はてなキーワード: ホワイトとは
手前まで慎重になった分、カンケイになっちゃえ!って思い切りがついて、やっちゃった後は、それまでの警戒が嘘のようにお互いがホワイトだという前提でイチャイチャしてしまう。
おそるおそるしたキスは最初の一回だけで、後はお互いのダムが決壊した。溜まってたのか、体質なのか、びしょ濡れだった。
コロナならではの醍醐味というか、何か相手との距離感が良い。ずっと状況が焦らしプレイだった。
緊急事態宣言でデートはイケナイ事の烙印を押され、自分たちで配慮したデートプランを建てて、どこかへ行くのだ。
戦争中って昔はこんな感じだったのかな~とか思った。こうやってできた関係は普段よりも強固で儚さがある気がしてる。
他にもそんな人いない?
「エンジニアって給料高いしホワイトらしいじゃん。大学卒業したらエンジニアになりたいからプログラミングの勉強しよう」と考えてるタイプの、大学1~2年生に向けた話を書こうと思う。
実のところ、お前らはギリギリなんとかなる可能性があるんだが、詐欺みたいな情報商材やスクールに騙されてやすい層でもある。
頼むから騙されないでくれ。見ていて心が痛む。
これ以外の層、例えば転職しようとしてる奴らには少なくとも増田からまともなアドバイスはできないが、参考になるところはあるかもしれない。
あと、情報系の奴は素直にそのままCSを学べ。学部の勉強を頑張ってくれ。
大学時代で長期インターンかアルバイトで経験を積み、現場のノウハウを身に着けてから新卒でWeb系ベンチャー(給与は並程度だが、ホワイトで今後のキャリアにも繋がる)に就職
これが唯一の正解というわけじゃないが、現実的な路線の1つとして推しておく。要は完全未経験の人がまともなエンジニア職に就くのは難しいため、未経験状態を脱してから就活に臨もうというプランだ。
今回はこれを達成するための話をする。
まず基本的にお前らははカモ扱いされている。前提知識があれば詐欺みたいなスクールに引っかからなくて済むので最低限でいいので把握しろ。
エンジニアは給料が他の仕事より高い部類だと思う。だが、それでも平均で500~600万円台だ。普通に1000万円もらえると思ってた奴はまずこの現実を受け止めろ。
平均でこれなんだから、未経験者が1000万円で雇用されることなどまずありえない。
何の仕事でもいいから雇う立場を考えてみろ。未経験者に1000万円出すか?冷静になって考えれば分かると思うけどな。
もちろん、働きやすさや将来性などを鑑みるとエンジニア職を目指す意味はあると思うが、夢を見すぎないことは大事だ。
「年収1000万とはいかなくても、フリーランスなら高収入かつ自分のペースで働けてウハウハなんでしょ?」とかいう奴も時々見かける。
馬鹿を言うな。これも未経験者には無理なんだよ。未経験者が目指すべきは就職、これ一本で考えろ。
至極当然の話だが、フリーランスはどこかの会社から仕事を発注してもらうことで報酬をもらっている。発注者にとって魅力的な人材じゃないと仕事はもらえない。
仕事を発注する会社はどういうフリーランスを選びたいと思う?そりゃ経験者だよな。スクールや自習くらいの経験しかない未経験者に頼むわけねーじゃん。
「IT業界は人手不足だから未経験者にもチャンスが」とか言われてるけどさ、それは「ちゃんとしたスキルを持った人材が足りてない」という意味であって、人がいれば誰でもいいという訳じゃないからな。
日曜大工で犬小屋しか作ったことないような人に家を建ててほしくないだろ?エンジニアもそれと同じだよ。
とにかく、いくら社会や就活が嫌でも「フリーランスになればいい」という甘言だけは真に受けるな。痛い目を見るぞ。
ここはフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアとかそういう話じゃない。
お前ら、「稼げて楽な仕事」「将来性がありそう」だと思ったからエンジニアを目指してるんだよな。まずはその関心に基づいた分類を知ったほうがいい。
IT企業には大まかに言って、自社でサービスを企画・開発してリリースしてる企業(自社開発企業)と、顧客から受託開発をする企業の2つに分けられる。
