はてなキーワード: ショッキングとは
母親との距離感が近い、というのは切腹モノの”恥”という強烈な意識を私は抱くようになった。
その意識は思春期の到来によって引き起こされる内面的変化の表れで抱いたものではなく、別のきっかけによって植え付けられたものだった。
「〇〇君はなんとお母さんのことを『ママ』と呼んでま~す!!wwwwwwwwwwwwwwwww」
信じられない人もいるだろうが、少なくとも90年代まではこのレベルのキチガイ教師はザラにいた。
また、当時は『ママ』呼びする男は問答無用で気持ち悪い奴という認識が共有されていて(今どきの若い子で公然とママ呼びしている人は普通にいると大人になってから知って仰天した)、それこそロリコンに匹敵するくらいの扱いを受けていた。
だから、暴露されたクラスメートは卒業までかなりかわいそうな扱いを受けていた。
ちなみに私はこのショッキングな出来事が起きた日、家に帰ってすぐ母親に対して
と宣言した。
母親は「そうか、もう”ちゃん付け”は嫌だか!」と爆笑していたが、なんと本当にその日から私のことをを”ちゃん付け”で呼ぶことをきっぱりとやめた。
加えて、私はこの時期から約十年にも及ぶ長い間、母親との雑談を一切しなくなった。
担任の愚行一発で、私は母親との距離をもっと遠くしないといけない強烈な危機感を抱いてしまったのだ。
それまでは小学生の子供らしく母親とそれなりに会話をするほうだったと思う。
夜一緒にテレビを見ながら、かつて竹中直人がお笑いタレントで「笑いながら怒る男」の芸で一世を風靡したことや、
志村けんがドリフの初期メンバーでなかったことなどを母親から教わった記憶がある。
それから時は流れ、大学生になっていた私は運転免許の合宿のために地方で3週間ほど滞在した。
合宿中のある日、同日入校した男連中と休憩室でテレビの情報番組を見ていた時、
画面に映る女性タレントを見て私が「この子超可愛いなあ。こういう彼女いたらなあ」と口にすると、
男の一人が「俺、家じゃそんなこと口が裂けても絶対言えないわ……」と唸った。
どういうことかとその場の皆が不思議がっていると彼は
「母親の前でアイドルとか女子アナのこと可愛いなんて言うともう……『そんなにこの子がいいなら一緒になって家出て行けばいいじゃない!!』って大泣きして怒り狂うんだよね……」
となかなか衝撃的なカミングアウトをした。
周りが騒然としながら、そうなったときお前どうしてんの?キレ返すの?と尋ねると
「いや、もうずーっと『ごめんごめん、俺が悪かったから泣かないで』って泣き止むまで言って落ち着かせてる……」。
お前それもう彼氏やんけ、と皆から引き気味にかわれていたが、私はというと「あーここまで母親との距離が近い奴もいるんだなあ」と妙に安心していた。
合宿が終わって実家に帰ると、私は母親と再び雑談をするようになった(10年以上のブランクがあったので何を話していいのかわからない状態で半年くらいはぎくしゃくしていたが)。
それから、オッサンになった今に至るまで、他人とその母親との関係性がうかがえるエピソードを聞かされる機会が結構あったが、距離感が近い母子は結構いるもんなんだなあと思う場面は多かった。
配偶者の実家の近くに家を買うつもりであると母親に伝えると「あなたを取られちゃうみたいで凄く嫌なの」と不快感をあらわにされ最後の最後まで反対されたとか、
部活の引退試合を終えチームメイトや父兄が集合している場で「〇〇ちゃん、お母さんを抱きしめて~!!w」と強烈なハグをされて死ぬほど恥ずかしかったとか、
家では『お母さん』呼びをすると完全に無視を決め込まれて食事抜きにされるからついにママ呼びを脱却する機会を逃したまま大人になってしまったとか。
彼がドアを開けて、 中を見せてくれる時を見てください。
カニに触わるなと忠告されたある男性は、やっとその理由が分かった
ダイバーが偶然に発見した、古いカメラの中に残されていたショッキングな写真たち
13歳の少年が165000円で奇妙な家を建てた。 彼がドアを開けて、 中を見せてくれる時を見てください。
Funbaggが後援
ダズリン
世界で最も奇妙な28匹の動物、3匹以上を見るのは素晴らしい!
