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2023-01-14

anond:20230113173150

明治時代短期間で富国強兵を目指した日本

徴兵制度のための体育能力向上を学校に担わせた。

独仏は参考にならなかったので英国米国学校運動部方式を参考にした。

あくまで仕組みを参考にしただけで、英国エリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国スポーツ参加の平等性や公正性は無視された。

戦後の高度成長時期からは、学校運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。

しかしそういった真の目的ウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。

そして、今回の地域移行である

十年以上前から国民スポーツする権利保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。

そこに教員労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部地域移行である

しかし、こんなもの成功するはずがない。

地域移行にあたっては、国民健康文化的生活向上にスポーツを活かすという本当も目的お題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。

本当に地域移行しようとするなら、

本気でスポーツ国民根付かせ健康文化的生活向上につなげたいなら、

まずは大学実業団運動部廃止することから始めないといけない。

大学大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設運動場が整備されている。

それらは、新法をつくり、無償地方自治体に贈与させたらいい。

大学運動部も結成自体結社の自由があるから設立活動自体自由であるが、彼らのために特別優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。

私学にも国の助成金運営されているのだから運動部活動優遇措置継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。

大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。

もっと一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである

大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員スポーツする時間有給保障させる義務を負わせるべきであろう。

次に高等学校運動部廃止すればいい。

理由大学と同じだ。

中学校運動部活動は、中学校義務教育機関であるため、大学高校とは異なる視点必要だろう。

12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動形態を取るべきではないのは言うまでもない。

そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関社会体育として実施するべきものであろう。

高校中学運動部無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業進出することを懸念する声もある。

しかし、学習塾進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。

企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業利用者(生徒・学生保護者)が直接契約するのでなく、あくま自治体教育委員会社会教育部門業務内容を決定し、それを企業委託し、利用者教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。

そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資スポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。

まあ、いままで無償教員押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。

そこはビッグデータAI活用して、国民健康力がアップして医療費総額が何兆円減ります計算させればよいし、米軍思いやり予算ゼロにして軍事費GDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。

2023-01-13

学習塾の後はアメフトサークルで体を鍛えなさい

大学ではアメフト部に入ると安泰でしょう

特に公立ではエースになれるかも?

2023-01-06

子供の将来を考えると習い事プログラミングもかなりあり

僕が子供のころは習い事プログラミング選択肢はなかったが最近ではプログラミングを習う子供が多いようだ。

学習塾ほどではないが各地に根付いた教室結構な数ある。

現在ではプログラマーの数が足りておらず、将来的にさら必要性が増す職業なので吸収力の高い子供のころにプログラミングに触れておくのは非常に良いことだと思う。

子供習い事なので授業はゲーム感覚でできるようなものも多く楽しく続けている子供も多いらしい。

https://ohana-joyo.com/

2023-01-03

大学運動部廃止から始めろ ~運動部地域移行をするのなら~

昨日今日大学駅伝が行われ全国放送されている。

夏休み春休みには高校野球も。

スポーツ科学不在の、このカネ儲けと浪花節集団主義運動部活動を眺めていつも思うのは

もう学校での運動部活動廃止したらどう?ということだ。


明治時代短期間で富国強兵を目指した日本

徴兵制度のための体育能力向上を学校に担わせた。


独仏は参考にならなかったので英国米国学校運動部方式を参考にした。

あくまで仕組みを参考にしただけで、英国エリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国スポーツ参加の平等性や公正性は無視された。


戦後の高度成長時期からは、学校運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。

しかしそういった真の目的ウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。


そして、今回の地域移行である

十年以上前から国民スポーツする権利保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。

そこに教員労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部地域移行である


しかし、こんなもの成功するはずがない。

地域移行にあたっては、国民健康文化的生活向上にスポーツを活かすという本当も目的お題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。


