はてなキーワード: 被弾とは
今日は自身をモデルにした数々の戦争映画が作られた「ヒトミ・イトウ」と「シズカ・メタバーナ」のカップル、あの宇宙世紀のロミオとジュリエットに直接話を聞いた。
ヒトミ「れんPOW!」
シズカ「Gオン!」
ヒトミ・シズカ「「ラーブラブ!」」
突然始まりましたけど、なんですか?
ヒトミ「これは今度やる一年戦争記念館を応援する番組『連邦とジオンのラブラブレイディオ』の挨拶です」
シズカ「ラーブラブ!」
は?
ヒトミ「ええとですね、宇宙世紀の前、西暦の時代に子供向けのアニメーションに声を当てていた、声優と呼ばれる職業の方々やっていたアニラジという文化がありまして」
は、はあ。
ヒトミ「そのアニラジでは、番組独自の挨拶を作っていたんですよ」
そうですか、どうでもいいですね。
シズカ「どうでもやくないやい!」
すいません。
ヒトミ「『連邦とジオンのラブラブレイディオ』は、サイド3FMで、一年戦争を知らない子供達から、ラプラス事件を生で見た老人まで、幅広い年齢層に向けてお送りしています」
ヒトミ「地球の人たちには、日本の地方FM番組『ムラサメ研究所のムラムラしない夜はコレを聞け! 』のスポンサーでお馴染みの、スジャータさんです」
えー、スジャータ凄すぎない?
ヒトミ「スジャータさんは、仏教を通じてニュータイプ思想を解釈していて、かの第二次ネオジオン戦争では、スジャータさんがインドで開催した「ニュータイプ修行ツアー」でニュータイプに覚醒した、少女が巨大MAで活躍したって噂があるぐらい、地球にいながらも、アースノイドやニュータイプに詳しいんですよ」
本当っぽいけど嘘ですよね?
シズカ「嘘じゃないよ! あの百式とか作ったナガノ博士が「俺の嫁のクェスって子がね」って言ってたもん!」
お前その理屈だと、ベルトーチカもナガノ博士の嫁になるじゃねえか、この記事はマフティーの動乱が起こってるらしきことを最後に示唆して終わるんだから、ベルトーチカチルドレンと繋がらなくなるネタフリ辞めろや。
はい、仕切り直しです。
ヒトミ「すいません」
シズカ「ごめんね、ごめんねー」
まず、お二人が何故「宇宙世紀のロミオとジュリエット」と呼ばれているのか?
シズカ「あの映画のヒトミちゃん可愛かった! けど、本物のヒトミちゃんの方が可愛い!」
ヒトミ「もーシズカーも、本物の方が可愛いよ」
あれ、今気づきましたけど、この再現映画って設定、ジレン暗殺計画と被ってますね。
ヒトミ「あのごめんなさい、いちゃつかないのでメタネタ辞めてください」
わかりました。
では、お二人の出会いについて教えてください。
ヒトミ「えーっと、83年の11月のことです」
えーっと、あれですねデラーズ紛争と呼ばれる、ジオン軍の残党がコンペイトウで行われていた観艦式を襲撃した戦闘。
シズカ「シズカもでーす!」
えー! そうなんですか? 映画だとお二人の出会いはグリプス戦役だと描写されていたんですが?
ヒトミ「あれ、地球だとまだあのガンダムの話って禁句なんですか?」
シズカ「持たず、作らず、持ち込ませず」
ガンダム? ちょっとよくわからないですが、その戦争でお二人は出会うんですよね。
ヒトミ「はい、私は観艦式の護衛として、ジム・ガードカスタムに搭乗していました。索敵任務中でした」
ええと、モビルスーツの名前が色々出ましたが、ジム・ガードカスタムは、ジムのカスタマイズ機ですよね?
ヒトミ「そうですね、当時も色々とジムのカスタマイズ機は生産されてたんですが、私みたいなのに回ってくるのは、一年戦争当時の残り物でした。
ガードカスタムという名の通り、体が隠れるぐらいの大きいシールドが特徴的ですね」
それは、やはり女性という立場から、そのような被弾しても問題ない丈夫なジムを振られた?
ヒトミ「いやー、関係ないでしょ。さっきのニュータイプの女の子の話じゃないけど、モビルスーツの操作技術と性差は関係ないと思いますよ」
は?
ヒトミ「ごめんなさい」
シズカ「ごめんちゃい」
で、シズカさんが乗っていたのが、ドガッシャ。
シズカ「ドガー! シャア!」
どんなモビルスーツなんですか?
シズカ「ハンマー!」
ヒトミ「ガッシャっていう、水中専用MSを宇宙対応したものなんだよね」
シズカ「そなの?」
それで、連邦軍とジオン残党という、敵同士の関係がお二人のファーストインプレッションだったんですね。
具体的にはそれぞれどう感じました? よく戦争映画では「このプレッシャー…… あいつか?」みたいな、やり取りが描かれますが。
ヒトミ「戦闘中のことは覚えてません」
シズカ「おなじくー」
えー。
シズカ「おなじくー」
それもそうですね。
そして、その戦闘でシズカさんを鹵獲したヒトミさん、お二人の恋はそれから始まるんですよね。
ヒトミ「可愛かったから?」
シズカ「ぐへへー、かわいいーって言われたー」
顔が?
ヒトミ「顔がですね」
シズカ「ぐへへー、顔かわいいー」
ただその、シズカさんは所謂デザインベビーで、いわば作られた美なわけですよね。
その点や、そういうった少女を戦争の道具に使うジオンへの嫌悪感などはなかったんですか?
ヒトミ「ないなあ」
そういうもんですか?
