はてなキーワード: トップとは
別に平等になるっていうならいいけど、これまで25年間生きてきて男だから優遇されてきたって感覚が全くない。
むしろ"男だから"殴られまくったし、姉ちゃんは私立行ったのに俺は国立しか許されんかったし、女の子と喧嘩すれば当然俺が悪者になる。
俺は理系だったけど大学入試でも女子限定の推薦枠がある大学が山ほどあった。
奨学金も女子学生だけ返済不要の給付型があり、女子学生はカンニングしてもお咎め無し、単位は絶対落とされないようになってた。
「まあ大学は村社会だからね…(笑)」と笑っていたけど、社会に出てもリケジョの優遇は続く。
入社してびっくりしたのが男は約4割が旧帝大なのに、リケジョは1割(3人だけ!)にも満たなかった。
配属ガチャではずれクジを引いた場合、男は生技(かなりブラックなので不人気)に送られるが、女は試験、生産管理、部品管理なんかの人気はないけど楽な部署に送られる。
そして昨日、部署内で新入社員優秀賞とやらの発表があったが、なんと受賞者は研修についていけずに同期男たちでフォローして何とか乗り越えた女同期だった…
さすがに不満が爆発して匿名でシコシコ愚痴を書いている所存です…
はっきりいって最近の女優遇は、これまでさんざん男社会の甘い蜜を吸ってきた老害じじい共の若年男性いじめだ。
若年男性は男優遇の蜜を全く受けてないどころか、じじい共が吸ってきたうまい汁の尻ぬぐいをしてるだけ。
俺が思うに、このまま女優遇を続けていると韓国みたいに男女分断→超少子化という結果になる気しかしない。
(参考:https://www.asahi.com/articles/ASQ3467CHQ2XUHBI050.html)
そしてじじい共もそれをわかっているだろうけど自分達には影響がないから逃げ切ろうとしているんだろう。
この記事を読んでいるであろう若年男性に、敵は女じゃなくて多くの組織でトップに立って制度を決めている老害じじい共だって伝えたい。
「北朝鮮のミサイルは33分で米国中央部を攻撃できる」中国のシミュレーションで判明(SCMP)
SCMP
北京の防衛科学者チームは、北朝鮮による米国本土への大陸間弾道ミサイル攻撃のシミュレーションを行ったと発表した。
シミュレーションによると、米国のミサイル防衛網が迎撃できなかった場合、北朝鮮のミサイルは1,997秒、つまり約33分で米国中央部を攻撃することができるという。
中国の科学者が過去に行った同様の研究では、特に調査結果が一般に公開された場合、特定の国や場所を名指しすることは通常ありません。
この研究は、2017年に初めて発射された北朝鮮のミサイル「華城15号」を仮想的に発射するものです。
中国の航空宇宙防衛産業のトップ研究機関である北京電子システム工学研究所の唐玉艶氏が率いる中国チームは、このミサイルは2段式の核搭載ミサイルで、有効射程は1万3000km(8077マイル)「米国本土全体を攻撃するのに十分」だと指摘した。
唐氏らが2月15日に中国語版雑誌『Modern Defence Technology』に発表した研究では、北朝鮮中部の平安南道の都市、淳川から華城15号ミサイルが発射されます。標的は米国中部のミズーリ州のコロンビアだ。
中国チームによると、米国のミサイル防衛本部は約20秒後にアラートを受信するという。迎撃ミサイルの第一陣は、アラスカのグリーリー基地から11分以内に離陸する。もし失敗すれば、カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙空軍基地から別の迎撃ミサイルが発射されることになる。
北朝鮮の弾頭が標的(人口約12万人のアメリカの小都市)に命中したかどうかは、まだ未解決の問題である。
しかし、今回のシミュレーションでは、米国の既存のミサイル防衛ネットワークが、強力ではあるものの、攻撃を識別して防御する「キルチェーン」システムにギャップがあり、相手に利用される可能性があることが示唆されたと、Tang氏の研究チームは述べています。
高まる関心
