はてなキーワード: 野次馬とは
「あの子は分かってくれる」
少年のような心を持った男は得てして、特定の女をその他の女と区別したがる。
その結果、はてブさんのように女は図に乗る。
これは若年のゲーオタが、音ゲーをやっている際にカワユイ野次馬に囲まれるだけで、「どうも自分は神様になったようだ」と逆上せ上がるのに酷似している。
目つきは鋭くなり、傲慢に辿り着くほどの自己肯定感を獲得し、他者に対する愛を抑えてただひたすらに己の身だけに注入するナルシシズムゲーマーへと変化を遂げて行く。
つまり女に対して余分な期待を持ちすぎると、無意識にゴマすり男として接してしまい、それゆれに女は付け上がる。
些細なミスを見逃さず、一度や二度で終わらぬ百年続く愚痴を放ち、人が落ちぶれていく様を見て天国も地獄もざっくり一刺しして〝繋がり団子〟にするような規模の大きな高笑いをはじめる。
こうした傾向は、はてブさんたちの勢い余るコメントに通ずるところがある。
与えるエサを間違えるな。
ではどうすれば良いのか。
女を雑草と思え。
ぶちぶち引き抜くように接し、唾を吐きかけるように挨拶し、踏み荒らすように会話せよ。
女に種類などない。
たかだが女だ。
水槽の中を泳ぐ金魚のように口をパクパクして呼吸しているだけの生物である。
極端に思考を転換せよ。
女は男に対して、これ以上の悪意の視線を向けている。
俺らを産業廃棄物だと捉えるどころか、「産」と「業」と「廃」と「棄」と「物」を取り払い、完全な〝無の存在〟にしてしまう。
朝のラッシュ時、猛烈に肩をぶつけてくるのは大概女だ。
負けてられるか!
女の考えを、男の考えで叩きのめす。
そして俺は必ずや、故郷に錦を飾る。
キチョハナカンシャだっけ?
ああいう中途半端にかわいい女の子が流出のリスクも考えずにエッチなことをしているのってすごく興奮する
アイドルのAV堕ちも嫌いじゃないけどやっぱり素人、準素人の痴態は格別
公に晒されるプロではないだけに同情も多いし、こうやって話題に取り上げるのはゲスベッキーを話題に出すとき以上に憚られる
バカッターの晒しあげに加担する野次馬のように他人の不幸を喜んでいると思われてしまいそうだがそうではない
それにしてもすごくエッチだ
同志社大学の講義室でフェ○チオしている美人女子大生の画像がツイッターで流れてきたときはチ○コが擦り切れるかと思った
街ですれ違うような美人が男のゲスな性欲に付き合わされている哀愁が俺の陰嚢をキュンキュンさせてくる
こういうスキャンダル、流出ばかりをまとめてあるサイトとかないものだろうか
一生オカズに困らないと思う
人のデートシーンを見かけ、後日、人の交際相手を評して「一緒にいたのはアレはお母さんですか?」と言い放ったバカな一般職がいたので
その場は笑顔で流し、のちに「あんな事を平然と口にされて大変怒っております」という事が人伝に伝わるようにした。
普段世間話すらしないような間柄の十歳以上年上の相手にいきなり爆弾投げた自分が悪いのに、仲間を作り、相手を悪い事にして、正当化を計る。
その複数名には、楽器の演奏すら手ほどきして一から丁寧に教えてやった、入社以前から知ってるような奴も含まれる。とんでもない恩知らず。
ああ。
なるほど。
こういう連中だから、何年も同じ職場にいても世間話ひとつ振る気になれなかったんだな、とよく理解できた。
こちらの方がずっと年上だから挨拶くらいはしてやるが、それ以上の優しさボランティアはキャンペーン終了とする。
先日、近所のラーメン屋に行ったら、テレビで芸能人の不倫騒動を放送していたんだ。聴けば、ベッキーなる女の子と、紅白に出たバンドの既婚男とやらの不倫だそうだ。
数十分もの時間をかけて、二人でどこ行ったどうした、女の子が記者会見してああだこうだということを、延々と話し、その様子を流していた。
不倫だろうが何だろうが、いい大人のやることだろう。彼らは自分の責任でやったことだ。勝手にやればいいことだ。
それをただ野次馬根性で、公共財の電波を使って流して、これまたいい大人たちが噂話に延々と時間を費やしているののだ。それを見て、思うことがあった。
次代を担う若い人たちに伝えたい。
他人の、いい大人の色恋沙汰なんぞに、延々と時間を費やす芸能レポーター、コメンテーター、番組制作者、何よりテレビ局の経営者連中。
こういう連中はばかだ。
ばかだから、こういうどうでもいいことに平気で時間を使ってしまえるんだ。
ばかだから、貴重な電波を使い、ばかを量産するような番組を作り流して、平気でいられるんだ。
こういう連中に付き合っていてはならない。
テレビは消した方がいい。今すぐ消した方がいい。こういうばか者たちは有害だ。目に入れるな。耳にも入れるな。ばかに付き合っていたらこっちまでばかになってしまうんだ。
そして、ばかに付き合う奴がいるから、テレビ局がばか向けの番組を作って流しているんだ。
何よりテレビ局側は、自覚した上で、そういう番組を作っているんだ。怒れ。
時間はかけがえのない資産だ。こうしている間にも一秒一秒、俺たちの命は消費されているんだ。
この命を何に使うべきなのか。少なくとも、ばかな連中に付き合って、どうでもいいことに時間を費やすためじゃないはずだ。そんなことをしていたら、人生あっという間に終わってしまうぞ。あっという間に老人になってしまうぞ。
あと、この既婚男の所属するバンドの名はゲスの極み何とかだそうだ。こういう名前を自身につけて平気なのは、たいてい文字通りの連中だ。
