はてなキーワード: 洋服とは
専門用語じゃなくても何でも良いんだけどさ。
人に何かを教えるときは「一般人が理解できる言葉」を使うべきだと教えられている。
ただ、先輩がどうにもやっかいだ。
「○○は××です」という説明をしてくるが、背景も何も知らないから「あ、そうなんですか」としか思えない。
後で「あれ、これは何でするんだ?」と思って聞くと、意味不明な単語がわんさか出てきたりする。
リベラル?フェミ? 分かるけどピンと来ないんだよ。日本語使えよ。
略語も嫌い。「りょ」とか「り」とか誰が得するんだよ。ちゃんとした日本語使えよ。
「これは、ガウチョって言います」知るかよ。スカート風ズボン、で良いよ。面倒くさい。
トップスだとかボトムスだとか、何だかんだ色々あるけど全然全然覚えられないよ!そもそも興味ないし!
知ってて当然みたいに言うな!興味ねぇから!!
それで、「知らない」っていうとドヤ顔して見下してくんのやめろ。
皆様、おはこんばんちは。
ここ最近、“アイドル○○の映像流出!”とか、“恋人とのLINE内容流出!”とかで芸能人が炎上する事が増えてきました。
特に昨今の大SNS時代、スマートフォンの出現によって、昔は週刊誌位しか無かった伝搬媒体が増加(増加なんて生易しい物ではないかも)によって、一度表に出てしまったが最後、完全なる沈静化は叶わず、ある程度の収束させることも難しくなっていると感じます。
私が身をおいているのはj界隈なので、それこそ末端含めると大体1月にひとつは、凄いときは1日単位で誰かしらの何かが流れてきます。そればかり追っかけてるつもりはなくとも向こうから流れてきます。
「信じてたのにショック!もうファン辞める!」 とかの本人非難や相手方に対しての中傷をするような所謂批判する内容と、
「○○だってイケメン(美女)なんだから恋人位いるでしょう、自分が付き合えるとでも思ってたの?」 とか
「アイドルだってひとりの人間なんだからプライベート位好きにさせたれよ」 とかの、擁護する内容のもの。
炎上騒ぎの後半は起こった事象より、この批判派と擁護派の論争が続く傾向にあると思います。
特にお互いアイドルや若手俳優女優同士とかだと、お互いファンない交ぜにして叩き合うので、控えめに言って暴言の地獄です。
因みに私は恋人いても全然いいし、プライベートはどうでもいいし、正直興味ない派ですが、流出批判派です。
この日記は、何で流出を批判するのか、エゴサが好きな元自担に何らかの形で届けばいいなと思って書いています。
(このあたりで粗方絞れそうですね。。)
語気も荒くなりますので、どうかご了承ください。
この“自分”という言葉ですが、何も滅私しろと言うことではなく、例えば俳優業なら“自分の演技”ですし、歌手なら“自分の歌”と言うことです。モノではないコト、更にサービス業などでないよりパーソナルな領域の部分です。
あなた方がこれ見よがしに付けているそのくそ高いお洋服・貴金属、より綺麗になるために費やす美容代・ジム代は、“自分”を対価にして貰ったお金で買っているわけです。
成功するしないはありますが、今地上波でコンスタントに出れている芸能人は、ぶっちゃけ自分のファンや同世代の人達平均より多くお金を貰っているはずです。
“自分”を売るわけですから、それだけのリスクを抱えるわけですから。そりゃその分お金は高くなるものです。
自分より貧乏なファンが、あなた方を応援するために、なけなしのお金で、細微な違いの初回版と通常版とか、全形態のなにがしやらを買うわけですよ。もっと応援したいから。
売れないと次の仕事がこないからと、同じ物を複数枚買ったりしているんです。
さて、形のない“自分”を商売道具にしているのだから、生活含めて律していかないと“自分”の価値は簡単に下がるんです。
芸能人にだけ厳しい?
そんなこと無くないですか?
“食品”を商売道具にしている飲食店は、その食品から食中毒等が出たら有無をいわさず営業停止になりますし、“商品”に不具合が起こったら自主回収やリコールがあります。
こと一般企業は形になっている“商品”に問題がなくても、従業員の素行でも名前に傷が付きますから、管理しなくてはならない範囲が広いです。
芸能人である以上、その仕事でお金をもらう以上、自己管理は徹底的にすべきと思うのです。だって商売道具だから。
それが嫌なら芸能人辞めればいい、その立ち位置をもっとしっかりやっている他の芸能人に明け渡すべきです。だって出来てないんだから。
こちとらファンは、あなた方にとって有象無象であることはわかっていますし、表に出ている部分が全てではないとわきまえてます。
でもさ、それでも信じて少なくないお金使って今まで着いてきたの。
裏切られるても、「生まれ変わります」の言葉信じてなんとか持ち直してきたの。
何でそんなところに行くのか。
今までの時間が虚無だよね。
頑張っている他の人が報われないし、失礼。
「ご心配おかけした」って言うだけでいい訳じゃない。
15周年、楽しく迎えられる気がしないね?
