はてなキーワード: 生活費とは
すごい記事を読んだ。
新聞代を節約!新聞の代わりに無料で利用できるニュースアプリを使って毎月4,000円を節約しよう - 節約大全|生活費を賢く浮かせてお金を貯めるコツ
ネットやニュースアプリで流れるニュースは新聞社を限定せず、同じニュースでも様々な情報源から閲覧でき分析できるので、逆に見聞は広くなると私は考えます。
言っちゃ悪いけど、ネットやニュースアプリで無料で読める記事なんて、本当にさわりだけ。どの新聞社が配信しても同じような書き方にしかならない。様々な情報源から閲覧でき分析できるほどの質もボリュームもない。新聞が絶対に正しいとは思わないけど、ネットで無料配信しているような記事よりは確実に質は高い。
タダで手に入るものは、タダなりのもの。情報と名がついたらフェイクニュースでも何でもいい、質は問わないならネットニュースに切り替えてもいいけどね。
ああいうのって、もっと広い意味で「人件費という概念がないバカ」かもしれない。
原価厨というか。
例えば家政婦って、かかる費用はほぼ人件費であってそれ以外にかかる費用は大したことないだろうけど
そういう仕事だと「原価は低いのに高い金取るのはぼったくり」と本気で思ってる人が一定数いる。
その理屈だと「家事するのに金なんかかからないはずなのに、それだけで夫に生活費を負担させる専業主婦はぼったくっている」となるんだろう。
「一定数の男は、女は皆魔法の杖を持っていてそれを振るとたちどころに家事育児が行えると思っている」
と言ってる人を以前見たけど、
精神的ケアもそうで、つまらなかったり気分が悪くなる男の話をいかにも楽しそうに聞いたり合コンさしすせそしたりってのは
実際は辛い感情労働であって、ホステスが高給なのも「その辛い労働をしているから」だったりするんだけど
女でさえあれば家事育児なんか楽々出来るし、いつもニコニコ楽しそうに男のご機嫌取るなんて朝飯前だろ?
そんな簡単な事やるだけで男に食わせて貰える専業主婦って楽チン過ぎるだろ?と彼らは本気で思ってる
以前「結婚相手に求める条件はいつも笑っている女、ってだけなのにそれが贅沢扱いされるのはおかしい」と言ってる増田がいたけど
物凄く贅沢なのに何を言っているのかお前はとしか思えなかったな
何でそんな上級ホステスみたいな対応を精々最低限の生活費程度の負担で素人女に、それも一生涯という長い期間求めるのか
そのプロだってあくまで仕事の間の短い間だから我慢できるわけで、プライベートじゃ自由に過ごしてるだろうにな
いやお前が超高給取りってなら割り切ったプロ妻が来るかもしれないがな
日本は、資源が無い。そう昔から言われてきた。それで、戦前は侵略大国に、戦後は加工大国、高付加価値大国になった。
そして、いま、文化大国を目指しているらしい。それで、あれもこれも、政府に、補助しろ、カネを出せ、と喧しい。
だが、その文化と言われているものが、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホか。
祭りも年に1回。あれも、麻薬やギャンブルと似た昂奮を伴う。たまにならいいが、常習化すれば、まともな生活が破綻する。
ところが、いまやプロスポーツイベントは、年中、隙間がないほど。プロスポーツなんて、やればだれかが勝つのだから、かならずニュースになる。
それで、あれはもともと新聞やテレビがネタ切れにならないように販売促進で始めたもの。
政治なんかに関心をもって庶民が騒がないように、報道番組の半分も使って、国民を中毒にしている。
アイドルも、夢を売る、と言えば聞こえがいいが、もてないブサたちが余計なことをしないように、夢だけを味合わせ、カネを巻き上げ、力を奪い、去勢する。
貧乏人を見てみろ。収入も少なく、衣食住もまともにできていないくせに、家賃の高い町中に住みたがり、部屋の中はガラクタだらけ。
これこそが、現代の典型的なバカ貧困層。自分自身の境遇がみじめであればあるほど、
他人のものごとを追いかけ、身の回りはわけのわかないブランド品、スポーツファングッズ、アイドルグッズ、アニメグッズが溢れかえる。
そして、生活費の中で突出した通信費。次から次へと新機種に乗り換える。
ちょっと前まではパチンコだったが、そのカネと時間の消費がプロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホにシフトしただけ。
貧乏人にも文化は必要だ。それはそうだ。しかし、文化はあくまで彩り。
