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はてなキーワード: 避難指示とは

2018-07-12

安倍の初期対応の遅れが批判されてるけど

どう対応すれば満点だったんだ?

俺が総理大臣になったときのために、教えてくれよ。

 

ブクマで見かけたのはこんくらいか

①非常災害対策本部は迅速に立てるべき

 →これは分かったけど本部立てて何すりゃいいんだ?というかそもそも総理って対策本部で何やんの?

②緊急記者会見開いて避難指示すべき

 →これは分かりやすくていいな。気象庁とかが避難指示出したら後追いして会見開けばいいんだろ?

③平常時に避難訓練実施すべき

 →毎年防災の日は全国一斉避難訓練をしようぜ。警報鳴らして避難しなかった人や会社には罰金刑な。

 

他にも「俺の考えた最高の災害対策」があったら教えてくれよな。

広島で2つの豪雨体験追記

叩かれる部分も大いにあると思うが、2つの豪雨体験したので素直に書いてみる。

広島市安佐南区安佐北区を襲った平成26年8月豪雨では安佐南区でも大きな被害が出た地区に住んでいた。

そして、現在安芸郡住まいがあり、平成30年豪雨経験した。

町内は現在酷い有様である

幸いにも私自身は何も被害を受けることなく、身近に起きた災害経験した、という程度のものである

平成26年8月豪雨

夕方遅くから夜中にかけて、二度雨のピークがあったのを覚えている。

このときは、まさに「バケツを引っくり返したような」「滝のような」と表現されるような雨で、家の中に居ても危機感を覚えるほどの降り方だった。

多少心細さを感じながらも、土砂降りの中外の様子を見に行くのも面倒くさいし、避難勧告も出てないし、ということで、かすかに聞こえる太田川警報を聞きながら寝入ってしまったのである

なお、当時、広島市対応の遅さが指摘されており、その後、まめに避難勧告が発令されるようになったように思う。

そして、馬耳東風がごとく、避難勧告が出ても気にもとめなくなってしまった。


平成30年7月豪雨

前日から降り続く雨。

梅雨の終わりには大雨が降るよね程度の認識だった。

台風の影響で九州のあたりから雨雲が迫ってくるのは知っていた。

いつもよりも天気予報を気にしつつ、15時以降いよいよ雨が強くなっていった。

しかし、平成26年体験したような「バケツを引っくり返したような」「滝のような」雨ではなく、多少雨足が強い程度の雨だと認識しており、危機感というほどのものは感じることがなかった。

ただ、雨はここ数日降り続いており、累積した降雨量は相当なものだな、とは思っていたので、この降り方が続くと何かしら起きるかもしれないと予感した。

17時半頃から、あれよあれよと言う間に避難勧告避難所開設、避難指示特別警報が発令された。

午前0時をまわる頃には町内のあちこちで水が溢れ、土砂が流れ大渋滞引き起こしていたようだ。

しかし、土砂降りの中、一人暮らしの女が身支度をして夜中に避難するのは心理的ハードルが高い。

家がある場所はなだらかな坂だから浸水心配もない。大した川もなく、山からも離れている。

何事も起きそうにない。

えー避難…?この土砂降りの中避難所まで歩いて…?大したことなかったら…?

てか避難してる人とか居るの?

明日仕事だし…、雨で交通乱れてるだろうから早起きしないと…zzz

(そして、幸いにも家付近は全くと言っていいほど被害がなかったのであるが)



アプリ

Yahooの天気アプリGoogle Mapは、いつも頼りにしている。

雨雲レーダーはかなり正確だと思う。

Google Map渋滞情報は、時々嘘をつくが、混雑しているところにわざわざ突っ込もうという気にはならない。

テレビ

テレビNHK情報が正確で頼りになる。

でも情報が散漫で、ローカル情報をガッと集めたいときにはまどろっこしい。

確定情報しかさないので遅い。

ツイッター

結局ずっとツイッターで調べていた。

写真動画野次馬的で批判が多いけど、やはり視覚に訴える。

ただの「道路封鎖」の情報も、写真で見たら復旧の予測が違う。

テレビでは被害が大きいところの情報がメインだから地域地域情報が手に入る。

道路の状況とか逐一報告してくれるアカウントがあって感謝している。

見る専だったけど、これからは共有できるお役立ち情報をつぶやいてみようと思う。

【雑感】

避難勧告避難指示特別警報が発令されても、場所や家によっては全く被害が出ないこともあり、自分勝手に甘く見積もってしまう。

休日で家に居たら、土砂降りの中わざわざ出ていったりしないが、家の中に閉じこもっていたら切迫感がない。

大雨の際には「田んぼ用水路を見に行かないでください」と仕切りに言われるが、いつもは穏やかな川が、8分目くらいまで水かさが増しているのを実際に見ると「やべえな」という感想がわく。