整形が一般化して、整形多数になれば
あと、帰化とかの「あとで変えられるものを変える」制度を利用した人が、
どんな扱いかって考えたら整形差別はなくならないっては分かる。
そもそも、女に洋服を選んでもらうデートみたいなコースだってあんだから
金さえ払えば何でも出来るんだよ。
この1年で横尾さんのことをもっともっとだいすきになれて、着いていきたいと思えた自分の感情と比例するかのように横尾担のことが苦手になってしまったのは間違いじゃなかったんだなってこの2〜3日で確信できました。
元々、横尾さんに対する考え方が同担でも合わない人が多くて、色々な場面でわたしは少数派なんだなぁと思うことが多々ありました。それを理解していたからTwitterでは鍵垢でひっそりと横尾さんに関する呟きをしつつ、マイノリティーでもこういう人も居るんだよ〜って自分なりに横尾さんを、キスマイを応援していました。これからもそうするつもりです。
今まで他メンバーと比較しても少ない方だった横尾さんへの歓声も、声を出すか出さないかなんて個人の自由だから声を出したいと思っている自分が出せばいいことだと思っていました。
1年前の新潟初日、いつも以上に横尾さんへの声が少なくて、やっぱり同担減った、他担から歓声も出ないほどやらかしてしまったんだなあって思いつつ、いつも通りオレンジ色を付けて横尾さんへの歓声を上げて、横尾さんの団扇を持ち続けました。 後ろの席にいた他担に「横尾担とかまだ居るんだ」「あいつ反省してんの?」ってこっちまで聞こえるように言われても、言い返したいのをぐっと堪えてその声を消すくらい自分なりに横尾さんへ声を出しました。
そんな中、新潟で団扇を何十枚も広げて横尾さんの誕生日をお祝いしている同担を見かけました。正直悲しくなりました。誕生日を祝うことはいいことだけど、なんで会場でそんなにスペースを使ってやるんだろう。例え人が少ないところだったとしても会場のこと、周りの目なんて考えず、お祝いしたい気持ちよりただ自分が目立ちたいからやっているようにしか見えなくて。横尾さんが何をしても叩かれている状況で、なんで横尾さんを支えるはずのファンが火に油を注ぐようなことができるの。大好きな人がお祝いされているはずなのに、凄く嫌な気持ちになりました。
きっとネットでも荒れるんだろうなって思いながら恐る恐る検索をしたら、愚痴垢や他担からの邪魔だとか小馬鹿にする意見が目に入って、でも同担は「すごい!」とか「横尾さん愛されてる」「嬉しい」とか自分が思っていたことと真逆のことを呟いている人が多くて、本当にショックでした。
一度そう思ってしまってからは、同担の色んな言動に対しても違和感を感じるようになりました。昔からよく見かけていた「横尾担は声出せないから」「横尾担は見守るタイプだから」という言葉をあのミューコロに入った後ですら言い続けてる。声が出せないのならそれで構わないけど、歓声がないのは私の責任じゃないよだって横尾担だから。横尾担はみんな大人しいから声出せないんだもん!そんな主張を未だに続けてることが信じられなかった。
横尾さんが歓声が欲しがってると推測してネットで盛り上がれるのなら、なんで去年現地でもっと声を出してくれなかったんですか。横尾さんが客席に対して挨拶をしても他メンバーより反応が薄くて、悲しくなったのならなんでその場で盛り上げてくれなかったんですか。
わたしが入った回数こそ多くなかったけどどの公演も歓声は少なかった。1人で入ることがほとんどだったから、1人の力じゃ何も出来ないんだって公演中に虚しくなることが何度もありました。
でも「声が出せない〜」って言っている割に、会場の外では身内で固まって騒がしくしているオレンジ色の集団を何度も見かけました。
他にも「横尾担は礼儀正しい、上品な人が多い」と言いながら、銀テを取るために後ろの席から走ってくるオレンジ色の洋服を着た人。横尾さんの脇毛♡臑毛♡今日のパンツの色は何色だった♡とか下品な話を鍵もかけずネットでも現場でも堂々と話す集団。挙げ句「横尾担はみんなドMだよね!変態だよね!」と仲間意識を持ちたいのか、勝手に皆を一括りにしていましたね。
もちろん他担にもこういう層は一定数居るとは思いますが他担のことはわたしには分かりません。
横尾さんが髪の毛を伸ばせば横尾担ですら「切れ、短髪にしろ」、パーマをかければ「似合わない」。好みもあるけど、そこまで頭ごなしにたかが一ヲタクが束になって否定する必要性はありましたか?
ネタだとしても、大好きな人に対して使われる下品な言葉は見ていて良い気分にはならないし、長髪も好きだったわたしは、長髪も好きだよと言っても全方向から否定され続けた去年の5月辺りは本当に地獄でした。
なにより味方だと思っていたはずの同担が1番の敵だった。
現場ではテンションも上がって周りが見えなくなる気持ちもわかるから目を瞑ることもできる。
でもネットでは、Twitterでは、嫌でも目に入るしそれを避けてもまた別の人が同じようなことを呟いている。ファンだけじゃなくて、テレビで横尾さんを気になった人が検索をかけたら簡単に出てくる。「横尾さん」と検索をしたら愚痴垢の誹謗中傷と「いい歳した大人」を自称している横尾担の気持ち悪いツイートしか見かけなかった時はショックでした。
ネットの誹謗中傷を見て横尾さんが傷付くと思うことが出来たのなら、自分達の気持ち悪い下ネタや妄想、横尾さんへの卑猥な言葉を本人が見てしまったら…という考えはできなかったんですか?