オモスロ
ダズリン
驚いた! こんな生き物がこの世にいるなんて
驚いた!生き生き物がこの世になりなんて
Galecxy
妊娠中の猫が赤ちゃんを産むのを見た獣医は、それが子猫ではないことに気付く
妊娠中の猫が赤ちゃんをする獣獣医は、するが子猫するない良い気付く
DailyBreak
雌ライオンが7年ぶりに育て親のトレーナーと再会した時、信じられないことが起こった
心を強く持ったブラジルの少年が成長し大成功を収めた実話のストーリー
96歳で彼女の家を売りに出しました。内部の様子をご覧ください
このシーンに対して、宮崎監督は『ジブリの教科書5 魔女の宅急便 』(文春ジブリ文庫)に収録されたインタビューにおいて、このように仰っています。
「(前省略)老婦人のパイを届けた時に、女の子から冷たくあしらわれてしまうわけですけど、宅急便の仕事をするというのは、ああいう目にあうことなんですから。特にひどい目にあったわけじゃあなくてね、ああいうことを経験するのが仕事なんです。
僕はそう思いますし、キキはあそこで自分の甘さを思い知らされたんです。当然、感謝してくれるだろうと思い込んでいたのが……。違うんですよ。お金をもらったから運ばなきゃいけないんです。もし、そこでいい人に出会えたなら、それは幸せなことだと思わなくちゃ……。別に、映画ではそこまでは言ってませんけどね(笑)。僕らだって宅急便のおじさんが来た時に「大変ですねぇ、まあ上がってお茶でもどうぞ」なんて、いちいち言わないじゃないですか(笑)。ハンコをわたして、どうもご苦労さん、それで終わりでしょ。」
「いやぁ、同じですよ。だから、僕はあのパーティの女の子が出てきた時のしゃべり方が気に入ってますけどね。あれは嘘をついていない、正直な言い方ですよ。本当にいやなんですよ、要らないっていうのに、またおばあちゃんが料理を送ってきて、みたいな。ああいうことは世間にはよくあることでしょ。それがあの場合、キキにとってはショッキングで、すごくダメージになることかもしれないけど、そうやって呑み下していかなければいけないことも、この世の中にはいっぱいあるわけですから。」
また、書籍『風の帰る場所』のインタビューではこのように言っています。
「(前省略)たぶん一番つらいのは、あの映画を観てキキが運んでいったパイがね、ああいう扱いを受けたっていうときに腹を立てる子供はいっぱいいると思うんだけど、気がつかないうちにその腹を立てさせる側をやってるっていうことなんですよ。
(中略)
子供のほうにしてみれば、確かにニシンとなんかのパイなんか持ってこられたって困ると思うんですけどね。いい加減にしてよ、おばあちゃんっていう(笑)」
って事だから、少なくとも宮崎監督はあのお婆ちゃんに対して「人の為に仕事をしていてもいつも感謝される訳ではない」「映画を観てる人にとって孫娘は腹立たしく映るけど、自分も他の誰かからいらない物を受け取った時にああいう反応をしてしまう事あるんじゃない?」というエピソードが描きたかったが故の登場であり、「小さい時の孫の好物をいまだに作っている」って設定は(少なくとも作中でわかる形では)してないようだよ。そこは上記のエピソードには重要じゃないので特に決めてないんではないかな。
私は1992年生まれなので、「喝采」は生まれる20年前の曲である。
両親が世代なのもあり、日頃から昭和歌謡曲を何曲か耳にしていたが、「喝采」から受けた印象は他の曲とはまったく異なっていた。
激しい喪失感と、とんでもない説得力があり、聞いた後耳の後ろがじんわりと熱くなっていた。
「喝采」がなぜ、平成生まれにこんなにも刺さったのがが気になった。
曲がリリースされた当時を知る人からすれば、「何を今更」と言われるかもしれないが、とにかく私の「喝采」への思いを文章にしてみたいと思う。
まずは、順を追って、ストーリーについて思うところを書いてみたいと思う。
いつものように幕が開き
恋の歌うたうわたしに
届いた報らせは 黒いふちどりがありました
そして、いきなり人が死ぬ。とんでもない急展開。
いきなりすぎて聞き手が一気に臨戦態勢に入る。入らざるをえない。
あれは三年前 止めるアナタ駅に残し
動き始めた汽車に ひとり飛び乗った
しかも、何やら複雑な事情を連想させるような「アナタ」との別れである。
なぜ「アナタ」を駅に残すのか、なぜひとり飛び乗るのか。
その情報の少なさと、リアルな情景描写が、一気に聞き手を曲の世界へと引きずり込む。
ひなびた町の昼下がり
教会のまえにたたずみ
「黒い縁取り」という唐突でショッキングでそして曖昧な表現が、「教会」や「喪服」といったキーワードから、徐々に確かな死であったという確信へと変わる。
