はてなキーワード: スタンプラリーとは
なんと!どぶ板通りでドリンクスタンプラリーが来週からスタートするようです。
コースターとポスターが貰えるということ以外は明らかになっていませんが、
これは参加するしかない!
はいふりの11話、12話。本当に素晴らしい盛り上がりで大満足でした。
実はあの場面で晴風が作戦に失敗していても最後に校長が控えてるので別に問題ないのです!
でも、アニメを見ているときはそんなこと考えませんでしたよね。
それは演出のなせる技!
(ここで私が言う『演出』はアニメ製作の役職である『演出』のお仕事とは違いますのでご了承ください)
皆が一致団結した後、艦長の号令と共に武蔵に向かっていく晴風を俯瞰します。
この「一体感」の描写。まさに「船の物語」のラストを飾るにふさわしいでしょう!
そしてタイトルロゴ。BGMもベストタイミングで盛り上げに貢献します。
そこに颯爽と現れるかつての敵(語弊のある言い方)たち!
王道ですよね~。
そして極めつけにクライマックスシーンに合わせたOPテーマです。
王道の中の王道!今まで何度も同じ演出のアニメを見てきたけど、やっぱり大好きこの流れ!
こういった演出が積み重なって最高の体験を視聴者に与えてくれる・・・。
さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!
愛知県陶磁美術館の「今右衛門の色鍋島」展にいって参りましたわ。
史上最年少の51歳で人間国宝になられた十四代今右衛門に繋がっています。
「銀だと黒ずむのが気に入らないのでプラチナ釉」はどうかと思いましたけど
観る角度によって反射で表情の変わるところには悔しいっ、でもっ!ですわ。
全体的に大きな作品が多く、そこに丹念に絵付けをしているので見応えがあります。
展示はなんとなく十二代の作品が少ない印象を受けました。
ただし、十二代には窯の改良という大きな業績があるのですわ。
そのおかげで成功率があがったそうですの。
縁の下の力持ちですわね。
スタンプラリーで染め付けのカップとソーサーをいただきました。
とても薄くてプラスチックのように軽いカップでしたわ。
卵巣のう腫は、卵巣の中になんか出来ちゃうやつ。
中身はまちまち、人によってはお腹がぽっこりするくらい大きくなったりする。
気付かないことも多いけれど、大きくなった卵巣がコロンとひっくり返って卵管が捻れたり、破裂したりすると一大事。
https://jsgo.or.jp/public/ransou.html
私の場合はこうだった、というのを書く。
婦人科系の症状は個人差大きいので、あまり参考にならないと思う。気になることがあったら病院へどうぞ。
※後半に摘出した部位を食べ物に例える描写があるから、苦手な人は気を付けて
1.発覚
社会人なりたての頃に「自治体から子宮頸がん検査の無料チケットが届いたから」とか「生理痛しんどい」とかそんな理由で近所の婦人科にかかった時に、ついでに発覚。
「片方の卵巣デカいですねー。卵巣のう腫でしょう。現状問題ないので年1回くらい様子見ましょう。」とのこと。
この時、痛いとかお腹出てるとかそういう症状はなかった。全然気が付いてなかった。生理痛はそこそこ重かったけど、のちにチョコ菓子を控えるようになったら軽減されたので卵巣のう腫とはあまり関係ないと思っている。
2.手術を決めたタイミング
時は流れて30代手前、「年1で」と言われていた検査のこともすっかり忘れた頃に結婚が決まり、別の病院でブライダルチェックを受けた。
特に問題はなかったけれど、そこでも言われる「片方卵巣デカいですねー」。
近所の病院に通ってた時よりも少し大きくなっていた。この時で6cmちょっと。通常は2〜3cmで、大体クルミと同じくらい。
このままにしておいても問題はないけれど、妊娠・出産を考えるなら早めに取っちゃった方がいいですよ、とのこと。
やっぱり捻れたりするのが怖いし、妊娠中にのう腫を取ることも出来るけど、今の内の方がリスク少ないし楽なんだって。
それまで手術も入院もしたことがなくて好奇心はあったし、その場で手術が出来る病院を紹介してもらった。
3.手術の内容