わたしはこの1年、他担や愚痴垢からの横尾さんや横尾担を傷付けようとしているのがあからさまだった悪意ある言葉の数々より「横尾担はみんなこうなんです!」って逃げ道を作って、配慮もモラルもない気持ち悪い発言や行動をし続けていた同担と「横尾担」として一括りにされていた方が苦しかったし辛かった。過去形じゃない今でも辛いです。そんな中でもわたしが横尾担を続けられるのは横尾さんを見ていたいという気持ちが辛さより優っているからです。
これからもずっと横尾担で居ることは胸を張って言えるけど、きっと同担を信じることはないと思います。全ての同担がそうじゃないことはもちろん分かっています。でもこれ以上嫌な気持ちにはなりたくないです。
自分自身の懐が狭いことは十分すぎるくらいわかっているけど、自分やその身内が楽しければそれでいい、横尾さんを自分たちが楽しむためのおもちゃだとしか考えていないと思わせるような言動を「応援」という言葉を利用して正当化し続けてきた同担がわたしは苦手です。
本来は広い範囲を指すが、専らその中の一部だけを指す用法がある語 | 本来は特定の物を指すが、それが属する集団全体を指す用法がある語(商品名・固有名詞など) |
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お茶=緑茶 | ホッチキス(ステープラー) |
ゲーム=ビデオゲーム | ウォークマン(携帯音楽プレーヤー) |
花見(桜限定) | ごはん(食事) |
パンダ=ジャイアントパンダ | そば(細切りの麺類)(※本来はタデ科の植物「ソバ」の実から作られた麺) |
オルガン=リードオルガン | ファミコン(家庭用ゲーム機) |
電池=乾電池 | 写メ(携帯電話のカメラで撮影する行為) (※本来は撮影した写真をメールに添付して送信できるJ-PHONEのサービス「写メール」の略称) |
ソース=ウスターソース | ジュース(清涼飲料水) |
酒=日本酒 | キャタピラ(無限軌道) |
車=自動車 | 宅急便(宅配便) |
肉=牛肉(※関西) / 肉=豚肉(※関東) | テトラポッド(消波ブロック) |
ごはん=白米(白ごはん) | ビットコイン(仮想通貨) |
カレー=カレーライス | クラクション(自動車の警笛) |
ミルク=牛乳 | ウォシュレット(温水洗浄便座) |
wiki=Wikipedia | ググる(インターネット検索する) |
USB=USBメモリ | ビニール袋(プラスチック製の袋) |
パスタ=スパゲッティ | サランラップ(食品用ラップフィルム) |
メール=Eメール | ゼロックス(コピー機)(※死語) |
梨=和梨 | |
ちゃんこ=ちゃんこ鍋(※本来は食事全般を指す) | |
コーラ=コカコーラ | |
ポーク=ポークランチョンミート(※沖縄限定らしい) | |
Bluetooth=ワイヤレスヘッドセット(※という業界がある…らしい) | |
着物=和服 | |
服=洋服 | |
鳥肉=鶏の肉 | |
石油=灯油 | |
ケバブ=ドネルケバブ(※本来はローストして調理する料理の総称) | |
寿司=にぎり寿司 | |
砂糖=上白糖 | |
ガス=燃料ガス | |
ネット=インターネット | |
卵=鶏卵 | |
電気=電灯 |
随時追記
左列に レトロニム一覧 - Wikipedia から3つ追加(パンダ、オルガン、電池)
5/18 11:22
5/18 17:48
ブコメ・トラバから&思いついたのを追加(左列:車以降、右列:写メール以降)
5/18 19:01
右列「そば」に加筆
左列:ジャンル全体を指すはずの言葉なのにある特定の種類だけを指すのに使われてしまうような言葉 → 本来は広い範囲を指すが、専らその中の一部だけを指す用法がある語
右列:固有名詞がジャンルの代名詞になってるの → 本来は特定の物を指すが、それが属する集団全体を指す用法がある語(商品名・固有名詞など)
5/18 19:18
5/18 19:45
(書き起こし始まり)
徹子「今日のお客様はとっても可愛い方でいらっしゃいます、雑誌JJのモデルでいらっしゃいまして、何といってもその日本語が、お可愛らしい・・えっとね(資料を見る)独特の「四字熟語」よんじ・・じょく熟語っていうんですか(笑)あたくしも今日これから伺ってみようと思いますけど、あたくしにもとても素敵な、あのそういうので付けてくださいました、後で伺います。滝沢カレンさん今日のお客様です。」
(ドアが開き滝沢入場)
徹「どうぞお入り下さい。去年の番組出演本数が200本以上を越すという大変な人気者でいらっしゃいます。どうぞお座り下さい・・あ、素敵なお洋服。ね、なんて素敵なんでしょう。・・・さっきも申しましたように、雑誌JJの人気モデルさんでいらっしゃいます(雑誌の表紙写真を見て)あ、こんなね、こういう感じなんですけど。お父様がウクライナの方でお母さんは日本の方で、で日本にお住まいになって。」
カレン「もうずっと、あの〜おも、生まれてからもずっと日本ですし、ウクライナに別にどうも思ってるわけじゃなくて、あの日本でしか生きてないんで」