なんだかんだでネットが一番役に立つが、情報散逸しているので、災害時の共通ポータルサイトみたいなのを誰か作ってくれないだろうかと思う。

テレビ局や新聞自治体独自に作っているのもあるけど、写真動画口コミつぶやきレベル情報や超々ローカル情報、そういうのを集約するの。

デマとか、不確定のものも出回るだろうけれど、情報の取捨選択は受け取る人に任せて。

今回は道路が封鎖封鎖でとにかく孤立した地域が多い。

逐一どこが開通したか、いつ復旧しそうか、抜け道はあるか、混み具合はどれくらいかを調べないと、渋滞のドツボにはまってしまう。

あと、ネットに不慣れな人たち、どうにかならないだろうか。

町内放送なんやかんや言ってたが、土砂降りの最中では全く何を言っているのか分からない。

そもそも、町内放送は平常時でもご老人たちに聞こえているかはなはだ怪しい。

そういう人にはやっぱりテレビラジオ新聞なんだろうなぁ。


追記

補足だが、安佐南区とき安芸郡ときも自宅周辺は全く被害がなかった。

避難勧告等は区域世帯に向けて出されるものだが、比較安全と言われるポイントに住んでいる場合はどうしたらいいのだろうか。

「〇〇地域に住む、☓☓世帯避難指示が発令されました」これは私も含んでいるはずだ。

ハザードマップを見ても、いずれも警戒エリアではない。

からこそ避難を行動に移すことに腰が重い。

しかし同じ区域内で目と鼻の先で起こった被害は凄まじいものだった。

そして、逆に今回、「無事?」と心配してくれた他地域の人の方が、私の自宅周辺よりも被害を受けていたりする。

テレビ全然情報が流れない地域浸水していたり、自宅裏が崩れていたり。

結局、自分のところは大丈夫という希望的観測、楽観的確信によって、自分は3度目の災害時に痛い目を見るのかもしれないと思っている。

沈没船国民性ジョークのように「みんな避難してますよ、避難してないのあなただけですよ」と言われると、ようやく避難しようと思うのかもしれないが、それも情けなくぞっとするものがある。

それと今回実感したのは、復旧の早いこと早いこと。

陥没した道路も、土砂や岩が流れ込んだ道路も思いの外迅速に開通する。

梅雨が開けた猛暑の中、また夜を徹して作業をしてくださる土木関係の方、復旧に尽力してくださる自衛隊自治体の方には本当に感謝している。

気象庁は早くから警告を出していたし、NHKもその情報を流していたと思う。

素直に警告を受け止めて、危機感を持つようにしなければと戒めている。

自分安全が確保されているとしても、不要な外出を避けるだけで、渋滞も緩和でき、多くの人の安全につながるのだから

2018-07-10

特別警報とかもう辞めたら?

今日マスコミが一斉に「遅すぎた特別警報!」と大合唱しているけど

特別警報が出るまでは避難しなくてもよい」みたいな雰囲気出してるのなんなの?

注意報警報が出た時点で警戒しとけよ

行政としては避難指示よりグレードが上な時点で「既に災害が発生している」くらいしか発令の判断が出来ないじゃん

そこを基準に「じゃあ避難しよか」とか思われてるんであれば

それはもう無駄しかないんだから廃止したほうがいいんじゃないか?

2018-07-06

誰も自分の家が土砂災害危険地域だと気づいていない

人生で初めて避難指示が出た!

けど近所は誰も避難してないよ。

実際この地域は山が近いけどコンクリで固められてて、土砂災害が起きたことは一度もないからだと思う。

実際自分避難勧告や指示を見ていて「土砂災害危険性が高い地域」ってどこや?って思ってた。

から気になって土砂災害危険地域調べたら、なんと自分の家も含まれてるじゃん。

そして土砂災害危険地域マップサイトわかりにくすぎ。25歳が調べてわかりにくいんだから、父母の世代やジジババなんか絶対わからんでしょ。

自治体ホームページもクソみたいにわかりにくいし。

避難指示の出てる地域がどこかだけじゃなく、土砂災害危険地域マップリンクも一緒に示してないと、「あーうちの地域の山のそばは危ないんだな」ぐらいにしか思われてないと思う。

こういうのって日頃の周知が大事なんだろうけどなかなか難しいよね。うーん。せめて自治体ホームページもっとわかりやすくしてほしい。Yahoo避難情報の方がまだわかりやすかった。

2017-10-22

anond:20171022214121

今更ifの話をしても遅いが

311の時にもし管が首相じゃなかったら、たぶん原発は大爆発をしていた

 

ぽっぽの菅だが、当時原発作業員から撤退願いを1回突っぱねている

もし自民ないし人命を優先する総理だったならば、避難指示を出していただろう

 

