はてなキーワード: 貿易とは
セント●●●●●●●ネビス、22世紀に生きる私たちにはその名前を完全に発声することはできません。この島の名の一部は“おぞましい”負の歴史を背負っています。歴史を十分に深く学んでいる私たち世界市民にとって、忌まわしきその名を口にすることは相応しい行為とは言えないでしょう。
さて、この島は”発見“された当初から「呪われた島」として各種文献に記述されてきました。科学的根拠を持たない言説に惑わされることのない現代の私たちにとって「呪い」などという言葉自体が失笑の種ではありますが、確かにこの島にまつわる数々の悲劇はなんらかの超自然的意図を感じてしまいたくはあります。
”発見者“●●●●●の船団の乗組員13名が島の小さな池で折り重なるようにして全員溺死したという不審極まる事故を皮切りに、おぞましい帝国主義国家による不当支配時代には、寄港した貿易船が丸ごと行方不明になることが信頼に足る記録に残されているだけでも7回、前千年紀末にも航空機が島の上空で消息を絶つという事故が相次ぎました。それを元に周辺の海域が「魔の海域」「船の墓場」などと呼ばれていたこともありましたが、正確で理に適った知識を持つ現代の私たちからすれば、ほとんどの事故の原因が「呪い」などではないことははっきりとしています。最初に挙げた溺死も、風土病による皮膚の熱症とそれに伴うパニックによるものと結論が出ています。
今、私は「ほとんど」と書きました。不正確な記述ではないかと訝しまれた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし残念ながら、現在の私たちが持つ集積知を以てしても、その理由が判然としない事案が一つだけ存在してしまっております。もちろん、日々進歩し集積知を深化させている私たち世界市民がこの謎を解き明かす日が近いうちに訪れるのは間違いありませんが、今は公正に、原因不詳の事象として、西暦1777年7月の、ある私掠船の船体及び乗組員の失踪について以下に記述しようと思います。
セントクリストファーネビス、強い日差しと乾き切った風が、港に停泊中の船たちの輪郭をやけにはっきりと浮かび上がらせている。空は書き割りのようにわざとらしく青く、海鳥の鳴き声は長閑さをアピールするようで、入港する前からずっと漂っているのは、強い柑橘の芳香。
すべてがそうあるべく調っていて、それが俺にはあのクソ貿易会社の役員の笑顔を思い起こさせる。過度の調和がもたらすある種の胡散臭さに、俺は嫌でも敏感になってしまっていた。
だからというわけでもないのだが、今回は俺は陸に上がる気はなかった。3日ほどの短い寄港だし、船内で整備すべき箇所も多くある。前の嵐の傷がそこかしこに結構残っているのだ。もちろん積荷の確認もしなければならない。そう伝えるとイズミルはお前は他の港でも陸に上がりたがらないじゃないかと俺を奇人呼ばわりするが、生まれてこのかた船上で過ごした時間の方が長い俺にとって、揺れない寝床は少し落ち着かないというのが一番大きい理由かもしれない。
とはいえ昨晩の船の揺れは大きかった。波も入らなさそうな港だったのにと訝りながら朝甲板に出ると、船は一夜にして別の場所に移動していた。
一度船室に戻って顔を洗い、少し落ち着きを取り戻して状況を確認する。
周囲の状況をつぶさに目視で観察し、昨日の港の様子をできるだけ克明に思い出し、残った何人かの船員とも話し合った結果、俺たちが到達した結論は、船自体は同じ場所にあるが夜のうちに大きな(巨大すぎる)地形の変動があった、というものだった。