徹「ウフフ・・・どうも思ってない(笑)でも言葉は日本語の他に何かお出来になる」
徹「ウクライナ語もお出来にならない」
カ「もちろんです」
徹「で、あなたはお生まれになる前に、もうご両親がお別れになってらしたの?」
カ「そうなんです、お腹の中でそういう事があったので。離婚して、で、産まれた時はママしか、逆に良かったというか。逆に・・お父さんという存在を、知ら、分からなかったというか、居る事も分からなければ居ないことも分からないから、そういう人間なので・・なんか欲しいとも思ったこと無いですし、もう、お爺ちゃんが男のパパ、みたいな」
徹「あ、お爺さまが居らしたから。お爺さまは甘くて良い方だったんでしょ?」
カ「ほんっとにもぅ・・目ぇ見れば500円くれるような男だったので」
徹「あら良い〜(笑)良いわね〜そんな人居ないわよ見るだけで500円くれるなんて」
徹「さて、あなたは今日は念願の徹子の部屋初出演でいらっしゃるんですけど、大好きでらしたんですって?」
カ「そうなんです!あの〜こんなとこで言う話でもないんですけど、あの、ホント小学生から、お婆ちゃんと見てたぐらい」
徹「あ〜そうなの。お婆さまと一緒に」
カ「お婆さま・・お婆ちゃんなんですけど、あの私がずっとお婆ちゃんに育てられた娘でして、ここまで来たんですけど」
徹「(祖父母と写っている幼少期の写真を見ながら)お祖母様?この方?」
徹「何処でしょうね〜これ白樺があって、素敵な所ね」
カ「これは北海道の方です。で、この下向き加減な人がお爺ちゃん(笑)なんですけど、このお爺ちゃんとお婆ちゃんに育てられて。もちろんお母さんも居るんですけど、あのお婆ちゃんがほぼお母さんみたいな人でやってました。」
徹「だからまたそういう方で育つと、色んな事を覚えるでしょうね」
カ「あのホントに・・昔の人なので、あの・・色んな事を知っていて、テレビの事もやっぱり、徹子さん、の部屋をずっと二人で横並びで見てたりとか、であの。ここには凄いあの・・歌の方とか女優さんの方とかが・・すぐお婆ちゃんそういうのであのアガっちゃう人なので、それでキャッキャ言いながら」
徹「ホントに。でも残念ですね、なんかお亡くなりになったんですってね」
カ「そう〜あの、もちろん、ァもちろんじゃなくてあの、寂しいことに亡くなってしまったんですけど、でも全然寂しくないというかそのまぁ全てをやりきって、あそこまで生きたっていう女は居ないので」
徹「女は居ない(笑)うん」
カ「なかなかその・・引き止める訳にもいかないので自然なので」
徹「まぁねぇ・・80歳で3年前にお亡くなりになったそうですけど」
カ「そうですね・・・」
徹「そうですか」
カ「はい」
徹「あの、四字熟語、というのを駆使なさいまして、ええ・・ホントに(笑)お可愛らしい、それでまた有名になって。なんか私の事も付けてくだすって、あたし嬉しいと思ったの「早口国宝」って言うんだって?」
徹「これはどういうフッフッフ」
カ「フフフ・・あの、申し訳ないぐらい、あのやっぱり早口なので(笑)やはりそういう事をずっと私はちっちゃいながらも、徹子の部屋・・さんっていうんですか、こういう所を観てて、この方すごい早口だなぁと思いながら、でも全部を、巻き込む。力強さとか、あのこく、国並み、くに。国宝並みだなぁっていう、やっぱり普通の早口とは違うっていうのをやっぱ分からせたかったので、やっぱり早口、の国宝で、たか・・あたしはもうホントに、何かあったら徹子さんっていうぐらい、あの、気付いちゃう(※築いちゃう?)人なので、やっぱり徹子さんは国宝だなっていう、みんなが思っている事を言いました。」
徹「ありがとう存じます・・そんな事言われたことないのよあたし。だから本当に嬉しいと思います。でも面白いのでは、出川哲朗さん。あの方の事をやはり四字熟語で仰ると」
カ「あの人は、えと「職業激痛」って言わせて頂いてるんですけど(笑)あのフッフ・・ホントに痛い事しかしてない。。【徹子「熱いお湯の中に飛び込むとか」】そうです!そうです、泥・・食べたりとか・・ッフッフあの分かんないけど(笑)そういう事ばっかされているので、それをやっぱり、尊敬をしました、あたしには絶対しないですし、出来もしないことをひとがやるって」
徹「ビックリしますよねぇ・・・そうそう。それから私あれが面白いと思うのは、梅沢富美男さん。フッフッフ」
徹「(笑)本業不明。あの方さぁ、300年に一度の俳優だって言ってるわよ自分のこと」
カ「そう!そうなんですご自分では、そう仰ってたんですけどやっぱりその、何をされてるのかやっぱあの色んな所で、こうこう・・あのトコトコ出てるので、なにしてるんだろうっていっつも・・なにしてもまぁ出来てるかもしれないですけど、全部が100点すぎて、ホントの話がわかんなかったです」
徹「ハッハ・・・そう。。ただその四字熟語というのは自分で研究したの?」
カ「研究ってか(笑)あの、ただの思いつきでやってますけど、あの〜あたし漢字がずっと好きだったんですよね。大好きで・・もう何かあったら漢字。書く、漢字ドリルっていうのがあの時はあったんですけど、あの時から大好きで、漢字ドリル、の、授業ばっかりをやる、っていう女の子でした」