ヒトミ「そういうもんでしょ。デザインベビーっていう、生命に人の手が入る事への嫌悪感とか言い出したら、そもそもこうして地球から離れて宇宙で暮らす事自体おかしいでしょ」
うーむ。
ヒトミ「所謂『ありのまま』とか『自然が良い』みたいな思想はアースノイドだけじゃなく、スペースノイドの人にもいます。
ただそれって、アースノイドとかスペースノイドとか関係なく、地球を知ってる人の意見なんですよね」
知っているとは?
ヒトミ「ようするに、地球にお世話してもらってた人ってことかなあ」
ヒトミ「酸素であるとか、水であるとか、そういうものをお世話してもらってるのは事実でしょ。宇宙じゃ全部自分でやらないと」
シズカ「食べ物もねー」
ああ、なるほど。
つまり、アースノイドよりもスペースノイドの方が優れていると?
ヒトミ「それはないでしょ。お世話してもらえるならお世話してもらえばいい、苦労しないにこしたことはないよ」
シズカ「私もヒトミちゃんにお世話してもらってるー」
ヒトミ「うん、それといっしょで、役割分担が違うだけなんですよね。アースノイドにはアースノイドの、スペースノイドにはスペースノイドの長所と短所があるんですから」
でも、ジオンはスペースノイドの方が優位だと掲げていましたよね。
ヒトミ「私は思想家でも政治家でもなくて、ただのジオンの軍人と結婚した連邦の軍人で、しかももう軍を辞めてて、責任を追わなくていい立場だから、好きに言っちゃうけど、
例えば、ハマーンカーンがアクシズで暗黒の世界に居るのが嫌だったのは、彼女がアクシズで暮らし始めたのが、自分の選択じゃないからだと、思うんだよね」
それは、棄民政策でスペースコロニーという宇宙での暮らしを強制された、初期の宇宙移民たち、つまりジオンズムダイクンにも通じると?
ヒトミ「そうだね。自分の環境が変化したとき、それが自分の選択によるものじゃないとき、人はその変化に反発消化しないといけないんだよ」
変化に反発?
ヒトミ「そう、変化。サイド3で政治家の娘として暮らしていたが、突如アクシズで寒い宇宙に放り出されたハマーンカーンも、首総の息子であったために内紛に巻き込まれたキャスバルも、それが受け入れられない変化だから反発したんだと、私は思ってる」
シズカ「ミネバちゃん」
ミネバ? 確かにザビ家の遺児でありながら、先の戦争で彼女はネオジオン側についていなかったようですね。
ヒトミ「そう、それは彼女が物心ついたころから、あの立場だったからじゃないかなあ。彼女にとって、ハマーンが耐えられない暗黒の世界は、日常だったんだよ」
なんとなくわかってきました。
ヒトミ「宇宙世紀になって、人が宇宙で住み始めてもう100年です。
こうして私たちみたいな『女同士のカップル』が異常だ、マイノリティだ、と騒がれていたんです」
なぜ? 今じゃあ至って普通のことですよね?
ヒトミ「ね、何故? って思うでしょ」
シズカ「ふつうなのにねー」
ヒトミ「それは、人間が生殖以外の目的を持っても良いぐらい豊になったからかもしれないし、科学の進歩により同姓でも子供が作られるようになったからもしれないし、他者への寛容が進化したからかもしれないし、その逆に無関心なだけかもしれないし」
ヒトミ「どんどんコロニーが広がって行って、いつか地球のことを知りもしない子供たちが増えて、もう別の太陽系で暮らすようになったら、
きっと、また別の理由を見つけて争いが始まるんじゃないかなあ」
争い自体は無くならないと、思っているわけですね。
ヒトミ「理屈は何にもでもくっつくからね、女同士の恋愛が異端であることも、普通であることも、どっちにも理屈はくっつく。正しいか正しくないかは別として。
事実、こうしてサイド3では戦争が終わってウン十年を祝ってるのに、
地球じゃ特権階級をもつ政治家を粛正しようと、マフティーなんてテロリストが暴れてる。
そして、何年先になるかはわからないけど、きっとまた独立を掲げるコロニーは出てくる。
もちろん中には、もう地球を見捨てて、コロニーだけで暮らして行く人たちも出てくる。
もうそれすらも嫌になって、別の太陽系を目指す人も居るんだと思う。
でね、私はそんな苦労を、レコンギスタし続けることを、辞められないんです」
シズカ「辞めたくないよねー」
それは何故?
ヒトミ「地球って重力があるから、オッパイが垂れるんですって」
シズカ「ヒトミちゃんはオッパイ大きいから、重力の影響も大きい。シズカは小さいから良いけど、ヒトミちゃんは死活問題。40代特有の肉の付きやすさもあるし」
ヤックデカルチャー!
シズカ「メタいよー」
一年戦争という、人類の種としての存続が危ぶまれるような戦争を経て、人間がどう変わっていくのか、どこが変わらなくてもよいのか。
そんな「人らしさ」を強く感じられるインタビューだったと思います。
それじゃあ、最後に何かあればどうぞ。
ヒトミ「えー『連邦とジオンのラブラブレイディオ』以外にもラジオを中心に活動しています。詳しくは、Twitterを見てください」
今の職場、4人中3人が既婚者でみんな愛妻家で、今日は上司①と②が奥さんへのクリスマスプレゼントの話をしている流れで被弾した。
上司①「まぁまぁ。とはいえそれ間に受けて買ってこられても引くよね。もっと高価なもので欲しいものないの?」
私「うーん。以前も同じようなこと聞かれたことがあるんですが、その時はトランペットと答えましたね」
上司①「確かに、確かに高価だけど」
上司①「じゃあ、今まで彼氏からもらった一番高いものって何?」
私「うーん。そもそも彼氏いたことないので、もらったことがないですね」
私「本当です」
上司②「嘘でしょ」
私「本当だから」
を乗り越えて帰宅したわけだが、クリスマスにもらうものとして嬉しいもの考えてみたところ、クロマキー合成用のスクリーンセットもらえたら嬉しいなーと思った。
あとは液タブ。もし液タブプレゼントされたら至福の極みだと思う。
こどもの頃、「これで絵を描きなさい」ってクーピーとかパステルとか買ってもらった時みたいな嬉しさを感じたいのだ。
あと、もちろん鼻毛カッターは自分で買えるのだけど、なんでプレゼントされたいかっていうのには理由がある。
上司には言わなかったけど、あれで安全に陰毛処理できるんじゃないかと思っているのだ。
私がやるべきことといえば、全裸で這いつくばって間抜けに尻を突き出し、臀部に両手を当てがい秘部が見えるようにしっかり広げ、カッターが肌に当たる瞬間をゾクゾクしながら待つことだ。
皆さんはクリスマスプレゼント、何が欲しいですか?