へそとその周辺数ヶ所に開けた穴からガスとカメラと器具入れて患部を切ってもらうタイプ。術中は全身麻酔、入院はトータル1週間。お腹を切って開ける開腹手術よりも、術後が楽で回復が早いらしい。
「のう腫部分のみ切除します。術後の生殖能力には影響はないですよ」の言葉に安心したのをよく覚えている。
ちなみにこの時点ではのう腫が良性か悪性か分からない。
担当医曰く「検査した結果を見ると良性っぽいけど、のう腫を摘出して中身見ないと分からない」らしい。
なんとなく、生理予定日を避けて手術の日程を決めた。
入院の少し前、採血・採尿・心電図・肺気量・MRI……色々やった。
クリアファイルを片手にスタンプラリー気分で大きな病院内をウロウロ。
みなさん手術や業務の合間を縫って時間を作ってくださったようで、とても忙しそう。
麻酔担当・手術の際立ち会ってくれる看護師さん・病棟でお世話してくれる看護師さん……他にもいらしたかもしれない。
「こんな手術します、こんなケアします、これ準備してください、もしもの場合も一応覚悟しておいて下さい、質問ありますか、では書類にサインを」大体こんな感じ。とにかく書類が多い。
5.手術当日
「浣腸の後、出来るだけトイレ我慢して下さいね。5分頑張って!」と言われたものの、1分で脱落。今入れたものがそのまま出てきた。無力。
病室で手術着に着替えてから、歩いて手術室に向かう。
手術室は予想に反して朗らかな雰囲気で驚いた。
ベッドに横になり、手術担当の看護師さんとおしゃべりしている内に麻酔が始まり、気付いたら病室に戻っていた。2時間は経っていたらしい。
夫と親の顔を確認して、その後は丸一日眠った。
時折、看護師さんが私の股座をゴソゴソと開けてチェックし、時に拭い、そっと戻して去っていった。事前の浣腸、もっと頑張ればよかった。
腕からは点滴、腰付近からは痛み止め用の管、尿道からは私が麻酔で眠った後に入れたらしい管がそれぞれ出ていた。
腰から出た管は小振りな筒に繋がっていて、痛みで辛い時に自分でその筒のボタンを押すと痛み止めを注入出来る。幸い使う機会は無かった。
点滴のおかげで喉の渇きや空腹感はないけれど、口が渇くので看護師さんが様子を見にきてくれる度にうがいをさせてもらった。
6.術後1〜2日目
手術から丸一日経つと、自分で歩いてトイレに行くくらいは出来るようになった。
多少下腹に痛みがあったけれど、それ以上に丸一日寝ていたせいで体力が落ちたのがしんどい。
あまり寝っぱなしでいると臓器が癒着するからどんどん動けと言われたので、トイレの他にも病室近くの談話スペースで漫画借りて読んだりテレビ観たり、ベッドから出てる時間を増やした。
食事も徐々にあからさまな病人食から普通の食事に変化していった。
7.退院
手術したのが月曜日、退院予定は金曜日だったが、木曜の朝に「元気そうだから後で診察して問題なければ今日退院していいよ」と言われた。
執刀医2人と面談、診察してOKが出たので会計を済ませて退院した。こうもアッサリ終わるものなのかと大層驚いた。
退院後1〜2日はゴロゴロしていたが、3日目から散歩に出て、4日目には仕事に復帰した。元々暇な座り仕事なのですぐ復帰出来たけれど、そうでなければもう少し自宅で安静にしていたかもしれない。
摘出したのう腫の写真には、髪の毛がピンピン飛び出した鶏皮の塊のようなものが写っていた。
中身は歯・骨・髪・脳・脂肪等。
流石は人間の素が入ってる臓器、中身のバリエーションに富んでる。実物は見せてもらえなかった。残念。
8.手術痕
私の場合は腹の4ヶ所に穴を開けたらしい。
へそ・へその下・そこから拳1つ分を空けて左右2ヶ所。
小さな穴ではあるけれど、放っておけば勝手になくなるタイプの糸で縫合されていた。
術後数週間で穴の一つから糸が出てきて抜けた時は驚いたが、あとで正直に担当医に報告したら「別にいいですよー、また出てきたら抜いちゃって下さい」と言われてホッとした。糸が残っている間は少ししこりのようなものがあるが、気付いたらなくなっていた。
傷口の赤み・痒みは時間と共に薄れて、今では乳首色で小指の爪サイズの痣が3ヶ所あるだけになった。
いちばん大きな穴はへそに開けたそうだが、見た目は全く分からない。
手術前が決まった頃、会社に指示を仰いで「健康保険限度額適用認定申請書」なるものを用意した。