徹「じゃあ漢字がお出来になると随分表現法がね・・。お子さんの時はどんなお子さんだったの?」
カ「子供ん時は、あの・・私の子供の時は、凄い、人見知りが無い、女の子でした。いっぱい人に話しかけちゃうし」
徹「あっそうなの〜(子供時代の写真を見て)あらかわいい〜これあなた?かわいい〜健康そう。目が大きくて」
カ「そうなんですちょっと何か大型な感じで」
徹「でもあなたは昭和の家庭で育ったということなんですけど、どういう家庭なの昭和の家庭って」
カ「そうなんです!本当に、ビックリするくらいあの〜家の中は綺麗なんですけども、お婆ちゃんが全部ホコリひとつ、ひとつもこうやってペタペタ自分の指で確かめて、あの〜家を周るっていうヘンな・・人だったんですけども、他にもあのすっごい厳しくて、靴、ゲタ・・靴箱の、下駄箱とかも、一足以上出してたら絶対ダメですし、そして教科書も床にちょっと置いて、トイレに行こうなんて思おうが、もう思った瞬間に捨てられてしまうので・・・【徹子「大変・・・」】ゴミ箱とトイレ・・・、ゴミ箱→トイレ、ゴミ箱→トイレ、っていう感じです。置いとくとすぐゴミ箱・・・ホントにバケツのゴミ箱を買ってきてるんで、あそこは。ウチのあのお婆ちゃんは」
徹「お母さまは通訳の仕事でお忙しくてらっしゃるんですってね」
カ「そうです、今でも通訳をさせまし、させてますけど(母と写っている幼少期の写真を見て)そうです、これが母です上の人が。旅行のときの・・いつも旅行をしたら写真を撮る、っていう前向きな家族だったので」
徹「素敵だなと思うのは、あなたのお家ではお食事の時にオペラの音楽をいつもお婆さまがかけてらっしゃって」
カ「そうです〜(笑顔)」
カ「そうですぃ・・」
徹「まぁ色々あるけども、マダム・バタフライとかこういう(「蝶々夫人」がかかる)」
徹「そうです」
カ「へぇ〜」
徹「どんな話をしながら食べるのそれで」
カ「あの〜会話というより、この時は会話っていうよりは、お婆ちゃんだけが鼻唄を食事中この許されてたので、ず〜とそんな感じで歌って、私達に聴かせてたし、もうこの曲が鳴っている間は私達は喋っちゃいけないタイムなので(笑)お婆ちゃんの聞き入りタイムなので、私たちは無言でご飯を・・」
徹「でもお婆さまはオペラ歌手になりたかった訳じゃあないの?べつに」
カ「ま・・・そこまでの話はしたことないんですけど、でもオペラ教室に、習ってました」
徹「じゃあやっぱりお好きなんだわね」
カ「年に一回、落葉松の歌とか歌いに行ったのを私は見に行きました」
徹「あらそうなの。いい声だった?お婆さま」
カ「んもうお婆ちゃんはほんっとに歌が上手で、もう、電話に出る音からしてホントに、誰この声?!って思うくらいの、私の自慢の声だったんで」
徹「あ〜そうなの、じゃあ普段の声もお綺麗だったんでしょうねぇ」
カ「もうホントに、怒鳴る時だけ(顎をグッと引いて)あの、グォッ、グォ〜、みたいな(笑)鬼みたいな、鬼のような声で」
徹「アッハッハ・・でもなんかお爺様は俳句をなさる?」
カ「あ、そだお爺ちゃんは、おか、お婆ちゃんも俳句するんですけど、あの私もその繋がりで俳句仲間になったんですけども、お爺ちゃんは、絵を書きます。」
徹「・・あ、お爺様絵をお書きになる。そいでっで俳句作ったりして」
カ「あの〜そうです、おば、俳句は、あのホントにふとした瞬間にしか作らないので、あの俳句作るぞっっていうことじゃないです」
カ「えっともうかなりの数を作ってきたので、今でもいつでも作れるくらい・・あの俳句は」
徹子さん 思っていたのと 全く同じ
(スタジオどよめく)
徹「アッハ・・・ありがとうございます(笑)徹子さん思っていたのと全く同じ。この方の今日の俳句でございます。大事にしておきましょオッフフ・・そうですか。おんなじだった?」
カ「あの・・やっぱり、凄く想像を膨らませて・・生きていたので、今日来てしまった、来てしまったというか(笑)あのホントに、自分の思っていたとおりの、人だなぁっていう人で良かったと思います。安心しました。」
(CM)
久しぶりに恋人ができた。
およそ七年ぶりのことで、私にとっては「大」を幾つ連ねても足りないほどの大事件だった。
なぜなら、恋人がいなかった約七年間の間、恋愛関係に発展しそうな付き合いは一切なく、誰かとデートはおろか二人で食事をするシチュエーションすらなかったのだから。
もちろん酒の勢いやワンナイトの類いもなかった。
男女交際一式は過去に経験しているけれど、石橋を叩きすぎて割ってしまうほど慎重かつ臆病なので、恋人になりそうもない相手とスキンシップやセックスを楽しめるほどの勇気や経験値は自分にはなかった。
セックスアンドザシティで「一年間セックスしないと女は再処女化する」というようなセリフがあったけれど(ニュアンス)、七年間とかマジでどうなるんだよ怖えーよと一人頭を抱えたりしていた。
たまに「いいな」と思う人がいても、結婚していたから「いいな」で終わりだった。
好意を向けてくれる人がまれに現れても、どうしてもタイプじゃないか、やはり既婚者だった。
