はてなキーワード: 裁量とは
そう。始めた初期なら貸してくれる銀行あるんだよね。
その初期の優遇期間過ぎてから銀行から借りたいと思った馬鹿だった、、、
まぁ、おかげ様で人に頼らないというか
頼れないというのがデフォになって鍛えられたっていうのはある。
やっぱ、この人と同じく
始めは入金は仕事が終わってから入金してもらうもの!って考えてたけど
長くやっていれば、それだけじゃなくて
色々方法は沢山あるっていう事が
一緒にさせてもらう人の仕事をみたりしてく中で学べていく。
会社の中でこなしていた自分の仕事のやり方に自信があります!って
自惚れている人もみてきたけど、
ほぼ間違いなく、そういう人は破滅してる。
途中でこの道は自分の道じゃないって諦めるのも一つの手だと思う。
会社は業務をそれぞれの専門に分業させ
各自が専門分野に特化、専念する事で生産力を高めている。
目隠し状態で自信があるのは、そもそも目隠し状態だとすら気づかない無知だから。
フリーランスは、その目隠しがとれ、全部自分の裁量でできる反面、
全部自分でやらなくちゃならない。
それが苦労だと思うか楽しいと思うか、そうすべきだと思うか?はその人次第だと思う。
歩いている道の先が仮に途切れていたら、また自分に歩ける別の道を探せばいい。
自分の中で色々あって選んだ自分の道を他人からとやかく言われる筋合いはない。
各々、他人の道じゃない自分の道を歩めば良いと思う。
889 ソーゾー君 [] 2013/01/24(木) 12:28:18 ID:CyjqAmaE Be:
「ヤクザ=犯罪集団」を必要としているのが行政府=司法である。
こいつ等が居なくなったら犯罪だけ起きることになってネタバレするだろ?
麻薬を製造し運搬し売る連中が居ないのに麻薬が蔓延したらネタバレになるだろ?
簡単な仕組みだ・・
「癌を撲滅しようとしている機関が発ガン性物質を開発しばら蒔いている。」
「全て逆なんだよ?」
ヤマグチさんは確かに犯罪集団だが麻薬の密売を拒否した為に行政府=司法に潰されようとしている。
簡単な仕組みだ・・
まー潰されようとしていると言うより「従わない幹部連中を総入れ換えして作り替えようとしている。」
散々、マスコミ使って叩きまくったから良い避雷針になるからな・・
素直に言うこと聞いてくれたら最良の駒になるからな・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341367879/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/
窃盗をしたら、『3年以下の懲役又は50万円以下の罰金』 というのは バツではあるが問題にはならない。
なぜか?
事前にルールが決められており、公平にそれが実行され、皆が納得しているから。
一般的に体罰とみなされるのは
・ルールが不明確。
・個人の裁量に任されている。
・攻撃されるのがいつも固定された個人
※ほんらい、個人が固定されるなら、それは個別問題が発生しているということなので個別カリキュラムを走らせなければいけない=教える側の問題を個人に転嫁している
というところが問題なんだろ。
次の試合に勝ったら アイス奢ってやる 無理だったら 全員で グランド10周 なら いわゆる体罰じゃないだろうが
負けた後にたるんでる。 それはキャプテンのせいだ 故に キャプテンが グランド10周 なら 体罰とみなされてもしかたがないだろ。
あなたこそ親になる資格はない。最後まで子供に自由を与えないのは問題だ。しかし、自由を最初から与えることもそれ以上の問題なのだ。
本を読んだことのない子供を、いきなり本屋に連れて行き「さあ読みたい本を読め」という親はいない。まずは親が選んだ本を親が読んで聞かせ、次に子供に読ませる。親がストーリーを解釈して見せ、子供に解釈をさせる。その手順をふんでから、子供自身の意思による読書がはじまる。
小遣いだってそうだ。低学年のあいだは小遣い帳で1円単位まで親が使い方を監視・指導する。最初は親に言えないようなものを買う自由はない。そして高学年になるにしたがって、子供の裁量に任せるようになる。小遣い帳チェックがなくなるので、駄菓子屋で買い食いもできるし、親は買ってくれないマンガを本屋で買えるようになる。だが、しょーもないものに金を使ってしまって本当に欲しいものが買えない苦しみも味わう。
ここで、アメリカにおける13歳という年齢の特殊性について触れておきたい。GoogleやFacebookのアカウントを、2001年以降の誕生日を入力して取得を試みてほしい。InstagramでもPinterestでも、そのほかの米国の誕生日を入力するサービスでは全てはねられるはずだ。アメリカでは法律上、13歳未満はインターネットを全くといっていいほど利用できないのだ。
つまり、アメリカの13歳は能動的にネットに触れたことがない子供がほとんどだ。いままで、彼らにとってネットとは存在する情報を閲覧するだけの受動的なものだった。自らメールを送ったり写真を公開したりという経験は全くないだろう。
昔某所に書いた文章の転載。今の私はフリーランスでwebエンジニアをやってます。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120508/23...