医療費がめっちゃかかるというのが事前に分かっていれば、最初から自己負担限度額で請求してくれるらしい。
これを出さない場合は、かかった費用を一旦自分で全額支払い、後日全額から自己負担限度額を差っ引いた額を戻してもらう為の申請が必要になる。
どっちにしろ、支払う額は変わらない。
詳しくはこのあたりを参考にどうぞ。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/1137-91156
私の場合、通院から手術まで全部合わせてトータル10万行くか行かないかくらいだったかなぁ……
もちろんおりた。
それなりに女性特約をつけた生命保険だったので、今回の治療費をペイ出来るどころかあと2回同じ手術受けられるくらいおりた。月々安くない金額払っているだけある。
今回の費用を余裕で払える程度の貯金はあったのでお金については心配していなかったけれど、入院手術で心身しんどかった後にちょっとしたお金が貰えたことで少し気持ちが上向いたのはありがたい。
書くまでもないと思うけれど、貰える金額は各々の契約内容次第なので、私のもらった額は全く参考になりません。
11.その他
意外なことに、術後割とすぐ子作り可と言われた。人によるかもしれないので、同じ手術を受ける人は担当医にちゃんと確認してほしい。
生理周期もズレたりするかと思いきや、変化なし。
変わったことと言えば、他に要因があるのかもしれないけれど、おりものの臭いが軽減され、へその臭いがキツくなった。なんで?
以上です。
ニュースになっていたクジラ化石の展示が目当てだったのですが、
スタンプラリーで4館をまわるとサメの歯化石がいただけました。
一体目は頭部の骨がないので種の特定は難しいけど、展示には見栄えがする標本とのこと。
目玉の二体目はまだクリーニング中ですが、全身骨格が得られる可能性もあるそうです。
とりあえず下顎骨や耳石など種の同定に必要な部位が得られているので、
ほぼ完全な耳石を発見した学芸員さんは感動と興奮で震えたことと推察いたしますわ。
クジラは博物館内にも骨のあるイサナセタスの仲間であろうとのことです。
瑞浪mioちゃんも繋がった状態で見つかった脊椎に「すごーい」と驚いていましたわ。
同じ場所で採集されたイガイの化石(つまりイガイの遺骸ですわ!)も
非常に保存状態がよく、殻の両側が繋がったまま密集した状態で発掘されています。
生きていた状態をそのまま保存している可能性があるそうですの。
写真を撮ってSNSやブログで広めてほしいと説明文に書いてありました。
・陶磁資料館
みなさんパネルに展示会や賞などの経歴が書かれている中、
硬派に感じました。写真は珍しくろくろのポーズで写っていました。
おとなりの安田周司さんはパネル自体がありませんでしたけれども!
作品では安藤百利行さんの緑色で落ち着きと風格のあるものが個人的に一番よかったですわ。
伊村徳子さんの童話的な造形物も印象に残りました。
・市之瀬廣太記念美術館
常設展示のみでした。かっこいいポーズをつけた彫像が入館者を囲む
展示室2はユーモアのある作品がみられ、見事なミサイルおっぱいの彫像や
スカートに猫が飛び込んだ瞬間を描いた彫像などがあり笑いを誘いましたわ。
・地球回廊
拝見した範囲では館内でお子さまが駆け回っていることはなく、
博物館に囲まれた空間にある公園でうまくエネルギーを発散させている様子でした。
前回訪問時ですわ
何年か前に、「ネット接続した街灯の明かりで情報を発信し、その明かりをスマホで読み取ると住所や現在地の地図を表示するという技術があり、スタンプラリーやその地域の観光情報の発信など、様々応用できる。あと5年で日本中の街灯が情報発信街灯になる」というネットニュースを読んだんだけど、
そのような街灯が設置されたという話も聞かないし
ワクワクする最新技術が実用化!あと数年で日常生活で当たり前のものになる!って大袈裟に言ってるものに限って、
ちっとも我々の日常に入ってこない。
道路に電気を通らせて、その道路を車が走ると、その車が常に充電されるので、これから車のバッテリー切れなどの問題がなくなる!
あと5年で日本中の道路がそうなるよ!これから販売される車も全部それに対応するよ!