その間、合コンとか街コンとか相席居酒屋とか、出会いに繋がりそうな場所に行ったこともない。
そんなこんなで約七年。
それでも、人に恋人の有無を聞かれ、長年いないことを話すと十回に十回驚かれた。
まあ、お世辞というか、お決まりのリアクションなのかもしれないけれど。
顔面は、石原さとみのようなハイパー美人にはほど遠いが別に悪くはない。
きちんと化粧をして何ら差し支えのない洋服たちでJJに載っていそうな系統のおしゃれをする。
ムダ毛は手入れするし、伸ばした栗色の髪の毛のケアにも勤しむ。
前髪も後れ毛も巻く。
社会経験も人並みに積み、良い会社に落ち着いて、世間知らずでもない。
初めましての人と対面しても、しっかりコミュニケーションが取れる。
だから「彼氏いないです」に対して、返ってくるのは「なんで?いそうなのに」だった。(社交辞令かもしr
と、思ってました。思ってたし、実際にそうだった。
私はオタクだ。
推しは天使だから常にありがたすぎて課金するし、イベントなどがあれば北海道から九州まで飛ぶ。
ちなみに「オタクだから彼氏いない=オタク趣味が相手に受け入れられないからモテない」のではない。
オタクだから「オタクごとが楽しすぎて恋人いなくても全然寂しくない」のだ。
オタクというのはアニメ漫画ゲームアイドル同人などのサブカルチャー的な匂いを強く発する言葉だけれど、個人的には「恋人がいなくても何ら寂しくなくむしろ面倒な付き合いがないので自分の時間を圧倒的に優先できて充実したハッピーライフ送れてる」と感じるレベルの趣味やものごとは全部オタクごとだと思っている。
だからシングルで過ごしていた長い間、私が「彼氏ほしい!」と本気で思ったことはほぼなかった。
いなくていい、ほしくない、と思っている人間に恋人ができるほど恋愛は強制的なものではない。
できそう、できなさそう、モテそう、モテなさそう、以前の問題。
オタクでいると、頻繁に会う友達がほとんどオタクになる。(私の場合)
趣味を全力で全うするオタクって、まるで結婚しない。恋人がいる子も少ない。
結婚している全力のオタク友達もいるけれど、その場合子供がいないか、子供がもう大きい。
ある程度の財力と時間の余裕を手にいれたアラサーのオタク活動は、それはそれは楽しくて。
「まだいい」「もう少しこのまま楽しみたい」で、どんどん年をとる。
それは決して悪いことではないのだけれど。
で、私も、気付けば七年も色恋沙汰から遠ざかっていた。
人肌恋しい時は何度かあったけれど、寝て起きたら大体忘れているし、オタクごとで萌えるのに忙しくてすぐにそんな感情は溶けてなくなった。
そんな中、三十路が見えてきて、いつまでもこのままじゃいられないなぁなんて、ようやく焦りを覚えたのが昨年。
結婚願望はあったので、婚活中のオタク友達に相談して、出会いが見つかりそうな場所に、生まれて初めて自らの意思で赴いた。
そんなふうに行動してみたらあっさりと彼氏ができた。
でもって今は半年でふられてしばらく、といったところ。
ズタボロに引きずっている。
とりあえず彼氏がほしかったので、「好きになれそうだな」の段階からお付き合いしたけれど、付き合っている内に見事相手をとても好きになった。
長い間恋愛を休んでいても、良い相手に出会えさえすれば相手を「好き」だと思う感情が、まだ自分の中に残っていることにとにかく感動した。
相手との時間を作るためならライフワークだったオタクごとを後回しにしてもいいと思えた。
そのことに、私は人知れず、ものすごく、本当に、素晴らしく感動した。びっくりした。
所詮、私は恋愛体質で、aikoの歌に共感してトキめいた若かりし日々と大して変わってなかったなぁとか思って、嬉しかった。
だけど、せっかくそんなにも好きになれたのに続かなかった。(ちなみに私がオタクなのが原因ではない)
私が相手を思ってしまったほど、相手は私を思えなかったらしい。重かったんだろう。
推しのためなら諸々重課金する女だから、愛情があっさり系でない自覚は大いにある。
それにしても、オタクごとで生きている喜びを噛み締めてきた自分が、他の感情に大きく左右されて、ごはんが喉を通らないほど苦しむとは思わなかった。
「しようと思えばいつでもできるだろう」と恋愛をさぼった結果、自尊心を守りたいくせに恐ろしく自己肯定感が低い卑屈野郎になってしまっていて、今日日「結局私なんて誰にも愛されないよ〜〜〜うわ〜〜〜〜」と枕に顔を埋めるバカみたいな日々を送っている。自分が嫌すぎる。
長い恋愛ブランクのつけが、今になってボディーブローのように効いている。
付き合って入る最中はブランクなんて問題なくて、むしろ新鮮みがあって楽しかったのに。
経験値低すぎて、防具弱すぎて、失恋の一撃が重いったらありゃしない。
これから傷ついて立ち直ってを繰り返して強くなるのか…って、ため息がでる年齢。
一度でも、二度でも、ほんの少しでも、リハビリしておけばよかったな。
でも少し後悔している。
だから、オタクと呼び呼ばれるそこのあなたが、もし「将来結婚はしたい」「ゆくゆくは相手ほしい」と思うのなら、ちょこっとでも恋愛してほしいなぁと思った。
今40才。約3年をかけて色々なものへの意欲を失った結果人生が詰んだ。