自分も社会人1年目のころ「プログラマーなんてくだらない仕事はやってられないし、そもそも向いてないので早くやめて作家になりたい」とかアッパラパーなことを本気で思っていたので判らないでもないのだけれど、同時に「ジョブホッパーにはなりたくない」という理由で5年我慢したので今フリーで飯が食えている。
我慢する時と逃げるべき時というものがあって、20代のころはそれがよく判っていなかったのだけれど、現時点での所感をまとめるとこんな感じ。
我慢していればそのうち裁量とスキルが増えて面白くなる可能性あり。またスキルとある程度の期間の雇用経験がないと条件のいい転職が出来ないので、まあ最低3年くらいはその職場でやったほうがいいかなと思う。
「もっと面白そうな仕事がしたい」とかいうぼんやりしたイメージではなく、子供の頃からほっといてもコツコツ自分で取り組んでいるようなライフワークがあったり、キャリアを重ねる中で「次はこっちに行きたい」という明確なイメージがある時、ネクストステージに行くために辞めるというのはあり。ただそういうものがない場合は我慢したほうがよい。そのうちやりたいことが見えてくる。
最悪死に至るので、それまでに逃げたほうが得策。多すぎる仕事ってマネジメント的に問題がある場合が多くて、裁量権のない現場が頑張ってもあんまり学ぶものが多くない。経験則。
これも逃げたほうが無難。政治的にモンスター上司を追い詰めても、逆恨みされそうだし。
ジョブホッパーになっても餓死するわけじゃないし、心の主向くままに退職届を叩きつけて自分らしく生きるというのもありかとは思う。そのうちいい仕事に巡り逢えるかも。ただそれって丁半博打なので、ギャンブルをしたくない人は上記のような感じで判断して、石橋の上をわたっていくのがいい気がする。
まあ、うちのチームのご意見番がとってきた案件でさ、計画変更がだいぶタイトになった段階でそのご意見番からあーでもないこーでもないと注文が出てきてものすごいやること増えた。
いや、いいんですよ。案件成功の責任感から口出したくなるのはわかるさ。だったら、何から何まで指示しろとは言わないから、意図とか目的とか、こまめに言えよ。こっちだって慣れないメンバー抱えて忙しい中時間さいてんだよ。
挙句の果て、「俺は言いたいこと全部言ったからあとはどうなろうが知らん任せた」って、それ、俺の意見は通せ、責任はとらないってそういうことですか?
ちなみにメンバーはそのご意見番が全部アサインしたんだぜ。それに向かって、「リーダーのお前がちゃんと指導しないからこのザマだ」って連れてきたのてめえだろうがよ。だったらメンバー選定からやらせろよ。
今日もなんか「細かいことは言わずに置いた。だがなんだこのざまは!」っててめえが細かいこと言わないからこのザマなんだろうが。てめえを満足させるためじゃなくて、案件を成功させるためにやってんだよ。なんかこだわりあるなら責任もってリードしろや。
こっちはこまめに報告上げてたんだぞ。企画段階、計画段階、詳細、いちいちブレがないように確認とったろうが。それに対して「あー勝手にどうぞ」って言ってたのおまえだろ!
あれだ、やりたいことあるなら責任取りやがれ。責任取ってほしいなら、裁量もよこせ。案件とメンバーと資材だけかってに調達してぶん投げて、責任とタスクだけこっちにぶっこんだ挙句、ごちゃごちゃ口出すんじゃねぇよ!
さっきコンビニに行ったら、フィリップモリスの販促什器にあろうことか「景品用」シールの付いた豚キムチスーパーカップがズラリ。
煙草の販促用景品に、195円のカップ麺ってやりすぎじゃねぇの? まぁ所属店舗じゃないし、腹も減ってたから、買うけどさ……。
煙草を買うと一食浮かせられますよ、ってそれどうなのよ、とは思います。喫煙者としても。
さすが米系企業、俺ら喫煙者というものをよーくわかってんなぁ、と思いつつも、自分の所属店舗にもコレ、同じ便で来ちゃってるんだろうな、と考えると、ふたつの意味で背筋が寒くなりますよ。
なんで背筋が寒くなったかというと、ひとつめはニコチン中毒と食欲を同時に満たそうってオマケはホント非道だなぁ、ってのもあります。
プラス。
このプロモーション仕掛けたヤツは公取法も喫煙者の習性もある程度わかってるけど、コンビニのシステムはどっかのサプライチェーン本部で一通りの理想論講習受けただけじゃねぇの、って点でして。
わかりやすく普通のオフィスで喩えますとコレ、「あなたのデスクの上に取引先がでっけぇ正体不明な箱なんぞムリヤリ積み重ねくさって、いつ返送したらいいですかって訊いたら生返事しか返さねぇ」状態。それが全国のコンビニ(のバックヤード)で多々発生してる、っぽいんですよシステム考えると。規制緩和だか何だか知りませんけど、今年の春先あたりから、どうもおかしいフィリップモリス。
地域の煙草流通会社から押し付けられるタバコ販促什器(カウンター前に置いてある紙製のアレです)+プラスおまけ商品って、ぶっちゃけ邪魔なんですね。