それだけは誇っていいぞ

避難指示メール来た 川崎市から

びっくりした、はじめて来たわこんなん

2017-08-29

https://anond.hatelabo.jp/20170829210251

Jアラートが全く落ちるはずもないとこに避難指示してるグダグダさを見てどうやって正常に作動すると思えるのか不思議

2016-12-26

三葉は、瀧くんの力を借りずとも、自力解決できたのではないか

注:君の名は。ネタバレありです。

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妻「瀧くんが偶然にも飛騨山中まで来てくれたから良かったものの、そうでなかったら、三葉ちゃんは死んだままなんでし、町も全滅なんでしょ。水宮一族が1200年もかけて引き継いだ仕組みも、そんな危ない賭けにすがるなんて、おかしくない」

私「・・・じゃ、どうすればいいと思うの?」

妻「えっ、だって、瀧くんと入れ替わったときに、少しでも自分のことを調べればよかったじゃん。google mapをみて、自分の町がどうなっているかでもいいし。そうすれば、彗星事故のことに気が付くだろうから、あとは自分に戻った時に、お父さんを説得すれば良いだけじゃない。わざわざ瀧くんに来てもらわなくても、事故から回避できるじゃん。」

私「うーん、三葉ちゃんは2016年だとは気が付いていなかったんだし」

妻「そんなのありえない。携帯日記を書いているんだよ。気が付かないほうがおかしい」

私「。。。あと、お父さんだって、入れ替わった瀧くんが目の前に一度現れたからこそ、二回目には避難指示を出してくれたのではないかな」

妻「お父さんだって、水宮一族には、入れ替わり能力があることは知っているんでしょ。将来を予知できることを知っているってことでしょ。だったら、あとは説得の仕方だけだと思うけどなぁ」


私「では、糸守町を守るという観点からは、どういう入れ替わりがよかったのかな」


妻「そうね、三葉ちゃんの入れ替わり先は、東京イケメン同級生である必要はまったくない。いや、むしろ、混乱させるから良くないだけ。むしろ、48歳サラリーマン♪とかのほうが、違いにすぐ気が付いていいのではないかな」

私「でも、そんなのだったら、瀧くんとは出会いという甘い話がなくなっちゃうじゃん」

妻「あぁそれは大丈夫運命の糸でつながっているのであれば、どのみち出会うはず。だって私たちだって出会ったでしょ」

私「。。。」

2016-11-22

津波記憶を忘れたはてなー

今朝の地震津波警報に関して、煽りすぎだ。煽っても人が死ぬよりいいというはてなーコメントを寄せていた。

どっちだろうと興味ないけれども、中には煽っても人が死ぬよりいいというはてな民が「もう震災を忘れたのか!」となかなか強いコメントを寄せる人が結構な人数いて、驚いた。

というのもなぜ津波あんなに犠牲者が増えたのかという当時の検証番組インターネット記事では津波警報を過大に報道しすぎて信用されなくなった経緯があるということが原因だろうと結果が出ていたからだ。

津波記憶だけを覚えていて、過剰に煽り津波警報が信用されなくなる。

そして未来津波被害者が増える。

教訓までは覚えていなかったか。はたまた知らなかったか。それを知っても煽ってもいいというのだろうか。

未来犠牲者はどうでもいいけれど、そこだけに興味がある。

以下は今探しても読める記事の一部である

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恐ろしい数字がある。津波避難勧告が出たのに、実際に避難した人は6%しかいなかったことだ。2011年3月11日、東日本大震災の日の大津波警報静岡県焼津市での数字だ。和歌山県でも4600人に避難指示が出たのに、ある避難所には6人しか来なかった。

 このように東日本大震災ときには、全国的津波警報が信用されなくなっていた。

 これには長い歴史がある。1998年5月4日、津波警報が出た。沖縄九州四国、そして本州南岸に最大2~3メートルという警報だった。

 港につないでいる船や港の関係者沿岸の人々などに緊張が走った。ちょうどゴールデンウイーク最中だった。行楽を打ち切って港や家に駆け戻った人も多かったに違いない。

 だが拍子抜けだった。実際に来た津波は、わずか数センチのものだったからだ。

 2003年9月にはM8・0の「2003年十勝地震」が起きた。この地震ほとんど同じ規模だった「1952年十勝地震」で6メートルを超える津波で甚大な損害を被った北海道東部厚岸町でも、勧告に応じて避難した人はわずか8%にとどまった。実際の津波警報よりもずっと小さくて被害を起こすようなものではなかったから、人々の判断は間違っていなかったことになる。

 10年以上も過大な津波警報がくり返されたので人々は警報を信用しなくなってしまった。

 それには理由がある。同じ大きさの地震が同じ場所で起きても、海底での地震断層の動きかたが違えば津波の高さは大変に違う。

 震源からP波とS波という地震波が出る。P波が先に進み、S波はどんどん遅れていく。雷から音と光が同時に出るのに、音のほうが遅れていくのと同じである

 津波警報の仕組みではP波だけを使って計算している。S波は、震源地震断層がどう動いたかという大事情報を運んでくるのだが、S波を待ってからでは間に合わないからだ。

 それゆえ、地震震源地震の規模だけが分かった段階で「考えられる最大」の津波を想定して警報を出す。だが地震断層の動きかたによっては実際の津波の大きさが最大を想定したときの何百分の1にもなってしまうのだ。