本当に地域移行しようとするなら、

本気でスポーツ国民根付かせ健康文化的生活向上につなげたいなら、

まずは大学実業団運動部廃止することから始めないといけない。


大学大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設運動場が整備されている。

それらは、新法をつくり、無償地方自治体に贈与させたらいい。

大学運動部も結成自体結社の自由があるから設立活動自体自由であるが、彼らのために特別優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。

私学にも国の助成金運営されているのだから運動部活動優遇措置継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。


大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。

もっと一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである

大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員スポーツする時間有給保障させる義務を負わせるべきであろう。


次に高等学校運動部廃止すればいい。

理由大学と同じだ。


中学校運動部活動は、中学校義務教育機関であるため、大学高校とは異なる視点必要だろう。

12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動形態を取るべきではないのは言うまでもない。

そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関社会体育として実施するべきものであろう。


高校中学運動部無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業進出することを懸念する声もある。

しかし、学習塾進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。

企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業利用者(生徒・学生保護者)が直接契約するのでなく、あくま自治体教育委員会社会教育部門業務内容を決定し、それを企業委託し、利用者教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。

そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資スポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。


まあ、いままで無償教員押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。

そこはビッグデータAI活用して、国民健康力がアップして医療費総額が何兆円減ります計算させればよいし、米軍思いやり予算ゼロにして軍事費GDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。

