はてなキーワード: トントンとは
入社研修一緒だった同期に5年ぶりにあって貯金の話になったら500万円差があった。
どうしてお前そんなに貯まるのって聞かれてこっちも「いや、分からん」としか言えなかったので二人で家計簿見せあったら答えが見えた。
まあ100万円多く溜めたからって今後結婚する予定も資産運用で食う予定もないしタダの保険にしかなってないんだよな。
俺の金遣いがある意味下手な気はするわ。
毎日缶ビール2本飲んでおつまみつけると500円。飲み会1回3000円。2次会するたびに倍率ドン!ドン!結局年30万円ぐらいになるらしい。
維持費だけで年15万ぐらい。俺は弱虫ペダルとかの影響でちょっと高いチャリ使って通勤してるので中古車の購入費と比較したらそこはトントンだわ。
俺の趣味はネット(はてな)・読書(図書館)・格ゲー(ネット対戦)・XVIDEOSなので年間でも10万ぐらい。向こうはソシャゲや風俗で結構使ってるっぽい。
まあお互い恋人居ねーけどな。同期は婚活ちょくちょく顔だしてるらしいけどぶっちゃけ飲み会の延長みいたなもんだから酒代に含むので実質タダと言い張ってる。
30歳。女。JDの頃に雑魚グラビアアイドルとかミスコンやって、多分見た目もいい。かも。
でもその経歴の中で色々あって男の人が全然だめになって非処女だけど三十路で恋人いたことなし。
26くらいから独学で専門職について今は年収そこそこ。でも孤独だし、うつ病なって合コンすら行く気なくて家で毎日寝てました。
そんな時にYoutubeで流れてきた「女性向け風俗を利用してみた」という、可愛らしい女性の動画を見てしまった。
酒飲めない、飯もあんま食わない、着飾ることも面倒だったけどこのまま枯れていくのもなあと思って使ってみた。
できれば普段なら知り合うこともないような派手な見た目の人にしてみよう。(キモオタクがギャルを選ぶ心理?)
小柄で優しげでちょっとむにっとした子がいいな。(自分が長身で痩せてるから?)
年齢は離れてると相手に悪いから同い年にして、でもショタコンだから幼い感じの子で。(おねショタ同人誌でオナニーしてるから)
よし、笑顔がかわいくて穏やかそうなこの子にしよう。(ギャルに優しくされたいオタクの心理)
ホテルを予約し、本人のSNSアカウントからチャットして少しお互いのこと雑談して12時間貸切とった(キモくてケチと思われたら辛いから)
当日、駅で待ち合わせた。
笑顔で背中をとんとされて振り向いたら、目線より少し下に22歳くらいに見える、HPのパネルと同じ顔の男の子がいた。
なにこれむちゃくちゃかわいいやんけ。「○○さんですか?ぼくxxです」と言われて頷くと自然と手を繋がれた。
あっこれダメだ〜私ハマるやつだ〜人生終わったわ。と思いながらまずは食事をした。
レストランに向かうまでの道のりもニコニコお話してくれて、緊張してるキモ喪女の私の背中をさすってくれて。
食事中のマナーも完璧で、話す内容もこちらを気遣ってか優しい話題ばかりで、
こんなにきれいな男の子が私に加害しようとしないで優しくしてくれてる、なんて奇跡みたいな光景なんだろうと思った。
流れるようにホテルに向かい、抱きしめられて背中をさすられて、この後どうする?大丈夫?一緒に寝るだけにする?と聞かれた。
うん、もう少しだけ背中トントンしてと言ってしばらくバレないように泣いた。
人間ってあったかいなって思った後、わー、自分が今まで軽蔑してきた非モテの風俗おじさんといっしょじゃんと思ったら情けなくて。
私どこで人生間違えちゃったかな。いや間違えてないかな、別にこんな感じの独身おじさんたくさんいるじゃん。
それの女バージョンが私なだけで、現代ならそんな女が増えてくかもしれないじゃん。
お金出したらきれいな異性が優しくしてくれるってこんなに嬉しいことなんだね。風俗ハマりおじさん、私今なら気持ちわかるよ。
頭にキスされて、照れてちょっと笑ったらそのままおでこにもされて、耳にもされて、また抱きしめられて。
「口にもしていい?」って聞かれたから、頷いた。そのままプレイが始まって、何一つ痛いことも嫌なこともされずに終わった。