よく見るとところどころに昨日と同じ風景が見える。ただそれはどれもある一定の方向に傾いている。昨日イズミルが跳ねるように走って降りていった埠頭はすっかり水面下に沈んでいて、そこに立っていた小屋も屋根の一部を残して水に浸かっている。海岸線は船を遠く離れて昨日は丘であったはずの果樹園まで達していて、その奥に見えていた島の最高峰もその山容を変えている。反対に船の後方、昨日俺たちが入港してきた海側は迫り上がって昨日は海底だっただろう濡れた地面が露出していて、堤防のように連なっている。この島全体がなんらかの力で大きく傾いた、そうとしか思えない光景だった。
こうして港の出入口は完全に塞がれ、俺たちの船は大きめの池の中に閉じ込められた体となった。
この時点で俺は十分に困惑していたが、真に困難な事態がもたらされるのは、その夜、もう誰も入れなくなったはずの「港」に月光が差し込んできた時のことだった。
1484年:コロンブス「ポルトガル王! 西に進めばインドに行けるんや! ワイの計算では可能なはずなんや!」
→ポルトガル王「うちはアフリカ探索が順調に進んどるし、東から行ったほうが有望そうやから却下やね」
1486年:コロンブス「スペイン王! 西回りでインドに行って香辛料貿易でがっぽがっぽ! どないでっか!?」
→スペイン王「ちょっと待っててな、いまイスラム教徒と戦うので忙しいんや」
1492年 スペイン王「イベリア半島からイスラム勢力を駆逐したった! 異教徒から金も奪ったからコロンブスに出資したろ!」
→コロンブス「サンキュー! ワイもスペイン王みたいにインドから異教徒を駆逐してキリスト教を布教したるで! 出航や!」
→コロンブス「苦しい航海の末にインドの島々に到達したで! サン・サルバドル島やイスパニョーラ島と名付けたで!」
ちなみに、当時の「インド」はインダス川以東のすべて、つまり南アジアだけでなく東南アジアや東アジアも含む概念だった。
コロンブスを含め当時のヨーロッパ人は、コロンブスが「南アジア」に到達したと思ったわけではなく、「東アジアのどこかに到達した」と考えていたのである。
1493年:コロンブス「スペインに帰ってきたで! ワイは英雄や!」
→スペイン王「おまえが見つけた土地はおまえに統治を任せるで! エンコミエンダ(委託)やで!」
→コロンブス「ほならすぐに出航するで! 今度はイスパニョーラ島に植民地を建設するために農民や職人も連れて行くで!」
→コロンブス「イスパニョーラ島に帰ってきたで! 原住民も働かせて街を作るで! 金や真珠もどんどん見つけたるで!」
1494年:スペイン王「西回りでアジアに到達した私らと、東回りでインド到達を目指すポルトガルが衝突したら困るなあ……」
→スペイン王「西経46度から東側の新領土はポルトガルのもの、西側の新領土はスペインのものっちゅうことでどや?」
→トルデシリャス条約締結
1495年:コロンブス「反乱を起こした原住民を奴隷としてスペインに送るで! 思うように金を採掘できてへんけど、それでなんとか補填できんか?」
→スペイン王「いきなり奴隷を送りつけてくるし、イスパニョーラ島から戻ってきた連中も文句言っとるし、向こうはどないなっとるんや」
1496年:コロンブス「スペイン本国でワイの悪評が広まっとるらしいで……いったん帰るわ……」
1497年:ジョン・カボット「伝説の島ハイ・ブラジルを目指して、イギリスから大西洋横断したら、新しい島に着いたで!」
1497年:ポルトガル王「西のほうでどんどん成果が上がっとる……俺らも早くインド目指さんと……!」
→ヴァスコ・ダ・ガマ「ほい、アフリカ周回してインドに到達したで!」
1498年:コロンブス「今回で航海も三度目やし、ちょっと探検したろ! おっ、植民地の南のほうになんや大陸があったで!」
1499年:スペイン王「なんかコロンブスが新しい大陸を発見したとか報告しとるけど……ちょっと見てきてくれへん?」
→オヘダ「私にお任せください」 アメリゴ・ヴェスプッチ「ワイもお供します」
→オヘダ「ブランコ岬くらいまで南下したけどこれ以上は無理やわ……いったん帰るで!」