中国軍は長い間、防衛的な戦略をとっており、戦争ゲームの舞台は主に西太平洋やその周辺地域であった。
しかし、近年、中国が米国本土で戦争を起こすことへの関心が高まっている(万が一の場合)。中国国内では、南シナ海、台湾海峡、朝鮮半島などでの米国の軍事活動が活発化しているため、このような動きは当然と考えられている。
例えば、1月に行われた中国の軍事情報機関による研究では、極超音速兵器の攻撃対象として米国の潜在的な目標が示されています。
武漢にある空軍早期警戒アカデミーの情報部門のYu Jintao氏が率いるこの研究は、中国が開始する攻撃の第一波は、カリフォルニア州ユバ郡のビール空軍基地と、米国最大の地上レーダーのいくつかがあるケープコッド半島を狙うことができると述べています。
中国の諜報部員によると、これらの施設は、地球を飛び回り、予測不可能な操縦を行い、音速の5倍以上で攻撃できる極超音速兵器に対して脆弱であるとのことである。
早期の破壊は「相手の行動を遅らせ、相手の対ミサイル迎撃能力を低下させ、(中国に)戦略的優位性をもたらす」と、ユ氏らは国内誌『タクティカル・ミサイル・テクノロジー』に発表した論文で述べている。
唐氏のチームは、研究の主な目的は、米国のミサイル防衛システムがどの程度米国を守ることができるかを評価することだと述べている。
彼らのシミュレーションによれば、「華城15号」のような従来の弾道ミサイルに対しても有効に機能する可能性があるという。また、米軍が困難な脅威に対してより柔軟に対応できるよう、冗長性の高さに最も驚かされたそうです。
"例えば、北部司令部とフォートグリーリーは、陸上ミッドコース対ミサイル火器管制ユニットを備えており、互いのバックアップとして機能しています。"と、タンたちは論文に書いています。
"いくつかの重要な早期警戒探知アークは、2倍、あるいは4倍のカバー率を持ち、1回のインターセプトで複数のタイプの防御兵器を選択することができる。"
しかし、北朝鮮のような比較的小さく弱い相手に対しても、このシステムは完璧ではなかったという。
研究チームのモデリングによると、宇宙、海洋、地上にある米国の既存の監視プラットフォームは、特にミッドコース飛行における上昇中と下降中に、韓国のミサイルを見失うことがあるという。
北朝鮮が40個以上の弾頭やデコイを搭載したミサイルを発射した場合、米国のミサイル防衛システムは圧倒されるだろうと、彼らの計算は示唆した。
また、唐氏のチームは、西太平洋最大の米軍基地であるグアムへの北朝鮮のミサイル攻撃をシミュレーションした。
米国は日本など海外の軍事基地から4波の迎撃ミサイルを発射できるが、北朝鮮のミサイルが高度を極端に上げた異常な軌道をとった場合、これらの迎撃ミサイルの一部が不足する可能性があると、中国の研究者は指摘する。
北朝鮮が大気圏内で進路を変えることができる極超音速滑空弾頭も開発していることを考えると、米国は「現在、近傍宇宙で(そのような目標に)対処する能力をまだ持っていない」とタン氏のチームは述べている。
「戦争行為」の警告
しかし、唐氏のチームによれば、米国のミサイル防衛能力は今後数年間で大幅に改善される可能性があるという。
北京と平壌は、韓国におけるTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)システムを含む、米国の新しいミサイル防衛インフラの配備に強く反対している。
北朝鮮の金正恩委員長の妹である金与正氏は先週、北朝鮮が自衛に重点を置いている一方で、太平洋は米国のものではないと述べた。
「米国(インド太平洋)司令官は、我々が大陸間弾道ミサイルを太平洋に発射すれば、直ちに撃墜されると言った」と、金氏は朝鮮中央通信が発表した声明で述べた。
彼女は、米国が支配していない地域で、他国を脅かしていない北朝鮮の戦略兵器に対するこのような軍事的傍受は、「北朝鮮に対する宣戦布告」と解釈されるだろうと述べた。
科学技術革新の新たなパワーハウスである中国の主要な研究プロジェクトを調査するスティーブン・チェン。2006年からPostに勤務。汕頭大学、香港科学技術大学、Semester at Seaプログラムの卒業生であり、Seawise Foundationの全額奨学金を得て参加した。
