はてなキーワード: コミュニケとは
0.5人分働いてくれればいいと思って、10歳上の周りから評判悪いおじさんを引き受けたけど、かなり微妙。
まず仕事が遅い。毎日やってるルーチンワークが人の倍かかる。口癖は私は丁寧だから遅い。
俺が見ると、遅い原因は単純に覚えようとしないことだと思う。
たった100件ぐらいの顧客毎の、ラックの位置を3カ月たっても覚えられない。
でもこれを説明するのが難しい。
本人は覚えなくても毎回端から探せばいいと思っている。
そのくらいではしょうがないと思うが、他のメンバーに対するコミュニケートも悪い。
さすがに一応上司の俺に対しては、それなりの態度だが、大体の他人に対して攻撃的な姿勢をとる。
まず反発する。せめて指摘事項を確認してからにしてくれと思う。
結局人が近寄らなくなる。
ミスも多い。全然別の商品を名前が少し似てるから同じものだと思う。
大抵の仕事はマクドナルドのバイトより時給が高く、個々の判断が求められる。
難しい仕事を任せられなくなるので、単純な仕事しかやらせなくなるが、上司からもっと使えとか言われると、こっちのテンションまで落ちる。
ある広告がモノ化と批判されるのを、「企業 対 モデル」の話だと勘違いしてるの? 話をズラしたいのなら、ちょっと悪質かな。
たとえばあるアニメが「女性をモノ化してる、女性差別だ」と批判されたとき、「アニメ会社は声優をモノ扱いなんてしてない」って言っても、何の意味もないでしょ? あるいは「〇〇たんは差別なんてされてないであります!そもそも二次元ですしpgrwww」とか言っても、可哀想な目で見られるだけだよね。
広告でも同じ。モデルは広告の中で、あるキャラクター(例えば〇〇社の製品を使って幸せになってる架空の誰か、みたいな人)を演じてるに過ぎないよ。批判されてるのは、その架空世界やストーリーそのものであって、それを演じてる誰かではない。その架空世界やストーリーそのものに差別的な構造があるとすれば、それは結局のところ作り手の思想なわけで、つまりこれは「その広告のクリエイターの思想 対 世間」の話なんだよ。思想そのものは自由だ。でも、それを世間に向けて「表現」という形にするなら、厳しい批判にさらされることは覚悟しなくちゃいけない。
そして更に言えば、広告が企業にとっていわば「顔」である以上、クリエイターの背後には当然ある会社などの考えそのものがあるわけで。ある企業がお金かけて差別的なメッセージを「世間」に流したら、それは明らかに批判されるべき行為だよ。無自覚にやってるなら修正と自覚が必要だし、自覚してやってるならそれはヘイトスピーチだよ。
昔は、ある思想が「表現」として世間の目に触れるまでには何段階もの目が入って、明らかに炎上するような偏った思想はチェックされてた。まあ、世間もおおらかだったんだけどね。ところが、インターネットやSNSのせいで「個人の内心表明」がすぐ「全世界に向けた宣伝」に直結した。さらに、Twitterなどの「嫌なら見るな」式のクローズドSNSは、規制の眼の入らない小さなコミュニティを大量にネットに作り上げることを簡単にしてしまった。その結果「偏った思想の人ばかりの村」ができ、そこで、「個人の内心」を垂れ流しても別に問題ないじゃんね、みたいな誤った認識が育てられることになった。それに対して公的な規制がかけられつつある現在、その住人らが「思っただけで取り締まられるのか!表現のじゆう!」みたいに騒いでいる現状、これはとても面倒くさい状況だと思う。
ここからは余談。
人々が神秘に弱かった時代は、「神様」の権威の下に社会の制度を作ることが、もっとも「オープンなコミュニティ」を作る最適解だった。
その後、少しの合理性を備え、でも人と人がまともにコミュニケートできず力こそパワーな時代には、強者が「民の声をよく聞く」ことが、「オープンなコミュニティ」を作る最適解だった。
コミュニケートのレベルが少し上がってくると、王個人の資質によらずシステムとして「民の声を聞く」、すなわち民主主義が「オープンなコミュニティ」を作る最適解となった。