一緒にお風呂入って、髪乾かしてもらって、抱きしめてもらってお話して寝た。
朝も同じようなことして、予約枠時間外だけどお昼ご飯も食べて、またねってした。
帰り道泣いた〜〜〜〜〜
人肌ってヤバいね。お金で買った優しさってヤバいね。男の人が怖くないってすごい幸福感なんだね。
少し希望出た。生きていけるかもって思えた。
たまにプライベートで会ったり、クリスマスや誕生日はプレゼントももらった。電話もたまにする。
でもいい。
今はもう、これがいい。
両親は存命だけど父は癌の前段階が見つかったし、母も高音が聞き取りにくくなったとのことで確実に老いて自分より先に鬼籍に入るだろうから将来保証人を頼める人がいなくなる。
働いている今ならまだ保証会社が使えるかも知れないけれど、定年を迎えた後はわからないし、そもそもあまり使いたくない。
それに比べてマンションは買ってしまえば保証人は不要だ。というか買う時も保証人はいらなかった。ローン審査で会社に在籍証明されたけれど、身内がいなくともどうにかなる。
ローンの支払いは積立修繕費や管理費含めて賃貸で住んでいた時とトントンくらい。だから金銭的に辛いとかそういうのはない。
マンションを買うと同時に将来住まいに困らないという安心感を買ったのだ。資産価値だとか売却値とかは関係ない、までは言い切りにくいけど、少なくともそちらには主眼を置いていない。
これは喪女だからこその不安であり、喪女で配偶者や子の成長に依らないからこそ出来たことかもしれない。ただ買ったことには非常に満足をしている。
恋人とはとある趣味を会して知り合った。遠方に住んでいたため交流はネットが中心だったが、年齢の割に向上心がありそうなところや、誠実に向き合ってくれそうなところから好意を抱いた。向こうも同じような理由から私に好意を抱いてくれたらしい。お互い好意を抱いていることを知ってからはトントン拍子で交際が始まった。私は実家暮らしだし、年齢的にももう恋愛なんてできないかなあ、親に孫の顔を見せられなくて申し訳ないなあ、と思っていた頃だったので舞い上がっていたのかもしれない。
恋人は嫉妬深かった。仕事・プライベートを問わず、異性との関係をとにかく嫌がったし、私の行動を常に把握したいと言い、Zenlyをお互いに使うようになった。そうした生活の中で口に出しては言わないが、SNSなどを通じて「自分以外の異性との交流がいかに不必要か」ということを懇々とアピールしていた。恋人のSNSには私の異性の友人を罵倒する言葉が定期的に浮上しているようだったし、私を監視したい、異性との交流は全て絶ってほしいという希望がありありと浮かんでいたが、私はあくまで「そうしたことはできない」「当然、異性と2人きりで会ったりするなど、誤解を招くようなことはしない」「他の友人は私にとって大切な存在であるため、交流を絶つのは嫌だ」と伝え続けた。恋人が年下だったこともあり、人生経験を積んでもらえればそうした関係の必要性も知ってもらえると思ったからだ。
そうやってのらりくらりと躱して半年経った頃、恋人はあからさまに凶暴になった。毎夜通話していたが、物を投げ、汚い言葉で苛立ちを露わにする。私も耐え切れず言い返すことが増えた。
誤解しないでほしいのは、私にとって恋人はあくまで好きな人である、ということである。恋人がいることで頑張ろうと思えることは確実に増えているし、仕事を頑張る気持ちにもなっている。
しかし、私にとって大切なものーーー仕事、友人、趣味、家族などーーーが複数あるのに対して、恋人にとっては大事なもの=私であり、それ以外は不要なものになっているという現状は、あまりに不健全ではないだろうか、と思っている。恋人は「私が言うなら友人だって縁を切るし、なんだってする」と言うが、私が望んでいるのはそんな隷属的関係ではない、と伝えても頭で理解はしていながらも、感情がそれを拒否しているような状態になっているらしい。さすがにそれはどうかと思ったらしくメンタルクリニックにも通い始めたようだが、あくまで恋人は「自分はおかしくない」との感情を崩していないようである。恋人のことが好きな気持ちはあるが、恋人のようにならなければ愛しているとは言えない、ということなのだろうか?