みんなが憧れるキラキラホワイトエンジニアは大抵が自社開発企業だ。受託開発の会社は俗に言うIT土方になることが多いが、どちらも職種としては「ITエンジニア」扱いされる。
「エンジニア」という雑なカテゴリでしか仕事を認識してないやつは、上手く騙されてブラックな受託開発の会社に吸い込まれていく。
当たり前だが、ブラックな方が人手不足なので未経験でも就職しやすい。
そこで、「就職保証」をやっているプログラミングスクールの多くは、キラキラホワイトエンジニアのイメージで人を集めておいて、ブラックな会社に送り込むようなことをやっているケースがある。
最低でもこれには引っかからないようにしてくれ。
ちなみにブラックなところは延々と単純作業をやらされ、転職するためのITスキルすらつかない例もある。
そういう環境に放り込まれると基本的には詰むので、1回でも足を踏み入れてはいけない。
もちろん自社開発が100%ホワイト、受託開発が100%ブラックだとは言わない。
それぞれ例外はあるし、あくまで傾向にすぎないが、受託開発と聞いたら一旦は身構えるくらいの心構えではいてほしい。
プログラミングスクールは「未経験でも頑張れば誰にでも出来る」としか言わないし、広告でも未経験者の体験談を列挙して誰にでもできるような雰囲気を醸し出している。
こういうのを見ると「自分も出来るのでは」と思うかもしれないが、残念ながら物事には適性というものがある。プログラミングは万人が習得できる奇跡のシロモノでもなんでもない。
頑張っているのに何も習得できない人も実際に多く存在する。逆に未経験なのに恐ろしい勢いで理解する人もいる。これらは単純に適性の問題であるとしか言いようがない。
体育が苦手、歌が苦手、数学が苦手、古文が苦手、それと同じで、プログラミングが苦手というだけだ。
苦手な奴が苦しみながら長時間頑張ったとしても、得意な奴には楽勝で追い抜かされている。そんなことを仕事にするメリットはあるのか?
他の分野については得意・不得意が存在することを受け入れているはずなのに、何故かプログラミングだけは「誰でも短期間で出来るはず」と思いこんでいる人が多い。
これはプログラミングスクールのPR手段が詐欺まがいなのが悪いのかもしれないけどな。
もし適性がなかった場合、プログラミング自体に魅力を感じているわけじゃなければ素直にエンジニア以外の道を進む方がよい。ITに関心があるなら、IT企業の企画職みたいな携わり方もある。
別にエンジニアになれなくたって高給・ホワイトな仕事はいくらでもある。なんならエンジニアを超える待遇の仕事だってあるわけだ。
適性がないのに無理してエンジニアになろうとしたところで、先程書いたようなブラック企業にしか入れないかもしれない。それよりは別職種でホワイトなものを探すほうが絶対に良いと思う。
どんな仕事でも就活を突破したら終わりではない。その先にその仕事が続くことを考えると、自分の得意分野で勝負するほうが良いだろう。
語学学習の雰囲気でやってんのかな。プログラミング言語の文法を覚えたらもうプログラミングを習得したと思いこんで、現場に入ろうとする人がいて驚くときがある。
文法っていうのはツールの使い方みたいなもので、それ自体がエンジニアの価値じゃない。プログラミングの勉強に終わりはないから表現として正しくはないかもしれないが、文法ってのは10%未満に過ぎない。
例えば、ひたすら包丁の使い方だけ練習してても凄腕シェフにはなれないじゃん?プログラミングもそれと同じ。
エンジニアってのはプログラミングをするだけの人じゃなくて、プログラミングによって何かを作る人だからな。
プログラミングのための環境構築みたいな周辺知識もしっかり鍛えて、ちゃんと何か作れるようになろう。
「環境構築なしでプログラミングが勉強できます」と謳っているサービスは便利だけど、そこだけで勉強を終わるのは絶対にダメだぞ。必ず自力で何かをリリースできるようになってくれ。
金があったら好きにしろとでも言いたいが、入る前によく考えてほしい。
スクールに入ろうとしている奴は「先輩エンジニアたちはみんなスクールを卒業してエンジニアになった」と勘違いしているのかもしれないが、そんなことはない。