意欲を無くすという事がこれほど恐ろしいことだとは思わなかった。
初めは料理ができなくなった。
10年以上自炊してて料理好きとは言えないまでも生活サイクルの一つとしてこなしていたのに急にお米すら炊けなくなった。
同時に不眠も併発していたので心療内科に通い始めた。眠れるようにはなったがご飯は作れなかった。
次に自分の見た目に対して興味がなくなった。
見た目を整えることは好きだったし洋服も好きで買いすぎないよう毎月気をつけていたくらいだったのに何も欲しくなくなった。
美容院に行ってもやりたい髪型はなく、洋服は欲しいものがないので買わない。
そのうち美容院に行くことすら面倒くさくなった。
一番やばいのは体重すら気にしなくなったこと。3年間で10キロ太った。
歳の割に小綺麗だとお世辞でも言われていた自分はもういない。
ここまでが意欲をなくし始めてから2年くらい。
かろうじて趣味活動は出来ていたので甘く考えてたが、気持ちの落ち込みと不眠は改善せず薬だけ増えていった。
何かをする事がとにかく面倒臭くて友達付き合いも酷いものだった。結果何人かの友達を失った。
様々な意欲をなくし始めて3年目。
ついに仕事に対しての意欲がなくなった。
web制作会社に身を置いていたのでこのことはかなり致命的だった。
やってやろうという気概が持てない。
自分の目標をクリアしようという気持ちも起きない。延々と目の前のチケットを消費するのが精一杯。
そんな中、社内でやらなければいけないことが増えた。フルスタックな人材を要求され困り果てた。もちろん話し合ったりもしたがやらなければならないこととされ、ただでさえも気力が足りてないのに重い石が頭上に降り注いできた。
心療内科でもらう薬は限界量MAXになるも何も改善に至らなかった。眠れない時は眠れないし、やる気が蘇ることも気持ちが楽になることもなかった。
趣味はほとんど畳んだ。3ヶ月に1回くらい趣味に時間を割くことがあってもそれを楽しみに生きることはなかった。
結果、定職を失い貯金を食い潰し日払い派遣でなんとか生活する中年が誕生した。
こういう話をすると親や親族に頼れって言う人が出てくるけど、半年前と2年前に親から帰ってくるなって言われてるので帰るところがないんだ。
日払い派遣は時給も安く生活は苦しいが、頭を使わずに働くのは楽で精神も安定している。
心療内科通いは辞めた。一度主治医がいない時に通院したら代理の医者が処方量にドン引きして減薬を始めたことがきっかけになり断薬した。3年経っても改善しなかったしな。
この全ての意欲を無くす前、私は努力を重ね派遣社員から正社員へ昇格し年収も100万以上アップさせた。
なのに自ら派遣社員に戻った上年収もその時以下に下がるなんて皮肉だなと思った。
全てのことに意味があると思い生きてきたが、さすがにポジティブな意味を見出せない。
そして何かしらの意欲を取り戻したかというとそうでもないところが一番怖い。
相変わらず料理はできないし(米は時々炊けるようになった)自分の見た目はどうでもいいし何より仕事への意欲は皆無だ。
意欲が皆無なのでまた再び正社員を目指すことも老後を考えることもできない。
「何かやりたい」という思い、それが「お寿司を食べたい」だとか「早くあのゲームやりたい」でもいい、そういう類の気持ちがごそっと失われているこの状態が一番怖い。意欲や興味を持てず、このまま老いていくのが怖い。好奇心だけで行きてきたような若い頃からは想像がつかない状態だが、もしかしたらこれが老化なのかもしれないとも思った。
相変わらず貧乏で気持ちの変化も何もないけれど、生を終える時は楽しかったと思えるのかな。あの時変に頑張らず現状維持を選んでおけばよかったのかなど思うことはあれどどうしようもない。
せめて、何か一つでも楽しみに生きる人生にしたい。
胸の大きい私が手に取るのはゆったりめのVネック。
気にいったデザインのブラウスが数点見つかり、試着室へ持っていき試着する。
相変わらず胸はでかいけど、そこまで強調されてないし許容範囲。
次に横から見る。
胸が突き出ていて、洋服を着るとその影響がお腹にまで到達し、全体的にすごく太って見える。
正面から見る時は及第点でも、横から見た時の自分の醜さは天下一。本当に嫌な気持ちになる。
少しでも締まって見えるように黒や紺のトップスを選んで試着するのに、それでも突き出ている胸。そして太って見える私の身体。
あえて身体のラインに合わせたぴっちりとした洋服を着れば少しはましになるのかもしれないが、そんな服が着れるほどスタイルが良いわけではない。
自分の身体を横から見て、絶望して、結局何も買わずに帰ってきてしまった。
ファッションが楽しくない。似合う服がない。
普段は胸が強調されないゆるめのパーカーやニットを着ているけど、もっとかわいいワンピースとか着たい。女の子らしいブラウスとか着たい。
胸が無くなればいいのに、何度思ったことか。
私の体型じゃ似合わないから、と選択肢にも入らない洋服がどれだけあることか。
穴が開くほど見つめたワンピース、試着したけど胸が入らなくて諦めた。
どうやったら胸が小さくなるだろう?
