なぜその価格設定が可能なのか、という趣旨だとすると、化粧品は原材料費の割合が小さいので、たとえどんなにこだわった材料を使っていたとしても大衆価格の上限に据え置けるからでは。
なぜその価格設定にしているのか、という趣旨だと、たとえハイブランドであろうと大衆に認知されないと憧れブランドになれないため(フルオーダーお洋服は素敵だけど誰も知らないから自慢できなくて満たされないから)、バッグは買えないから口紅だけでもという客層を作っておくことが、ブランド戦略上大切だから。
デパートの外商さんで買うようなお嬢さんたち向けには一般に流通しない特別な化粧品とかエステとかあるのかもって思ってる。だれかお嬢様増田様教えてくれないかな。
シャネル、ディオールなど、服やバッグとなれば何十万円〜何百万の世界で、一般の大学生OLがちょっと背伸びして毎日バンバン使って常用するというのは、とても現実的じゃない価格に...
なぜその価格設定が可能なのか、という趣旨だとすると、化粧品は原材料費の割合が小さいので、たとえどんなにこだわった材料を使っていたとしても大衆価格の上限に据え置けるから...
お金持ちで美容に気を使う人は、ファッションブランドの化粧品より、化粧品メーカーの上位ブランドか、行きつけのサロンがあってそこの専売品使ってると思う。あるいは美容医療。
安い他社製品の方が品質が良いからじゃね
消耗品だからだね。 ついでにいうと、他のブランドも化粧品や香水は安いよ。エルメスのバッグは何十万もするけど、香水なら1万しない。