個店舗単位でレイアウト計算して送ってくる程、流通さんには人数居ないし、とはいえタバコメーカー・流通・チェーン本部(場合によっては店舗経営してる法人)へとバックマージンなり何なり入ってるかもしれない状況では、無計画に送られてきてイーカゲンに回収されるタバコの紙什器+オマケの類が余りまくるんです。
ンなモン置くぐらいだったらコンビニ一番くじとかあのへんのほうを置きたいって本音もあります。あれなら小学生に売っても官憲に怒られませんし(二次元の中毒性について煙草と比較したいけど、これはまぁほっとく)。それに俺オタだし。
ただの紙什器に関しては店舗の売場管理という裁量でどかす事もできますが、問題になるのはオマケ(ライターとか小銭入れとか使い捨て灰皿)。これたいてい煙草流通会社の資産(景品だから商品じゃなく所有物)なんで、通常の返品処理でコンビニチェーンの集配センターには戻せず、確か紙の伝票書いて煙草流通会社の便で返送しなきゃなんねーんじゃないかと。
要するに、専従者(オーナー夫婦とかFC会社)の人間が寝不足オして紙の伝票切らないと、どかせない。よっていつまでもコンビニの倉庫で埃カブり続けたりも、する。喫煙者かつバイトな俺ですら、「邪魔だぼけぇ」と時折悪態をついてます。15年前にはじめてコンビニバイトした時代から、全然進歩してないんですよ煙草販促関係だけ(このへんは書店とよく似ている)。
そもそもジャストイン・ジャストタイムを是としているコンビニ取扱商品の中で、あの一区画だけ、昭和な酒屋と同じノリで押し付けられて、しかもヘンなとこだけ80年代レベルの電子化してるから、まーコンビニの超合理化済み運営システムとはソリが合わん合わん。
結果として犠牲になるのは、我々従業員のロッカースペース&限りなくゼロに近いオーナーの睡眠時間、っていう。
確か夏ごろから、フィリップモリスのおまけはネジが飛び始めた。予算ついた上にヘンな代理店の口車に乗ったんでしょうけどね。
KOOLナチュラルに付けた「景品用」シール付きの350mlエビアンボトル。オマケにしては余りにデケぇし重い。しかも臭い移りの危険性アリで気を遣う。
7月にバックヤードに置かれたアレ、ミニマムな話で言っちゃうと、今月に俺が自店で先輩従業員にPOS打って貰っててめーで買い上げて、ようやっとどかせたんですよ。あの煙草自体はマズくはねぇしどちらかと言えば好みの味だったんで、まぁいいですけど。
で、調子に乗って今月からカップ麺をおまけに付けてください、と押し付けてきた。
あのね、こんなでけぇモン大量に持ってこられても、置く場所は店頭にも倉庫にも、たいていのコンビニにはもうないの。通常のカップ麺と同様の取扱留意事項守りながら扱えって、そりゃぁ横紙破りですよ、店舗と営業マンの信頼損ねかねんですよあのシビアな集配スケジュールじゃ。
そんなワケですから、あのへん担当してる代理店かどっかの偉いさんは、そのお花畑な脳内をリフレッシュすべく主要コンビニ全チェーンをお遍路よろしく半年づつ時給780円で経験しやがってください。いいですね? ばかー!
「煙草なんて吸うのはド底辺だから『LARKを吸って一食浮かせよう』ってどうだねチミィ」
「素晴らしくエクセレントなご提案で御座います部長ォ! ご発言メモメモ靴ナメナメ~!」
ってなやりとりがあったんでしょうし、ブログ如きでグチってもなーんも変わらん、のですけどね。
こっから先、大昔日本では煙草にガンガン付けられたオマケ商法によって煙草の未成年ダメよ規制が始まったっていう歴史的経緯とかそのへんの話もしようかと思ったんですが、なんかこう販売店従業員レベルでの無力感とかアレ見た嫌煙様のエゴトークとか目にする事考えたらイラッときた。
http://anond.hatelabo.jp/20121104134454
http://productforums.google.com/forum/#!topic/blogger-ja/CYYYv6hErx4
「Blogger」については他にもブログを消されてしまった人がいるようだが、これを見ると、同じキーワードなどが羅列してあるブログをグーグルが自動削除しているらしいことが分かる。
リンク先の増田の場合は、写真、アフィリエイト、コメント、URLを連日投稿していたのが、商品の紹介が目的のブログと機械的に判断され、スパムだと分類されてしまったのかもしれない。文字数の割にリンクが多かったためか?その少ない文字数の中に込められている思いは機械には分からない。せっかく頭をひねって書いたブログが削除されてしまったことは残念だ。Googleが誠実に対応して復旧させてくれればと思う。
多分アムウェイは関係ないんじゃないかな。逆にアムウェイの宣伝だと思われたとか。
まあ、ブログの場合、バックアップを取らないで投稿することが多いんだから事前に警告くらいは欲しいよね。手軽さを売りにするなら、データを残しておくくらいの配慮は欲しい。一回目は非公開にするとか。
「ブログ 削除された」で検索してみると、けっこう色々な人がブログのIDや記事や画像などを運営に削除されていることが分かる。
そういうのが多いらしいのはアメブロ。
アメブロはステマをやったりして完全にブロガーと読者を馬鹿にしていることがわかるが、他のブログサービスはどうなんだろう?