宇宙戦艦だと、無重力なわけだが、装甲で重量が増すと加速にエネルギーがいる。やはり装甲減らして「当たらなければどうということはない」って発想になるわな。
ちょっと待って欲しい。
「謎の粒子ビーム」ならともかく「レーザー」はまさしく光速で飛んでいく兵器なわけで、それはつまり照準を合わせる=命中するということなのである。
つまり小型艇戦ならともかく宇宙戦艦戦では「被弾率」という概念が存在せず、敵に発見される=必ず被弾すると言えるのではないだろうか。
であれば方向性としては「当たっても耐えられる」という方向に進むと考えるべきでは?
元増田。
帰ってきたら色んなコメントあって驚いた。
どうやったらオタクを続けられるかアドバイスくれたことがとても嬉しい。
深夜の書きなぐりをまじめに読む人いないと思ってたから、もう少し自分の考えを補足する。
(一人で楽しみたい、作品を楽しみたいのに)なんで他の情報も調べるのか?ってコメントもいくつかあったけど
監督の歴代作品、同ジャンル他作品、同時期他作品をみたり、作品の作られた時の時代背景とか調べたりすることで
その作品の何が面白いと思ってるか、何が優れていてここまで人気が出たのか、とか考察したくなるタイプのオタクなんだよね。
その調べてる途中に避けきれない二次創作に被弾するのつらい。画像検索すれば自己主張の激しいイラストとかコスプレとかにぶち当たる。
例えばアイカツ公式Twitterとか、もうそういう層に向けてツイート内容考えてるとしか思えない。
楽しんでいる人には悪いんだけどもそれみて喜んでるアイカツおじさんおばさんみてるとなんかもうがっかりする。
アニメもゲームも面白いのに原作者でもないいちスタッフが公式twitter使って二次創作してるようにしか感じられない。
SNSによってユーザーの力が大きくなって公式と近くなったからといって、公式がわざわざ誘導しなくても二次創作なんて勝手にするものなんじゃないのかな。
二次創作を通して才能開花して生まれた作品もあるし二次創作全てを否定してるわけじゃない。
二次創作はあまり読まないタイプだけどもそれでも素晴らしい作品に出会ってきた。
SNSで回ってくる色々な作品の中にはどう考えても作品が好きでやってるんじゃなくて、
「作品を好きな自分」が好きでやってるだろ、ってモノがあるのも事実だと思う。
過度な露出するレイヤーとか、オリジナルすぎて元がわかんない謎設定とか。暴走するラブライバーとかもその一部なのかもしれない。
どれもこれも作品利用して名声を得ようとしてるだけじゃないの?本当に作品に対するリスペクトはあるの?って思ってしまう。
それに対して若い時はそういう人もいるか、って許容できていたのに、ここ最近はただただ嫌悪感しか感じられない。
そういうことが積み重なってなんか、もうすっごく疲れた。
何もしなくても勝手に二次創作が擦り寄ってくる今の状況が苦しい。
何か切掛があったわけでもなく、物心ついた時にはオタクだった。
それをやめることは自分のアイデンティティといえるのかもわかんないけど、
やめた後の時間も、お金も何に費やせばいいのか検討もつかなくて踏み切れない。
まとめるとSNS時代についてけないキモオタ、ってことなんだろうな。もう少しSNSとの付き合い方考えてみる。
トラバにあったライムライトは今度舞台で見る予定だったし楽しみに見てくるよ。
明日はJリーグの試合もないし、好きな特撮映画の大魔神見ながら寝る。
前回の記事(http://anond.hatelabo.jp/20150602010807)を書いたちょうどその日,ガチマッチが解禁された。
ナワバリバトルが楽園に見えるほど苛烈なバトルが繰り広げられてるここで,クソザコの自分なぞ介入できる余地なんてあるのか?と思っていたが,それでも自分のチームを勝たせる(足を引っ張らない)立ち回りみたいなのはおぼろげながら見えてきたのでまとめてみたい。ちなみにこれはせいぜいBー~Bランクまでの話な。B+ランクやAとかいう天上界の話はもっとうまい人がまとめてくれる。
自分の体内には敵色のインクが詰まっている。
ガチエリア内でキルされるとそれだけで敵に貢献してしまう。自分の被弾が原因でカウントストップしたり,まして敵のガチエリア確保が決まってしまうと,申し訳なさ無限大だ。とにかくエイムに自信がなければガチエリアにはなるべく入らず,外や上から塗るべきだろう。
ありがちなのが,エリア確保されてあわてて取り戻そうとガチエリアを塗り戻そうとする行為。あれはやめたほうがいい。絶対敵が潜んでいて返り討ちにされる。敵の残りカウントが差し迫ってるならまだしも,敵に長時間ガチエリアを確保されても取り返せたときの敵側ペナルティが大きくなる(敵の精神ダメージ大)ので取らせておけば良い。攻勢は味方が集合してからかけよう。
2.エリア周辺を固める
ガチエリア内攻防はエイムの上手い方に任せるとして,クソザコの自分はとにかく周囲を塗って,味方の行動範囲の拡大に努める。このとき,ただ焦って撃っているだけだと簡単に位置バレして簡単にキルされるので,たとえば「3秒以上連続で撃たない」とか決めておく。
自分の場合は,3秒撃ったら潜って周囲を360°確認。問題なさそうなら,作業を進めてる。もし敵に気づかれてたり前方に死角があればボムなどのサブウェポンで牽制。ボムに気を取られてるその間に,別の味方が別角度から急襲してくれれば最高。おそらくガチマッチはナワバリバトル以上にサブウェポンの使い方が重要になってくるはずだ。頻繁に潜っていればインク切れの危険は防げる。頭は下げておいた方が良い。
3.キル数を増やすんじゃなくてデス数を減らす
ガチマッチで相手のカウントを大幅に下げさせてしまう要因は2つある。
1つは数の暴力。同じ方向から単騎で突っこみ,返り討ちに遭う。これを延々味方全員が繰り返すパターン。
これを防ぐにはガチエリア周辺のホットゾーンに突っ込む前にゲームパッドを確認しておくことか。有利な立ち位置になったと判断してから攻めていこう。
もう1つは全滅。一瞬でもエリア近辺に誰もいないという瞬間があると,味方がスーパージャンプができず,一気にエリア確保までもっていかれる。