今のこの現状は間違いなく共依存なのだろうなと思う。別れたい気持ちと別れたくない気持ちが混在している。間違いなく恋人は私に幸せをくれたが、今私は幸せも苦しみも受け止めなければならない重圧に押し潰されそうだ。
一時所得説が強そうだけど、ある程度資金あったら、業としても成り立つ気もするし(倍々に賭けてくやつとか、必勝ではないけど)
勝ったり負けたり繰り返してても、毎日やってたら凄いことになりそうなのだが、なんで今まで大騒ぎになってないのだろうか
競馬の例で行くと、外れ馬券は経費にならないで納得は行かないが、まあそういうもんだなとは思うことはギリギリできる
3連単BOXで60点買って、80倍で8000円になったら7900円が利益なのはやっぱり納得いかないが
最近ではネットで馬券も舟券も車券も買えるから、毎週競馬やってる人は、一日1万ぐらいは払い戻しあるだろうし、結構な割合で50万だか70万超えてると思うのだけど、そこに税務署が突っ込まないのは面倒だからなのだろうか。
年で3兆とかのお金が動いてるから、人海戦術でがつっと調べまくれば凄く税金取れる気がするのだが
まあそんなことしたら公営ギャンブルが破綻しそうでもあるし、法改正とかの動きが出てくる気もする
で、まあ競馬はまだよいのだ。よくはないけど
基本現金でのやりとりだから、税務署もツッコミようがないのだろうけど、そのうちデジタル化されていく
これはお目こぼしいただいてるって考えてよいのだろうか。業界が強いからアンタッチャブルなのだろうか
パチンコとかパチスロってプロも居て、きちんと税金払ってる人は払ってるんだろうけど、競馬の例でいくと、当たりを引かなかった玉やメダルは経費にならない
四万突っ込んで四万返ってきても、経費的なのは4円とか20円になってしまう。トントンなのに、ほぼ4万に課税される
パチンコの大当たり以外の払い出しとかはさすがに記録できないので、やっぱり一日に使ったお金が経費になるんだろうか。それで許してくれるんだろうか?
一旦プラスになってから、最後に未練打ち(多分誤用)とかして、勝ちを減らしてしまった分とかは、交換後に行ってたら経費にならないんだろうか
気になることが多すぎるから、ギャンブルはせめて一日単位の収支でプラった分だけ課税とかに統一して欲しい
欲を言えば月単位、いや数年単位で損失繰り越せて、税率一律20%とかにして欲しい
競馬は公営だから税金先取りしてもいいと思う。銀行馬券が1倍切ったりするだろうから色々考えないと混乱するだろうけど
長々書いてしまったのは、今年オンラインカジノが調子よくて、スロットで何十万の当たりを数回引いたから
さすがに確定申告するレベルになったので、潔く税金を納めようとは思うのだが、
1回転毎に、負けた回転は無視、多少なりとも勝った回転は経費&利益計上方式でやるのは現実的ではないし、1日単位での収支にしても、追い金繰り返してる時には、最後の追い金だけが経費になるのか、1日分として足してもよいのかがわからない
厳密にいえば台を変えたり、休憩挟んだりしたらリセットされるのかどうかとか。オートプレイで100回転とかだと100回転毎が1セットになるのだろうか? とか
一か月勝ったり負けたり繰り返してただけで、数百万とか余裕で動くのがオンラインカジノのスロットだからどっちに転ぶかがめちゃくちゃ気になる
そもそもスロットなんて競馬とは違って1回転ごとに勝った負けたってゲームじゃなくて、確率の薄い大当たりを引くためにはそれなりの回転数を回さなければならないので、1日単位、せめて大当たり毎でのカウントになるって早いうちに判例出るなり(もうあったら教えて)法整備してほしい
希望は、一応国に認められてるパチンコとスロットも同じシステムだということだろうか
繰り返しになるが、この先、デジタル化が進んで、プレイ毎の記録とかも残せるようになるかもしれない。(っていうか残せる機種というかアプリと連携させられるのとっくにあるし)
そこで大当たりの1回転へ使った玉(メダル)以外は経費じゃないとなると、誰もパチンコ打たなくなる。
4万使って5万出て、1万勝っても、5万に20%課税されたら、とんとんになるのだから
パチンコ滅べって意見も多そうだけど、1パチ打ってるおじいちゃんおばあちゃんが可哀そうだ
あれかて、一時間に6000発ぐらい打てるらしいから、4時間打ったら、24,000発。つまり24000円使ってることになる。
スタートチャッカーだけでも20発に1発は払い出しがあったりするから、細かく考えると、当たらなくても、1時間で6000玉の1/20の300玉について3玉出てくるのだから、200玉勝ってることになる
大当たりを一切しなくても、課税対象になる50万に到達する時間を考えると、2500時間(計算してみたがよほどの中毒者じゃないと到達しなさそうなのでこれは考えなくてよかったみたいだ)