まったく何も変わってないよね。
15年前にも、
「15秒のCMを見ると3分無料通話できる公衆電話」がこれから日本全国に設置されるって話題になって楽しみにしてたのに
その無料公衆電話を一度も目にすることがないままサービス終了してた。
あとたったの○年で日本中で普及する!という新技術が言う通りに普及した例が全くないので、俺はもうこういう話を信用するのはやめた。
1月から山手線でドラゴンボールスタンプラリーが始まった。別にそれ自体は楽しそうでいいなと思うんだけど、気になるのは駅のアナウンスで頻繁にこのドラゴンボールスタンプラリーの案内放送をしていることだ。しかも、結構ハジけた感じで。
駅って公共の空間なわけじゃん? 特に山手線のターミナル駅なんて、多くの人が様々な目的を持って利用する超公共的な場所なわけですよ。そんな空間に、おふざけ感覚の案内放送流すってどうなのって思うんだよね。駅の案内放送はもう少し節度を持って、あくまで公共の空間を案内するための放送に徹した方がいいと思う。
今回はドラゴンボールという、割とみんなに嫌われていないコンテンツだから問題化してないだけで、例えばこれが「K-POPスタンプラリー」の案内放送だったら、おそらく「公共の場を私的に使うな」とか言って大炎上すると思うんだよね。この状況を放っておくと、そのうちJR東日本はルミネやエキュートのセール情報とかを駅の案内放送に乗せて来だすんじゃないかという気もしている。
でも、そんなに悪い気分ではない
やあ、昔の自分よ
元気かい、まあまあか、そうだろうな
みらいでは、それなりだよ
びっくりするかもしれないが、今は働いているよ
凄いよな、資格は取れたんだぜ
お前の妄想は、実現したんだよ
ああ、大丈夫
まだ引きずっているよ、そうだよ
そこに救いが訪れるのは、もう少し先なのかもしれないな
あるいは、一生許されないのかもしれないな
でも、まあ、生きている、生きているよ
君が思い浮かべていたような、20歳までに死ぬというのは実現しなかったよ
次はいつになるだろうか
とりあえず、ひとまずは目の前のことやって、後数年したらスタンプラリーに勤しむことにするよ
まあ、そんなにしんどそうな顔するなって
俺も、段々とお前のことが分からなくなってきて、遂にはこんなことまで言ってしまうけれど
きっと、お前が聞いたらトンデモなく嫌な気分になったんだろうけど
まあ、お前のことだから、まあまあ適当にやって、また失敗して、後悔に苛まれてるんだろうな
でも、まあ上手くやってくれよ
頑張れとは言わないけど、頑張れ
何やったって、後で振り返って全部がぴったり来るようになってんだろ?
生きてりゃいいじゃんかな、そういうもんだもんな
とりあえず、いい女ができると良いな、おい
じゃあ、そういうことで
お前らもそれぞれ頑張れよ、適当にやってくれ
眠れない夜に、こうやって久しぶりに来てみただけだからさ
じゃあな
これに対するブクマとか見ていて、やっぱり日本は契約なんつーのは紙切れで、契約書締結っつー作業をスタンプラリーかなんかと勘違いしてるんじゃないのかな、と思ってしまう。契約は絶対、これは基本。
で、そういうと契約社会のアメリカだと遅配とかでサービス悪いじゃん!とか言うけど、そらそうさ。契約で遅配のリスクを回避してるから。おそらく、「遅配してごめんねーでも責任とらないからーwwwざまぁwwwwww」って、契約書とか約款に書いてあるんですわ。そういうところまで含めて契約なんですよ。
で、某ピザ屋とか某宅配業者の一員たる従業員に顧客がクレームをつけるのは、当該企業と顧客の契約、という観点では当然。ただし、「そういうクレームを弊社は一切受け付けません」と企業と顧客の間で結んでいれば不当(なお、消費者保護とかの観点は別問題)。加えて、当該企業と従業員の雇用契約において、それまで処理しろ、という契約になっていなければ雇用契約として不当。
こういうあたりが理解されないまま、この増田に対して反論しているのを見るあたり、「僕と契約して魔法少女になってよ!」っていう言葉の意味がよくわかるんじゃないかな、などと思うわけです。
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1014668.html
↑これを見て思ったことをつらつらと。
観光振興にちょこっとだけ関わった人間として、ポケモンを使って地域振興・観光振興というのは俺も考えたし、おそらく日本全国の自治体で遡上に載ってることと思う。
日本全国数百万人(?)のプレーヤーがすでにいるプラットフォームでPRができるというだけでも十分な広報効果が期待できるし。
で、ポケモンGOを地域振興に使うなら、カントー(関東)・ジョウト(関西)・ホウエン(九州)・シンオウ(北海道)とポケモンの舞台は日本の街がモデルだったことをもっと活用してほしいなと思う。
ポケモンは
・育てたポケモンを戦わせるバトル要素→ジム戦、対人戦は近々実装予定?