http://blog.dtiblog.com/terms.html
本サービスの利用について、以下の行為を禁止しています。以下の行為及びブログの利用が適切でないと弊社が判断した場合は、予告なしにアカウントを削除する場合があります。削除の場合は、弊社がその趣旨をユーザーへ連絡する義務を負わないものとします。禁止行為により当ブログ運営事務局または第三者が損害を被った場合、当該ユーザーはこれを賠償するものとします。
当ブログが設けたルールに従わないもの、アカウントに3ヶ月以上の動きがない場合は、こちらでアカウントを削除する権利があります。
三ヶ月更新しなければ削除される。
http://www.so-net.ne.jp/blog/regulation/
3.以上に加えて、利用者は以下の点について、事前に承諾するものとします。
(1)管理者等によるウェブログの情報の更新が6ヶ月以上継続して行われない場合、弊社は管理者による当該ウェブログの利用資格の全部または一部を停止または失効させることができ、且つ当該ウェブログに掲載された情報の全部または一部を削除することができること(当該ウェブログの閉鎖を含みます)。
六ヶ月更新しなければ削除される。
http://docs.livedoor.com/rules/
1.4.1 禁止事由
利用者は、本サービス等の利用に際して、以下の行為を行ってはなりません。なお、以下の行為に該当するか否かについて、当社は、自らの判断で、その該当性を判断し認定することができます。
(中略)
http://help.fc2.com/blog/tos/ja#service_blog
FC2の判断で削除する。
http://docs.yahoo.co.jp/docs/info/terms/chapter1.html#cf1st
当社は、提供するサービスを適正に運営するために、以下の場合にはあらかじめ通知することなく、データやコンテンツを削除したり、サービスの全部または一部の利用をお断りしたり、お客様のIDを削除したりするといった措置を講じることができるものとします。また、お客様が複数のIDを登録されている場合には、それらすべてのIDに対して措置がとられる場合があります。
通知することなく削除する。
http://blog.goo.ne.jp/info/rules.html
2.当社は、ブログ情報が前項各号のいずれかに該当すると判断するときは、該当のブログ情報が投稿された会員ページを公開している会員の承諾を得ることなく、かつその理由を会員に説明することなく、ブログ情報を変更・非表示・削除等の処置ができるものとします。この場合、当社は、当該ブログ情報を投稿した会員の会員資格を失効させることができるものとします。
承諾を得ないで、理由を説明することなく削除する。
会員登録をおこなった後、一定期間ブログが開設されていない場合、または当社が必要と判断した場合には、アカウント、パスワードを削除し、 本サービスの利用を禁止し、本サービス内のコンテンツを削除する権利を保有しています。 この当社の権利は、ユーザが利用規約の内容または趣旨に違反した、あるいは利用規約の精神に照らして不適切な行為を行ったと当社が判断した場合などにも 行使されますが、それらに限らず当社自身の裁量で行使することがあります。当社は一定期間にわたって使用されないアカウントを削除する権利を保有して います。当社が必要と判断し、特定のユーザに対して本サービスの提供を中止する場合、当社は、当該アカウント、パスワードを無効とし、 関連する情報や保存しているファイルを削除するとともに当該ユーザが将来にわたって、当該情報、ファイルおよび本サービスにアクセスすることを 禁止することができるものとします。この場合、当社は本サービスの提供中止に関し、当該ユーザおよび第三者に対して一切責任を負わないものとします。
当たり前といえば当たり前だが、ほとんどのサービスで運営に都合が悪いブログは削除することができるという内容が規約に書かれている。中には一定期間更新がなければ、削除するというブログサービスもある。
更新がなくても有用なブログはあるし、一応人のデータを預っているのだからそう簡単に削除してもらっては困るが、容量の問題で仕方ないのかもしれない。
バックアップしていないブログを削除されてしまったらそれで終わってしまう。特に無料サービスの場合は強く抗議できない人が多いことと思う。
ブログはRSSを手軽に配信できたり、知識がなくても簡単に情報を発信できるところが便利だが、頑張って作った内容はやはり手元にデータを残しながら発信できる個人ホームページにするのがいいのかもしれない。
今時流行らないだろうが、レンタルスペースから削除されたり、サービスが終了したりしても、別のサービスにそのままアップロードすればいいだけなので、削除されてもダメージが少ない。ホームページの名前をつけた検索しやすい外部の掲示板があれば、そこがリピーターの避難所になる。ホームページのデータを「Dropbox」に入れておけばパソコンが壊れてもデータが取り出せる。
とは書いてみたが、実際自分の場合で比べてみると個人ホームページよりブログの方が断然アクセス数が多く、反応も返ってくるので楽しい。技術や勉強する気がないと、個人ホームページを機能面で充実させることは難しい。
これらが崩れたと言われてる。
確かに年功序列は悪い面も多い。
働きに対して「報われてない」と思った若者が辞めちゃったり。
だけど、終身雇用は悪くないと思うんだよな。
会社として駄目になって、ドラスティックなリストラが必要になった場合とかを除いて。
つまり、「終身雇用だけど年功序列じゃない」会社がいいんじゃないかって話。
そういう人事制度を作るべき。
どうせ40過ぎたらもう会社にしがみつくしかなくなるんだから、35歳くらいに給与のピークを持ってくる。
んで40過ぎの給与は年ごとに下がっていく仕組み。
社会的に少子化が問題となってるので、家族手当なんかは残してもいいけど。
あとね、役員とか取締役なんて連中は、社会的な地位で報われてるんだから、報酬はもっと下げてもいい。
社会的な地位だけじゃなくて、例えば仕事の裁量が大きいとかでも十分報われてるよね。
これで、総額人件費を下げて、若者にやる気を出させることができる。
会社にしがみついてる年寄りも、人件費が安いんだからクビにせずにすむ。
ばっちりじゃね?