そしていま、コミュニケートの手段が飛躍的に加速した現代、その手段が逆に人々をクローズにしている状況で、民主主義が適切に機能しない状況を迎えてしまった。
(これは別にTwitterが悪いという話じゃない。彼らは人々の欲求に応えただけで、問題は、そういうクローズなコミュニティを求めてしまう私たちの方にある。)
民主主義が本当に息絶えてしまう前に、私たちは、新しい「オープンなコミュニティ」を作る思想を作り上げなきゃいけない。
それは何か。ヒントはおそらくこれまでの数千年の歴史の中に示されているだろうと思う。
追い詰められる学生や、職に就けない人・就いても絶望する人はいないと思うんだよな
ただ、増田が言っていることもよくわかる
学術や理解は遅れているが、海外ほど弱者に厳しくない・自己責任を求めない日本は
公共財のジレンマじゃないけどあらゆる場面で自助努力の放棄を生んでしまうんだよな
もちろん辛い状況にある人は自助努力を放棄しても良いのだけど(まずは逃げること・休むことが大事)、
しかし、だよ?
自分の権利を主張する/しないと損する、自分と他人は違う、裁かないという文化で生まれ育っても、
助けを求めることができない人たちがわんさか海外にもいる
日本は、権利を主張しない、適切なコミュニケーシを学ばない/学ぶ気もない、他と違うことを受け入れられない、
そんな人ばっかなので、助けを必要としないのに乗っかる人よりも、
適切に助けを求められない人の方が多いと思う
じゃあ具体的にどうしたら良いの?って言われたら、何も思い浮かばないし、
横シュバ
この件はですね、普通に科学界隈でも「『2位じゃだめなんですか』と言われてパッと反論できないのはわしら側にも問題あったわ……これからの時代研究バカじゃやってけない……プレゼンのプロとか育てんと……」という話になってですね。今はもうプレゼン意識した科学ってのがやられているんですね。科学コミュニケーターとかいう人たちが幅をきかせたり。
コロナ専門家会議でテレビの前でわざわざ先生がプレゼンしてたのとか、その流れでもあったと思うぜ。「2位でだめだんですか? と言ったから問題」って批判のしかただと孤軍奮闘になる。科学の側からもそれは望まれてない。
ただそれとは別にですね、科学にお金をかけない、中国どころか他の国にも余裕で技術で抜かれているし、にもかかわらず予算が削られ続けている。っていう流れが今もずっとあってですね、あのセリフがその象徴になっているところはあるよね。
蓮舫もやっぱり緊縮派だから、例えば本人がいや科学技術にはお金をかけるべきですよプレゼンさえしてもらえれば、とか言ってればいいのにそれは言えれないし。あれがお金を出させるための質問だった……というのはちょっと信じられないんだよな。やっぱ普通に削れるところを探してた質問だし、実際予算削ったっしょ。反緊縮派、科学振興派としては、やっぱ蓮舫は叩かれていいと思うのだ。
「学問に対する不信」という意味で、社会学と心理学って結構似たような立場でよく外野から突かれがちだけど。自分はどちらも専門ではないけど、自分が大学の一般教養で心理学の授業を受けた時の話。心理学者としても危機感があるみたいで、やたらと丁寧に学問を学問たらしめる部分を説明された覚えがある。「本屋で売ってる自己啓発本紛いのサブカル本は全部偽物」「心理学は万能じゃない」と。
同じく一般教養で社会学の授業を受けたこともあるけど、そっちの先生は如何にも授業慣れしてない学者って感じで、心理学の授業ほど明快な説明を受けたわけではないんだけど。それでもどう説明したものかと四苦八苦してる印象だったし、それほど論理的におかしなことを言っているとも思わなかった。社会学にも学問を学問たらしめるための、客観性を担保するための仕組みはあると思うよ。専門じゃないから知らないけど。
まあ、社会学にも責任があるとしたら、そういう「科学コミュニケーター」的な役割を担う人が少ないんじゃないの、という印象がある。知らないけど。