1500年:ボバディージャ「コロンブスさん、ちーっす! スペイン王の命令で査察に来たで! うーん、残虐な統治をしとるなあ……アウトーっ!」
→コロンブス失脚
1500年:カブラル「ヴァスコ・ダ・ガマに続いて、ワイもインドに行くよう命じられたで〜!」
→カブラル「大西洋を西に流されて変な土地に着いたで〜! 未知の島っぽいからポルトガルの領土宣言するで〜!」
1501年:ポルトガル王「なんかカブラルが新しい島を発見したとか報告しとるけど……ちょっと見てきてくれへん?」
→ゴンサロ・コエリョ「私にお任せください」 アメリゴ・ヴェスプッチ「ワイもお供します」
→ゴンサロ・コエリョ「パタゴニアくらいまで南下したけどまだ陸地が続いとるわ……いったん帰るで!」
1502年:コロンブス「最後の出航やで! きっとパナマに海峡があるはずやから、そこを通って(南アジアの)インドを目指すで!」
1503年:アメリゴ・ヴェスプッチ「南の大陸を何度か航海したワイが考えるに、あれはアジアやないで! 新大陸や!」
1507年:ヴァルトゼーミュラー「うおおアメリゴさんすっげえ! アメリゴさんが言ってる新大陸を『アメリカ』と名付けたるで!」
→ヴァルトゼーミュラー地図に「四方を海に囲まれた南北アメリカ大陸」が描かれ、そのうち南アメリカ大陸が「アメリカ」と命名される。
アメリゴの説は広く受け入れられたが、南アメリカがアジアとは別の大陸だったとしても、まだ「北アメリカはアジアの東端である」という主張が完全に否定されたわけではなかった。
たとえば、同じく1507年に、コロンブスが発見したイスパニョーラ島と、東方見聞録に書かれた日本とを同一視するルイシュ地図が作成され、こちらもベストセラーになっている。
1511年:アルブケルケ「インドのゴアとマレーシアのマラッカ占領したった! 香辛料貿易はポルトガルの独占や!」
1513年:バルボア「パナマのあたりまで進出して植民地を作ったで! パナマを横断したら海があったで! この大陸は海に挟まれてるんや!」
1519年:スペイン王「ポルトガルが着々とアジアに進出してるやんけ! 私らも早よ西回りでインドに行かな!」
→マゼラン「ワイはポルトガルのマラッカ遠征にも参加した歴戦の船長やで! スペイン王のために世界一周を目指すで!」
1522年:マゼラン「ワイはフィリピンで殺されてもうたけど、部下が代わりに世界一周を達成してくれたで……ほな……」
→世界一周の達成
これによりアジアとアメリカが遠く隔たった別の地域であることが実証され、あらためてアメリカ大陸は「新大陸」と認められた。
南アジアや東南アジアといった本来のインドは「東インド」、南北アメリカは「西インド」として呼び分けられた。
「東インド諸島 / 西インド諸島」や「東インド会社 / 西インド会社」などの呼称はそれに由来する。
さらに200年後、ベーリング海峡が発見され、ようやくユーラシアとアメリカが完全に別の大陸であることが証明されたのだった……。
この増田のおかげで、ネットで無料公開されてる「エドモンド・バークの帝国論」って論文読んで、勉強になった。バークは植民地自治を主張したけど、帝国主義自体を否定しなかったみたい。
>偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、伝統や文化と結びついた自分たちの偏見を生かした社会を目指すべきだ、という考えを進めた。
>つまり、「伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な文化や価値観で自己実現をしたいひとだっているってことだよ。