まともに自立した衣食住も成り立たないのに、その彩りで彩るべき衣食住を破綻させてしまうなら、元も子もあるまい。
一刻を争うビジネスの現場にいるわけでもないのに、年がら年じゅうスマホをいじり、ツイッターやフェイスブックで自慢話ばかりしていて、
仕事が留守では、生活が向上するわけがない。まして、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメなど、自分自身の現実の生活ではない。
自分の生活もまともに成り立っていないやつが、人の「応援」など、おこがましいにもほどがある。
いや、庶民はカネづるだ。余計なことに関心を持たず、意味もない粗製乱造のガラクタ(「プロールの餌」)を買い続け、
稼いだカネをすべて費やしてくれればそれでいいのだ、ということか。
しかし、麻薬中毒、ギャンブル中毒と同様、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホの中毒の連中は、自分では生活を作らないし、作れない。
バイト程度の収入しかなく、すでにカネを吸い上げられて貯金も持たない。おそらく結婚もできないし、家も建てない。
いまは生活保護だの、奨学金貸与だの、サラ金より見えにくい政府からのカネの注ぎ込みで、見せかけのまともな生活を維持しているが、
経済バランスとしては、とっくに破綻しており、また、将来的にも改善の見込みは無い。
このバカたちにカネを湯水のごとく注ぎ込んで、むりやり回しているのが、文化大国とやらの日本経済。
だが、虚構のソフトの大量生産だけでファンダメンタル(実体経済)の向上が無い以上、
このキリギリス国家は、生活保護や奨学金貸与などへの大盤振る舞いは、いずれ限界に達する。
そのとき、富裕層、というより、まともな中間残留層は、自業自得の自己責任、と言って、貧困層の援助を拒否するだろう。
ろくな稼ぎもないくせにガラクタ集めの追っかけで散財しているだけの身の程知らずの穀潰しは、遠からず親族たちからさえも見捨てられるだろう。
追記:読解力の無いやつがステレオタイプにサブカル批判と勘違いしているが、源氏物語でも、ヘーゲルでも同じこと。
文系オーバードクターなんて、そんなのだらけ。中毒のように限りなく他人のことばかりを追っかけているから、自分がどんどん貧しくなる。
【追記】
anond:20220116222541 新卒3年目の話を書いた
anond:20231001232459 社会人5年目の話を書いた
【追記ここまで】
家賃光熱費ネットスマホ代食費雑費を含めて生活費は15万円ぐらいなので金は普通に貯まる。
当方43歳のオッサン(未婚)だけど、このたび会社をクビになった。
リストラとかじゃなくて、単に仕事ができないからクビになっただけ。
なので「自己都合退職」扱いになって、雇用保険も3か月もらえない。
今からまともに就活してもロクな仕事にありつけないし、3か月収入がないと生活費的に詰むので、
前の仕事も給料は安いし、少なくとも女子ウケするような仕事ではなかった。
IT業界にでも勤めれば、今どきお金も稼げて女の子とも豪遊できるんじゃないかと思ったりして。
ちょっとは考えてみたけど、職業訓練の人ですら「若い人の方が採用されやすい」
とか言い出すので、正直迷っている。
思い出せることだけのメモ。
父は一時期母に生活費すら渡さないなど(父含む全員母の稼ぎと貯金で生活、父稼ぎは貯金?不明)
両親は母方の実家の近くで二人暮らし。当時母正規雇用の保育士。私が産まれた後父親が「母親(祖母)が心配だから」とか言い出し、父方の実家へ同居。祖父は私が生まれる前に死亡。祖母と曽祖母の二人暮らしから五人暮らしへ。
母は実家に入る際正規から非正規雇用(その後20年ほど経つ今も非正規のまま)。二年後弟が誕生。その頃のことはよくおぼえてない。
曽祖母はやたら人気者でよく親族が遊びにきた。私が小学校四年辺りの頃に亡くなった。それ以来客足も途絶えて、従姉妹(父の姉一家)を除く親族はお盆の時くらいしか来ない。
祖母は言うことを聞かないと殴る。多分ヒステリー気味だった。「お菓子買ってあげるからおばあちゃんに優しくしてね」「お小遣いあげるから老後の面倒よろしくね」とか平気で言う人。というか言われ続けてきた。ジュースとかもいらないのに押し付けてくる。
自分の将来をあれやこれや言う割に私が怖い目に遭っている時は助けたくれない。というか、この人が喋ると父親が余計にヒートアップする。そして祖母も怒鳴り返す。私が高校の頃家に迎えられた犬を吠えてうるさいからって木材で殴ろうとした。その場にいた私が慌てて止めてちょっとした流血沙汰になったけど誰も問題にしてない。