最初はどうだったか知らないが、自称している間に実際にそうなってしまうんだ。人の脳、人の体ってのはそういう風にできているんだ。
ゲスの極みと自称する男に惹かれた女性の方にも当然、原因がある。惹かれあったのだ。お互い様だ。彼女も彼も、学んだはずだ。
しかし、それは彼らだけの問題だ。彼らが不倫したからといって、俺たちの生活にどんな影響があるというのか。
そして何より、こういうばかな番組を平気で作って平気で流すテレビ局はおかしい。くずだ。こういうくずがでかい顔しているのが、今の俺たちが生きて税を納めている国なんだ。悔しくないか。
怒れ。こういう奴らはつぶさにゃならん。
そのために、こういう下衆な番組は拒絶するんだ。
元々はてなが自分の軸足じゃないんだけど、ちょっと自分の情報ファイルに保存が利かないタイプの話だから。
>フェミニストがオタクを憎むのは恋愛市場のズルやダンピングだと思われてるから
http://togetter.com/li/897474?page=2
この手のまとめって、大抵ツリーの下の方にぶら下がっている野次馬の意見の方が面白い例が多いんだけど、
これは珍しく元のまとめの方が深いタイプ。
自分も、「本来の被害者がいるアダルトビデオやジュニアアイドルの媒体を作っている奴等」よりも「とりあえず被害者のいない架空の二次作品のエロ」を
というか、自分だったら前者を圧倒的に糾弾したいし(実際の元ジュニアアイドルの話とか聞くとホント悲惨だし)それなら支援もするが、
後者に関しては、「リアルに二次元の常識を持ち込まないで完全に棲み分けする」を貫いてくれていれば
相手の「内面の自由の問題」だから口出しは出来ないと考えている訳よ。
(むしろ三次元媒体たるAVを学習参考書にしてリアルの女性に被害を与えている莫迦男の方が遥かに加害度が高いと思うんだけど、まーそれはさておき)
LOなんかの、リアルの少女に手出しはしません宣言なんかが有名どころだと思うんだけど、
そうやって「自律」のできている他人のオナニーに、赤の他人である俺がまた口出しするってのも変な話だしね。
ただまあ、実際は、オタ男による、「二次元は至高、惨事はタヒね」みたいなヘイトまき散らしの書き物は
ほんとそこここに見られて、うんざりはさせられるんだけど。
とはいえ、被害度で言えば、それも少数のアフォ男による書き込みでしかないわけだから
(多くのオタ男はキチンと棲み分けをして、平和的におなぬーをして、女子に被害を与えずに一生を終えるわけなんだから)
わざわざ好き好んで叩き潰すべきとはとてもじゃないが思えない。
元のTwitterまとめの話に戻るけど、トロフィー女の話(概念)は、頷いてしまった。
確かに、上野千鶴子なんて、トロフィー女のままフェミのできた、典型だもんね。
女としてちやほやされたい、ってところは死守して、そのままおばさん→婆へと進めた、レア且つ幸運なケース。
女子率の低い東大であの容姿だったら、生意気なフェミ女でも男からの賞賛は途切れなかっただろうな、などと下種い連想をする程度には。
それはさておき。
一方で、そういった、トロフィーのような名誉職から降りたい、って思っている女でフェミの奴等もたくさんいるわけで。
だから、トロフィーすげーっていう価値観の解体みたいな話も、結構あるんじゃないかと思うんだが。
探していないから知らないけど。
オタだから、どうしてもオタバッシングの話に先に目が行くもんだから、
二次ヒロイン叩きみたいな(俺からするとどうしても勘違いにしか思えない)フェミの話はコンスタンスに拾えるんだけどねー。
どう考えてもそれ、そのエネルギー、ジュニアアイドルの解放戦線に向けた方が良いと思うよ、的なことはよく感じるわけよ。
そこいらへんを好んで叩いているフェミ女達のエネルギーを見るにつけ。
あと、こういう時、オタ女が不可視になるのが、いっつものパターンなんだよね、ホント不思議。
結構なボリュームがある存在だし、昔からずっと存在していたことは事実だし。70年代末のコミケの資料とかからも引けた筈なんだけど、
70年代というコミケの初っ端の頃から、女子比率の物凄く高い遊びが「オタ」って分野だった筈。
でもまーそういうの無視して、時折腐女子(BLで抜いてる)が扱われる程度で、
BLに興味の無い女子オタがオタ媒体をどう活用しているか、そこでどういう救いがあるか、みたいなことに
一向に関心が向かないのよね、批判するフェミたちも、受けて立つ二次オタ男たちも。
男オタ達に至っては、まあオタ業界は俺たち男のものだ、みたいな勘違いのままの輩も多そうだけど。
ガンダムどころか、宇宙戦艦ヤマト初代ですら、普通に女子オタはいたからね。腐も、そうではない女子オタも。
http://togech.jp/2015/11/04/29732
ここにある「ストレス隔離」って言葉にやたら同意が集まってるけどさ
どうも解せない点がある。
この話、例えば飲み会の場で「私痴漢に遭っちゃったの…」って話をされたとか
そういうシチュエーションならわかるのよ。
その場にいるんだから聞かないのは難しいだろうし、そうなるとストレスもあるだろう。
それなのに、さらに「共感してくれないと悪人扱い」だとしたら苦痛だろうなってのはわかる。
でもさ、しないじゃん。ふつう。
よっぽど無知で大昔の常識に凝り固まったおっさんでもない限り。
それなのに、「ネット上で」「読まなければ聞かなくていい」はずの痴漢関連のエントリに
わざわざそれを読みに行って、わざわざストレス受けて、
そんでわざわざストレスを隔離するために罵倒して帰っていくの?