あなたにはネットメンターはいるだろうか。あなたが尊敬しているところの、例えばブログとか書いてる人で、考え方が人生の参考になるような人のことだ。
自分は今30代になったばかりだ。これまでにネットメンターは四人いた。それぞれ、当時は夢中になってブログを楽しんでいた。
今となっては活動をやめている人が多い。でも、やっぱり今でも感謝というか、これは灌漑というのだろう。自分という人間は、その人らの考え方を楽しむには齢を取り過ぎてしまったのだなぁ、と感じることがある。
今回は、素人の拙い文章になるけど、懐かしい記憶を堀り起こしてみたい。なお、皆さんおそらく存命だと思うので、ブログへのリンクとかは貼らない。迷惑をかけないためだ。
1人目 げっべさん
未成年の頃だ。当時、携帯電話を買ってもらったばかりの自分は、mixiに登録していた。それで、コミュニティを探していたところ、「笑っちゃダメな時に笑っちゃう」というのを発見した。
どういうコミュニティかというと、文字どおり笑ってはいけないシチュエーションで噴き出してしまい、周囲から冷たい視線で見られた、恥ずかしい思いをした体験を参加者が綴っていくのだ。
人間、飲み会なんかで皆が笑っている時に黙っていたりするのは、まだ何とか許される。しかし、葬式の最中にいきなり爆笑したりなんかすると、周囲の視線が冷たいだろう。このギャップはなぜ生じるのか。当時、中学生だった自分には新鮮な疑問だった。
それで、この当時から登録者20数万人を抱える当コミュニティの管理人がげっべさんだった。過去日記を見たところ、ナチスドイツのヨーゼフ・ゲッベルス宣伝相大臣から名前を拝借したと思われる。
過去日記で、いろいろ面白そうなやつがあったので覗いてみたところ、これがまた最高だった。視点が斬新で、文章力があって、知性が抜群だった。
あとは、この人はDLsiteでR18の同人作品を作って売っていたのだが、その関連で創作における女性性について語るところの新鮮みが凄かった。あんな論説は見たことがないし、今後も見かけることはないだろう。シロクマ先生でもメロンダウトでもフミコフミオでも書けない。基本読書の人ならなんとかなるかもしれない。
実は、メッセージを何度かやりとりしたことがあるのだが、当時中学生だった自分にも優しく接してくれて、まさにTHE★大人だった。神だった。この御方こそが人生最初のネットメンターだ。
30代になった今、久しぶりにmixiにログインしてみた。友達だった約50人は全員mixi利用をやめていた。確認しなくてもわかる。確信があった。
プロフ画面を眺めていたところ、若かりし日のアルバイト先でみんなに可愛がられていた高校生の『ゆめちゃん』が、今では32才になっていた。あまりにリアルな現実だった。信じられないよ……。
感傷はなくて、温もりのある懐かしさがあった。薔薇の香りや、紅葉の美しさがわからなかったあの頃の、子どもっぽくて拙いコミュニケーションの思い出が蘇ってきた。私は、あの頃はどんな思いで人生を過ごしていたんだろう。感慨が込み上げてきた。それから小一時間、mixiの思い出めぐりを楽しんだ。
で、げっべさんの話に戻るんだが、今ではあの人について何となく理解できるつもりだ。おそらく、今でいうところの発達障害とか、自閉症とか、そういうTypeの人だったんじゃないか? と思う。いや、当時のメッセージのやり取りとか、あの人がDLsiteで売っていた作品を再度鑑賞したり、ほかにもいろいろ思い出してみたけど、たぶんそうだ。
いわゆる、人生を生きるのが難しいタイプの人だったと思う。でも、そんな苦しい状況の中でも、mixiで屈指の人数を誇っていたコミュニティの管理人を務め上げて、創作活動もしていて、何より哲学的かつエロティックな日記が神髄の人だった。
今改めて、感謝を申しあげたい。当時は生意気な中坊~高校生だったと思いますが、いろいろとありがとうございました。
2人目 伴さん