ただ定期的に大当たりして等倍返しがあるとすると(実際の還元率は約80~85%らしい。スロットの機械割のほうが美味しい)、
500000÷6000で、83時間だ(実際には還元率も考えないといけないし、多少引ける経費があるからそれよりは多くなるのだろうけど)
ってか、今だって、年間の勝ち(負けは差し引かない)が50万こえてる人なんてゴロゴロいるだろう
月に2万勝ちを2回するだけなんだから
久しぶりに頭使ってしまった
なんせ今年中にどうにか方向性をはっきりさせて欲しい
って書いて、パチスロどうなんだろう? って思ったらやっぱりちゃんと税金払ってる人は居て、負けた日の分が経費にならないだけでなんとかなってそうなので、そこまで心配することでもなかったかも
小学生時代夏用の学校に来ていけるTシャツ2枚しか持ってなかった
大学時代食費がなくて痩せてた
社会人年収安くなかったけど仕送りと奨学金で毎月ほぼトントンだった
転職して食費にはそれほど気をつけなくて良くなったけど服はアラサーなのにGUしまむら、すらもったいなくそれらをメルカリで眺めてやっと買ってた
プレゼン終了。
準備しても準備しても形にならず、作っては壊し作っては壊し。
喋るためのメモも書いたが、うまく書けてない。どこで質問タイミングとろうか、まとまりがわからない。
ああもう時間になってしまう、緊張で心臓がバクバクする。声が震えそうだ…
と不安ばかりだったが。
プレゼン中に質問やツッコミも多くもらえた、ちゃんと内容が伝わってた、ということだと思う。
アップした資料についての指摘などもきた。食いついてもらえた、ということだ。
なんかもう、達成感、満足感いっぱいだ。こんなにうまくやれて満足できたことって無かった、と思うくらい。
勝因は、やっぱり準備の量、時間だと思っている。
台本も作った。結局は使えなかった、書き言葉で冗長で分かりにくい、だけど書くことで頭に入った。
人に2度、聞いてもらった。詳しい人とそうでない人。実際にプレゼンしてみて、気づいたことは多かった。2回やったことで少し慣れた。
がんばった分だけの成果が出せた、と思える。
がんばったからこそ、結果を出せたと思う。
何者かになりたい、とか
いろいろ夢というか妄想はあった
が、まあ人並みに何者にもなれず、
気づくと結婚はもう無理だと言われる年齢になってた
「諦めて」結婚なんてできないものなんだと、4年以上の活動中に悟った
見合い相手との結婚を思う時、自分はこの人とこんな結婚をしたくて東京に出てきたのか?ということを何度となく思った
人生を始める・賭けるくらいの意味があったんだと今振り返って思う
婚活はその後、諦めて退会を考えていた頃に夫に会って、トントン拍子に結婚した
活動も4年半になっていた
夫が良いと思った理由はいろいろあるが、田舎のおじちゃん風の気の良い感じが馴染んだというのは大きい
●これ書いた経緯
いや周りに話しづらいじゃん?!?!と思った。暇な人は聞いて。
●予約に思い至るまでの思考
なんかここしばらく急に寒くなってきた。
実はしばらく前に転職して、周囲はみんな『結婚するのが当たり前』タイプの人ばかりで、ちょっと肩身が狭い思いをしている。
自分はもう10年くらい恋愛感情とは縁遠くて、前回の恋愛相手は同性だった。
別に男性が嫌いなわけではないし、子供の頃は男の子に告白とかもしてた。なんならイケメンは今でも好き。
一定の時期を過ぎてからはよくいる喪女らしい、ちょっと潔癖な普通の女だったと思う。
恋人がいなくても結婚しなくても死なないと思ってるけど、周りは「お前も絶対30歳になったら焦る」って言うし。
でも恋人探してそういう関係になるのは時間がかかるし、煩わしい。アプリとかで出会いを探して会うこともあるけど、毎回「つまんな…」と言って帰ってくる。なんかもはや時間と金は興味の先にだけ使いたい。
……でも他人に全肯定されたいときもある。あるよな人間だもの。まあ恋人が全肯定してくれる人かと言うと多分違うけど。
もうこの際金払って全肯定してくれるサービス無いんかな。と思って、3年前くらいにネサフで見かけた女性用風俗を思い出した。
以前見かけた時は「いや流石にな〜」と思ってたが、調べてみたら経験豊富なお姉サマたちでも3万しないで満足してるレポが多かったので、処女なら大満足できるんちゃうか??と思って予約した。
●いざ予約
調べると女性用風俗めっっっちゃあるじゃん。まじかよ。どれがいいんだよ。
なんか有名どころらしい店を何個か見て、自分好みの顔で予定が合う人を選ぶことにした。
コースは初心者は90分が多いとレポで見かけたが、ガッツリ癒しが欲しいし、延長料金高いから最初から120分にした。
最近はほんと便利。web予約で全部済むしクレカ決済もできる。まじか。(海外決済サービスでクレカ会社に怪しまれて止められたので、決済できない人はクレカ会社に聞こうね!)