それってもう一段階別の何かが隠れてないか??
「こんなひどい目に遭うのはこいつが悪いからだ。オレは関係ない」
って心の安寧を保つために被害者を叩くって心理もさ、わかるのよ。
男性なら痴漢冤罪被害者、女性なら痴漢被害者を叩くんじゃないの?
【追記】
そうか、つまり野次馬だったり自制できなかったりでわざわざ自分から見に行って
勝手に「共感を強制された」と思い込んで勝手に被害者叩いてるのか。
苦痛な話題にむりやり共感を迫られた人なんていなかったんだね。
【追記2】
ヒモザイルの休載が決まったそう。残念、わりと楽しみにしてたのと、これを機会に一組二組のカップルが生まれればわりといいことだなと思っていたので。
よく言われていることではあるけど、あの漫画に関して男性はわりと寛容で、女性は厳しい人が多い印象。当方も男性であり寛容派。
正直あの漫画に特に悪意は感じなかった。そりゃ漫画を面白くするために面白可笑しい表現もあっただろうけど、具体的にどれが問題なのかもよくわからない。
最初の、主婦(だったか?)がまずかったのか? しかしああいう人が世の中にいるのは事実だし、それを描くのが悪いというのはよくわからない。(漫画の良し悪しと登場人物の良し悪しを混同してはいまいか?)描き方が悪かったのか? 漫画の中で主人公が納得してしまったことが? しかしこの先ずっとアシスタントではまずいことも確かだし、アシスタントも企画が成功すれば幸福になれるような種類の目標を持っているようだった。
思うに、あの漫画を叩いていた人は作者より「更に」お節介なのだ。
あの漫画の作者への批判は「勝手にアシスタントの幸せを決めるな!」というのがあったような気がするけど、それは叩いてるあなたにも決められないことだ。
そして叩いてる人にそれはできないし、作者にはそれができる(作中でもやっていた)
皮肉なことに、他人の不幸を決めつけて結果的に不幸を呼び寄せたのは(幸福への道をくじいたのは)叩いた側だった。
「あんなふうになったらどうしよう」
そう、それだ。あの作品への叩きは「あんなふうになったらどうしよう」だった。
勝手にアシスタントたちの境遇を「不幸」と決めつけ、そこに「問題」があると決めつけ、対話なしに、ただ自分自身の「不愉快」や「怒り」を根拠にぽろっと出てしまった言葉。
主婦の「あんなふうになったらどうしよう」は結果としてアシスタントを幸せに導こうとする「対話込みの」企画を駆動した。
野次馬の「あんなふうになったらどうしよう」は「対話なしに」「対話込みの」企画を停止した。
この差は何か?
単純に、「対話」をどの程度重要視するか、どの程度重要視する人物が周囲にいて、その人の行動をどのように促したか、だ。
思うに批判するにせよ、叩く側がやるべきは連載を(すなわち企画を)止めることではなく、より詳細な対話を促し「不幸なすれ違い」を無くすことではなかったか。
いまとなっては、遅いが。
■追記
コメント欄にも真っ先にこういう反応が……。
>自分がマンガを面白く読むためなら漫画家アシスタントのブラック作業環境はどうでもいい派か。
「あんなふうになったらどうしよう」と、やはり同じ、ということだ。
金夜から飲みに行き、そのまま友人の家に泊まった翌朝、中々起きない友人をそのままにコッソリと家を出た。
二日酔いの頭を抱えながら、最寄り駅まで数分の距離を歩いていた僕だが、途中で奇妙なものを目撃する。
(…お尻?)