未経験でエンジニアになれているのは、だいたい自主的に勉強して才能を伸ばした奴だ。スクールがきっかけだった奴もいるかもしれないが、あくまできっかけだ。スクールの修了=エンジニア就職と考えてる奴はブラック企業に吸い込まれると思うぞ。
とはいえ完全に独学するとなると、何から始めていいのかわからないという問題はあると思う。そういう意味で何かしらカリキュラムが設定されているスクールが便利なのはわかる。
ただし、数十万するようなスクールに行く必要があるのかは甚だ疑問である。
まずは1ヶ月数千円くらい、格安で利用できるオンラインの教材からスタートするといいだろう。
オンライン教材でも質問サービスを提供しているところはあるから、完全に1人というわけじゃない。
もし、オンライン教材だけで能力が身につけられないと思ったら、その段階になってからスクールを検討すれば十分だろう。
ただし、エンジニアは自分で調べて自分で習得するスキルが必要な仕事だ。もしオンライン教材ですら難しいのであれば、適性が無い可能性を少しは考えておいた方が良いかもしれない。
#駆け出しエンジニアと繋がりたい 的なハッシュタグがあるんだけど、粗悪スクールのカモみたいな奴がやたら多い。
以前定期的に観察していたが、何やら教材の数をこなすのがメインになっている人が多い。
本を読んだりスクールに行ったりといったことでいってエンジニアの力が身につくわけじゃないので、これを見ていると悪い影響を受けやすいと増田自身は思っている。
心細いから初心者同士で繋がりたいと思う気持ちはわかるが、詐欺師まがいの粗悪スクールが紛れ込んでくるハッシュタグで傷の舐めあいをするのはリスクでしかない。
競技プログラミングほどのアルゴリズム能力を求められる会社はまだまだ一握りだ。しかもそういう企業はトップクラスの人間を求めている。
トップクラスの人間は東大や京大で情報系を専攻しているような人間で占められており、悲しいが「未経験の文系が競技プログラミングで大逆転」みたいな事例は聞いたことがない。
趣味としてやる分には全然良いが、競技プログラミングさえやれば就活で安泰だとは思わない方が良い。
それよりも、未経験者レベルであれば、自分で何かプロダクト(Webアプリやスマホアプリ)を一通り作れる方がよほど評価される。
時間が限られているなら、開発スキルの養成を優先した方がいいだろう。
実はこれがあるから、大学生なら未経験からでもエンジニアを目指しやすい。1年・2年でなるべく早い段階でアルバイトかインターンで実績を積み始めるといい。
「未経験から転職」ではこの手が使えないので厳しいという事情もある。
一般的な就活でアルバイトは職歴・経験としてみなされにくいが、エンジニア新卒採用では経験としてきちんとカウントされる場合が多い。
ただし、短期インターンだとプラスにはなりづらいので、インターン≧長期アルバイト>>短期インターンくらいに捉えておくといいと思うぞ。
Web系エンジニアの求人はバイト情報サイト・バイト情報雑誌には掲載されていない場合も多い。載っていても微妙なケースだったりする。
各社の採用サイトやWantedly等だけに掲載されている場合が圧倒的に多いと思うので、そちらをメインに探せ。
まずは自分が知っているWeb系企業の名前と「アルバイト」みたいな検索を掛けてみたら、案外見つかると思うぞ。
「初心者はどの言語から始めればいいのか」というのはよく見かける疑問だが、特に答えはない。別にPythonから始めてもいいし、Rubyで始めてもいい。PHPも悪くない。どれでも正解だ。
そこで、自分が希望するバイト・インターンの候補からスキルを逆算するのも一つの手だと増田は思っている。
例えば、ちょっと興味あるけど採用されるかは分からない、というレベルの企業が「PHP・Ruby・Python・Java等によるWebアプリの開発経験」をアルバイトに求めていたとする。
このような場合、特に注意書きがない限りどれか1つの言語で条件を満たせばよい。一番最初に書いているくらいだからPHPを中心にしているんじゃないだろうか?とアタリを付けて、PHPを中心にした開発スキルの習得を目指せばよいだろう。