公害問題の多発によって自然科学、とりわけ工学の権威が失墜しかけた時期もあったけど、結局「科学が起こした問題を解決できるのもまた科学」でしかなかった。「社会学が引き起こした問題」が、あるのかないのか知らないけど、あったとしても、それを解決できるのもまた社会学でしかないと思うよ。
https://anond.hatelabo.jp/20200402213732
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200402213732
これに関して、ちょっと細かすぎな感はあるものの一般常識に近いことばかりだろうに、「マナー講師」がどうの元増田のスペック叩きブコメで溢れて挙げ句コロナなのに外出自粛しないのかとの不謹慎厨まで大挙して正直呆れてるよ。
もっとも元増田さんほどの気配りならこれ位のはてな村人の発狂ぶり想定済みでフェイクを混ぜ混ぜしつつ書いたのだろうが、あまりに見てらんないから元増田じゃないワイ(婚活あがり)が元増田に代わって忠告してあげるよ。
女に恋愛面で痛いところを疲れた男性特有の「男女逆なら云々かんぬん」厨がわいてたので言っとくけど、やる気のある婚活女子ならこの程度のこと言われなくても自己研鑽してるのばっかりだし第一具体的で的確な恋愛アドバイスに対してストレスを感じない人がほとんど。「俺に異性パートナーが居ない正しい理由」を必死こいて自己暗示してるこじらせ男と違って危機感あるから真摯にアドバイス聞くよ。仮に男女逆で炎上するとしたらその男性論者のコミュニケスキルが低すぎるのに嘘ついて見栄貼ってたのがバレたというシンプルな理由だけだよ。
■基本的に「男らしさ」にこだわるのはやめろ! 男を見せるのは告白とプロポーズの瞬間だけでいい
君たちが「女難しい」「女めんどくせえ」って言ってストレス訴えてる項目は、性別を隔てなければ逆にうまくいくような事ばかりなのね。
「何を言ってもセクハラ扱いされてしまう!もう俺何も言えない!」とか嘆くオッサンが口にしてるのは「服とか髪型とかメイクが決まってるね」「男(俺)への媚び方が上手いね」とかそんなん。そうじゃなくて!仕事の有能さを認めるとか性別関係ない概念なら問題ないのに、男と女の関係性を不意打ちで押し付けてくるからキモがられるの!
実はこれ婚活でもある程度同じ事が言える。男と女の関係性だからいいだろ?と思う人がいるかも知れないが、初回のお見合いとデート複数回くらいでは相手を恋愛対象の異性として意識する女性はほとんど居ない。
仮交際と名がついていてもまだまだまだまだ「複数いる競合取引先の一つ」。だから当分は取引先の接待か就職面接、もしくは殿に己を売り込む木下藤吉郎の感覚で挑みましょう。例えばプロフィール写真(履歴書写真)詐欺にならないよう同じ外見・服装で臨む。待ち合わせは必ず相手よりも先に到着し余裕があれば手土産を持参する。プロフィールを読み込んで積極的に質問して御社(相手女性)への関心度を示す。手当り次第に誰でも的流れ作業で選んだのではなくその人だけの固有の理由があると伝える。自慢にならない程度に具体的な資産と家事経験をアピール(資格アピと同じ)。去り際も丁寧さとフレッシュさを忘れず。そして爽やかな笑顔。本当に就活面接と同じだよ。
元カノも女友だちも居ないコミュ障男が下手に「相手が女性でオレが男性であること」を意識しすぎた言動に走ると軽いセクハラやマウンティングになるのがオチだよ。頭保守的な男性ならなおのこと。まずは「男と女」ではなく「取引先対取引先」を意識すれば外さないよ。
最初は「この人なら自分に関心を持ってくれてるしもう一度会ってもいいかな」位のささやかな信頼だけど、告白やプロポーズイベントで勇気を持ってハッキリ「好きです。付き合ってください」と伝えればその時から初めて異性としてドキドキしてくれる。男だ女だはそこからで充分。だから焦らず段階を踏もう。