父親は怖い。小学生の頃、テレビのバラエティ番組?を父母弟私の四人揃って視聴していた。その時どうやら私が「うちの稼ぎは少ない」などと言ったらしく、番組を見終わりみんな寝ようと居間を出た途端壁に追い込まれ、至近距離で怒鳴られる。二度というなとかそういう類のこと。
私は、稼ぎが少ないだとかそんな発言した記憶が一切ない。なのに怒鳴られて、とても怖い思いをしたことだけはいつまでも頭に残っている。誰も止めてくれなかったことも。
私が中学に上がった頃、仕事のせいでうつになったらしい。詳しくは知らないけど八つ当たりされるのが日常になってた。殴ってないから虐待じゃない、お前が男だったら殴ってた、ブスだの悪口はまあ日常。機嫌が悪いと壁を殴るし床も蹴る。ドアを静かに閉めるという発想はない。テレビ見て母弟私の三人で笑ってると、二階からうるさいと怒鳴られるのは日常。家族みんな居間にいる時間が減って、気づいたら居間が奴の居城になってた。
中学の頃は私も八つ当たりで精神的に動けなくなり、不登校の引きこもりへ。それによりサンドバッグ化が加速、母も基本は止めに来るけど助けてくれない時も。平日昼、母が仕事で父親が休みの日とかは御察しの通り。
我が家は廊下を抜けた先に台所があり、廊下の途中に居間があるので、水を飲みに行くにも怯えながら廊下を通る毎日。通りがかるだけで「おい」と怒鳴られて、奴が寝るまで水すら飲めない日もあった。物音を立てるのがNGなのでとにかく息を殺すしかない。
朝は父親が家を出てから、昼は残り物。夕飯は、母が帰宅して父が帰宅するまでの短い時間で慌てて掻き込んで部屋に戻る。母は食事を摂らせたいので食べないと余計な心労をかけるから、基本的に食べないという選択肢はなかった。父親が休みで一日居間に居座ってる日は寝たふりでずっと布団の中に籠ってやりすごすしかない(食べさせようと台所に連れ出されるので)
よその人の前では必死に取り繕ってるけど、裏で人が居なくなった時の八つ当たりは特にひどい。後述する弟のサッカーの集いなどでは、帰った後に私のなんでもないことを怒鳴ってくるのは当たり前だった。マナーが悪いだの礼儀知らずだの、お手洗いに行っただけだったり、何か粗相をしてごめんなさいをして、相手も大丈夫だよと返してくれたのにそれを取り上げてお前はグズだのなんだのとこき下ろされる。
弟はずっとサッカーのクラブに通ってたので、両親もそっちにつきっきり。構ってほしくて対抗してテニスやりたいって言ってみたけど別にこっちに構ってもらえるわけでもなく、やりたくもないテニスを小学四年から卒業までやらされ続けた。テニスは一度やめたいって言ってみたけど、父親に「自分がやりたいって言い出したんだろ」と散々怒鳴られ、後は一切無視。居間で両親弟揃ってテレビ見ながら無視。土下座して、気付いたら寝てて、起きたら部屋が真っ暗で一人きり。それ以来何かをやりたいともやめたいとも言っていない気がする。
弟は小狡いやつ、サッカーの友達がやってるからといって大抵のものは買ってもらえた。ゲーム機も、他にやることがないから私が触ってるのにやれ「弟に貸してやれ」だの「姉ちゃんばっかやってて狡いから俺も欲しい」とかいって新品のゲーム機を買ってもらうだの。
携帯も私よりずっと早く持ってた(サッカーの送迎があるのでまあ仕方がない)。当時流行してたモバゲーだのグリーだので遊んで、裏で課金してとんでもない額の請求書が来た時もめちゃくちゃ怒鳴られてたけどそこまで後を引かなかった。というかその時携帯持ってない私まで巻き込まれて怒鳴られた。お前もやるな、とか。やるな以前にやれない。
それでも彼もやりたくてサッカーをやっていたわけじゃなく。友達がやってたからクラブに入って〜って感じで、最後の方は完全に飽きてた。でも前述の件の目撃者の一人だし、多分やめたいとも言い出せなかったんだと思う。
母の趣味で、弟は小学四年くらいまで、私は中学二年あたりまでピアノをやらされていた。弟はサッカーがあるのでいつのまにかフェードアウトしていたけど、私はやる気もないけどやめたいとは言い出せずにずるずる。どういうタイミングでやめたのか、結局よく覚えていない。中学生の頃の記憶が、怖かったこと以外非常に曖昧。
母に関しては、何から言えばいいのか。
悪い人ではないはず。人だから母だって父親が怖かったはずだ。自分もうつになりながらも私と弟を助けようとはしてくれた。無自覚で人を傷つける節がある