http://anond.hatelabo.jp/20121104062221
「女」の論評として当たっていると思う。私は女だけど。
女が男より「性質(たち)が悪い」と思うところは、決して、客観的に見て「酷い」ところまでやらないところ。
元増田が挙げた例は、被害者が「自分は被害者である」と自覚して、警察に駆け込めば「刑事事件」として扱ってもらえる質のものだ。つまり、被害者の意識次第で、第三者に「悪である」と認めてもらうことが出来る。
女の性悪は違う。「コソコソと内緒話で悪口をひろめる」を罰する法律は無い。「付き合いは挨拶だけで、他の交遊は一切なし」を罰する法律も無い。女は個人の裁量で出来る範囲の悪意を、まったく悪気もなくマックスで相手にぶつけていくことが出来る。
つまり、殴られたら殴り返せるが、噂を流されたからといって、単純に「流し返す」というわけにはいかないところがつらい。
私は暴力で物事を解決しようとすることには反対だが、それでも、口汚く罵る妻を殴る男、には、同情を禁じ得ない。
店を決めていいって誰から許可された?
フルタイムでもないのに、とか言っちゃうお前にそんな権限あったの?
http://anond.hatelabo.jp/20121025124244
そこは重要な点ではない。
MCについて、どれだけ国民に説明しても意味はなく、建設的でない。
っていうか、コメンテーターとか司会者はMCって単語を使ってみたいだけだろw
犯罪者らが「日本の警察ってしょぼいから、俺も犯罪しても大丈夫そうだなw」って
風潮が広がって、治安の悪化につながる。
今回のけん、親族の争いだから、耳がちぎれていても何もできなかったようです。
民事不介入って言われたら、もう何もできない。
これが本当のPower to the Peopleってやつか
「基本的に、ヤクザは自分と同じような犯罪的なバックグラウンドのある人間にしか暴力はふるわないし、殺すこともない。」
こういうお花畑な思考をしている人が兵庫県警かどこかにいたような気がするんですけどね。
阪神のヤクザは美代子に加担して、金持ちで、かつ、気の弱そうな市民だけを狙い撃ちしてたよね。
被害者に犯罪的なバックグラウンドなんか何もなかったよね・・・。
みんなで美代子に加担して、結局、行方不明者が30人以上だよね。
いや、マジで、2人死刑にしたら許してくれるだろうとか、そういう考え、あかんで。
幸せな家庭を何個も潰しといて、
県警とかヤクザの幹部さんに問いたい。
あんたら、自分は子供や孫の顔を見て幸せに暮らすつもりなんか?
そんなん、冗談やろ、通らんで。
平素よりお世話になっております。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
今後首都直下型地震や南海トラフの巨大地震といった大規模災害が予想されますが、それらの災害に対して、基本的に自分の身は自分の身で守るという自助というものが必要になってきます。
災害というと地震や津波、土砂崩れ、降雨災害といったように多岐に渡るわけですが、それらだけでなく原発災害なんかもあります。
しかし、災害という自然現象に対して人間とは非常にちっぽけでありますので、出来る範囲というものが限られてきます。それは行政も同様です。
災害発生時には災害対策本部を設置するといった地域防災計画の策定というものが行政の仕事としてあるのですが、その地域防災計画も結局のところ、内閣府や都道府県の想定が変わってしまえば全部見なおすことになります。良い例が3.11の東日本大震災が典型例でしょう。
地震予知というものが科学的に難しく、現状では不可能でありますので、それに備えて国の方も予算を組んでおりますが果たしてどこまでそれらの施策に実効性があるのか疑問が残ります。
結論を先どってしまいますが、行政ができることは結局、防災ではなく、少しでも被害を少なくする減災ではないかと思います。というよりも防災の現場に携わっている職員ならば、ゼロリスクというものが不可能であることは十分に承知していると思います。確かに一人でも犠牲はない方がいいに決まっています。しかし、それが不可能であることもまた現実です。
ある町のケースですが、その町は津波によって浸水する可能性が極めて高く行政の何かしらの手立てが必要な地域です。方法としては避難できるタワーを建設したり、津波から逃れるための避難路を作ったりするわけですが、一番確実な対策としては高台に移転するという方法です。津波が到達する可能性の低い場所に地域まるごと移転するというものですね。
この場合、行政が本当に地域住民の命を守るという観点を重視するならば強権的に土地収用という方法もありますが、基本的に地域の合意がなくてはいけません。しかし、津波が浸水する可能性が高い場所というのは漁師町が多くて、高台移転によって生活ができなくなります。加えて、高齢化が進んでいることが概して多いので、今更生まれ育った土地を離れることはできないと考えるわけです。高台移転を強制的に行うことは、結果的に高台移転派と残存派に別れ、ヘタすれば地域性を壊すことになりかねません。それゆえ、高台移転は現実的には困難です。だからといって、タワーを建設するのも適切ではないと思います。
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建設に巨額費用、平常時使い道なし 津波避難タワー 効果に疑問符 静岡
(産経新聞 2012/06/13)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120613/szk12061302110002-n1.htm
タワー新設には数千万円の費用と毎年の維持管理費がかかる。防犯対策も課題で、管理人を配置すれば人件費や夜間・休日の態勢がネックになり、かといって施錠すれば非常時に住民が出入りすることが困難になる。