婚活女子は危機感があるから大体この努力を自然にこなせてるけど(中には女性の自分から告白するけど男を立てるため9割がた先に伝えて最後の決定的な一言だけ男に言わせるという駆け引きを使うツワモノまでいる)、内気と非モテをこじらせた男性にこれを言うと男は欲望の対象の女をジャッジする側という性役割を捨てたくないようで「女に試される側になるのは男として屈辱的でイヤ」と不満顔をする。はてなでリベラルぶって元増田を叩く社会人男子の本音も結局のところこの男性優位主義だろう。そのくせ好意をストレートに告白する実行動の伴う“男らしさ”は照れを言い訳にして忌避するというから始末が悪い。
とにかく「女に媚びずとも、オレの男性的魅力を見せつければ女は惚れる」という考えは男のプライド的には心地良い言説だけど間違ってるからすごく危険だよ。増田の知るケースでは、お見合いの席で美人相手に渾身の男性的価値アピールのつもりで過去何人の女と付き合ってきたかというモテるオレ自慢を始めた最悪のイキリ浮かれチンポがいたよ。キモハゲデブだったから一瞬で悲しい嘘だとバレてたよ。
複数検索して読み比べてもらえればわかるけど、商業の結婚相談所ブログというものは概ね男性には同情的で振られてもあなたは悪くないよと全肯定してくれる心地よい事ばかり書き、女性にはガチンコのボクシング竹原やラーメン塾ばりの超スパルタマッチョな事ばかり書く傾向が強い。
男性の方が女性と比較してコミュニケーションスキルが低いうえに、結婚すれば共働き夫婦であっても男性側に合わせざるを得ない場合が多いので現実問題破局原因は男性都合にある事が多いのだが(家事育児の分担とか同居問題とか40過ぎから子供を望むとか)アマチュアの結婚恋愛ブログでは超あるあるの現象が商業の結婚相談所ブログでは何故かきれいサッパリ消去されている不思議。顧客のセンシティブなライフスタイルに干渉しない主義なのかと思えば、女性側にはその辺の問題にもズケズケ口を出して「賢い貴女が妥協してあげて男性を操縦しましょう」と説教するからよくわからない。あと仲人Tブログで何度か出てきてるけど「婚活してるくせにそもそも結婚する気がない男子」も現実に結構存在するけどお咎めなし扱いなのは最早理不尽だよね。そのせいで本気で努力した女子会員が振られても「男にはタイミングがあるんだよ。これは仕方ないんだよ」と男性擁護してたのはもう結婚相談所員として無茶苦茶だよね。
やはり「歓待すべき顧客は男性」「結婚とは男性に選んでいただくもの」「女性はスパルタでも怒らないからいいが、男性は繊細なので厳しく言うとキレられて炎上してしまう」という不文律が結婚相談所界隈には根強く存在していると思われる。
プラスしてどの相談所もだいたい男性の方が高く料金が設定されているので、モテずにだらだら長く在籍してくれる勘違い男というのは格好の金づるなのだ。
仲人Tの記事も婚活女性話と婚活男性話が9:1くらい。会員数が男女同数と考えると明らかに恣意的な偏りである。男性会員が婚活即終了する金持ち聖人イケメンばかりでもあるまいし、改善すべき点もドラマも女性より多い位だろうに。となるとやっぱり基本スタイルは(オタク)男性が読んで気持ちよくなるための読み物なんですよね。自らの現実と向き合わざるを得ない男性婚活物語はウケが悪い。己の立場や現実を棚上げできる婚活女性が見世物だから観客席から叩いたり応援したりできて楽しいんであって。一方、女性読者はどれだけ厳しくしても勝手についてきてくれるからほっとくスタイル。なんだか少年ジャンプ編集部みたいだね。
仲人Tブログはしばしば婚活女のエゴを叩きたい男達に利用される。ブコメでも散見されたがプロの忖度屋の彼女を引き合いに出し「仲人Tと比べてクソ」と言えばいい。
元増田を叩く男達も仲人Tブログならオタクネタに詳しい女というコンテンツを楽しみながら「婚活のリアル」を知ったつもりになれる。
だけど、それは仲人Tさんが上客になってくれるはてなのこじらせ勘違い繊細逆ギレ男のプライドに寄り添って水面下でフルパワーの媚びを発揮してくれたおかげです。それを当然と思って勘違いを温存していたら忖度してくれない女性相手にやらかす危険性が高いと思うよ?