2022-12-28

学習塾のチラシ

「〇〇くん中学2年生、8点UP!」

とかの事例がズラっとならんでるやつだけど、スミッコのほうに

「〇〇くん91点UP!」

とか書いてあって晒しものだなと思った。

てかもともと9点ってどんな成績だったんだよ・・・

高度な関西ギャグ可能性があるがw

2022-11-29

anond:20221129192955

それは無理

学費が安くなった分だけ学習塾が値上げするからトータルでかかるコストは実はほとんど変わらない

2022-11-25

社会不適合者におすすめ職場教えて

死ねとか生活保護貰えとかそういうのはナシでお願いしたい

自分が今まで経験した中だと学習塾講師が1番簡単だった

上司から詰められる」みたいな場面が少なくて、自分のやることだけやってればOKな感じが良かった


逆にキツかったのは金融系の営業職 一日中怒られる日々が続いて鬱になった 給料はめちゃくちゃ良かった


追記】確かにどういうタイプ社会不適合かによっておすすめ職場も変わるよね

自分は怒鳴られるとまず萎縮するタイプ 怒鳴ってるのを話半分で受け流すのが苦手

普通の会話とか事務作業特に苦痛じゃない

2022-11-13

anond:20211003180258

なろう系小説さながら…

と言いつつもそんな人で予備校は溢れている。小説ではないリアル

ちなみに時間単価で見たら学習塾の方がずっと高い、むしろ美術予備校リーズナブルだと思うくらいだ。

2022-11-09

なぜ君の学習塾東大生を輩出しないのか

人を頼れと言うのは簡単だがあえてヒントを与えるとすれば

東京の有名学習塾先生がヒントを与えてくれるのかもしれないね

2022-09-17

anond:20220917150319

その辺競争率高くて、ごく一部のマジもんのエリート以外は仕事ないもんね。

金足りないか学習塾先生やってんでしょ。

場合によっては正規雇用ITエンジニアより悲惨

2022-08-26

anond:20220824200210

所得は大して上がってないのに、みんなが自分の子供を勝ち組にしたいと考えるから競争が加熱して教育費が高騰しているのが一因

それを食い止めるために中国学習塾規制したのはある意味正しい。日本絶対に真似できないけど。

所得上げるにしても、法人税下げて政府がその分給与還元しろって言っても企業給料上げなかったんだから

能力に対して給料が安い人はみんな転職して雇用流動化させるようにしないと所得も上がっていかないんじゃないか

2022-08-07

anond:20220807162520

小中高の部活地域コミュニティ運営

地域コミュニティはろくなことしない。

かつてまだ高校生が今ほど勉強していなかった頃、どこのチェーンにも所属していない個人学習塾が多くあった。

しかし、英語塾なのにトムソン実例英文法江川英文法解説を渡さない三流英語塾なるものがあって、そんな下劣集団にも客が寄ってくるのである

もちろんその客の親は中卒か高卒だ。

三流塾でもコミュニティのために存在するから良いという常識がまかり通っていた。

同じ思い出のある人は多い。

これが地方常識

2020年代にはこの手の地域コミュニティが育んだ塾は全滅し、東進ハイスクールに取って代わられた。

2022-07-27

勉強自分を救ってくれた

自分物心ついた時からいじめにあっていた。

近所の子供たちから気持ち悪いと言われたり、草や泥で作ったものご飯だと言って口の中に押し込まれたりしたこともある。

お金を持ってきたら一緒に遊んでやると言われて、親に理由を言ってお金が欲しいと言ったら、親が相手の子供に抗議してくれたが、親も気持ち悪いとか、チンパンジーの親子だとか言われて馬鹿にされた。

小学校に入った時から自分有名人で、「近づくと〇〇菌がうつる」と言われて、友達もできなかった。友達がいないので、一人で遊ぶしかないのだが、一人で遊んでいるとますます気持ち悪がられた。

近所のスーパー駄菓子コーナーでお菓子を物色していると、同級生が親子で買い物に来たことがあった。その同級生が「あ、〇〇菌がいる」というと、その親に「汚いから〇〇が触ったお菓子とっちゃだめよ」と言われたこともある。

学校では、上履きを隠されたり、机の中のものを全部出されてトイレに捨てられたりしたこともあった。体操服の入った袋をとられて、校庭でサッカーボールのように蹴られて遊ばれたこともある。こともある、というかよくあった。

当然、両親も自分いじめにあっていることは知っていて、学校相談したりしてくれたが、全く解決できなかった。逆に、〇〇君は勉強をしっかりしていないので、家でしっかり勉強の面倒を見てあげてほしいとか親が責められたこともある。だっていじめられてて学校が嫌なのに、勉強なんてするわけないよ。

そんな時、母親が2つ離れた市にある学習塾に通ってみるかと提案してくれた。小学校5年生になった時だ。離れた市なら知り合いもいないし、塾の先生事情を話したら、市外の子でも大丈夫と言ってくれたそうだった。

小学校の授業は、今でも記憶にないくらい何を教えてもらっていたのか覚えていない。当時も学校に行きたくなかったので、授業も全く聞いていなかったと思う。自分馬鹿だと思っていたので、塾なんて無理だと思っていたけど、子どもだし親に言われるがままにその塾に行ってみた。

最初に受けた算数の授業の内容、今でもよく覚えている。今でも衝撃的なその瞬間を覚えている。

勉強が分かる。楽しい。多分、自分人生が変わった瞬間だったと思う。

それから、塾の勉強一生懸命取り組むようになった。塾のテストで成績が上がると、先生はいっぱい褒めてくれた。うれしかった。

他の生徒も、自分のことを知らないのもあったのかもしれないけど、知らない子がいる程度の感じで、気持ち悪がったりすることはなかった。ただ、友達はできなかったけど。

小学校では相変わらずいじめを受けていたけど、塾に通うようになってから、前よりも辛く感じなくなっていた。

ただ、中学に入ってからいじめがよりひどくなった。中学1年の時に、クラス女子が、〇〇に痴漢をされたと触れ回ったことだ。当然、痴漢はしていないし、話したことも触ったこともない。

その後3年間、机や教科書には痴漢魔と落書きされ、上級生がわざわざやってきて、痴漢魔への制裁といって、毎日頭をはたかれたり、後ろからいきなり蹴り倒されたりした。

今でも忘れられないのは、中学2年の時に、休み時間が終わると(その時はいじめられない図書館に逃げていた)自分の机の上に、何か液体が入った小瓶がおかれていて、その中身がどうやら精子だったことだ。