良いことなのか悪いことなのかわからないが、日本のWeb系エンジニア新卒採用は学部で足切りされることが少ない。
要は文系学部出身でも、アルバイトや個人開発で実績があれば問題ないケースが多いということだ。
海外だとCSの学位を要求されることも多いので、これに関してはお前ら日本で学生やってて運が良かったなとしか言いようがない。
ただ、この風潮いつまで続くかわからない。今後5~10年スパンくらいで考えるとCSの学位を重視するブームが来てもおかしくはないと思う。
実は結構いるんだけど、プログラミングスクール卒をまるで学歴のように誇示している奴はかなり不利となる。
正直なところ、採用側であるエンジニアはプログラミングスクールに対してネガティブなイメージを抱いている人が多いのだが、スクール卒の人間はそれを誇りに思っている事があるらしくミスマッチが生じている。
これだけ書くとスクールを馬鹿にするなと言われそうだが、ネガティブなイメージには2つ理由がある。
まずは質が悪いスクールが多いこと。さっきから言っているが、昨今のエンジニア志望者は楽して稼ぎたいからエンジニアを目指すという奴が増えている。
その結果として情報商材のパラダイスとなっている。再生するだけで英語力が身に付くCD、絶対に株で儲かる方法、そんなレベルのプログラミング情報商材が大量に出回っている。
これはスクールも例外ではなく、そのレベルの教材だけで生徒をエンジニアとして送り出すところが多い。エンジニアはこの状況を知っている。
それに、プログラミングスクールは無限にある。採用側はそれらのカリキュラムを調べるほど暇ではないため、スクール卒となると全体的にそういう扱いをせざるを得なくなる。
もう1つはスクール出身者の問題。わざわざスクール卒と書く奴は書くことが他にない。
未経験者の採用における理想像は「エンジニアとしての就業経験はないが、これからOJTで学んでいけるだけの基礎知識があり、技術に興味があって今後も新しいことを学ぶ意欲のある奴」という辺りになる。もちろん会社の文化へのフィットなどもあるがな。
ただ、新しいことを学ぶ意欲というのは評価しづらい。誰だって聞かれたらそう答えるじゃん。そこで実質的には、自主的に何か作った経験があるか否かがその指標として機能している。
「技術に興味があれば、習得した技術をより深めて自主的に何か作るもんじゃないの?」という考えを持っているエンジニアが多い。
あのさ、
たまには早起きすると良いことあるって言うじゃない三文得するとかしないとかっての。
そんでね、
今日早起きしていつものサンドイッチ買うお店に行ったら朝限定三文サンドイッチがあって、
厚切りスモークサーモンがこれほどかと言うほど乗っかった
サンドイッチが買えたのよ!
それに文字ってるのよね。
なかなか貴重な厚切りスモークサーモンの三文サンドがゲット出来て
そう思ったけどさ、
とりあえず、
一段落は付いたけど、
この午前中のまた慌ただしさは
また私いつ呼ばれるか分からないので、
ほどほどにしておきたいところだけど、
もうちょっと落ち着いたら
お昼に美味しい三文サンド食べるわよ!
それだけが今日の目標であり楽しみであり得した三文でもあるわね。
文字通り三文よ。
まああの厚切りスモークサーモンをたっぷり使った三文サンドは30円以上の価値があり
本当は得なのかそんなのかはそんなの分からないけど、
金額的なモノじゃなくて、
日頃なかなか買えないレアなアイテムをゲット出来た運の良さが三文得したって話しで、
前方の視界に入ってきた10円玉を
飛び込み前転してまで確保して誰にも見つからずにこっそり10円儲ける話しでもないし、
そういうことを言いたいわけじゃにゃいのよ。
分かってもらえると思うけどね。
私はいつでも待機的に動けるようにしておくわ。
これが必殺臨機応変の術よ!
うふふ。
これはダブルレア相手無敵に朝早起きしてよかったね!って話しに落ち着きそうよ。
グレープフルーツがピンクかホワイトかどっちか書いてなかったので
どっちかなーって思ったら
ホワイトの方でした!