誰にも言わず、話さず、サクッと予約できてしまった。恥を感じる間もない。
すぐに運営からメールが来て、「理解したら返信してね。セラピストとのエッチな時間を楽しんで♪」みたいな内容だった。いやめっちゃ直球じゃん。
●当日まで
予約した店ではセラピストから事前連絡をもらうかどうかの希望欄があり、私は「どちらでも」にしておいた。相手のこと知ってても知らなくてもなんとも言えない気持ちになりそうだったし。
マメなセラピストだったらしく、挨拶SMSが来て、「要望あったらなんでも言ってね」とかなり優しい文面だった。世の風俗スタッフってすごいな…顔も本名も知らない相手に「会うの楽しみだよ♡きっと満足させるね」って言ってくれるんだもんな。お金って最強だな……(これは尊敬の念)
事前に言っておけば当日恥ずかしいこと言わなくて済むかも?!と思って嫌なところとかは全部伝えておいた。(後で後悔することになるが、恥ずかしくても好きなところは言ったほうがいい)
前日は長風呂して全身のありとあらゆる毛を剃って、料理の時並みに全身にクリームを擦り込んでおいた。(VIOの脱毛は前にしてたんだけど、5回じゃ全然生えてくるよね。みんなどのくらいやってる??)
●待ち合わせ
当日予約時間の2時間前にお店に連絡が必要だったので、メールを予約送信して支度。
メイクどんくらいが正解なの…?マスク汚れてるの嫌なのでノーファンデでアイメイクだけした。
……目の前にいたのはNE●Sの増●とHey!S●y!JU●Pの山田を足して割ったような子だった。いやイケメンじゃん。まじか。年齢は24歳。とりあえずまっすーと呼びます。
まっすーは流れるように恋人繋ぎをし、雑談しつつホテルまでエスコートしてくれた。途中でコンビニ寄ってお茶を奢ってくれる…今まで男性とデートして楽しかった試しが無かったので、気遣いが身に沁みすぎた。まあ2万くらい払ってるんですけど…………
ホテル到着までは好奇心のままにエンタメとして楽しめていたものの、男性経験と免疫が皆無なので流石にホテルまで来たら緊張してきた。
ホテル到着後のホスピタリティっぷりは他のレポでもよく取り上げられていると思うのでざっくり。
そのあと手洗いとシャワーの準備をしてもらった。歯ブラシは封開いてたけど、歯磨き粉は付いていませんでした。カミソリとボディタオルもは開封済みでお風呂に置いてくれてた。
シャワーを浴びるように指示されてザッと浴びてバスローブ一枚で戻り、今度はまっすーがシャワーに去っていった。「歯磨きとかしてていいからね」と言われたが、洗面台の真後ろがお風呂のドア(磨りガラス)なので恥ずかしくて行けない……困った……と思いながら奢ってもらったお茶を飲んで待ってた。
まっすーがお風呂から出て、歯磨きの音が聞こえてきたので一緒に混ぜてもらった。
えっちなことする前の歯磨きってこんな緊張すんの???????