これを防ぐには誰か一人でもエリア周辺に居続けることが大事。そのためには死なないことがとにかく重要。
数的不利の際に,敵に気づかれたら牽制しつつ逃げよう。自分自身がガチエリア近くの安置にいるだけでも有意義なんだ(味方のジャンプ先的な意味で)。逃げよう。逃げればまた来られるから(味方が)。
敵をキルできる可能性が高いのは,敵を背後や側面から撃てるとき。お互い視界は狭いので,正面以外の角度からの攻撃には簡単には対応できない。というかまずどこから撃たれたのか分からない。
こんな感じで進めていけば,Bランクくらいまでなら上げられるはずだ。ただここから先の暗黒大陸は人類の戻る場所じゃない。
こいつらどうにかしろ。もう知らん。
艦これ冬イベントE-4の夜戦マスを抜けボスに到達したところ、被弾していなかったはずの艦が大破状態になっているという現象が発生しました。これはニコ生の放送中に発生していて、少なくともプレイ中に別の動画を流して件のバグが発生したように見せかけるような釣りではなさそうだ、と言われています。
その放送の様子はまだタイムシフトで確認でき、問題のシーンを抜粋した動画も上がっています。
→【艦これ】雑談とか - 2015/02/08 01:01開始 - ニコニコ生放送
→【艦これ】トラック泊地イベントE-4 大破バグ ‐ ニコニコ動画:GINZA
今朝方運営から件の現象について以下のようにコメントが有りました。
【リンガ泊地サーバ】で現在大破バグがあるのでは?という事例報告を複数頂きました。事例は全てある1名のユーザーのものです。同事例のログ解析を行いました。ご心配の提督も多いと思いますのでご報告します。『不正ツールの使用者以外で、そのような症状の発生は確認できません』でした。#艦これ
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/564944697055903745
ここでいう不正ツール使用者とは、BOT/マクロなどを使い不正ツールを使い、「艦これ」に不正規かつ仕様/ルール外の規約違反の方法で接続を試みるユーザーです。仕様/ルール内のみで動作する専用ブラウザは(厳密には規約違反にあたりますが)今回の説明上の不正ツールには含みません。
#艦これ
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/564945193296601089
不正ツール使用は、規約違反です。ご使用はお辞めください。今回ご説明したような不正ツール使用者に対しては、あらゆるサポートは停止されます。また、任意のタイミングでアカウント停止その他の比較的厳しい処置をとらせて頂く場合があります。
#艦これ
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/564945644427546624
要約すると
ということになると思います。
この発表について「こんな発表じゃ安心してプレイできないじゃないか!」と言う人が結構いるようです。確かに「バグは存在しないので安心してプレイしていいよ!」って言ってくれないと不安になる気持ちもわかります。
が、結論から言っちゃうと不正ツールを使用してない人は普通にプレイしてて大丈夫だと思います。3つのツイートに渡る運営の発表で、一番重要なのは3つ目のツイートの不正ツール使用者へのサポートは行わない、という内容です。裏を返せば「正規の利用者ならバグがあってもちゃんと対応してあげるよ」ということです。
おそらく件の現象について運営側もはっきりした原因が分からなかったのではないでしょうか。はっきりわかっているのは要約1、2、3の内容だけで、これだけを見れば「不正ツールが引き起こしたバグである確率が高い」としか言えません。「STAP細胞が存在する可能性は極めて低い」みたいな。確率的に0とは言い切れないと歯切れの悪い言い方になってしまうものです。
しかしどんなゲームにもバグは付き物です。一番の問題はバグが起きたときにどう対応してくれるかです。不正ツールを使用していなければサポートはされるようです。バグが起きちゃったら起きちゃったで連絡すれば対応してくれるようですし、(不正ツールを使ってない人は)安心して艦これを楽しみましょう。
しかしまあこの運営の発表は歯切れ悪すぎですね。「バグっても正規利用者は対応するよ!」とか言うと「やっぱりバグがあるのか」とか言われちゃいそうだし難しいところとは思うけど・・・。
艦これ運営のツイートは要領を得ない事が多いです。まだ鎮守府サーバしかなかった頃はそれも込みで愛されてた節はありますが、これだけ人が増えた現状、そろそろプロの広報担当を雇ったほうが・・・
E-5甲クリアしました^^ダブルダイソンでもヒーヒー言ってたのに慣れは恐ろしいものです・・・
第4話は……
1は良いんですよ。
空鍋状態の睦月が立ち直り、一歩大人へ成長する過程が自然に描かれています。
第3話における唐突な如月轟沈を、第4話の脚本家が必死にフォローしているように見えるのは気のせいです。
話がつまらないというか、雑なんですよ。
「艦これが流行っているからコピ本出してみるか」くらいの軽いノリで参加した島中サークルの同人誌レベル。
最低でも霧島は健常者にすべきでした。
1番艦金剛も「表向きはハッスルしてるけど根は繊細」というキャラ付けにしてバランスを取るべきだったでしょう。
例えば「如月轟沈で精神が轟沈している睦月を金剛が慰撫する」ような挿話を入れるべきだったと思います。
あと、深海棲艦からの砲弾を素手で弾き飛ばすのはよろしくないです。不沈艦かよ。
「僚艦への思いやりを持つ優しい金剛」を描きたかったのは分かります。
でも肉体言語じゃただマッチョな金剛ですよ。ジャマイカ金剛ですよ。
金剛「Meの装甲は分厚いデース(強気な言葉とは裏腹に足はわなわなと震え、目には涙が)」
吹雪「金剛さん! 絶対に……絶対に許しません!(深海棲艦撃破)」
みたいな展開が見たかったです。
第5話以降はどうなるんでしょうね。
分厚いファン層にあぐらをかく阪神みたいです。
ワレ頑張れや!