この方を知ったのは、当時新卒で入った組織で苦悩していた時だ。偏差値45ほどの大学を出て、生まれ故郷の市役所に勤めることになったのだが、まあこれが辛い日々だった。
地方公務員ってさ、どんな人が職場に適応できると思う? ブクマカなら知ってるかもだけど、小学校や中学校で内申点が高くて、地元名門校に入学できるような人が地方公務員に向いている。早い話、クラスのリーダーとか、ムードメーカーとか、生徒会長とか、スポーツ万能とか、とにかく何らかの形で先生から高い評価を受けていた、そんな感じの人だ。
自分は違った。コミュ障だったり、ネクラだったり、納豆だったりして、クラスに馴染めなかった。「置かれた場所で咲きなさい」とはいうけれど、発芽すらしなかった。そんなモノが社会人になっても通用するはずがない。
そんな時に、伴さんのブログに出会った。この人は防衛省に勤める国家公務員だった。自分と同じく、公務員に適応できないタイプの公務員。ただし、自分と違って仕事ができるし、頭はキレるし、嫁さんもいるし、お金持ってるし、なにより理想に向かって匍匐前進している感じが格好良かった。当時は、目に穴があくほど彼の記事を読んだものだ。
で、この伴さんは協調性のなさが災いして、職場でいろいろひどい目に遭っていた。それでも努力をやめない姿勢がすごかった。当時20代半ばだった自分は、それらを見習っていた。
伴さんのように米国株投資を始めて、FXも始めて、タバコを吸い始めて、仕事でマウント取られたらニコニコと受け流して、いつの日か相手がボロを出したら攻めて攻めて攻めまくって、野良犬がキャンキャンと吠えて逃げるまで攻め立てて、相手が討論中にメンチを切ってきたら大声で威嚇して、相手の傍まで寄っていって「殺すぞ!!」という感じでこちらもメンチを切った。
実際、自分が伴さんみたいに行動するようになって、みんなの見る目が変わった。前みたいに馬鹿にされなくなったし、男性ホルモンが増えたみたいになって仕事を頑張れるようになったし、実力が上がったし、今は市役所の庁舎管理の仕事をしてるんだが、上司から1件につき20万円までは好きに契約事務をさせてもらえるようになった。
さて……実は、自分は失敗した。伴さんがやってるみたいに、男性ホルモン全開で仕事を進めていったところ、致命的なトラブルを起こして仕事を干されたことがある。まあ、初めての大失敗だったから、結局許してはもらえたんだけどさ。あれは反省した。
今ではわかることがある。結局さ、人間で一番大事なのって、仕事ができることじゃないよな。相手を尊敬するとか、嫌な仲間とでもうまくやっていくとか、話の通じないお客さんがいても精一杯やりとりするとか、悪いことしてる人がいたら怒ってでも咎めるとか。人間にはそういうのが大事なんだよな。
実力とかお金とか持ち物って、その人が死ぬ時には実質意味がなくなってるけど、人柄とか人格って、命が途切れるその瞬間まで残るじゃん。もしかしたら、あの世までもっていけるかもしれないじゃん。
実際、伴さんは、あの人が自ら言っていたように社会不適合者なのは間違いないと思う。いつも何かに怯えていて、他人の視線が怖くて、しかし戦わずにはいられない。いい結果を出し続けて、みんなをギャフンと言わせてやる、自分を認めさせてやる!! そんなスピリットでひたすらに頑張っていた。それは、自信のなさの裏返しだった。
で、結局この伴さんは、嫁と子どもがいる状態で国家公務員を辞めて、民間企業に営業として入って、しかし通用せずに大失敗して1年で辞めてしまったらしい。その後は、「自営業としての記事代行サービスでメシを食ってる」みたいな記事を拝見した。
残念ながら、数年前のそれが最後の更新になった。たまにサイトを見に行っているが、更新される気配はない。
伴さんに倣っていいこともしたし、悪いこともした。後悔していることもある。特に、不用意な言動で仕事仲間を傷つけてしまったことだ。
けど、伴さんがいなければ、男性ホルモンをめらめらと燃やす自分に出会うこともなかったと思う。そんな体験がなければ、目の前の人間を尊重すること、いたわること、常に気にして動くことに関心が向かないままだった。