があったはずだ。
・子供のころ最初に選んで一緒にチャンピオンロードまで行ったフシギダネにまた会えた
・トキワのもりでピカチュウ探すため延々歩き回ったのと同じことを現実世界でできるようになった
と子供のころのポケモンの思い出や本当にやりたかったことを目の前に見せてくれている。
・ロケット団どこ?
だと思う。
これに現実世界を絡めると、例えばマサラタウンのモデルになった下田にいけばオーキド博士に会えるとかそんな感じ。
個人的には別にレアポケモンが出るとかなくてもよくて、画面上にオーキド博士が出てちょっと喋ってくれるだけでもうれしい。
Ingressのアノマリーみたいなことするならぜひマサラタウンからトキワのもり、ニビシティへとゲームの中を追体験するようなイベントがほしい。
わざわざNianticと共同でやるんならそんなことしてほしいなあと思った次第。
現実的な話として前作のIngressは観光振興に役立ったかというと微妙なところ。
文化財とかがポータルになってる点やミッションの存在は観光に役立つかと思われたけど、遠くまで足を運ぶ動機には弱かった。
どちらかというと「地元の隠れた文化財を見つける街歩きをしよう」みたいな、部署で言うなら教育庁とか文化振興関係のほうが親和性が高かったように思う。
観光振興目指して遠くから人を呼びたいならやっぱりほかの地域で普通にプレイしてたらまず手に入りにくいものが何かないときついよねーと。
その地域だけのポケモン・アイテム・アバター・イベント・実績……。旅の思い出になるなら別にゲーム内で対して役に立たなくてもいいとは思う。(サンダーがでるむじんはつでんしょは福島の……と考えたがさすがに不謹慎すぎる)
誘客が目的じゃなくて客単価を上げることが目的ならなお難しそう、ゲーム内の要素と現実世界の要素がうまくリンクできればいいのだけど。
お買い上げ○○円ごとにもらえるバーコードを読み込むとゲーム内アイテムをもらえるとか? やり方間違えると若干炎上しそうだ。
スタンプラリーとかはこういうのでよく使うけど、意外と実につながらないパターンが多いし。
位置ゲージャンルにはすでに先駆者が多くいるけど目立って成功した事例がないのが難しさを物語ってるように思う。
あくまで位置ゲーは観光するときのプラスアルファ、それだけを目的に来るコアなファンも若干いるけど、普通の観光地としてのよさもPRできなきゃ一般の客はよりつかんよねと。
一番安価かつ無難な活用は町でポケストップが密集してて充電できる場所を観光地図に書き込むとかそんなんか。
とりあえず観光に活用しようとするなら、自治体にはポケモンをよく知った若い世代の人の意見はよく聞いてほしいところ。
アニメや漫画で町おこしと同じで、取扱を間違えると炎上するだけ。
↓このへんもお偉いさんに読ませたい。理解しないだろうけど。
http://ascii.jp/elem/000/001/173/1173185/
まあ、マスコミの連日の批判的な放送やらポケモンGOブームは終わったみたいな言説聞いて、そもそも上が否定的な態度を示すかもしれないけど。
一プレイヤーとしてはポケモンGOは最近のバランス調整うんぬんとか不満もあるけど、根本のところで「これが本当にやりたかったポケモンだ」というのを感じさせてくれるので、もっと長い目で見ていきたい。
もっとポケモン世界を現実に感じさせてくれるいろいろな仕掛けをNianticなら用意してくれるだろうと期待して、コイキングに逃げられても我慢して待ってます。
追伸
自分はプレイしてないんだけど、外伝で出てる「ポケモン+ノブナガの野望」はご当地武将ネタが地域振興の鉄板なので使いやすそうなネタだなーと思った。青葉城のジムにマサムネがいるとかそんな。