既に暗殺教室の3話が放送自粛をしたが、今後修学旅行で誘拐されるのでこちらも放送自粛の可能性がある。
同様にデス・パレードも死後とはいえ、無関係の人間を拉致してゲームをさせるといった趣旨の内容であるため、
艦これは戦争アニメであり、3話では爆弾による被弾で一人の少女が殺されており、今後同様の行為が為されるものとして放送が危ぶまれる恐れがある。
などなど、今後アニメではテロ国家イスラム国に関連するであろう事象・行為に対して放送自粛を迫られる可能性が高いと考える。
なお、ドラマでは誘拐、無差別テロ、爆弾(自爆含む)、殺人を取り扱う内容であっても放送自粛される事はないと思われる。
それらの後ろ盾がないアニメだけが今後も放送自粛に追い込まれる、ということである。
…………表現の自由とはなんだったのか。
http://anond.hatelabo.jp/20141229205000
http://anond.hatelabo.jp/20141230221445
井岡戦
KOシーンは素晴らしかった。武器であるノーモーションの左ジャブの完成度が高くなっていた。
でも元々井岡の強みは距離感を保ってディフェンシブで技巧的なボクシングができるところだった。
今日の試合はややオフェンシブに戦っていて、被弾率が高かったように感じる。
他に気になったところは、王座陥落したアムナット戦で効果的に効かされていたアッパーに対する対応が未だにできていなかった。
覗き見ガードの欠点といえばそれまでだけど、距離感を保つなりボディーワークを使うなりしてアッパーに対応したいところ。
天笠戦
実力から見れば良く戦っていたと思う。
ダウンを取った7ラウンドまでは一方的なボクシングレッスンという感じで圧倒的に不利だった。
特に横の動きには全くついていけていなかった。
リゴンドーの慢心、隙にうまくつけ込めたのは良かったし、千載一遇のチャンスが7ラウンドだった。
リゴンドーはゴングに救われた感があったが、次の8ラウンドで手が出なくなったところでこの試合は終わっていたように思う。
リゴンドーの回復後はギアを上げたリゴンドーのワンサイドゲームだった。天笠のドクターストップは仕方ないとしても、ダウンを取られたのは今後のキャリアを考えると痛手。
もしダウンが無ければ天笠次第ではもう一度大きい試合につながる試合だった。反対にリゴンドーは最後仕留められて商品価値の暴落を逃れられた。
高山戦
まだ見てないので後で書きます。
TBSはラウンドの時計をカウントアップじゃなくてカウントダウンにした方がいい。解説が酷い。特に鬼塚。録画容量が増えるんでスポーツバラエティとバーターにしないで欲しい。
今の日本人の流れとしては、複数階級制覇が一つの目標とされているけども、ベストな階級でより強い相手と戦い、高いパフォーマンスを示す方が長い目で見ればいいように思う。
ロイ・ジョーンズとバーナード・ホプキンスのキャリアが大きく別れたように、複数階級制覇でパフォーマンスを下げるのは長い目で見ればマイナスだと思う。
おそらく、学生時代、体育会系や、友達の軽いノリを遠間から見て憧れていたタイプなのだろう。概念的には仲間内のノリを理解している。「こういうとき、軽口を言って盛り上げるのだろう」「馴れ馴れしい口調も必要だよね」「人の悪口でつながるものなんだよなぁ」そういうことは理解している。しかし、経験から細かい機微を学んでいない様子だ。 わからないため、時々チューニングが上手く行かずに周りをドン引きさせたりする言動が出てくるのではないか。
おいやめろ。とばっちりの流れ弾に被弾してしまったではないか。嫌なこと思い出しちゃったよ。
青二才の言動の端々には、総じて無理をしている印象、背伸びをしている印象を受けやすい。一生懸命友達っぽい振る舞いをしたり、男女関係にも詳しい人の仮面をかぶったりしているように見える。どうにもぎこちない。こういう演技は精神的に疲労しやすい。現実の自分を否定する行為だからだ。演技から開放されて現実の自分に戻ったときに、そのギャップに耐えられるのだろうか。耐えられないから記憶喪失っぽい発言や分裂症みたいな発言がときどき見受けられるのだろうか。
やったやった。ほとんど修行のつもりでやったな。それなりに拷問だった。まあ、自分と不釣り合いな、見栄をはらなきゃいけないような連中と関係を持とうとするからそうなってしまうのだが。当時はそれが自分のためになるんだと、人生を切り開いていく力になるんだと考えていたなあ。でも、身の程を知るのが一番だよ。気の合う人とぬくぬくやってるのが楽でいい。
怒るという行為を避けることはできるけれど、避け続けるとどこかで爆発する。
怒らないようにしようと心がけると、どうにもそのことから距離をとって、傍観者めいた姿勢になってしまう。
そのこと自体から興味をそらし、自分にとってどうでもいいことだと見切りをつけてしまうことで怒りを「回避」してしるだけのような気がする。
あるいは「それはそういうもんだ」ということで受け入れてしまうことで怒りを回避することもある。
これはそもそも怒るようなことじゃないんだっていう暗示を自分にかける。
ただ、一度受け入れてしまうと、なかなかそれを変えようという気になれない。
んーと、理屈としては理解できてるんだろうけどたぶん実践できてないんだろうな。
ちゃんと避けられていれば爆発しない。
爆発するということは「頭では避けたつもりになってるけど実は被弾している」って状態なんだろう。
暗示を自分にかけるって、結局自分の感情にフタをする方法で回避の方法じゃないし。
もうちょい自分を深めに観察してみたら?