話しはこれ以上広げられないわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんだけど、ここに来ていつ出産するかどうかで夫婦で真剣に悩んでる。
夫は大学院を出てるから、年の差はあるけど年次は一緒。年収はうちの会社の方が早く上がるので、現状私の方が年収は高いが、今後を考えると学歴や専門性の高い夫の方が最終的に高くなる可能性もある。
子どもを産めば産休は間違いなく取らなければならない。問題は育休や時短勤務だ。
よりホワイトで色々融通が効くのは夫の会社。とはいえ現状の日本で男性のキャリアが途中で途絶えるのは結構キツい気がする。
正直私が休んで、第一線から一旦「降りる」のが正解なんだろうが、夫はどうやら私が所謂バリキャリなところに惚れている&せっかく順調なところに水を指すのは罪悪感があるらしく、私に育休を取らせるのに積極的ではない。かと言って自分が取りたいかと言うと微妙。
もう産まない方がいいのかな?と思う。私たちみたいなパワーカップルが産まないでどうするんだって感じだけどさ。パワーカップルが生活水準下げずに子ども産めるようになる政策を本気でつくって欲しい。子育てがこんなに重荷になる社会じゃ、少子化どうこうまで視野が広がらない。
・新卒のアニメーターは月給数万円が普通である(大量の残業をしても)、当然、家計がマイナスになってしまう
・家計がマイナスになるので、新人が、3年で9割がやめる事になる
・3年でやめなかった1割の人も、賃金が低く、家計がプラマイゼロで、食っていくだけで精いっぱいになる
〇なぜ問題なのか
・売れないミュージシャンや声優は、仕事のない時間に、バイトや内職、副業で金を稼いだり、学業や資格の取得で次の職業への準備をしたり、家事や介護で家計をサポートできる。
・しかし、アニメーターや制作進行は、フルタイム労働(+残業)をしているので、そういう事ができない。
・売れない芸能人がいなくなってもテレビ業界は回るが、売れないアニメーターがいなくなれば、アニメは作る事すらままならない。
スーパーアニメーターも、雑兵となる下っ端がいなければ、無用の長物なのだ。
〇法律上の扱い
・日本には最低賃金という制度がある為、名目上は、フルタイム労働をすれば生活していけるはずである。
・手書きアニメーターが、最低賃金を受け取れないのは、正社員やアルバイトではなく、個人請負で雇われているからだ。
・日本では、ライン工、介護士さん、公務員等の特定の場所に集まって、時間を管理して働かせる仕事の場合、雇用扱いにして、時間給にし、最低賃金を与えないといけない。
・しかし、大工さん、内職さん、タクシー運転手のように、上の立場の人が仕事ぶりを管理しきれない仕事の場合、雇用扱いせず、成果給にし、出来高払いでよい(そして出来高が少ない場合は、最低賃金を払わなくてよい)
・アニメーターの仕事は、設備が必要でない為、職場でも家でもどちらでもできる。経営者は、雇用扱いせず、成果給・出来高払いでよい。
・また制作進行の職でも、雇用ではなく、個人請負のところがある。
・2010年に自殺したA1ピクチャーの制作進行は、社員ではあったが、残業代が支払われていなかった。(多い時で、月344時間残業していたようだ)
(アニメSHIROBAKOでも、おそらく制作進行の宮森は社員で固定給、アニメーターのえまちゃんは個人請け負いで成果給である)
・内職さんはいつも同じものを加工する、タクシー運転手は大体いつも同じルートで仕事をする。
・それに対しアニメーターや制作進行は、毎回、作るものが違い、どの程度のクオリティまで仕事をすればOKなのかが曖昧である。
そういった仕事を、個人請負の対象にしていいかというと、法律的にはグレーである。
〇製作委員会のスポンサーや、制作スタジオが、解決に動かないのは当然である
・製作委員会や制作スタジオには責任がある、しかし彼らには、下っ端の報酬を増やすインセンティブが全くない。
・『鬼滅の刃』の映画が大ヒットした時、『下っ端のアニメーターにボーナスが出ないのはおかしい』という声が出たが、そもそも社員でもなんでもない人の為に、ボーナスを出したら、それは背任行為である。
・下っ端の報酬を増やすには、下か外部からインセンティブを作り出すしかない。
〇どうすれば解決できるのか1
・社員雇用とサービス残業の廃止を求めて、労働組合を作って、団体交渉をし、それが駄目ならストライキをする