 「最大」の警報と、実際にはずっと小さい津波の繰り返し。人々が信用しなくなったときに襲ってきたのが東日本大震災だった。2万人近い人命を奪った被害が出てしまった要因のひとつは「信用」だった。

 行政住民防災意識の低さを嘆く。しかし、夜中の警報で財布や預金通帳やはんこを探し、おばあちゃんを背負って逃げたのに予報された津波が来なかったことをくり返した人々のことを考えてほしい。行政津波警報を信用されるものにすることこそを心がけるべきなのである

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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140227/dms1402271802029-n1.htm

2016-09-06

増田の名は。』

ある日、四国はてラボに暮らす女子高生増田は、自分はてなブログ男子増田になった夢を見る。

日頃からはてブロで消耗する生活に憧れを抱いていた増田は、夢の中で念願だったはてブロを満喫する。

一方、はてブロで暮らす男子増田増田も、行ったこともないはてラボ自分女子増田になっている奇妙な夢を見ていた。


繰り返される不思議な夢。

そして、明らかに抜け落ちている記憶と毛。

何度も入れ替わる身体ネットライフに戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止めてゆく増田増田

残されたお互いの下書き記事を通じ、時にdisあい、時に相手アカウント炎上させながら状況を乗り切っていく。

しかし、気持ちが打ち解けてきたのも束の間、定期的に起きていた入れ替わりが突然途絶えてしまう。


RADWIMPSの曲を背景にリズミカルに入れ替わりながら、同時に自分たち特別に繋がっていたことに気付いた増田は、会ったことのない増田に会うため、

抜けおちた毛を目印に高知に向かうが、たどり着いたはてラボは、3年前の不人気によりサービス終了、

増田やその家族、友人も含むユーザー数百人が死亡していたことが判明する。


増田は以前増田と入れ替わった際に参拝した、山上にある神社御神体へと向かい、もう一度入れ替わりが起きることを願いつつ、3年前に奉納された増田下痢便を飲み下す。

再び(3年前の)増田身体に入った増田は、増田の友人とともに、住民避難させるため、わんわんワールドを爆破してラボ一帯を停電させ、

botスパム投稿ジャックして避難を呼びかける作戦計画するが、その要である増田の父(増田)の説得に失敗する。


増田身体に入った状態御神体のある山にいる増田に会うため、増田身体増田)は山を登る。

生きている世界には3年の時間差がある2人だったが、なぜか互いの本アカは見え、本アカで互いを相互ブクマする。

ブクマが伸びると、入れ替わりが元に戻り、初めて2人は直接会話することができた。


増田増田から増田を助ける計画を引き継ぎ、山を下りる。

計画通り増田炎上させ、避難指示放送を流すが、そのスパムジャック増田ブクマカに見つかってしまい、避難は進まないまま、増田は改めて増田である父の説得に向かう。

増田が「入れ替わり」という不思議出来事にあってから5年後、

そして「奇跡的に住民脱糞訓練をしており被害者が出なかった」増田消滅から8年後へと舞台は移る。


増田増田も、入れ替わりのこともその相手名前も忘れていたが、

ときおりホッテントリの人気記事でその相手の気配を感じることがあった。

ある日、並走するtwitterの窓でお互いを見つけた2人は、

ようやくライブドアブログランキング上位に増田を見つけた増田と、

同時に増田を見つけた増田は、それぞれ歩み寄っていく。

すれ違ったところで増田が話しかけ、2人とも互いに探していた増田だと分かって涙を流し、そして2人同時に相手名前を尋ねた。

「君の増田は。」

2016-09-01

際限ない責任の追及が疲れる

氾濫した小本川岩泉町老人ホームを襲った件

 

18時に2mしかなかった水位が、2時間で6m増水して氾濫した

直前の確認では避難指示基準を超えてなかったので避難指示は出ていなかった

 

もうこんなの「悲劇」でいいじゃん

「現行のシステムでは対応できませんでした」「想定外でした」

そういうしかないじゃない。無理なんだから

 

にもかかわらず始まる責任探し

避難指示勧告をちゃんとしてなかった市は何をしているんだ」

もっと増水のチェックをしっかりしてればよかったんじゃないのか」

「氾濫を予測して早くに非難してればよかったんじゃないのか」

最新だと

浸水想定区域図を提供してないかハザードマップが作れなかった!県の責任だ!」

「警戒情報の時点で老人ホーム避難しないといけないということを施設は知らなかった!酷い施設だ!!」

結局誰かに責任押し付けるまで終わらないんだろうか

 

テレビテレビ正論しか言わない

もっとちゃんと予測をしてほしいですね」

「氾濫予測地域護岸工事を早くしてほしいですね」

「市の職員はちゃんと仕事してほしいですね」

「早めの避難大事ですね」

適当理想論吐いてればいいんだから楽な仕事

 

なんなんだろう

誰一人現実に興味ないんだろうか?