誰かがそういういじめをしようと計画したのだろう。いじめをしていた男子女子の方にその瓶近づけると、女子たちは悲鳴を上げて逃げていた。最後には、その瓶の中身を机の上に出された。

拭くものがなかったので、落書きされた教科書プリントで拭うと、周囲からまた悲鳴が上がって、本当につらかった。

それでも、塾には通い続けた。その時は親と相談して高校は県外の高校を受けることに決めていた。

またその時は、塾以外に打ち込むものもできていた。10歳年上のいとこがバドミントンをやっていて、社会人バドミントンサークルに誘ってくれたのだ。

ただ、サークルで使っている体育館は、家から車で1時間半くらい離れたところにあった。毎週土曜日の夜に、父親が送り迎えしてくれた。

塾も市外で遠いところにあって、ほぼ毎日母親が車で送ってくれていた。

念願かなって、希望した高校に受かった。

塾は高校の部もあったけど、県外に進学したので通えなくなって辞めたとき、両親と塾に挨拶に行った。

塾の先生はよかったな、と泣いてくれた。先生を見て両親も泣いた。

高校に入ってからは、いじめられることはなくなった。

バドミントン部に入って、友達もできた。その友達とは、大人になった今でも付き合いがある。

高校3年間は、とても楽しかった。男子校だったが、クラスちょっと悪そうで遊んでるような、中学だったらいじめをやってそうなタイプの奴でも、ものすごくいいやつで、そいつそいつ彼女との色々な話を聞くのが楽しかった。

誰も外見とか性格とかで差別しなかったし、勉強部活文化祭体育祭も全力で楽しめた。

勉強もかなり頑張って、第一志望の大学に入ることができた。

大学に入ってからバドミントンは続けたし、部活関係バイトを紹介してもらった。

大学でもバイト先でも、自分のことをいじめたり、気持ち悪がったりする人はいなかった。

ただ、女性に対しては、中学の時の痴漢騒ぎを引きずっていて、苦手だった。結局、高校大学恋愛とは無縁な学生生活だったけど、とても楽しく、充実したものだった。

大学大学院まで行き化学系の研究室研究を頑張った。大学院での研究大変だったけど、それでも乗り越えられたのは勉強の楽しみを教えてくれた塾のおかげだと今でも思っている。

その後、希望していた化学系のメーカー就職することができた。

就職してからも、仕事のために勉強しなければいけないことが無限で、終わりがない。

でも、勉強はかならず答えを与えてくれる。やればやるだけ成果が出る。結果が出る。自分にとって勉強は最強の武器だと思っている。

そして、こんな自分にも出会いがあり、結婚することもできた。バドミントンは今でも続けていて、社会人バドミントンサークル出会ったのが奥さんだ。

奥さんには申し訳ないが、自分のような女性と縁のない人間女性出会えたのは、やはりしっかりした仕事についていることが信頼されたことが理由だと思っている。

そして、その仕事につけたのも、勉強を頑張ったからだ。

今の世の中、勉強にはネガティブイメージがあると思う。

勉強ばかりしてないで、たくさん遊べとという考え方の方が普通だし、その方が楽しくて幸せ人生を送れるのかもしれない。

自分場合は、訳あって、遊ぶ人生を選べなかった。

それでも、勉強という、自分の中で揺るぎない武器があることが自信につながったし、今の幸せ勉強が与えてくれたものだと思っている。

2022-07-25

anond:20220725180208

壺を100万円で売るだけでは犯罪にならないじゃないですか

なんでこうなるのかというと、教育が徹底してないからなんだよね。

まだ東進はまともな方だが、

ここにかけないくらい思い切り低水準の学習塾存在することは事実である

チャート式の基本問題を教えてるだけなのに、その程度で月30万も払うようにしているところだってあった。(今は暴落たかもしれない)