・それを受けて、各スタジオが製作委員会への増額を要求する、それが駄目なら作品のクオリティを低下させて、総仕事量を減らし、時間当たりの報酬を増やす。
・少ない仕事量でアニメを作る為に、CGを多用したり、止め画を増やしたり、デザインをシンプルにする。
・そしてこれらの労働運動は一社単位で行うのではなく、業界全体で行う。
〇どうすれば解決できるのか2
・アニメーターや制作進行の個人請負は、法律的にグレーゾーンなだけで、別にホワイトでもない。
(一部のスポンサー企業や制作スタジオは、クールジャパン関連事業を通して、官僚や与党政治家と癒着関係にあり、期待できないが)
・まずそもそも日本国民の多くは保守政党である自民党の支持者で、労働運動やストライキに対して批判的である。
・さらに、アニメーターは、保守的な思想の人が多い。なおさら労働運動に消極的である。
・アニメーターは芸術家という意識が強く、労働者としての意識が低い、その為、労働運動に積極的でない。
・個人的には、『オリジナルアニメの監督・シリーズ構成・キャラデザ』以外の職種は、ライン工やサラリーマンと同じ労働者だと思う
・アニメにしがみついてストライキをするより、やめて別の職業についた方がてっとり早いから
・というか、変に残ってしまった方がまずいのだ。
3年以上アニメ業界につとめたら、外の業界には、簡単に転職できない。
・中堅のアニメーターが『野球部の二年生』化し、自らも搾取されているのに、新人への搾取を肯定するという状況がある
自分たちが新人時代にひどい目にあったのだから、今の新人もひどい目にあえという風に、搾取を肯定してしまう。
(実際のところ、上に述べたように、新人は若いから別の職業につけるので、まだいいのだ、変に残ってしまった中堅こそ簡単に転職できなくて、まずいのだ)
・ストライキをしたら、仕事を干されるのではないかという意見がある
・上にも書いたように、干された方がいいのだ
干されて、バイトでもしていた方が稼げて、家計もプラスになるのだ
〇3年で9割もやめて雇用者側は困らないのか
・新入社員が、3年で9割もやめたら普通、会社は困るが、アニメ業界ではそうではない
・アニメ業界では、たくさんの人が必要だが、スペシャルな人は少しだけでいい。
・制作進行に問題があっても、演出や監督が優秀ならどうにかなる
・下っ端が駄目でも、上位職がしっかりしていれば、どうにかなる
・低賃金でやめても、代わりに困る事はない
・そう考えれば、下っ端の中から、上級職候補のみを厳選し、他はやめてもらった方がいい。
・3年で9割がやめて困る仕事なら、やめさせないように報酬を増やす
3年で9割がやめてもどうにかなる仕事だから、報酬を増やさないのだ
〇そんな業界になぜ人が入ってくるのか
・3年で9割がやめる業界だが、1割は残る。残った1割は、大金持ちになる事はないが、少なくとも家計がマイナスになる事はない。
・少なくとも入った時には、自分だけはその1割になれると信じている
〇厳選
・ゲームポケットモンスターにおける『個体値』をご存じだろうか
同じ種類レベルのポケモンでも、個体値が違うと、パラメータが異なるのだ。
・この個体値は、プレイヤーには公開されておらず、ある程度まで育てないと、分からない
・優れた個体値のポケモンを求めるゲーム廃人は、大量にポケモンを生ませ、それらを個体値が分かるまで育て、優れた個体値のもののみをキープして、それ以外を逃がす
・普通の企業は、自社に優秀な人材を入れる為に、入社試験や面接で審査してから、入れる。
入れてみたものの、優秀でなかった場合は、頑張って教育する、それでも駄目だったら、我慢して雇う
・しかし、アニメ制作スタジオは、大量のアニメーターを青田買いし、仕事をさせながら、厳選し、その内、優秀な人材をとりたてる。能力の低いアニメーターは、食べていけないので、そのうちやめていく
そうすれば、審査するコストを減らせるし、より実際の仕事に適性のある人材を確保できる
・でも、こんな事は普通の会社はやらない。雇ったからには責任を持たないといけないからだ
・日本のCGアニメーターは、社員雇用されている人が多く、手書きアニメーターよりは労働条件がマシだと言われている。
・これは、CGアニメーターが芸術家という意識が低いというのがある。
CGはゲーム業界から来た技術であり、ゲームは芸術ではない。よってCGアニメーターは芸術家ではない。
・また、最先端のテクノロジーを扱う為、長期雇用が望ましく、やめないように報酬を高くする