ふわふわした理想論責任所在だけを投げあってるの

ニュースを見ていると疲れる

2016-08-22

勝手に答えよう(シン・ゴジラへの一省察

不満点はそれだけか(http://anond.hatelabo.jp/20160822144854)の突っ込み面白かったので勝手に答えてみる。なお当方は一応2回見た。

さて増田の疑問の半分くらいは「非常時なんだから仕方ねえ、という意味リアル範囲内」と感じた。これは個人的感覚避難者の行動も、巨災対メンバー挙動も。私物持ち込みにしたって、そもそも非常時のほぼ非正規組織の中でのことなんだからセキュリティレベル下げ本人の希望最優先でとなるのも納得できなくはない。ただ、「地震の時のように避難するのはおかしい」というのは、作中描写があったので(都庁本部で「対策マニュアルがない」と問題にしているシーンと、消防隊員か何かが「地震用の避難マニュアルでは役に立ちません!と本部らしきところと通信しているシーンが有ったので、多分そういう点も柔軟に対応できず結局既存地震マニュアルしか避難指示が出せていないと見ているものに悟らせ、絶望感が一段と増す描写)この点については、特に不審には思わなかった。地下鉄民はゲロから助かるのか、という点は、まあ東京地下鉄防空壕使用になっているという都市伝説でもって勘弁してやってくれ。そこは国家機密なので(笑)

それよりも、あらためて増田の指摘で気付かされたのは、振動の少なさ」「逃げ遅れ」「海自の見失い特にコレは、鑑賞時に自分もやや引っかかっていた点なので、それを思い出させてくれたことを感謝したい)そして「地面踏み抜かない」といった非常によい指摘から、明確に一つの結論が導かれるということだ。上映中、これらの点について、自分がそれほどの違和感を感じなかったのはなぜか、ということ、それから、今回のゴジラの最大の特徴であるあのゆらゆらと宙に揺れる巨大な尻尾違和感とを含めて、それにこたえたい。


ここから導かれる結論は、シンプルだが「あのゴジラは実はスカスカなのだということだ。もちろん一定の重量はあるだろうが。一番最初総理記者会見は、今から思えば伏線だったのだ。「陸上であの巨体の生物自重を支えられるとは考えられない、だから上陸はしない」と。だが上陸した。なぜか? 答えは簡単だ。「巨体に見合う重量がないから」だゴジラのもたらす圧倒的な破壊のせいで、劇中の人物も、見ている我々もうっかり忘れそうになるのだが、今振り返ってみればおそらくそなのだ。見ている人が、どこかで「重量があまりないこと」にも心の底で気付けるようにした様々な仕込み…それが増田の指摘ポイントなのではないだろうか。

海自が見失った原因もおそらくそこにある。まあ、レーダーまで装備する(笑)生き物なのだからソナー打ち消す能力くらいあってもいいのかもしれないが、海中でいったん質量に見合った大きさに戻ったとみる(そして上陸前に海辺まで近づいてから巨大化した)のが妥当ではないか。「折り紙、食べてないんだ」という間准教授気づき重要だ。折り紙の鶴のように中身がないのだ、最初から。だから時間にあれほど爆発的に巨大化できたのだ。外殻こそ固いが内部はスカスカ…というのは、バンカーバスター命中シーンでも思えば描写されていたようにも思う。本来あれは、外殻を突破して内部を破壊する爆弾だったはずだ。だが、想定外スカスカな内部のため、ゴジラの体をあっさり「突き抜けてしまった(だから内部にはそれほどダメージを与えることができなかった)」のではないだろうか? また、血液凝固剤があれほど一気に巨体に浸透したのも、東京駅真上にいたのに(地下30mまであるのに)地盤を踏み抜いていないことも。あれほどの銃弾爆弾を跳ね返す体皮の固さを持ちながら、列車突撃ビル崩壊といった質量攻撃に意外ともろかったことも。こう考えると、劇中の様々な謎が解けそうな気がする。

自分が、増田の指摘した点について、正直鑑賞中に上のようなことを考えて納得していたわけではない。あくまで「不自然に感じなかったのは、うっすらとこういうことを感じていたせいではないか」と、後付けで言語化してみただけだ。異論反論は認める。できれば二度目の観劇を踏まえて。

http://anond.hatelabo.jp/20160822144854

(追記)

一個忘れてた。「パターソン日本語ます問題」。これは、まあアレだよ。その分英語上手くないところから推察して、つまり忙しい両親でなく被爆一世である日本人祖母に育てられたんだよ! 日本語上手いのに敬語苦手なのもそれが理由だよ。そのせいで子供のころからいじめられてきて、それが彼女の強烈な上昇志向アメリカという国へのプライド原動力になってるんだよ。以上、解決

ゴジラ割りと面白かったけど不満点はそれだけか?