「提督、提督が僕のために大型建造で三隈を迎えようとしてくれているのは嬉しいよ。でも、大型建造は資源を消費しすぎるんじゃないかな。通常建造で迎えられる鈴谷や熊野だって航空巡洋艦になれるんだし、彼女一人のために艦隊に迷惑をかける訳にはいかないよ。そのうち…そう、そのうち余裕ができたら、その時また三隈を迎えに行こうよ」
「あ、ああ…そう…だな(通常建造で鈴谷熊野が出ることを知らなかったなんて言えない…)」
十八駆逐隊のモーレイ海での任務が不調なので、最近提督さんは苛立ち気味。
特に不知火ちゃんはなぜか初戦で大破することが多くて、そのせいで提督さんに目をつけられてるみたい。
レベリングを怠っていきなり北方海域に出した提督さんの自業自得なんじゃないかなって思ったりもするんだけど。
まあ、大破したらちゃんと撤退させてくれるだけうちの提督さんはまともな方なのかもしれないけどね。
……ああ、とうとう手が出ちゃった…。大丈夫かな不知火ちゃん…。
「テメェがっ、ちゃんと避けねぇからっ、今日も撤退しなきゃならなかったじゃねえかよぉっ」
「なんで毎回毎回テメェばっかり被弾するんだよ、他の連中はしっかり避けてるじゃねえか、あぁ?」
不知火ちゃんは気丈よね。
「ほんとにわかってんのか? モーレイで羅針盤の野郎が南に行ってくることなんてめったにないんだぞ、折角のチャンスをふいにしやがって。だいたい弱ぇくせにちっと喰らったくらいで30分も風呂に入ろうなんざ贅沢なんだよ、わかってんのか? タイムイズマネーなんだよ! それにな、ドックは二つしかねぇんだ、そのうちのかたっぽをテメェなんぞに30分も占拠されたら邪魔でしょうがねぇんだこのうすのろ!」
さらに平手。だんだんお説教の内容が理不尽になってきたよ。そもそもそんなに時間が大事ならドック拡張するなりバケツ使うなりすればいいのに。貧乏性なんだから。倉庫にバケツが千杯以上貯まってるの、ちゃんと知ってるんだよ?
「うるっせぇ、何だその目は、なんか文句でもあるのか!?」
「申し訳ありません、申し訳ありませんてバカの一つ覚えみたいに繰り返しやがって、それだけ言ってりゃ許してもらえるとでも思っているのか? テメェホントは俺のことバカにしてやがるんだろ!」
「いえ、そんなことは、断じて」
「うるせぇ、テメェの顔にそう書いてあるんだよっ!」
ああ、ついに足が出た。お腹に十六文キック。いや、そんなになかったな。提督さんのはせいぜい十文くらいだったっけ。割と小柄なんだよね、提督さんって。それでも一応男の人だから、それなりに力はあるみたい。不知火ちゃん、バランス崩して倒れちゃった。
「この、いつもいつも人を小馬鹿にしたような態度をしやがって、この、この」
不知火ちゃん、気丈なのはいいんだけど、感情があんまり顔に出ないからけっこう他の人に誤解されやすいんだよね。もう少しお姉ちゃんみたいに笑ったりすればいいのに。可愛いんだから。今みたいに鬱憤晴らしに蹴られ続けてる時なんかは、ガマンしないでうめき声くらい上げてもいいんだよ?