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このケースからわかるように、津波避難タワーというのは津波が発生するまでは使い道もないタダのハコモノになってしまう可能性があります。また、津波の高さが想定を超えてタワーを上回ってしまった場合は事態はさらに最悪になります。
今防災産業は地方経済の起爆剤として注目を集めています。御存知の通り、現在政府は防災対策として多額の予算を地方に分配し、それらを補助金として活用しています。その補助金を狙ってあらゆる防災グッズが販売されています。
ただ、この防災産業のビジネスモデルも既存の公共事業型のビジネスモデルと違いはないように思えます。結局、財源は国の補助金でありますので、そこに食い込めばいいわけです。
皆さんの街にも町内会や自治会というものがあると思いますが、同じく自主防災組織というものがあると思います。
それらに対して自治体は補助金を交付しています。ただ、補助金の中身が非常に疑問を感じます。
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/08200007/08200007.html
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/Files/1/08200007/attach/taisyousikizai.pdf
川口市はひとつの自主防災組織に対して、事業費の半額を補助しています。おそらく、その他の自治体の補助金もだいたい同じでしょう。
補助金は半額補助のように一部補助されることもありますし、「全額補助」されることもあります。つまり、自主防災組織は手続きさえすれば補助金が支給されるわけです。
自主防災組織は名前は違えど、実質は既存の町内会ですので、自主防災組織の代表=町内会長ということになります。そして、町内会の役員はだいたいが自営業者の場合が多いですので、知り合いの工務店で購入することになります。
また川口市の資機材を見ますと、大半はホームセンターで買えますので、地元のホームセンターにとっても悪い話ではありません。
つまり、防災産業活性化という観点からみれば、この補助金制度は非常に地元の販売店からすれば非常に有利なわけです。
しかし、この補助金によって購入した資機材というものは果たして本当に利用されることはあるのでしょうか。先ほどの津波避難タワーと同じく災害が発生されるまでは使えないものですから、結局これも維持にコストがかかるだけです。もしくは、防災以外の町内会活動に流用したり、私的に流用するかもしれません。それは結局自主防災組織の裁量ですし、ブラックボックスに近いですね。
自主防災組織というのは、実質は町内会ですが、その中に災害発生時にお互い助け合うための役割を担っています。なので、普段は避難訓練や防災研修、学習会などを行なっています。
上は山口県の自主防災組織の組織率の推移ですが、今後自主防災組織が増えていくでしょう。そのインセンティブとして、国は補助金を地域に配ることで組織率の上昇を図っていくと思いますし、東日本大震災により、防災意識はより高まっていくでしょう。
しかし、この地域を守る自主防災組織ですが、果たして災害発生時にどこまで機能するでしょうか。防災組織といっても、実質町内会ですので高齢者中心ですので災害発生時には自分の身を守るだけで精一杯です。実際、自主防災組織という名前ですが、避難訓練などの災害発生時に、主に活躍しているのは地元の消防団です。消防団も人的リソースが限られていますので、結局外部からの助けなしに町内会で助け合うことが困難であることが容易に想像できると思います。
先述したとおり、本当に住民を津波から守るのであれば、強権的に移住させるか、その地域の固定資産税率を上げるといったことをして、住民を動かすことが必要になります。いくら防波堤や防潮堤を作ったとしても、どれだけ機能するかわかりません。可動式防波堤よりも、単純に津波がやってこない地域まで住民の方々に引っ越してもらうのが一番シンプルだと思うのですが。。。
それが叶わないのであれば、せめてご遺体の発見が早期にわかるように手足に識別するリングをつけてもらいたいです。被災地では未だにご遺体の判別が困難であり、結果として遺族だけでなく、行政の方もその対応に追われています。
結論的にいえば、現在行われている防災に対する施策も、災害が発生してみないとわからないということです。ただ、高齢者、災害弱者については犠牲は想定しておく必要があります。当然、行政は住民の命を守ることが使命です。しかし、同時に災害が派生したあとに生き残った住民の生活を取り戻すのも使命だと思います。
また、有効性には疑問が残る津波避難タワーをはじめとした、ハコモノ整備を積極的に行い、同時に実際は機能できないだろう自主防災組織に対しても補助を続けるしかありません。今は東北の現状がありますのでまだクローズアップされていませんが、復興予算の次は、おそらく防災関連の補助金がクローズアップされていくと思います。
無駄遣いと言われようが、実効性に疑いがあろうが、それを地域が望んでいるのであれば仕方がないのかなぁと思います。それで地域のお年寄りが安心し、地元の業者が少しでも潤うのであれば、
ブログを始めました
情状酌量で軽くなったり、悪質なら重くなったりするよ。
でもじゃあ2割増しにしよう、とかその程度の範囲で充分なわけでさ。
いや、だからさ。
それって結局裁判員の裁量なわけでしょ?実際のところは判例重視であって裁量なんてほぼ建前にすぎないとしてもさ。
だったら、酌むかどうかは別として論拠を立てて主張すること自体は自由でしょうがよ。
裁くのが自分の感情や感覚な人は、そもそも議論の余地がないんですよ。
それと同様に違う感覚で量刑の妥当性を主張する人がいるでしょ?