小学校の同級生に母の教え子がいて、「○○先生の子供なのにこんなこともできないの?」とやたらマウントを取られる。中学まで継続。わりと仲の良い友達のグループにその人がいたため頻繁にいじりが出る。
母は私だけの母じゃないと何度も思わされて、助けを求める先が分からなくなっていた。母は先生だから他の子も助けてあげなきゃいけない、私ばかりを見てはくれない。せめて迷惑かけないように大人しくしていよう。→手間のかからない便利な子、弟に手を焼かされる
思い出すのにも疲れてきた
現在は母方の実家にて、二年ほど前から怒鳴り声とは縁のない生活をしています。(風で扉が勢いよく閉じると未だに怖くなるけれど)
一年前から病院にも通って、ようやく少し落ち着いたような気がします。それでもふとした時に戻ってくる恐怖心はどうやったら忘れられるでしょうか。
最近アルバイトも始められました。いままで母に払ってもらっていた保険料や年金も返したいです。母にいろんなものを返したら、できるだけ遠い場所で死のうと思っています。
応援してください。
家事能力や親の干渉もあるだろうが、それ以上に問題になってくるのは「金銭感覚」だ
この金銭感覚のなさが滲み出てきた結果こそが実家暮らしが結婚できない最大の理由だろう
二桁万円するバッグや財布を「飽きたから」とかいう理由で毎年買い替えたり
イベントのたびに天井までガチャ回したりとかなりエグい金銭感覚である
しかし無限に浪費し続ける女と比べ男の場合浪費の先が車や高級時計や家電など、長期間保有し続けるものが多いので三十代になるころにはある程度浪費「しきってしまう」傾向がある
単純に労働時間が長いから使う暇がなくなるからかもしれないが…
なんにせよ男も一人暮らしより浪費傾向があるのは確かだ
ここで実家暮らしの諸君は「俺はちゃんと貯金してるし、実家暮らしだから浪費してるマヌケと一緒にしなくいでくれる?」と思っただろう
だがある意味実家暮らしの貯金というのは「預金残高を増やすことに浪費している」のだ
一人暮らしでは無理なペースで貯蓄している人間はその(一人暮らしや核家族では困難な)預金残高(増加ペース)をもとに正常な金銭感覚が身につかない
結婚に必要な正常な金銭感覚というのは収支のバランスを考えて生活できる能力のことであり
収入の殆ど全てを支出してしまう生活も、貯蓄に回す(回すことができてしまう)生活も決してバランスがとれているとは言えない
「支出」は別の(貯蓄を含めた)「支出」を圧迫するものであるという感覚や
また、自信で生活費を払うという経験は、人間が生きてくためにかかる費用の「相場」を知ることができる機会でもある
金銭感覚やそういった相場観の欠如は、昔総理大臣がカップ麺の価格について相場と離れた発言をし顰蹙を買ったように、どうしても言動の節々にでてきてしまうものなのだ
もちろん実家暮らしでも正常な金銭感覚を持っている人は大勢いるだろう
しかしながら、一人暮らし経験者と比べるとどうしても欠如している人間が多い
これは俺の推測だが、実家暮らしに感じる家事ができなさそう(=生活能力低そう)という感覚の正体はこの金銭感覚の欠如なのではないだろうか
そう思う理由は
結論から言うと自分より幸せそうな人間を見ているとかなりイライラする。
他人にマウント取りたいようにしか見えないという偏見を抱いてしまうし、かわいい彼女と一緒なことが羨ましい。
あとはインディーズのバンドマンも絶滅して欲しいと思っている。
女をとっかえひっかえしているのが羨ましいし、
インディーズのライブでよくある内輪ネタと少数のバンギャ女性ファンが気持ち悪すぎる。
親のすねかじりも羨ましい。
社会人にもなって生活費を工面してもらえる環境って本当に羨ましい。
羨ましく思う人種と関わりを避けたりすることである程度どうにかできるのは理解しているけど、
羨ましく思う人種に当てはまる同期や友人が多くて辛い。
無理じゃない依頼であれば何でもイエスと答えてしまうイエスマンで、後になって後悔したりする。
他人に厳しく、自分に甘い。その上プライベートでは行動力もない自分にうんざりする。
自分の親は片親で、実家で祖父母の面倒(介護というレベルではない)を見ている。
そしていつか自分も母を介護したりする日が来るのかと思うと悲しい気持ちになる。
仕事を頑張ったところで地元の友達や周囲の人間には何のマウンティングにもならないし、女の人も寄ってこない。
かといって何かするわけでもないのだ。
増田さんがおたずねになりたいことは、
>でもなんで声優なの…?