http://anond.hatelabo.jp/20160821212820

一回しか見てないんで見落としてるだけだよってだけかもしれんけども


追記:

  • 忘れてたけどこの国かの国うるさい。「この国を見捨てずにやりましょう」(だったっけ?)じゃなくて「最後まで諦めずに頑張りましょう」じゃね、ふつうと思った。皮肉で彼の国っていうのはありですけども
  • あと俺も一回しか見てないよ。しかも一週間以上前なのでいろいろ不確か

2016-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20160812124918

「誰か」と言われたら

ヤバいんで避難させてください」という原発社員を叱りつけて地獄放射線マラソンさせた菅直人だろうね

たぶんあの時自民党だったら人命を優先して避難指示出してたと思うよ

2016-08-06

ネタバレシンゴジラの処理問題後日談

だったら後半部の、なんとか成分がとか原子構造がとかなんとか博士分析が云々という難しげなやり取り、本当はいらないじゃん。

あのシーンはノートPCのインカメラを使って撮影するという、いかにも若手がやりそうな演出アニメ映画はいベテラン監督がやっているのが、見ているこっちがこっ恥ずかしくて印象に残った。

シンゴジラ批評が盛り上がっているので、個人的に気になったことを…

見終わって、あちゃー、立った状態で逝ってしまわれたか、と思ったのは俺だけじゃないはず。だって、一応、放射性物質から、あのあとコンクリートで覆うんじゃないの?あんな風に自立してたら超巨大建造物になるけど、そのデザインは一体誰が?ザハ先生がご存命であれば、たぶんすごいデザイン案が出ただろう…と本編後のことが気になっている。

せっかく凍結状態にしたのだから、生き返りでもしない限り爆破するようなことはないだろう。とすると死体の処理方法は、そのまま放置、周囲を覆う、解体して移動する、丸ごと移動する、の4つに絞られる。

まず放置した場合東京経済活動を続けることが難しくなる。福島原発事故ときのように、外タレ日本に来てくれないどころの話じゃなく、たとえ都市機能が維持できていても、人が集まらないので経済活動を維持できなくなる。

ではコンクリート壁で囲った場合、それで安心して人が集まるのかといえば、それも疑わしい。穴を掘って埋めるという方法もありがちだが、工費がかかるわりにメリットはそれほどないはず。

解体に関しては、怪獣の闇マーケット存在するハリウッド映画であれば簡単なのだが、日本映画ではそうもいかない。あちらの世界ではキングギドラの肝とかモスラの糸が闇マーケット取引されているんだろうが、こちらの世界だと「人間が手を出すとしっぺ返しをくらう」のが怪獣映画の鉄則だ。オカルト的ではあるが、無性生殖によって増殖したり、細胞から新たな怪獣誕生するのがこちらの伝統である。つまり解体という選択を選んだら、おそらく続編は怪獣大戦ルート突入すると思われる。

では丸ごとどこかへ移動するとした場合、まず放射性物質なので国外へ持ち出すのは難しい。当然ながら国内にも受け入れ先はない。せめてお台場まで運ぶとして(ガンダムと並べたら価値がありそうなので)、それだけで国家予算並の費用がかかってしまい、その費用を別の目的に回したほうが良さそうだ。あるいは東京湾に捨てることも可能だろうが、復活する可能性を考慮すると実行しづらい。

こうして考えてみると、結構やっかいな難題である。おそらく政治家たちが遷都とか首都機能移転に夢中になりつつ、民意翻弄され、マスコミ東京を守ろうとキャンペーンするような、どうしようもなく何も進まない状態が、後日談として妥当なセンではないだろうか。

ここで、この話は一気に残念な方向に向かう。というのも、シンゴジラストーリーは核攻撃回避したことでハッピーエンドになっていたのに、この後日談の推測では、その実態は「核攻撃されたのと大して変わらなかった」ということになるからだ。

話をまとめるとこんな感じになるだろう。

ゴジラ放置される。石棺による封印検討されるが専門家意見が別れる。あと石棺デザイン案で揉める(頭だけ遠くから見えるようにしたら、新しいコマ劇の本物みたいで楽しそうだ)。都心から15キロ圏内避難指示、30キロ圏内避難勧告が出されたまま解除されない。首都圏土地は大暴落する。逆に首都圏以外は土地バブル。急激な円安インフレになる。不安心理から出生率が向上。首都機能移転が推進され、京都遷都実施京都民大歓喜)。9条憲法改正される。ゴジラ対策名目に核保有宣言する。

怪獣映画というのは敵のいない戦争映画みたいなものなので、シンゴジラがどこかネトウヨ寄りになるのは仕方ないとしても、こうして想像すると果たしてあのストーリーハッピーエンドだったのかどうなのか。