でもさあ、伝統的な文化や価値観が人を蔑ろにしてる場合はどうするのって疑問が浮かぶ。「奴隷貿易という伝統や文化と結びついた自分たちの偏見を生かした社会を目指すべきだ」はいくらなんでも正当化しづらいように思う。それがOKなら、お前らを奴隷化して貿易していいんだな、そのための戦争を仕掛けていいんだな、ってことになる。みんな幸せにならない。
なんでも進歩的なものがいいわけじゃないけど、伝統的な文化や価値観が何でもいいわけじゃない。克服するためには一定の進歩主義が必要ってところは握りたい。
とはいえ、ミセスを声高に批判してみせるのが、必要な進歩主義かというと、俺も懐疑的。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/56c1893d4e0a2360eb32cc1d31f5fbf13bb3998c
あと、これは完全にフランス贔屓視点からのいちゃもんだけど、バークを生んだ国(であるアイルランドを支配した国、バークが言論を展開した国)イギリスもヤバいよ(元増田が賛美してるとは言ってない)
コロンブスの虐殺は例えばハイチでは、自分達を座礁から救ってくれ歓待してくれた民族を強制労働させて虐殺しまくりハイチの百万人近い国民を絶滅させ黒人奴隷を連れて来て黒人の国に変えてしまったレベルの物だから、信長の虐殺なんか可愛いもん過ぎるというか。
https://www.town.kota.lg.jp/soshiki/2/9654.html
コロンブス一行87人は、1492年8月3日に、サンタ・マリア号、ニーニャ号とピンタ号の3艘の船でスペインを出港し、同年10月12日に現在のバハマ、同26日に現在のキューバに上陸し、12月6日には現在のハイチのモール・サン・ニコラ(北西部の最西端)に上陸しました。コロンブスは、この島を「スペインのように美しい」という理由でイスパニョーラ島と名付けました。一行は停泊する所々で、先住民タイノ族から歓迎を受けましたが、クリスマスの日、コロンブスが乗っていたサンタ・マリア号は現在のカパイシアン市(北部)付近で座礁してしまいます。コロンブスは、先住民であるマリアン王国のガカナガリック酋長の助けを借りて、サンタ・マリア号を解体し、使える木材と載せていた大砲を使って小さな砦を築き、クリスマスの日にちなんでナヴィダード(誕生という意味)と名付けました。この砦が新世界におけるヨーロッパ人による最初の建造物ということになります。コロンブスは、スペイン王室に報告するために、39人のスペイン人をこの砦に残し、ガカナガリック酋長から受け取った金(きん)とその他のお土産を持って、ニーニャ号に乗っていったんスペインに戻ります。
コロンブスは、翌1493年9月、この島を植民地にするために17艘の船で1500人を連れて戻りました。そして、金の採掘のために先住民を酷使し、抵抗する者を容赦なく虐殺していきます。最初の上陸時には、数十万人から百万人ほどいたとされる同島のタイノ族は、50年後には数百人に減少し、やがて絶滅します。スペイン人は、労働力を確保するために、1505年以降、アフリカ大陸からこの島に黒人奴隷を連行しました(黒人奴隷貿易)。現在、ハイチ人口の95%を黒人が占めていますが、それにはこうした歴史的背景があるのです。
三菱UFJリサーチが出したサマリレポートにブクマが集まっているのだが、
『地政学リスクの全体像の整理 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.murc.jp/library/economyresearch/analysis/research/report_240528/
そこで「よくまとまっている」とかコメントしてるブクマカが数人いて失笑するするしかない。なんだよそのエラソーな態度はw