・別に人気の仕事でもないので、人があまり入ってこないし、子供向けの作品が多く、芸術家という意識が低いというのがある。
芸術家という意識が低いから、団体交渉をするし、ストライキもする、その結果、報酬や待遇がよくなる。
・上に、労働運動で、予算の増額もしくはクオリティの低下をすればいいと書いたが、予算は多少はぶんどれるだろうが、それでも足りないだろう
(一部のすごい売れたアニメ以外は、スポンサー企業に損害をもたらしている)
ただ、末端のアニメスタッフは働けば働くほど家計が悪化する、それと比べれば、れっきとした格差が存在する。
・普通、労働者を、家計がマイナスになるぐらい搾取したら、マージンが発生するはずである。
マージンはどこに消えたのか。
・『ザ・シンプソンズ』や『アドベンチャー・タイム』といった、アメリカの手書きカートゥーンアニメは、指が四本だったり、目が丸の中に丸があるだけだったり、全体的に丸っこかったりと、デザインがシンプルである
・それに対して日本の手書きアニメは、線が細く、髪も複雑、目も複雑、難しいアングルを多用し、書くのも動かすのも難しい
こうした日本の手書きアニメだと、時間当たりの生産量が低くなってしまい、作品を完成させるのに、より多くの人手・時間を必要としてしまう
・その為、家計がマイナスになるぐらい過酷な労働をしても、マージンが発生しないのである
・制作スタジオは、搾取をしない事によって、クオリティを低下させると、スポンサー企業に相手にされなくなる
・スポンサー企業は、制作スタジオを選ぶ際、同じ予算ならクオリティのいいろころにアニメを作らせる
・日本では、クオリティの為に、スタッフが犠牲になっているが、本当にクオリティは必要なのだろうか。
・クオリティと人気は比例しないし、クオリティと売り上げは比例しない。
・CGアセットの使用、バンクの多用、デザインのシンプル化、難しいカットの削減等を行い、総労働量を減らすしかない
・NETFLIX等の海外マネーが、下っ端アニメーターの貧困を解決するのではないかと期待されたが、駄目だった
・経営者達に対して、下っ端にまともな報酬を払わせるインセンティブがなく
増えた予算が、一部の上位職の獲得と、総労働量の増加に使われるのだ
〇誰が現状を動かすのか
労働者、ましては社員ですらない個人請負の人の生活の為ではない
企業は、法律の許す限り、労働者を搾取するものなのだ。『善意の経営者様』が、施しをくれるとでも思っているのだろうか。
・ウォルト・ディズニーがアニメーター達にまともな賃金を払うようになったのは、ウォルトが『善意の経営者』だからではなく、アニメーター達がストライキを行ったからである。
〇結論
・どの程度働いた人が、どの程度給与をもらうべきかは、永遠に答えのない問題である。
・たくさんの人が一緒に働き、階級が生まれれば、大なり小なり問題は生まれる、不満が一つもなくなることはないのだ
・ただ、国が定めた最低賃金は守るべきだし、残業代は払うべきだ。
・その為には、アニメーター達が自ら動かなければならない。
会社は労基法ギリギリまで働けるみたいなクソムーブはやめてほしいよね。
お賃金はいいし、残業代も全部取れるし、休暇も付与された半分くらいは実際取れる(残りは帳面消し)から転職は考えてないけど、労基法範囲内で限界まで働かされてるっていうより、もうちょっと余裕あるのがホワイト500なんじゃないですかねー。
一般社団法人ホワイトハンズを皆様はご存知でしょうか。重度の身体障害により自力でマスターベーションが出来ない人を介助する為、2008年に新潟で立ち上げられた法人です。今は性介助に留まらず、介助や支援の体系化や知的障害者への性教育、果ては障害者の恋愛やデートまで活動の範囲は広がっています。
なんかすげぇな。。。
労働が嫌い。
まず朝起きる時間が決まってるのが嫌だし、仕事を始める時間が決まっているのも嫌。
行かないと怒られるっていうのが一番無理。
怒られるのが何よりも嫌いだから、土日友達と楽しく過ごしてても「月曜の朝は仕事がある、遅刻すると怒られる」って事実が脳の半分くらいを占めてて、心の底から楽しみきれない。
会社はホワイトだし、周囲の人との関係は悪くないけど、働くことに喜びを見出せない。
生きていくためにやってるだけ。
基本お客さんの問い合わせに電話で答えたりしてる。
サポート系の仕事は基本的にやること一緒で楽なんだけど、たまにシステム導入のプロジェクト突っ込まれるのが嫌すぎる。