だから女性がその手の情報に触れることは有益だろうけど、男性は書籍化されたアマチュア女性の婚活体験記コミックでも読んでた方がためになるよ。何も忖度されてない素の声だから。
オススメは『100回お見合いしたヲタ女子の婚活記』。10年近く前の婚活体験記だけど現在にも通じる婚活男性のあるあるが多分一番リアルに凝縮されてるよ。仲人Tよりアヤメさんの方が遥かに信頼がおけるアドバイザーだと思うよ。
漫画描きの女性が描いた婚活本は記憶にある限りどれもどちらかと言えば高収入の共働き希望キャリア婚活女子視点だから、共働き希望の婚活男子はじっくりねっとり彼女達の選んだ男の特徴を観察分析すべき。非モテ男が婚活女叩きの盾に利用する「高年収のイケメン」が実は結構高い頻度で嫌われて振られてるよ。オタク男子の幻想に寄り添う仲人Tブログでは高収入イケメンは絶対勝利確定演出だけどね。振られた高収入男性のどこが共働き女性に嫌がられたのか?仕事も婚活も全力で主体的で収入もある「男らしい」彼女達とピッタリの相性を発揮する男性の性質はどうか? 内気で行動しないけど女に媚びたくなくて主導権も渡したくない男性はよーーーく自身と作中のパートナー男性を比較するといいよ。
元増田の受け売りだけどこれはガチ。女子は漠然と男子が結婚に消極的なモラトリアム体質であることを察してるから、決断と行動の早い人はそれだけであらゆるスペック不足を補うアドバンテージを得られるよ。それは女子からの告白にとっても同じ事。
「お互い仲良くなるまでじっくり様子見」とか言ってると真剣度が薄いという見方に繋がるし、ライバルにかっさらわれるよ。
ただしあくまでゴールは入籍なので、告白された側はあぐらをかいて油断しないこと。入籍直前までは見極めタイムは続いてる事をくれぐれも忘れず、告白直後から距離を詰めすぎてセクハラモラハラとかやらかさないように、ラストスパートのつもりで紳士淑女を演ろう。
真剣交際に行く段階まで行くとお互いが結婚後の生活を見据えて意図的に素の自分を混ぜてくる。
それは当然の流れだけど油断して「ありのままの自分」を全力露出してドン引かれたり、男女問わず自称真面目で優しい(笑)非モテに多い「コミュ強の相手がさり気なく気遣って二人の会話が続く空気を終始作ってくれていた事に気づこうとせず、相手をやれやれと下に見ながら優しく冷静な参謀タイプの自分に酔うコミュ障受動的ダメ人間」が大体ここで自爆するよ。実態は優しくなんかないのに相手の接待のおかげで己のキャラを気持ちよく勘違いさせてもらってた人が、己の自己認識と相手の素のギャップに直面して壊れる。
通常仮交際の間で見極める人が多いかも知れないけど、私見として好意を伝えてからが相手の一番肝心な所が露呈するタイミングだと思ってる。
見極めの基準は収入や居住地などもあって一概に言えないけど、個人的には最低一度はデートの店探しから予約まで段取りをしてくれる事かな。
好ましくて大事にしたい相手ならどうすれば喜んでくれるかあれこれ想像したりして段取り自体を楽しめるはずだし、ここで「失敗したらどうしよう」とか自分の保身感情で一杯になる人は一見真面目に見えても本質的に自分だけが可愛い人なんだと思う。
それは他人ではなく、他人からみた自分の評価だけ守りたいという脆弱な自己愛だよ。
というか「オレの選んだ店がオレが嫌われたらどうしよう」ばかり大げさに心配するのは繊細通り越して相手女性の人格を信用しない無礼でゲスな被害妄想だよ。
本人は思慮深さだと美化して勘違いしてても他人にはカンタンに見抜かれるよ。
少なくとも私はデートの段取りで不安なんか感じた事一度もないよ。
●1、相手の避けている食べ物を聞き出してそれを避けた店をるるぶや食べログや過去の婚活デート経験を参照に何店かピックアップ。車を使わないデートなら駅近に絞る。車を使うなら居酒屋・バーは避ける。デートのメインイベントは料理ではなくあくまで会話なので互いの声が聞き取れるよう店内がうるさすぎない所にする
(迷惑な酔っぱらい爺や泣きわめく乳幼児が出没しやすい激安居酒屋チェーンやマックや安ファミレス以外の大体の店は大丈夫だけど。個室がベター)。