猫の額程の公園の、何故か端にあるベンチではなくド真ん中の地面の上に、
スカートがずり上がった状態のOL風の女性が、それはそれは綺麗な白いお尻を丸出し
(正確にはパンティーがTバック状に食い込んだ状態)でうつ伏せになっていた。
見なかったことにしようとも思ったが、とりあえず近くに行って見てみると
女性はイビキをかきながら爆睡していた。何度か声を掛け、肩を叩くも全く起きない。
それどころか「むぅーん」と唸りながら手を払いのける始末。
いずれにせよ若い女性のケツ丸出しはマズいと思い、スカートに手を掛けた瞬間、事件は起こった。
「キャャャャャアア!」と、絵に描いたような叫び声が聞こえて振り返ると、そこに1人のオバちゃん。
(あ、修羅場。)と思うも束の間、あれよあれよと言う間に通報され、
僕は駆け付けた知らないオッちゃん達に囲まれ、「逃げるなよ」「逃げませんよ」の無限ループ。
女性はようやく起きるも全く状況を理解しておらず、悲鳴オバちゃんに付き添われてベンチにいた。
明らかに疑われている状況の中、見慣れた顔が歩いてきた。
最初こそ周囲の野次馬と同じ顔でキョロキョロしてたが、僕を視認するなり、
血相を変えて(ニヤニヤしながら)「それ、僕の友達です」と近づいてきた。
結論から言うと女性は昨晩泥酔。帰宅途中に公園で倒れたらしい。
しかし酔っていて記憶がなく、しかもこんなことは初めてらしく、かなり動揺していたそうだ。
僕は友人の説明と近くにあったコンビニの防犯カメラ映像もあり、直ちに無罪放免となった。
ちなみに映像には朝方苦しそうにスカートをズリ上げ、自らパンティーを食い込ませている女性も写っていたそうだ。
疑いが晴れた後色々あるのかと思っていたら、パトカーで送ってもらって終了だったので、拍子抜けしたのを覚えている。
その後、僕は1人の女性とそれはまぁロマンティックな出会いを果たすのだが、それは本題とはあまり関係ないので割愛する。
その女性が今の僕のお嫁さんだったりして、彼女はそのロマンティックな出会いの日を「結婚記念日よりも大事な日」と
とても大切にしていたりするのだが、それ故に僕には彼女に言い出せなくなってしまった秘密がある。
それを以下に箇条書きにして、終わりにしよう。
① 僕らが"本当"に初めて出会ったのは2011年10月15日、都内某所の公園であること
② その日君はケツ丸出しで僕の前で寝ていたこと
③ 偶然にも再び出会った時、僕は瞬時に君がお尻姫(友人が事件後笑い話として付けた名前)だと気付いたこと
④ 初めて僕の前で服を脱いだ時、「初めて見せるね…」と照れていたが、少なくとも尻は2回目であったこと
⑤ 似たような話をテレビで見た時「こんなん後で言われたら死ぬわ」と言った君を見て、死ぬまで黙っていようと決めたこと
⑥ 君は僕をおっぱい星人だと言うが、単にお尻がトラウマなこと
⑦ そんな君でも誰よりも大切で大好きな、僕のお嫁さんであること
「痴漢にあっています、助けてください。今京王線急行の調布、明大前間です。拡散希望。#京王線」
ある月曜の朝、通学途中に覗くスマホの中にそんなツイートがリツイートされてきた。なんとなくだが、嫌な予感がした。
「特定しました。犯人は30代らしき短髪のサラリーマンで、えんじ色のマフラーが首元に見えます。気持ち悪い笑いしてる。明大前駅の人、駅員さんに通報して待ち受けてください。号車は5号車です。あと少しだから頑張って!#京王線」
そんな別人のツイートもリツイートされてきた。ああ、これは炎上するなぁ、そう直感した。
これもリツイート。このリツイートを読んだときに、「次は〜、明大前、明大前〜」というアナウンスが流れてきた。間抜けだが、このアナウンスを聞くまで件の京王線に乗っていることに気がつかなかった。
まさか、と思って辺りを見回したら、いたよ、泣きそうな顔をしている女子高生。その後ろでニヤニヤしながらスマホを覗いているえんじ色のマフラーの男。
修羅場遭遇の予感!
そう思ってるうちにもカシャ!というスマホシャッターの音がどこかでした。それを聞いてすぐに京王線タグを見に行ったら、あった。
というツイート。すでに幾らかリツイートされている。これは大変な現場に立ち会っているかもしれないと思ったとき、明大前に着いてドアが開いた。
「駅員さん、こっちです!」気の強そうな美人が手を挙げる。瞬く間に辺りはざわつき、えんじ色のマフラーの男は捕まり、泣きそうだった女子高生はさっきの美人とは違う女性に肩を抱かれて保護された。ちなみに俺は野次馬になることにした。
「痴漢の現行犯ということで、お話をうかがわせてください」そう言って駅員が男を掴むと、彼はぽかんとした顔でこう言った。「痴漢って、僕がですか?」いまいち事態を把握しきれてないらしい。そのぽかんとした顔を見て、俺はこれは冤罪なのではないかと思った。
そのうち、駅員と男が揉め始める。その間に俺は京王線タグを見に行って、びっくりした。すでにえんじ色のマフラーをした男の個人情報が特定され始めている。本名、会社名、あとツイッターのアカウントも。
そして、最初の方で特定しましたと言っていたアカウントは、こう呟いていた。
「痴漢が捕まってよかったです。学校行かないといけないので、立ち去ります。#京王線」
「そうだ、目撃者、僕はやってないんです、見てた方いませんか!?」男もこう声を上げた。俺は思わず声を上げた。「見てました!」そう声を上げてから俺は気付いた。男がスマホを持っていたということに。そして、男の荷物は手提げ鞄だということにも。
「どんな場面を見ましたか?」「僕がやってないこと、見ててくれてましたよね!?」駅員と男が口々に訊いてくる。
「その人は痴漢をやってないと思います。その人がスマホをずっと眺めてたのを見てました。そして鞄も持ってる。両手が塞がってるから痴漢ができるわけがないと思います」
そう俺が言うと、駅員は怪訝そうな顔になり、男はホッとした顔をした。だが、「でも気持ち悪い笑顔してた、ってツイッターにあったぞ!」「写真もあったけどニヤついてたわ!」と、周りの人々がざわつき始める。その空気があまりにも悪くて、俺は気圧された。一旦はホッとしていた男の顔も再び不安げに曇る。
「男性がスマホを持っていたという証拠はありますか?」駅員が俺にそう訊いてくる。あるわけねーだろ、そんなもん!と叫びたかったが、周りの空気がそれを許さない。いつの間にやら俺は、痴漢と同罪のような扱いを受けそうになっていた。このままだとまずい。
そう、勝手に写メられて今ネット中をリツイートされて駆け巡ってるはずのこの男の写真。それになら男がスマホを持っていることが写ってるはずだ!