日本人が金の使い方をわかってないんだよ。

2022-07-20

anond:20220719173639

うちの奥さんSIerから学習塾社員を経て看護師さんになったのだけれど、確かにそれぞれの職業文化も求められる特性も違う感じはする。

ただ、看護学校時代からいままで泣いてるのは見たことがないし、周りで泣いてる人がいるという話も特に聞かない。

勤務先の病院も規模や科で雰囲気が色々と違うようで、NICU新生児集中治療管理室)にいた頃はちょっとしたミスでも命取りになるので諸々のチェックや確認も厳密にしてシステマチックにきびきびやってたけど、転居に伴い地域の中規模病院成人病棟に移ったら結構まったりした感じになった。

時間的にも気持ち的にも随分余裕が出てきたらしくシフトの空いてる日は有料老人ホーム看護師アルバイトもしてる。

と、いうことで、まずは「精神的に追い込まれすぎてどこに行ってもつらくなる」状態になる前に何度か環境を変えてみるのもよいかもしれない(既に何回か変わっているようだけれど本人の性向として無意識に同じ系統病院を選んでしまっているのかもしれない)。

職場環境に左右される要素が多い(し、他の職種でも同様のケースがあり得る)ので「看護師を辞める」という職種自体の変更は早計であるように思うし、本人としても人生における失敗体験としてその後の人生で「できるやつ」に戻れない瑕になりそうな気はする。

もし勉強等が得意なのであれば一定の実務経験必要になるけど特定看護師を目指すという手もある。

すごくメリットがあるとは言い難いのだけれど、看護師の中では分かりやす差別化できる部分だし、それなりに長い研修期間なので転職理由にもし易い。

なお、話を読み返してみると本人は看護師に前向きかつ「泣くのは職場として当たり前」と考えていて増田がそれに過剰反応してしまっている可能性もある。

2022-07-14

「放射状読み」ってよくわからんかったけど

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2207/14/news013.html

ど真ん中から上下左右に読み進めるのかと思ったら

ある行から左右に読み進めていくってことか。

それって学習塾がよく指導してるやつじゃねえの。

問題文を頭から読むな。下線部の前後を読め」

みたいなこと言ってた気がする。

2022-06-27

年収600万円のリアル

テンプレートがあったので書いたぜ

はじめに

俺は年収600万ぐらい稼ぐ能力がある。

30代後半で都内在住、妻帯者で子供が3人いる。

年俸制ボーナスほとんどない。

共働きだが妻の収入は知らない、妻は安定した職業なので年収400万ぐらいだろうか?

世帯年収でいうと1000万ぐらいだろう。

現代のThe・中流家庭代表のような世帯だろう。

少し他との違いがあるとすれば子供が3人と現代では多いほうなことぐらい。

生活リアル

年収ほど贅沢はしていない、というか贅沢出来るような年収でもない。

20年、家賃15万程度の3LDK賃貸生活している。

子供が大きくなったら部屋の数が足りないことが気がかりだが、今のところ何不自由ない住環境だ。

貯蓄は子供用の10年積立の学資保険300万をそれぞれに入っている。

児童手当は全額各人の貯蓄にまわしているので、一人あたり500万は確保出来る予定だ。

文系私大学費程度ならこの貯蓄でなんとかなるだろう。

学資保険10年積立なので子供10歳になるころには積立が終わって税金の控除が受けられなくなる場合がある(計算してない)ので、積立が終わってもまた別の学資保険積立をする予定でいる。

500万では理系芸術系学費には足りないので妥当計画ではないだろうか?