くまモンげっとさせろというブコメもあったが、遠野で妖怪とかはどうだろう。151匹集めるコレクション要素は意外とすぐ完了しそうなので、ジョウトのポケモンなりゆるキャラなり集める対象が増えないと面白くないよなぁ。
日本人のほとんどが、ミスド巡りのためにミスドに行っているので、コンビニにドーナツを売っていても行く理由にはならないから。
ミスタードーナツ巡り(みすたあどうなつめぐり)も旅行に関する趣味の1つで、ミスタードーナツを訪問・商品300円以上を購入し店名付きミスドカード(旧・ラッキーカード)を貰い集めることである。
そんなわけねーというのはいいとして。スタンプラリー系の趣味って実はいろいろあるんですね。以前はてブ経由で、DPZの郵便局巡りする人を見たけど似たようなことをしている人は実はちらほらいるらしい。リンク先のWikipediaに載っている範囲で興味を持ったのは、ココイチ巡りですかね。確かココイチって、店舗独自メニューがある店舗もあるので、それを目当てに巡るのは楽しそうかな~?とは思う。
と思って調べていたのだけど、なんかまとめてあるページが公式っぽくあった。
毎日JR大崎駅を利用しているんだけど、数カ月前から変な鳴き声が構内に響くようになった。初日は犬を連れた人でもいるのかな?と思っていたんだけど、その次の日も鳴き声が聞こえてきてなんなんだよとちょっと不安に思っていたら、実は「山手線ウルトラマンスタンプラリー」の告知放送だったということが分かった。大崎駅はベムスターという怪獣のスタンプが設置してあり、構内放送でその鳴き声を流しているということらしい。3分に1回位の勢いで、犬みたいな鳴き声を流している。
いや、ベムスターとか知らんし。
ざわざわした構内に急に大音量で鳴き声が流れるもんだからビクッとするんだよね。去年はバルタン星人の放送をやっていて、その時は多くの人が知っているであろう「フォッフォッフォ」っていう鳴き声だった&低い鳴き声だったからあまり気にならなかったんだけど、ベムスターの鳴き声は高いのですごく耳に障る。
あんまり堅いことは言いたくないんだけど、公共交通機関の構内放送で高頻度におふざけの放送を流すのってのはどうなんだろう。JR東日本になってから積極的にスタンプラリーや芸能人コラボの企画をやっているけど、不特定多数が利用する公共交通機関にはやっぱりある程度の節度が求められるんじゃないかと思う。これってモンスタークレーマーになっちゃうのだろうか。
「これは表現規制じゃない。ゾーニングしろと言っているだけだ」という意見の人は、何をもってゾーニングができていると見なすのだろう? 良識派のオタクやサヨクに多いが、具体的にどこまでゾーニングすればいいか教えてほしい。
第一の前提として、このポスターはちょっとエッチな感じがあるというだけで、直接に裸体やセックスを描いた18禁表現ではない。もし子供が目にするようなことがあっても法的・社会通念上はアウトにならない。そういうものなのに18禁表現なみに厳しいゾーニングを実施しろという話になると、私は違和感がある。
「駅に貼ってあったことが問題だ」という意見には一理あると思うけど、それはつまり駅から撤去すればOKってことなのか?
逆に駅以外の道路沿いとか、観光スポットに貼ってあるのは許されるのか?それとも通行人が少しでも目につく場所はアウトかな?
ホテルや飲食店の店内に貼るのはどうだ? そこにもアニメに興味ない一般人は来るだろうし、子供や女性がポスターを見ちゃう可能性あるよね? しかし、だからといって私企業が管轄している館内スペースにまでゾーニングをやらせるつもり?