「ツイッターにアップって、どういうことですか?」男がまた混乱したといった顔をして聞いてくる。俺は彼に答える。
「この件は最初からツイッターで中継されてるんですよ。その中に電車の中でのあなたの写真もあります。一緒に確認しましょう」
駅員は混乱した様子もなく、一緒に俺のスマホを覗き込み始めた。そういえばこの駅員はツイッターでこの件を見た奴に呼ばれてやってきたのだから、少なくとも実況のことは把握してるはずだ。呼んだ奴が誰だかはわからない。この場にまだいるのかどうかも。
俺のスマホを覗き込んでみると、この件は大炎上しているようだった。この場の写真も多数アップされ、俺の名前も特定されていた。背筋が寒くなる。俺もはっきりと男の冤罪を証明しないと逃げられない、そう思った。
そうしてリツイートされまくっている先ほどの写真を探し出した。が、そこでまた俺は絶望した。写真は男の斜め後ろから撮った写真で、手元に持ってたはずのスマホが写ってなかったのだ。ニヤニヤ笑っている男の顔と、えんじ色のマフラーしか写っていなかった。
「どうやら、証明できないようですね」冷たく駅員が言い放つ。「そんな!」男は悲鳴を上げ、周りの野次馬たちはざわつき始める。
「助けてください!見てたんでしょう!?」男が俺にすがりついてきた。「俺だって助けたいです」これは嘘偽りなく本心だった。さっき見た感じだと、すでに事態は俺の身にも飛び火しているのだ。「なにか、スマホを見ていたと証明できるものはありませんか?スマホでどんなページを見ていたのかとかでもいいです」「いろんなウェブページを見て、ブクマしてました…」「それだと時間が出ないから証明にならない…」俺は途方にくれた。
せめてツイッターをしていてくれたら。ツイッターなら細かい時間が出るのに。俺は心底思った。いや、待てよ。
「もしかしてそのブクマ、ツイッターと連携してますか!?」俺は男の肩を掴んで尋ねる。びっくりした様子の男だったが、徐々に理解の色が広がった。「…!してます、してます!」
「今度はなんなんですか?もう警察が到着しますよ?」そう言う駅員に、俺たちは答えた。「今度こそスマホを使っていたことを証明できるかもしれないんです!」
早速、男のスマホを開いてツイッターアプリを呼び出す。男のツイッターは通知がひどいことになっていた。ちらっとだけ見たが、「死ね」だの「人間のクズ」だの、罵声のオンパレードだった。しかし、それらは無視して男のツイートを呼び出す。そうしたら、あった。ちょうど電車に乗っている時間のブクマツイートが。
「これで証明にならないでしょうか?駅員さんだから、この時間俺たちが乗っていた電車が走っていたことはわかるでしょう?その時間にこのツイートはされているんです。スマホを使っていた証拠です」「面白い申し開きですね。これ以上は署で聞きましょう」突然声が割り込んできた。警察だった。
警察に行ってからがまた長かったが、結論からすると、男は逮捕されずに済んだ。被害者の女性がいつの間にか現場からいなくなっていたからだ。その理由はわからない、とは言わない。家に帰ってから彼女のアカウントを見てみると、鍵付きになっていた。俺が駅で見ていた時点でも、彼女のアカウントには大量のメンションが飛んでいた。それを見てきっと怖くなったのだろう。いろいろと。
この件はトゥギャッターでもまとめられていた。そして幸い、このまとめは男が冤罪であること、俺が善意の第3者であることがわかるようにまとめられていた。そして、真犯人が捕まることを祈るというように〆られていた。
特定しました、と言った後に立ち去った学生のアカウントは、最初は冤罪ではないことを主張していたが、関連ツイートを削除し鍵付きアカウントに移行した。写真を撮って晒した奴は、学生のツイートが悪いと開き直りを見せた後、「めんどくせ」と言い残して鍵付きになった。
男のアカウントは削除されていた。これはもう、仕方がないとしか言いようがない。冤罪だということがネットでも認められつつある今でも、流れ出した彼の個人情報は消えることはない。
俺の個人情報もまた同様だった。男と同じほど拡散されてはいないが、血気にはやった第3者の情報提供がされている。そして同時に、メンションもたくさん届いていた。うまく逃げたな、的なものもあったが、そのほとんどが俺の勇気をたたえるとか、そんな感じのものだった。
俺は、この件について考えあぐねていた。俺が男を助けたのは多分事実だ。今でも十二分にひどい状態だが、俺が出なければもっとひどいことになっていただろう。けれども、俺自身はそれで自分を讃える気にはならない。あのときは思わず声が出ただけで、男を助けようというはっきりした勇気を持っていたわけではない。最後まで頑張ったのは、ネットリンチが怖かったからという理由だ。
ただ、嫌な時代になったな、とは痛感した。今回俺たちの個人情報を晒したりリツイートした奴らの多くは、何も責任らしきものを取っていない。何もなかったかのように今でもツイートしている。俺たちは、彼らに復讐したくとも彼らの顔もわからない。
俺のアカウントは結局どうするのか?それをよくよく考えたが、結局残すことにした。ネットリンチが怖くてがんばり、幸い最後には冤罪が証明できたのだから、ここでアカウントを消してはいけない。リンチされるのが怖いだけではなく、それに屈することになるのは嫌だ。俺を叩いた奴らが何も考えずのうのうとしているのに、自分は思いつめて日常の一部を手放してしまうなんて馬鹿馬鹿しい。
世の中には、「ヘイト創作」というものがあるらしい。いや、ある。
それに関してはピクシブ百科 http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E5%89%B5%E4%BD%9C あたり、
