宇宙戦艦だと、無重力なわけだが、装甲で重量が増すと加速にエネルギーがいる。やはり装甲減らして「当たらなければどうということはない」って発想になるわな。
ちょっと待って欲しい。
「謎の粒子ビーム」ならともかく「レーザー」はまさしく光速で飛んでいく兵器なわけで、それはつまり照準を合わせる=命中するということなのである。
つまり小型艇戦ならともかく宇宙戦艦戦では「被弾率」という概念が存在せず、敵に発見される=必ず被弾すると言えるのではないだろうか。
であれば方向性としては「当たっても耐えられる」という方向に進むと考えるべきでは?
anond:20151202131413 昔の軍艦は、自分の砲が当たっても、大丈夫な装甲を装備してたんじゃないか? 第二次大戦後に、航空機から爆撃・雷撃されちゃうので、「当たらなければいい」に発想...
宇宙戦艦だと、無重力なわけだが、装甲で重量が増すと加速にエネルギーがいる。やはり装甲減らして「当たらなければどうということはない」って発想になるわな。 ちょっと待って...