ポスターが駅に貼ってあるのだとしても、しつこく目につくほど強烈に展示しているか、片隅にちょこっと展示してあるだけだったか、その違いを無視した批判が続出しているのにうんざりした。
駅の通行人がこのポスターをほぼ気にとめずに素通りできるレベルの貼り方だったなら、「見たくない人にむりやり見せつけて苦痛を与えている」という批判は当たらない。
もしこれが明確な18禁表現ならば一瞬でも通行人の目に触れてしまえばアウトだが、今回のポスターはそうじゃないのだし、徹底的に厳しいゾーニングが必要なポスターと同等に扱うべきとは思わない。
「実際には通行人がほとんど気にとめずに済む」という貼り方がされていたという報告もある。以下、現地に行ってきた人のレポ。
まつうら @hallucine 2015-12-01 00:13:04
ポスターっていうより貼り紙っていうほうが適切なニュアンスかなぁ。あんまり大きくなくて印刷もそれほど鮮明でないので(失礼ながら)、嫌でも目に付くというほどではないです。スタンプラリー対象店舗ってことはちゃんと分かりますが、胡蝶さんの巨乳っぷりまでは。
根性ロン @konjo_ron 2015-12-04 00:18:49
ストリートビュー 要はこういうことだったんですね。 pic.twitter.com/5ugmCvNjeW
以上を踏まえると、今回の炎上が「見たくない人にむりやり見せつけて苦痛を与えているのは駄目」というゾーニングの問題だったか、それとも「こんな破廉恥でセクハラのポスターを公共施設に貼るなんておかしい!」というポリティカル・コレクトネスの問題だったか分からなくなる。
仮にポリティカルコレクトネスの観点に立つとすれば、あのポスターはいくら完全にゾーニングをしても不許可ってことにならないだろうか。
例えば駅の一室にある観光案内所で、外側にいる通行人からは見えないように注意して貼っていたとする。あるいはもっと厳格な方法を取って、『のうりん』スタンプラリーに興味ある人にだけあのポスターを配布したとする。そうすればゾーニングが完璧に行われたものと言えるが、「観光協会がああいう絵をポスターに公式採用するのは不適切」とか「駅という公共施設でポスター配布を認めるべきじゃない」という批判は出てくるだろう。
あと「貰った素材をそのまま使っただけ」ではなくて、
「制作会社からデータで頂いたものを、昨年から順に使わせてもらっています。のうりんの舞台だということで、国内外から美濃加茂に訪れる方がたくさんいて、その一つの観光誘致の切り口としてやっています。これを前面に押し出しているというわけでもないんです」
ネット上では「これでは子ども連れや家族で参加できない」などの声も上がりましたが「実際にスタンプラリーに来られるのはのうりんのファンの方々になるので、一般の方が来るという前提ではないんです」と話しています。
だろ。
要するに「大々的なPRとしてやっているのではないオタク向けのイベントポスターが大々的に広まってしまった」ということで困惑しているのであって、
「貰った素材を使っただけだから俺たち悪くないもーん」という話じゃねえよ。
http://anond.hatelabo.jp/20151130163834
なかなか面白い話だと思うんだけど、ほとんどのトラバが内容以前の話で荒れてて残念。
自分も同じことを碧志摩メグ騒動のときに考えたことがあるけど、
「地元の人がいくら良いと言っていても、外部に向けて発信するものである以上、外部に不快だと思う人が多いならやっぱダメ」
じゃあ、これは外部に向けて発信されたものなのか?という話になるけれども、
今回の件は美濃加茂市観光協会が画像付きでtweetしているわけで、その解釈はちょっと無理がある。
となると、非難を浴びるのも仕方ないということになる。
表現を発信する際には、それが誰を対象にしているか考えなくてはいけない、ということだ。
もしこれがアニメ「のうりん」の公式HPにだけ載っているような画像で、
のうりんのファンでもなんでもない人がそれを引っ張り出して「卑猥だ!」と叫んでいたとしたら、それは少しやりすぎだろうと思う。
今回はそうではない。
夜空と交差する森の映画祭2015
http://forest-movie-festival.jp/
森の映画祭っていうのは森の中に特設ステージを作ってオールナイトで映画を見ようみたいな野外イベントで、
去年が初開催、今年が2回目だったらしい。
なんとなーくロマンチックな雰囲気に釣られて女の子が友だちとか彼氏を誘って行くイベントだと思う。
俺もそのクチで、彼女に誘われて今回行ってきた。
正直森の中で映画を見てなにが楽しいんだ?って思ったけど、まあ映画は好きだし行ってやるかぐらいの軽いノリだった。
で、その映画祭がマジでクソで、この怒りをどこかにぶつけたくてこの日記を書いてる。
どうせイベント成功でしたー!とかいって打ち上げでもやるんだろうけど本当に運営側は反省してほしい。
こんなんで来年も大好評につき3回目!とかやられて開催したら雨とか降って下手したら死人が出ると思う。
なにがクソだったかってめんどくさいからもう箇条書きで書いていく。
行きのバスの到着は土曜15:00、帰りのバスの出発は7:00
バスに乗客乗せるのにも声が小さくてどのバスに乗せるかの指示出しも満足にできないスタッフ。
バス乗るのは早く並んだ順じゃなくて本来乗るはずだった乗客が全部集まったところっていうお役所仕事。
待ってる人たちみんなブチ切れてたよ!