でしょうか。それとも、
ので、どういう進路を勧めたらいいのかということでしょうか。
文章を読んだだけでは判断出来なかったので、とりあえず後者に重きがあると考えて回答させていただきます。
結論から言えば、頭ごなしに声優を目指すのを辞めろという必要は無いでしょう。
増田さんが考えられたように、養成所を勧めるのが無難ではないでしょうか。以下、詳説していきます。
まず、増田さんの片割れさんが声優に向いてないのは間違いありません。
>正直片割れの声に魅力があるとは思えないんだよね。容姿も私と同じく見れたもんじゃない。
これはプラス要素ではありませんが、そこまで致命的なマイナス要素とも言えません。
声はトレーニングしたあとでどうなっているかがすべてであり、現時点の声質は例えば「ヘリウム吸っても声が変わらない」金田朋子さんとかそのレベルの特異な立ち位置を取れるぐらいでない限り、さほどの決定的な要素にはなりません。
容姿も増田さんの主観以外に情報がありませんし、メイク技術を磨いたり、コーディネイトを学ぶ等で自ずと変わる物です。
>ましてや学習障害で漢字もスラスラ読めないしさ。何に使ってるのかわからないけど金遣いも荒くて、心配した父親に100万もらってるし。
これはどちらも大きなマイナスです。声優は基本的には台本に沿って演技する仕事であり、これをスムーズに読めないというのは大きなハンデとなります。確かに世の中には漢字が苦手なのが知られている声優さんもいますが、それは例えば「子役出身でキャリアをみっちり積んできて『漢字が苦手でも使ってやろう』と考える人がいる」浪川大輔さんみたいな人だから許される話であって、今から勉強する新人にとっては、かなりの不利となります。
金銭感覚の粗さもマイナスです。近年のアプリ・配信市場の活況に伴って若手声優の収入事情は大幅に改善されましたが、それでも、余程の幸運に恵まれない限り、新人声優の生活が苦しいのは変わりません。今も昔も新人声優の引退理由の大半は「役がないので収入が苦しく将来の展望が持てない」ですので、なる前から引退の可能性を上げているようなものです。
>話し合ってるうちに、譲歩して養成所を勧めたらそもそも養成所の存在を知らなかった。いや調べろよ。知っとけよ。悲しいよ。
これも極めて大きなマイナスです。声優というのは自営業であり、個人事業主であって、事務所の社員ではありません。ですので、必要な情報は自分で調べて自分で解決できるのが基本です。片割れさんのような情報感度の低い方が目指すのは、相当に厳しいと言わざるを得ません。
そして、それらすべてをひっくるめたよりも大きいマイナスが、
>昨日22歳の
です。
身も蓋もない話で恐縮ですが、声優を目指す上で一番重要なのは年齢です。私が業界研究を始めた20年以上前の時点でも年齢の重要性は指摘されていましたが、現今の情勢では間違いなく最重要としか言えません。
分かりにくい形容かも知れませんが、高校在学中、もしくは高校卒業後直ちに声優を目指す場合、RかSR程度の才能でも十分ですが、22歳から目指すとなると最低でもSSR、できればそれ以上の才能が必要です。
これは、声優の訓練の難しさと、声優になるための競争という二つの面で年齢が大きなハンデになるためです。順に説明します。
まず、声優というのは役者の一種であり、役者とは技術職であると同時に肉体労働でもあります。従って修行というのは体力勝負の面もあり、どうしても若くて回復力のある人間の方が有利です。
また、プロの見解を総合すると、一応の才能の持ち主であっても、声優に必要な技術を身につけるには、3年から5年の訓練が必要というのが相場です。
実際には専門学校は2年制ですし、養成所も1年から2年のカリキュラムを主力としているところがほとんどで、年数が足りません。
現在の情勢で新人声優になる、つまり養成所を卒業して声優事務所とジュニア契約を結ぶというのは、
「現時点での技術はまだ心許ないが、今までの本人の態度と成長速度を考えれば、今後とも研鑽を怠らなければ、将来的にはプロの声優として独り立ちできる。かもしれない。」
ここで問題になるのが「競争」です。どの事務所も、同程度の才能・能力であれば、若い方を優先して契約します。
当然ですね。仮にブレイクした場合、若い方がより長い期間活躍できますし、そうなるまでに技術を身につけるために勉強する時間的余裕も持てます。