そのことに気づかせてくれたのは、紛れもない伴さんだった。コミュニケーションを取ったことはないけど、俺はあなたに感謝してる。本当にありがとうございました。
三人目 高田机上さん
2018年頃から活躍しているブロガー。2019年頃だったか、自分が恋愛のうまくいかなさに悩んでいる頃にブログを拝見した。確かバズった記事があって、はてなブログのトップの方に載っていたのだった。
恋愛の一般論から始まって、男性のダメなところを取り上げたり、女性の心の視点に立ったり、恋愛に必要な各要素(清潔感とか...)を論じていったり、男女の付き合い方を細々と説明していたり……。
当時は、これだ!! と思った。ここまで体系的に男女別の視点から恋愛を論じたブログは初めてだった。恋愛指南のサイトは数あれど、それらはほぼ商業サイトであり、噓八百でも面白ければよかろうなのだ!!(勝てばよかろうなのだァァァァッ!!)、みたいな記事ばかりだった。でも、この高田机上さんは、元モテない男性として等身大の自分を出していた。
が、風向きが変わってきた。2020年頃までは、恋愛のTipsを事細かにひとつずつ紹介していたが、次第にモテない男性をバカにするような内容が目立ってきた。
特に、2022年に始まった男女差LINE学がそうだった。LINE的に非モテムーブを取る男性を論い、ひとつひとつ侮辱的な言葉でダメ出しをしていく。挙句の果てには、女性がする恋愛上の遠回しな「お断り宣言」(婉曲な言い回し)を説明する際、自分の本の出版を編集者に暗に断られた際の恨み言を述べていた。
半年ほど前から、高田机上さんのブログを読むのをやめた。男女差LINE学長すぎやろ!! と感じたのもあるが、何より自分の読者層であるモテない男性を馬鹿にしていて腹が立ったからだ。実際、この人の記事のブックマーク数はほぼゼロだ。昔はバズった記事があったけれども、近年は閑古鳥が鳴いている。
もし、男女差LINE学みたいなシワいコンテンツじゃなくて、もっと面白いシリーズが出たら読もうと思っていたが、一時引退するらしい。「専業作家に挑戦し、なることができたら戻ってきて記事を書く」とあった。
ネットメンターには、こういうこともある。どれだけ面白くて尊敬できる人でも、年月が経つといろいろ変わってしまうのだ......。また記事を読ませていただく機会を楽しみにしています。
高校生~大学生にかけて、この御方のブログを読んでいた。どの書籍にも書かれていない視点で、勉強になる内容が多かった。ほどほどに重たいテーマが多いけれども、たまに笑いもある。歴史や政治を扱った記事が多い。
文字どおり沖縄生まれの人になる。若い頃、大阪府に大学生としてやってきたようだ。壮年なんだけど、文体は若々しい。なぜこの名前にしたかというと、琉球の歴史を鑑みるに、「自分は沖縄県民ではなく琉球王国の一員」ということらしい。
mixiでは人気のブロガーであり、数年間活躍した後は、別のブログサービスに転向した(はてなブログだ)。この人は、上の三人と違ってまだ活動している。個人的にお気に入りのブログ記事をひとつだけ挙げたい。
#成人式 より #未成年バカ祭り を!~ヤンキー&花魁なバカ成人こそ地元の宝である。
https://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2015/01/11/222419
この日記の日付は2015年だが、実際はもっと昔のmixi時代に投稿している。当時の私は大学生で、これから成人式!! という時期だった。
上の記事の内容は、まさに目から鱗の一言であり、この体験がなかったら、未だに「暴れる新成人」なるものを勘違いしたままだった。
さて、こちらの在日琉球人さんのブログだが、社会人になってからは見なくなった。理由は、更新頻度の低下だ。一応、それなりの頻度で更新はあったが、前の記事の焼き直しや再投稿がほとんどだった。新しい記事が生まれなくなったのだ。
で、その原因というのが加齢だった。本人談になるが、齢を重ねる度に気力が湧かなくなっていき……と、ブログ内で呟いていたのを覚えている。