「申…し訳…ありま…せ…ん」
……不知火ちゃんも結構不器用な性格なのかもね。あ、とうとう動かなくなった。提督さんもそろそろ気が済んだろうし、ここらが潮時かな。
「あぁ? あ、あぁ…チッ、今度は気絶したふりかよ、まあいい。おい、まるゆが上がったら次はこいつを風呂に突っ込んでおけ。モーレイはまた明日だ。他の奴らは補給船狩りでも手伝ってこい、ぼやぼやしてるんじゃねえぞ!!」
もちろんです。
サードブロガーの源泉は、楽して感情的に目立ちって褒められたい。
はてな村老人会の源泉は、俺は沢山苦労して理性的に考えたから俺の意見をキケー。
承認欲求という一つの括りにされますが、表層化する動機が違います。
頭の悪さとかそれ以前にかみ合いません。面白くなるわけがありません。
誰かが、言っていました。
今は、見たい人が減り、見て欲しい人が増えたと。
観察によって得られた思考という武器では
今回もその片鱗がうかがえます。
そんな絶望した世界にサードブロガーという言葉が定義されました。
だって、そんな名前つけなくてもWebには、小さな世界や日常をを映し出す人達なんていくらでもいた。
その小さいものを見逃さないように、見つけ出す人達によってネットの歴史は歩んできたんだと。
1つは、サードブロガーの上澄みだけを掬いとってしまう人たち。
1つは、サードブロガーについて思考する人たち。
おっしゃるように前者の本質は「うちらの世界」とだいたい同質な人間です。
単純に若いだけかもしれません。違うかもしれません。
ただ、それだけで、既存の論法が、既存の論法を許さないのです。
旧ザクで、フリーダムガンダム軍団の先頭で旗を振る彼がどうなるか
被弾してすぐつぶれたりしたらどうしよう。。。
艦これにおいて、難易度が跳ね上がる難関ステージとして有名な2-4。
クリア方法は色々あれど、自分的に最も楽だと思う方法を書いてみる。
一番楽にクリアできる方法を一言で言い表すなら「唯一の敵は羅針盤と言い切れる程度に、強い艦隊を育成すること」これに尽きます。
もう少し噛み砕いて言うなら「北東ルートにさえ入れば、ボス戦だろうが道中戦だろうが、やられる前に叩き潰す艦隊を育成する」こと。
まさに「人事を尽くして天命を待つ」戦い方です。或いは「ロジカル脳筋プレイ」でもいいです。
まず、かなり長丁場のステージです。
ボスまで最低3戦(ボス戦は最短で4戦目)、ルートと運によっては5戦もこなすことになるため、駆逐や軽巡・雷巡といった耐久の低い艦種には非常に厳しいです。
しかもこのゲームには連戦補正といって、4戦目以降は弾薬の残量の関係から、ダメージにマイナス補正がかかる仕掛けがあります。
4戦目でフル火力の80%、これが5戦目になるとなんと40%、更に6戦目以降はたったの5~10%と、恐ろしいくらいに補正がかかるため、ボス戦で多くの敵艦を取り逃がして敗走する一因に。
また攻略ルートのうち、北西のルートでは最悪6戦目がボス戦になるため、それがこのルートでの攻略を絶望的にしています。
ただでさえ艦娘の損傷具合でダメージ補正がかかるのに、その上で連戦補正とはなかなかに深刻な要素です。
願わくば東のルートか、北東のルートで「気のせいだった。」を引きたい所。
また真のラスボスと言われる羅針盤の確率計算は明らかに偏っており、正直このステージでボスまで辿り着ける確率は、恐らく20%もありません。
なので運が悪いとクリアできるまで何度も何度も出撃するハメになります。
更にボスも道中も強敵揃いなので、機先を制して打ち負かすことで、被害を最小限に抑える必要があります。
これらを踏まえて、割と千載一遇のチャンスを絶対に逃さない準備をしない限り、クリアは覚束ないということです。
というタイトルをつけた時点でお察しですが、ここはもうwiki等にある通り、編成は戦艦4正規空母2の王道以外あり得ないでしょう。
もちろん全艦改造済で、特に戦艦の火力と装甲だけはMAXまで近代化改装。空母もできるだけ値を上げておきます。
これ前提です。大事なことなのでもう一回書きますが、大前提です。
何故ならボス戦は複数の敵戦艦に正面から激突する、文字通りガチの殴り合いになるので、相手の攻撃に耐え、かつ総合火力で勝るほうに軍配が上がるということ、道中の被弾で撤退に追い込まれていては話にならないからです。
ですから建造でもドロップでもいいのでなんとしても揃え、改造・改装まで進めて下さい。
多分、殆どの提督さんが扶桑姉妹、伊勢姉妹、金剛姉妹、赤城、加賀、蒼龍の混成になると思います。それでおkです。
なお、オール戦艦編成は正直微妙。というのも戦艦は先に倒せる弱い相手(具体的には耐久の低い軽巡駆逐)を優先的に狙うことが多いので、肝心の本丸(戦艦・空母・重巡)に攻撃を向けさせるためには、空母による開幕爆撃で雑魚を一掃する必要があるからです(でないと高い運用コストに見合った仕事を期待できないとも言える)。
ちなみに空母は戦艦とは別の意味で色々高くつくクセに結構脆く、特に高レベルになると劣勢になった日本海軍が安くて固い基地航空隊に切り替えた気持ちを痛感することになりますが、今の段階でそんなことは考えず、空母の運用に慣れて下さい。
それぞれ火力と耐久に難があるので、確実に足枷になります。戦艦や正規空母の育成用艦隊に組み込むならいいんですけどね。
これだと資材的にキツいのはよくわかりますが、クリアした提督は皆そうやって大きくなったんです。厳しい言い方で申し訳ありませんが。
とはいえ2-4を攻略するくらいの司令部レベルだと、空母のうちクエ報酬の赤城はともかく、もう1隻を建造で揃えるのは正直難しいと思うので(加賀も蒼龍も2面でのドロップ入手が現実的だと思う)、赤城と軽空母1隻で挑戦するのも可。その場合轟沈リスク回避のためにも、必ず軽空母を旗艦にして下さい。
