比べて後継者が圧倒的に多いことを示している。4年後も活躍しない理由が見当たらない。4年後もメダル候補だろう。
中国は五輪直前の国際大会では出てこなかった王氷玉が満を持して復帰するも、結果は振るわず。何より王氷玉の後継者が出てきてない。中国は唯一選抜制を敷いているところだが、近年は限界が見えてきて、他国のようにクラブチーム制への移行も検討しているという話は聞くが、あまり進行してないようだ。代わりに選抜候補となる人数を40人くらいに増やして切磋琢磨させているが、結果は出るかどうかは分からない。
スウェーデンは世代交代に成功した。次回も金メダル候補だろう。スイスは代表クラスのチームが3チームあるが、今回はよりによってその中で最も国際舞台で結果が出ない、「ツアー番長」(カーリングツアーという8エンド制の公式戦だけ強い)と揶揄されるトリンゾーニのチームが出てきてしまったため、五輪では不振を極めた。2016世界選手権の覇者フェルスチャーが出てくれば結果は違っただろうが、運悪く代表選考会の時期はチーム状態が悪かった。それでも国全体として地力はあるので、次回も普通に強豪として出てくるだろう。
一方、イギリス(スコットランド)は厳しい。ミュアヘッドの次が居ない。今回も、ミュアヘッドのチームが圧倒的な実績を残しているため、イギリスは代表選考会がなかった。でもミュアヘッドは次で三十路。そろそろ次を育てないと厳しいだろう。
メダルには関係ないクラスの話をすると、デンマークは多分次は居ない。ソチ代表だったニールセンが腰痛で引退し、代わりに出てきたのがトリノ代表だった「デュポン姉妹」。12年経ってもこの体たらくでは次はないだろう。ラトビアかノルウェー辺りが代わりに出てくるかな?
ホーマンのまさかの大乱調で予選落ちという大惨事に見舞われたカナダは、チームのガラガラポン、つまりメンバーの移籍ラッシュが始まる模様。競技人口数では圧倒的だが、少し混乱気味に見える。次回どうなるかは分からない。アメリカは知らん。