私も、在日琉球人さんとメッセージのやり取りをしたことがあった。理知的で、ユーモアがあって、ごくまれにキレるけど、己の知性を高めるために日々尽力している人に思えた。自分よりもはるかに賢いはずの人間がブログ記事を書けなくなってしまうなんて、年を取るのは悲しいことなんだな、と若かりし頃は思った。
今でも、在日琉球人さんのブログは年に一度はぐるっと目を通す。やはり、斬新かつ奇をてらっていない。今でも世間に通用するブロガーだと思うが、なぜかあまり人気が出ない。面白いと思うのだが。
最後に~
月次な結論になるが、やっぱり若いうちはいろんな価値観に触れることが大事だと思う。自分は、中学生の頃からブログを読むのが好きで、それこそいろんな人の日記や作品を読んできた。勉強になるのもあったし、正直毒になるのもあった(ネトウヨやツイフェミがその典型)。
深夜に眼が重くなることもあったけど、あの日々では多くの学びを得ることができた……え、何? 個人のブログよりも書籍の方が勉強になるだろ、だって? それは言わない約束ということで。
はてなブログは週に一度はチェックする。書籍も好きだが、しかし自分は個人が魂を削って書いたブログの方が好きなのだ。これからもいろいろと読んでいきたい。
面白いうえに、人生のためになるようなブログを運営されている方々におかれましては、重ね重ね感謝を申しあげます。今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
レコメンドに従ってるだけのやつなんてまさしく豚だろ
自分の興味ある界隈の動画投稿者やWeb発信者で、どのへんの人々がトップインフルエンサーなのか
誰が最新の情報を把握してるのか、テクニカルなセンスがあるのは誰なのか
そういうディープな部分にはレコメンドに頼っていたらたどり着くのに時間がかかりすぎる
上を目指そうとする人に下に戻れと圧をかけてくるものがレコメンドだから
それに従って何に対しても無知にほど近い低水準に留まり続ける人間のことを豚と言うんだよ
いかにリコメンドシステムが洗練されていこうと、本質的にそれはゴシップサイト週刊誌日刊紙まとめサイトいかがでしたか系ペラブログに浸るのと大して変わりないのだ
豚のように丸められるな
古くはフェミに因縁をつけられたキズナアイや中共に潰された桐生ココの例があるが、ここにきて朝鮮系からの圧力が表面化した。
さる3月某日、最近メキメキと力をつけてきている新興Vtuberグループ・あおぎり高校の、エース「音玉多摩湖」がバナナをすりつぶす配信をした。
その配信中、「バカでも、僕でも、チョンでも、ポンでもできるわ」と発言。
これが差物発言だとなぜか問題になって本人がtwitterで謝罪&動画非公開、さらに運営が声明文を発表、そしてとうとうyahooニュースのトップを飾る事態とまでなっている。
ご存じの通り、チョンは差別語ではない。
その証拠に、この発言が出たあとも配信内では特にコメント欄が荒れることもなく平穏に終わった。
にもかかわらずこれだけ大ごとになっている。
なにかがおかしい。
非常事態だ。
間違っても彼女が活動休止や引退に追い込まれる事態にしてはいけない。
反日勢力の台頭を許すな。
トランス女性さんのアカウント見たら、トップツイートに堂々と普段はシス男性として生きてるって書いてあってゲンナリした。
そんなさあ、便利にコロコロ変えれるもんじゃねえじゃん性別って。
じゃあ普段通り公共トイレ使うような外出時は男性トイレ入ればいいじゃんって言われるに決まってるじゃん。
自認って結局そんなもんなんでしょ?いいとこ取りしたいだけのコウモリじゃん
twitterなんかもそうだけど単なるユーザーの1コメントであるという事実と
それに沢山のいいねやスターがついているって事実はだいぶ開きがあると思う
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230309191906
これとか
tomonotecho “見た目おっさんのバレバレ女装で性器を見せつけながら女湯に入れろと無神経に騒いでいるモンスター”これがトランス女性だと思ってるのではなく、こういう「自称」トランス女性にたいしてなす術がないのが怖いのよ