そうなったら、そこに話し合いの余地なんかないんだよ。
「これこれこういう犯人の行為は極めて悪質で人間性を欠いたもので、被害者の心情は計り知れないものがある。犯人の行為は被害者の尊厳を踏みにじり心身を深く深く傷つけるものであり、厳罰に処されるべきである。よって量刑は上限の30年」と主張した場合に、話し合いの余地が全くない程にズレたこと言ってると言えるか?
話し合いの余地がないっていうのはツッコミどころが全然ないってことだろ。
そこまで無欠じゃありませんよこんなアホみたいな主張は。崩しようはいくらもあるでしょ。
流石に量刑が過剰ではないか、と同席した誰もが思うかも知れない。
そしてそう思った奴はそう主張するつもりなら、過剰だと思ったその感覚に根拠をつけて論理立てて説明する責任が生じる。それだけのことでしょ。
それに筋が通っていたら、例えば過去に同様のことを行った例があってその時は求刑の二割増で落ちがついたという話が論拠として出てきたら、こっちはその「二割増」をひっくり返すかそれともそれで手打ちにするかを考えなくてはならない。俺なら流石にたぶん手打ちにする。よっぽどの相違がなければ何だかんだで判例主義強いしひっくり返せないだろう。あー裁判員制度ってうぜえなわざわざ参加する意味あんのかなーとか思うだろうが。
或いは、犯人の行為は残酷だが「人間性を欠いて」まではいないとか、犯行時確かに被害者の尊厳を傷つけたがその回復に努めたと解釈できるような証拠があるとかね。それが本当に保身でなく被害者を慮り自己の行為を悔いていると言い切れる行動なら、30年は行き過ぎだから20年にしようみたいな落としどころを持ち出すことは可能なはずだ。
逆に、過去にはこれに匹敵するような…なんだろう、侮辱?を伴う傷害・強姦例がないというなら、つまり例えば「論拠は特にないけど流石に多過ぎだろ」みたいな空気で相場を決めようという話に落ち込みそうなら、俺は俺の判断であくまで俺の説にこだわるだろう。
裁判に限らず、落としどころを見つけるのなんて基本はそういった擦り合わせの繰り返しでしょ。
どうせ最後は多数決だ、俺が一人で何を喚こうとそれが「不当」なら通らないさ。
主観が要らないんだったらそもそも裁判に人間とか要らないでしょ。
全犯罪をデータベース化して特徴のタグでもつけて検索して自動的に量刑が算出されるようにすれば済むじゃん。
それはそうかもしれない。でもいいじゃん。
裁判員制度の紹介サイトに書いてあったよ、「自分の感覚を前提にしてどのような刑にすべきかという意見を積極的に述べていただきたい」って。
えっ…一言坂?
そんなの長坂坡と違って
お話の上ですら忠勝の個人的武勇では無いじゃん…
秀吉がいろんな人に無双とか日本一って言いまくってることぐらい知っておいてくれよ
それなりに統一した基準でやってるつもりなんだよこれでも。
客観的な基準を責めてるのに「つもり」という主観で反論するあたり重症である
別に「これが決定版!」と言ってるわけじゃないしな。
「あの武将を忘れてる」とか「こいつよりあっちのほうが強い」とか「俺ならこの三人を選ぶ」とかよろしく
滅茶苦茶すぎるランキングはたたき台としての価値すら無いって言ってんだよ
・逸話の評価基準が謎(ていうか間違い多くてクソ)
いやいや
「したくない」じゃなくてさあw
発送を頼まれて適切な方法を考えて発送できる(判断が分かれるのであれば確認する)
っていうのは事務職なら本当に最低の技能よ。
っていうかその程度のことも出来ない事務職って必要あんの?
次は「なぜ宛名の書き方を指導してくれないのか」とか言い出すの?
事務であれば、
誰が見てもわかるようなファイリングをするとかさあ。
どの職業にもどの部署にも、最低限のコモンセンスってあるよね。
それが出来てない奴は要らないでしょ。
運転手だったら
乗る側の指示は「〇〇に行って下さい」「〇時までに」だけでいい。
そこで
「アクセルの踏み方を指示してください」
「なぜ指示したくないんですか?」
1から10まで指示されなくても裁量できる人をプロと言うんであって
いったい何を絡まれてるのかさっぱりわからん。
仕事をしたことがない人かね?