子供がいることによる臨時収入出産節句入学祝いなど)も貯蓄にまわしているのでこれらも含めると+50万ぐらいになるかもしれない(家計簿にはつけているけど、具体的な数字記憶していない)

小学校4,5年生あたりになったら学習塾に通わせるぐらいが子供にしてあげられる課金ブーストだと考えている。

中学高校公立を考えているが子供がどうしても私立に行きたいという要望を出してきたら副業でもするかーと雑に考えている。

子供用の貯蓄とは別で以下の貯蓄もしている。

・積立NISA 3万/月

iDeco 2.5万/月

投資 1万/月

財布は妻とは完全に別で運用していて、

俺は固定費家賃保険水道光熱費)やイベント事の出費を出すことが多い。

妻は食費・衣類・生活雑貨担当している。

残ったもの自由に使える。

俺も妻も金のかかるような趣味がなくほとんど金がかからない。

子供が金のかかりそうな遊び(キャンプとか)がしたいとき祖父母にそれとなく言うと喜んで支援してくれるのでそのあたりで助かっている面はある。

それなりに貯蓄しながら、生活特に不自由を感じることなく、ハーゲンダッツを買うと贅沢だなと思いながら躊躇することなく買うことは出来るというのが年収600万のリアルだ。

上には上がいる

俺は裕福層ではない、まぁ当然だが。

結論

年収1000~のリアルを読んでいると、年収によって持ち得る知識が異なってきているように見える、

年収1000万ならそれに見合った節税方法なんかを覚えたり、子供の進学に合わせて課金方法が変わったり。。。

年収の違いは多分自分の周囲に対してかける金額に変動があるのであって自身が感じる生活レベル自体は600~1000万だとそこまで変わらないんじゃないかと思うのだけどどうだろうか?

年収の違いで争うことはやめよう。

2022-06-22

金持ちジム効率良く鍛えているので身体も強い

金持ちジムトレーナーをつけて効率の良いマシントレーニングをして栄養バランスもしっかり考えて身体を鍛えているから体力がある

貧乏人は安いジャンクフードを食べたり辛くて効率の上がらない自宅トレーニングをしなければならないので身体が貧相

金持ち子供の頃から学習塾で優秀な講師に教わっているか学歴も高い

貧乏人は受けている教育がクソだから頭も悪い

金持ち貧乏人生の全ての側面で格差が広がっている

貧乏であることにはメリットがないが逆転もできずその差は広がり固定化されるばかりなのだ

2022-06-04

医療費教育費(大学まで)無料にしても、産んでもらうの厳しいとおもう

ワイの通ってた公立小学校で、最も簡単に入れる国公立大学レベルに成績が到達したのは上位2割程度だよ。すごい田舎ってわけでもなく、大阪中心部まで電車20分の町。

教育無料にしても上位2割しか無料大学に行けないわけで、大学のことだけ考えても産もうと思えるのか謎だよ。しかもこの2割の子たちのほとんどは月3万円程度、学習塾を利用していたから国公立行けるような子でも親の負担は少なくないんよな。さら習字音楽などの習い事もある。その他にも山ほど課題があるよな

産もうと思う人そんな多くないんじゃないか

2022-05-06

実力がありさえすれば、何歳でも大学まで出られるシステムがいい(国立大無償

最近の子供への給付がどうこういってるのを横目で見ていて、思ったことがあるので言いたい。

すでに大人になった高卒の人が、「やっぱり大学に行って勉強したい」と思った場合の補助がない。

これは大問題で、高卒で家庭の事情でやむなく就職した人が救われる道がない。

また、産業の大転換をしたいということになったときリカレント教育が進まないきっけかにもなる。

例えは悪いが自動車業界テスラの台頭で、大転換するといわれている。

内燃機関構造が大幅に変わる。単純な構造になる。

そうなったときに、過去技術の優秀な技術者の能力無駄になってしまう。

大学に行きなおし、改めて学ぶ機会を誰にでも与えるべき。

そう考えると、国立大学無償化し、学びなおしをするきっかけを提供し、

進級を難しくし、ふるい落とす仕組みを作っていくのがよいと思う。

様々な年齢の人がそれぞれ学ぶようになることで活性化する。

変に高額な学習塾にいれて幼年から投資しないと大学に行けないというシステムより

いろんな人を入れて、ふるい落とす仕組みが適しているのが大学だと思う。

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