2023/03/09 リンク yellow102
このコメント自体よりもコメントに102もスターがついてしまったって事実がトランスジェンダーの人達にはかなりの精神的な攻撃になったと思う
「NHKをぶっ潰す」「ガーシーが比例代表で議員当選からの除名」ぐらいしか知らないし、政治的にどのような実績を上げたかは知らない。
あんまり話題にならないんだから、政治家としては正直大したことないんだろうなと思う。
ただし、次に記す2点だけは評価したいと思う。
政治家でも企業でも何か問題があった場合の責任はトップが取ることが常識である。そのために高い報酬をもらっているといってもよい。
しかし、世の中には自ら身を引くことを良しとしないトップが数多くいる。そのようななか、潔く辞任した点は評価に値すると思う。
党首の辞任に合わせて、党首変更・党名変更。先に書いたようにN党時代の政策もよく知らないし、政治家女子48党の政策もよく知らない。
(ぶっちゃけ自ら進んで調べる気は起きない)
しかし、選挙は行くが、政治にほぼほぼ興味がない自分が目につくぐらいのインパクトはある。
これも受け売りだが、現在の選挙制度は若年層の投票率が低く、高年齢層の投票率が高いため、政策は高齢者に利となることが多いらしい。政治家は
選挙によって選出され、有権者は自分に利がある政党・政治家に投票するのは想像に難くないためこれは理解しやすい。
以上の状況を打破するために、若年層の投票率をどうにかしてあげようといろいろな試みがあるようである。しかし、効果はあまり芳しくないようだ。
このような中で、政治家女子48党が結成(改名)された。名前もそうであるが、HPを見てもインパクトがあるような作りをしている。個人的にどこぞのキャバクラ、
インパクト重視で中身がないじゃないか。こんな政党に何ができる。と反発の声は確かにあろう。確かに政党の第一は政策をもって国家を健全に運営していく
ことにあると思う。しかし、現状のように政治的不関心な人にどれだけ素晴らしい政策を主張したところで、「どうせ政治でしょ」などと拒否反応を持たれては
意味がない。政策と同様に「まず見てもらうこと、知ってもらうこと」これが重要だと思う。
見てもらうことを重視した48党の動き。成功するかどうかは別として、新たな風を政治に吹き込んだことについては評価したいと思う。
なんで人生100年時代で寿命が伸びれば伸びるほど、キャリアや将来は若いうちに決まるようになってしまうんだ。
最近の天才達マジで早熟すぎやろ。10代から20代前半までに才能開花させた上でマネタイズまでしてるやん。やばすぎやろ。かと思えば天才じゃない10代は強盗で一生ムショか死刑確定やし。護送船団方式復活はよ。既得権益のトップに立ってる年寄りたちはもっと頑張って、俺たち凡人のために早熟の天才達を叩き潰してくれよ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3455010
男女平等かつLGBTQ解放の観点からの解決策は、スポーツにおける性別情報の取扱の禁止だと思います。つまりあらゆるスポーツにおいて男女LGBTQ混合で行いますが、守旧的な「混合」、つまり「男子2女子2」とかそういう意味ではありません。真の意味で性別無関係に、いかに競技で勝つか、もしくは、いかにスポーツを楽しむか、だけが目的となるでしょう。
女子サッカーなんて、「女子」だなんて、いかにも伝統的価値観だしな。ダメです。
ただし新しい価値観の定着には時間がかかりますし、現時点の女子トッププロ選手のキャリアを破壊してしまう可能性があります。これは良くない。
ただ、スポーツは、20代後半〜長くても40代くらいまででトップクラスとしてのキャリアを終えることがほとんどと思うので、他の職種と比べてターンオーバーが速いというメリットがあります。
まずは初等教育において全ての体育科目や部活を男女混合とすることから始めて、小学一年生から男女混合でやっている世代が入っていくごとにその競技を男女混合にしていくではないでしょうか。