また戦艦1隻を雷巡に変える場合はボス戦まで大破しない、開幕雷撃を確実に当てるといった運が要求される他、夜戦でカットインもしくは連撃を狙える装備(北上ならカットイン、大井なら連撃狙いかな)を施すなど決して簡単な選択ではないので、それでもコスパを取るかはよく考えて決断して下さい。
その上で戦艦に長射程以上の砲を例外なく1門以上装備し、火力120以上を確保して下さい。手段は問いません。
徹甲弾だろうが主砲ガン積みだろうが、とにかく先手必勝、戦艦以外はクリ一発で撃沈してお釣りが来る火力が一番大事なんです(戦艦相手でも二確が理想)。
実際にやってみると、道中戦ではいささかオーバーキルに見えるくらいの破壊力を発揮しますが、ボス戦を昼間の砲撃戦のみで決着させようとした場合、上述の連戦補正もあって結構ギリギリというのが実情。
空母は艦戦スロを確保し、それ以外は艦攻ガン積みor艦攻:艦爆=2:1にして下さい。
一発の破壊力重視で艦攻ガン積みが鉄板なのは勿論ですが、火力の安定性を加味して少し艦爆を入れてもおk(特にホロとかの強力な艦爆なら入れるといいでしょう)。
いずれにしても艦戦は必須。何故か?そう、これだけやっても、どうしても先手を取れない相手がいるからですね。
詳細は次のパラグラフで。
どうしても先手を取れない相手、それは敵空母が繰り出してくる艦載機です。
道中戦にて高確率で当たる、実に嫌~な相手ですね。
開幕爆撃で蹂躙されるわ、こっちの艦載機を撃ち落とされてカスダメになるわボーキサイト吹っ飛ぶわで、散々な目に遭った提督も多いはず。
でもこれ、実は強みであると同時に弱みでもあって、空母の射程は一番短く、開幕爆撃後の攻撃ターンは基本的に最後です。
つまり戦艦の砲火力主体なら、開幕爆撃さえ凌げれば勝ちなんです。
逆に、こちらが空母主体の艦隊を組む時の弱点でもあり、それを補うためにあえて砲撃不可なのに中射程の砲を積む戦法があるのはご存知の通り。
では具体的にどう凌ぐかというと、「艦戦と対空砲火で迎撃する」のが定番。
そのためには「空母の一番大きいスロに烈風等の強力な艦戦を積む」「一番対空値が高い戦艦に三式弾を積む(もちろん火力は120キープで、できれば対空電探も積む)」のが非常に有効です。
なんだ基本じゃんって?じゃあやってみろ。
最初から最後まで単縦陣です。最大火力で短期決戦型なのに、それ以外の何があるんでしょうか?
必ず疲労なし・ダメなしの状態で出撃し(少しでもダメが残っていると集中砲火を浴びますよ)、道中の夜戦は勿論パス、中破までなら構わず進撃します。
ボス戦は旗艦撃沈、もしくは随伴艦4隻以上撃沈で勝利できるはずなので、もし昼戦で達成できなければ迷わず夜戦を選択しましょう。
以上を準備の上で出撃すると、それこそ道中は物凄い勢いで敵が沈みます。
しかも装甲をきちんと強化していれば道中の損害はせいぜい小破、上手く行けばほぼ無傷で済んじゃったり(稀に運悪く大破しても、限界まで強化した結果なら諦めがつくというもの)。
まさに絵に描いたようなワンサイドゲームで、脳汁或いはもっと変な汁が出まくりかも。
ただ興奮し過ぎて、艦娘が大破しているのにミスオペで進撃とかしないように。
さもないと轟沈のトラウマが貴方を待っています(経験者は語る・・・)。
轟沈、特に2-4攻略時の空母轟沈は非常に痛いと思うので、出撃時には細心の注意を払いましょう。
史実におけるミッドウェーの空母喪失がどれだけ深刻だったか体験してみたいなら止めませんが。
公式のアナウンスに従い、決戦艦隊を構成する艦娘のレベルは、平均30くらいになるよう育てましょう。
十分強い艦隊で臨めと書いたそばから矛盾する内容かも知れませんが、どうもこのゲーム、廃人のパワープレイを見越してのことか、ボスに比べて強すぎる艦隊には羅針盤運が極端に悪くなるみたいです(体感)。
ですのでレベルを上げすぎた場合、敵艦の強さ等とは別の次元で海域突破が困難になります。
その時は戦艦を重巡や雷巡に、正規空母を軽空母に替えるなど、艦隊を編成する艦種を見直す(弱くする)と効果的なようです。
見方を変えれば、遠征で資材を補充=北東ルートに行くまで継戦能力をキープする簡単なお仕事っすよ。
確かに出撃回数が数十回になることは珍しくありませんが、運と根気さえあればサルでもクリアできるステージってことです。
それでは、健闘を祈ります!
http://anond.hatelabo.jp/20130605163358
私も、元増田の言う「エロゲ好きを公言していて、それなりに小綺麗に着飾っている女オタク」です。4年つきあっている彼氏もいます。幸いサークラ呼ばわりされることもなく(典型的なサークラちゃんが同じコミュニティにいたので被弾を免れた)、エロゲ好きの女友達にも恵まれ、スイーツバイキングも行ってます。楽しいです!ここで孤独感を吐露している女オタクと仲良くなれたらなーとは思うけど、なかなかこういうのって趣味が合わないと難しいものです。女オタクがどんどんカミングアウトして、出会いの機会が増えるといいと思いました。
女オタクがマイノリティとしての愚痴をいうと「そんなの全然珍しくないから!」となぜか「珍しくなさ」から否定にかかるの、やめてあげてください。ブコメとかで見かけます。
女オタクは余計カミングアウトしずらくなるんじゃないかと、心配になります。
珍しくないのは重々承知です。3日目やイベントに行ったことがあればわかります。でも珍しくはなくても、マイノリティではあるので、マイノリティなりの苦労はありますから、それは認めてあげてもいいんじゃないでしょうか。マイノリティでも人数的には多いということはたくさんありますよね。