まあこういうのって、死体がしれっと消えるのが怪獣映画お約束なので、深く考える意味はあまりないのだが、お約束に頼らない現実寄りのフィクションであるところにシンゴジラ価値があるとすれば、もし続編があるとしたらこうした後日談も描いてほしいところである

http://anond.hatelabo.jp/20160804171358

2016-07-19

マレーシア人カメラマン Keow Wee Loongとその同僚2人が

先月福島避難指示区域侵入した。

http://edition.cnn.com/2016/07/13/world/inside-fukushimas-radiation-zone/

CNNがその様子を掲載しているが極めて不快である。こいつらが許可を得ず不法家屋侵入しているのは

福島の現状を知らせようというよりは、むしろ面白がって笑うためであることが写真からありありと伝わってくるからだ。

商品が散乱しているスーパー内で買い物かごを持ってみたり、113月雑誌が残ったままの本屋で座り込んで嫁もしない雑誌を読んでいる写真を撮る。

宝飾品店で指輪を手にしている写真もあるが、十中八九この土人どもは商品を盗んで帰っただろう。

2016-05-01

311とき政府に完全に見捨てられた地域の話

いわゆる「原発の半径20キロから30キロ」のエリア、「屋内退避指示区域」とも呼ぶ

この地域原発の半径20キロ圏内ではないため避難指示も出ず、

政府からは「屋内に留まるよう」という指示がでた区域である

 

そのうえ、政府住民に対して「屋内への待機」を指示しながら

支援を行うトラック組合に対して「制限区域なのでなるべく立ち入らないよう」に指示を出した

また、マスコミは早々に「取材禁止エリア」を設置して記者の立ち入りを止めた

 

待っていたのは急激な物資不足である

政府住民を完全に見捨てたのだ

 

住民は各々の判断避難を行ったし

南相馬市独自避難を呼びかけ大量のバスをかき集めた

そして避難が困難な高齢者南相馬だけで5人亡くなっている

同様のことは、その区域に含まれている飯舘村田村市川内いわき市広野町でも起こっているはずだ

 

政府は「うちはちゃんと待機しとけと指示を出しただろ」としらばっくれるかもしれないが

見捨てられた住民はこのことは絶対に忘れないだろう

 

 

ソース

2016年3月7日放送

テレメンタリー2016「その時、『テレビ』は逃げた~黙殺されたSOS~」

制作テレビ朝日福島放送

 

2016年3月5日放送

NHKスペシャル「“原発避難”7日間の記録~福島で何が起きていたのか~」

制作NHK

2016-04-26

NHK熊本地震関連情報の枠っていつまで続けるの?

くっそ邪魔なんだけど。

避難指示」「避難勧告」「物資はもう要らない」「義援金受けつけ」「通行止め」「明日雨です」

ここ東京なんだけど。その情報欲しい人居る?

九州放送局だけでいいじゃん

そもそもデータ放送があるのに本放送強制で入れる意味がわからない

消せるようにしろ

2015-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20151203192830

震災ボラ

気持ちはわかるがやめないでくれ。

ボラが少なくなったいま、増田のような経験者が必要なんだ。

彼らも1日経験すれば、次からはボロ着で来てくれる。

頼む、避難指示解除区域の家は荒れ放題で、まだまだ人手が足りないんだ。

2015-09-15

http://anond.hatelabo.jp/20150915181529

たいていの人間は、部屋の中に1週間分の食料、水、携帯コンロを備蓄しているものだ。

まり、水が引くまでの間はどうにか暮らせる覚悟があるのだ。


ちなみに、避難勧告避難指示の時点では、それに従う法的義務はないが、

警戒区域への立入禁止命令が出た場合、そこに残れば違法になる。

これらは災害対策基本法に基づいて、自治体の長が発令するので、自治体HPを見ましょう。

2015-09-12

農村部での水害避難の難しさについて

農村部での水害避難の難しさについて

以下、長文になります。要するに、今回の鬼怒川水害で「もっと早く避難しておけばよかったのに」「行政もっと早く避難指示を出せばよかったのに」と感じた方々に「それはそうなのですが、農村部での水害避難には都市部にはない難しさがあります」と説明するものです。

これらの問題が解決され、農村部でも円滑な避難安全の確保がなされることを願っております

水害での避難について。

水害が発生した、あるいは発生が危惧される場合には、避難重要である

タイミング

②行き先

交通手段

このすべてが適切でなければ、十分な避難はできないだろう。

多くの人に注目されているのは①だと思う。「もっと早く避難すべき」「行政は早く避難指示を出すべき」といった指摘だ。

確かに、タイミング重要である。だが、問題はそれだけではないのではないか。避難先ごとに、行き先と交通手段観点から問題を考えていきたい。

1.近隣への避難

避難するとして、どこへ避難するのか。

まず、地域の中で比較安全場所避難することが考えられる。例えば、公民館学校である。水害の場合津波と異なり水の高さはそれほどでもない場合が多い。今回の水害でも、民家の2階には水が届かないケースが多かったようだ。そこで、できれば3階以上の高さがあり、かつ流される心配のない鉄筋の建物避難することが有効であると考えられる。