ところでそれをする上で、更衣室やトイレはどうしましょうか。と、このことを考えること、それも、教師、生徒、そして社会がちゃんと参加した議論で決めていくことで、社会としての男女平等やLGBTQへの国民の態度の取り方がきちんとしていく、ということではないでしょうか。
ただし、現時点の女子トッププロ選手のキャリアを守るために変革のスピードを緩めると、現時点のLGBTQスポーツ選手が苦しむということがあり、この点をどうすれば良いのか、識者のお考えを教えてください。
私たちは心理的安全性を誤解していたかもしれない。 - Qiita
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/qiita.com/sun33/items/c5a946f7dac3bcceb9c0
人気コメ順位 | 黄スター個数順位 | 黄スターしたユーザー数順位 | 黄スター個数 | 黄スターしたユーザー数 | ブクマの早さ順位 |
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1 | 1 | 1 | 92 | 87 | 8 |
2 | 4 | 3 | 43 | 40 | 91 |
3 | 2 | 2 | 57 | 55 | 37 |
4 | 5 | 4 | 38 | 36 | 129 |
5 | 3 | 5 | 54 | 33 | 221 |
6 | 7 | 7 | 23 | 20 | 76 |
7 | 6 | 6 | 29 | 22 | 325 |
8 | 8 | 8 | 17 | 17 | 56 |
9 | 9 | 9 | 15 | 13 | 95 |
10 | 10 | 9 | 13 | 13 | 103 |
11 | 11 | 8 | 7 | 29 | |
12 | 12 | 5 | 5 | 230 | |
12 | 12 | 5 | 5 | 305 | |
12 | 12 | 5 | 5 | 477 |
おおむねスターを付けたユーザーの人数の順にランキングされているのだが、2位と3位、6位と7位の間で順位が入れ替わっていた。被スター人数11位以下からの下剋上ランクインは無かった。
ブックマーク | 861 |
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コメント有りブックマーク | 97 |
公開ブックマーク | 582 |
スター総数 | 470 |
スターを付けたユーザー | 245 |
公開ブックマークしスターも付けたユーザー | 66 |
セルフスターを付けたユーザー | 1 |
スターが1つ以上付いたブックマーク | 46 |
スターユーザー数3位から掲載順2位に1ランク上がったコメント
心理的安全性を確保するためには、みんながみんなに気を遣う必要があるので、好きなように言いたい放題になるというわけではない。心理的安全性を自分は好きにしていいと解釈する人はヤバいので組織から外すべき。
スターユーザー数2位から掲載順3位に1ランク下がったコメント
正直、心理的安全性って航空業界の「クルー・リソース・マネジメント」を再発明しただけだし、IT屋以外がGoogleとかの事例から学ぶより先に航空会社の事例を学んだ方が良いように思う
スターユーザー数7位から掲載順6位に1ランク上がったコメント
法律を遵守することを教育され遵守することを目指せる人間だけの組織でないと心理的安全性は実現できない、ということが「ハラスメントやり放題じゃん」っていうコメントからも読み取れる(それ以前の問題だが)
スターユーザー数6位から掲載順7位に1ランク下がったコメント
参考:
https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2023/03/03/150301
人気コメントの順位を決定するアルゴリズムにおいて、これまでよりも「人気コメント全体の健全性・多様性」という観点を重視する変更を行いました。