高くて不味いのはともかく準備の悪さがいちいち癇に障る。
「森のビール」とかいうオリジナルビールもなんなのか全く触れずに売るし。
道にランプ置いて雰囲気出すのもいいけど行き先がわかんねえよ!
3のスタンプを本当は4に押さなきゃいけなかったとかそういうのです。
スタンプラリーとかどうでもいいけどなんでこんな初歩的なミスが起きるんだよ!ってイライラした。
正直ここまで挙げてきた点はまあ普段の俺なら運営クソだなーで済ませるレベル。
でもこれだけはマジで下手したら死人が出かねないと思うので本当に反省してほしい。
まあ、これはこの季節の夜の森を舐めてた客も悪いと思う。
このイベントはテント持ってきてなくて夜の森でオールするって人もけっこういて俺もそうだった。
俺と彼女は山用の服装してきたんだけどそれでも超超超寒くて、ほんとテントないなら最低でも寝袋は必須だった。
サイトにも防寒しすぎるくらいの格好で来てくれと書いてあるし、責められない部分もあるけど、
このイベントに来てる女の子がロマンチックっぽいから来てるって性質考えたら
ほんとやりすぎるくらいもっと防寒してきて!って告知しておくべきだったと思う。
スカート+タイツどころか素足で夜を越してる女の子も何人も見かけた。
これは告知が足りてない証拠でしょ。
ほんと低体温症とかなっても全然おかしくないです。ていうか実際俺の知らぬところで救護班相当動いてたのかな。
今回は晴れたからまだいいけど、これで雨降ったらマジ死人出るで?なんか雨天決行とか言ってたみたいだけど。
代表がフリーランスの映像クリエイター26歳とかいうこれまた信用置けない感じ。
最初の挨拶で去年は100人200人だったけど、今年は1600人?超えとか言ってるのめっちゃ不安になりました。
で、実際大丈夫じゃなかったってわけだ。チケットだけ大量に切って結局捌き切れないとかアホかよ。
こういうイベントの代表者がこういう実績のないフリーランスみたいな場合はもう二度と行かないと誓った。
まあ素人がイベントの運営やったらこうなるわっていうのがてんこもりだった。
よくいままで生き延びてこられたな、としか申し上げられません。
ここをどこだとお考えです? いったいあなたは今まで‥…いえ、すいません。
言っておきますが。
リスティングとは、彼らの生理的な嫌悪を解消するプロセスにおける初歩的な段階の反応行動でしかありません。
なぜあなたは「彼ら」と御自分が「対等」に扱われるべきとお考えなのですか?
はてな村でもサークルでもいい、あなたはあるジャンル・ある傾向の本を読みたい・語りたい・学びたいと思ってそこにいらした。
場に集うのは当該分野のプロフェッショナルです。
鼻持ちならない教養主義者ではあるかもしれません。しかし、あなたよりはその分野に詳しい猛者揃い。
なぜそこであなたは彼らと「対等に話せる」などと錯覚するのですか?
なぜそこで話されている言語を自分も共有できるなどと勘違いするのですか?
思い上がりも甚だしい。
正規の医者が大学入りたての医大生と医療について対等な話ができるわけがない。
そりゃあ、『ブラックジャック』や『ブラックジャックによろしく』を読んだ程度の知識はあるかもしれません、
しかし、それは医師たる資質を得るための知識としてはクズ同然です。
そんな貧相な知識に基づいて、いくらあなたが高邁な御意見を述べようと、その見解もまた漏れ無くクズだ。
もうおわかりでしょう。
すなわち、豊富な知識とそれを正しく運用するための教養、この二つはすぐに手に入るものではない。
市民から尊敬される専門読書人になるためには、長く辛い修練が必要なのです。
その高みにたどり着くまで、あなたは何者でもありません。
二級村民ですらありません。
無に等しい何かです。
もしくは、スタンプラリーのようにリストに則って粛々と読了スタンプを押す機械です。
本とは偉大なものです。いかなる分野のものであれ、傑出した本であれば相応のオーラを放ちます。
そのオーラが人間未満の状態の何かの脳を刺激して、なにごとかを口走らせることもあるでしょう。
野蛮とはそういうものです。
はてな村とはそういう場所だ。サークルとやらもまあ、似たようなもんだ。日常も同程度に地獄と似ている。
誰か生きた人間だと考えるか。
いつか、いや、すぐにでも死ぬぞ。
かつての俺のIDのように。