そもそもネットで国際関係に関して調べる時、膨大なゴミ情報が掛かり易いわけだ。だからこういう金融系シンクタンクのレポートが出てくるまで検索を続ける、出てくるまで検索式を変えてみるっていう風に一定の基準とされる事が多いもんだろ。
大学のレポートでどっかのインフルエンサの動画を参照したとかネットで活躍する誰それのメルマガ参照とか書いたらリジェクトされるし、仕事でやったら馬鹿のレッテル貼られて渉外的な仕事からは一生干される。そういう意味で安牌なのがこういう金融系シンクタンクなわけだ。
仮にその予想や分析が間違っていても格好はつく。
特に今回みたいな「地政学リスク」を論じる時には重要だ。何しろこの10年の日本で「地政学」と来たら新聞も読まない馬鹿向けコンテンツとして有名だ。
なんでそうなるかというと、元々日本での地政学アゲの元祖は90年代の福田和也で、反米+知的スノビズムなのよ。
一方で80年代末に急な円高による海外旅行ブームと対米貿易摩擦があった。これに刺激されて「国際的」というのがバズワード化して、多くの大学に「国際学科」なんかが雨後の筍のように出来たのだが、元が必要に迫られた国際化なのでこれ以後特にビジネス教養として国際関係が重要視されるようになった。
この「国際政治と国際経済を中核とした常識化した教養」が無い人にとって「地政学」とやらはもの凄く魅惑的で、それらの踏まえなきゃならん常識を無視して、他国の本質も見えるし物事が明瞭に見える。
なんでそんなに明瞭に見えるかって言えば、白紙だからだ。白紙に線引きゃ明瞭だし自由に引ける、A国の隣にB国がある、とか中国の概要進出をブロックする形で日本列島がある、とかそういう目で見て直ぐに判るような事ばかりで構成される。
「本質が見える」「よくわかる」というのは、単純にその対象の事を全く知らないという事はしばしばである。
でも普通の人にはそうは出来ない。各国の産業の構成グラフとか、輸出入品目の図、国の成長度合いと関税品税率、航路、貿易協定の線とか、世界地図上はごちゃごちゃしてる。そこでカッコ付き「地政学」で使われてる地図図示されても「今は帝国主義じゃねーし」で終わりだ。「中国の海外進出の蓋になってる日本列島」の図を見ても「いや、中国は海洋条約に対して大陸棚方式を主張してるし」とか「11段線の元は民国の9段線とかなんとかでそれを一国主義に基づいて反射的に主張したのが最初だから…」とか余計な事を考えてしまう。
それらの知識に消しゴム掛けなきゃ「地政学」の線を引けないんだが、正直、元の記述より重要なの?この線は?って感じでリーチしないんでありますな。
そもそも現在現役の地政学講座なんかがあるのは多分英国の幾つかの大学くらいではないかな?麗澤大学とかハッピー・サイエンス・ユニバーシティにはあるかもしれないが。
そうなると議論で踏まえるべき「正統」も無いって事になるので、余計に白紙に線を引く自由度は上がる
さて一方で「地政学リスク」というのはシンクタンクや国際政治論なんかの頻出ワードだ。国家間の地理的条件が政治的緊張を産み、戦争リスクや経済リスク、世界的な不安定さに繋がるって意味で、かなりカジュアルに使われる。
こういう地政学リスクを扱う場合、ネットとか本屋の一階、特にマンガサブカルコーナー寄りの平積みとかブックオフの200円コーナーとかで情報誌仕入れようとすると、どうしても俗流「地政学」の方を引いちゃう可能性あるわけよ。
そういう時は検索式を工夫したりして、首記の金融系シンクタンクが出てくるまで頑張るっていうのが恥をかかない為のハウトゥなわけだ。
でもブクマ見ると地政学と地政学リスクを混同している人は結構いるし、それよりも目立つのはウエメセで「よくまとまっている」だ。
あのさ、これってどういう風にまとまっているかって言えば、「ネットのゆっくり地政学とかで言ってる事が書いてある」って事でしょう?そういうのと区別する為に金融系シンクタンクなどを引くものなんだよ??