胸筋を鍛えたら小さくなるのかな。ダイエットをしたら小さくなるのかな。
いっそのことそぎ落としてほしい。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
愛海「風情! 風情じゃないですか! 春雨は濡れてまいるのが風情じゃないですか!」
詩織「知らないわよ…… なにそれ…… どうでもいいけど…… 一応説明すると…… 今日ここに来るときに駅でたまたまあったのね……」
愛海「それで駅を出た途端に、雨がポツポツ降ってきたからって、詩織さんがコンビニで傘を買おうとしたんですよ!」
詩織「……買うでしょ」
詩織「二人でも…… バカみたいよ…… あと同じ言葉繰り返しすぎ……」
愛海「そんなことないもん! 春雨じゃ濡れてまいろうだもん!」
詩織「しつこいわねえ…… 何度目よそのフレーズ…… ……あなた。時々…… 本当に時々…… 乙女よね」
詩織「日菜子ちゃんなら…… 意気揚々と付き合ってくれそうね……」
詩織「あら…… なにか確執がありそうね…… 一度くっついて別れた……?」
愛海「くっついてもないし! 別れてもないし! 確執もないよ!」
詩織「ふーん……」
愛海「詩織さんってあたしを女の子とくっつけようと画策してないです?」
詩織「……えー」
これ本当にそうなんだよな。
外で働いてたときの出費すごかった。
毎日昼飯500円〜2000円(付き合いで行かなきゃいけないときもある)。
美容院も2ヶ月半に1度くらいは。
マスクなんかも冬〜春は毎日するし、少しでも体調悪いといけないので薬も常備する。
クリアファイルや付箋、ノートなどの文房具なんかも割とよく買ってた。
ひざかけやスリッパ、会社用のiPhone充電器、座椅子、小さい加湿器なども。
自宅で仕事するようになって驚くほど出費が減った。
本当に外に出ないし人と会わないから美容院は3-4ヶ月に一度だし、
洋服も会っても着ないから全く買わない。持ってるもので十分着回せる。
前に服買ったの1年前だと思う。それも3、4回しか着ていない。
基本的にパジャマで寝てパジャマで起きてそのままPCに向かって仕事をしている。
なぜその価格設定が可能なのか、という趣旨だとすると、化粧品は原材料費の割合が小さいので、たとえどんなにこだわった材料を使っていたとしても大衆価格の上限に据え置けるからでは。
なぜその価格設定にしているのか、という趣旨だと、たとえハイブランドであろうと大衆に認知されないと憧れブランドになれないため(フルオーダーお洋服は素敵だけど誰も知らないから自慢できなくて満たされないから)、バッグは買えないから口紅だけでもという客層を作っておくことが、ブランド戦略上大切だから。
デパートの外商さんで買うようなお嬢さんたち向けには一般に流通しない特別な化粧品とかエステとかあるのかもって思ってる。だれかお嬢様増田様教えてくれないかな。
シャネル、ディオールなど、服やバッグとなれば何十万円〜何百万の世界で、一般の大学生OLがちょっと背伸びして毎日バンバン使って常用するというのは、とても現実的じゃない価格になってる。しかし化粧品部門は違っている。基準を世界的な大衆向けブランドであるロレアルパリに定めるとすると、口紅の高いものでも2000円台。一方で、シャネルの口紅は4000円台。洋服の相場感から言えば、シャネルの口紅は3万円〜5万円くらいしてもいいと思うんだけど、なぜか極端に安い。化粧品カテゴリーなのか、香水も安い。いくら化粧品は粗利が大きいとはいえ、化粧品だけはギリ大衆向け価格なのは不思議だなーってずっと思ってる。消耗品だから?