実害やら前例に関しては ピクシブ百科「冬木ちゃんねる」 http://dic.pixiv.net/a/%E5%86%AC%E6%9C%A8%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B
なんかが詳しいので説明は省く。
これに「同人と公式はなんぞや問題」というものも並行して議論があって、なかなかに混迷を極めている。
今回のごたごたの機会に、ちょっと分析してみて、いろいろ考えたことについて以下にまとめてみる。
分析と感想であって、提言でも注意喚起でもない。一種の野次馬根性と研究精神が表現としては近い。
ヘイト創作について考えてみよう!というわけだが、
「ヘイト創作」と「特殊な性癖やらのアレコレを含む二次創作(リョナ・バットエンド・闇落ち…etc)」の違いについて考えるのをきっかけにしてみたい。
私の言う「違い」の意味するところだが、今回はひとまず、閲覧者側の区別ではなく、書き手の精神によりスポットを当てる。
ので今回は、読み手から区別がつかない!とかそれによって出る被害について考察するのは今回の主題ではない。
定義しておくが「ヘイト創作」は上記の基準によるもので、夢全般、創作さにわ全般を指すものでは決してないということを最初に明記しておきたい。
ちなみに当方、相模鯖のさにわであり、成人済みの腐女子である。ちびちびと自分でも描いたり書いたりする。
ヘイト創作を選んで見ることはしないが、闇落ち・リョナの類は選んで見ることがある。
まぁそんな一プレイヤーの戯言です。
にある。
後者の目的なんて、そりゃあ「好きなキャラクターを好きな方法で可愛がること」である。
人によって可愛がり方は様々だが、その主目的は「特殊なアレコレ(と今のところ考えられる風潮のある傾向)」でない二次創作と変わらない。
「ヘイト創作」を書く目的、読む目的とは何か?を純化して、それでなくてはならない理由を考えてみると、
「誰かの不幸な状態・誰かが攻撃されている様を面白がること」にある。
オリキャラ可愛がりも俺TUEEEEも、閲覧数稼ぎも、ジャンル荒らしも、それは目的を達成させる動機のひとつであって、主目的ではない。
なぜなら、それらは「ヘイト創作」というジャンルの形をとらずとも、他の二次創作で達成することができるものだからだ。
ヘイト創作にあたらない、オリキャラ可愛がり、俺TUEEE、閲覧数稼ぎ、ついでにジャンル荒らしも、きちんと存在している。
頑なに拒否するそこのあなた、胸に手を当てて考えてみてくだされ。
ゴシップ誌もワイドショーも、「ご近所付き合いの怖~い話」みたいなレディコミの類も存在しない。
「ヘイト創作」は、根源にこの主目的を持っている。それが様々な形をとって創作され、消費されている。
それ自体は、特に悪いことでも良いことでもない。ただただ、そういう現象が存在している。
両者の大きな差はまた、「主目的にキャラクターという存在があるかないか」とも言い換えることができる。
「ヘイト創作」がエアプ、原作未読、未視聴でも作り出せる理由はここにある。
「キャラクターを可愛がること」を目的とする二次創作者と、「キャラクターを目的に含めない」二次創作者が存在し、
それらがお互いの居場所を食い荒らし始めた場合、当然のように衝突・摩擦が起きる。
二次創作、そして同人界隈における、衝突・摩擦は最も避けられるべきもののひとつだ。
なぜなら、同人とは辞書通りに言えば、同好の士が集まったコミュニティであり、衝突によって同好の士でなくなったら最後、それは概念ごと崩壊するからだ。
崩壊の例は様々だが、とにかくありがたい状態ではないし、精神的、社会的、物理的レベルまで取り返しのつかない事態さえ発生する。
そのために、これらの衝突は皆が注視し、議論し、時に殴り合う。
それ自体が衝突と化していくことも往々にしてあるのだが、流れとしてこうなってしまうのが、同人というコミュニティ存続のための危機意識なのだ。
一人で創作して楽しむのとは異なり、創作へのエネルギー+コミュニティ維持へのエネルギーが、現状の二次創作には必要になる。
以上のように考察してみた。
かつ同人というコミュニティを崩壊させない安定した存在となるには、
・衝突を避けるための手段をつくす
の二点が必要になるだろう。
大変に雑な分析ではあるが、
ヘイト創作について考える人への1つの視点提供になれば、自分の野次馬根性の昇華として嬉しく思う。
個人的なアドバイスをすると「誰かの不幸を面白がりたい気分」になったときは知恵袋とか覗くと省エネで発散できていいと思う。
追記:9月5日に一部修正
はあちゅうさんもkanoseさんも自分の手を汚さないで自分の主張をリツイートで言わせるのがうまいなぁ…。とくにはあちゅうさんに至っては自身のつぶやきは敵を作らないようなごはんの話ばかりだけど、RTは政治ニュースや男女の話(勘違い男を批判する女の書き込み)など揉めそうなネタが多い
はあちゅうさん自身の思想信条から言えば、もし彼女自身が言ったら炎上するか良くも悪くも野次馬が押し寄せるようなことをRTや引用してリプライしてるけど…これを「はあちゅうさん自身の言葉で言わない」ところが彼女が仕事もらえ、リア充ブロガーっぽい位置を確保してるゆえんだよなぁ…ズルウマい
この人、「敵を作らない」とかつい最近の記事で言ってたけど、この人自身は他人を攻撃してると思われてもしょうがないことや、人の神経を逆立てることをかなりやってるんだな…。美人でリア充は人生イージーモード
簡潔にまとめると
調書は時間がかかる。
自分は被害者。視線を感じて上を見たら隣の個室の上から覗いてた。
漫画みたいだと思った。
自分でも驚くほど冷静で、カバンを持ちトイレを出た。(排泄前でよかった!)