毎回違うシステムの勉強しなきゃだし、お客さんも一緒にやるメンバーも何もかも違う。
この違うっていうのが私にとっては大きなストレスになるのだと気づいた。
周りには結構ずっと会社いられない、同じ仕事してられないって人いるけど、私はずっと同じことしていたい。
そういえばわりと近い親戚に自閉症の子がいるけれど、私にもその傾向があるんだろうか。
毎日同じメンバーと顔合わせて、毎日とは言わないから1ヶ月周期で同じようなことして、ノンストレスで労働をやり過ごしたいなあ。
Googleには、世界中から超優秀な人材が集まっている。彼らは高い給料をもらい、ホワイトな労働条件と自由な職場環境のもとで、クリエティビティ溢れる仕事をしている。
インターネットが人を幸福にしたかはさておき、Googleのお陰で世の中は確実に便利になり、世界中の人々がその恩恵に預かっている。
Googleは時代に追いついているどころか、Googleが時代を作り出す存在である。
とここまで書いたのは、想像に過ぎない。実際はGoogleの労働環境について何も知らない。Google製の検索エンジンを使って持つようなったイメージに過ぎない。
とはいえ、だ。霞ヶ関と比べればGoogleが”進んでいる”のは確実だ。
霞ヶ関は、日本でも優秀な頭脳の持ち主が集まる場所である。しかし、そこで働く官僚たちは日本随一の長時間労働の元、ヘロヘロフラフラ私生活を犠牲にして、時には薬物をキメながらなんとか仕事している。彼らは過労死ラインなどとうの昔に振り切っている。
ご存知の通り日本の行政は縦割りで、割られた縦には強い強い縦社会がある。例え黒でも上が白と言えば白と言わざるを得ない。自分には黒く見えても、何度計算しても黒だと出てしまうとしても、上の言うことが絶対なら、見るだけ計算するだけ考えるだけ無駄である。やる気があればあるほど苦しい環境だ。そうして日本一の優秀な頭脳はドブに捨てられる。
こうしたクソのような環境を変えたいと変えて欲しいと願ってきた人は、霞ヶ関だけでなく日本全国どこにでもいるだろう。しかし、依然として、もう何十年も変わらない日々が続いている。
問題を認識しながら解決する力を持たないのである。組織としてはまさに終わっている。ガチガチに凝り固まって錆び付いてほとんど動かなくなっている。そこにイバラのように既得利権が絡みついている。
Googleは違う。Googleでは少なくとも昼寝が許されている。縦の人間関係に囚われない自由な意見交換を重んじているし、社員にはきちんと余暇の時間が与えられているはすだ。ニュースを読めば、Googleは常に自社の生産性について調査し、改善しようとし続けていることが伺える。日本が何とかしようと言い続けるだけで何もしなかった何十年もの間にGoogleは世界最大の企業にまで成長した。
霞ヶ関がGoogleのようになる日は、来るだろうか?常に旧態のやり方を疑い続け、あれこれ変化を加えてみては結果をモニタリングし、労働環境をアップデートしていくような組織になれるだろうか?完全にGoogleのような環境になることは不可能だとしても、ほんの少しでも近づくことはできるのだろうか?
逆に、こうも考える。Googleが霞が関のように凝り固まって、利権に飢えて保守化し、そのまま生産性を失って緩やかに衰退していくことはあるのだろうか?Googleが霞が関になる日はあるのだろうか?Googleもいつかこうなるさと冷笑する余地が我々には残されているのだろうか?
一番最初のホワイトオーチャードで過去2回ギブアップしてからの3度めの正直で今ノヴィグラド
ずっとシリでプレイしたい
アクション爽快
せっかくステップして横とか背後から攻撃しようとしても、よっこいせって感じでむだに一回転して斬りつけるから相手が体勢立て直しちゃうのがほんとうざい
ステップして即座にさっと切りたいのに
抜刀したら衛兵においかけられるのはわかるけど間違えてローリングしただけで追いかけてくるのもホントクソ
次のエリアのスケリッジ目指すクエストの推奨レベルが16で今12だからレベル上げいるかなと思ってサブクエやってるけどかったるすぎるからもう先すすもうかな
お使いの連続すぎてほんとうざい
スケリッジで地図買えばファストトラベルできる標識がいったことなくても表示されるようになるらしいし
つーか攻略サイトでFTFTかかれてて意味不明だったけどファストトラベルってことね