それはまるで、主人公が徐々に死を実感していったのを聞き手に追体験させる。
つたがからまる白い壁
細いかげ長く落として
ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた
曲が2番に入っても、なおも事態が好転しておらず、悲しみの中にあることがわかる。
このあたりで、「止めるアナタ駅に残し」という、奥歯に引っかかるようなストーリーが、じわじわと悲しみに追い打ちをかける。
暗い待合室 話すひともないわたしの
耳に私のうたが 通りすぎてゆく
「アナタ」とどういう関係だったのかは分からないが、「待合室」の中で話すひともなく孤独なわたし。
そんな「わたし」にトドメの一撃をカマすのは、なんと冒頭に出てきた「わたしの歌」という伏線の回収。
アナタをなくし、悲しみの底にありながら、そこに流れるのは自分の「恋の歌」という大変皮肉の効いた状況となる。悲しい。
いつものように幕が開く
降りそそぐライトのその中
そんなに辛い状況であっても、恋の歌を歌わないといけない。歌手だから。
時系列が飛び飛びになるので、私は正直1回聞いただけでは理解できなかったが、最終的に以下の時系列だと解釈した。
死んだ(ちょっと前)→別れた(3年前)→教会で喪服(ちょっと前)→待合室(ちょっと前)→歌ってる(今)
おそらくだが、順を追って説明されたらここまでの感動と共感は無かっただろう。
とんでもない急展開で、しかもショッキングな内容を、ゆったりとしたテンポで聞き手に伝えてきている。
そのため、「黒い縁取りがありました」や、「暗い待合室 話すひともないわたしの」といった、直接的な描写だけれども、婉曲的な表現の意味をじっくりと考える間が与えられる。
考える時間が与えられるほど、ストーリーや主人公に親近感が湧くし、衝撃的な落ちにも感動を受ける。
しかし、ストーリーに引き込まれ、主人公に同情した状態での、今日も恋の歌を歌わなければならない「わたし」へは、たしかに喝采を贈りたくなるなぁという気持ちになった。
まさか、歌詞の冒頭が「曲の終盤」と「曲の題名」への2つの伏線になっているとは思わなかった。
色々思ったことはあるが、まとめると、以下の4つの要素が盛り込まれているということに気づいた。
そして、それを短い歌詞でやってのけた表現力や構成力。加えて、曲調や歌手の歌唱力などからくる説得力に圧倒され、総合的に私に刺さったのではないかと思った。
妻の知り合いがオーラバトラーにハマって困っているという相談がきた。面白そうなので夫婦で転生してみたが、結局F-15と同じなんだな。あと設計。
死人はなにも言わないし、ある程度戦闘を引き伸ばして「南無三!」と見切ったかのようにぶった切るだけ。
国盗りにどっぷりはまるのも戦争にはまるのも人殺しにはまるのも根本は変わらないねと妻と話した。
暴君みたいに世界征服を目指したりしない限り、様子見でいいのでは?と友人には伝えた。
聞く限り、最初に出た国(以下アの国)は戦争で国力が弱った時にオーラバトラーを開発しただけで、数日に一度小競り合い的に戦っているみたいなのでとりあえず大丈夫と話していたら次の舞台でクの国が来て情報洪水が始まった。
オーラバトラーが巨大化した辺りで妻は耐えきれずマスク越しに大絶叫してオーラが一気に曇り、それを見て私も曇ってしまい、殺し合いは起こってしまった。
ショット・ウェポンを信じるのは自由だが、世界征服に手をかけるような軍拡をそのオーラバトラーで助けるのは考えたほうがいいでのは?と声をかけたが、目はギラギラしたままだった。
結局無責任な殺しあいしか我ら地上人はやらなかっただけど、人生初のスピリチュアルなマシーンでの戦争は中々ショッキングでユーモラスだった。
妻の知り合いの知り合いがオーラリーディングにハマっていて困っているという相談がきた。面白そうなので夫婦で受けてみたが、結局占いと同じなんだな。あと統計。
具体的なこと言わないし、ある程度話を引き出して「○○でしょ?」と見えているかのように話すだけ。
初回だから1000円でいいと言われた。
これにどっぷりハマるのもホストにはまるのもアイドルにはまるのも根本は変わらないねと妻と話した。
新興宗教みたいに異常な金銭を払ったりしない限り、様子見でいいのでは?と友人には伝えた。
聞く限り、妻の友人の友人(以下A子)は仕事で心が弱った時にオーラリーディング屋に行っているだけで、数ヶ月に一度セラピー的に受けているみたいなのでとりあえず大丈夫と話していたらその場にA子が来て波動水?をすすめてきた。