事務所側にしても、「あまり年齢のいった人とお情けで契約するよりはすっぱりと諦めて貰う方が本人の今後の人生のためになる」というようなことを言っていたりもします。
さて、普通の声優志望者が高校卒業後に専門学校に行き、卒業後にさらに養成所に入って2年間勉強すると、なんと22歳になっています。
片割れさんが声優を目指すというのはつまり、4歳、無為に歳を取った状態から、今まで4年間みっちり勉強した人たちを押しのけるだけのパフォーマンスを出さなくてはならない、ということになります。普通に考えれば無理でしょう。
「だから声優なんか目指さない方がいい」というのが普通の結論になります。
ですが、現在の情勢で、声優を目指す人だけが養成所や専門学校に在籍しているわけではありません。
声優系専門学校の中退率はだいたいどこでも5割を超えるというのが定説です。
また、少し調べれば分かるとおり、声優系専門学校というのは、2年という時間と数百万円の学費と生活費をドブに捨てるのと大差ありません。違いは、ドブに捨てたお金はドブさらいをすれば多少は回収できる可能性があるのに対して専門学校に投じたお金は絶対に帰ってこないことぐらいです。
現状、専門学校を卒業して事務所といきなり契約できる人は率で言えば1%未満の極めて才能に恵まれた人だけであり、それ以外のほとんどの人は養成所に行って勉強し直して、初めて声優になれています。
そしてそれらの人が(母校に気兼ねしなくていい場面で)言うことは、
「養成所に入って分かったが専門学校とはぬるま湯につかってるみたいなもので本気の修行なんて行われていない」だけだと言ってよいほどです。
さて、代アニのような駄目な学校が運営する週1コースでは、詳細な説明を見ると、学内オーディションすらなく、単なる趣味の延長線上であることがそれとなく(あるいは、大っぴらに)書かれていたりします。
そういう目で見ると、例えば業界最大手である日ナレの場合でも、主力である週1コースの学費は入学金10万円年間受講料20万円で、まあ「安い」と手放しで言えるほどの額ではありませんが、大人の趣味として考えると、そこまで高い物でもありません。
増田さんが片割れさんの要望を頭ごなしに否定しないというのは相手を気遣われてのことだと思いますし、それはとても大事な事だと思います。
それでも、専門学校に行くことで生じる金銭的・時間的ロスは極めて大きな物ですから、最低限、それだけでも止めるべきでしょう。仕事に行きながら、でも通えるどこかの週1コースに行き、本人が納得したら辞める、というので十分ではないでしょうか。
なお、何かの間違いで、片割れさんが本気で声優を目指していて、僅かな可能性でも本気で挑戦したい、そして増田さんがそれを応援したい場合についても書いておきます。
この場合の選択肢は養成所、それも東京青二塾もしくはプロ・フィット声優養成所(本科)のような難関養成所しかありません。
これらはいずれも実績のある養成所で、現在の日本で声優を目指すなら一番分のいい場所と言えます。また、1年制であり、良くも悪くも1年で結果が出ます。
もっと言うと、入学倍率が厳しく、0年で結果が出る方が多いですが。
厳しい、と言っても青二塾が7から15倍程度、プロフィット本科が15から20倍程度とされるので、まあ、簡単ではないですが、大規模公募型オーディションとかと比べれば一桁少ない数字です。これを通れないようであれば、そもそも声優を目指すなど無理ということであり、すっぱり諦める方が後人生のためになるでしょう。
よく立ち寄るコンビニでアラウンド80の女性が数ヶ月前からレジに立っている。
その女性がシフトに入っているときは、すぐにレジ待ちの行列ができてしまう。帰宅ラッシュの夕飯時なので客が多いこともあるが、どう見ても鈍臭い。若者のバイトに比べると明らかに鈍臭い。若干一緒にシフト入っているバイトの子も行列見ながら呆れてる感じ。
彼女が働いている理由なんて知らないけれど、その様子を見るたびに、オーナー、彼女を絶対クビにしないでくれよって心の中で念を飛ばしてしまう。辞めるなら体力的な問題か自分の意思で、、
自分は100歳以上生きそうだと変な自信があり、とにかく恐怖と不安しかない。そんな歳まで働きたくないという意見もあるけどさ、退職したら暇にならない?たまに社会との繋がり欲しくならない?趣味を続けるにも生活費とは別に多少のお金必要だよね?