少年は無言で手を合わせ許しを乞うてきたが、
その行動が余計に腹がたって店に引き渡した。
人生初の調書。
パソコンのカタカタ打ち込む音を聞きながら
この少年の両親は気の毒だな…
この部屋マジックミラーか!とか。
上から排泄の様子を見るなんて許せないとも思った。
これで良いんだ。これで良いんだ。と自分に言い聞かせていたら
少年の供述だと被害者が複数人いるらしい。自分はたまたま発見しただけだった。
この少年の人生を奪ってしまったかも…という気持ちが一瞬で消え去る。
被害にあった怒りより興味の方が大きくなっている。
被害者だった立場で自家用車で来ていた場合、警察署までパトカーの後ろをついて行った方が良い。
パトカーに同乗すると、野次馬さん達に犯罪者を見る目で見られてしまうから。
近くに全国的に有名な占い屋さんがあるから、気になっていって来た。特に将来に不安があったり悩みがあったりするわけでもない。全国からこの占い師さんに占ってもらうためだけに、こんな片田舎まで来る人もいるんだと聞いたため、「おもしろそうだな」と興味半分野次馬半分で行ったのだ。
「ここ1,2年不遇で…」「あ、いや、2年前から仕事始めて、お金もらえてしあわせです」「今の恋人に不満があるのは、君が我慢しちゃうからで…」「恋人に不満が一切なくて、逆に不安で…」「君は言いたいこと言えない性格で…」「思ったこと言いすぎて、よく怒られます」みたいな感じ。
ことごとく当たらなくて、私も途中から焦った。お膳立てしようと色々話したり質問したけどやっぱり空回り。父の適当天気予報(飛ばしたゲタがXXだから明日は晴れ!みたいな)の方が確実に当たる気がした。
占い師さんの言ってること、全部ネガティブだったのが気になったなあ。占いってやっぱり、なにか将来に不安だったり悩み事がある人がいっぱい来るんだろう。それで、ネガティブなことを言う方が、当たりやすいんだろうなと思った。じゃないと、あたると評判にならないし、全国から続々と人はやって来ないわけで。
最終的に「転職したいんですけど」って適当なこと言ったら、「今の仕事を少なくても3年続けなさい」って言われた。(おっそれっぽいじゃん)って思ってたら、「3年続けたら、転職に有利だよ」って妙に現実的なこと言い始めてちょっとわらった。
http://anond.hatelabo.jp/20150626220536
当方は古参のはてなーで、それなりの年数とアクセス数を数えるブログもやってんだが
以前に、増田でエントリ書くたびに(IDと紐付けできる状態だった)粘着して糞ブコメつけてきてやたらうざい糞ブックマーカーがいた。
「迷惑で鬱陶しいからその行為をさっさとやめろ」とずっと忠告していたのに
なぜか相手は「対話だ!」と興奮。
「〇〇氏との対話。」とかいう痛いエントリまで零細ブログにアップし始めて、
その中で自分に対して言及するたびに、ただ名前書きゃいいだけなのにわざと「id:〇〇」とか表記してIDコールしてきやがるもんだから、
まるでメンヘラ野郎でも相手してるみたいに何件も何件もIDコールが蓄積する状態となった。
「見て見て!僕を見て!」と自己主張を続けるIDコール通知は、単なるアクセス数稼ぎに総アクセス数百~千倍くらいの相手に喧嘩売ってきた零細ブロガーのそいつのゲスい下心を反映するのようで、ガチで気持ち悪かった。
話の通じないバカ相手してても埒があかないので、あまりにも執拗な嫌がらせをとっととやめさせるようはてなに通告したんだが
「これは個人攻撃ではなく度重なる引用や言及や意見提示に過ぎません☆ ミャハ」
みたいなふざけた返答しか返って来なかったので、仕方がないから自分で考えて(IDコール抜きで)相手に同じ事をやり返しておいた。
するとそのメンヘラ野郎は、単に自分が人にやっていた事を普通にやり返されただけなのに
「個人攻撃を受けた!言論の自由の侵害だ!」みたいな大騒ぎを始めてプロバイダの開示要請だのを始めたので
自分で放火しておいて自分が火達磨になったからと大騒ぎしてるバカがいて迷惑ですよー、とはてなに再度通告しておいた。
それだけではどうせナシのつぶてだと思い他にも色々と動いた。
んで、事ここに至りはてなもやっと重い腰を上げたのか、「要請のあった書き込みについては削除する」みたいな増田のガイドラインがようやくできたってわけだ。
その告知をはてなから打たれて、そのバカはID晒しては一切絡んで来なくなった(チキン乙、ああ炎まみれだからフライドチキンか)ものの、
増田上では妙に気持ち悪い態度のトラバが付くようになって、すぐにそいつと解った。
文章が異様に粘着質だったり、増田においてはあまりにも不自然に仲良く接しようとしてくるような変な態度だからすぐわかるんだが。
シラをきれば追及しようがないと思ってるのか、仲良さげに絡んでいれば執筆者情報の開示要請なんぞ跳ね除けられると思っていたのか、