因みにシンクタンクだけだとこれもダメだ。というのもネットでおかしな言論商売してる奴っていうのはみんなシンクタンク名乗ってるのでな。
はてなのこういう常識が無いせいで間抜けな情報に踊らされてるのに偉そうな態度などは外から見るとかなり目立つし結構滑稽なんだよ。
コロナの初期に社会免疫論デマに乗っかってしまい、内容を理解してないのに「SIモデルがー」と挙って言ってたのも超害悪だったし、その後はPCRデマに乗り換えてウジウジ言い訳してたのも超害悪で溺れる者藁をも掴むの典型だった。
暇コラボ事件では盛り上がったのに暇が全然成果上げないのでいつの間にか女叩きにスライドしていって、数か月間もホッテントリの1/3が扇動的な男女論と女叩き、男性差別論という状態を出来させていた。
で、いつもそんな時にやたらイキってるのが特長で、馬鹿晒してイキってる、というのがはてなのイメージになっている。
もういい加減努力もせずに知的に背伸びしてイキるのは止めるべきだし、ソーシャルブックマークなのだから踏まえるべき基礎的なコンテンツをブックマークするようにせんといかんだろ。
西側諸国は、自国の侵略行為や二枚舌を無視しながら、他国を批判することしかしない。例えば、セルビア人による民族浄化を非難しておきながら、数々のセルビア侵略や、クロアチア人やアルバニア人による虐殺は無視されている。
アメリカとその同盟国は、長い歴史の中で多くの侵略行為を行ってきた。
例えば、アフガニスタン侵略は、数十年にわたる不安定と市民の苦しみをもたらした。
リビア侵略では、安定した福祉国家が崩壊し、国が混乱に陥り、多くの武装勢力が権力を争う危険な国となってしまった。
イラク戦争は、大量破壊兵器の存在という虚偽の主張に基づいて開始され、何十万人もの人々の死を招き、イラクは現在も混乱と貧困から抜け出せていない。
グレナダ侵略では、民主的に選ばれた政府が倒され、アメリカに従順な政権が設立された。
これにより、民主主義や人権は単なる口実に過ぎないことが明らかとなった。
アメリカは、歴史上、「悪の独裁政権を倒す」と声高らかに叫び、侵略行為を繰り返してきたが、
多くの例で民主的に選ばれた政府を倒し、独裁政権を支援してきた。
メディアは中国のアフリカ搾取を非難するが、西側諸国も現代においてアフリカから富を搾取し、戦争を煽り、無能な独裁者を支援し続けている。
西側諸国の企業は、アフリカの天然資源、例えば石油、ガス、ダイヤモンド、その他の鉱物を搾取し、現地のコミュニティを貧困の中に置き去りにしている。
また、西側諸国は不平等な貿易協定を押し付け、現地経済や農業を脅かしている。大国の自分勝手と大国による搾取が現地の発展の妨げとなっていることを皆は知らない。
多くのアフリカの指導者が、西側・東側の支援を受けた腐敗した独裁者だ。自国民を抑圧しながら西側諸国や東側諸国に富を差し出している。
現在、ウクライナでは、西側諸国とロシアが勢力争いを繰り広げており、ウクライナの都市や自然が破壊され、ウクライナ人が苦しんでいる。
西側メディアはロシアのプロパガンダを非難するが、自国のプロパガンダもまた垂れ流している。
Западни свет често игнорише своје сопствене злочине док критикује друге. Многе агресије на Србију и масакри које су извршили Хрвати и Албанци остају непримећени и непризнати. САД и њени савезници имају дугу историју интервенција које су резултирале уништењем и патњом.
На пример, инвазија на Авганистан је довела до деценија нестабилности и патње цивила. У Либији, интервенција је оставила земљу у хаосу, са бројним оружаним групама које се боре за власт. Рат у Ираку је започет на основу лажних тврдњи о оружју за масовно уништење и резултирао је смрћу стотина хиљада људи.
У Гренада, САД је срушила демократски изабрану владу да би инсталирала режим који би им био послушан. Ово показује да су демократија и људска права само изговори за агресију. Историја је пуна примера где су САД и њени савезници свргавали демократски изабране владе и инсталирали диктатуре.