●マッサージ開始
マッサージの普通とエロの配分をヒアリングで聞かれたけど「エロ多め」とかイケメン目の前にして言えないのでおまかせにした。これ絶対事前予約の時に言ったほうが恥ずかしくないと思う……
うつ伏せでマッサージが始まったけど、めちゃくちゃきもちい〜。手がおっきいし力があるからすごいほぐれる〜もうずっとこれで良いまである。
だんだん怪しくなってきてリップ音とフェザータッチが始まったけど、まっすーはこの仕事を始めてまだ日が浅いらしく、あんま感じなかった。普通にくすぐったい。
でものし掛かられてる時にお尻に硬いの当たっててドキドキした。
しばらくしてひっくり返されてハグ。キスしながら胸をいじってつねって舐めて、そのまま下半身。胸、あんま感じないんだよな〜と思ったけど、絵面がエロいからそのままにしといた。
なんか他所のレポだと全身ぺろぺろ舐めて下も舐められて〜ってのが多かったけど、まっすーはクンニしなかったな。
自分の指入れても気持ちよかったことないし、なんなら動かすの疲れるしでイッたことないからどうかな〜と思ってたけど、おなか軽く手のひらで押されながら中入ってすぐ辺りをトントンされるのめっちゃ良かった。世の中の男子〜!処女でもちゃんとやれば初回でイけるらしいよ〜!!!
結局イッたのは1回だけだったけど、そのあとハグたくさんとキスたくさんでめちゃめちゃ満足した。やさし〜!!!
でも終わる頃にはまっすーのまっすーがションボリしてて、なんか…ごめんな……って思った。ごめんな。
そのあと一緒にお風呂浸かって、精算してホテル出た!部屋で精算するタイプだと恥ずかしくなくていいな〜
その後は駅までまた恋人繋ぎでエスコートされて、ばいばーいってした。
●最後に
気持ちよかった度合いで言うと自分でシてる時の方が気楽だし気持ちいいけど笑
でも他人にでろでろに甘やかされて、自分のこと気持ちよくしようとしてる姿見てるのはなんかすごい満足度高かった。貴族の遊びじゃん……。
人それぞれだから「めっちゃオススメ!楽しいよ!」と言い切れるわけではないけど、ガチ恋しないで楽しめる人にはとても良いエンタメだと思う。まっすーかわいかったからまた遊びたいな。性感マッサージはもっとうまい人のやつ経験してみたさある。
卒業式の日、平良は清居から不意にキスされた直後に突き飛ばされ、携帯を側溝に落とし水没させてしまう。携帯から失われた、清居の連絡先。平良は清居と自分はもう関係ないものと自分に言い聞かせる。そして大学に進学した平良は写真サークルに入り、そこで小山と出会った。小山との時間は平良の心を温かくしてくれる。平良は小山との心地よい関係にずるずると浸かり、友達以上恋人未満のような付き合いを続ける。
ところが、小山の誕生日、小山に誘われて観に行った劇に、なんと清居が出演していた。平良は1日を小山の為に過ごすはずが、清居から打ち上げに誘われた瞬間、「行く!」と反射的に答えてしまい……。
毎度言ってるけど、今回もまた萩原利久の平良再現度が120%。完璧過ぎてヤバい。これぞまさに平良。原作既読勢は、ストーリーが原作に忠実でないとか平良にしては背が低すぎるのではないかとか(だが実のところ萩原利久は結構高身長さんだったりする。どちらかと言えば清居役の八木勇征の背が高すぎるとも言えるが、あの身長だからこそのプロポーションの良さなわけで……)で不満の人もいるみたいだけれども、少なくとも平良だけはマジで平良なので原作既読勢もニッコリ、になるといいんだけどなぁ……。
ビーバー小山が思った以上に好青年風なので、小山に対する平良の無自覚塩対応はただ「何この冷たい奴」くらいの寒い印象を与えただけでスルーされるほどのものになって霞んでしまうのではないかなと危惧したけど、清居に打ち上げに誘われた時の平良の「行く!」の即答はピュアさがありつつも無慈悲な無自覚俺様キングオブキモうざ感に満ちており、とてもよかった。直後に場の空気が瞬間冷凍され小山がピキピキしてる様もとてもいい。あー、このドラマの役者さん達ほんと芸達者すぎていいわぁ〜。
そして遂に孤高のクールビューティー清居の化けの皮が剥がれる時がきた……! 実はさびしん坊で甘えん坊の清居がツンツンツンデレで平良の脛に蹴りの一撃。このエンドから来週は遂に清居のターン。次回予告に興奮を禁じ得ない。平良による城田フルボッコ事件が清居の視点から見れるだなんて最高過ぎる。
私みたいな二次創作からBLに手を染めた系の人間には、商業BLは恋愛に重きを起きすぎていて少女漫画のようにゲロ甘くネチネチしていてあんまり受け付けられないっぽい。というあなたにはこれがおすすめ!! と言われて手に取ったんだけれども、本当は同作者の『RIKO――女神の永遠――』から読んだ方がよかったのかな。本作の主人公は『RIKO』シリーズに登場する人気キャラクター麻生龍太郎。物語はサスペンスとかミステリーとかの類だけれども、麻生龍太郎とその同性のパートナー山内練のBL要素がある。しかしBLレーベルから出版された作品ではないので「非BL」扱いだ。