どちらにしてもバカの浅知恵なんぞ知る由もないが、しばらくは他人のフリしながら去勢された犬のように周辺をうろつきまわっていたな。本当にみっともない。
IDコールも停止するようはてなに依頼したんだが「非表示にできます ミ☆」みたいな返答とURLが帰ってきただけで、
しかも結局、使用しているサービスの関係で非表示になんてできなかったし。
無能な馬鹿が大手と対等ぶって対話したがったり、アクセス稼ぎ目上ての炎上を演出するだけだけにしか使われないだろ、結局のところ。
変な望みを持つだとか楽しようだとか、妙な考えを起こさずに、せっせと自前の文章書いてテメエの文章でアクセス数稼いで自力で目標達成するという当たり前の努力を当たり前にさせる為にも、近道はさせるべきじゃない。
書くネタがないからって人に絡んでみても出てくるのは会話だけで、そいつの文章じゃあないんだから。
ま、体験談からつらつらと書いたが、IDコールは突き詰めればどうせ糞みたいな使用方法しかされないと思うから。
相手が有名人だろうが何だろうが、とにかく相手と話がしたいなら相手のブログ行ってコメ付けるか、あるいは自分のブログで(IDコールをしない形で)相手の事を言及するなり、「話がしたい」と要望を書いておくなりした方がいい。
というか、聞こえないところで人様の話をする分にはいいが、いきなり人様のIDを名指しで呼びつけるなんてのも失礼な話だ。
id:なんとかかんとか、とコールを打たれればそりゃ相手も気付くだろうが、それはただ単に望んでいない相手の視界に無理矢理入っていくだけのことであって、普通に迷惑なだけだから。
糞ブコメ返し:
A:勢いでブコメ付けると「糞ブコメつけんな」って話の趣旨も理解せず平然と糞ブコメを付ける事ができるという典型的症例。死ねば?
さらに追記:
人殴ったらきっちり殴り返されるってわかってんのに敢えて繰り返すとか増田って揃いも揃ってマゾだらけなの?(笑)
psne 勢いで書くと一時間でここまで書けるお話/例の画像案件だった
A:いきなり人を殴りつけたら当然の帰結として殴り返されるんだから、今回を特別な例にして安心せずにその程度の常識くらいは学べよマヌケ?
filinion 曰く、「はてなガイドラインはワシが育てた」/文体が乱暴だと、「でもきっと、この人の“反撃”の方は個人攻撃めいたものだったんじゃないかなあ」と思えてしまう問題。
A:殴られたら殴り返すし、個人攻撃を受けたら個人攻撃を返す。当たり前の話だが? 匿名掲示板で人道精神ぶら下げて不殺の誓いでも守るの?
comzoo 「メッセージ付けて10000はてなポイント送信」で大抵の人は以後全く絡んでこなくなるのでお薦めです。
A:逆に何度も絡んでこられるのでは。人それを「テロに屈した」という。
A:火事場と見るや糞ブコメつけに急行してくる野次馬のお前こそが人間のクズだよ、ゴミ野郎。
mame-tanuki 「そんな長文、自分のブログでやれ」って言いたくなる長文コメントを自分のブログ記事に書き込まれるのに比べれば、idコールなんてスルー余裕じゃね?
A:じゃあIDコール連発されてもお前平気なんだな? おーい皆ーこいつがIDコールして欲しいってー
kaionji 人気者自慢か
A:アクセス稼ぎのバカに絡まれるのが人気者か? それ自慢になるか?
cider_kondo 主語が大きいって便利な表現だなと今更思った
A:せいぜい傍観者ぶってろ、あるいはお前がある日誰かにいきなり何度も殴られても絶対に大人しく黙っている覚悟でも決めていろ
reima 単一の個別事例を一般化されてもな。うちは該当しないから知らんとしか言いようがない。
A:同上
hungchang ううむ、半分以上はidコール関係ない気がする。
A:私はやらなかったけど、じゃあ何度も何度も執拗にIDコールされてみて、どれだけ「これは善意によるものなんだね!」と思い込もうとできるか試してみたら?
ketudan 基本レス乞食なのでどんどんidコールして欲しい。
A:こういう奴がいるから。顔隠した付き合いで対話がしたくなったのなら単に人恋しいって事なんだから、さっさと家の外に出て人と話せ。
houyhnhm 要約:「昔は村人だったが、膝に矢を受けてしまってな・・・・・・」
A:膝に矢を受けようがどうしようが殴り合いの連鎖からは降りてないが? 膝に矢を受けたら相手の膝に矢を射返せばいいだけの話。
anigoka idコールは(”大概”)ウゼェは同意だけど、とりあえず殴ってきた野郎の顔を観たいので廃止には反対
A:殴ってきた野郎の顔なんか見ても余計ウゼェだけじゃね? 殴ってきた野郎の顔なんてこちらが殴り返す為についてるだけのただの肉塊だろ? どうせその頭の中身とやらも空っぽなんだしさ。
sabacurry 荒んでるなぁ
A:ニコニコはてながしたいなら、他人もするべきだと思うなら、まずお前が人様の記事に糞ブコメなんざつけるべきじゃないだろうな。