波動調整という単語で妻は耐えきれずマスクごしに大爆笑して眼鏡が一気に曇り、それを見て私も笑ってしまい、A子は怒ってしまった。
謝罪してあなたが何を信じるのかは自由だが、友人に心配をかけるような金額をその波動水にかけるのは考えた方が良いのでは?と声をかけたが、目はギラギラしたままだった。
結局無責任なことしか我ら夫婦は言わなかったわけだけど、人生初のスピリチュアルな人との接触は中々ショッキングでユーモラスだった。
発達障害で10年以上精神科に通院。ずっと3ヶ月に1回の診察で安定してたけど2年前から症状が悪化した。リフレックス最大量でも効かなくてクエチアピンに乗り換えたけどこれも効かない。もともとしんどかった不眠はさらに悪化したし鬱も良くならない。 パキシルは興奮してものを壊したりするからすぐやめた。ほかにもいろいろ薬は試したけど、合う薬が無い。毎日バランスのいい食事をとって運動も30分してるし、休職してるから仕事のプレッシャーも無い。治療に集中できる環境なのにいつまでも良くならないのはどうしてなのかな。苦しいよ。2年間頑張ってきたけど心が折れそう。
もともと緊張しやすくてリラックスするのが下手だから、それもおそらく不眠に影響してる。腹式呼吸をもっと生活に取り入れたり、瞑想したりしたら良くなるかな?あとはスマホの時間を減らしてショッキングなニュースに触れる機会を減らしたり…?筋トレのメニューも増やそうかな。良くなりたいよ。
はてなブックマークでコメントをしないように思ってる傾向の記事
・男女間
・政治
ここいらの記事にはコメントしないようにしようとは思ってます。なんとなく、本能? 避けたほうがいいかなと思うので。
2021年はここいらの問題がいよいよどうしようもない暴走して手がつけられなかったなあと。
でも、例外があります。上記の記事にコメントするときがあります。それは、
です。
「大喜利」というとぼんやりした枠の定まったものになりがちですが、おれにとっておもしろいとおもったネタを書きたいときには上記のときもなるべく書く。
他人に対して面白いとか面白くないとかいう基準持ち出す奴が一番おもろくないと俺は思うよ。他人は自分を楽しませるものって考えが透けてんだよな
このコメントが2021年に1番ショッキングだったね。おもしろいおもしろくないって他人に評価してもらえないならはてブコメントを書く理由がねえじゃん?基準あるじゃん?他人のみならず森羅万象すべては自分を楽しませるものだし、それからの「おもしろい」ってかなり重要だよな。
そしてこのコメントがトップブコメになっているという事実はおもしろくねえなあと思うのよね。おもしろくないのを是とするひとが多いことはおもしろくないね。
星つけるやつバカじゃねえの?ってやっかみも含め。
「おもしろい」を追求する気持ちが薄れている2021年というか令和からの世界。「おもしろい」が薄いのは何度考えても「おもしろくない」んだよね。
はてブってののいいところは「おもしろい」にもあると思うのよね。かなりウエイトを占めていると思う。だからこそおれも書いていたし。だけど今年あたりはおもしろさの薄さの限界だよ。
もちろん、その追求すべき「おもしろ」さってのはそれぞれだし、おれにとっておもしろくないってことだけど、それぞれいうても結局、おもしろいを共有するためにはある程度の共通認識ってのは必要だと思うのよね。だから「おもしろい」の基本を根底から「ケッ」って態度はヤバいなと。
これにつけたおれのコメント
ギャグに昇華するセンスと才能と余裕がない人間ばかりになっているんだよな。最初からそういうの苦手なひとが水を得た魚のよう。というかテンプレ書いてりゃ一定数の星もらえるなら考える必要なくなるもんな。
2022年はこんな辛気臭いあてこすりの嫌味コメントはできるだけ控えておもしろくありたいなと思ったのでした。もうおれには「つまらない」に割く時間はないのです。
おもしろくありたい。それで星をもらいたい。そういう1年にしたい。する。できるかな? まちょっと覚悟はしておけ。
だから、2021年も基本「おもしろい」しかコメントしてこなかったひとは高潔だしえらいなあと思うのです。
初めまして。私は、てんかん持ちのその辺の女です。専門医ではありませんので、あくまで当事者の個人的な意見として受けとめてください。全然興味深くない、浅い内容だと思いますがお付き合いいただけると幸いです。