客も優しくしてくれ。
頑張って欲しいです。
まぁ、そんな事思うことは彼女に大変失礼ですが。
お前ら知恵を貸してくれ
光熱費:平均4,000円(電気2000、水道1000、ガス1000)
日用品:平均2,000円
服飾、靴など:平均3,000円(四半期に一度靴か服を購入)
実家への仕送り:月100,000円(生活費40,000円、親元返還金40,000円、酒・パチスロ代20,000円+α)
現在貯蓄6桁を切ってる
お世話になった先生や親戚にお中元送るので、多分もっと貯蓄減る
どうしよう
https://anond.hatelabo.jp/20190726171905
第4章 傷つかないためのセルフコントロール術 ~モラ夫への対処法 その2~
人にやさしくされたかったら、「人にやさしくする」、人に愛されたかったら「自分から愛する」
①負の感情を全て吐き出す
②モラ夫に対して感謝できることを探す
③モラ夫に対して謝ることを探す
①モラ夫の好きなこと:好きなことは本人の能力
②モラ夫の夢:できない理由は気にしない
③モラ夫のほめられるところ:行動、才能、長所
④モラ夫と一緒にやってみたいこと:どんなささいなことでも
「勝手に出掛けやがって」→「ぼくちゃん、ひとりでさびしかったんでしゅ。不安だったんでしゅ」という心の声が隠れている。「ぼくちゃん寂しかったんでしゅか」という優しい気持ちで接する。
ストレスが溜まる前にためない工夫を
①女友達とのおしゃべり
②ひとりきりで、泣いて、叫んで、吐き出して
③あなただけの楽しみを持つ
スルーとは、傍観者になる、気にしない、聞き流す、逆転の発想をする
①傍観者になる・・・他人事だと思えば、モラ夫の言葉はあなたの心に入ってこなくなる。
②気にしない・・・・「気にしない」を徹底する。
思考が変わると、行動が変わる。行動が変わると、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変わると運命が変わる。 ウィリアム・ジェームズ
③聞き流す・・・・・「まぁいいか」という鈍感な心で聞き流す。
④逆転の発想をする・ゲーム感覚でモラ夫とのやりとりを遊ぶ余裕を持つ。
9、どんなことにでも、感謝する癖をつけよう
①口角を3ミリあげる。
③上の歯が全部見えるように、頬の筋肉が痛くなるまで笑って、30秒キープする。
モラ夫を夫に持つ奥様は、自分を否定し、「セルフイメージ」を低下させてしまう。
①自分を好きではない、自信が持てない、自分の短所を気にしすぎる、人の評価が気になりすぎる。
②他人の短所・嫌なところを見るとその人が嫌いになる、一緒にいると苦しくなる
④世の中はつらい、いいことがないと思い込む
⑤「自分には特別な才能がない」と思い込み、義務的な働きに一生懸命になる。
セルフイメージを高めるには、自分のことを認めて、ほめてくれる人と一緒にいることが最善。
①自己暗示をかける。
③自分のいいところを紙に書く。
④③で書き出したいいところを声に出して読む。
第5章 モラ夫と「別れる?」「別れない?」 ~それぞれの選択に向けて~
2、愛とは溢れたり、枯れたりの繰り返し
愛は本当に不思議なもので、完璧な結婚なんてない。どんな結婚でも悩みは多かれ少なかれある
太陽は何よりも人を癒す強い力があります。あなたが太陽のように大きな心でモラ夫を包み込み、温かい眼差しで向き合うことで、周りの人にも幸せが広がっていくはずです。
太陽になるためには、まず自分をほめて好きになることが第一歩です。
「わたしはすごい。疲れているのに夕飯の買い物に行った」
どんなことでもいいので、自分がやったことは全部「すごい」とほめてください。
まずは、大切な自分自身をほめてあげてください。
そして、どんどんほめ癖がついてきたら、今度は他の人を褒めてみてください。
それを続けることで、あなたは太陽になれるのです。ぜひ今日から、「自分太陽計画」を始めてみましょう。
6、それでも別れを選ぶあなたへ
これだけは考えておきましょう
①離婚後に名乗る姓 ②住む場所 ③最低半年の生活費 ④仕事 ⑤心を許せる相談相手 ⑥強い心を持つこと:後悔しない心、「自分の離婚は、幸せになるための最善の選択だった」と信じること