麻生龍太郎は色々あって警察を辞め、私立探偵として独立開業する。人を雇う余裕はないが、自分一人で食べていくには何とかなる程度に、細々とやっている所に依頼人がやって来たり、恋人の練がふらりと現れたりする。短編4話。ちなみに、BLとしてのあらすじはというと、ずっと別れ話してる、の一言で表せる。
麻生の事務所に裕福そうな身なりの女性 唐沢が依頼の為に訪れた。彼女の依頼は意外なことに、子供の頃に住んでいた借家の縁の下に埋めた「タイムカプセル」を探してほしいというもの。借家は取り壊されてしまったものの、管理していた不動産屋のつてにより、借家の過去の住人達の消息がトントン拍子に知れて、調査は順調に進むと思われた。ところが、唐沢には思いもよらない思惑があったようで……。
もっといい部屋に引っ越そうと誘う練。だが麻生は乗り気ではない。練に金を出させていい所に済む気は麻生にはないのだった。挨拶もせずに練が帰ってしまった後、依頼人が訪れる。今回の依頼人は、憔悴した様子の中年男の石田。彼は私立女子学園中等部の校長をしていたが、既に退職した若い女性教師・河野から、身に覚えのないセクハラで訴えられかけていた。しかも河野は最初から石田を陥れる為に巧妙な罠を張っていたという。仕事を引き受けたものの、石田の話に釈然としない麻生。そんな時、一本の電話がかかって来た。電話の主は麻生の古い知り合いの沖田。彼女は元警察官で、現在は麻生の同業者だ。沖田の誘いで飲みに出た麻生だったが……。
風邪を引いてしまった麻生。病院を受診し、調剤薬局へと薬をもらいに行ったところ、そこの薬剤師の顔に見覚えがあるような気がした麻生だった。そして相手も麻生に見覚えがあるという。薬剤師の名は川越琢磨。川越とはいつどこで出会ったのか、どうしても気になって仕方のない麻生は、おそらく川越とは警察官時代に麻生が担当した事件関係者の誰かだろうと麻生は見当をつけ、昔の仕事仲間・山背に川越琢磨という人物を知らないかと問い合わせた。すると、後に山背は川越琢磨について、思いもよらない情報を電話でよこしてきて……。
女をたぶらかして風俗に落とす、いわゆる「スケコマシ」の田村。田村と偶然に再会した麻生は彼と会食をしているのだが、練との煮えきらない関係について説教をされてしまう。
田村と別れた後、麻生はある女性から声をかけられる。彼女は後藤絹子。東京地検の元検事で、現在は弁護士をしており、離婚して旧姓の「早坂」に戻っていた。
早坂絹子は麻生に奇妙な依頼をしてきた。それは、彼女が叔母の啓子から貰った指輪が盗難に遭ったので探してほしいというもの。早坂は指輪を叔母から不正な手段により取得したため、指輪の所有権を持たず、そのため警察に頼ることが出来ないという。麻生は指輪の手がかりを求めて、まずは啓子の元婚約者・犀川修造の元を訪ねたが……。
ネタバレになっちゃうから詳細には言えないけど、どの話も面白かった。得に4話目の『CARRY ON』は本の半分弱のページ数を占める中編なだけあって、複雑に伏線が張り巡らされている。
トリックもいいけど、登場人物の得に女性の心理描写が巧みで素晴らしい。『TEACH YOUR CHILDREN』で河野が石田校長を陥れようとした理由には、相手をハメるほどの気力と頭脳はなくとも、自分が同じ目に遭わされたら出来るものなら相手を地獄の底に突き落としてやりたいと思うだろう。実際、私にも似たような経験はあるしね。『CARRY ON』で登場する馬淵尚美の、カッとなってハチャメチャな行動に出てしまった、その時の心理の移り変わりもリアルだった。
BLとしては、麻生と山内練は相思相愛だけど、前述の通り最初から最後までほぼ別れ話をしているようだし、練はたまにしか登場しないのもあって、そんなに満足度は高くはないかな。面白いミステリー小説を読みたいならいいけど、ガッツリBLを読みたい時に読むものではないかも。
あ、一話目の途中になんか古のケータイ小説みたいに行間の開いてる箇所が一箇所あるけど、その部分は古式ゆかしい感じのBLラブシーンだったのね……。そ、そういう表現するんだぁ。驚き。
本作はシリーズ物なので、これを読んだだけだと麻生と練の関係性とか練の人となりが良くわからないんだけど、麻生は元警察官で、練はヤクザの世界に片足をツッコんでお金を稼いでいる人。二人は相思相愛なんだけれども、麻生は練にヤクザ稼業から足を洗って欲しく、一方練はそういう気はなく、しかも恩人のヤクザの組長の跡目を継ぐかどうかっていう所。そんな訳で本作では別れ話が出ているのだ。
ずっと独身で生きてたし、これからも独身で生きていくつもりだけど、やっぱ世帯年収多い方が得だなぁという現実も否定できない。