多分てんかんと言われると、泡を吹いて全身を痙攣させるアレ、みたいな印象をお持ちの方も多いかと思います。まあ、間違っていませんけど。実際にはもっと発作の種類は多く、ただボーッとしているように見えて、実は発作が起きてましたなんて人もいます。意識を失う人もいれば、失わない人もいます。全身が痙攣する人もいれば、腕だけ、なんて人もいます。心底どうでもいいですが、私は全身を痙攣させて、意識を失うタイプです。泡は吹きません。
覚えていらっしゃる方は少ないかと思いますが、夕方に多くの子供たちが突然倒れた「ポケモンショック」もてんかんの発作の一つと酷似しています。とにかく、発作の種類が豊富です。そして、てんかんを抱える人はめちゃくちゃ多いです。約100人に1人。多くないですか?皆さんのなんらかの知り合いの中にてんかんの方がいらっしゃってもなんの疑問もありません。なのに、知り合いの中にてんかんの方がいるかと問われると、パッと思い浮かばないと思います。そりゃそうです。皆言わないんですもん。だって誤解を招きますから。みんながみんな、全身を痙攣させるわけじゃないんですよ。でも、あのイメージが定着してしまっているから皆言わないんです。払拭するにしきれません。早くてんかんに対する偏見が無くなれ。一人でも多くの人に、てんかんを知ってほしい。
発作が起きているのって、なかなかショッキングで、衝撃的らしいです。伝聞形なのは、私は自分が発作を起こしている時は、意識がないからです。家族が目撃します。現在も治療中で、毎日薬を飲みますが、意識がないため、なんで飲んでいるのか、正直よく分かっていません。
長々と書いてしまいました。全然面白くなかったと思います。興味を持っていただけるようなものではないと思います。もうちょい、いやもっと書きたいので、多くの人に読んでいただきたいので、今回はこの辺で。今度はもうちょい興味を持っていただける内容を書きます。
例の穴についてです。
特にヒダの奥を洗うとなると、子ども時代に親から洗われることも無いので、尚更よく分からない。
分からないままでいるのは、「ふ…拭けばいいから…」的な空気と、自慰行為だと思う。それも小さな女の子の。
子どもは悪いこと、恥ずかしいことと思っていないので、人前でも自慰をする。お風呂でシャワーを局部に当てる。堂々と触る。
子どもの自慰行為を見るのは正直ショッキングなことなので、親や周りの人は受け止め切れない。
特に、男子ほど自慰行為が公然とされていない、女子であれば余計に戸惑うと思う。
(実際によく分からずにクリトリスを触る子は体感ではあるものの多い。)
そうすると余計に触る子か、言いつけを守り触らないようにする子の両極端だと思う。
親も説明できないので、洗うにも洗えず、結局、荒い方が分からないまま大人になる。
私自身、親からちゃんと洗われたことが無かった。(ただ私は幼少期に自慰行為はしていなかったと思う。)
現実的に説明すると、今のジャンプとか少年誌って顧客の年齢層が上がってて
http://www.jgnn.net/ls/2011/12/2002.html
http://honkawa2.sakura.ne.jp/3969e.html
以前はグロ表現やショッキングなシーンはマガジン、女子供も楽しめるジャンプって棲み分けだった。
しかし今では、グロ表現やショッキングなシーンが無いと年齢層的に満足できなくなったのではないかと考えられる。
結果的にハンターハンターに影響を受けた、知略的でグロでショッキングな漫画が中心になり、
従って感情の振れ幅が大きくなる「尊いシーン」が推しの死亡シーンに移行してるのではないか。
それに応じて「吐いた」など、ある意味否定表現とも受け取れるものが誉め言葉として浸透してるんじゃないのかな。
ただ現実としてゲロ吐いてるとは考えずらいよね。真顔で「ゲロ吐いた」とか書いてるんだと思う。
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
ドライブレコーダーは音声も録音される。
オレ、むっちゃくちゃ独り言が多い。
そしてそれ以上にショッキングだったのが、
オレ、むっちゃくちゃ滑舌悪い。
なんかペチャペチャ音たてながらいい年こいて舌足らずな感じで喋ってた。
すげー頭悪そうだった。
職場でなんだか小ばかにされることがあったけど、ああ、これじゃあなぁ…。
そこで一大決心して、リモートでアナウンス講座を受けまくった。
さすがはプロの教え、オレの喋り方はみるみるきれいに堂々としたものになった。
するとどうだろう、職場でのプレゼンシーンでは誰もがオレの話すことに信頼を置くようになり、
小ばかどころか頼りにされるようになってきた。
そんなこんなの生まれ変わった生活を送っていたら、ある日上司から個室に呼ばれ、
昇進を告げられた。
身だしなみも大切だけど、話し方も大事。