何者かになりたい、とか
いろいろ夢というか妄想はあった
が、まあ人並みに何者にもなれず、
気づくと結婚はもう無理だと言われる年齢になってた
「諦めて」結婚なんてできないものなんだと、4年以上の活動中に悟った
見合い相手との結婚を思う時、自分はこの人とこんな結婚をしたくて東京に出てきたのか?ということを何度となく思った
人生を始める・賭けるくらいの意味があったんだと今振り返って思う
婚活はその後、諦めて退会を考えていた頃に夫に会って、トントン拍子に結婚した
活動も4年半になっていた
夫が良いと思った理由はいろいろあるが、田舎のおじちゃん風の気の良い感じが馴染んだというのは大きい