でも恋愛が向かないことはこれまでの人生でつくづく思い知ったので、メリットとしての結婚しかできないし、興味もない。
結婚式とか無駄だし、披露宴とかもってのほかだし、新婚旅行もいらないと思っている。
そもそも性行為が絡む恋愛感情というのは人から理性を奪ってしまうので、望ましくないと思っている。
上記を前提に、お互いに利益を共有できる良き友人としての結婚ができれば今より少し幸せになれるかもと思った。
そんな都合のいいことは起こり得ないので全部妄想であり夢物語だけど。
ちな私のスペ
30歳 / 独身 / 女 / 年収600万 / 都内23区在住
- 理由としては自分の遺伝子を継がせることがかわいそうすぎて無理
- できれば犬も飼いたい
- 魚は好き
- 焼き鳥なら食べられる
- ヴィーガンではない
- 麻雀テンゴまで
- 競馬G1レースに1000円とか、多くても3000円(天皇賞とか有馬みたいな特に大きいレース)だけ
- どっちも買ったり負けたりトントン
年収300〜400万くらいの相手なら子なしで埼玉か千葉あたりに引っ越してそこそこ楽できねぇかなと。
私の人生観として生きることにあまり積極的ではないので暇つぶしのような生き方に付き合わせることになるけど。
なおゲスい考えってのは理解してるし、だからこそ実現不可だと分かっている。
でも本音で話したらこういう風に考えてる人間って少なくないと思う。
ただ私の場合、男女ともにNG喰らいやすい要項が多い(子どもいらない、タバコ・ギャンブル、家事外注、性交渉なし、など)から、たとえ共同生活パートナーとしても選ばれない自信しかない。
自分はいわゆるゆとり世代。2013年度新卒。希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社に就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望の業界や会社に入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望の職業に就きたいか、モラトリアムを延長したいかと言った感じ。
モラトリアムを謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職。
一方、自分の親はバブル世代で、自分が逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社に入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。
ちなみに母親は専業主婦だったが、新卒時に超大手企業に勤めていたため、今でもその経験を買われ再就職は用意だったらしい。
親族の構成もバブル世代とゆとり・さとり時代で構成されている。
会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代の人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組の人達だったんだなと思う。
しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職。職業訓練校に通う事になった。
訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイトの構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職へキャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。
自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代は学生に毛が生えた内容だった。
驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣を転々としているとか、40代過ぎてバイトの面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。
今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに不平等さが際立っていた。
氷河期世代の人達は愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。
訓練校生の就職活動は、ゆとり世代は若さを買われ、バブル世代は経験を買われトントン拍子に進んでいった。
氷河期世代は、漆黒企業経験者や技術職以外は難航していたように思う。若くも無く、経験や技能を持たないものは選ばれないのか。
見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。