Медији често критикују Кину због експлоатације Африке, али истовремено игноришу како Запад наставља да из Африке извлачи богатства, подржавајући неспособне диктаторе и потпаљујући ратове за своје интересе. Западне компаније искоришћавају природне ресурсе Африке, попут нафте, гаса, дијаманата и других минерала, остављајући локалне заједнице у сиромаштву. Такође, западне земље често намећу неповољне трговинске споразуме који угрожавају локалну економију и пољопривреду. Многи афрички лидери који добијају подршку Запада су корумпирани диктатори који угњетавају свој народ, али су толерисани јер обезбеђују приступ ресурсима.
Тренутно, у Украјини, Запад и Русија се боре за утицај, уништавајући градове и природу, док украјински народ страда. Западни медији критикују руску пропаганду, али су и сами део пропагандне машине која оправдава своје интервенције.
ワイの答え。
https://togetter.com/li/2369637
人間なんてそんなもんでしょ 飽きたを紐解く 脳汁だしたいんだろうな 飽きたら脳汁でない
仕様書もってきて なにしてもいい なにしてもいいけど代償はある 殴ったら殴られるとか
カップルをみるとどうなるか 不快 脳汁がでなくなる でないことはしたくないから帰りたい
FOMO ネットで嵐行為をする傾向 取り残されてると感じる人
酒飲んで隠逸になるやつ 酒を飲んで遠吠えするやつ やられないと思って
そういう生意気な女が嫌い 常に明るい女が好き
りえと映る写真が日に日に暗くなっていた 写真眺めるのが好きなんだけど
否定されたくない 間違った人生を送りたくない 不正解を選びたくない
なんとなく
どうでもいい
体育は正解不正解を突き詰めること
物価がインフレしても給料も上がっていけば問題ない(貯金が目減りするから大問題なのだけど)みたいな論調を聞くけど、
日本なんてエネルギー、資源、食料ほとんど全部輸入してるんだから、
円安でその値段がつり上がってるんだから給料が上がるわけ無いんだよなあ。
介護とか医療とかサービス業とか、いくら働いても外貨を稼げなくちゃ意味ないじゃん!
ヒキニートがいくら頑張って推しのアイドルのためにネット空間で戦いを繰り広げたところで、一円も稼げないのと同じように。
日本がグローバル企業を排出して貿易でバンバン稼いでたのなんて過去の話で、
世界がどんどん成長していくのに、日本だけが取り残されていること。
縁もゆかりもないのにパレスチナで起きている虐殺に心を痛めるくらいには生活にゆとりを持っている。だが募金をすることもなければデモに足を運ぶこともない。
作家をしている友人が停戦を求めるデモに足を運ぶのをインスタグラムに淡々とアップしているのを見て、罪の意識というほどでもないが、何もしていない自分がどこか責められているように感じる。
そして同時に「そりゃ戦争はみんな嫌だし止めたいけど、デモをやったくらいで戦争が止まったら苦労しないよ」とも思う。
そもそもそこまで貿易のないイスラエルに日本ができる有効な経済制裁ってあるの?とか主張を疑ってみたり
日本は米国と利害関係があり、米国はかのユダヤ人国家と利害関係があって、これを無視して人間として直感的に正しい主張を貫いてしまうと後で困るのは安全保障的にも経済的にも独立していない日本なので、まずは自衛軍擁立賛成デモからやらないんですか?とかニヒルに構えてみたり
デモに参加している人のアカウントの多くが反原発・#metoo・BLM・現行憲法・政権批判・性被害撲滅などの運動にも参加していて、なんか「被害を受ける弱い私たち vs クソ体制」って二項対立スタンスが強すぎてちょっとね、とかよく知りもしない参加者の属性を嫌がってみたり
仮にそうだとしても、私が世の中の醜悪な出来事に対してどんな形であれ意思表明をしない理由にはならない。
わかっているよ。それでも、やっぱりデモが苦手なんだ。