https://anond.hatelabo.jp/20190723004058
中年男性の一例としてご参考になればと思いまして、投稿させていただきます。
西暦 | 政権 | ドル円(年平均) | 年収(額面) | 基本給 | ボーナス(夏+冬) | 残業代 |
---|---|---|---|---|---|---|
2007 | 福田内閣 | 117.7 | 448 | 274 | 101 | 68 |
2008 | 麻生内閣 | 103.3 | 467 | 285 | 101 | 74 |
2009 | 鳩山内閣 | 93.5 | 400 | 296 | 62 | 53 |
2010 | 菅内閣 | 87.7 | 458 | 300 | 60 | 99 |
2011 | 野田内閣 | 79.8 | 434 | 313 | 57 | 51 |
2012 | 野田内閣 | 79.7 | 420 | 322 | 54 | 38 |
2013 | 安倍内閣 | 97.5 | 434 | 333 | 67 | 25 |
2014 | 安倍内閣 | 105.9 | 467 | 345 | 79 | 26 |
2015 | 安倍内閣 | 121.0 | 525 | 354 | 104 | 47 |
2016 | 安倍内閣 | 108.7 | 608 | 368 | 130 | 92 |
2017 | 安倍内閣 | 112.1 | 598 | 380 | 128 | 70 |
2018 | 安倍内閣 | 110.4 | 639 | 389 | 132 | 93 |
2006年に入社しましたので、1年分のデータがない2006年は省き2007年以降のデータを記載しています。
政権交代は年の途中でなされますので、Wikipediaを参考に概ねその年を代表すると思われる政権名を記載しています。
弊社では、残業代の申請は正確に行うように都度注意されますので、サービス残業は0とお考え下さい。
年収のデータを見ますと、2009年のリーマンショックを境にして年収が大きく落ち込み、民主党政権下の2012年までの期間は下落傾向であったことが読み取れます。2010年は2009年と比べて年収が上がっていますが、これは主に残業代が増えたことによるもので、この期間の月平均残業時間は約40時間です。その後2011年、2012年は基本給の増加にも関わらず年収が下落しています。この原因は円高による不況で仕事が少なくなり残業が減ったことが原因です。
その後、安倍内閣となり徐々に年収が増加しています。この原因としては、基本給の増加、会社の業績の回復によるボーナスの増加、円安傾向による仕事の増加=残業代の増加です。2013年の400万円前半から毎年数十万増加し、直近の2018年は600万円半ばでした。仕事も忙しく残業も多いのですが、基本給も増加しており、菅内閣時の残業代99万円の時は月平均40時間の残業代であったのが、安倍内閣時の残業代93万円は月平均28時間の残業で得られたものです。(残業代の時給は基本給の時給+25%)
転職しました。関東圏に住んでいたのが実家の近くの同業のやや違う仕事に変わり残業代はほぼ0になっています。(実際残業しておらず5時には帰っています。)年収としては500万円を超えるくらいでしょうが今の生活の方が幸せなのではないかと思います。貯金は年間100万円程度貯金しており今のところ1500万円程度です。田舎で生活費も安めなので、おそらく今後も同じようなペースで貯金はできる見込みです。
あくまでも私にとってはですが、毎年年収が減り続けた民主党政権は悪夢でしかありませんでした。勤め先の企業に「継続企業の前提に関する注記」が記載されたこともあり、将来に対する希望も持てず、貯金のみが趣味といった生活でした。安倍政権になってからは、年間100万円貯金してもそれとは別に趣味にある程度お金を使えるくらいの生活になり足を向けては寝られないなという感覚はあります。少なくとも悪夢を覚ましてもらった恩人に対する義理として安倍内閣の間は自民党に投票するつもりです。安倍首相が辞任した後に関しては、もう少しニュートラルに投票先を検討することにするつもりですが、経済が最優先で投票先を決めるので旧民主党系の政策を見る限りなかなか投票先にはなりそうにありません。