その居酒屋は某有名チェーン店で、店の売り上げも多い時で100万円売れるぐらいの規模の店です。
僕はいつも主にキッチンに入っており、もう2年目でキッチンでもホールでも一番の古株です。
そこでちょっと疑問に思うことがあったので、ここに書いてみました。
その疑問とは「なんでバイトの子の時給を上げないのか」という点です。
どういうことかと言うと、今僕も含めたバイトの子全員が900円という一律の時給です。
そこには研修あがりたての子から、もう一年以上入っている子までいて、そこには様々な能力の人々がいます。
ちなみにキッチン約15人、ホール約20人ぐらいの結構大所帯です。
最初に言っておきますが、別に僕は「自分が一番上の立場にいるから自分の時給を上げてくれ」といいたいわけではありません。
仮に時給が上がったとしても10円上がるのが精いっぱいでしょう。
月の給料に換算すると1000円も増えません。
それは僕が主に期待してることではありません。(多少はうれしいでしょうが…、ホントに多少)
そうではなく僕が普段飲み会などで店長などに進言している内容とは、「それぞれキッチン、ホールの上の立場にいる人2、3人(数は適当)の時給を上げたらどうか」という内容です。
(ちなみに店長はバイトの時給を少し上げるぐらいの裁量はあります。またこの店は売り上げがとても良いため、人件費の予算をいつも下回っています。)
なぜかというと、僕の考えは時給を上げることで(10円ですが…)、その給料上がった人たちがもっと働くと思うからです。
具体的に言うと、時給の多寡に関わらず他の人より多く給料をもらっているという意識が働き、自主性やリーダーシップを今よりも発揮することで、その人たちや店全体の生産性がはるかに向上すると思います。
期待する効果としては、給料上がった子らが、先輩としての意識をより高く持つことで、行動や言葉や意識に至るふしぶしまで成長が助長されることです。
さらにそうした先輩の姿を見た下の子らも、様々な影響を受けプラスの波及効果を及ぼしていくと思います。
キッチンで言っても、料理の質・提供スピードが改良されたり、大量の洗い物・仕込みをシフト時間内に出来るなど、他にホールでも様々な改善点が考えられます。
結果的にそうしたキッチン・ホール共に合わさった相乗効果により、今よりはるかに良質な接客サービスを提供できることでお客さんからのクレームも大きく低減できると思います。
それは店長の負担減にも店の売り上げ増にも大きく寄与すると思います。
この一連の働きは、店も店長もお客さんもバイトもみんながwin-winの関係になると思います。
といったことを一通り店長に言っても、店長はそれはできないと首を横に振ります。
店長の言い分としては「店の売り上げが上がってもないのに、人件費を増やすことなどできない」ということです。(ただ単純にめんどくさいなどという理由ではないです。店長は店のためになることだったら、多少めんどくさいことでも進んでする人です。)
その言い分は確かに分かるのですが、もう少し考えを深く発展させたら「人件費増→店の利益減」といった図式は必ずしも成り立たないと思います。
むしろ時給を上げることで、トータルで見たら人件費は下がると思います。(理由は後述します。)
ちなみに僕の店は結構忙しくシフト時間(23時)に帰れることがほとんどありません。(週末はすること山盛りで残業だらけで、酷い時には朝の5時まで残ることも多々あります。)
そんな状況なので時給上げた場合(月の給料1000円に満たない)でも、1時間残業を減らせるだけで店側としてはおつりが帰ってきます。(深夜手当がつくので、夜は時給1125円)
バイトの子らがもっと速く、賢く、効率的に仕事をこなしてくれたら、残業も大きく減ると思います。(所詮、バイトの仕事なんてマニュアル通りの単純作業なので、慣れたら誰でも速くできると思います。もっとも単純作業といえども出来る人と出来ない人の生産性の差は倍ぐらい違いますが…)
もちろん店長の仕事は過酷な労働環境だと思います。(長時間労働、高ストレス、理不尽な上からの指示など挙げればキリがないです。)
そうした状況で「店の売り上げを増す」など深く考えるというのは、ちょっと厳しいと思います。
僕たちバイトはロボットなどの機械ではなく、感情を持った人間なので、そこらへんの心理面(上手くニンジンをぶら下げる)などを少し考えるだけでも、大きく店の生産性・売り上げ増に貢献できる余地があると思います。
ちなみに僕は「店の売り上げ増」などを考えるバイトの鏡みたいないい奴ではありません。
ただ単純に今より残業を減らしたいと思っているだけの、ただの利己的な野郎です。
僕の言い分は全部後付けです。
それでも幾分かは理にかなっていると思います。
長々と書きましたが、何か不備な点などありましたら指摘してくれたらありがたいです。
(もしかしたら、この考えは机上の空論に過ぎなくそんな単純には行かないかもしれません。所詮、バイト目線でしか物事を考えられないので、実際にはもっともっと複雑な要因がいくつも絡み合って店長の言い分の方が正しいかもしれません。そんなもん一過性ですぐにまたマンネリ化するなど…)