だが、ここには問題がある。鉄筋の建物がない地域が多いのである

都市部であれば、鉄筋の建物はいくらでもある。だが、農村部では、集落の中に一つも鉄筋の建物がない、ということも多い。あるいは、小学校の学区(あるいは、徒歩30分~1時間程度の範囲)に鉄筋の建物は数えるほどしかない、という地域もざらにある。そういった地域で、数少ない鉄筋の建物にたどり着くことができるのか。あるいは、避難した住民全員を2階ないし3階以上に収容することができるのか。さらに言えば、数少ない鉄筋の建物が川の近くなど水害での危険が大きい場所に集中していた場合、どうすればいいのだろうか。

さらに、そうした避難先へどのように移動するかという問題がある。特に夜、雨の中を数十分かけて徒歩で移動することには危険が伴う。また、そのような負担がある場合には住民の抵抗が強くなり、避難行動をとらない人が増えることが想定される。おそらく多くの人は自家用車で移動することになるが、渋滞が発生する恐れがある。また、自家用車を持たない家庭や、自家用車運転免許を持つ人がたまたま家にいない家庭に対して、どのように交通手段提供するかという問題がある。

2.他の地域への避難

次に、同じ自治体の中で別の地域避難することが考えられる。例えば、隣の校区にある学校である。これならば、比較的短い時間避難できる。

しかし、ここにも問題がある。

第一に交通手段問題。近隣への避難以上に距離があり、異動に時間がかかる。徒歩での避難さらに困難になる。いきおい自家用車を使うことになるが、渋滞自家用車を持たない家庭への対策さらに大きな問題となる。特に他の地域への移動に使える道路が少ない場合、川を渡るための橋が少ない場合などには、渋滞リスクは跳ね上がる。

第二に行き先の認知問題。同じ自治体の中であっても、校区が異なったり、川や山を挟んでいたり、あるいは平成の大合併まで別の自治体であったりした場合交流が乏しいことが考えられる。その場合、「どこへ行けばいいのか分からない」「目的地までの道順が分からない」という人が相当数出ることが想定できる。知名度が高い施設住民が集中すれば、さら渋滞を引き起こすことになる。第三に収容力の問題特に安全避難先が限られている場合、ただでさえその地域住民避難してきている中に、別の地域住民を受け入れることができるのか。あるいは、知名度が高い施設住民が集中すれば、さら収容力の問題が大きくなる。

3.広域避難

最後に、別の自治体比較的遠い地域避難することが考えられる。

この場合時間がかかることに加え、交通手段問題が大きい。数千人、あるいは1万人以上の住民自家用車を利用して避難を試みれば、大規模な渋滞が発生する可能性が非常に高い。特に自治体や山や川をまたぐ場合、利用できる道路が少ないことも多いのではないか。水害とは異なるが東日本大震災でも、自家用車での避難の途中に身動きが取れなくなり、津波にのまれた人も多かったという。

渋滞を避けるためには、鉄道路線バスなどの公共交通機関が正常に機能しているうちに避難を始めるか、貸切バス等の大型バスを大量に動員することが考えられる。しかし、そもそも鉄道路線バス存在しない、あるいは存在したとしても輸送力が大きくない地域も多い。大型バスを集めることが現実的だろうが、かなり早い段階で手配を始める必要があり、費用もかかることが想定される。

では、どうすればよいのだろうか。

凡庸結論になるが、「前もって想定し、対策を頭に入れておく」ことが重要ではないかと考える。

住民被害を想定し、いざという時にどこへ避難するか、どのように避難するかを考えておく。あるいは、行政バス会社などの企業連携し、避難計画を立てておく。

そうして地域全体を巻き込んだ対策を立てなければ、同様の問題が発生する可能性は高いのではないだろうか。

2015-09-01

桜島鎮火

冷静に考えると3kmの範囲避難指示がでただけで50km先の原発を止めろって言ってた連中、頭おかしいな。

2014-08-10

つの間にか避難勧告避難指示になってるんだが…

避難しろってことか。

増田やってる場合じゃないかもしれん。

2014-01-06

近く、公共交通機関でのイヤホン耳栓着用は禁止になると思う

理由は、車掌や運転手などの指示が聞こえなくなるためである

禁止になる経緯の発端は(不謹慎ながら)未来にそういう事故が発生したためだろう。

車両火災 → 乗務員避難指示 → イヤホンしてる人は全く聞こえない → 逃げ遅れて死亡

せめて他の乗客なりが肩を叩いて知らせればいいものを、人とのつながりが希薄時代にそんな「おせっかい」をする人間が居なかった、というのも悲劇を増幅させた一因

だろうが、そんなことはお構いなしに国土交通省イヤホン耳栓禁止法案をせっせと作成して、あっちゅう間に法案施行


マナーを失った世界で外部の喧騒に曝され続ける日が来るかもしれないと思った今日このごろ。

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