●2、LINEで各店舗のURLを貼ってどこがピンと来たか聞く。もし相手が別の候補の店を提案したらそれも含めて相談する。
●3、日時と店を決めたら予約電話を入れる。席だけ予約してメニューは当日その場で決める形式が無難。
必ず候補は相手が選べるように複数伝えて相手と相談しましょう(勿論ぼかさず相手がネットで検索して把握できるように店名と住所も教える事)。万一のアクシデントを想定して予約は取ろう。徒歩なのに交通機関から離れすぎてるとかトンチンカンな場所はお互い大変だからやめよう(待ち合わせ駅から徒歩5分以内が目安)。つか普通に友人同士の会合でもこれ位はするよね?「サプライズ主義」は独り善がりで自信のない提案者の逃げだと思うよ。
デートで大事なのは9割が予約するまでの報連相だと思うよ。極論デート当日はおまけに近い。
もしこの流れを無意識的に避ける人がいるなら、それはテク以前に人間との対話拒否や幻想の女性像恐怖を極限までこじらせている症状で婚活以外の相談を受けた方がいいと思う。
先にこちらから段取りした後で次はあなたもと水を向けても「僕はそういうの苦手なタイプだから。行きたい所を言えば合わせますよ」で断る受け身っ子はお断りするよ。
■追記
ブコメへの返信ってわけじゃないけど、長文化したからカットした部分をやっぱり載せとくよ
「男女の性役割固定を否定するなら男が婚活のメシや茶をオゴる風潮はおかしい!」と思う男性も居るだろう。増田個人は割り勘派かつ共働きだし、それについては同感だよ。
でもね、同い年か歳上女性を結婚対象にして申し込んだ男性だけがそれを言いなさいって感じだよ。個人的に同年代とギリ言えるのは3歳差まで。
婚活やキャバ等の異性性を扱うサービスにおいては男の過半数が扱いやすい従順さと己の老体を棚上げした美的価値を求めてかなーーーーり歳下の女に走るよね?5歳~10歳以上とかザラ。小学1年生と中学生の年齢差、下手すりゃ0歳児と社会人レベルの年齢差だったり。お相手がそこまで歳下だったら女でも流石に自然とおごりますよ。共働き希望の妙齢の社会人女性は男女問わず後輩たちには毎回おごってるし、おごる側だと不満を口外するどころか感じることさえ恥ずかしいと思うよ。優位な立場が欲しくて5歳差以上歳下で自分より低収入と目星を付けたで若い女しか目に入らないおっさんが偉ぶるコストをケチるのはハッキリ言って恥知らずもいいとこ。
婚活市場的には5歳以上歳下というのは男にとっての高望みラインだよ。8歳下とか10歳下に申し込むアラフォーアラフィフ男性は、年収800万円以上の男に限るとかのたまう平均顔の30代女をもう馬鹿に出来ないレベル。
コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション
コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション
コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション
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コミュニケーションコミュニケーション仕事コミュニケーションコミュニケーシ
ョンコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーシ
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ョンコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション仕事コミュニケ
ションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケー
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コミュニケーションコミュニケーション仕コミュニケーションコミュニケーショ
ンコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーショ
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ンコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミ事ュニケーシ
ョンコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーシ
ョンコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーシ
こういう構図っていろんなところで見られると思う
「銃をや刀を扱う職の人も、映画で片手撃ちや薬莢飛ばし、バット握りみたいなリアルじゃない描写があると怒る」っていう反証も出るだろうけど
片手撃ちなんかは割と警察官も威嚇の為につかったりするし、薬莢飛ばしは単なる知識不足。
土方歳三はバットみたいに刀握ってたらしいし、中途半端な知識やリアルを知らない、知ったつもりの「自分は非童貞だと思っている素人童貞」が主に批判していると思う。
飲み会でも、「お酒を飲んで楽しく会話したいんだ!ゲーム嫌い!」って言うのは大体普段人とは会話せずに、もじもじして「あっあっ」みたいな鳴き声しか出せない陰キャで
普段普通に話したいこと話してコミュニケ―ションとってる陽キャは寧ろゲームをする為に飲み会を楽しんでる感じがある。書いてたら死にたくなってきた。
これも、「コミュニケーション童貞がお酒を飲んで楽しく会話というリアル」を求めている構図だ。
乳袋に関してもそうで、巨乳を沢山見ている風俗狂いの友人は乳袋の二次イラストが好きだ。実際乳袋が作れることを知っているし、おっぱいが好きだから
おっぱいを強調されるイラストが大好き。童貞ほど、「乳袋じゃなくてテント状になるのがリアルでエロいんだ!」ってなる。
僕の観測範囲では、非童貞ほどAV等のフィクションを楽しんで、童貞程「素人モノ」だとか「個人撮影」だとか「カップル配信」だとかリアルっぽいものを求める傾向にある。
ちょっと画質わるいモノを見て「リアルだ!抜ける!」ってな。AVはわざとらしいとか言ってみたり。
リア充はわざとらしくないものいつも聞いてるから満足してるんだろうな。
だって、ひきこもろうと思ったら1ヶ月でも2ヶ月でも家にひきこもれるし、人と会話しなくても平気だし、1人も友達がないけど平気だし、1人で大体どこへでも行ける。
1人カラオケは16歳のときから、1人焼肉は19歳の時から、1人居酒屋は20代後半から行っている。
そんな感じで、「自分はコミュ障で人が苦手だけど、孤独耐性は強い」という自負はあった。
でも最近になって、ふと思ったのです。
自分は絶えず2ちゃんねるや増田に書き込みしているし、返レスやトラバが付くのを楽しみにしている、ということに。
リアルでの人間関係は苦手だし望んでいないけれど、ネット上の匿名でのコミュニケーションにはかなり依存しているのかもしれない、ということに。
TwitterやブコメはROMるのは好きだけど書き込みは苦手なんです。2ちゃんねるでいうとコテハンみたいなものだから。
だけど匿名で他の人たちとコミュニケーションを取るのは好きだし楽しい。
家にいるときも外出時も片手には常にスマホがある。まるで自分の一部のように。そしていつも匿名で書き込みしては反応を楽しみに待ってる。
ネット上でコミュニケーションが取れていれば、現実の人間関係がなくても耐えられるっていうのは、良いことなのか、 悪いことなのか。
ただ、何らかの事情でネットに永久に接続できなくなっても、自分はリアルでの人間関係を構築しようとは思わないだろう。
たとえネット上での匿名のコミュニケーションであっても、自分が唯一心置きなく人とコミュニケートできる場であり、それは自分にとって代替不可能なかけがえのない居場所なのである。
そんなわけで、自分はひきこもりの才能はあるのかもしれないが、孤独耐性はそこまでないかも?ということに最近になって気が付いた、というお話でした。